RIZIN 5.6 有明アリーナ：朝倉海×元谷友貴、井上直樹×アーチュレッタ、勝者が7月のバンタム級王座決定戦へ。サトシ・ソウザは武田下したカーライルと。山本美憂、伊澤星花相手に引退戦。YA-MAN、三浦孝太相手にMMAデビュー

　RIZIN.42（5月6日(土) 東京・有明アリーナ）の対戦カード発表記者会見が3月6日、東京にて行われた。3日には4月29日の代々木競技場第一体育館大会のカードが一挙に発表され、今回は大型連休最後の大会のカードがまとめて発表された。有明アリーナはRIZIN初進出で、約11,000人の収容人数となる。

　　

　　

朝倉海×元谷友貴、井上直樹×アーチュレッタ、勝者が7月のバンタム級王座決定戦へ

　堀口恭司がフライ級転向のため返上したRIZINバンタム級王座を巡り、朝倉海 vs. 元谷友貴、井上直樹 vs. フアン・アーチュレッタが組まれた。この2試合が大会のダブルメインイベントとなり、勝者が7月末の首都圏での大会の王座決定戦に進む予定だ。

朝倉海「やっぱりRIZINには朝倉兄弟が必要だって思ってもらえるように盛り上げます」

ダブルメインイベント2　MMA　バンタム級（61kg）　5分3R
朝倉　海（トライフォース赤坂／元RIZINバンタム級王者、元THE OUTSIDER 55-60kg級王者）
元谷友貴（フリー／元DEEPバンタム級＆フライ級王者）

　朝倉兄弟の弟・海は20年大晦日、堀口にリベンジを許しRIZINバンタム級王座から陥落。21年のバンタム級日本GPで渡部修斗、アラン“ヒロ”ヤマニハ、瀧澤謙太を下し決勝に進んだが、扇久保博正に敗れた。昨年7月の沖縄大会でヤン・ジヨンと戦う予定だったが、大会直前に右拳の怪我が発表され試合が中止となった。7月に手術し、今回約1年半ぶりに復帰する。現在米国で復帰戦に向けトレーニング中だ。
　元谷は21年9月のバンタム級日本GP 2回戦で瀧澤謙太に1R TKO負けし、大晦日のGPリザーブファイトでは金太郎に判定勝ち。昨年4月にアラン“ヒロ”ヤマニハを、7月に太田忍を、11月6に倉本一真を、いずれも判定で退け、大晦日大会では元UFCフライ級ランカーのホジェリオ・ボントリンに2R TKO勝ちし5連勝中だ。

◆海（※米国からリモートでコメント）
　1年半ぶりにリングに戻ってきます。怪我をしていた期間にたくさんのファンの人に支えてもらったので、恩返しできるような最高の試合ができるよう頑張ります。やっぱりRIZINには朝倉兄弟が必要だって思ってもらえるように盛り上げます。
（怪我やブランクの不安は？）怪我は完全に治っているので心配はありません。こんなに期間が開いたことが無いので不安要素が無いかといえば嘘になりますけど、色んな練習をして不安が無くなるよう完全に仕上げていくので楽しみにしてください。
◆元谷
　5連勝してやっといい相手と戦えるなと思っています。でも5戦ぐらいした選手とはタイプが違って、凄く厳しい戦いになるとは思っています。けどしっかりKOか一本で勝利して、ボーナス取りたいと思います。（海対策は？）今までしてきた総合力でしっかり上回りたいです。

アーチュレッタ「タイトルマッチは私と海選手の試合になるべきだ」

ダブルメインイベント1　MMA　バンタム級（61kg）　5分3R
井上直樹（セラ・ロンゴ・ファイトチーム）
フアン・アーチュレッタ（米国／ザ・トレーニングラボ、HBアルティメット＆グレイシーバッハ／ベラトール・バンタム級3位・元王者）

