RISE 11.2 両国国技館(レポ/前半):フライ級王座決定トーナメントは松本天志と棚澤大空が決勝進出。志朗、タイ人選手を2R KO。メイソン、サンヘとの再戦で辛勝。吉田実代、12年ぶりキック戦は判定勝ち
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RISE WORLD SERIES 2025 FINAL
2025年11月2日(日)両国国技館
レポート&写真:井原芳徳 (後半戦は別記事に掲載します)
志朗、タイ人選手を2R KO
第7試合 バンタム級(55kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
○志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE世界バンタム級(55kg)王者、元ISKAムエタイ世界同級王者、RISE -55kgトーナメント2020優勝)
×ペットサンコム・ソーソンマイ[Petchsaenkom Sor.Sommai](タイ/元オームノーイ認定スーパーバンタム級王者)
2R 0’47” KO (左ストレート)
志朗は32歳。23年のRISE世界-54kgトーナメント優勝者の田丸辰を相手に、昨年3月、RISE世界バンタム級王座の初防衛戦を行ったが、1R終盤の偶発的なバッティングにより無効試合で終わる。昨年9月、田丸辰に判定勝ちしRISE世界バンタム級王座を初防衛。その後、右拳に穴が開くいわゆるボクサーズナックルの手術をし、3月の両国大会でユン・ドクジェに判定勝ちし「RISEでもK-1でも55kgが盛り上がっているんで、次あたり日本人対決で最強を決めたいです」とアピールした。8月の大田大会では元K-1の玖村将史と3年ぶりに再戦し、計3度ダウンを奪い判定勝ちでリベンジし、世界バンタム級王座の2度目の防衛を果たすと「あともう一人、K-1のチャンピオンの金子(晃大)選手とみんな見たいと思うので、ぜひ、K-1対RISE、世界チャンピオン対決、やりましょう」とアピールした。だが両プロモーションの方針が合わず、実現の兆しが見えない状態が続いている。
今回の相手・ペットサンコムは26歳。オームノーイスタジアムの元王者で、昨年10月、ONEフライデーで1戦し同じタイ人のサンデー・ブーンデクシアンに判定勝ちしている。
1R、志朗は右ローを主体にしつつ、カーフキックも絡めるが、まだペットサンコムをひるませることはできない。ペットサンコムも終始落ち着いて、長身を活かして伸びのある右ミドルを返し続け、ローも絡め、蹴り数では五分に近い状態をキープする。記者採点はイーブン。
2R、志朗は序盤から前に出て、ペットサンコムをロープ際まで詰めると、ワンツーからの右ストレートを当ててペットサンコムをひるませ、さらに左右のストレートも当てると、ペットサンコムはダウンする。ペットサンコムは立ったものの、10カウントになってもファイティングポーズが取れず、小川レフェリーがストップした。
マイクを持った志朗は「来年は55kgでぜひワールドシリーズ(トーナメント)を開催して欲しいです。自分、トップなんで、いい加減戦わないといけない相手いるんで、55㎏の世界一を決める大会をやってほしいです」とアピールした。
メイソン、サンヘとの再戦で辛勝
第6試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○宇佐美秀メイソン(team VASILEUS/RISEウェルター級(67.5kg)王者、ISKAインターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
×ジョ・サンへ[Jo SangHae](韓国/ジンヘ・ジャスティスジム/元MAX FC&KBCライト級王者)
判定2-0 (小川29-28/朝武29-29/大澤30-28)
宇佐美兄弟の弟・メイソンは24歳。キック9戦7勝(3KO)2分。フルコンタクト空手をベースとし、ボクシングでも西日本U15大会で準優勝。MMAで先にプロデビューし、22年12月のINOKI BOM-BA-YE×巌流島でキックデビューしアルバート・クラウスに判定勝ち。KNOCK OUTで2連勝、K-1で2連勝後、昨年6月の大阪大会でRISEに初参戦し中野椋太を追い詰めたが負傷判定ドロー。12月の幕張大会では中野の返上したウェルター級王座を懸け實方拓海と対戦し判定勝ちしベルトを獲得。その後、武尊率いるteam VASILEUSに移籍。3月のRISE両国大会ではジェラルド・ヴィーラーデに2R KO勝ち。5月のRIZIN韓国大会ではジョ・サンへに右アッパーでダウンを奪われ引き分けていた。今回メイソンの希望により、サンヘとホームリングのRISEで再戦する。
