#RIZIN55 11.8 千葉(レポ):神龍誠×ララミー、井上直樹×ティレノフ、鹿志村仁之助×太田忍ほか随時速報・試合紹介

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RIZIN.55
2026年11月8日(日)千葉・LaLa arena TOKYO-BAY
レポート&写真:井原芳徳 ※大会の模様はABEMAほかで生中継
第13試合 メインイベント RIZINフライ級(57kg)タイトルマッチ 5分3R
神龍 誠(神龍ワールドジム/アメリカン・トップチーム/王者、元DEEP&CFFCフライ級王者)※初防衛戦
トニー・ララミー[Tony Laramie](カナダ/マキシマム・トレーニングセンター/元BTCフライ級王者)
神龍は26歳。宮城出身で2011年3月の東日本大震災の影響で千葉県柏市に転居。パラエストラ松戸(現THE BLACKBELT JAPAN)で格闘技を習い、DEEPで王座を獲得し、RIZINにも出場した。その後独立し、故郷の宮城に戻って自身のジムをオープンする。24年7月の超RIZIN.3で、松戸時代の先輩・扇久保博正に判定負け。同年の大晦日大会ではホセ・トーレスに判定負け。昨年5月、伊藤裕樹に判定勝ち。7月のフライ級GP一回戦では山本アーセンに1Rフロントチョークで一本勝ち。9月の準決勝では元谷友貴に判定負け。その後、元谷の所属するフロリダのアメリカン・トップチームに加入。大晦日大会ではヒロヤに判定勝ち。今年4月、エンカジムーロ・ズールーに1Rアームロックで一本勝ち。6月の仙台大会で扇久保に判定勝ちでリベンジし、フライ級王者となり、今回、第二の地元・千葉で初防衛戦に臨む。
ララミーは27歳。レスリングをベースとし、17年にMMAデビュー。24年6月、カナダのBTCのフライ級王座を獲得。11月のRIZIN初戦では村元友太郎に判定勝ち。昨年3月、伊藤裕樹に判定負けし、フライ級GPには選ばれなかった。11月には山内渉に判定勝ち。今年3月、征矢貴に3R TKO勝ち。6月、元谷友貴と59kg契約で対戦し判定勝ち。同大会で神龍が王座を獲得すると、退場時、ララミーと笑顔で握手し、両者の今後の対戦を示唆。9月の京セラドーム大会のリング上で王座戦が正式発表された。
第12試合 RIZINバンタム級(61kg)王座挑戦者決定戦 5分3R
井上直樹(キルクリフFC/元RIZINバンタム級王者)
イリスベク・ティレノフ[Yrysbek Tilenov](キルギス/イーラスMMA)
井上は29歳。24年9月のRIZINバンタム級王者決定戦でキム・スーチョルに1R TKO勝ちし第7代王者に。昨年3月、元谷友貴に判定勝ちし初防衛。7月の超RIZINで福田龍彌に判定勝ちし2度目の防衛。大晦日大会でダニー・サバテロに判定1-2で敗れ王座陥落した。5月のPFLベルギー大会でPFLの昨年の同級トーナメント優勝者のマルシルリー・アウベスに判定勝ち。7月のRIZIN広島大会でサバテロの王座に挑戦することがアウベス戦2日前に発表されたが、アウベス戦のダメージの影響で王座挑戦を見送り、サバテロは鹿志村仁之介を3R KOし2度目の防衛に成功した。井上は愛知県豊橋市出身。今年の大晦日大会はバンテリンドームナゴヤで開催されるため、2か月弱の間隔だが、ここでの王座奪還を目指す。
ティレノフはMMA 9戦8勝(5KO/1一本)1敗の22歳。レスリングをベースとし、22年にMMAプロデビュー。福田龍彌にKO勝ちしたアジズベク・テミロフと昨年9月に対戦し、3Rともバックコントロールで主導権を握り判定勝ち。フェザー級王者・ラジャブアリ・シェイドゥラエフの後輩で、7月にRIZINに初参戦し、王座戦経験者の太田忍に2R右膝蹴りでKO勝ちし、早速大きなチャンスが訪れた。
第11試合 バンタム級(61kg) 5分3R
福田龍彌[りゅうや](MIBURO/DEEPバンタム級王者、元DEEP&修斗世界フライ級王者)
