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Kick /K-1 News
6.30 シルバーウルフ 「魔裟斗がヴェルファーレで自主興行」
6.27 K-1 「ヨーロッパ&ロシア地区Dブロック結果」
6.26 J-NETWORK 「梅下がパンチラッシュで蔵満を突き放し“初代”挑戦権獲得」
6.20 K-1 「館長推薦のミスターXは柳澤龍志」
6.20 K-1 「正道会館の大野崇、ISKA世界タイトル奪取」
6.19 全日本 「前田、トーナメント覇者を鮮烈KO」
6.19 新日本 「新妻聡が復帰戦!」
6.19 APKF,K-U 「アジア太平洋&K−U合同興行」
6.19 NJKF 「NJKFヤングファイト・板橋大会カード」
6.19 MA 「“世界の切り裂き魔”伊藤隆、四国に見参」
6.17 K-1 「7.7仙台でフグvsノブ実現!」
6.17 K-1 「ヨーロッパ&ロシア地区Dブロック出場選手決定」
 
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2000/6月(前半),5月4月,3月(前半後半),2月1月 1999/8月〜9月前半9月後半10月11月12月
 
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kick 6月30日 <シルバーウルフ> 会見発表

「魔裟斗がヴェルファーレで自主興行」

▼今年に入り全日本キックボクシングより独立、5月29日のコロシアム2000でも好勝負を見せた魔裟斗が自主興行を開催する。会場が東京・六本木のディスコ、ヴェルファーレということもあり、大会発表記者会見の席でも魔裟斗は「K-1やPRIDEのような華やかな演出で魅せたい」と語った。試合は全て通常のキックボクシングルール。出場選手はコロシアム2000でも魔裟斗のセコンドについた前田憲作、魔裟斗がタイで出会い友達になったという大宮司進らが既に決定しており、魔裟斗と前田の対戦相手は外国人選手になる予定であるという。なお、団体名は明かさなかったものの、他団体との交流も現在交渉中とのことで、7月26日の第一弾興行で発表されるという第二・第三弾興行への参戦の可能性も示した。

イベント名 : WOLF REVOLUTION 〜First Wave〜
日 時   : 7月26日(水)19:00〜
場 所   : ヴェルファーレ(東京・六本木) 
主 催   : シルバーウルフ
プロデュース: 宇佐見 陽雄
出場予定選手: 魔裟斗(シルバーウルフ)前田憲作(チームドラゴン)
        大野 崇(正道会館) 大宮司進(正道会館) 他 全5試合を予定
入場料金 : ・ロイヤルボックスVIP席(1テーブル4名分) 80,000円
        限定5組20名のみ販売
        ※ドリンク、大会パンフレット、試合後パーティー参加チケット付
       ・スペシャルリングサイド席           15,000円
        限定70席のみ販売
       ・スタンディング席                5,000円

チケット券売: 7月9日より発売
        チケットぴあ 03-5237-9999
        公式ホームページ http://shibuya.cool.ne.jp/silverwolf/

問い合わせ先: (株)シルバーウルフ 03-3498-7979

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kick 6月27日 公式情報

「ヨーロッパ&ロシア地区Dブロック結果」

▼ K−1世界予選ヨーロッパ&ロシア地区Dブロックが6月24日にベラルーシにて行われ、地元出身のアレクセイ・イグナショフが優勝した。

アレクスィ・イグナショフ
ベラルーシ出身・77年生まれ:194cm,95kg:競技歴・ムエタイ:'99 '00 WMC世界ヘビー級王者、'99 '00 ISKA世界ヘビー級王者
トーナメント一回戦
○セルゲイ・マトキン(2R TKO)×ヴァキド・アブバカロフ
○アレクセイ・イグナショフ(1R 2分32秒 KO)×ダリウス・グリラウスロス
○セルゲイ・アルヒポフ(3R判定 30対25)×ネマンヤ・ウラルドジック
○ミハエル・ベケシュ(3R判定 30対27)×セルゲイ・カズノフスキー
トーナメント準決勝
○アレクセイ・イグナショフ(2R 2分01秒 KO)×セルゲイ・マトキン
○セルゲイ・アルヒポフ(2R TKO)×ミハエル・ベケシュ
トーナメント決勝
○アレクセイ・イグナショフ(3R TKO)×セルゲイ・アルヒポフ
ワンマッチ
○セルゲイ・グール(2R TKO)×ワヒド・ウェネキ

