DEEP 9.21 大阪国際交流センター(昼/レポ):フェザー級王者・青井人、韓国の選手に判定勝ち、GP優勝の水野新太「12月、できたら僕とやってください」

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光野有二朗グループ presents DEEP OSAKA IMPACT 2025 3rd ROUND
2025年9月21日(日)大阪国際交流センター 大ホール
レポート:井原芳徳 写真提供:(C)DEEP事務局
第10試合 フェザー級(ノンタイトル戦) 5分3R
○青井 人(BLOWS/DEEPフェザー級王者)
×チェ・ソンヒョク[Choi Sung Hyuk](韓国/TEAM HAN CLUB)
判定3-0 (橋本30-27/長瀬30-27/馬崎30-27)
青井は28歳。修斗、RIZINでの戦いを経て、22年からDEEPに参戦。昨年5月に中村大介に2R TKO勝ちし、9月にはBLACK COMBATフェザー級王者のシン・スンミンに3R TKO勝ち。昨年3月には神田コウヤに判定2-3の僅差でリベンジし、フェザー級王座を奪取した。12月には元同級王者の芦田崇宏に2R TKO勝ち。5連勝で今年5月のRoad to UFCに参戦したが、一回戦でユン・チャンミン(韓国)に判定負けした。それから4カ月、地元大阪での再起戦でも、韓国の選手と対戦する。
ソンヒョクは28歳。MMA 13戦6勝(4KO/2一本)7敗。Double G、BLACK COMBATなど韓国の色んな大会に上がり、最近3試合はZFNに出場し、6月には河名マストにジャパニーズネクタイ(フロントチョークの一種)で1R一本負けしている。
1R、スタンドで見合った後、ソンヒョクのパンチのタイミングで青井が組み付いて倒す。青井は上から押さえる。終盤、金網際でソンヒョクが立とうとすると、青井がバックマウントを奪うが、ソンヒョクは立つ。ソンヒョクはサウスポーから左右のストレートを当てるが、すぐ青井は離れる。ソンヒョクが左ハイを青井のガードの上から当てる。最後はソンヒョクがやや積極性を見せて終える。記者採点は正味の攻撃を当てていたソンヒョクだが、グラウンドコントロールの長かった青井につく可能性がある。
2R、ソンヒョクはパンチを当て、青井も右インローを当てるが、お互い攻撃の少ない状態が続く。中盤過ぎ、青井がニータップで倒すが、ソンヒョクが下から足を登らせると、青井はすぐ立ってスタンド勝負に戻す。終盤、青井は右ミドルを当てつつ、インローを当てると、ソンヒョクの足が流れる。残り30秒、青井は右フック、インローを当て、やや優位で終える。記者採点は青井。
3R、お互い見合う状態がこのラウンドも続く。青井は中盤、右インロー、ストレートを当てる。ソンヒョクは左ストレートを当てるが、すぐに青井は組み付いて足を掛けて倒し、サイドで押さえる。終盤、青井はマウントに移り、肘とパウンドを時折当てる。残り30秒、バックを取ると、ソンヒョクは脱出してスタンドに戻し、パンチの相打ちとなるが、ソンヒョクの反撃を青井は許さず終わる。記者採点は青井。合計28-29で青井。ジャッジは3者とも30-27で青井を支持し、青井が判定勝ちした。
青井不在の間に行われたDEEPフェザー級GPで優勝した水野新太が、今大会の中継の解説を務め「ソンヒョク選手がサウスポーで自分と構えが同じなんで色々(研究材料が)得られる」と話していた。
青井の勝利後、リングアナウンサーの紹介で水野がケージに登場した。水野は「12月、できたら僕とやってください。僕がチャンピオンの首を狩るんで準備していてください。僕も最高の準備をします」と呼びかけた。
すると青井は「水野選手、とても強い選手です。僕がチャンピオンベルトを持っているんですけど、水野選手、暫定ベルト(=GP優勝)を持ってて、どっちもチャンピオンやと思っているんで、今のままやと負けちゃうと思うんで、強くなって帰ってきて、第12代チャンピオンってのをしっかり見せます」と回答した。
水野は青井が鼻を怪我したのではないかと中継中にコメントしており、コンディションを確認してからの正式決定となりそうだ。
第9試合 DEEP JEWELS バンタム級 5分3R
×栗山 葵(SMOKER GYM)
○樹季(フリー)
1R 0’55” アームロック
栗山は23年の熊谷麻理奈戦、斎藤百瑚戦、昨年3月のMANA戦と、3連続で左フックを駆使しKO勝ち。右膝靱帯断裂の手術を経て今年4月の地元大阪大会で1年ぶりに復帰し、鈴木“BOSS”遥に判定勝ちしている。5月の奥富夕夏戦ではケージレスリングで劣勢が続き判定負けし、連勝が4で止まった。
樹季は淡路島出身で、修斗を主戦場にした後、昨年9月からDEEP大阪大会にレギュラー参戦し3戦2勝1無効試合。初戦では山口恵に1R TKO勝ち。12月の成本優良戦は樹季が一本を取るも体重オーバーにより無効試合に。今年5月大会ではMANAに1Rスタンディングアームバーで一本勝ちしている。
1R、開始すぐに樹季が前に詰めると組み付いて金網に押し込むが、栗山がすぐに脇を差して押し返してテイクダウンを奪う。しかし樹季はすぐ立つと、引き続き組み、栗山の左腕をつかんで、立ったままアームバーを狙う。樹季はそのまま倒れ、寝転んだ状態のまま、トップポジションの栗山に引き続きアームバーを仕掛けて極めを狙う。もがく栗山に対し、樹季は引っ繰り返してマウントになってもアームバーを極め、最後は再び下になったところで栗山がタップし、樹季の一本勝ちとなった。
第8試合 バンタム級 5分2R
×山﨑鼓大(BLOWS)
○矢野武蔵(パラエストラ愛媛)
判定1-2 (橋本○19-19/福田19-19○/馬崎19-19○)
第7試合 フェザー級 5分2R
×瀧口脩生(STYLE)
○藤田宇宙(パンクラス大阪稲垣組)
1R 0’25” KO (左フック)
第6試合 DEEP JEWELS 51kg契約 5分2R
×サダエ☆マヌーフ(コブラ会)
○横瀬友愛(BELVA
2R 0’17” 失格 (相手の顔に指を向ける行為)
第5試合 ライト級 5分2R
○ベンジャミン(blooM)
×大野“虎眼”賢良(KING GYM KOBE)
1R 2’32” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第4試合 フライ級 5分2R
○松原聖也(Team FreeStyle)
×前田 遊(クラブバーバリアン)
1R 2’35” TKO (レフェリーストップ:右目尻のカット)
第3試合 フライ級 5分2R
○砂田華社(TEAM AGENT)
×古市 陸(クラブバーバリアン)
1R 4’33” KO (右ストレート)
第2試合 DEEP JEWELS アトム級 5分2R
○上瀬あかり(毛利道場)
×横瀬美久(BELVA)
判定3-0 (○19-19/○19-19/○19-19)
第1試合 DEEP JEWELS ストロー級 5分2R
○堀井かりん(クロスポイント・パラエストラ拝島)
×成本優良(POLAR GYM OSAKA)
1R 1’09” 裸絞め
オープニングファイト第1試合 アマチュアSルール バンタム級 3分2R
○ケン・モーリス(BLOWS)
×中島佳祐(SISU MMA&BJJ)
2R 2’54” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)