キム・スーチョル[Kim SooChul](韓国/ROADジム・ウォンジュMMA/ROAD FC 63kgトーナメント2023・2024優勝、元ROAD FCバンタム&フェザー級王者、元ONE MMAバンタム級王者)
福田は34歳。昨年5月のDEEPで牛久絢太郎に判定勝ちしDEEPバンタム級王座初防衛。7月には井上直樹のRIZINバンタム級王者に挑戦したが判定負け。大晦日には安藤達也を2R右フックでKO。3月、カルシャガ・ダウトベックと戦う予定だったが、ダウトベックの負傷欠場により、4月の福岡大会にスライドし、アジズベク・テミロフと対戦したが、2R右アッパーでKO負けした。
スーチョルは34歳。24年4月、中島太一を2R左ストレートでKO。9月のバンタム級王者決定戦では井上直樹に1R TKO負け。その後、ROAD FCでの63kgトーナメントに参戦し、10月の初戦では勝利したが、12月の決勝のヤン・ジヨン戦は1Rバッティングによりノーコンテストとなる。昨年5月のRIZIN韓国大会では佐藤将光に判定負けし13年越しのリベンジを許す。今年3月、ROAD FCのトーナメントの決勝の仕切り直し戦でジヨンに判定勝ちし、RIZINに戻ってきた。
第10試合 バンタム級(61kg) 5分3R
鹿志村仁之助(Battle-Box/DEEPバンタム級暫定王者)
太田 忍(THE BLACKBELT JAPAN/2016リオ五輪・レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト)
鹿志村は25歳。柔道・柔術をベースとし、昨年6月のRIZIN初戦は後藤丈治に判定負け。9月のDEEPではマジシャン(中国)に1R裸絞めで一本勝ち。11月のRIZINでは安井飛馬に判定勝ち。今年3月のRIZINでは所英男に1Rアナコンダチョークで一本勝ち。5月のDEEPバンタム級暫定王者決定戦では平松翔に1R開始早々TKO勝ち。7月のRIZINでダニー・サバテロのバンタム級王座に挑戦したが3R KO負けした。
太田は32歳。レスリングで2016年のリオ五輪で銀メダルを獲得。20年大晦日のRIZINでMMAデビュー。24年9月、元谷友貴に3R裸絞めで一本負け。右拳の骨折の手術を経て、昨年5月、ダニー・サバテロと対戦し3R TKO負け。太田は夏に頚椎椎間板ヘルニア、秋に左膝前十字靭帯損傷と立て続けに怪我を負い、今年5月の復帰戦で金太郎に2R肩固めで一本勝ち。7月、イリスベク・ティレノフに2R TKO負けした。
第9試合 フェザー級(66kg) 5分3R
アバイジャ・カレオ・メヘウラ[Abijah Kaleo Meheula](米国/エクストリーム・クートゥア)
相本宗輝[かずき](ROOM)
※メヘウラが計量450gオーバーし減点1。相本が勝った場合のみ公式記録とする。
メへウラは30歳。米国のTuff-N-UffやKOTCに出場し、4月、RIZINに初参戦し、萩原京平を1R終盤、膝蹴りで沈めたが、フェザー級(66kg)のリミットを1.5kgオーバーしたためノーコンテストとなっていた。今回もメヘウラは計量で450gオーバーしてしまう。
相本は25歳。昨年3月のDEEPフェザー級GP一回戦の高橋遼伍戦は前日の計量前に体調不良で緊急搬送され欠場。9月の再起戦では木下カラテを14秒でKO。12月の高橋との仕切り直し戦では1R TKO勝ち。今年3月のRIZINでのビクター・コレスニック戦は、試合4日前に自転車を運転中に交通事故に遭い、体調が悪化したため欠場した。7月のDEEPでは1階級上のライト級で再起戦を行い、山田聖真に3R KO勝ち。戦績10戦全勝(8KO)とした。
~休憩~
第8試合 フェザー級(66kg) 5分3R
牛久絢太郎(アメリカン・トップチーム/元RIZIN&DEEPフェザー級王者)
リー・カイウェン[Li Kaiwen](中国/ハオシェン・ファイトジム)
