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Kick /K-1 News
7.31 新日本 「新日本キック8月大会全カード決定」
7.29 K-1 「バンナ逆襲にむけて100パーセント臨戦体勢。サム・グレコ欠場」
7.26 K-1 「フィリォ、アーツも敗退?。王者ホーストが警戒する新鋭とは」
7.25 K-1 「横浜大会で中迫×フィリォ」
7.25 K-1 「金泰泳、名古屋大会で復帰」
7.25 K-1 「北中南米地区予選にグラウベ参戦」
7.23 APKF&K-U 「瀬尾尚弘が中西和弘にKOでリベンジ、K-Uの頂点へ」
7.21 全日本 「全日本キックに力道山Jr.が登場!」
7.21 J-NET 「J-NETWORK7月大会全カード決定」
7.20 MA 「COMBAT-2000 王道 結果」
7.17 NJKF 「板橋ヤングファイト結果」
 
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2000/7月前半,6月(前半後半),5月4月,3月(前半後半),2月1月 1999/8月〜9月前半9月後半10月11月12月
 
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kick 7月31日 公式情報

「新日本キック8月大会全カード決定」

▼新日本キックの8月大会のカードが発表された。I・Pスタジアムのこけら落としとなるこの興行では、5回戦4試合を含む全13試合が行われる。メインの中川タカシ禹英鉄との一戦は3月大会の再戦。この時は初回にダウンを奪われた中川が粘り強く追い上げ、逆転の判定勝利を収めている。中川は勝てばタイトルマッチも見えてくるだろう。

モンチーエシマ伊藤直思の対戦も興味深い。エシマは現在5戦して未だ無敗。軽快なフットワークから繰り出される多彩なテクニックは見物。ちなみになぜモンチーなのかは会場で彼の顔を見れば一目瞭然。一方の伊藤は6月大会で1位の建石智成(治政館)に判定で敗れたものの初回にダウンを奪い見せ場を作っている。その発達した上半身から繰り出される右ストレートは脅威。フライ級で無人の野を突っ走る王者・”ギャングスター”深津飛成(伊原)に近付けるのはどちらか。

(新小田哲)


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新日本キックボクシング協会 「DAIKANYAMA FIGHT CLUB VOL.1」 
2000年8月27日(日)東京・I・Pスタジアム
15:30開場 16:00試合開始
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第1試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級 対 日本ウェルター級
赤堀哲也(誠真)    竹田友明(大分)
1戦1敗        デビュー戦

第2試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級  日本ウェルター級
田中祐貴(誠真) 対 中西健太(藤本)
1戦1敗       1戦1敗

第3試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級  日本ウェルター級
大森昌治(尾田) 対 作本鉄也(伊原)
1戦1勝       デビュー戦

第4試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級    日本バンタム級
渡辺たくみ(尾田) 対 天笠裕史(尚武会)
2戦1勝1敗       2戦1勝(1KO)1敗

第5試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級   日本バンタム級
新宅大介(伊原) 対 松原巨樹(尚武会)
4戦2勝(1KO)1敗1分  7戦2勝4敗1分

第6試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級     日本フェザー級
後ヶ澤幸夫(治政館) 対 倉島敏光(GENSUKE)
5戦2勝3敗        11戦1勝7敗3分

第7試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級    日本バンタム級
石井紳一郎(伊原) 対 風神和昌(野本塾)
6戦2勝2敗2分     4戦3勝(2KO)1分

第8試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級   日本フェザー級
小原祥寛(藤本) 対 横山源一(トーエル)
3戦2勝(1KO)1敗   4戦2勝2敗

第9試合 ライト級/3回戦
日本ライト級    日本ライト級
兼子忠司(伊原) 対 レアンドロ岡田(トーエル)
9戦4勝(1KO)3敗2分  1戦1勝

第10試合 日本フライ級ランキング戦/5回戦
日本フライ級3位       日本フライ級5位
モンチーエシマ(治政館) 対 伊藤直思(伊原)
5戦4勝(2KO)1分       7戦3勝(2KO)3敗1分

第11試合 日本ウェルター級/5回戦
日本ウェルター級3位   日本ウェルター級
ケイゾー松葉(藤本) 対 鈴木祐作(伊原)
21戦8勝(5KO)10敗3分   11戦3勝5敗3分

第12試合 セミファイナル 日本フェザー級ランキング戦/5回戦
日本フェザー級3位  日本フェザー級5位
藤藪政英(治政館) 対 鈴木敦(尚武会)
16戦9勝(5KO)7敗    14戦6勝(2KO)7敗1分

