RIZIN 9.29 さいたま:元谷友貴と太田忍が2年ぶり再戦。佐藤将光、牛久絢太郎の“パルプンテ”を警戒。金太郎、5戦無敗の18歳・秋元強真に「ハズレを引いたと思わせる」。矢地祐介×宇佐美正パトリック、木下カラテ×ダウトベック、新井丈×南アEFC王者も
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RIZIN.48(9月29日(日)さいたまスーパーアリーナ)の第2弾決定カードが8月21日の東京での記者会見で発表された。
今回の会見には7月28日の超RIZIN.3で発表済の第1弾決定カードの選手たちも多数出席した。
バンタム級王座戦線で浮上するのは?元谷友貴と太田忍が2年ぶり再戦
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
元谷友貴(アメリカン・トップチーム/元DEEPバンタム級&フライ級王者)
太田 忍(THE BLACKBELT JAPAN/2016リオ五輪・レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト)
朝倉海が返上したRIZINバンタム級王座を懸け、今大会では井上直樹×キム・スーチョルの王座決定戦が行われる。元谷×太田は次期王座挑戦者を占う重要な一戦となる。
元谷は35歳(試合時)。21年6月のRIZINバンタム級日本GP二回戦で瀧澤謙太に敗れ、その後は金太郎、アラン“ヒロ”ヤマニハ、太田忍、倉本一真、ホジェリオ・ボントリン相手に5連勝したが、昨年5月に朝倉海にKO負けし、王座戦線で一歩後退する。その後、フロリダの名門・ATTに加入し、11月のDEEPでの再起戦ではCOROに2R TKO勝ち。大晦日のRIZINでは朝倉海推薦の元UFCファイター、ヴィンス・モラレスに判定負け。今年5月のDEEPでは太田と同門の平松翔に2R裸絞めで一本勝ちし「次またRIZINどうですか?」とアピールしていた。
太田は30歳でMMA 10戦7勝(5KO)3敗。20年大晦日の所英男戦でMMAデビューし、4戦目の22年7月、元谷に判定負け。昨年4月の再起戦で倉本一真に27秒右フックでKO勝ちし、7月の超RIZIN.2では瀧澤謙太に1R TKO勝ち。10月の名古屋大会では井上直樹との試合が組まれたが、直前にONEの元ランカー・佐藤将光に相手が変わり、判定1-2で惜敗した。大晦日には元K-1の芦澤竜誠に1R KO勝ち。4月の有明大会では元フェザー級王者・牛久絢太郎を組み主体の展開で優位に進め判定勝ち。6月のベラトール・ダブリン大会ではロジャー・ブランクを圧倒し1Rノースサウスチョークで一本勝ちし3連勝中だ。
フロリダにいる元谷は会見を欠席し「今太田選手は僕が以前対戦したときよりも強くなっているだろうし勢いもすごいと思う」との談話を発表し、MMA選手としての総合力が大幅にアップした太田を警戒するコメント。会見で太田は「スタンドでやるのもグラウンドでやるのも選択肢は僕のほうにあると思う。どちらでもフィニッシュできるんで、常にGo to フィニッシュで狙っていこうと思います」と話し、全局面で仕留める自信を示している。
佐藤将光、牛久絢太郎の“パルプンテ”を警戒
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
牛久絢太郎(アメリカン・トップチーム/K-Clann/元RIZIN&DEEPフェザー級王者)
佐藤将光[しょうこう](坂口道場一族/FightBase都立大/元修斗バンタム級世界王者)
牛久は29歳。昨年4月、朝倉未来に判定負けすると、6月からフロリダのATTに所属し現地で練習を積み、9月に萩原京平に判定勝ちした。その後、1階級下のバンタム級への転向を表明したが、4月の有明大会では太田忍に判定負けした。前回は減量の影響か?「力が入らなかった」と試合後口にしており、バンタム級2戦目はコンディショニングが鍵となりそうだ。
