RWS 12.1 横浜大さん橋ホール:吉成名高、ONEでも活躍のラックと防衛戦。松田龍聖、クンスクレックへのリベンジ目指し継続参戦。大和哲也、10本目のベルト狙い初参戦。伊藤紗弥、モンクッペットとリベンジ戦
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ムエタイのRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)の日本での4回目の大会が、12月1日(日) 横浜大さん橋ホールで行われる。主要カード発表記者会見が10月24日、横浜で行われ、出場選手が意気込みを語った。
吉成名高、ONEでも活躍のラック・エラワンと防衛戦
ラジャダムナン認定スーパーフライ級タイトルマッチ 3分5R
名高・エイワスポーツジム[吉成名高](エイワスポーツジム/王者・元同フライ級&ミニフライ級王者、プロムエタイ協会・WPMF世界・BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ダイヤモンド・スーパーフライ級王者、同ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー・WMC・WBC・IBFムエタイ世界ミニフライ級王者)※2度目の防衛戦
ラック・エラワン[Rak Erawan](タイ/タイBBTVスーパーフライ級王者、元ルンピニー&プロムエタイ協会ライトフライ級王者)
名高は23歳。昨年12月のタイでのRWSで2R KO勝ちしラジャダムナン認定スーパーフライ級暫定王者となる。RWS初の日本大会となる今年2月の後楽園大会ではプレーオプラーオに判定勝ちし正規王者に。4月のRWS千葉大会ではケビン・マルティネスに判定勝ち。7月のRWS千葉大会ではジョムホートに判定勝ちしラジャ王座の初防衛に成功する。8月のBOM横浜大会ではペットアヌワットに2R KO勝ち。10月13日のBOM渋谷大会でカンボジア人のボーンに3R KO勝ちし現在33連勝中だ。
対するラックはONEフライデーファイツで7戦4勝3敗の23歳。今年3月大会ではシュートボクシング日本王者の佐藤執斗を2R KO。7月と9月の試合ではタイ人選手に判定負けしている。上の動画は昨年5月のONEでのソンチャイノーイ戦で、判定負けしたが評価を高めた。オーブンフィンガーグローブ(OFG)ではなく通常グローブでのムエタイでは2年間負けなしだといい、以前にも名高とのタイトルマッチのプランがあったが、日程の都合で実現せず、今回ついに実現することになった。
◆名高
ラック選手とは1年半くらい前からずっとやるんじゃないかという話があって、今ONEに出てOFGの試合をやって、そこでは負けているんですけど、僕的には(ボクシング)グローブの純ムエタイのラック選手が一番強いと思っているので、そのルールで戦えることが本当に嬉しく思っています。スーパーフライ級で自分が一番強いと思っているので、ラック選手相手でも自分のスタイルを貫いて必ず自分がKOして、大会をメインしっかり締めたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
(ラックの印象)5年6年くらい前からトップ戦線でずっとやってる選手で、当時は左ミドルだったり、首相も膝、肘全部できるオールラウンダーの選手かなと思ってたんですけど、最近のONEでの試合を見ると結構パンチに自信をつけてきたかなという印象があります。でも自分はどの局面になっても上回れる自信があります。一発の打撃の威力は多分ラック選手の方があると思うんですけど、タイミングだったり、技のキレは僕の方があると思っているので、それを駆使してKOしたいなと思います。
(防衛戦の心境)試合をすることは同じなので、誰が相手でもどのリングでも自分のスタイルを貫くってことは決めてることなので、自分のスタイルを貫けば必ず防衛できるんじゃないかなと思っています。
(ベテランの大和哲也と同じ大会に出ることについて)大和選手は自分が小学校の時に旧K-1の方でライト級のトーナメントに出場しているのを見ていたので、今一緒に会見の場に隣の席に座っているというのがすごい不思議な気持ちなんですけど、そういった偉大な実績がある選手がこうしてRWSのリングに立って一緒に試合できるってことは、本当に光栄に思ってます。
(1階級上のバンタム級王座を松田龍聖から奪還したクンスックレックとの対戦可能性)クンスックレック選手とは(体重の)間を合わせてできたらいいなという話はずっとしています。
(他の戦いたい選手は?)同じ階級で言うならラック選手もそうだったんですけど、あとバントー選手もすごく強い選手です。日本でも試合したことあって、また最近調子を上げてきている選手で、同じ階級でできるのでやりたいです。
