RISE 7.2 エディオンアリーナ大阪:-54kg世界トーナメント一回戦で大﨑一貴×コルデイロ、田丸辰×ペッシラー、志朗&クマンドーイは欧州勢と、リザーブ戦で風音×政所仁。原口健飛、GLORY推薦のウズベキスタン人選手と対戦
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RISE WORLD SERIES 1st Round(7月2日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場)の第1弾決定カード発表記者会見が5月18日、東京で開催された。RISEの大阪大会は昨年8月のエディオン大会以来約1年ぶりとなる。
ポスト天心の軽量級主力は誰に?RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント開催。一回戦で大﨑一貴×コルデイロ、田丸辰×ペッシラー、志朗&クマンドーイは欧州勢と
RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメントAブロック1回戦 3分3R(延長1R)
志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE世界バンタム級(55kg)王者、元ISKAムエタイ世界同級王者、RISE -53kgトーナメント2021準優勝、RISE -55kgトーナメント2020優勝)
ルペン・セオアネ[Ruben Seoane](スペイン/ムエ・スペイン)
RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメントAブロック1回戦 3分3R(延長1R)
クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー[Kumandoi PetchyindeeAcademy](タイ/ペッティンディーアカデミー/ラジャダムナン&True4Uスーパーフライ級王者、オムノーイ認定フライ級王者、WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者)
モハメッド・カルーア[Mohamed Kloua](ベルギー/DCボクシングジム/ISKAムエタイ・インターコンチネンタル・バンタム級(55kg)王者、WFMC欧州フェザー級王者)
RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメントBブロック1回戦 3分3R(延長1R)
大﨑一貴(OISHI GYM/RISEスーパーフライ級(53kg)王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王者、元WMC日本&LPNJ同級王者)
フレッド・コルデイロ[Fred Cordeiro](ポルトガル/ダイナマイトチーム/ISKAムエタイ欧州バンタム級(55kg)王者)
RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメントBブロック1回戦 3分3R(延長1R)
田丸 辰[とき](TRY HARD GYM/RISEフライ級(51.5kg)王者、同スーパーフライ級(53kg)6位・元王者)
ペッシラー・ウォーウラチャー[Petchila Wor.Auracha](タイ/ウォーウラチャージム/True4U&WMOスーパーフライ級王者、WPMF世界&True4Uライトフライ級王者)
RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
風音[かざね](TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)1位、RISE -53kgトーナメント2021優勝)
政所 仁(魁塾/RISEスーパーフライ級(53kg)4位、WBKF世界スーパーフライ級王者、元J-NETWORKフライ級王者)