佐藤は会見日の8月21日で37歳になった。09年から14年にパンクラスを主戦場とし、15年から修斗に主戦場を移し、17年に石橋佳大に勝利し修斗バンタム級世界王者となる。19年からONEに参戦し、同年10月にパンクラス同級王者のハファエル・シウバにTKO勝ち。昨年1月にキム・ジェウォンに判定勝ちしたのを最後にONEを離れ、10月の名古屋大会でRIZINに初参戦し太田に判定勝ちした。だが今年3月の神戸大会では井上に判定負けした。
会見で佐藤は「判定が続いているんでしっかり“殺し”があるところを試合で見せたいです」と抱負。牛久について「潜在能力が高くて、強いところはあるんですけど、上手く行く時もあれば上手く行かない時もある。“パルプンテ”的な、何が出てくるかわからないところがありますね。急に引き込んだりとか。ドラゴンクエストの技(=呪文)で、攻撃力が強い時もあれば(逆もある)振ってみないとわからない印象です」と、意外な例えで表現した。
ベラトールで敗れた矢地祐介は宇佐美正パトリックと
MMA ライト級(71kg) 5分3R
矢地祐介(フリー/元修斗環太平洋&PXCフェザー級王者)
宇佐美正パトリック(Battle-Box)
矢地は34歳。RIZIN草創期の16年からRIZINに上がり続け、121年大晦日にホベルト・サトシ・ソウザの持つライト級王座に挑戦し2R一本負けし、22年4月にはルイス・グスタボに2R TKO負けし2連敗。巌流島での木村“フィリップ”ミノルとキックルールの試合が木村のドーピング失格でKO負けから無効試合に結果が変わる事態もあったが、RIZINではその一戦を挟んで3連勝。昨年6月の札幌大会ではザック・ゼインに1R裸絞めで、2月の佐賀大会では白川陸斗に2R裸絞めで一本勝ちした。だが5月のベラトール・パリ大会ではマンスール・ベルナウイに1R終盤にダースチョークを極められ一本負けしている。
宇佐美兄弟の兄・パトリックは24歳。アマボクシングでは高校6冠を達成し、18年の世界ユース選手権で銅メダルを獲得。21年修斗でMMAデビュー。Road to UFC欠場を経て22年10月からRIZINに参戦すると、佐々木信治とベイノアをパンチでKO。昨年4月の大阪大会ではキム・ギョンピョに1R裸絞めで一本負け。9月のRIZINではキックルールで安保瑠輝也に判定負け。今年6月の有明大会での1年ぶりのMMAでは徳留一樹を1R右ストレートからのパウンドで仕留めた。
ダウトベック×木下カラテ、フェザー級ストライカー対決
MMA フェザー級(66kg) 5分3R
カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/タイガームエタイ/レギオン)
木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)
ダウトベックは30歳。ボクシングをベースとし、15年にMMAデビューし、18年9月にRIZINに初参戦すると、当時まだRIZIN 2戦目だった朝倉未来に判定負け。母国カザフスタンでのAlash Prideでは昨年3試合とも1R KO勝ち。9月には元UFCのディエゴ・ブランダオンを左フックからのパウンドで35秒で仕留めた。今年1月のTOP BRIGHTS群馬大会では松嶋こよみを1R終盤、サウスポーからの左肘打ちでダウンを奪ってからのパウンドでTKO勝ち。6月に6年ぶりにRIZINに出場すると関鉄矢を1R左ボディでKO。7連勝・6連続1R KO勝ち中だ。
木下は9月25日で28歳になる。極真空手をベースとしMMA 17戦9勝(8KO)7敗1分。昨年6月のRIZINで久保優太に判定負けしたが、DEEPで梶本保希、五明宏人を1R KO。7月のDEEPでは元DEEPフェザー級王者の神田コウヤとの試合が組まれ、神田が計量オーバーにより減点2という状況だったが、木下が判定勝ちしている。ダウトベックのボクシングとムエタイを融合した打撃にどう対応するか見ものだ。
金太郎、18歳の新鋭・秋元強真と対戦
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
金太郎(アメリカン・トップチーム)※パンクラス大阪稲垣組から所属変更
秋元強真(JAPAN TOP TEAM)