松田龍聖、クンスクレックへのリベンジ目指しRWS継続参戦
バンタム級 3分3R
松田龍聖[りゅうき](大原道場/ラジャダムナン認定バンタム級11位・元王者、HOOST CUP日本スーパーフライ級(53kg)王者)
ゴッダオ・ペットソンヌーン[Kohtao Petchsomnuek](タイ/ラジャダムナン認定バンタム級3位)
松田は14戦12勝(4KO)1敗1分の18歳。昨年3月に滉大を破ってホーストカップ日本スーパーフライ級王者になる。今年4月のRWS千葉大会では初のムエタイの試合だったが、石井一成を追い詰めドローに持ち込んだ。この結果により松田はラジャのランキングに入り、7月のRWS千葉大会で41連勝中の強豪・クンスックレックを2R KOしてラジャダムナン認定バンタム級王座を獲得し、大番狂わせを起こした。9月21日のタイでのRWSでのリターンマッチではクンスックレックの右ミドルと巧みな試合運びに手を焼き判定負けし、プロ初黒星を喫すると共に、初防衛に失敗した。
今回引き続きRWSに参戦し、マッチメイカーの中川夏生氏も「超ウルトラスーパーファイター。本当に強い選手です」と評する、ランキング3位の実力者・ゴッダオと対戦する。
◆松田
前回の試合は負けてしまってチャンピオンベルトを失ってしまったんですけど、その負けからさらに強くなった僕を12月に見せたいと思うので注目してください。
(ゴッダオの印象)パンチでめちゃくちゃ前にガンガン攻めてくる選手だなっていう印象で、僕と戦ったら間違いなく打ち合いにもなりますし、中川会長が言ってくれたKO決着も間違いなくなると思うんで、僕はKOで倒したいと思います。
(前回のクンスックレックとの再戦での敗戦を踏まえて、今後について)ムエタイをされて負けた感じだったんで、ムエタイの技術とかをもっと自分もできるようになろうっていうのが増えて、ムエタイが好きになったのもありましたし、すぐ試合に出たかったですね。前の試合での悔しさもありますし、初めてラジャという舞台に立って今まで味わったことない雰囲気とかで試合ができて、あの舞台にもう一回立ちたいと思いました。1回KOで自分が勝っている選手なんで、2回目ラジャダムナンで試合してああいう形で負けてめっちゃ悔しいですけど、ラジャの舞台で戦ったら(日本と)違うなって自分で感じました。それを踏まえてクンスクレック選手ともう一回やるならラジャダムナンでやりたいですね。
大和哲也、10本目のベルト狙い初参戦
スーパーライト級 3分3R
大和哲也(大和ジム/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)
ザ・スター・ペットキアペット[The star Petchkiatpetch](タイ)
哲也は36歳。14年11月、NJKFでWBCムエタイ世界スーパーライト級王者のサゲッダーオに3R TKO勝ちし同王座を獲得。17年からK-1を主戦場とし、22年4月に山崎秀晃を1R KOしK-1スーパー・ライト級王座を獲得する。K-1王座を2度防衛すると、今年3月、王座を返上。キャリア10本目のベルトを狙うためムエタイ路線に戻り、6月のムエタイスーパーファイト名古屋大会では元ルンピニー・スーパーフェザー級王者のゲーウガンワンと対戦したが判定負けしている。今回、ラジャの王座に狙いを定め、RWSに初参戦した。
◆哲也
自分は2005年にプロデビューをしてベルトを9本巻きました。そして10本目のベルトをラジャダムナンのベルトに狙いを定めて参戦を決めました。元WBCムエタイ世界王者として、K-1王者としてラジャダムナンのベルトを必ず巻きます。
(ラジャのベルトを狙う理由)ムエタイの2大殿堂スタジアムですし、ボクシングといえばWBC、WBA、ムエタイといえばラジャダムナン、ルンピニーというタイトルです。来年デビュー20周年になるんですけど、締めくくりでラジャダムナン、ルンピニーに挑むというのは、自分としてもストーリーとして面白いんじゃないかなと思います。先ほど(RWSマッチメイカーの)中川(夏生・エイワスポーツジム)会長に言っていただいたように、自分は非常に我慢してやってきました。肘無しルールに慣れすぎたゆえに、前回復帰戦で下手をこいたんですけど、今回その修正点を踏まえてラジャダムナンのタイトルを取るために参戦しましたので、楽しみにしていただければ嬉しいと思います。
(RWS初参戦の心境)ムエタイで大きく盛り上がっている団体の一つで、いろんなご縁もありましてお話をいただいて参戦することができて本当に嬉しく思います。今並んでいる選手の皆さん、20代とか18ですよ。僕、来年デビュー20周年ですよ。フレッシュな中にこの一人、ギリのお兄さんの僕がいて、最後に37歳、伝説を残して格闘技界を綺麗に去ろううかなと思ってますので、応援お願いします。