第13試合 メインイベント 日本ライト級ランキング戦/5回戦
日本ライト級2位      日本ライト級5位
中川タカシ(トーエル) 対 禹英鉄(伊原)
17戦9勝(3KO)5敗3分     16戦8勝(2KO)4敗4分

入場料/
SRS10,000円 RS7,000円 A席5,000円 立見4,000円(当日のみ)

会場アクセス/
東急東横線代官山駅から徒歩3分。渋谷区代官山町7-8  TEL:03-3780-1338

 
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K-1 7月29日 名古屋大会直前記者会見

「バンナ逆襲にむけて100パーセント臨戦体勢」

▼「K-1 WORLD GP2000」開幕戦・名古屋大会を明日に控えて、名古屋ヒルトンホテルでは、恒例の大会直前記者会見が開かれた。優勝候補は何と言っても昨年GPを制覇したディフェンディングチャンピオンのアーネスト・ホーストだが、昨年ピーター・アーツをノックアウトする衝撃カムバックを行い、今年こそ初制覇をと意気込むジェロム・レ・バンナがこのホーストを付け狙っている。昨年、GPでは嵐のパンチラッシュで、ホーストに敗れたバンナだが、その後4月の大阪大会では極真世界大会覇者となったフィリョを秒殺で破り、今年に入っての3戦を全てKOで決めるなど絶好調そのもの。今日の記者会見でも眼光するどく周囲を威圧するような精気を全身から放ちつつ「コンディションは100パーセント、すでに臨戦態勢です」と語った。迎え撃つ形となったホーストは、前日におこなわれた個別記者会見でも本誌記者の問いに対して「僕はすでに過去二回もバンナを破っている。明日彼とどう闘うかという質問に対してはそれを見てもらえば答えはもうでているはずだ」と余裕の受け答えを見せており、この日の会見では「自分が東京ドームでも闘うつもりだし、その心の準備もできている」と明鏡止水の心境を語るに留まった。
 ところが、このホーストに対して意外な質問を投げ掛けたのが、観戦のため来日し記者会見に参加していたモーリス・スミスであった。モーリスは選手である気安さから「(前年チャンピオンが)わざわざ一回戦から闘わなくてもいいのではないかとは思わなかったか?」と仰天質問。そのユーモラスな調子に記者席からは笑いが巻き起こるほどであったが、ホーストはこれにも「わざわざ自分でも何故?と思わなくはないが、闘う必要がある以上出るだけだ」と答え、余裕のほどをのぞかせた。

 果たして王者ホーストがその威厳を見せ付けるか、爆走機関車バンナが昨年を上回る勢いで東京ドームへの一本道を突っ走るのか、注目のゴングは明日午後三時に打ち鳴らされることになる。TV放映は全国フジTV系列で午後10時から。なお、明日名古屋レインボーホールでは12時半から当日券が発売される。

サム・グレコ欠場

▼ 優勝候補の一角に名を連ねていたサム・グレコの欠場が決まった。グレコは今年四月に大阪ドームで行われた「K-1 MILLENIUM」でアーネスト・ホーストと対戦した際に右足スネを骨折、試合放棄を余儀なくされたが、その後母国オーストラリアに帰国し、再起をかけて治療、トレーニングを行っていたもの。しかし、今回参戦のためオーストラリアを離れる直前に問題の個所が再度痛むようになり、精密検査を行った結果「疲労性亀裂骨折」と診断され、ドクターストップがかかった。このため、トーナメント一回戦ではは、リザーバーとしてエントリーされていたリッキー“タンク”ニッケルソンが登場、ニコラス・ペタスと闘うことになった。ニッケルソンは、4月16日に行われたトーナメントイギリス地区予選の決勝でマット・スケルトンにKO負けを喫し、開幕戦参戦を逃しているが、グレコの欠場で思わぬ福を拾う結果となった。

 なおグレコの今後だが、石井館長は「これまでK-1の発展に尽してくれた功労者の一人なので、出来るだけトーナメントには参加させてあげたい」との意向を表明しており、今後の回復をにらみながら10月に福岡で行われる開幕戦、あるいは12月の東京ドーム決勝トーナメントなどにおける主催者推薦枠へのエントリーを考えていく模様。ただし、この枠には現在大物選手の参戦を見込んでの交渉が進んでいるといわれており、また、ボクシングのキャリアと平行してK-1復帰を狙うマイク・ベルナルドもこの枠への推薦を望んでいるため、残されたイスを巡っての熾烈な生き残りレースがくりひろげられそうだ。

