KNOCK OUT 9.5 横浜武道館(レポ/後半):久井大夢、シッティチャイを2R KO。龍聖、ゲーオガンワーンに判定勝ちしRED王座も獲得。ゴンナパー、チャド・コリンズからダウン奪い判定勝ち

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REMY presents KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN’on the WORLD~
2026年9月5日(土)神奈川・横浜武道館
レポート&写真:井原芳徳 (※前半は別記事で掲載)
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
龍聖、ゲーオガンワーンに判定勝ちしRED王座も獲得
第16試合 メインイベント KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(60kg)王座決定戦(5ジャッジ制) 3分3R(延長1R)
×ゲーオガンワーン・ソーアムヌワイデッー[Kaewgangwan Sor.amnuaydes](タイ/元ルンピニー・プロムエタイ協会・True4Uスーパーフェザー級王者)
○龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王者・元フェザー級王者、ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級王者)
判定0-4 (北尻28-29/和田29-29/神谷28-29/大澤28-29/センチャイ28-29)
※龍聖が王者に
龍聖は25歳。昨年6月のKNOCK OUT代々木大会では久井大夢と再戦し、再び判定負け。10月のGOATではロムイーサンに判定勝ち。12月のKNOCK OUT代々木大会では玖村修平を2R KO。今年4月の沖縄大会ではアレン・クラークを1R KO。6月の代々木大会では小森玲哉を1R KOし、BLACKスーパーフェザー級王座を獲得した。今回、REDルールに初挑戦し、強敵相手に2冠を狙う。
ゲーオガンワーンは31歳。15年12月、ルンピニースタジアム設立記念興行でスーパーレックを下しルンピニー&プロムエタイ協会のスーパーフェザー級王座を獲得。24年6月のムエタイスーパーファイトでは大和哲也に判定勝ち。昨年8月にKNOCK OUTに初参戦し軍司泰斗を1Rサウスポーからの左肘打ちでKO。11月、大沢文也に判定勝ち。12月の軍司との再戦でも延長判定勝ちしている。
1R、ゲーオガンワーンがサウスポーからの左ミドルを放つが、龍聖は蹴り足をつかみつつ、左ボディを当て、右の三日月蹴りも当てる。龍聖がやや巧く戦っている感もあるが、ゲーオガンワーンはひるまず、ミドルを蹴り続け、明確な差はつけさせない。記者採点はイーブンだが龍聖につく可能性もある。
2R、龍聖は右ロー、左ジャブ、ボディ、右ストレート等を随所でヒットする。ゲーオガンワーンはひるまず、組んでコントロールして膝を的確に当て、肘でも龍聖を脅かす。お互いそれぞれの得意な局面で攻撃を切らさず、譲らない攻防が続く。記者採点はイーブンだがゲーオガンワーンにつく可能性もある。
3R、龍聖が右フック、右ボディを効かせるが、指がゲーオガンワーンの右目に入り、一時中断する。3分近いドクターチェックと回復の時間の後、再開する。ゲーオガンワーンは疲労とボディと目のダメージが重なり、口が開きしんどそうで、龍聖が左ボディ等のパンチを当て、バック肘や縦肘も振るい、差を印象付けて終える。記者採点は龍聖。合計29-30で龍聖。KNOCK OUTのタイトルマッチは5ジャッジ制で、1者はイーブンとしたが、4者は1ポイント差で龍聖を支持し、龍聖が判定勝ちした。
REDのベルトとBLACKのベルトを両肩にかけた龍聖は「やりました。念願のKNOCK OUTを統一することができました」と笑顔で話し、「今日はOFGムエタイに初挑戦し、キックボクサーの僕でも、みんなが思っている以上に圧倒してできると言いたかったんですけど、まだ修行が足りなかったです。キックボクシングを愛していて、野球やサッカーの同じぐらい認められるプロスポーツがKNOCK OUTであればいいなと思います。キックボクシングの新しきカリスマとして道を作っていきたいです」とアピールした。
ゴンナパー、チャド・コリンズからダウン奪い判定勝ち
第15試合 RED(ボクシンググローブ着用) ライト級(62.5kg) 3分3R
○ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元K-1&Krush同級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者