　井上はRIZINバンタム級日本GPで石渡伸太郎、金太郎に勝利し、大晦日の準決勝では優勝者の扇久保博正に判定負け。昨年7月の埼玉大会での瀧澤謙太戦は左膝の半月板損傷により欠場したが、大晦日に改めて組まれた瀧澤戦で2Rアームロックで一本勝ちし圧巻の強さを印象付けた。
　アーチュレッタは18年からベラトールに上がり、20年9月にパトリック・ミックスに判定勝ちしバンタム級王者になる。21年5月、セルジオ・ペティスに判定負けし初防衛に失敗。昨年4月のバンタム級暫定王座決定戦兼バンタム級GP1回戦でもラウフェオン・ストッツに3R KO負けしたが、10月の再起戦ではエンリケ・バルソラに判定勝ち。大晦日のRIZINではキム・スーチョルに判定勝ちした。その後も日本に長期滞在し、日本のファンにも馴染み深い選手となっていた。今回もベラトールの派遣でRIZINに参戦する。

◆井上
　ベラトールのチャンピオンクラスとできることを楽しみにしています。しっかり勝って、次につなげます。
（アーチュレッタの印象）大晦日は凄いタフな試合をしていましたね。今まで以上に苦戦する相手だと思うんですけど、全局面で圧倒し、日本の強い所を見せられたらと思います。
◆アーチュレッタ（※米国からリモートでコメント）
　米国に戻ってから、また日本に戻れるよう練習していましたので、うれしく思っています。違う団体の選手がベルトに挑戦できる機会を作ってくれるのは素晴らしいです。井上選手と盛り上がる試合をし、この先、RIZINのチャンピオン、RIZINの顔としてやっていくことを楽しみにしています。
（井上の印象）素晴らしい選手で、たくさんの選手を倒すスキルを持っていますが、自分を倒すほどのスキルはありません。スピードもフットワークも素晴らしいですが、得意な部分を一つずつ潰します。
（海と元谷のどちらと戦いたい？）タイトルマッチは私と海選手の試合になるべきだと思っています。そうなるために海選手も練習しているでしょうし、ファンも対戦を望んでいるでしょう。

サトシ・ソウザ、カーライル戦は「KOしたい」

MMA　ライト級（71kg）（ノンタイトル戦）　5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ（ブラジル／ボンサイ柔術／RIZINライト級王者、元REALスーパーライト級（74.2kg）王者）
スパイク・カーライル（米国／キングスMMAアナハイム/トレーニングラボ）

　サトシは昨年4月のRIZIN調布大会でジョニー・ケースに一本勝ちしライト級王座の2度目の防衛。大晦日大会ではベラトール・ライト級8位で元フェザー級王者のAJ・マッキーを迎え撃ち、得意の関節技を駆使したが、打撃でマッキーが印象を作り、サトシは判定負け。連勝と連続一本勝ちが5でストップした。
　カーライルは12歳からレスリングを始め、18歳からMMAを始め、24歳の17年にプロデビュー。8勝1敗の好成績を残し、20年にUFCに上がり初戦は勝利したが、以降は2連敗。21年はLFA等のローカル大会で3連勝後、12月にベラトールに初参戦し、同じくUFC経験者ダン・モレットに3R裸絞めで一本勝ちした。昨年4月にRIZINに初参戦すると、武田光司に2Rフロントチョークで一本勝ちしている。

◆サトシ
　スパイクは凄く強くてスタミナのある人だけど、絶対みんなが楽しい、いい試合を見せたいのと、絶対負けない。まだこのベルトとRIZINの名前守るから。みんな応援して。
（大晦日のタフな試合を経て次の試合に挑む心境）試合の時はたくさん失敗した。この試合のことはこれから考えるけどKOしたい。柔術は自信あるけどKOしたいです。

山本美憂「100％の情熱が無いなと感じられたので今回が最後」

山本美憂引退試合　MMA　女子スーパーアトム級（49kg）（ノンタイトル戦）　5分3R
伊澤星花（フリー／RIZIN女子スーパーアトム級王者、RIZIN同級トーナメント2022優勝、DEEP JEWELSストロー級王者）
山本美憂（KRAZY BEE/SPIKE 22）