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kick 6月26日 大会結果

「梅下がパンチのラッシュで蔵満を突き放し“初代”挑戦権獲得」

J−NETWORK「MAKING THE ROAD」
2000年6月26日(月)東京・北沢タウンホール

第1試合 フライ級/3回戦
井上兼一(アクティブJ) 対 柳原薫明(サバーイ町田)
勝者:柳原薫明 KO 3R2分36秒

第2試合 J-NETWORK/MAキック対抗戦 55kg契約/3回戦
木島雅和(アクティブJ) 対 石川貴斗志(MA/ビクトリー)
勝者:木島雅和 判定3-0[29-28,29-28,29-28]

第3試合 バンタム級/3回戦
浦林幹(アクティブJ) 対 福田裕之(ソーチタラダ)
勝者:浦林幹 判定3-0[30-23,30-23,30-22]

第4試合 J-NETWORK/MAキック対抗戦 バンタム級/3回戦
黒田道鷹(アクティブJ) 対 長田淳志(マイウェイ)
中止:長田選手の負傷欠場のため。

第5試合 59kg契約/3回戦
名和儒孝(サバーイ町田) 対 藤曲シン(谷山)
勝者:藤曲シン 判定0-3[26-30,26-30,26-30]

第6試合 ライト級/3回戦
北野祐治(アクティブJ) 対 稲葉潤(サバーイ町田)
ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]

第7試合 ライト級/3回戦
黒田英雄(アクティブJ) 対 内田英樹(サバーイ町田)
勝者:内田英樹 KO 1R1分58秒(カットによるストップ)

第8試合セミファイナル
J-NETWORKライト級初代王座決定トーナメント1回戦
J-NETWORKライト級4位    J-NETWORKライト級3位
西山誠人(アクティブJ) 対 横山潔昌(谷山)
勝者:西山誠人 KO 3R1分06秒(カットによるストップ)
※西山誠人は次回7月後楽園大会にて行われる王座決定戦に進出、シード選手の五十嵐ヨシユキと対戦する。

第9試合メインイベント フェザー級/5回戦
J-NETWORKフェザー級1位  J-NETWORKフェザー級2位
蔵満誠(アクティブJ) 対 梅下湧暉(谷山)
勝者:梅下湧暉 判定0-3[46-50,48-50,48-50
※梅下湧暉は、7月後楽園大会で決定するJ-NETWORKフェザー級初代王者への挑戦権を獲得。初代王座決定戦は増田博正(アクティブJ)対アラビアンハセガワの間で行われる

(薮本直美)

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K-1 6月20日 公式情報

「館長推薦のミスターXは柳澤龍志」

▼ 総合格闘技団体パンクラスから前田憲作率いるチームドラゴンに移籍した柳澤龍志が、7月7日仙台で行われるK−1ジャパンGP決勝トーナメントで武蔵と対戦することとなった。トーナメントで唯一空白となっていた館長推薦枠に、柳澤が抜てきされた形。柳澤は15日の移籍会見でも「K−1ジャパン最強の男の武蔵選手とぜひ闘いたい」と語っていたが、それが実現する形となった。なお柳澤は6月23日よりチームドラゴンと共に沖縄合宿に入り、平仲ジムで7月3日頃までトレーニングを行う予定。

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K-1 6月20日 公式情報

「正道会館の大野崇、ISKA世界タイトル奪取」

▼ 6月18日にイギリス・ノースウェールズで行われたISKA世界ミドル級(-75kg)オリエンタルルールタイトルマッチで、正道会館の大野崇が王者リチャード・スミスに3R左ローから左ハイキックのコンビネーションでKO勝ち。見事新王者となった。大野は今年の3月5日にもスミス選手と対戦。結果はドローでタイトル移動はなかった。だがその後スミスが再戦を希望、今回のタイトルマッチとなった。

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kick 6月18日 大会結果

「前田、トーナメント覇者を鮮烈KO」

全日本キックボクシング連盟「YOUNG GUN-II」
2000年6月18日(日)東京・TOKYO FMホール

第1試合 ライト級/3回戦
中原黄太(REX JAPAN) 対 工藤敦(藤原)
勝者:中原黄太 判定2-0[30-28,29-28,28-28]