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K-1 7月26日 記者会見

「フィリォ、アーツも敗退?。王者ホーストが警戒する新鋭とは」

▼7月30日(日)のK-1 WORLD GP開幕を控え、GP全体についての記者会見が、決勝大会の会場となる東京ドームの近くに新設された東京ドームホテルにて行われた。名古屋・横浜・福岡大会の組み合わせ表が発表され、世界各地で行われた予選の映像も交えて各大会の見所も説明された。会見には名古屋大会に出場するアーネスト・ホースト、福岡大会に出場するアンディ・フグ、そして先の仙台大会のジャパンGPで優勝し決勝大会への出場権を獲得した武蔵が出席。各選手とも共通して厳しい戦いになることを予想し、早くも緊張感を漂わせていた。

 中でも横浜大会に出場するアレクセイ・イグナショフ(ヨーロッパ&ロシアDブロック(ベラルーシ大会)優勝)、ピーター・アーツと再戦するシリル・アビディについては、この二人を知るホーストの談によれば同大会の台風の目となりそうだ。大会のプロデューサーである石井和義・正道会館館長によると、ホーストに「横浜大会で同じブロックになるフランシスコ・フィリォマット・スケルトンのどっちが強いか?」と聞いたところ、「(マット・スケルトンと一回戦で当たる)イグナショフが強い」と話したという。また、アビディについても「Very Very Danger!」と警戒感を強めていた。これには石井館長も「ピーターとフィリォが決勝に出れなかったらどうしよう」と苦笑。さらに名古屋大会のジェロム・レ・バンナvsマーク・ハント(オセアニアブロック優勝)についても「わかりませんよ」と注目していた。

 また名古屋大会で復帰する金泰泳についても「引退試合ってことで本人は言ってるんですけど、本人の希望で完全燃焼したいということで、いきなりヘビー級のスタン・ザ・マン相手に試合をやるんで。強いと思うんでね、スタンをKOしたら推薦選手で福岡に出そうかな(笑)。昨日はスパーリングでグレート草津にジャブを打って鼻血を出させて、ボディを打とうと思ったけどかわいそうだからやめたって(笑)」と石井館長は語り、トーナメント以外ながらも見逃せない一戦となることをアピールした。あと武蔵についても「12月の決勝大会までに調整の試合を1試合やらせたい。肉体改造をしながら、パワーとスピードを付ける」と話している。

【各選手のコメント】

アーネスト・ホースト
「次の名古屋大会についてはトレーニングを積んできましたから自分自身には非常に自信があるんですけれども、出場するメンバーを見ますと、どれを取っても簡単なファイトにはならないなという印象です。私が最初に当たるパリス・バシリコス選手、皆さんもご覧になったとおり、非常にテクニックのある選手だと思います。マーク・ハント選手はパンチが強いし、ジェロム選手は私が言うまでもなく素晴らしいファイターです。ただペタス選手についての情報は私自身は持っていません。でも誰を取っても危険なファイターが揃っていることには間違いないと思います。困難な道だとは思いますが、私といたしましては今までのK−1と同じように、平常心を持って挑めば、コンディションもいいのでいい結果がもたらされると思っています」

アンディ・フグ
「福岡大会を楽しみにしていますが、今回のルールで戦うことは私だけでなく他のファイターにとっても厳しい条件になると思います。何かが起ればその場で脱落するという内容です。おそらく出場する選手の中で自分が年長になると思いますが、若い選手と戦うことは自分にとってもチャレンジとなると思いますし、若いファイターにも自分の年輪を見てもらいたいです。押忍!」

武蔵
「押忍!。今回の東京ドームは誰が勝ち残るのか予測が付かないので、凄く大変な戦いになると思いますが、逆に凄く楽しみにしています。今回は自分にとって記念になる大会にしたいと思います」

K-1 WORLD GP 2000 in 福岡
【日時】10月9日(月・祝)体育の日
【会場】福岡マリンメッセ

【トーナメント組み合わせ】

アンディ・フグ━━━━━┓
            ┣┓
クロアチア大会優勝選手━┛┃
             ┣━決━┓            
南アフリカ大会優勝選手━┓┃ 勝 ┃
            ┣┛ 大 ┃
ステファン・レコ━━━━┛  会 ┃
               出 ┣名古屋大会優勝
USA大会優勝選手━━━┓  場 ┃
            ┣┓ 権 ┃
天田ヒロミ━━━━━━━┛┃ 獲 ┃
             ┣━得━┛
K−1事務局推薦選手━━┓┃
            ┣┛
ミルコ・クロコップ━━━┛

