RISE 6.6 大田:大﨑一貴「格の違いを見せつける」×那須川龍心「これを乗り越えてこそ自分であり“那須川”」

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RISE WORLD SERIES 2026 6月6日(土)EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)大会での対戦が決まった大﨑一貴と那須川龍心が4月27日、東京都内での記者会見で意気込みを語った。スーパーフライ級(53kg)王者同士のバンタム級(55kg)での一戦は前日の後楽園ホール大会で発表され、両者リング上でも意気込みを語ったが、一夜明けての記者会見で改めてコメントした。
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
大﨑一貴(OISHI GYM/RISE世界スーパーフライ級(53kg)王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王者、元WMC&ルンピニー日本フライ級王者)
那須川龍心(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)王者・元フライ級(51.5kg)王者、ISKA K-1ルール世界ストロー級(51.5kg)王者)
大﨑兄弟の兄・一貴は29歳。24年6月、政所仁に判定勝ちし、RISEスーパーフライ級王座2度目の防衛に成功し、10月に返上。12月、昨年3月と海外勢に連勝し、5月でコーリー・ニコルソンに5R KO勝ちし初代RISE世界スーパーフライ級王者となる。8月、タイ人のラニャゲーオとのOFGマッチで3R TKO勝ちし、連勝を7に伸ばす。12月、タイのラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)に参戦し、ラジャダムナン認定バンタム級王者のジャルンスックに挑戦した。約6年ぶりの肘有り・首相撲制限無しのルールだったが、肘と膝で圧倒され5Rともポイントを取られ判定負けした。今回、半年ぶりの試合はRISEに戻り、1階級上のバンタム級(55kg)でのRISEの頂点を目指す。
那須川天心の弟・龍心は20歳(試合時)。昨年3月、タイの強豪クマンドーイを2R KO。6月にはハマダ・アズマニに判定勝ちしISKA世界ストロー級王座を獲得すると、スーパーフライ級(53kg)への階級アップを表明した。8月の同級初戦は1位の政所仁に判定勝ち。10月のGOATではチャラームダムを1R右バックスピンキックでKO。今年1月のRISEでは上村雄音に1R右ストレートでKO勝ち。3月28日の両国大会では長谷川海翔に5R逆転KO勝ちしRISEスーパーフライ級王者となり、連勝を15に伸ばした。
◆RISE伊藤隆代表
昨日このカードを発表して「なぜ55kgでやるのか」という声も多く頂きました。元々は那須川龍心と花岡龍を当てる予定でしたが、花岡選手側から「やらない」と返事がありました。マッチメイクを再考する中で、大﨑一貴サイドから龍心とやりたいという希望がありました。両者が9月の55kgトーナメントを見据えていることから、55kgでの対戦に合意しました。階級上の新たな挑戦を決断した両者に敬意を表しますし、トーナメントを盛り上げるための決断だと思います。
(花岡が龍心との対戦を断った理由は?)詳細はプライベートなことなので控えさせていただきます。ファンも望む盛り上がるカードだと思いましたが、本人的にはそういう感じではありませんでした。僕的には非常に興味のあるカードでした。
(花岡のトーナメント選考試合の話は生きているか)生きています。6月以降の参戦も決めていますし、メンバーの一人として相手を調整中です。
(花岡が勝ち上がれば、トーナメントで龍心か一貴と当たる可能性はあるか)もちろんです。
◆大﨑一貴
年末からの復帰戦にあたり、盛り上がるなら日本人対決がいいと考えていました。花岡選手が55kgに上げたので、53kgで龍心選手とやるのかなと思っていましたが、龍心選手が55kgのトーナメント出場を見据えているので、55kgに決まりました。55kgは(弟の)孔稀がいるので、上げるつもりはなくて、53kgでやると思っていました。決まったからには世界王者として勝たないといけないですし、勢いのある龍心選手ですけど、格の違いを見せつけます。
(龍心の最近の印象は?)勢いとスピードがあり、ここという時に倒せる技も持っている。油断はできない相手だと警戒しています。
(今回も自身のスタイルで攻めるか)そこは僕のスタイルなので、変えずにガンガン行こうと思っています。
(弟の孔稀選手が志朗に勝って世界バンタム級王者になったことについて)兄としても一選手としても「すごいな」と刺激を受けました。ベルトで並ばれてしまったので、一歩先に行くためにも、孔稀に「どうだ」と見せつけるような試合をしたいです。
(55kgでの戦いや増量について)53kgがベストだと思っていますが、その中でも自分はパワーがある方だと思うので、55kgになった時にその強みがどう活きてくるかですね。
(勝った後の兄弟対決の可能性について)今は那須川選手との試合に集中しています。孔稀のトーナメント出場は確定していますが、勝った後のことはその時にしっかり考えます。
(龍心に勝ってもトーナメントに出ない可能性はあるか)そこはわからないです。しっかり考えたいと思います。
(技術的に龍心に負けない部分は?)二人とも得意な左フックは、僕も負けていないと思います。
(この試合について孔稀と相談したか)相談はしていません。決まってから報告はしましたが、それまでは一切していません。
(孔稀の反応は?)驚いていましたね。
(兄弟で戦う可能性が出て来たから?)特に何も聞いていないので分かりません。
◆那須川龍心
53kgの王者になって初っ端から、階級の大ボスとやらせるのかと。51.5kg取ってからも、すぐクマンドーイとやらされたり、RISEは俺に負けてほしいのかと思うほど酷なマッチメイクが続きますが、これを乗り越えてこそ自分であり“那須川”だと思うので、しっかり勝ってキック界を変えようと思います。
(一貴の最近の印象は?)ルールも構えも違うので何とも言えませんが、自分が一番苦手とするタイプです。1R目から戦車のようにガンガン来る選手ですね。
(どんな部分が苦手か)前へ出てこられるのが嫌ですね。自分は距離を取る展開の方がやりやすいので。
