DEEP 7.14 後楽園ホール(レポ):瀧澤謙太、COROとの接戦制し連敗4でストップ。佐藤洋一郎、鈴木槙吾を1R KOしウェルター級王者に。白川“ダーク”陸斗、中村大介との打撃戦制す
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2024年7月14日(日)東京・後楽園ホール
レポート:井原芳徳 写真提供:DEEP事務局
佐藤洋一郎、鈴木槙吾を1R KOしウェルター級王者に
第10試合 メインイベント DEEPウェルター級タイトルマッチ(5ジャッジ制) 5分3R
×鈴木槙吾(Mil gracias/王者、元パンクラス王者)※初防衛戦
○佐藤洋一郎(KATANA GYM/挑戦者、元修斗環太平洋王者)
1R 2’03” TKO (レフェリーストップ:右フック→グラウンドパンチ)
※佐藤が王者に
鈴木は38歳。パンクラスの元王者で17~18年に修斗に上がった後、4年間MMAから遠ざかったが、22年8月のDEEPでのMMA復帰戦で住村竜市朗を1R KOすると、昨年2月、阿部大治に2Rギロチンで一本勝ちし王座を奪取し、2団体制覇を果たした。9月大会では1階級上のミドル級でBLACK COMBAT推薦のチェ・ジュンソに1R TKO負けし、それから10カ月ぶりの試合となる。
佐藤は38歳で鈴木より1学年上。2010年に修斗環太平洋王者となり、久米鷹介、村山暁洋相手に防衛。16年からDEEPを主戦場にし、18年に王者の住村に挑戦したが判定負け。その後も負けが込んでいたが、22年5月以降、海外での2試合含め5戦4勝1分と好調で、4月のニューピア大会では嶋田伊吹に52秒、裸絞めで一本勝ちすると、鈴木の王座挑戦を希望していた。
試合は短時間決着に。1R、佐藤が左ミドルを当て、鈴木は右カーフを返す。お互い左ジャブを絡めるが、パンチは少ない状態が続く。すると中盤、鈴木が左フックを当てると、圧力を強めて佐藤を金網際まで下がらせ、右フックも当てる。鈴木は左右のパンチを振り回し続けるが、振りのリズムが単調に。佐藤はステップとスウェーとブロックで防御を続けると、鈴木の右フックのカウンターで右フックをクリーンヒットする。ダウンした鈴木に、佐藤が鉄槌をまとめたところでレフェリーがストップした。
ベルトを巻きマイクを持った佐藤は「やっとチャンピオンになれました。3連敗、4連敗で負けてダメかと思いました。ジム持って、下の子にも勝てなくて、勝つ姿見せられなくても、勝つ姿見せるために頑張りました。また今日取れたんで、エラそうなことは言えるのかなって。今日の先輩は僕一人の勝ちじゃないです。KATANA GYM、家族の勝利です」と感謝の言葉を述べた。
瀧澤謙太、COROに判定勝ちし連敗を4でストップ
第9試合 セミファイナル バンタム級 5分3R
×CORO(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM/元暫定王者)
○瀧澤謙太(Fired Up Gym)
判定0-3 (橋本27-29/福田27-29/松宮28-29)
COROは22年5月、DJ.taikiに判定勝ちしバンタム級暫定王者となったが、11月の初防衛戦で石司晃一に判定負けし王座陥落した。昨年3月には伊澤星花と入籍。5月の再起戦では4試合連続1R勝利中だった力也に1R 三角絞めで一本勝ちし、11月大会では元谷友貴に2R TKO負けしている。その後、K-Clannを離れ、伊澤と共に朝倉兄弟のいるJAPAN TOP TEAMを練習拠点にし、8か月ぶりの試合に臨んだ。
瀧澤はデビュー1年目の15年からパンクラスに上がり、同年10月の3戦目でCOROに2R TKO勝ちし、王座戦線で活躍した。20年からRIZINを主戦場とし、21年のRIZINバンタム級日本GPでは大晦日の準決勝に進んだが、朝倉海に判定負け。22年大晦日大会では同じく日本GPベスト4の井上直樹に2Rアームロックで一本負け。昨年7月の超RIZIN.2では太田忍に1R TKO負け。今年2月の佐賀大会ではRoad To UFC帰りの野瀬翔平に2R TKO負けし4連敗中だ。今回初のDEEPで再浮上を図る。