牛久は31歳。23年9月のRIZINで萩原京平に判定勝ちした後、バンタム級転向を決め、DEEPフェザー級王座を返上したが、24年のRIZINで太田忍と佐藤将光に判定負け。昨年5月、福田龍彌のDEEPバンタム級王座に挑戦したが判定負け。バンタム級で3連敗を喫し、11月のDEEPではフェザー級に復帰し、椿飛鳥に58秒ヴォンフルーチョークで一本勝ち。今年5月のDEEPフェザー級暫定王者決定戦では水野新太に判定負け。RIZINには24年9月の佐藤戦以来2年ぶりに出場する。
カイウェンは30歳。14年にMMAデビュー。21年までONEに参戦し、1年半のブランクを経て、23年5月からのROAD TO UFCに出場し、準決勝で神田コウヤに判定勝ち。24年2月の決勝では体重オーバーしてしまった上にイー・ジャーに1R腕十字で一本負け。24年に中国で2勝し、25年5月からのRTUにも参戦し、8月の準決勝で中村京一郎に判定負け。12月の中国での試合では友實竜也を1R KO。昨年5月のRIZIN初戦では高木凌に1R KO負け。8月の有明大会では牛久に勝っている水野新太に1R TKO勝ちした。
第7試合 ライト級(71kg) 5分3R
キム・ギョンピョ[Kim Kyungpyo](韓国/レッドホースMMA/元HEAT MMAライト級王者)
ヌルハン・ズマガジー[Nurkhan Zhumagazy](カザフスタン/トゥラン・オルダ/元Alash Pride FCライト級暫定王者)
ルイス・グスタボが王座に君臨するライト級で、海外の実力者同士の一戦が組まれた。
ギョンピョは34歳。22年のRoad to UFCでは準決勝でインドの選手に判定負け。23年4月の大阪大会でRIZINに初参戦し、宇佐美正パトリックに1R裸絞めで一本勝ち。24年6月のスパイク・カーライル戦では3R裸絞めで一本負け。11月に倉本大悟に1R TKO勝ち。今年3月の有明大会では矢地祐介に2R TKO勝ちしている。
ズマガジーは25歳。カルシャガ・ダウトベックの後輩で、ダウトベック同様にサウスポーからの左のパンチを得意とする。25年11月のRIZIN初戦では雑賀“ヤン坊”達也をサウスポーからの左ハイでダウンさせてからダースチョークを極め1R1分で一本勝ち。今年4月、計量3.5kgオーバーの天弥を圧倒した上に判定勝ちし6連勝中だ。
第6試合 ヘビー級(120kg) 5分3R
マック・パパリイ[Mac Papalii](サモア/Battle-Box)
赤沢幸典(HRE Gym)※フリーから所属変更
パパリイは27歳。12歳からボクシングを始め、18年にサモアのアマ選手権で優勝し、プロでも勝利している。レスリングやキックボクシングも並行する。MMAは23年にアマ大会のGAMMAオセアニア選手権ヘビー級で優勝。24年8月に韓国でプロデビューし14秒KO勝ち。今年4月のK-1でのMMAマッチではセネガル人のティアッカ・フェイに1R右フックでKO勝ちした。
赤沢は34歳。12年にMMAデビューし、カナダで約10年練習。21年からDEEPを主戦場とし、24年5月のDEEPでタイ人のベンツに1R TKO勝ち。その後、7月のRIZINの朝倉未来戦の前の平本蓮にドーピング規則違反の薬品を提供したことを明かし、自身もドーピングを行っていたことを公表していた(平本の検査結果は陰性)。昨年11月のDEEPではGutsに1R裸絞めで一本勝ち。今年5月のDEEPでのRIZINヘビー級日本GPの査定試合では金田一孝介に1R TKO勝ち。GP出場権は赤沢に2度勝っている酒井リョウが獲得した。
パパリイと赤沢は当初、10月3日のRIZIN長崎大会で戦う予定だった。アルブリー・ンジャイの負傷欠場により、大会3日前、赤沢が代役出場すると発表されたが、大会前日、赤沢が膝の負傷を理由に欠場し、試合中止となっていた。11月4日、両者の試合が4日後の8日の千葉大会で改めて組まれることが発表された。
第5試合 フェザー級(66kg) 5分3R
鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM/元シュートボクシング世界スーパーライト級(65kg)王者)