金太郎は31歳。21年のRIZINバンタム級日本GP準決勝で井上直樹に判定負け。大晦日のリザーブファイトでは元谷友貴に判定負け。22年9月に堀口恭司に2R肩固めで一本負け。昨年4月に石司晃一に判定1-2で惜敗した。昨年秋の2か月間、堀口のいるフロリダのATTで練習を積むと、3月の神戸大会でダイキ・ライトイヤーに判定勝ちし連勝を4でストップした。5月にATTに移籍しての初戦となる。
秋元は18歳。中学卒業後にパラエストラ柏(現在のTHE BLACKBELT JAPAN)に加入し、22年のプロデビューから5戦全勝(3KO/1一本)。昨年11月のDEEPでは田口貴親を左ストレートからのパウンドでわずか40秒で粉砕した。3月のDEEPの試合が中止となり、その半月後、朝倉兄弟のいるJAPAN TOP TEAMに移籍。5月の「格闘代理戦争 -THE MAX-」に朝倉未来推薦で出場し、38歳のベテラン・アラン“ヒロ”ヤマニハの相手に抜てきされると、タックルを切り、得意の打撃を駆使し、2Rに右ボディフックからのパウンドで粉砕した。試合後のマイクでは7月28日の超RIZIN.3 さいたまスーパーアリーナ大会への出場を希望した。その試合での左の拳の負傷の療養を経て、RIZINに初出場する。なお、秋元が前回勝ったヤマニハと、金太郎は18年10月のパンクラスで戦い3R TKO勝ちしている。
会見で秋元は金太郎について「相手にならない」「結構大振りなんで自分のスピードについてこれない」と強気に評したが、金太郎は「負けを知らない選手だと思うので当然だと思います。ただハズレを引いたと思わせる」と勝利を誓った。
新井丈、連勝11でストップからの再起戦は南アフリカEFC王者と
MMA フライ級(57kg) 5分3R
新井 丈(和術慧舟會HEARTS/修斗世界フライ級&ストロー級王者)
エンカジムーロ・ズールー[Nkazimulo Zulu](南アフリカ/CITパフォーマンス・インスティチュート/EFCフライ級&バンタム級王者)
新井は26歳。16年に修斗でプロデビュー。中国やキングダムの試合含め9連敗したこともあったが、19年10月の大竹陽戦を皮切りに連勝街道を突き進み、22年9月、猿丸ジュンジを1R KOし、修斗世界ストロー級王者となる。その後は1階級上のフライ級で戦い2連勝。昨年7月、安芸柊斗を1R KOしストロー級王座を初防衛。11月の修斗でのフライ級王者決定戦では、山内渉との壮絶な打ち合いの末に3R KO勝ちし、修斗史上初の同時2階級制覇を達成した。それから1か月半という短いスパンで大晦日にRIZINに初参戦したが、フライ級でヒロヤに2R TKO負けし、連勝が11でストップした。ダメージを抜き、フライ級に合わせた肉体改造をし、9か月ぶりの試合でRIZIN初勝利を目指す。
ズールーは35歳。極真空手やムエタイの経験を経て、13年にMMAプロデビューし、南アフリカのEFCで2階級を制覇。16年、南ア出身選手として初めてThe Ultimate Fighter(TUF)に出場したが、初戦で扇久保博正に2R一本負け。その後もEFCを主戦場とし、23年7月にEFCバンタム級王座を奪還し、直近では24年3月にフライ級王座を防衛している。現UFCミドル級王者ドリカス・デュ・プレシと同門で、2人でEFCのメイン、セミを飾る大会もあった。
ホベルト・サトシ・ソウザ、伊澤星花らも会見に勢揃い
MMA RIZINライト級(71kg)タイトルマッチ 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/王者、元REALスーパーライト級(74.2kg)王者)※3度目の防衛戦
ルイス・グスタボ(ブラジル/エヴォルサオ・タイ/挑戦者)
サトシは35歳(試合時)。22年4月にジョニー・ケースに1R一本勝ちして以来となる3度目の王座防衛戦。その後は同年大晦日のRIZINでのベラトールとの対抗戦でアントニオ・マッキーに判定負けし、連勝と連続一本勝ちが5でストップ。昨年は5月の有明大会でスパイク・カーライルに判定勝ちしたが、7月のベラトール・ライト級GP一回戦に緊急出場しパトリッキー・“ピットブル”・フレイレに3R TKO負け。3月の神戸大会では中村K太郎に1R右ハイからのパンチ連打でTKO勝ちしている。