1R、COROはオーソドックス、瀧澤はオーソドックス主体でスイッチを繰り返す。打撃の攻防の中で、COROがニータップ気味にタックルを仕掛けるが、やや腰が引け気味に入ってしまうと、瀧澤がかわしつつ左ストレートをガラ空きの顔面に当ててダウンを奪う。瀧澤はパウンドを当てて仕留めにかかるが、COROが両足を伸ばして入らせずにいると、瀧澤はスタンドに戻す。瀧澤はパンチを連打するがCOROは耐えきる。中盤、COROは回復すると、随所で右ボディ、前蹴りを当てて巻き返す。終盤、瀧澤は右のバックスピンキックでCOROを吹き飛ばす。とはいえ序盤のような強打は乏しく終わる。記者採点は9-10で瀧澤。ジャッジ3者も瀧澤だが、2者は8-10と差を広げる。
2R、お互いヒットが少ない状態が続くが、COROがの左ジャブがやや目立ち、動きも軽快に。逆に瀧澤は鼻血を出し、口が開き、パンチも動きが荒くなる。残り30秒を切り、瀧澤の二段式の左テンカオがローブローとなり一時中断する。再開すると、ガードの上ではあるがCOROが左ハイを当てて終える。記者採点はCORO。
3R、COROが片足タックルを仕掛け、展開を変えようとしたが、瀧澤はすぐに切り、スタンド勝負に戻す。お互い攻めあぐねている感はありつつも、瀧澤は2Rよりも動きが良くなり、左ジャブ等のヒットが増える。COROはタックルを切られ続け、打撃も減る。最後、瀧澤は残りの力を絞り出すように、パンチや前蹴りやバックスピンキックで手数を上げ、差をつけて終える。記者採点は瀧澤。合計28-29で瀧澤。ジャッジ3者も瀧澤を支持し、瀧澤が判定勝ちし、連敗を4でストップした。
マイクを持った瀧澤は「RIZINで負けが続き、4連敗したんですけど、今回勝ってホッとしています。負け続けても応援してくれた皆さんありがとうございました。これからDEEPのベルトを取って、またRIZINにリベンジしに行きます」と宣言した。なお、DEEPバンタム級王座は、ユ・スヨンが5月からのRoad To UFC参戦のために返上し、空位となっている。
白川“ダーク”陸斗、中村大介との打撃戦制す
第8試合 フェザー級 5分3R
×中村大介(夕月堂本舗/元ライト級王者)
○白川“ダーク”陸斗(JAPAN TOP TEAM)※白川陸斗 改め
判定1-2 (松宮30-27/橋本28-29/石川28-29)
中村は6月10日で44歳になるベテラン。22年12月のDEEP大阪大会では岩本達彦に2Rヒールフックで一本勝ちしたが、以降は3連敗中で 昨年2月の韓国のBLACK COMBATでキム・ミンウに3R裸絞めで一本負け、5月のDEEPで青井人に2R TKO負け、今年1月のBLACK COMBATでパク・チャンスに判定負けしている。
白川は20年11月、大原樹理に1R KO勝ちして以来約4年ぶりとなるDEEP出場。その後はRIZINに参戦し、朴光哲、青井人、山本琢也を下し4連勝とした。めまい症の手術後、療養を続け、22年7月にウガール・ケラモフ戦が組まれたが負傷欠場。昨年9月の2年ぶりの復帰戦では中原由貴に判定負け。今年2月のRIZIN佐賀大会では1階級上のライト級で矢地祐介と対戦し一本負けしている。
1R、中村はノーガードで構えて距離を取る。白川はパンチを少し当てるがまだ強打につなげられない。白川が左ミドルを放つと、中村は蹴り足をつかんで倒して足関節技を狙うが、白川はすぐ脱出しスタンドに戻す。終盤、白川が右カーフキックを当て続けていると、中村は少しバランスを崩す。さらに左フックも当て、差を印象付ける。記者採点は僅差で白川。最後の中村の攻勢を評価するジャッジがいても不思議ではない。
2R、中村はノーガード戦法を貫き、ジャブやフックを当てる場面もあるが、白川の右ストレート、左ジャブの的確性が上回り、中盤には連打で中村を下がらせる場面も作る。終盤、中村はタックルを仕掛けるが、力が入りきらず、白川は簡単に切る。最後、中村も左フック、膝を返し、巻き返したが、手数差は十分縮まらない。記者採点は白川。
3Rも引き続き打撃戦に。だがお互い疲れが溜まり、攻撃が減る。その中でも白川のパンチの手数が上回る状態が続く。終了間際には白川が左フックを強打して少し中村をひるませて終える。記者採点は白川。合計27-30で白川。ジャッジは意外にも割れたが、2者が順当に白川を支持し、白川が判定勝ちした。
嶋田伊吹、元ウェルター級王者の阿部大治に1R一本勝ち
第7試合 ウェルター級 5分3R
×阿部大治(フリー/元DEEP&パンクラス・ウェルター級王者、元J-NETWORKライトヘビー級(79.38kg)王者)
○嶋田伊吹(FIGHT HOLIC)
1R 3’06” 裸絞め