サンヘは29歳。12歳からキックを始め、プロ戦績は15戦12勝2敗1分。韓国の2団体で王者獲得実績があり、20年のMAX FCではシュートボクサーのイモト・ボルケーノに判定勝ち。メイソン戦のあとにも1試合し勝利している。
1R、オーソドックスのサンヘに対し、メイソンは左インロー、ボディを随所で当てつつ、左ストレートにも時折つなげ、優位に進める。サンヘは序盤こそ右ローを当てていたが、終盤はほとんど攻撃が出せなくなる。記者採点はメイソン。
2R、メイソンの左インローが効き目を発揮し、サンヘはサウスポーに切り替える。するとメイソンは距離感が狂ったか?サンヘが前に詰め、左ストレートを当ててダウンを奪う。だが直後のパンチの打ち合いで、メイソンも右フックでダウンを奪い返し、五分に戻す。サンヘはその後もサウスポーを貫き、メイソンのパンチとローが随所で当たり若干優位だが、サンヘも前に出てパンチを振い、はっきり差を付けさせない。記者採点はイーブンだがメイソンにつく可能性もある。
3R、両者サウスポーで、メイソンは序盤こそローを当てていたが、疲れてきた様子で、下がる時間が続き、終盤にはサンヘが右フック、ボディ、膝蹴りを随所で当て、優位で終える。記者採点はサンヘ。ジャッジ1者は意外にもイーブンとする。記者採点合計29-29でイーブン。ジャッジ1者はイーブンとしたが、2者がメイソンを支持し、メイソンが判定勝ちで決着戦を制した。
マイクを持ったメイソンは「前のようにダウンを取られましたけど、とりあえず勝てて良かったです。もっと強くなってもっと強い選手と戦います」と話した。
吉田実代、12年ぶりキック戦は判定勝ち
第5試合 女子52.5kg契約 3分3R
×美斬帝[みきてぃ](テツジム/ミネルヴァ・ライトフライ級(48.9kg)1位)
○吉田実代(Bread winner NYC/元ボクシングIBF女子世界バンタム級王者・WBO女子世界スーパーフライ級王者)
判定0-3 (大澤28-30/小川27-30/秋谷27-30)
美斬帝は39歳。RISEでは18年に寺山日葵に敗れ、SBではMISAKIに敗れ、KNOCK OUTでは小林愛三、ぱんちゃん璃奈に敗れているが、各プロモーションの上位戦線で長年戦い続けて来た。昨年、喜多村美紀から美斬帝にリングネームを改め、NJKFのミネルヴァの試合を重ね、最近では4月に岡山で堀田優月に判定負けしている。
吉田は37歳。アマチュア時代にはRISEの伊藤隆代表の運営するTARGETでキックを習い、マッハ道場に移り09年にMMAでプロデビューし3戦した。11年からはキックボクサーとして活動し、13年までに14戦10勝(2KO)4敗の成績を残し、敗れはしたが神村エリカ、魅津希とも戦った。14年からプロボクサーに転向し、日本王座、東洋太平洋王座獲得を経て、WBO女子世界スーパーフライ級を獲得する。22年からニューヨークに拠点を移し、JBC(日本ボクシングコミッション)の管轄外の選手となり、23年10月にIBF女子世界バンタム級王座を獲得。昨年10月に初防衛に失敗したが、最近では今年2月の試合で判定勝ち。海外では引き続きボクシングの試合をしつつ、日本国内では12年ぶりにキックボクシングの試合に出場する。(9月の参戦発表記者会見/公式インタビュー)
吉田のセコンドには神村エリカ氏がつく。1R、お互いホールディングが多く、吉田はレフェリーから注意を受ける場面もあるが、離れた展開では、吉田が右ボディ、ストレートを的確に当て、終盤には右ストレートで少しひるませ差を印象付ける。
2Rも吉田優勢で、右ストレート、ボディを当てつつ、左ジャブも増やし、より差を示す。右ローも出すがごくわずかだ。
3R、中盤過ぎには両者ホールディングが多いとしてレフェリーから注意を受ける。吉田が変わらず左ジャブ、右ストレート等を当て続け、優位をキープして終える。記者採点は27-30で吉田。ジャッジ3者も吉田を支持し、吉田が判定勝ちした。
吉田の娘もリングに上がり、並んだ状態で吉田はマイクを持ち「12年ぶりのキックで緊張して、内容的には50点ぐらいですけど、無事勝ててうれしいです。ボクシングもキックもトップを目指したいです。伊藤さんと初めて会ったのは二十歳の時で、小娘で、何もかもうまくいかなくて、巣鴨の富士そばでそば食べながらよく泣いていました。37でも挑戦することをあきらめていないです。伊藤さん、テッサとできるよう頑張ります」とアピールした。
フライ級王座決定トーナメントは松本天志と棚澤大空が決勝進出
第4試合 第4代RISEフライ級(51.5kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R(延長1R)
×数島大陸[りく](及川道場/1位・元王者)