第2試合 ウェルター級/3回戦
江口真吾(作真会館) 対 金統光(藤原)
勝者:江口真吾 KO 2R1分31秒

第3試合 ミドル級/3回戦
清水貴彦(超越塾) 対 岡田明(REX JAPAN)
勝者:清水貴彦 判定3-0[30-28,30-28,30-28]

第4試合 全日本ライト級3ラウンドトーナメント準決勝/3回戦
大月敦史(藤原) 対 侍打吾(REX JAPAN)
勝者:大月敦史 KO 1R52秒

第5試合 全日本ライト級3ラウンドトーナメント準決勝/3回戦
浜川憲一(作真会館) 対 降矢康勝(飛鳥塾)
勝者:浜川憲一 判定3-0[30-29,30-29,30-29]

※大月敦史と浜川憲一が7.30後楽園大会で決勝戦を行う。

第6試合 メインイベント フェザー級/3回戦
嵐田茂(REX JAPAN) 対 前田尚紀(藤原)
勝者:前田尚紀 KO 3R1分33秒

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kick 6月19日 <新日本キック>公式情報

「新妻聡が復帰戦!」

▼ 新日本キックの7月大会カードが発表された。毎回豪華メンバーの新日本の後楽園興行だが、今回も4人の現役王者と2人の前王者、そして次期王者を決めるタイトルマッチと盛りだくさんの内容になっている。
 メインは5月大会で惜しくもラジャの王座獲りに失敗(引分)した武田幸三の再起戦。後援会も発足し環境も充実しつつある武田、タイトル再挑戦に向け、ここから先は一つも落とせないところだ。
 小野寺力の再起戦は既報の通りだが、対する鈴木敦は前回5月大会で1階級上のランカーに判定勝ちの快挙で勢いにのっている、新日本随一の技巧派。小野寺優位の大方の予想にも得意のカウンターパンチを当てられるだろうか。
 また、今大会最大のトピックスは新妻聡の1年振りとなる復帰戦。相手はなんとラジャの現役王者ノッパデーソーン・チューワッタナ。タイの重量級では現在最強クラスと言われている強豪中の強豪。新妻にとって復帰していきなり再休養、最悪の場合は引退のの危機に見舞われかねない、危険すぎる相手だ。これまで数々の奇跡と感動をを我々に見せてきた日本キック界のリビングレジェンドが、この強大な敵相手にどんな試合を繰り広げるのか、キックファンは刮目して見よ!

(新小田哲)


新日本キックボクシング協会「NO KICK,NO LIFE」
7月29日(土) 東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始

メインイベント ウェルター級/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級3位  
日本ウェルター級王者
武田幸三(治政館)
27戦22勝(17KO)3敗2分

タイ・ウェルター級
ティティマー・ギャットプラサンチャイ(タイ)
63戦46勝(9KO)13敗4分
セミファイナル ミドル級/5回戦
日本ミドル級王者   タイ・ミドル級
小笠原仁(伊原)  対 サゲッダーオ・ペットプートン(タイ)
17戦14勝(10KO)2敗1分 42戦31勝(6KO)7敗4分
セミファイナル 59kg契約/5回戦
前日本フェザー級王者  新日本フェザー級5位
小野寺力(藤本)  対  鈴木敦(尚武会)
29戦20勝(12KO)6敗3分  13戦6勝(2KO)6敗1分
セミファイナル フライ級/5回戦
日本フライ級王者    タイ・フライ級
深津飛成(伊原)  対  トイティン・シットクヴォンイム(タイ)
33戦23勝(13KO)9敗1分  35戦25勝(7KO)9敗1分
セミファイナル バンタム級/5回戦
日本バンタム級王者  タイ・バンタム級
菊池剛介(伊原)  対 ジャオチン・シットクヴォンイム(タイ)
15戦13勝(4KO)1敗1分  32戦24勝(2KO)3敗5分
セミファイナル スーパーライト級/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定ジュニアウェルター級王者
ノッパデーソーン・チューワッタナ(タイ)
104戦85勝(12KO)13敗6分