(ムエタイルールでどういう試合を見せたい?)自分はパンチも蹴りも得意なんですが、肘も得意なので、K-1ルールに磨かれたパンチ蹴りのスタイルに肘が入るとどうなるかというのをしっかり見せて、僕なりのいぶし銀の形かもしれませんが、最高の試合をして盛り上がる試合をしたいです。
伊藤紗弥、モンクッペットとリベンジ戦
女子103ポンド(46.72kg)契約 2分3R
伊藤紗弥(尚武会/ラジャダムナン女子ミニマム級2位、WBCムエタイ&WMC世界女子ミニフライ級王者、BOM女子ライトフライ級王者、IPCC世界女子アトム級王者、元WPMF世界女子ピン級王者)
モンクッペット[モンクットペット]・ペットプラオファー[Mongkutpetch Petchprawfar](タイ/ラジャダムナン女子ミニマム級3位、元パトンスタジアム&シンビースタジアム・ミニマム級王者、アマムエタイ世界選手権2022女子45kg級優勝)
伊藤は昨年9月のタイでのRWSでモンクッペットに判定負けしており、今回日本で再戦する。4月のRWS千葉大会でパヤーフォンと対戦し、伊藤が3Rともポイントを取り判定勝ち。だが10月のタイでのRWSでのラジャダムナン認定女子ミニマム級王座決定戦での再戦では判定負けしている。今回のモンクッペットとの再戦は、ラジャの上位勢対決となるため、パヤーフォンのラジャ王座挑戦を懸けた一戦となる。
モンクッペットは19歳。昨年12月のRISEでは宮﨑小雪に判定負けしているが、ムエタイではパヤーフォンに勝利し、KAREN、田中“暴君”藍、藤原乃愛、伊藤、MISAKIにも勝っている。
◆伊藤
まずは先日、日本で応援してくださった方々、ありがとうございます。結果を残せなくて申し訳ないです。次、もう一回チャンスをつかむためにこの試合は落とせないと思うので、全力で頑張ります。
(モンクッペットの印象)以前やって完全なるムエタイスタイルというか、下がりながら長い足で蹴って距離をとって、詰めたところに首相撲っていうスタイルなので、首相撲で勝負できるように、まずそこを練習して、打撃でも勝てるように頑張ります。
(前回のタイでの敗戦後の心境や試合の感想)もちろん落ち込みました。夜、寝れなくて、寝ずにアユタヤに遊びに行きました(笑)。藤原乃愛ちゃんとかが来てくれたので、みんなで遊びに行きました。でも気持ち的にはもう今前向いてるので、もう一回チャンスつかむために頑張ります。ラジャダムナンスタジアムっていう舞台は凄い緊張してしまうので、そこにも慣れないといけないです。パヤーフォン選手と相性的にはそんなに悪くないと思うので、絶対勝てないということでもないので、もし次挑戦できることがあれば絶対勝ちたいなと思いますし、自分自身にも勝てるように頑張ります。
奥脇竜哉・品川朝陽・NA☆NAもラジャのランカーと対戦
フライ級 3分3R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/ラジャダムナン・フライ級11位、WBCムエタイ世界&プロムエタイ協会フライ級王者、元ラジャダムナン・WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元WMC世界ピン級王者)
カムパントーン・チョーハーパヤック[Kampanthong Chor.hapayak](タイ/ラジャダムナン・ライトフライ級14位)
竜哉は24歳。19年9月、タイ・ラジャダムナンスタジアムにてミニフライ王者となる。その後もBOMの主力として活躍し、最近はRWSにも出場。今年3月のタイでのRWSでコチャシットに敗れたが、4月の千葉大会でリベンジ。6月のタイでのRWSでも1R KO勝ちし、7月の千葉でのRWSではゲーオナーカーに判定勝ち。8月のBOM横浜大会ではシヴァラートを1R左ボディでKOし、WBCムエタイ世界フライ級王座を獲得。10月のBOMではカンボジアのプロウンを1R KOした。今回はラジャのミニフライ級のランカーのカムパントーンと対戦する。
◆竜哉
(カムパントーンの印象)サウスポーでパンチもできて技術もあって何でもできる選手だなと思っていて、自分と戦ったら自分もパンチもできるので、パンチでも打ち合おうかなと思っています。
(最近の好調の秘訣)エイワスポーツジムの中川会長と先生方の練習だから絶好調でいられます。今回もイケイケで絶好調でいきます。よろしくお願いします。速攻系はやめときます。相手結構強いんで(苦笑)。
フェザー級 3分3R
朝陽・エイワスポーツジム[品川朝陽](エイワスポーツジム/ラジャダムナン15位、元WBCムエタイ世界&ルンピニー日本スーパーバンタム級王者、元ムエサイアム・バンタム級王者)