○棚澤大空[そら](TEAM TEPPEN/スーパーフライ級(53kg)6位、GACHI!!スーパーフライ級優勝、元DEEP☆KICK-53kg王者)
判定0-3 (大澤29-30/秋谷29-30/小川28-29)
那須川龍心が返上したRISEフライ級王座を懸け、4選手によるトーナメントが開幕し、今回は一回戦が行われる。決勝は年明けの大会を予定している。
数島は22歳。23年10月、第2代RISEフライ級王者決定戦で松本天志に判定勝ちし王者となり、その後も2連勝したが、昨年11月の初防衛戦で龍心に1R KO負けし王座から陥落した。今年2月の再起戦では松本と再戦し判定勝ち。5月の名古屋大会では1階級上で政所仁と対戦し判定2-1で惜敗した。
棚澤は18歳。昨年4月にプロデビューし9戦9勝(3KO)。今年5月の後楽園大会では末國龍汰を3R KO。8月30日の後楽園大会でのGACHI!!スーパーフライ級トーナメントでは酒寄珠璃、麗也に判定勝ちして優勝し、賞金200万円を獲得すると、未定となっていたフライ級王座決定トーナメント準決勝の数島の相手に名乗りを上げ、数島も承諾した。
1R、数島がサウスポー、棚澤がオーソドックスで構え、数島の右フックで棚澤がバランスを崩す場面もあったが、終盤、棚澤が右ストレートのヒットを増やし、右ハイも絡めて挽回する。数島も打ち合いでパンチを返すが、やや押され気味で終わる。記者採点は棚澤。
2R、数島は持ち直し、前に出続け、やや積極的にパンチを放つように。棚澤は攻撃が減るものの、随所で右ストレートと返し、はっきり差をつけさせない。記者採点はイーブン。
3R、数島が前に出て左ストレート、棚澤が右ミドルを当てる場面が目立つ。棚澤は疲れている様子だが若さもあってか動き自体は落ちず、お互い引かないまま終わる。記者採点はイーブン。合計29-30で棚澤。ジャッジ3者とも1Rを取った棚澤を支持し、棚澤が判定勝ちした。
第3試合 第4代RISEフライ級(51.5kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R(延長1R)
○松本天志(TARGET SHIBUYA/2位)
×塚本望夢[もうむ](team Bonds/3位、元DEEP☆KICK -51kg王者)
判定2-0 (秋谷29-29/北尻29-28/大澤29-28)
松本は21歳。23年2月、塚本望夢に3R KO勝ち。10月のフライ級王座戦で数島大陸に判定負けし 昨年3月のRISE ELDORADOでも那須川龍心に判定負けし2連敗を喫する。6月に寛人を、8月にJINを1R KOし、12月には麗也に判定勝ちし3連勝したが、今年2月の数島との1年半ぶりの再戦では2度のダウンを奪われ判定負け。6月の後楽園大会では平山裕翔に判定勝ちした
塚本は20歳。昨年6月の大阪大会で那須川龍心に判定2-1で惜敗し、フライ級王座挑戦への道のりが途絶えたが、昨年9月、弾丸風太を1R KOし、10月のFIGHT CLUB.2でのOFGマッチでは55kg契約で伊東龍也に判定勝ち。8月の大田大会では54kg契約のOFGマッチで花岡竜に2R KO負けした。
1R、オーソドックスで前に出てくる塚本に対し、松本はサウスポーで構え、距離を取り、随所で左インローを当てる。さらに松本は左ボディストレートにつなげる場面も。塚本は攻撃数は少し劣るが、右ボディ、フック等を返し、はっきりと差をつけさせない。記者採点はイーブンだが、松本につく可能性もある。
2R、松本の左インローがローブローとなる。1Rにも同じローブローがあったため、塚本は痛がりながら「何回目やねん」と叫ぶ。松本は朝武レフェリーから警告を受ける。再開後、塚本はプレッシャーを強めて距離を縮め、ボディと顔面にコンビネーションでパンチをまとめる場面が増える。松本はある程度ブロックして対処できているが、自分の攻撃が返せなくなり印象が悪い。終了間際、松本が左インローを当て、塚本は少し下がるが、すぐに終了する。記者採点はイーブンだが、塚本につく可能性もある。
3R、塚本はボディと顔面へのパンチのコンビネーションを2R同様に多用する。松本は攻撃が減り少し印象を悪くしていたが、終盤、左ミドルを効かせ、インロー、膝も当て、巻き返して終える。記者採点はイーブンだが、松本につく可能性もある。合計30-30でイーブン。ジャッジはポイントを割り振り、1者がイーブンとしたが、2者は松本を支持し、松本が判定勝ちした。
これで決勝は松本対棚澤に決定した。松本は「僕が優勝するトーナメントと思っていて、さっきはしょっぱい試合でしたけど、次に進めて良かったです。ただ、棚澤選手がフライ級2戦目ですぐベルトを取るのは納得いかないです。僕がずっとフライ級でやっているので、絶対にタイトルを取ります」と話し、棚澤は「松本選手、滅茶苦茶強いんですけど、圧倒的に僕が勝ってベルトを取ります」と意気込みを語った。