千春(FREEDOM@OZ/Fighting NEXUSフェザー級王者)
鈴木は41歳。シュートボクシングの元エースで、ONEでの立ち技ルールでの5戦を経て、21年10月のRIZINでMMAデビュー。24年後半、YA-MAN、秋元強真、安井飛馬相手に3連敗。昨年6月、山本空良に判定勝ち。9月、ファン・イェーロウに判定勝ち。今年7月、宮川日向に判定勝ちし3連勝中だ。
千春は25歳。柔道をベースとし、プロ8戦全てNEXUSで戦い、23年8月のMMAデビュー戦では反則負けしたが、以降は7連勝中でうち5試合はフィニッシュ勝利。今年7月、高須将大に1R裸絞めで一本勝ちしNEXUSフェザー級王者となる。観戦に訪れていたRIZINの榊原CEOにRIZIN参戦を直訴し、榊原氏も承諾し、今回RIZIN初戦が用意された。兄はNEXUSライト級王者の賢民。
第4試合 バンタム級(61kg) 5分3R
中島太一(JAPAN TOP TEAM/元パンクラス・バンタム級王者)
溝口 司(フリー)
中島は37歳。24年4月のRIZINでキム・スーチョルに2R TKO負け。昨年4月のDEEPでハルク大城に2R TKO勝ち。6月のRIZINではCOROをを94秒でKO。11月のRIZINでは後藤丈治に1R KO負け。試合後、引退を表明したが、朝倉海に誘われ、今年3月、JAPAN TOP TEAMに移籍。5月のDEEPで日比野“エビ中”純也に2R TKO勝ちし、RIZINに1年ぶりに戻る。
溝口は23歳。子供のころからキックボクシングを習い、2021年のK-1甲子園西日本予選-60kg優勝。MMAに転向し、22年に大阪でのGLADIATORでプロデビューし、23年6月までにGLADIATORで3連勝。24年春のABEMA「格闘代理戦争」に参加予定だったが、腰と右拳の負傷により欠場。24年9月にはラジャダムナンスタジアムでムエタイの試合をしタイ人選手に18秒KO勝ち。昨年4月、ONEフライデーファイツに初参戦し、MMAルールでフィリピンの選手と対戦し1R左フックでKO勝ち。ONEとの契約が終了し、RIZINに初参戦する。
第3試合 ライト級(71kg) 5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA/パンクラス・ライト級3位・元王者)
倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)
雑賀は36歳。昨年11月、RIZINに2年半ぶりに登場し、ヌルマン・ズマガジーに1Rダースチョークで一本負け。大晦日大会に緊急出場し、ベイノアを2R左ハイでKO。今年3月のパンクラス・ライト級王座の3度目の防衛戦ではハファエル・バルボーザに2R TKO負け。5月のRIZIN神戸大会では宇佐美正パトリックに1R KO負けした。
倉本は32歳。極真空手と柔道をベースとし、22年9月にMMAプロデビュー。24年5月のDEEPで北岡悟に1R TKO勝ち。11月のRIZIN名古屋大会でキム・ギョンピョに1R TKO負け。昨年3月のDEEPでトミー渡部に3R TKO勝ち。11月には大木良太に2R TKO勝ち。RIZINでの1敗を挟んでDEEPで7連勝し、3月に大原樹理のDEEPライト級暫定王座に挑んだが、1R序盤の倉本の膝がローブローとなりノーコンテストに。5月の仕切り直し戦では大原に1R TKO負けした。
第2試合 フライ級(57kg) 5分3R
濱田 巧(THE BLACKBELT JAPAN/パンクラス・フライ級6位・元王者)
関原 翔(RESURGO MMA)