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K-1 7月25日 公式情報

「横浜で中迫×フィリォ」

▼7月7日のK−1SPIRITS2000仙台大会で苦杯をなめた二人が、8月20日横浜アリーナ大会で開催されるWORLD GPで再起を賭ける。フランスの新鋭、シリル・アビディに屈辱の1ラウンドKOを喫したピーター・アーツがリベンジマッチに挑む。決勝大会に向け、すっきりと片付けておきたいところだ。また、中迫剛もトーナメントに抜てきされた。中迫は仙台大会の安虎戦で途中まで優勢だったが、2R終了のゴング直後にパンチを顔面に受けダウン。ダメージが尾を引いた中迫は3R早々安虎のラッシュに倒れ、セコンドのタオル投入で敗退という不運な結果に終わった。横浜での相手はいきなりフランシスコ・フィリォということもあり苦戦が予想されるが、このチャンスをどこまで生かせるかに注目したい。

K-1 WORLD GP 2000 in 横浜
【日時】8月20日(日)13:00開場/15:00試合開始
【会場】横浜アリーナ

【トーナメント組み合わせ】

ピーター・アーツ━━━━┓
            ┣┓
シリル・アビディ━━━━┛┃
             ┣━決━┓            
フランク・オットー━━━┓┃ 勝 ┃
            ┣┛ 大 ┃
レイ・セフォー━━━━━┛  会 ┃
               出 ┣名古屋大会優勝
マット・スケルトン━━━┓  場 ┃
            ┣┓ 権 ┃
アレクセイ・イグナショフ┛┃ 獲 ┃
             ┣━得━┛
フランシスコ・フィリォ━┓┃
            ┣┛
中迫 剛━━━━━━━━┛

・フランク・オットー    ヨーロッパ&ロシアBブロック(ドイツ大会)優勝
・マット・スケルトン    UKブロック(イギリス大会)優勝
・アレクセイ・イグナショフ ヨーロッパ&ロシアDブロック(ベラルーシ大会)優勝

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K-1 7月25日 公式情報

「金泰泳、名古屋大会で復帰」

▼かつてムエタイキラーと異名を取り、K-1中量級戦線のエース格であった正道会館金泰泳が、ついにK-1シーンに復活することが決定した。

 金の戦績は現在振り返っても素晴らしい。94年3月4日に開催された「K-1 CHALLANGE」で、チャンプア・ゲッソンリットを破りUKF世界ライトヘビー級王者に付いたのを皮切りに世界の強豪を次々撃破、96年3月30日にはタイ・パタヤで行われた「プーミボン国王就任50周年記念興行」で行われたWMTCジュニア・ミドル級王者ワンロップ・ソー・サッターパンとのタイトルマッチに挑むが、いわゆるムエタイ特有のポイント判定に泣かされて敗れている。しかし、その半年後の9月1日に大阪城ホールで開催された「K-1 REVENGE'96」では再度ワンロップに挑戦、今度は文句無しの試合内容でワンロップを翻弄、判定勝ちで王座を奪い、藤原敏男に続く日本人二人目のムエタイ王者に輝いている。
 ただ、ヘビー級路線をひくK-1の舞台において金の対戦相手となる選手は少なく 97年11月9日の東京ドーム「K-1 GP'97決勝大会」と98年3月14日MAキック興行で、ホーム&アウェイ方式で行われた港太郎との二連戦を最後にシーンから姿を消していた。

 今回、金の復帰戦の相手にマッチメイクされたのは、れっきとしたヘビー級戦士であるスタン・ザ・マンであることから、金がこの約年間にわたる休養期間にウェイトをヘビー級にアップしていたことが予想される。とすれば、絶対的なエース不在に泣くK-1 JAPAN戦線に恐るべき戦士が復帰したことになる。
 果たしてかつてのホーストのように、ヘビー級にウェイトアップしながら華麗なテクニックを失わずに居ることが可能なのか、あるいはまったく変貌したヘビー級選手として新生・金が見られるのか、その秘密のベールが取り払われる名古屋大会に注目したい。

ベルナルドはボクサーとして参戦

 また、昨年のGP敗退以来ボクシングマッチに専念していたマイク・ベルナルドが、ボクシングルールでK-1の舞台に復帰する。10月9日福岡大会のトーナメントへの参加が予想されるベルナルドとしては、この復帰戦を足がかりに本格始動になだれ込みたいところだ。

K-1 WORLD GP 2000 in 名古屋

【日時】 7月30日(日) 13:00開場/15:00試合開始 
【会場】 名古屋市総合体育館 レインボーホール
【交通】 JR笠寺駅より徒歩5分/駅降りてすぐ西側