門口佳佑、1階級上で判定勝ち
第2試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
○門口佳佑(EX ARES/フェザー級(57.5kg)1位・元王者)
×龍斗(RAUSU GYM/元Bigbangフェザー級王者)
判定2-0 (大澤29-28/北尻29-29/朝武30-28)
門口は23年10月、RISEフェザー級王座防衛戦でSBの魁斗に判定勝ち。昨年3月のK-1ではK-1同級王者の軍司泰斗に延長判定2-1で惜敗し、連勝が6でストップ。10月には安本晴翔に判定負けし、フェザー級王座から陥落。12月のRISE幕張大会では56kg契約でタイ人のオートーと対戦し判定勝ち。5月の名古屋大会ではバンタム級(55kg)で同級王者の大﨑孔稀と対戦し2R KO負け。今回はスーパーフェザー級(60kg)に上げて戦う。龍斗はK-1 GROUP、Bigbangを主戦場としてきたが、今回RISEに初登場した。
1R、両者サウスポーで構え、時折スイッチする中で、門口が右ジャブ、左フック、ボディ等、パンチを的確に当て続け、やや優位に進める。記者採点は門口だが、まだ龍斗はひるまないため、イーブンもありうる。龍斗がひるまないのは、階級の違いもあるかもしれない。
2R、門口が右アッパーも絡め、パンチ主体で手数多く攻める。龍斗も終盤に右のテンカオを立て続けに当てるが、トータルの手数差は縮まらず、門口もすぐパンチを返す。記者採点は門口だがイーブンもありうる。
3R、門口は右アッパー、フック等を当て、龍斗にロープ際に詰められても左手のガードを下げながらスウェーし、防御でも巧さを印象付ける。龍斗も膝蹴りを多用するが、追い詰められず終わる。記者採点はイーブンだが龍斗につく可能性もある。記者採点合計30-28で門口。ジャッジは1者がイーブンとしたが、2者が門口を支持し、門口が判定勝ちした。
裕樹、復帰2戦目も黒星
第1試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
×裕樹(ANCHOR GYM/元RISEスーパーライト級・ライト級・スーパーフェザー級王者)
○戸井田大輝(TOP LEAD GYM/フェザー級(57.5kg)7位、MA日本スーパーバンタム王者)
2R 2’44’ KO (右ストレート)
裕樹は11月6日で43歳になる。2003年にデビューし、RISEでただ一人、3階級を制覇。14年の新生K-1旗揚げ以降、多数の主力選手がK-1に移籍した時期にもRISEのリングで活躍し続け、“ミスターRISE”の愛称で親しまれた。20年11月の那須川天心戦で2R KO負けし引退するまで74戦46勝(30KO)26敗2分の成績を残した。引退後も兵庫県西宮市のANCHOR GYMで指導を続け、。昨年10月、突如現役復帰を表明し、今年6月、4年半ぶりの復帰戦が組まれたが、北井智大に判定負け。前回はライト級(63kg)で、今回はスーパーフェザー級(60kg)に絞り、フェザー級(57.5kg)ランカーの戸井田大輝と戦った。
1R、裕樹が前に出続けるが、戸井田はステップでかわしつつ、右カーフキックを当てていると、中盤から裕樹がバランスを崩しがちに。戸井田は右アッパー、フックも度々当て、手数差を広げる。記者採点は戸井田。
2R、裕樹も左ローを絡めて左右のローのヒットを増やし、場内をどよめかせたが、戸井田もパンチとローを返し続けると、中盤過ぎ、右の飛び膝蹴りをアゴに叩き込みダウンを奪う。戸井田は裕樹を右フックの連打でひるませ、右ストレートで倒して再びダウンを奪うと、小川レフェリーがストップした。
オープニングファイト
第4試合 女子フライ級(52kg) 3分3R
○YAYAウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス幕張/4位)
×愛弥[あみ](NEXT LEVEL渋谷)
判定3-0 (30-29/30-28/30-29)
第3試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
○小野琥大(TARGET)
×井端刻也(健心塾)
1R 2’53” KO (右ストレート)
第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
△一輝(MtF MUGEN GYM)
△羅粋[らいき](TARGET)
判定0-1 (29-29/28-29/29-29)
第1試合 女子アトム級(46kg) 3分3R
×綾芽(楠誠会館)
○小西江美香(CYCLONE GYM)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)


