前WKBA世界S・ライト級王者
新妻聡(藤本)
36戦22勝(11KO)11敗2分
日本フェザー級王者決定戦/5回戦
同級1位        同級2位
西宗定(伊原)  対  小出智(治政館)
16戦8勝(1KO)5敗3分  14戦11勝(6KO)2敗1分
日本ライト級ランキング戦/5回戦
同級1位 同級4位
鷹山真吾(尚武会) 対 マサル(トーエル)
18戦11勝(7KO)3敗4分* 18戦6勝(1KO)7敗5分
ライト級/3回戦
同級        同級
兼子忠司(伊原) 対 増谷茂樹(ホワイトタイガー)
8戦4勝(1KO)3敗1分  8戦1勝(1KO)3敗4分*
ウェルター級/3回戦
同級        同級
鈴木祐作(伊原) 対 ヒロ本間(野本塾)
10戦2勝5敗3分    2戦2勝(1KO)*
ライト級/3回戦
同級               同級
岡田レアンドロ宏治(トーエル) 対 金狼正巳(尚武会)
デビュー戦            1戦*
ライト級/3回戦
同級         同級
遠藤心平(治政館) 対 加納龍魔(市原)
1戦1勝        デビュー戦

(戦績に*印がついている選手は6月大会に出場予定のため戦績の変更あり。)

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kick 6月19日 <アジア太平洋キック連盟&キックユニオン>公式情報

「アジア太平洋&K−U合同興行」

▼ アジア太平洋キックとキックユニオンの合同興行の一部カードが発表された。メインはK-Uのウェルター級ランカー対決。ミドルキックを軸に強烈な足技で連勝中のスマートな正当派キックボクサー中西和弘と、一度見たら忘れられない風貌の個性派”ライオン丸”瀬尾尚弘。隠れた実力者同士、KO決着は必至だ。
 この試合だけではなく、APKFの特徴は「完全決着」。前回5月大会は、全12試合が全てKO。それだけではなく、規定のラウンドで決着が付かなかった場合は延長戦を行うなど、とことん勝負に拘った大会となっている。

(新小田哲)


アジア太平洋キック連盟(APKF)・キックユニオン(K−U)
「THE SUPER KICK 〜M115〜育成シリーズ」

2000年7月23日(日)神奈川・横浜市平沼記念体育館
14:00開場 15:00試合開始

メインイベント 66.68kg契約/5回戦
K-Uウェルター級2位    K-Uウェルター級3位
中西和弘(八王子FSG) 対 瀬尾尚弘(JK国際)

セミファイナル 57.15kg契約/4回戦
K-Uフェザー級3位
寺田伸城(八王子FSG) 対 未定(タイ国強豪予定)

他、3回戦10試合程度予定

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kick 6月19日 <ニュージャパンキックボクシング連盟>公式情報

「NJKFヤングファイト・板橋大会カード」


ニュージャパンキックボクシング連盟「MILLENNIUM WARS 6」
2000年7月16日(金)東京・板橋キャススポーツクラブ
15:30開場 16:00試合開始

第14試合 ライト級/3回戦
AVIS2000(小国) 対 大川直人(大和)
6戦2勝1敗3分    3戦1勝2敗

第13試合 第14試合 ライト級/3回戦
近藤彰(小国) 対 宮本勲(大和)
4戦2勝(2KO)2敗  4戦1勝1敗2分

第12試合 ライト級/3回戦
志村豊(小国) 対 尾形健一(仙台青葉)
2戦1勝1敗     2戦2敗

第11試合 フライ級/3回戦
ムラサメ研究所(小国) 対 北田正人(ウィラサクレック)
2戦1勝(1KO)1敗      デビュー戦

第10試合 ライト級/3回戦
山本雅美(北流会君津) 対 渡辺秀策(小国)
1戦1勝          1戦1敗

第9試合 ウェルター級/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 大樹(小国)
2戦1勝(1KO)1敗          デビュー戦