【トーナメント組み合わせ】

アーネスト・ホースト┓
          ┣┓
パリス・バシリコス━┛┃
           ┣━決━┓            
富平辰文━━━━━━┓┃ 勝 ┃
          ┣┛ 大 ┃
ロイド・ヴァン・ダム┛  会 ┃
             出 ┣名古屋大会優勝
ニコラス・ペタス━━┓  場 ┃
          ┣┓ 権 ┃
サム・グレコ━━━━┛┃ 獲 ┃
           ┣━得━┛
ジェロム・レ・バンナ┓┃
          ┣┛
マーク・ハント━━━┛

※ リザーバー リッキー・ニッケルソン(UK予選準優勝)

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K-1 7月25日 公式情報

「北中南米地区予選にグラウベ参戦」

▼8月5日アメリカのラスベガスで開催されるK−1 WORLD GP 2000北中南米地区予選に極真会館のグラウベ・フェイトーザが出場することになった。この大会での優勝者は、10月9日福岡大会のトーナメントへの出場権を獲得する。

【出場予定選手】グラウベ・フェイトーザ、ジャン・クロード、ポール・ラロンド、モーティー・ハレンスタイン、ローマン・ロイトバーグ、ジョージ・ランドルフ、トーマス・クチャゼウスキー、ジェーソン・ジョンソン

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kick 7月23日 大会結果

「瀬尾尚弘が中西和弘にKOでリベンジ、K-Uの頂点へ」

▼アジア太平洋キック連盟(APKF)・キックユニオン(K−U)
2000年7月23日(日)神奈川・横浜市平沼記念体育館
"THE SUPER KICK 〜M115〜育成シリーズ"

第14試合 メインイベント K-Uウェルター級暫定王者決定戦/5回戦
K-Uウェルター級2位    K-Uウェルター級3位
中西和弘(八王子FSG) 対 瀬尾尚弘(JK国際)
勝者:瀬尾尚弘 KO1R2分58秒
※瀬尾が新王者に。

昨年4月の対戦では中西が判定勝ちを収めているK-Uウェルター級のライバル対決が暫定王者決定戦としてマッチメイクされたが、結果はあっけなく、かつ衝撃的なものとなった。
いつものようにロー・ガードで中西のローやミドルを受け流す瀬尾。試合はほとんど足を使わず、得意の右フックを狙う瀬尾を中西がサークリングする静かな展開が大半だったが、終盤、いきなりクライマックスが訪れた。コーナーで中西のミドルを受け止めた瀬尾がいきなり大きな右ストレートを放つとこれがクリーンヒット、さらに左右のフックでラッシュすると中西たまらずダウン。中西なんとか立ち上がるがダメージは甚大。そこに襲いかかった瀬尾ラッシュすると中西は力無くコーナーに沈み、それを見たレフェリーはすぐさま試合の終了を宣言。
瀬尾はK-Uのウェルター王座に就くと同時に、12月の後楽園ホール大会でAPKFの同級王者、ロシアのゴゼリフ・アレクセイと統一戦に臨むことが決定した。また瀬尾は試合後、交流団体である日本キック連盟の小野瀬邦英(渡辺)に対しても対戦希望を表明した。

【その他の試合結果】

第1試合 57.15kg契約/3回戦
APKFフェザー級  K-Uバンタム級
塚田豪(誠) 対 千葉啓司(直心会)
勝者:千葉啓司 KO3R1分11秒

第2試合 57.15kg契約/3回戦
APKFフェザー級    日本プロキックフェザー級
安田大輔(みなみ) 対 道中アキラ(千葉)
勝者:道中アキラ 3R1分13秒

第3試合 53.52kg契約/3回戦
K-Uバンタム級      K-Uバンタム級
田中浩幸(八王子FSG) 対 深山俊明(截空道)
勝者:深山俊明 判定0-2[30-30,29-30,29-30]

第4試合 72.57kg契約/3回戦
APKFミドル級 APKFミドル級
平野裕介(光) 対 オクヒラリキイシ(P.G)
勝者:平野裕介 KO1R1分15秒

第5試合 57.15kg契約/3回戦
APKFライト級 APKFライト級
伊藤篤史(みなみ) 対 小林正弘(秀武会)
勝者:小林正弘 判定0-2[27-28,27-28,28-28]