×チャド・コリンズ[Chadd Collins](オーストラリア/ストライクフォース/RISE世界スーパーライト級(65kg)王者、WMC・WMO・Rebellion世界同級王者、元WBCムエタイ世界同級王者)
判定3-0 (神谷29-27/センチャイ30-27/秋谷30-27)
元K-1王者のゴンナパーとRISE世界王者のコリンズが、揃ってベースとするムエタイに近いルールで激突する。
ゴンナパーは33歳。ムエタイで活躍後、16年からK-1 GROUPに参戦し、20年12月にK-1ライト級王者に。昨年2月、KNOCK OUTに初参戦しREDルールで古村匡平に判定勝ち。6月、重森陽太を3R KOしREDライト級王座を獲得。8月、下地奏人を3R左ストレートでKO。12月、久井に延長判定負けし王座陥落。採点内容が議論を呼び、2月に王座を懸けての再戦が組まれ、ドローで終わっていた。5月、スーパー・ヤイ・チャン(ミャンマー)に判定勝ちしている。
コリンズは31歳。12年にプロデビュー後、オーストラリア、タイのルンピニーやラジャダムナンでムエタイの試合を重ね、セクサン、パコーン、サックモンコンら強豪に勝利。19年2月、旧体制のKNOCK OUTで初来日し、不可思に5R判定勝ち。その後は海人、中野椋太、直樹、笠原弘希にも勝利し、23年12月のRISEではペットパノムルンに判定勝ちし第2代RISE世界スーパーライト級王者となる。日本ではRISEに上がりつつ、オーストラリア等でムエタイの試合を並行し、WBC・WMC・WMO等の世界王座を獲得。昨年8月、原口健飛に判定勝ちしRISE世界王座を防衛し、その3週間後にはWMC王座を防衛。怪我の影響で半年休み、今年4月、RISE代表としてタイのRWSに乗り込み、ラジャダムナン認定スーパーライト級王者・ダムに挑戦したが大差の判定負け。6月のRISE大田大会ではラジャの同級4位のキムルアイとRISEルールで対戦し判定勝ちした。
今回、コリンズは現体制のKNOCK OUTに、ムエタイに近いルールで初参戦した。8月4日の東京都内でのKNOCK OUTの記者会見にコリンズが登場し、RISEとの契約は終了していると語ったが、翌日、RISEは契約問題は未解決だと主張しており、その後も決着に至らないまま、コリンズがKNOCK OUTの八角形のリングに登場した。
1R、ゴンナパーがサウスポーで構え、序盤から左ミドル、奥足狙いのローを強打する。コリンズは早くも足を効かされており、中盤過ぎ、ゴンナパーがプレッシャーをかけ、コリンズが右ローを放ったタイミングで、前手での右ジャブストレートを当ててダウンを奪う。その後もゴンナパーが左ロー、ミドル、ハイ、膝、肘等を的確に当て、優位に進める。10-8でゴンナパーが取る。
2R、ゴンナパーは1Rほど強打は打てないものの、随所で左ミドル、ロー、膝を的確に当て、自分の距離で優位に進める。終盤、コリンズも詰めて右ボディ、ストレート等を当てるが、手数差は縮まらない。記者採点はゴンナパーだがイーブンもありうる。
3R、ゴンナパーは変わらず左ミドルを随所で当てる。挽回を狙うコリンズは前に出続け、右ボディを随所で強打し、終盤には右ハイもクリーンヒットするが、ゴンナパーはひるまず終了する。記者採点はコリンズだがイーブンもありうる。合計29-27でゴンナパー。ジャッジ3者もゴンナパーを支持し、ゴンナパーが判定勝ちした。
久井大夢、シッティチャイを2R KO
第14試合 BLACK スーパーウェルター級(70kg) 3分3R
×シッティチャイ・シッソンピーノン[Sitthichai Sitsongpeenong](タイ/元GLORYライト級王者、元ルンピニー認定ウェルター級王者)
○久井大夢[たいむ](TEAM TAIMU/元KNOCK OUT-BLACK&REDライト級(62.5kg)王者、同BLAC&REDKスーパーフェザー級(60kg)王者、元クンクメール世界60kg級王者)
2R 1’47” KO (左アッパー)
シッティチャイは34歳。14年にルンピニー認定ウェルター級王者、16年にGLORYライト級(70kg)王者となり、GLORYでは6度王座防衛。20年からONEに上がり、チンギス・アラゾフ、マラット・グレゴリアンに敗れたが、24年6月、ONE初戦の野杁正明に判定勝ち。その後、負けが込み、昨年、ONEとの契約が終了。その後、KNOCK OUTと複数試合契約を結び、12月の代々木大会で海人に判定負け。今年4月の沖縄大会でも漁鬼にダウンを奪われ引き分けた。これまで2戦とも勝てておらず、ONE時代と比べて動きの精彩を欠いており、どれだけ調子を戻しているか気になるところだ。