コロナ禍の渡航規制が昨年2022年後半から徐々に緩和され、海外勢が日本の大会にも戻って来たが、RISEでもコロナ禍以前のような海外勢を招いてのトーナメントを再開することになった。2023年のトーナメントはスーパーフライ級(53kg)とバンタム級(55kg)の中間の54kg契約。RISE世界バンタム級王者の志朗、同スーパーフライ級王者の大﨑一貴、同フライ級(51.5kg)王者の田丸辰の3選手が日本代表として参加する(バンタム級王者の鈴木真彦は不参加)。
海外からはムエタイ大会「スック・ワンキントーン」を主催する「K」ことナタポン・ナクシン氏の招へいルートから、クマンドーイとペッシラーが参戦。ヨーロッパのスペイン、ベルギー、ポルトガルからも選手が参加する。
一回戦は7月2日のエディオンアリーナ大阪大会、準決勝は8月26日の東京都大田区総合体育館大会、決勝は10月末~11月の首都圏での大会で行われる。ブロック分けも決まり、対戦待望論の強い志朗と一貴は決勝で当たる構図だが、クマンドーイ&ペッシラーのタイ勢がどこまでRISEルールにアジャストしてかき回せるかが、決勝までの展開の鍵となりそうだ。復調の兆しを見せている田丸も志朗・一貴を脅かす素質を持っている。また、那須川天心がボクシングに転向し、RISEの軽量級を今後リードするのは誰になるかも、このトーナメントの大事なテーマとなる。賞金は優勝1000万円、準優勝100万円。
天心と2度戦った志朗は、昨年6月のTHE MATCHではK-1の玖村将史に判定負けしたが、10月のRISE大田大会では大﨑一貴の弟・孔稀に延長判定勝ちし、12月の両国大会ではRISEバンタム級王者・鈴木真彦とのノンタイトル戦で判定勝ち。3月のRISE ELDORADOでディーゼルレックに5R右ハイでKO勝ちし初代RISE世界バンタム級王者になった。
一回戦の相手・セオアネは初来日。11戦10勝(1KO)1敗の21歳。身長168cmで構えはオーソドックス。志朗は「ムエタイルールで相手は戦っていることが多いんですけど、外国人特有のガチャガチャした戦い方を崩せば倒せると思います」と評した。
志朗と同じブロックのクマンドーイは152戦120勝30敗2分の29歳。後にONEの王者となるロッタンに勝ったことがあり、20年大晦日のRIZINで天心と対戦し判定負けしている。クマンドーイの参戦について志朗は「ロッタンに近い感じの戦い方をする選手」「出てくるとイメージしていた選手なので純粋に楽しみです」「天心君は判定勝ちだったので、もし戦うならKOを狙いたいですね」と話した。
クマンドーイの一回戦の相手・カルーアは戦績29戦22勝(4KO)7敗。昨年9月のNJKF大阪大会に参戦し、元NJKFバンタム級王者の甲斐元太郎とISKAムエタイ・インターコンチネンタル・バンタム級(55kg)王座決定戦を行い判定勝ちしている。
志朗と反対ブロックの有力選手は大﨑一貴。20年9月に田丸辰を下しRISEスーパーフライ級王者に。その後も川上叶、一航、石井一成、田渕神太、サンチャイを下し、昨年10月の大田大会では風音を返り討ちにし初防衛。1月の後楽園大会ではムァンコーンを、3月のRISE ELDORADOではハビエル・セシーリオをKO。4月の後楽園大会ではニコラス・リヴァースに4R左後ろ上段廻し蹴りでKO勝ちし、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王座を獲得した。現在18連勝、RISE 12連勝中だが、志朗とはまだ戦っていない。21年に弟・孔稀の新型コロナウイルス感染および一貴の怪我が理由で2度、志朗戦が流れている。
一貴の初戦の相手、コルデイロは36戦29勝(16KO)7敗の27歳。16年のRISEで那須川天心にダウンを奪われ判定負けしている選手。
一貴は「相手はKO率が高いですけど、僕もKO率は高いほうなので(※48戦40勝21KO)、噛み合う試合になると思います」「天心選手が一回ダウンを取って勝っているので、僕はKOで倒して勝ちます」とコメントした。
田丸はRISEスーパーフライ級王者だった19年9月、1階級上の王者・鈴木真彦に延長判定負けし、プロデビュー以来の連勝が10で止まって以降、所属先の閉鎖や怪我等の影響もあり苦戦が続き、大﨑一貴、政所仁にも敗れた。だが昨年10月、数島大陸に判定勝ちし初代RISEフライ級(51.5kg)王者に。1月にはクンスックノーイに判定勝ち。3月のRISE ELDORADで組まれた世界54kgトーナメントの予選では、風音に判定勝ちし、今回の出場権を獲得した。