第6試合 49kg契約/3回戦
APKFストロー級 APKFストロー級
野呂満(みなみ) 対 トカゲ朝比奈(飯岡)
勝者:野呂満 KO2R2分31秒

第7試合 57.15kg契約/3回戦
日本プロキックフェザー級 K-Uフェザー級
和田友輔(千葉) 対 真方大輔(直心会)
勝者:和田友輔 判定2-0[30-29,30-29,30-30]

第8試合 61.23kg契約/3回戦
K-Uライト級 K-Uライト級
松田圭史(截空) 対 古賀誠壹(八王子FSG)
勝者:松田圭史 判定2-0[29-28,29-28,28-28]

第9試合 53.52kg契約/3回戦
K-Uバンタム級 K-Uバンタム級
万谷佳陽(直心会) 対 難波芳樹(截空道)
勝者:難波芳樹 KO2R1分45秒

第10試合 61.23kg契約/3回戦
APKFライト級    K-Uライト級
大阪茂(誠ジム) 対 鈴木宏明(JK国際)
勝者:大阪茂 判定3-0[30-26,29-29,30-27]

第11試合 66.68kg契約/3回戦
K-Uウェルター級 K-Uウェルター級
小野寺亮(神武館) 対 岩井知宏(直心会)
勝者:小野寺亮 KO1R1分6秒

第12試合 85kg契約/3回戦
K-UJrヘビー級 日本プロキックJrヘビー級
山根浩司(八王子FSG) 対 山頂靖広(千葉ジム)
勝者:山根浩司 KO1R0分50秒

第13試合 セミファイナル 57.15kg契約/5回戦
APKFフェザー級 K-Uフェザー級3位
ケン南條(みなみ) 対 寺田伸城(八王子FSG)
勝者:寺田伸城 TKO4R2分42秒

(新小田哲)

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kick 7月21日 公式情報

「全日本キックに力道山Jr.が登場!」

▼全日本キックの7月30日大会「LEGEND-VII」に特別レフェリーとして力道山Jr.の百田光雄が登場する。百田氏がレフェリーを勤めるのはヘビー級スペシャルマッチの大石亨(日進会館)対鈴木ミツル(飛鳥塾)の一戦。MAヘビー級王座を返上後、K-1JAPANを経て全日本キック初登場となる大石と突進ファイトで連勝の鈴木の”初遭遇”をどうさばくか百田氏のレフェリングセンスに注目したい。

百田氏は力道山の二男にして、全日本プロレスの創立メンバー。現在は全日本プロレスから袂を分け独立した「プロレスリング・ノア」の取締役副社長を勤める。

(薮本直美)

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全日本キック「LEGEND-VII」
2000年7月30日(日)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始
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第6試合 ヘビー級スペシャルマッチ/5回戦
前MA日本ヘビー級王者  全日本ヘビー級
大石亨(日進会館)  対 鈴木ミツル(飛鳥塾)
16戦10勝(5KO)6敗    3戦2勝(1KO)1敗

<特別レフェリー> 百田光雄(プロレスリング・ノア)

【その他の対戦カード】

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kick 7月21日 公式情報

「J−NETWORK7月大会全カード決定」

▼J−NETWORKの7月興行の全対戦カードが発表された。この大会でいよいよJ-NETの初代王者が誕生する。メインのフェザー級タイトルマッチに登場する増田博正は、全日本キックの前フェザー級王者。昨年、決定トーナメントで立嶋篤史(RIKI)、藤武蔵(藤)を破り戴冠するが防衛戦を行うことなく返上。 J-NETの自主興行で「暫定エース」としてメインのリングに立ち続けてきた。先日タイでもKO勝ちをおさめ、名実ともに団体の看板を背負うエースとして、ローカルスターから日本フェザー級を代表する選手へとテイク・オフするためにもフェザー級王者のタイトルは是が非とも欲しいところ。対するのは”チャンピオン・キラー”アランビアン・ハセガワ。日本滞在のムエタイ・ファイターで本来はフライ〜バンタムのウェイトながら(元ルンピニーのフライ級ランカー)下はフライから上はライトまで相手を選ばず各団体のトップクラスと対戦。山田隆博(谷山)、中島 稔倫(大和)、安川賢(S.V.G.)、水井聡(習志野)といったメンバー相手に大きく勝ち越している。一時期関博司(名古屋JKF)に判定負けしたころにはピークを越えたかと思われたが、その後連勝。J-NET2月大会でも蔵満誠(アクティブJ)を子供扱いし、健在なところを見せつけた。前半首相撲と肘で翻弄、後半スタミナ切れ・・・というパターンが続いているだけに増田としても前半がポイントとなりそう。