今回は当初、アフマド・チクムーサとの試合が組まれた。チクムーサは中東のシリア出身でドイツ在住の選手だったが、来日のためのビザ取得が困難となったことが理由で欠場し、久井がシッティチャイの相手を務めることが、大会9日前に発表された。
久井は20歳。龍聖に2度判定勝ちし、昨年12月にゴンナパーに延長判定勝ちしREDライト級(62.5kg)王座を獲得。今年2月の再戦では3Rドローで初防衛。4月のONE有明大会ではバンタム級(65.8kg)のリミットを2.4ポンド(1.09kg)オーバーした上に秋元皓貴に判定負け。6月のKNOCK OUT代々木大会では階級を上げ、REDスーパーライト級(65kg)王座戦でデンサヤームと対戦し引き分け。8月8日の地元大阪大会では同ルールでモー・アブドゥラマンと対戦し2R左ストレートでKOした。試合後のマイクで「山口さん、次戦、9月、横浜でどうですか」とアピールし、山口元気代表は全カード決定済ということで拒否していたが、チクムーサの欠場で、試合の機会が巡ってきた。
久井もシッティチャイも構えはサウスポー。久井が最近2度戦ったゴンナパーもサウスポーのため、比較的対応しやすそうだが、KNOCK OUTえは2階級の差がどの程度影響するか。なお、計量での体重はシッティチャイが69.60kg、久井が69.85kgだった。(なお、最新のWBCムエタイ日本ランキングで久井はスーパーライト級(63.5kg)からウェルター級 (66.678kg)に階級アップし2位に入ったため、一般的な基準では1階級差とも解釈できる)
体格差が心配されたが、長身の久井のほうが大きく見え、その長身と積極性を活かして勝利をつかむことに。
1R、久井はゴングと同時に飛び上がって距離を詰め、シッティチャイをロープ際に詰め、随所で左カーフキックを当てる。シッティチャイは距離を詰められて左ミドルがほとんど打てない。最後、久井は左カーフをまとめて、上段後ろ廻し蹴りも当て、印象を作る。記者採点は久井。
2R、前に出る久井に対し、シッティチャイは序盤、ミドルや膝を立て続けに当て、久井に攻めさせないが、その時間は短く、久井は引き続き左カーフをヒット。離れれば久井が右ジャブを当てていると、シッティチャイは左まぶたが腫れる。すると久井のセコンドの父から「目腫れてるぞ」「目見てみ」という声が飛ぶ。久井は右ジャブをさらに当てると、ガードしながら詰め、離れてすぐ、左ボディの軌道から左アッパーをクリーンヒット。見えていなかったシッティチャイは後ろに吹き飛び、顔面からマットに突っ込むようにしてダウンして動けず、レフェリーがすぐストップした。シッティチャイは担架で運ばれた。
勝利者インタビューで久井は「山口さん、次、10月、後楽園どうですか」と8月の試合後をトレースするようにアピール。本部席の山口元気プロデューサーは「勘弁してください」とつぶやいて苦笑しながらも、久井の快挙にうれしそうだった。大会後の総括でも山口氏は「久井君が今日のMVPですね。これで世界的に注目されるんじゃないですか」と絶賛。11月8日のカンボジアのアンコールワットでの大会から久井にオファーがあるといい、10月23日の後楽園は難しいとしつつ、10月12日の常葉アリーナ大会での試合で組む可能性を示唆した。また、山口氏は「シッティチャイは次の試合で引退ということで、12月30日(代々木第二大会)でラストマッチを組んであげたいです」とも話した。
平岡琴、山田真子に判定勝ちしBLACK女子アトム級王者に
第13試合 KNOCK OUT-BLACK女子アトム級(46kg)タイトルマッチ(5ジャッジ制) 3分3R
×山田真子(フリー/王者、元J-GIRLSアトム級王者、元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)
○平岡 琴(フリー/挑戦者)
判定1-4 (和田28-29/大澤29-27/北尻27-29/神谷27-28/秋谷27-28)
※平岡が王者に
当初、この王座戦は6月の代々木第二大会で組まれていたが、山田が交通事故に遭い負傷したため中止となり、9月の横浜大会に延期となっていた。
山田は32歳。キックボクサーとしてJ-GIRLSで王者となり、プロボクシングでも世界王座を獲得し活躍後、19年11月のKrushでキックに復帰。23年4月に奥脇奈々に判定勝ちした後ブランクが続いたが、昨年2月のKNOCK OUTで復帰し、ミニマム級(47.5kg)で、ぱんちゃん璃奈と対戦し延長Rドロー。7月大会では女子アトム級(46kg)で菊地美乃里に判定勝ち。9月のBLACK女子アトム級王者決定戦ではKihoに延長判定負けしたが、判定に対して主催者が異議申し立てを行う異例の事態となり、結果は覆らえらなかったが12月の代々木大会でベルトを懸けた再戦が組まれ、山田が判定勝ちしベルトを奪取した。