対するペッシラーは85戦60勝(12KO)22敗3分の19歳。クマンドーイからハイキックでダウンを奪って勝利している。
田丸は「前回タイ人との試合で倒せなかったんで、今回のペッシラーをしっかり倒したいと思います。ムエタイが巧い相手ですが、RISEルールなら僕が強いと思うので勝ちます」とコメントした。
会見には日本人3選手が出席し、「決勝に勝ち上がってきそうな選手は?」という質問が飛ぶと、志朗は「みんなが見たい大﨑君だと思っています」と答え、一貴も「志朗選手が上がってくると思います」と回答し、相思相愛の形になった。また、タイにいるペッシラーもビデオインタビューで「かかってこい。大﨑、志朗」とコメント。これを聞いた田丸は「みんな大﨑選手と志朗選手をやらせたいんでしょうけど、ムカついていますね。ダークホースとは思っていないんで、トーナメントをグチャグチャにして世界一になりたいです」と不快感を示しつつ優勝を宣言した。なお、田丸は「決勝に勝ち上がってきそうな選手」という質問に対し「僕も決勝は志朗選手が上がってくると思っています」と答えている。
リザーブファイトは風音×政所の地元関西出身勢対決で、2年ぶりの対戦では風音が勝利している。RISEの伊藤隆代表は「風音と政所は仲のいい2人だからこそ、気持ちのぶつかり合いが見られると思います。準決勝が8月26日なので、ここの勝者は可能性がある」とコメント。7月2日の大阪大会から2か月弱しか間隔が無いため、一回戦で勝った選手が怪我で準決勝に出られない場合、風音×政所の勝者に準決勝繰り上がりのチャンスが巡ってくる可能性が高いとの見方を示した。
風音は21年のDoA -53kgトーナメントで江幡睦、政所、志朗に勝利し、下馬評を覆して優勝。昨年4月の天心のRISEラストマッチの相手を務め僅差の判定で敗れたが、6月のTHE MATCH 2022東京ドーム大会ではK-1の黒田斗真に延長判定勝ちした。昨年10月のRISE大田大会で一貴のスーパーフライ級王座に挑戦し判定負けし、今年3月のRISE ELDORADで組まれた世界54kgトーナメントの予選では田丸に判定負け。2連敗中とはいえ実力者相手の惜敗のため、世界トーナメントに出ても遜色のない実力の持ち主だ。
政所は2021年の-53kgトーナメント一回戦では田丸に判定勝ちし、準決勝では風音に判定負け。昨年は3月のRIZIN大阪大会での佐藤執斗戦は1Rノーコンテストに終わり、8月のRISEでは花岡竜に3R TKO負けしたが、12月の後楽園大会では滉大に判定勝ちしている。
風音は「絶賛プレオープン期間中のTEPPEN GYM OSAKAから来ました風音です」と第一声。「最初、仁も大阪のジムのオープンスタッフになるかもって話があったんですけど、これ(=対戦)が決まって無くなりました」と明かし、「仁と潰し合うのが清々しくて。だからこそ真剣勝負で潰し合いたいです」と意気込みを語った。
政所は「風音とは仲も良くて、この前は負けてしまったんで、友達やからこそ負けたままで終われないので、しっかり倒して勝ちたいです」と抱負。「トーナメントの誰よりも強いと思ってもらえる試合になると思います」と試合内容にも自信を示した。
原口健飛、GLORY派遣のウズベキスタン人選手と対戦
65kg契約 3分3R(延長1R)
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/ISKA K-1ルール世界ライトウェルター級(65kg)王者、元RISEライト級(63kg)王者、RISE -63kgトーナメント2020優勝)
アンバー・ボイナザロフ[Anvar Boynazarov](ウズベキスタン/アンバー・ムエタイ/EM Legendフェザー級トーナメント2018優勝、GLORYフェザー級トーナメント2017準優勝)
原口は昨年6月のTHE MATCHでK-1の山崎秀晃を2R KO。8月のRISE大阪大会ではペットパノムルンの膝蹴りに手を焼き6R判定負けしリベンジに失敗した。12月の両国大会ではGLORYのランカーのセルゲイ・アダムチャックに判定勝ちし、3月のRISE ELDORADOではジェレミー・モンテーリョに4R KO勝ちしISKAの世界王座を獲得している。