(一貴を上回っている部分は?)パワーや体の強さは相手が上ですが、スピードやタイミングで勝てると思っています。
(55kgでの戦いや増量について)53kgに上げたばかりで55kgは適正ではないですし、53kgの中でも小さい方です。ただ地道に続けているウエイトトレーニングなどの成果が、試合で結びついてくれればいいなと思っています。
(一貴が今回勝っても55kgトーナメントに出るか「わからない」と話したのを聞いて)それってありなのかな、ずるくないかなと(苦笑)。でも自分が勝てば済む話なので、倒しに行きます。
(花岡に対戦を断られた心境は?)ずっと追ってきましたが、逆に興味がなくなってきました。今やるのがベストだと思っていました。
対戦カード
GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 決勝
GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 準決勝 3分3R(延長1R)
原口健飛[けんと](FASCINATE FIGHT TEAM/ISKA K-1ルール世界ライトウェルター級(65kg)王者、元RISEライト級(63kg)王者)
YURA(ダイアタイガージム/RISEスーパーライト級(65kg)1位、BreakingDownフェザー級(66kg)王者)
GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65kg)STANDING TOURNAMENT 準決勝 3分3R(延長1R)
ペットパノムルン・キャットムーカオ[Petchpanomrung Kiatmookao](タイ/キャットムーカオジム/GLORYフェザー級(65kg)王者、RISE世界スーパーライト級(65kg)王者、GLORY RISE FEATHER WEIGHT GP 2024優勝、WMC世界ライト級王者)
ミゲール・トリンダーテ[Miguel Trindade](ポルトガル/マンバファイトクラブ/GLORYフェザー級(65kg)1位、ISKA&WAKO-POR欧州スーパーライト級王者)
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
大﨑一貴(OISHI GYM/RISE世界スーパーフライ級(53kg)王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王者、元WMC&ルンピニー日本フライ級王者)
那須川龍心(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)王者・元フライ級(51.5kg)王者、ISKA K-1ルール世界ストロー級(51.5kg)王者)
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
玖村将史(999/元Krushスーパーバンタム級(55kg)王者)
ジョマール・ガラザ[Joemar Gallaza](フィリピン/Team Silent Philippines/Excalibur FT)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
髙橋聖人[きよと](TRIANGLE/2位、元NKBフェザー級王者)
ACHI(ONE LINK/TARGET/5位)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
琉樺[るか](タイガームエタイ/LA GYM/8位)
愛翔(Kickboxing Academy Sapporo/10位)
ミドル級(-70kg) 3分3R(延長1R)
髙木覚清[かくし](RIKIX/3位)
翔真(SEED GYM/7位)
プレリムファイト ライト級(62.5kg) 3分3R
浅野裕雅(Y’ZD GYM/12位、Stand up King of Rookie 2025 -63kg級 優勝)
金沢ごりちゅう光輝(AXGYM)
プレリムファイト フライ級(51.5kg) 3分3R
水野夢斗(TEAM TEPPEN/12位、Stand up King of Rookie 2024 -51.5kg級 優勝)
松田虎之介(TARGET/元INNOVATIONフライ級王者)
出場予定選手
チャド・コリンズ[Chadd Collins](オーストラリア/ストライクフォース/RISE世界スーパーライト級(65kg)王者、WMC・WMO・WBC・Rebellionムエタイ世界同級王者)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)王者、シュートボクシングS-cup 2025世界フェザー級(58kg)優勝、元WPMF世界・WBCムエタイ日本・KNOCK OUT-RED同級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
宇佐美秀メイソン(team VASILEUS/RISEウェルター級(67.5kg)王者、元ISKAユニファイドルール・インターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
麻火佑太郎(PHOENIX/RISEスーパーライト級(65kg)3位)
概要
大会名 OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 -GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT Final-
日時 2026年6月6日(土)開場・12:00 プレリムファイト開始・未定 本戦開始・13:30
会場 EBARA WAVE ARENAおおた(東京都大田区総合体育館)[HP]
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席80,000円 アリーナSRS席30,000円 アリーナRS席15,000円 スタンドS席10,000円 スタンドA席7,000円 小中高生シート(当日販売のみ)2,000円 ※当日500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 LINEチケット イープラス チケットぴあ
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/