第8試合 フライ級/3回戦
浅野泰輝(小国) 対 吉田拓美(PIT)
1戦1勝(1KO)     デビュー戦

第7試合 フェザー級/3回戦
目黒勇気(小国) 対 アキラ(ウィラサクレック)
4戦3敗1分      4戦3敗1分

第6試合 56kg契約/3回戦
安田和伸(岩瀬スポーツ) 対 南健介(ウィラサクレック)
1戦1敗           1戦1敗

第5試合 フェザー級/3回戦
鈴木淳(名古屋JKF) 対 にしだ☆マン(大和)
1戦1分         デビュー戦

第4試合 バンタム級/3回戦
若林直人(岩瀬スポーツ) 対 大村嘉孝(ウィラサクレック)
1戦1敗           デビュー戦

第3試合 フェザー級/3回戦
須田伸也(小国) 対 米倉元司(仙台青葉)
デビュー戦     デビュー戦

第2戦 フェザー級/3回戦
皆川義彦(PIT) 対 阿部隆志(仙台青葉)
デビュー戦      デビュー戦

第1試合 バンタム級/3回戦
藤原国崇(拳之会) 対 獅子丸修平(小国)
デビュー戦      デビュー戦

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kick 6月19日 <MA日本キックボクシング連盟>公式情報

「“世界の切り裂き魔”伊藤隆、四国に見参」

▼ マーシャルアーツ日本キックの四国・松山大会カードが決定した。メインは5月大会でタイ人の頭を切り裂き、28秒で試合を終わらせた”世界の切り裂き魔”伊藤隆が登場。相手はラジャの元ランカーだが、前回の試合があっという間に終わり鬱憤がたまっているだろう伊藤、四国のキックファンの前で華麗な肘が炸裂するか?
 セミは地元武勇会のエース、森岡タカシの凱旋試合。5月大会で王座を争った石橋知博とのダイレクト・リターンマッチ。返り討ちか、それとも石橋の奪回なるか。カギは前回同様パンチだろう。
 また、COMBAT-2000で山口元気と死闘、敗れはしたが山口を戦闘不能に陥れた”葬儀人”山本ノボルが登場。地元の吉岡の挑戦を受ける。

(新小田哲)



MA日本キックボクシング連盟「四国決戦」
2000年7月2日(日)愛媛・アイテム愛媛
14:00開場 14:30試合開始

メインイベント スーパーウェルター級/5回戦
WMAFS・ウェルター級王者 元ラジャダムナンライト級1位
伊藤隆(山木)   対   パナリン(タイ)

MA日本フライ級タイトルマッチ/5回戦
同級王者      同級2位
森岡タカシ(武勇会) 対 石橋知博(山木)

バンタム級/5回戦
MAバンタム級1位       同級
山本ノボル(士道館シカノ) 対 吉岡篤史(武勇会)

バンタム級/4回戦
MAフライ級6位     MAバンタム級4位
アトム山田(武勇会) 対 阿部泰彦(東金)

フェザー級/4回戦
MAフェザー級10位
中村洋人(武勇会) 対 小林秀紀(マイウェイ)

ヘビー級/3回戦
笹田勝俊(武勇会) 対 依田信次(マイウェイ)

ミドル級/3回戦
小西智也(武勇会) 対 後藤誠(フリー)

ミドル級/3回戦
加藤誠司(武勇会) 対 村山道洋(武勇会)

女子53kg契約/3回戦
松本理恵(武勇会) 対 石本貴子(龍生塾)

バンタム級/3回戦
吉岡雅史(武勇会) 対 ナース浜砂(士道館シカノ)

ライト級/3回戦
若宮洋一(武勇会) 対 川野裕章(マイウェイ)

フェザー級/3回戦
村上謙一(武勇会) 対 久保啓三(マイウェイ)

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k-1 6月17日 公式情報

「7.7仙台でフグvsノブ実現!」

▼7月7日(金)グランディ・21(宮城県総合体育館)で開催される「K−1SPIRITS2000」のスーパーファイト2試合のうち1試合のカードが発表された。

アンディ・フグ VS ノブ・ハヤシ

 このカードは去年のK−1GP開幕戦(大阪ドーム)で予定されていたが、ノブが練習中わき腹骨折で実現されなかったもの。トーナメント1回戦で惜しくも敗退したノブが、ここで存在感を示せるかが見どころとなりそうだ。

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k-1 6月17日 公式情報

「ヨーロッパ&ロシア地区Dブロック出場選手決定」

▼6月24日にベラルーシで開催されるK−1世界予選ヨーロッパ&ロシア地区Dブロックに出場の選手が決定した。残り1選手は未定。

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