ボイナザロフはキック124戦95勝2(53KO)7敗2分と経験豊富な34歳。17~19年にGLORYを主戦場とし、来月武尊がパリで戦うベイリー・サグデンに18年に判定勝ちし、19年にはアブデラ・エズビリにも判定勝ちしたが、同年7月にペットパノムルンのGLORYフェザー級王座に挑戦し判定負けした(上動画)。以降はMMAに転向し、米国の大会で5戦4勝(4KO)1敗。昨年8月、UFCのトライアウト(コンテンダーシリーズ)にも出場したが1R TKO負けしている。
原口は「世界・日本が盛り上がるようなカードは事情があって決まらなくて、今回の発表はトーナメントやチャンヒョンの試合のほうが盛り上がるんでしょうけど、結果的には俺が持っていくんで、心配ないと思います。大阪大会では2年連続でペッチ(=ペットパノムルン)に負けてますけど、縁起が良くないのを払しょくして、さらに上に行きたいです」と意気込みを語った。
ボイナザロフについては「ペッチ対策でちらっと見ていた」といい「前蹴りとか飛び膝を当てていて、自分に似ているところがあると思いました。身体能力が高くて当て勘もあって、体の強さは向こうのほうがあると思いますけど、それを分かった上で戦うので、勝つのは確定です」と、対応に自信を示し「ペッチも少し苦戦していたので、僕も勝つことが前提です」とも話した。
チャンヒョン、1階級上で山口侑馬相手に初のOFGマッチ
オープンフィンガーグローブマッチ 63kg契約 3分3R
チャンヒョン・リー[イ・チャンヒョン](韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級(60kg)王者)
山口侑馬(道化倶楽部/RISEライト級(63kg)11位、元INNOVATIONライト級王者、元DEEP☆KICK -60kg王者)
チャンヒョンは1月の後楽園大会で常陸飛雄馬を相手に6R判定勝ちしRISEスーパーフェザー級王座の防衛に成功すると、「これからは1個上の階級に挑戦したいです」とコメントしており、今回はライト級(63kg)での試合となる。だがルールはオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチに。ビデオメッセージでチャンヒョンは「OFGの試合は初めてなので少し心配ですが、衝撃的なKOをするので救急車をしっかり待機させてください」と意気込みを語った。
対する侑馬は「あんな奴にOFGつけさせたらヤバいっすよね」とチャンヒョンの豪打を警戒し「僕にみんながしてくれる注目も、兄(=裕人)が前の試合(=3月のタリソン・フェレイラとの死闘)で作ってくれた注目やと思っているんで、その波に乗れるよう熱い試合をして、今度は勝てるようにします」と話した。侑馬はこれまでOFGマッチでYA-MANと木村“ケルベロス”颯太に敗れ、昨年8月の大阪大会では伊藤澄哉に3R負傷判定で勝利し、連敗も5で止めている。
MMA転向のRyukiが4年ぶりキック戦
62kg契約 3分3R
Ryuki(フリー/中国英雄伝説60kg級アジアトーナメント2017優勝)
イリアス・バニス(モロッコ/ボスジム/フェアレス/ISKAフルコンタクトルール欧州ライト級(61kg)王者)
Ryukiは大阪出身の26歳でキック戦績20戦18勝1敗1分。19年7月のRISEでは中村寛にも判定勝ちしているが、その後はMMAに転向しDEEPやRIZINで5戦3勝2敗の成績を残している。バニスは昨年12月の両国大会に急きょ参戦し、白鳥大珠に判定負けしたが、階級上での試合だったため、今回はベスト体重の62kgで実力を発揮できそうだ。
Ryukiは「MMAの練習をするにあたって、打撃の感覚がめっちゃ良くなって、今キックの試合をしても面白いと思いました。もう格闘技人生もそんなに長くないと思うので、悔いの無いように楽しいことをしたいと思って参戦します」と抱負。RISEの伊藤代表がOFGマッチを提案すると「いい相手がいたらやってみたいです」と前向きなコメントをした。
イ・ソンヒョン、階級下げウェルター級王者・中野椋太と対戦
ウェルター級(67.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