阿部は22年、RIZINウェルター級でストラッサー起一、マルコス・ヨシオ・ソウザ、田村ヒビキ相手に3連勝。だが昨年2月、DEEPでの同級王座防衛戦では鈴木槙吾に2R一本負け。7月の超RIZIN.2でのミドル級戦ではイゴール・タナベに1Rヒールフックで一本負けし2連敗となる。今年2月のRIZIN佐賀大会では押忍マン洸太に1R右フックでKO勝ちしている。
嶋田は昨年2月、住村竜市朗に判定2-1で惜敗し、11月には鈴木琢仁に判定勝ちしたが、4月のニューピア大会では佐藤洋一郎に1R裸絞めで一本負けした。
1R、阿部はプレッシャーをかけ、後ろ上段廻し蹴りを放つが、嶋田は落ち着いてブロックすると、タックルを仕掛けて30秒過ぎに早くもテイクダウンに成功する。嶋田は金網際でトップキープする。中盤過ぎ、阿部が立ちかけるが、嶋田は背後からしがみつく。阿部は背後の嶋田の右腕をつかんでアームロックを狙って引っ張るが、これが裏目となり、嶋田がその動きに合わせて阿部を潰して上に。嶋田はマウント、バックと素早く動き、裸絞めを狙うと、最後はガッチリと極まり、阿部はタップした。
マイクを持った嶋田は「石川県七尾市出身のFIGHT HOLICで練習している嶋田伊吹です。阿部選手、僕が格下なのに試合を受けてくれて感謝しています。この後、ウェルター級タイトルマッチがあると思うんですけど、勉強させてもらいます。お二方、激闘お願いします」と話した。タイトルマッチは嶋田の期待に沿いそうな激闘となり、挑戦者の佐藤が鈴木槙吾を1R KOして新王者となっている。
木下カラテ、計量オーバーの神田コウヤに判定勝ち
第6試合 フェザー級 5分3R
×神田コウヤ(THE BLACKBELT JAPAN/元王者)
○木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)
判定1-2 (石川27-28/福田27-26/松宮27-28)
※神田は最終計量68.20kgで66.3kgのリミット(フェザー級65.8kg+許容重量0.5kg)を1.9kgオーバー。イエローカード2枚(減点2)で開始し木下が勝利した時のみ公式記録とする。
神田はレスリングで天皇杯ベスト8の実績があり、18年にMMAデビュー。昨年2月、DEEPフェザー級暫定王座決定戦で五明宏人に判定勝ち。その後はRoad to UFCに参戦し、5月の初戦ではイーブーゲラに判定勝ちしたが、8月の準決勝ではリー・カイウェンに判定負けした。昨年12月に牛久絢太郎がDEEPフェザー級王座を返上し、神田は正規王者に昇格し、今年3月、青井人を相手に初防衛戦を行ったが、消極ファイトを両者繰り返しレフェリーから注意される接戦となり、判定2-3で惜敗し、ベルトを失った。RTUに続き現在2連敗中だ。
木下は極真空手をベースとし、MMA 15戦8勝(8KO)7敗1分で、勝った試合はすべてKO勝ち。昨年は6月のRIZINで久保優太に判定負けしたが、DEEPでは畠山祐輔と梶本保希を1RでKO。神田が王座陥落した3月大会では、伝統派空手ベースの五明を1R右膝蹴りでKOし、今回は前王者との試合が用意された。
前日計量では神田が大幅にオーバーしてしまう。1R、開始すぐから木下が右ミドルを放つが、サウスポーの神田が足をつかんでタックルで倒し、中央付近でハーフで押さえる。木下が金網際まで動くが、神田はトップキープし、立たれそうになってもしがみついてコントロールする。中盤、木下がスタンドに戻し、サウスポーでの打撃戦となるが、神田がオーソドックスに切り替え、木下が左の三日月蹴りを放つと、これも蹴り足をつかんで倒す。終盤、スタンドに戻るが、離れ際に神田は右の縦肘を当てる。木下が左ハイを放てば、ここでも神田が押し倒し、上からパウンド等で攻め主導権を維持する。記者採点は神田。
2Rも神田が序盤からタックルで倒し、立たれてもタックルから押し込み、中盤にもテイクダウンを奪い、主導権を維持する。神田はマウントを奪い、バックに移行する。終盤、神田は組み際に膝や肘をヒットする。木下は1R終盤から口が開きがちで、離れてもパンチの空振りが続く。残り1分を切り、神田は倒してパウンドを当てるなどして優位を維持する。記者採点は神田。
3R、神田が首相撲から膝を当てる。離れれば木下も左ボディや右フックを当てるが、すぐに神田が押し込む展開を繰り返す。神田も疲れているが、終盤、木下の左ボディのタイミングでタックルを仕掛けて倒し上になる。残り1分、木下が立ち上がると、足を掛けてテイクダウンを奪い返すが、下になった神田がオモプラッタで捕まえる。最後はスタンドでの打撃戦で、お互い力が入らず終わる。記者採点は神田。神田の減点2点をあわせ、合計28-27で神田。ジャッジは割れ、2者が木下を支持し、木下の判定勝ちとなった。木下の判定勝ちは16戦目で初となる。