セミファイナルもライト級の初代王座決定戦。”小林聡を倒した男”五十嵐ヨシユキが無敗の5連勝でここまで登ってきた西山誠人と対戦する。西山は6月の下北沢大会で全日本キック元ランカーの強豪、横山潔昌(谷山)を肘の連打でKO。横山はMAの元王者とも引き分けた経験があり、決して弱い選手ではない。それだけに、西山の実力も本物と言えそうだ。ともに得意な右ストレートには一発で倒す力を持っており、KO決着は必至。

この大会でJ−NETWORKも自団体の王者を抱えることになる。他団体との交流もさかんなJ-NETだけに、この日の2試合の勝者が団体を代表して外敵を迎え撃つことになる。それだけに今回タイトルマッチに出場する選手の責任も重大だ。白熱した試合を期待しよう。

(新小田哲)

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J-NETWORK 「SHANGURILA-2」 
2000年7月31日(月)東京・後楽園ホール
17:50会場 18:30試合開始
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メインイベント 初代J−NETWORKフェザー級王座決定戦/5回戦
増田博正(ソーチタラダ) 対 アラビアン・ハセガワ(タイ)
13戦11勝2敗         112戦62勝48敗2分

セミファイナル 初代J−NETWORKライト級王座決定戦/5回戦
五十嵐ヨシユキ(アクティブJ) 対 西山誠人(ソーチタラダ)
20戦10勝8敗2分          5戦5勝(2KO)

第11試合 J−NET・MA対抗戦ヘビー級/3回戦
長谷川康也(アクティブJ) 対 衣田信次(MA・マイウエイ)
3戦1勝2敗1KO         3戦1勝1敗1分

第10試合 ライト級/3回戦
北野祐治(アクティブJ) 対 稲葉潤(サバーイ町田)
3戦2勝1分          4戦1勝1敗2分

第9試合 フェザー級/3回戦
尾田淳史(アクティブJ) 対 藤曲シン(谷山ジム)
1戦1敗           1戦1勝

第8試合 バンタム級/3回戦
浦林幹(アクティブJ) 対 ティラサック・チェンサワン(タイ)
2戦1勝(1KO)1敗 デビュー戦

第7試合 フェザー級/3回戦
坂野和正(アクティブJ) 対 池田真輔(MA・山木)
2戦2勝           3戦2勝1敗

第6試合 60kg契約/3回戦
吉本光志(アクティブJ) 対 内田秀樹(サバーイ町田)
デビュー戦         1戦1勝(1KO)

第5試合 フェザー級/3回戦
木島雅和(アクティブJ) 対 吉崎和人(サバーイ町田)
1戦1勝           デビュー戦

第4試合 ウエルター級/3回戦
松川一郎(アクティブJ) 対 周金(中国・上海)
デビュー戦   

第3試合 ミドル級/3回戦
高橋知寛(ソーチタラダ) 対 有永浩己(サバーイ町田)
デビュー戦         デビュー戦

第2試合 55kg契約/3回戦
中崎耕二(アクティブJ) 対 長屋吉彦(サバーイ町田)
1戦1勝(1KO)         1戦1敗

第1試合 J−NET・MA対抗戦女子57kg契約/3回戦
下関崇子(アクティブJ) 対 小泉かおり(MA・白龍)
1戦1敗           2戦2敗

入場料/
SRS席20,000円(完売) 
RS席9,000(完売)
S席7,000円(完売)
A席5,000円
B席3,000円
立見3,500円(当日のみ)
※当日は1000円増
会場アクセス/JR総武線、都営三田線水道橋駅徒歩3分

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kick 7月20日 大会結果

「MAキック後楽園大会結果」

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MA日本キックボクシング連盟「COMBAT-2000 王道」
2000年7月20日(木・祝)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始
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第1試合 65kg契約/3回戦
MAウェルター級      MAウェルター級
笠井孝司(マイウェイ) 対 ランボー(東金)
勝者:ランボー 判定0-3[28-30,28-30,28-30]

第2試合 60kg契約/3回戦
MAスーパーフェザー級  MAスーパーフェザー級
剣吾(マイウェイ)  対 福島しげる(玉生)
勝者:剣吾 判定3-0[30-28,30-29,30-27]
※3Rに福島減点1

第3試合 66.68kg契約/3回戦
MAウェルター級      MAウェルター級
荻野兼嗣(ビクトリー) 対 武次修一郎(花澤)
勝者:荻野兼嗣 TKO 1R17秒(武次左肩脱きゅう)