中野椋太(誠至会/RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者)
イ・ソンヒョン(韓国/RAON/RISEミドル級(70kg)1位・元王者、元同ライト級(53kg)王者、KTK −70kg級王者)
中野は昨年5月の後楽園大会でのRISEウェルター級王座決定戦で稲井良弥を2R KOし6連勝としたが、8月の大阪大会では強豪・チャド・コリンズに1R KO負けしている。ソンヒョンは3月のRISE ELDORADOで海人に判定負けし、RISEミドル級のベルトを失った。それからわずか1カ月後に韓国で試合をし2R KO勝ち。今回はウェルター級に階級を下げて日本に戻ってくる。
大阪のホープ・数島大陸&塚本望夢も出場
スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
数島大陸[りく](及川道場/RISEフライ級1位)
松岡宏宜[ひろき](H.K.A gym/KOSスーパーフライ級王者)
20歳の新鋭・数島は昨年10月の初代RISEフライ級王座決定トーナメント決勝で田丸辰に判定負け。2月大会ではスーパーフライ級でPRANDAM BRAVELYを2R KOし「僕置いてタイトルマッチありえないでしょ?」とアピールしていた、田丸がトーナメント参戦中のため、それまでしっかり試合で経験を積んでおきたいところ。対する松岡は兵庫出身で、RISEでは4年前に風音に判定負けして以来の登場。その後はREBELSで小笠原瑛作、新日本キックで泰史、NJKFで志賀将大といった各団体の上位勢に判定負けしているが、今年3月のDEEP☆KICKでは清志に3R KO勝ちしている。
スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
塚本望夢[もうむ](team Bonds/RISEフライ級(51.5kg)3位、DEEP☆KICK -51kg王者)
山川敏弘(Maynish Kick Boxing Gym)
塚本は17歳。2月の後楽園でのNEW WARRIORS フライ級トーナメントでは初戦で那須川龍心に判定勝ちしたが、決勝では松本天志に3R KO負けした。山川は関西でのDEEP☆KICKやホーストカップに上がっている選手。
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
京谷祐希(TEAM TEPPEN/RISEバンタム級8位)
翔磨(多田ジム/DEEP☆KICK -55kg王者、HOOST CUP日本バンタム級王者)
京谷は山口道場からTEPPENに移籍し、2月の試合では加藤有吾に2R KO負け。今回は地元大阪に戻っての試合となる。翔磨はDEEP☆KICKとホーストカップの2冠で、昨年8月の大阪大会では加藤に判定負け。以降は國本真義、鷹介に勝利している。
オープニングファイト スーパーライト級(65kg) 3分3R
将太(KSS健生館)
剣心(誠輪GYM)
オープニングファイト 女子フライ級(52kg) 3分3R
Hotaru(Continue)
河埜留奈(TEAM TEPPEN)
概要
大会名 RISE WORLD SERIES 2023 1st Round
日時 2023年7月2日(日)開場・12:00 オープニングファイト開始・未定 本戦開始・13:00
会場 エディオンアリーナ大阪 第1競技場
中継 ABEMA 格闘チャンネル(生中継)
チケット料金 VIP 100,000円 SRS 30,000円 RS 15,000円 アリーナS席 10,000円 スタンドS席 10,000円 スタンドA席 6,000円 小中高生シート 2,000円(当日販売のみ) ※当日は500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/
ファンイベント+公式戦の「RISE Fight Party」を6.9 新宿フェイスにて開催
6月9日(金)に新宿フェイスにて「RISE Fight Party」と題し、主力選手のトークと公式戦のイベントを行うことも発表されている。チケット概要等はRISE公式ホームページ参照。