野村駿太、泉武志に逆転TKO勝ちしライト級王者・江藤公洋が対戦承諾
第5試合 ライト級 5分3R
○野村駿太(BRAVE)
×泉 武志(FIGHTER’S FLOW)
3R 0’32” TKO (レフェリーストップ:左フック連打)
野村は26歳。伝統派空手の全日本選手権5位入賞経験があり、21年にMMAデビューし8戦6勝2敗。22年3月以降、泉武志、小金翔、川名雄生ら相手に4連勝したが、昨年7月、後にライト級王者となる江藤公洋に寝技で攻め込まれ判定負け。12月の再起戦では岩倉優輝を1R右ストレートでKOしている。
泉は35歳。グレコローマンレスリングで14年と16年の全日本選手権で優勝し、17年にアジア選手権で優勝。22年4月のRIZIN TRIGGERでMMAデビューし、グラント・ボグダノフに敗れ、続く7月のDEEPでの2戦目でも野村に判定1-2で敗れた。だが以降は5連勝で、昨年7月に小金翔に、11月に北岡悟に判定勝ちし、今回は野村への2年越しのリベンジを目指す。
1R、泉がタックルで倒し、立たれても背後からしがみつき、足を相手に足に絡めて時折パンチを当てる。与えるダメージは小さいが主導権はキープしている。終盤、野村が押し込み、膝を当て、離れてパンチを振うが、最後は泉に捕まって終わる。記者採点は泉。
2R、野村が右カーフを当てるが、泉が変則的な軌道で右アッパーを返して前に出てから、タックルで倒す。野村が立っても、泉はしつこくしがみつきバックを奪う。結局中盤から最後まで金網際でバックコントロールして終える。記者採点は泉。
すると3R、一気に流れが変わる。野村は開始すぐから前に出てプレッシャーをかけ、右ハイを放つ。これはブロックされたが、野村は空手仕込みのステップを織り交ぜたフェイントで下がらせてから、右ストレートをクリーンヒット。ひるんだ泉にパンチを連打し、最後は背後から左のパンチを当て続けたところで長瀬レフェリーがストップした。
マイクを持った野村は「会場のみんなもハラハラしたと思うんですけど、僕もハラハラしました。あそこで倒しきれたのは自分が上に行くべき選手だからです。江藤選手、タイトルマッチお願いします」とアピールした。すると王者の江藤公洋がベルトを持ってリングイン。江藤は「見事な逆転劇だと思います。タイトルマッチ受けます。しっかり準備するので楽しみにして下さい」と回答し、野村と握手した。野村は昨年7月の江藤との対戦では寝技に手を焼き判定負けしている。
第4試合 メガトン級(体重無差別) 5分2R
○誠悟(AACC)
×朝太(NARIAGARI)
1R 2’45” アームロック
第3試合 ライト級 5分2R
○石塚雄馬(AACC)
×佐々木大(JAPAN TOP TEAM)
判定3-0 (植松20-18/松宮20-18/石川20-18)
第2試合 68kg契約 5分2R
×太田将吾(NEX-SPORTS)
○相本宗輝[かずき](ROOM)
1R 1’53” TKO (レフェリーストップ:左ストレート→グラウンドパンチ)
1R、序盤から相本が左フックで太田をひるませ、太田は右目の下から出血する。相本がしばらく押し込んだ後、離れると、太田は前に出て来るが、相本はサウスポーにスイッチしつつ下がってかわしながら、太田の右ストレートに合わせて左ストレートをクリーンヒットする。相本はダウンした太田にパウンドをまとめTKO勝ちした。マイクを持った相本は「これで5戦5勝4KOで、そろそろ名前のある人とやらせてください」とアピールした。
第1試合 フライ級 5分2R
×木村琉音[りお](K-clann)
○斎藤璃貴[りき](Fight Holic)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)
両者デビュー戦対決。1R、関係者の期待が高い木村が、飛び膝を当て、斎藤を押し込むが、膝蹴りを連打したところで斎藤が足を抱えて倒す。斎藤はマウント、バックと移行し、立たれてもしがみつき、ジャーマンスープレックスも決めて再びバックを奪う。2Rも斎藤がバックコントロールして圧倒し、木村との寝技技術の差を見せつけて判定勝ちした。
オープニングファイト アマチュアSルール フェザー級 3分2R
×菅 涼星(パラエストラ八王子)
○平石光一(PUREBRED)
判定0-3 (18-20/19-19○/19-19○)