グスタボは28歳。19年大晦日のRIZINライト級GP準決勝でパトリッキー・ピットブルに1R TKO負け。それから2年ぶりに復帰となった22年4月、矢地祐介を2R TKO。9月に大原樹理を1R KO。昨年4月には武田光司を打撃で苦しめ判定勝ち。今年2月の佐賀大会のメインイベントでは堀江圭功から2度ダウンを奪い判定勝ちすると、サトシの王座挑戦を希望し、RIZINの榊原信行CEOも「グスタボ選手はタイトルマッチを言うだけの資格がある」とコメントしていた。
MMA RIZINバンタム級(61kg)タイトルマッチ(第7代王者決定戦) 5分3R
井上直樹(キルクリフFC)
キム・スーチョル(韓国/ROADジム・ウォンジュMMA/ROAD FC 63kgトーナメント2023優勝、元ROAD FCバンタム&フェザー級王者、元ONE MMAバンタム級王者)
朝倉海がUFCと契約したのに伴い返上したRIZINバンタム級王座を懸けた一戦が組まれた。
井上は27歳。21年のRIZINバンタム級日本GPで石渡伸太郎、金太郎に勝利し、大晦日の準決勝では優勝者の扇久保博正に判定負け。22年大晦日の1年ぶりの試合で瀧澤謙太で2Rアームロックで一本勝ち。昨年5月の有明大会ではフアン・アーチュレッタに判定負け。10月の名古屋大会の太田忍戦は自身の病気により欠場。太田はその大会で佐藤将光に判定負けしたが、井上は今年3月の神戸大会で佐藤に判定勝ちしている。
スーチョルは32歳。22年9月のRIZINで扇久保博正に判定勝ちし、大晦日大会ではフアン・アーチュレッタに判定1-2で敗れる。昨年は6~10月の韓国ROAD FCの63kgトーナメントでアレクセイ・インデンコ、ブルーノ・アゼベド、原口央に勝利し優勝。今年4月の有明大会では中島太一を2R開始すぐに左ストレートでKOした。
MMA 女子スーパーアトム級(49kg)(ノンタイトル戦) 5分3R
伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM/RIZIN女子スーパーアトム級王者、RIZIN同級トーナメント2022優勝、DEEP JEWELSアトム級&ストロー級王者)
浅倉カンナ(THE BLACKBELT JAPAN/RIZIN同級トーナメント2017優勝)
伊澤は26歳。レスリングと柔道をベースとし、20年にMMAを始め、プロ3戦目でDEEP JEWELSストロー級王座を獲得。21年大晦日のRIZIN初戦で浜崎朱加に2R TKO勝ちし、22年4月の再戦でも浜崎に判定勝ちし、RIZIN女子スーパーアトム級王者となる。7月からの同級GPではラーラ・フォントーラ、アナスタシア・スヴェッキスカに一本勝ちし、大晦日の決勝ではパク・シウに判定勝ちし優勝。昨年5月のDEEP JEWELSではアム・ザ・ロケットに一本勝ちし、7月のクレア・ロペスとのRIZIN王座初防衛戦でも64秒フロントチョークで一本勝ちし、大晦日のRIZINでは山本美憂に2R裸絞めで一本勝ち。今年3月のDEEP JEWELSではパク・シユンを2Rニンジャチョークで下しDEEP JEWELSアトム級王座を獲得。デビュー以来13戦全勝(1KO/7一本)の快進撃を続けている。
浅倉も伊澤と同じ26歳。レスリングをベースとし、14年にMMAデビューし、高校生時代の16年のRIZIN草創期から参戦。17年の女子スーパーアトム級GPでRENAらを破り優勝。18年の大晦日の同級初代王座決定戦で浜崎朱加に一本負け。19~20年に4連勝したが、21年は浜崎と大島沙緒里に2連敗。22年4月の調布大会でSARAMIに判定勝ちしたが、7月のスーパーアトム級GP一回戦ではパク・シウに判定負け。昨年4月にV.V Meiに判定勝ちして以来1年半ぶりの試合が引退試合となる。27戦20勝(1KO/6一本)7敗。
MMA フェザー級(66kg) 5分3R
萩原京平(SMOKER GYM)
高木 凌(パラエストラ八王子)
萩原は28歳。22年3月から9月まで、弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕に3連続一本負け。昨年4月、カイル・アグオンに判定勝ちしたが、9月に元フェザー級王者の牛久絢太郎に判定負け。今年冬の4カ月、米国のフアン・アーチュレッタのいるジムで練習。3月の神戸大会ではライト級から転向した武田光司に判定負けした。最近はTRIBE TOKYO MMAで練習している。