　伊澤は20年にMMAを始め、プロ3戦目でDEEP JEWELS王座を獲得。21年大晦日のRIZIN初戦で浜崎朱加に2R TKO勝ちし、昨年4月の再戦でも浜崎に判定勝ちし、RIZIN王座を奪取。7月からの同級GP一回戦ではラーラ・フォントーラに1Rフロントチョークで一本勝ちし、9月の準決勝では欠場のRENAの代役出場のアナスタシア・スヴェッキスカに2R腕十字で一本勝ちし、大晦日の決勝ではパク・シウとの接戦で判定勝ちして優勝し、賞金700万円を獲得した。

　美憂は41歳だった16年のRENA戦でMMAデビュー。一時は長野美香、浅倉カンナら相手に4連勝した。20年大晦日に浜崎朱加の王座に挑戦したが一本負け。21年11月の沖縄大会ではRENAに2R TKO負けし、昨年7月の沖縄大会でも大島沙緒里に判定負けし3連敗中だった。現在48歳で今回の王者との戦いが引退試合となる。これまでのMMA戦績は13戦6勝7敗。

◆美憂
　今回の試合でMMA最後の試合にしようと思っています。レスリングの頃から気持ちで戦ってきて、100％打ち込める時じゃないと試合に出ないのが自分のルールで、100％の情熱が無いなと感じられたので、今回で最後にしようと思いました。新しい私の城になったYSA（＝美憂のジム）で新しい蜂（＝BEE）を強くしないといけない、QUEEN BEEとしての仕事がまだまだあるので、皆さん応援よろしくお願いします。最後にチャンピオンと試合できて、世界一幸せなアスリートだと思います。

◆伊澤
（美憂の意気込みを聞いて涙を浮かべながら）大好きな山本美憂選手の引退試合の相手に選んでもらえて本当にうれしく思います。美憂選手とKID選手、凄く仲が良くて、私も弟の風我がいて、ずっと憧れていた選手です。そんな選手と最後の試合ができて本当にうれしいので、山本選手の格闘技人生の中で一番最高の試合を一緒に作っていきたいと思います。山本選手、よろしくお願いします。

下半期GP開催最有力？フライ級戦線でドッドソン×竿本、伊藤裕樹×アーセン、征矢×テミロフの3試合

MMA　フライ級（57kg）　5分3R
ジョン・ドッドソン（米国／ジャクソン・ウィンクMMA／元UFCフライ級1位・バンタム級8位）
竿本樹生（BRAVE／ZSTフライ級王者）

　ドッドソンは11年のUFC TUFバンタム級トーナメントでT.J.ディラショーを下して優勝しUFCと契約。デメトリアス・ジョンソンと2度のフライ級王座戦を争いいずれも敗れた。UFCフライ級縮小の影響もあってバンタム級に階級を上げたが、負けが込み、20年8月の試合を最後にUFCを離れた。大晦日にRIZINに初参戦すると、所英男を1R KOしインパクトを残した。最近はベアナックルFC（素手のボクシング大会）にも並行参戦している。現在38歳。

　竿本は昨年3月のRIZIN大阪大会で宇田悠斗に判定勝ちして以来約1年ぶりの試合。16年からZST・DEEP等の試合合わせ14連勝中だが、これまで戦った相手とは大幅にレベルが上の選手との試合が用意された。

◆竿本
　約1年ぶりに試合します。今回の相手は過去一番強いですけど、しっかり勝って、年内にタイトルマッチがしたいと思います。

MMA　フライ級（57kg）　5分3R
伊藤裕樹（ネックスイチムエ／元THE OUTSIDER 50-55kg級王者）
山本アーセン（KRAZY BEE/SPIKE22）

　伊藤は昨年7月の沖縄大会で宮城友一にTKO勝ちして以来のRIZIN登場。その後はDEEPフライ級GPに出場し、8月に原虎徹、12月にビョン・ジェウンに勝利したが、2月の準決勝では本田良介に判定負けした。
　山本美憂の長男・アーセンは20年8月大会で加藤ケンジに1R KO負けして以来約3年ぶりの試合。美憂が引退する今大会に勝利で花を添えることができるか。