平岡は36歳。極真会館の14年の全日本大会優勝者で、15年にKrushでキックデビュー。18年からRISEに参戦し、紅絹、小林愛理奈らと王座戦線で鎬を削る。24年3月のK-1にRISE代表として乗り込み、KNOCK OUTのぱんちゃん璃奈に判定負け。昨年の第3代RISE QUEENアトム級(46kg)王座決定戦トーナメントは一回戦シードで7月の準決勝では辻井和花に延長判定勝ちしたが、12月の決勝では島田知佳に5R判定負けした。試合後「私の挑戦はここまでなのかな」と話したが、今年に入ってTRY HARD GYMを離れフリーとなり、KNOCK OUTに戦場を移し、初戦で王座挑戦者に選ばれた。
1R、平岡がミドルや膝を当てる場面もあるが、基本的には両者とも中央付近でのパンチ主体の攻防。どちらも積極的に攻めるが、ブロックやスウェーで対処し、クリーンヒットは乏しい。記者採点はイーブン。
2R、お互い接近戦で打ち合い、クリンチも増え、北尻レフェリーは警告を出す。山田が中盤まで 左右のフック、左ボディを当て、やや優位だったが、平岡も首相撲で左膝をボディにクリーンヒットして印象を作り、明確な差をつけさせない。記者採点はイーブン。
3R、平岡が組んだ状態の右膝、離れてからの右テンカオ、右ハイ、バックスピンキックを当て、印象を作る。両者クリンチが多く、北尻レフェリーは両者に減点1を科す。山田もパンチを出すものの、強打に繋げられず終わる。記者採点は平岡。合計28-29で平岡。ジャッジはバラつき、意外にも1者は山田を支持したが、4者は順当に3Rを取った平岡を支持し、平岡が判定勝ちし、悲願のキック王座を獲得した。
平岡は「デビューから11年、ずっとベルトを巻けなくて、ベルトに縁のない人生と思っていたんですけど、巻けてうれしいです。応援ありがとうございます」と涙を浮かべ「これからチャンピオンとしてもっと強い姿を見せます。挑戦することに年齢制限はないことをこのリングで証明したいです」とアピールした。
第12試合 BLACK ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R
○大沢文也(ザウルスプロモーション/KNOCK OUT-BLACKライト級王者、元Krush同級王者)
×セーンダオレック・スターライトジム[Saengdawlek Starlight gym](タイ/スターライトジム/元タイ国イサーン地方王者)
判定3-0 (北尻29-28/大澤30-29/和田30-28)
大沢は34歳。昨年6月の代々木大会ではUNLIMITEDルールで祖根寿麻に判定勝ち。11月にはREDルールでゲーオガンワーンに判定負け。今年2月、大谷翔司の引退試合の相手を務めBLACKルールで対戦し3R KO勝ち。今年4月の沖縄大会ではUNLIMITEDルールでMMA選手の安谷屋智弘を3R KO。6月の代々木大会ではBLACKルールでニカ・パパヴァに判定負けしている。
7月の会見でKNOCK OUTの山口代表は「大沢選手にはシュートボクシングからのオファーもあり本人も意欲的ですが、KNOCK OUT王者として負けたまま他団体に出るのはどうか、という意向を受け、まず横浜で復帰戦を組みました」と説明した。
セーンダオレックは23歳。KNOCK OUTでは4戦1勝3敗で、24年4月の初戦ではREDルールで重森陽太に判定勝ち。以降3試合ともBLACKルールで、大谷翔司とは1勝1敗で、昨年6月、髙橋亨汰に2R KO負けしている。
1R、大沢はオーソドックス主体にしつつスイッチを繰り返し、セーンダオレックはサウスポーで構え、時折スイッチする。セーンダオレックが左ミドルを時折強打し、大沢は前に出てセーンダオレックをロープ際に詰めてボディにパンチを連打するが、まだお互い明確な攻撃の糸口をつかめていない様子だ。記者採点はイーブン。
2R、お互いスイッチし合う中で、大沢が前に出て、ボディにパンチを当てつつ、顔面にも左右のフックを当てるように。セーンダオレックをひるませたり追い詰めるほどにはならないが、セーンダオレックがやや消極的でロープを背負う時間が続くため、大沢がわずかだが良い印象となる。記者採点は大沢。
3Rも基本的に同じ構図で、ロープを背負うセーンダオレックに対し、大沢が詰めてパンチを振るう展開が続く。クリーンヒットは少ないが、KNOCK OUTルールで重視される倒しに行く姿勢は十分見せる。記者採点は大沢。合計30-28で大沢。ジャッジの評価はバラついたが、3者とも大沢を支持し、大沢が判定勝ちした。





