第4試合 ライト級/3回戦
MAライト級      MAライト級 
水町(士道館) 対   竹村亮(山木)
勝者:水町 判定3-0[30-27,30-28,30-28]

第5試合 バンタム級/3回戦
MAバンタム級   日本バンタム級
田中信一   対 長瀬悟(習志野)
ドロー 判定0-0[28-28,28-28,28-28]

第6試合 65kg契約/3回戦
MAウェルター級    MAウェルター級
飯塚英史(山木)  対 広瀬一広(花澤)
ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30]

第7試合 68kg契約/4回戦
MAウェルター級2位   MAウェルター級
上原大助(山木)  対 東金タイソン(東金)
勝者:東金タイソン 判定0-2[40-40,39-40,39-40]

第8試合 56kg契約/5回戦
MAフェザー4位         日本バンタム級
ファイティング前沢(土浦) 対 高橋拓也(習志野)
勝者:ファイティング前沢 ドクターストップ 3R2分49秒(高橋の鼻血)

第9試合 MAライト級王座決定戦/5回戦
同級1位      同級2位
井上哲(山木) 対 中林勇人(ビクトリー)
勝者:井上哲 判定3-0[50-48,50-49,50-48]
※井上哲が新王者に

第10試合 70kg契約/5回戦
日本ウェルター級         MAウェルター級1位
小比類巻貴之(チームドラゴン) 対 東金ルーク(東金)
勝者:小比類巻貴之 判定3-0[50-47,50-47,50-47]

第11試合 セミファイナル 55kg契約/5回戦
MAスーパーバンタム級王者 元ラジャダムナン・フライ級4位
ラビット関(山木)  対  チョークチャイ・3Kバッテリー(谷山)
勝者:ラビット関 KO 3R2分40秒

第12試合 メインイベント 70kg契約/5回戦
WMAFS・ウェルター級王者 韓国ウェルター級王者
伊藤隆(山木)   対   ホー・ジョエン(韓国)
勝者:伊藤隆 KO 3R2分08秒

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kick 7月16日 大会結果

「NJKF板橋ヤングファイト結果」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟 2000年7月7日(金)
東京・板橋キャススポーツクラブ
”MILLENNIUM WARS 6”

第1試合 バンタム級/3回戦
藤原国崇(拳之会) 対 獅子丸修平(小国)
勝者:藤原国崇 KO 2R2分10秒

第2戦 フェザー級/3回戦
皆川義彦(PIT) 対 阿部隆志(仙台青葉)
勝者:皆川義彦 KO 2R2分55秒

第3試合 フェザー級/3回戦
須田伸也(小国) 対 米倉元司(仙台青葉)
勝者:米倉元司 判定0-2[29-30,29-29,29-30]

第4試合 バンタム級/3回戦
若林直人(岩瀬スポーツ) 対 大村嘉孝(ウィラサクレック)
勝者:若林直人 KO 2R2分50秒

第5試合 フェザー級/3回戦
鈴木淳(名古屋JKF) 対 にしだ☆マン(大和)
勝者:鈴木淳 判定3-0[30-27,30-27,30-28]

第6試合 56kg契約/3回戦
安田和伸(岩瀬スポーツ) 対 南健介(ウィラサクレック)
勝者:安田和伸 判定3-0[29-30,29-30,29-30]

第7試合 フェザー級/3回戦
目黒勇気(小国) 対 アキラ(ウィラサクレック)
勝者:アキラ 判定0-3[28-30,27-30,27-30]

第8試合 フライ級/3回戦
浅野泰輝(小国) 対 吉田拓美(PIT)
勝者:浅野泰輝 判定3-0[30-27,30-28,30-27]

第9試合 ウェルター級/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 大樹(小国)
ドロー 判定1-1[30-29,29-30,30-30]

第10試合 ライト級/3回戦
山本雅美(北流会君津) 対 渡辺秀策(小国)
勝者:渡辺秀策 判定0-2[28-29,29-29,28-29]

第11試合 フライ級/3回戦
ムラサメ研究所(小国) 対 北田正人(ウィラサクレック)
勝者:北田正人 判定0-3[28-30,28-30,28-30]

第12試合 ライト級/3回戦
志村豊(小国) 対 尾形健一(仙台青葉)
勝者:志村豊 判定3-0[30-28,30-28,30-29]

第13試合 第14試合 ライト級/3回戦
近藤彰(小国) 対 宮本勲(大和)
勝者:宮本勲 判定0-3[27-30,28-30,28-30]

第14試合 ライト級/3回戦
AVIS2000(小国) 対 大川直人(大和)
ドロー 判定1-0[30-29,30-30,29-29]

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