両者ともRIZIN初参戦。濱田は31歳。MMA 8戦7勝(2KO/1一本)1無効試合。team AKATSUKI出身の元キックボクサーで、KNOCK OUTで21年9月に花岡竜と王座を争い判定負け。22年のパンクラスのネオブラッドトーナメントでMMAデビューしフライ級で優勝。昨年7月、フライ級王座決定戦で大塚智貴と対戦し3Rノーコンテストに。11月の仕切り直し戦で大塚に判定勝ちしパンクラスのベルトを巻くと「年末の(RIZIN)さいたまスーパーアリーナに出場したい」とアピールした。ところが今年3月、パンクラスに無断でBreakingDown参戦を進めたため王座剥奪される。5月、ジョセフ・カマチョとの再起戦では2Rギロチンチョークで一本勝ち。その後も引き続きRIZINを目指し、9月28日に榊原信行CEOに直談判し、地元千葉大会で初出場することになった。
関原は33歳。19年にパンクラスでプロデビューし、21年からDEEPに参戦。6連勝を経て臨んだ22年5月の伊藤裕樹戦で判定負け。硬膜下血腫による2年のブランクを経て、24年5月に復帰し、3連勝したが、昨年5月、村元友太郎に判定1-2で惜敗。8月に北方大地に判定勝ち。3月、力也に判定1-2で惜敗。5月、猿寿健太に判定勝ちした。
第1試合 フライ級(57kg) 5分3R
力也(FIGHT FARM)
木村琉音[りお](K-Clann)
力也は千葉・津田沼のFIGHT FARMに所属する33歳。日体大レスリング部時代に全日本学生選手権で優勝した実績があり、昨年9月のDEEPで濱口奏琉に1R TKO勝ちし、12月には安谷屋智弘に1RスラムからのパウンドでKO勝ち。3月、関原翔に判定2-1で勝利し、5年越しのリベンジを果たす。5月、村元友太郎のDEEPフライ級王座に挑戦し、2R途中まで優勢だったが、終盤、膝十字固めで一本負けした。
木村は千葉出身の22歳。24年にMMAデビューし4戦2勝1敗1無効試合で、24年11月のDEEPで平本丈に1R腕十字で一本勝ち。昨年11月、火の鳥に判定勝ちしている。
オープニングファイト
第3試合 ライト級(71kg) 5分2R
×ジェイク・ウィルキンス[Jake Wilkins](リバーサルジム新宿Me,We/PFCフェザー級王者、元Fighting NEXUSライト級王者)
○山﨑弥十朗(TRIBE TOKYO MMA)
1R 4’58” TKO (レフェリーストップ;グラウンドパンチ)
ウィルキンスは33歳。昨年8月、Fighting NEXUSライト級王座決定戦で小川健晴に2Rギロチンチョークで一本勝ち。今年3月、同王座を返上。5月のRIZIN神戸大会でRIZINに初参戦し、フェザー級で中川皓貴と対戦し判定負け。今回、ライト級に戻って戦う。
山﨑は29歳。レスリングの2022年天皇杯フリー79kg級優勝者。昨年9月にDEEPでMMAデビューし、今年2月にはウラケンに判定勝ち。春にTRIBE TOKYO MMAに加入。9月、北岡悟に判定勝ちしMMA 3戦3勝とした。
試合は山崎の完勝に。1R、序盤から山崎がタックルで倒すと、トップキープし、随所でパウンドを当てる。終盤、山崎はハーフからパウンドを連打し、サイドから顔面に膝を当て、最後はパウンドを当て続けたところでレフェリーがストップした。
第2試合 フェザー級(66kg) 5分2R
×井上舜矢[しゅんや](THE BLACKBELT JAPAN)
○マイティ・saw[Mighty Saw](ミャンマー/T-GRIP TOKYO)
判定0-3 (植松18-20/柴田19-19○/長瀬18-20)
在日ミャンマー人のsawが、大塚隆史氏の元で培ったレスリング技術を生かし、タックルとバックコントロールで長時間主導権を握る。だがその先のサブミッションやパウンドが乏しい。井上は1R序盤に左フックを効かせ、2Rも終盤にスタンドに戻すと、パンチ、ハイキック等で攻め込むが、寝技で捕まる時間の長さの印象が悪く、sawの判定勝ちとなった。
第1試合 フェザー級(66kg) 5分2R
×松本尚大[なおひろ](拳心會)
○高橋正親(BRAVE)
1R 0’25” KO (左フック→サッカーボールキック)
高橋が開始すぐ、左フックを当てて松本をダウンさせると、パウンドラッシュからのサッカーボールキックの連打で秒殺した。