カルロス・セブンムエタイジム [Carlos Coello Canales](スペイン/ラジャダムナン14位、元WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者)
朝陽は23歳。6月のタイでのRWSでウズベキスタン人のナー・モハメド・ヴェナムムエタイに判定勝ちし、7月のRWS千葉大会ではラジャダムナン認定フェザー級9位のチャヤコーンを1R左ボディでKOし、連勝を10の大台に乗せた。だが10月のBOMではカンボジアのトゥーン・ファニスと引き分けた。
カルロスは34歳。タイのジムに所属し、母国スペインでも人気のある選手。17年6月にNJKFに参戦し、MOMOTAROを相手にWBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王座防衛戦を行ったが、2R KO負けしている。現在、ラジャのランキングに入っており、今回、日本の朝陽との試合を自ら志願し、8年半ぶりに来日する。
◆朝陽
相手は外国人でラジャのランカーなんですけど、自分もラジャのランカーとしてランカー同士面白い試合をしたいなと思っているので応援よろしくお願いします。
(カルロスの印象)長いことずっとムエタイをやられているので、すごいムエタイスタイルで、タイで結構やられていたので、5Rの戦いも慣れていると思います。どのくらいのペースで来るかは分からないんですけど、長身で蹴りが主体の選手なので、そこに僕はいつも通りのファイトスタイルで挑もうかなと思っています。
(10月の引き分けの感想)反省点だらけです。1Rで効かせて、調子に乗ってしまってガス欠を起こしてしまって、しかも久しぶりの5ラウンドの試合だったので。本当に中川さんからもすごく怒られて。今回の試合で結果で取り返すので、また僕に注目していただけるよう、今回の試合で盛り上げます。
女子バンタム級 2分3R
カラケッド・クルンダムコマンドジム[Karaked Krueangduem commando gym](タイ/ラジャダムナン女子バンタム級13位)
NA☆NA(エスジム/ミネルヴァ・スーパーフライ級王者)
NA☆NAは34歳。6月のKNOCK OUT代々木大会でルシア・アプデルガリムに判定勝ち。10月6日の新日本キックで行われた、ミネルヴァ・スーパーフライ級王者決定トーナメントでは、Yuka☆と鈴木咲耶に判定勝ちし、王座返り咲きを果たした。今回RWSでラジャのランカーとの試合が組まれた。
◆NA☆NA
初めてのタイ人選手との試合なんですが、思いっきりパワフルな試合をします。
(カラケッドの印象)試合によって全然スタイルが違うなって思うのと、下がりながらバンバン蹴ってくる選手だと思うので、つかんでブン殴るだけです。きれいに戦ってくると思うので、そこを全部グチャグチャにしたいなと思います。いつも通り、イノシシみたいにいきます。
女子46kg契約 2分3R
藤原乃愛(尚武会フジワラムエタイジム/ラジャダムナン女子ミニマム級4位、Fairtex Fight女子47kg級王者、元ミネルヴァ・ピン級王者)
MIREY(ウィラサクレック三ノ輪/WMC日本女子ピン級王者)
藤原は19歳。17歳の22年5月にミネルヴァ・ピン級王座を獲得。昨年3月の撫子との初防衛戦で敗れると、高校卒業のタイミングでジャパンキックと所属ジムのROCK ONを離れる。昨年5月のムエロークでモンクットペットに判定負けした後は、タイで試合を重ね、今年6月にはタイでFairtex Fight女子47kg級王座を獲得。9月にはRWSの登竜門的大会・ラジャダムナン・ノックアウトで勝利。10月のBOMでの1年半ぶりの日本での試合ではタイのミンタに判定勝ちしている。
MIREYは藤原に勝った実績のある撫子と9月のBOMで対戦して判定勝ちし、WMC日本女子ピン級王座を防衛している。
53kg契約 3分3R
渡部 隼(尚武会)
キリョウ・シリラックムエタイ(タイ/シリラックムエタイジム/WMC日本フライ級王者)
概要
大会名 RWS JAPAN(ラジャダムナン ワールドシリーズ ジャパン)
日時 2024年12月1日(日) 開場・15:30 開始・16:00
会場 横浜大さん橋ホール(神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4)
中継 U-NEXT
チケット料金 VIP席¥55,000- SRS席¥28,000- RS席¥18,000- A席¥10,000- B席¥7,000-
チケット販売 イープラス K-TEAM JAPAN 出場選手・所属ジム
お問い合わせ K-TEAM JAPAN 03-6890-1767 https://rwsjapan.com/ https://x.com/RWSMUAYTHAIJP