RISE 10.17 後楽園ホール:フェザー級王座決定戦 大森隆之介「このベルト取ったら55kgの世界トーナメントの枠は準備してもらえます?」×中嶋愛樹斗「もうすぐ王者なれるって思いながら練習しています」。テッサ・デ・コムにYAYAウィラサクレックが挑戦

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RISE 202(10月17日(土)後楽園ホール)で、RISEフェザー級、RISE QUEENフライ級のタイトルマッチが行われることになった。8月24日の東京での記者会見で発表された。
第7代RISEフェザー級(57.5kg)王座決定戦 3分5R(延長1R)
大森隆之介(EX ARES/1位、バンタム級(55kg)1位)
中嶋愛樹斗(OISHI GYM/2位、元DEEP☆KICK -55kg王者)
大森は26歳。24年8月、RISEバンタム級王者の大﨑孔稀に挑戦し判定負け。昨年1月、フェザー級に階級を上げ平野凌我に判定勝ち。4月、鈴木真彦に判定勝ち。10月のフェザー級トーナメント一回戦では翔に判定勝ち。今年2月の決勝で梅井泰成に判定勝ちして優勝し、同級王座挑戦権を獲得した。だが、安本晴翔が王座を返上したため、安本との王座戦とはならず、今回、新鋭の中嶋との王座決定戦が組まれた。なお、大森は7月、ONEフライデーファイツに参戦し、アリ・アルキナニ(イラク)に判定勝ちしている。
中嶋は16戦15勝(10KO)1敗の19歳。24年9月、大阪のDEEP☆KICKで-55kg王座を獲得。兵庫の誠剛館から愛知のOISHI GYMに移籍し、昨年5月のONEフライデーで中国の選手に判定勝ち。8月に愛知のLegendで渡口燿に判定勝ち。12月、沖縄のMATSURIで良星に1R KO勝ち、今年2月、フランスでジラリー・キャルービーに判定負け。5月、RISEに初参戦し、フェザー級10位の白石舜に2R TKO勝ち。7月、元フェザー級王者で2位の梅井泰成を圧倒して判定勝ちし、RISEわずか3戦目で王座に挑む。
大森は「あいつ(=安本)のせいで無駄になったんですよ。梅井との決勝戦がタイトルマッチで良かった」「トーナメントに出てない奴が相手になるという意味のわからへん事になってるんで、むしろRISEに『我慢してくれてありがとう』って言われたいです」とボヤき、「(中嶋は)19歳やったっけ?取らせたあかんやろって思いは強いですね。大人の強さを見せたいです」と意気込みを語った。中嶋については「梅井にしっかり勝ってるんで、相手としては中嶋選手しかおらんやろなって思っています」「パンチがあって思い切りがあって、怖い物知らずな選手やなと思いますね」と評した。
また、大森はバンタム級(55kg)でも1位にランクインしているが、9月19日の大田大会での-55kg世界トーナメント予選4試合の枠には入らなかった。このことにも大森は不満を示し、「フェザー級は適性じゃないと思っている」「僕がこの(フェザー級)ベルトを取ったら、55kgの世界トーナメントの枠は準備してもらえます?」とRISEの伊藤隆代表に要求。伊藤氏は「(10月17日の後楽園での)57.5kgのタイトルマッチが優先なので」と-55kg世界トーナメント予選に選ばなかった理由を説明し、大森の要求に対しては「内容が良かったら検討します」とだけ返答した。
中嶋はRISE 3戦目で早くも王座に挑むことについて「めちゃくちゃ早いと自分でも思います。自分が思っていた以上のことが起こっているのでびっくりしています」と話し「自分が夢に見たRISEのベルトがあと一歩というところで、気持ちが高くなります。毎日練習するときも『俺、もうすぐチャンピオンなれるんや』って思いながらやっています」「(同門の)偉大な大﨑兄弟がRISEのベルトを取っていて、自分もここで取れば少し追いつけると思います」と話し、気合十分な様子。大森については「テクニックがあってフェイントも凄く多くて、引き出しが多い選手」と評しつつ、「僕らしくダウンも取って最後はKOで倒したい」と、圧勝を予告した。
RISE QUEENフライ級(52kg)タイトルマッチ 3分5R(延長1R)
テッサ・デ・コム[Tessa De Kom](オランダ/ファイトチーム・フラールディンゲン/王者、Enfusion&IFP世界ストロー級(52kg)王者、ICO K-1 世界53kg級王者)※4度目の防衛戦
YAYAウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス幕張/4位、元J-GIRLSスーパーフライ級王者)
デ・コムは25歳。22年12月、RISEに初参戦し、小林愛三からダウンを奪い判定勝ち。23年5月には愛三がRISE QUEENフライ級王座を懸けて再戦し、デ・コムが再び判定勝ちし王座を獲得した。12月、小林愛理奈に判定勝ちし初防衛。昨年2月にイタリアで、4月にオランダで勝利後、6月のRISEで愛三にまたも判定勝ちし、王座2度目の防衛。その後はヨーロッパとタイで6戦5勝1敗。昨年9月、元K-1王者のアントニア・プリフティに判定1-2で惜敗したが、、今年4月のONEフライデーファイツではイタリア人選手に判定勝ちし、5月のドイツでの試合では中国の選手を4R KOし、安定した実力を示し、1年4か月ぶりにRISEに戻ってくる。
RISE QUEENフライ級のランキングは1位・小林愛三、2位・Melty輝、3位・KOKOZ、4位・YAYAとなっており、今回、YAYAが挑戦者に抜てきされた。YAYAは40歳。21年からRISEを主戦場とし、聖愛に判定勝ちしたが、AKARI、Melty輝、KOKOZに敗れる。昨年9月のMelty輝戦はバッティングにより無効試合となったが、以降は11月に愛弥に判定勝ち、今年4月にMANAKAに延長判定勝ちし2連勝中で、今回はRISE王座に初挑戦する。
YAYAは「2連勝でチャンスを頂いて、これが自分の格闘技キャリアのラストチャンスだと思っています。10月17日にキャリアの全て、生活の全てを捧げて準備したいです」と意気込みを語った。デ・コムについて「穴がない選手で、スタミナ、フィジカル、攻撃力、右で来るのか左で来るのか、どういう風に来るのかわからなくさせるのが彼女の強味だと思います」と評し「私の強みは気合いと根性です」「私は強味を伸ばして、テッサ選手のスタイルに付き合わず、自分のやりたい事を押し通して戦っていきたい」と展望を語った。
他にも以下のカードが決定している。
ミドル級(70kg) 3分3R(延長1R)
髙木覚清(RIKIX/3位、Bigbangミドル級王者)
宮城寛克(赤雲會/5位)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
琉樺[るか](タイガームエタイ/LA GYM JAPAN/8位)
惺也[せいや](OISHI GYM/9位)
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
松下武蔵(フリー/10位)
福井萌矢[ともや](建武館/11位)
スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
SEIDO(LARA TOKYO/10位)
岩城悠介(RIKIX/元WPMF世界スーパーフェザー級王者)
概要
大会名 RISE 202
日時 2026年10月17日(土)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席 40,000円 SRS席 20,000円 RS席 10,000円 S席 8,000円 レディースシート 8,000円 A席 6,000円 小中高生シート 2,000円(当日のみ) ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 LINEチケット イープラス チケットぴあ
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/