高木は24歳。21年にパンクラスでデビューし、22年12月に新居すぐるにアームロックで一本負けしたが、昨年は3月に遠藤来生を、7月に中田大貴をKOした。10月の名古屋大会でRIZINに初参戦すると、ビクトル・コレスニックに判定負け。今年4月の有明大会では西谷大成に1R KO勝ちした。最近は井上直樹とも練習している。
対戦カード
MMA RIZINライト級(71kg)タイトルマッチ 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/王者、元REALスーパーライト級(74.2kg)王者)※3度目の防衛戦
ルイス・グスタボ(ブラジル/エヴォルサオ・タイ/挑戦者)
MMA RIZINバンタム級(61kg)タイトルマッチ(第7代王者決定戦) 5分3R
井上直樹(キルクリフFC)
キム・スーチョル(韓国/ROADジム・ウォンジュMMA/ROAD FC 63kgトーナメント2023優勝、元ROAD FCバンタム&フェザー級王者、元ONE MMAバンタム級王者)
MMA 女子スーパーアトム級(49kg) 5分3R
伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM/RIZIN女子スーパーアトム級王者、RIZIN同級トーナメント2022優勝、DEEP JEWELSアトム級&ストロー級王者)
浅倉カンナ(THE BLACKBELT JAPAN/RIZIN同級トーナメント2017優勝)
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
元谷友貴(アメリカン・トップチーム/元DEEPバンタム級&フライ級王者)
太田 忍(THE BLACKBELT JAPAN/2016リオ五輪・レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト)
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
牛久絢太郎(アメリカン・トップチーム/K-Clann/元RIZIN&DEEPフェザー級王者)
佐藤将光[しょうこう](坂口道場一族/FightBase都立大/元修斗バンタム級世界王者)
MMA バンタム級(61kg) 5分3R
金太郎(アメリカン・トップチーム)※パンクラス大阪稲垣組から所属変更
秋元強真(JAPAN TOP TEAM)
MMA ライト級(71kg) 5分3R
矢地祐介(フリー/元修斗環太平洋&PXCフェザー級王者)
宇佐美正パトリック(Battle-Box)
MMA フェザー級(66kg) 5分3R
カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/タイガームエタイ/レギオン)
木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)
MMA フェザー級(66kg) 5分3R
萩原京平(SMOKER GYM)
高木 凌(パラエストラ八王子)
MMA フライ級(57kg) 5分3R
新井 丈(和術慧舟會HEARTS/修斗世界フライ級&ストロー級王者)
エンカジムーロ・ズールー[Nkazimulo Zulu](南アフリカ/CITパフォーマンス・インスティチュート/EFCフライ級&バンタム級王者)
概要
大会名 Yogibo presents RIZIN.48
日時 2024年9月29日(日)開場・12:00(予定) 開始・14:00(予定) 終了・20:00~21:00頃(予定)
会場 さいたまスーパーアリーナ [HP]
チケット料金 VVIP席 275,000円 VIP席 110,000円 SRS席 33,000円 S席 22,000円 A席 11,000円
チケット販売 イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RIZIN FF事務局 03-5772-3223 https://jp.rizinff.com/