◆アーセン
　どうも、山本アーセンです。ただいまです。怪我して色々あって長いこと休ませてもらったんですけど、格闘技IQが高まったり、やりたいことも決まってきたので、アスリートとしてじゃなく格闘家の山本アーセンが見せられる気がしているんで。相手がどうのこうのじゃなく、自分に勝って、やりたいことをやれば盛り上がると思うし、相手にリスペクト込めたいい試合ができると思うんで、とりあえず自分に勝ちに行きます。押忍。応援よろしくお願いします。
（参戦を決めた理由）僕は常に試合に出たくて、出たくないとは出していなくて、やっと出れたという気分です。何がきっかけとかは無いです。
（出ていない間も人気が続いていたが？）不思議ですよね。青木（真也）さんにも感謝しています（笑）。いい意味でも悪い意味でも、俺がパカーンとイッている所を見たい人、逆に俺が勝っているのを見たい人、盛り上げてくれたおかげでここに座っていると思うんで、感謝して。結果を出せばそういう人も味方につけられると思うんで、結果出してから物事言います。おーす。

◆伊藤
　RIZIN無敗の伊藤裕樹です。対戦相手聞いて、正直驚いたというか、格闘技ファン待望の山本アーセン選手が試合に戻ってくるということで、凄く胸が熱くなると思います。でも、2年半ぐらい試合せず、女のケツばかり追いかけまわしているんで（アーセンは笑顔で「間違いないな」とリアクションし、周囲も笑わせる）。そんな人には負けたくないんで、RIZIN.42、一番面白かったと思ってもらえる試合をするんで。皆さん楽しみにしてください。

MMA　フライ級（57kg）　5分3R
征矢　貴［そや たかき］（パラエストラ松戸）
ラマザン・テミロフ［Ramazan Temirov］（ウズベキスタン／ムラドフ・レギオンチーム）

　征矢はクローン病の療養を経て昨年4月のTRIGGERで2年半ぶりに復帰し中務修良に2R TKO勝ち。11月の名古屋大会では中村優作に判定1-2で敗れた。
　テミロフはRIZIN初参戦の26歳。Tapologyのデータによると17戦15勝2敗。

◆征矢
　プロデビューして11年ぐらい経つんですけど、最近は格闘技界が大きく変化して、色んな団体があって、色んな人にチャンスが与えられる時代になったと思うんですけど、どの団体に出るのは自由で、とやかく言うことではないんですけど、やっぱり、1分間じゃ人の心は動かせないんで。みんなの人生が前向きに変わってしまうような試合を、テミロフ選手としたいと思います。

牛久×未来、斎藤×平本の翌週、佐々木憂流迦がフェザー級戦

MMA　フェザー級（66kg）　5分3R
佐々木憂流迦［うるか］（セラ・ロンゴ・ファイト・チーム／元修斗環太平洋バンタム級（60kg）王者）
ボイド・アレン（南アフリカ／ファイトフィット・ミリティア/エイペックスジム／元EFCフェザー級王者）

　佐々木は昨年2月の静岡大会でクレベル・コイケに2R裸絞めで一本負けして以来1年3か月ぶりの試合。ここ5戦は瀧澤謙太に勝利した以外4敗と苦戦している。今回はフェザー級に上げて出場する。
　アレンは10月の福岡大会で矢地祐介に寝技で押さえ込まれ判定負けした選手。今回は本来のフェザー級でRIZINに再登場する。

◆佐々木
　バンタム、バンタムと言ってきましたけど、結局はフェザーに落ち着きました。怪我も病気も無く5月6日に迎えたいです。今回、対外国人ということでテンション上がっています。期待してください。

MMA　フェザー級（66kg）　5分3R
山本琢也（パラエストラ千葉／修斗世界フェザー級2位、元GRACHANライト級・フェザー級王者）
横山武司（teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム／Fighting NEXUSフェザー級王者）

　山本は14年にGRACHANでデビューし、長岡弘樹、岸本泰昭、鍵山雄介といったベテランを下し、2階級を制覇する。21年10月にRIZINに参戦し、白川陸斗の右フックからのサッカーボールキックでKO負けして以降、試合から遠ざかったが、昨年夏にGRACHAN王座を返上。1月の修斗では山本健斗デリカットに2R TKO勝ちしている。
　横山はRIZIN初参戦。4歳の時から伝統派空手を習い、中学から始めたブラジリアン柔術では19年にJBJJF全日本選手権黒帯アダルト・フェザー級優勝。同年のJBJJF東京オープンの黒帯無差別決勝でクレベル・コイケとも対戦し三角絞めで敗れている。昨年2月のFighting NEXUSでMMAプロデビューすると3戦続けてフィニッシュ勝利し、11月のNEXUS後楽園大会で山本空良のNEXUSフェザー級王座に挑戦し判定勝ちしている。

◆山本琢也
　前回参戦させてもらってから1年ちょっと経っているんですけど、圧倒的な差を見せて勝って、名前を覚えてもらう試合をします。

◆横山
　僕の事を知らない人も見て面白いと思ってもらえる試合をします。（柔術での活躍を経てのMMAでの目標）目標は無くて。モテたくて総合を始めたんですけど、もう結婚しちゃってその目標も無くて。総合で負けなしでNEXUSのベルトを巻けたんで、勝つ限りはずっとやっていくと思います。

練習開始から1年、YA-MANがMMAデビュー戦「1Rで終わる」「結構アジャストできている」

MMA特別ルール　フェザー級（66kg）　5分2R
三浦孝太（BRAVE）
YA-MAN（TARGET SHIBUYA／RISEライト級（63kg）9位）

　三浦はサッカー元日本代表で“キング・カズ”こと三浦知良の次男。21年大晦日のRIIZNでプロデビューし、昨年9月に超RIZINでのムエタイの選手との試合を合わせ、MMA 2連勝中だ。キックボクサーのYA-MANは中村寛、皇治、芦澤竜誠らに勝利した実績がある。1年前から長南亮代表のTRIBEや朝倉兄弟のいるトライフォース赤坂でMMAの練習を積み、今回MMAデビューする。試合時間は通常より1R短い5分2Rとなっている。

◆YA-MAN
　今回の試合、テーマがあって。自分の人生を変えられるのは自分次第と伝えたくて。三浦選手と対局にあると思う。生まれも育ちも顔も。一方は偉大なお父さんを持っていて、自分は普通の育ちで。三浦選手もお父さんと比べられる辛さもあると思うんですけど、自分は自分の力でこのリングに来たんで、みんなも自分の力で頑張ればどうにでもなると見せたいです。1Rで終わると思うんで楽しみにしてください。
（MMAへの順応は？）長南さんのTRIBEで練習させてもらって、結構アジャストできていますね。タックルも切れるようになってきて、マウントとか寝技の展開からのエスケープもできるようになって、心配無いです。打撃で終わらせようと思っています。
（三浦の女性ファンが多いことについて）全員分捕ってやりますよ。気合の入り方が違います。

◆三浦
　対戦相手はMMAデビュー戦なんですけど、格闘技のキャリアは自分より上だと思っていますし、格闘技界の一線で活躍されている選手なんで、リスペクトも込めて、自分も1Rで終わらせに行くつもりで勝ちに行きたいと思います。
（YA-MANの印象）打撃は日本のトップクラスで活躍されていて、MMAはどういう感じなのかなってのはあるんですけど、打撃の展開でも盛り上げられるように、そっちのトレーニングもたくさんやろうと思います。

概要

大会名　RIZIN.42
日時　2023年5月6日(土) 開場・12:30（予定）　開始・14:00（予定）　終了・19:00～20:00頃
会場　有明アリーナ（ゆりかもめ「新豊洲」「有明テニスの森」徒歩8分、りんかい線「国際展示場」「東雲」徒歩17分）
中継　ABEMA PPV ONLINE LIVE、RIZIN 100 Club、U-NEXT、スカパー
チケット料金　VIP席 100,000円　SRS席 30,000円　S席 20,000円　A席 10,000円　※1歳よりチケットが必要　 ※ファンクラブ先行・RIZIN 100 CLUB先行 3/6（月）12:00～8（水）18:00　オフィシャルサイト先着先行 3/10（金）12:00～10（金）18:00　一般発売 3/19（日）10:00～
チケット販売　イープラス　チケットぴあ　ローソンチケット　出場選手・所属ジム
お問い合わせ　RIZIN FF事務局　03-5772-3223　https://jp.rizinff.com/