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Kick /K-1 News
3.29 全日本 「金沢久幸 久々の国際戦の相手は”ヒットマン”」
3.29 全日本 「新田明臣をミドル級王者に認定」(ほか3本)
3.29 シュートボクシング 「若宮引退マッチ。名古屋で森谷と対戦」
3.28 NJKF 「Millennium Wars 3 メインで佐藤vsパノムトゥアンレック」
3.28 NJKF 「横浜ヤングファイト」
3.24 全日本 「魔裟斗、全日本を正式退会、フリー活動へ」
3.24 新日本 「武田タイトル戦の相手は現役チャンプに」
3.24 新日本 「4.9市原大会 "SATELLITE" 全カード」
3.22 MA 「4.29後楽園で後藤×小比類巻」
3.22 MA 「99年 年間表彰式」
3.18 K−1 「中迫×マン一触即発!K-1前日会見レポート」
3.17 K−1 「長井K-1 BURNING欠場」
 
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kick 3月29日 <全日本キック> 大会情報

「金沢久幸 久々の国際戦の相手は”ヒットマン”」

▼全日本キックボクシング連盟4月大会「LEGEND-IIII」の全カードが決定した。
 メインイベントでは金沢久幸(富士魅)が久々の国際戦。ニュージーランドのダニエル”ヒットマン”ハッチと対戦。
 セミファイナルでは藤武蔵(藤)と立嶋篤史(RIKI)がランキング戦を行う。増田博正の王座返上を受け、この試合の勝者が王座決定戦への最短距離を取るのは間違いない。
 1月より行われているフェザー級3Rトーナメントは、この大会で準決勝を迎える。1カードが変更となったが、もう1カードの前田尚紀(藤原)対山本元気(REX JAPAN)は要注目。1、2回戦を短時間KOで飾っている前田と、フットワークを活かしディフェンス技術に長けた山本、まるでタイプの違う二人。これまでの試合内容からこのカードは「事実上の決勝戦」とも言われている。どちらのカラーが試合を染めるかが結果以上に興味深いカードでもある。

(薮本直美)

<チケット情報>
この大会のチケットはBoutReview Online Shopで販売中です!
 RS席10000円/S席7000円/A席5000円/B席3000円
 購入特典あり。
全日本キック チケット予約販売ページ
http://www.boutreview.com/shop/ticket/ajkf0004.html
 
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全日本キックボクシング連盟「LEGEND-IIII」
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2000年4月27日(木) 後楽園ホール
開場17:00 開始18:00
 
<発表カード>
第1試合 フェザー級/3回戦
潮 健(藤) 対 河原塚武(青春塾)
1戦1敗      デビュー戦
第2試合 ウェルター級/3回戦
中川祥至(志誠会) 対 藤井雅也(REX JAPAN)
1戦1敗      デビュー戦
第3試合 ウェルター級/3回戦
江口真吾(作真会館) 対 上地智大(S.V.G.)
4戦1勝1敗1分       2戦1勝1分
第4試合 ライト級/3回戦
浜川憲一(作真会館) 対 小田照夫(大誠塾)
4戦2勝(2KO)1敗1分    3戦2勝1分
第5試合 バンタム級/3回戦
小久保優(S.V.G.) 対 石川直生(青春塾)
5戦3勝1敗1分      3戦2勝(1KO)1敗
第6試合 ミドル級/3回戦
清水貴彦(超越塾) 対 中村高明(藤原)
5戦3勝(2KO)2分     3戦3勝(2KO)
第7試合 ライト級/3回戦
池田好治(藤原)  対 降矢康勝(飛鳥塾)
6戦4勝(2KO)1敗1分   3戦3勝(3KO)
第8試合 全日本フェザー級3Rトーナメント 準決勝
嵐田茂(REX JAPAN) 対 SHI-LOW(士心館)
2戦1勝1分       2戦1勝1敗
第9試合 全日本フェザー級3Rトーナメント 準決勝
前田尚紀(藤原)  対 山本元気(REX JAPAN)
2戦2勝(2KO)      2戦2勝
第10試合 53kg契約/5回戦
全日本バンタム級2位   全日本フライ級3位
新開実(青春塾)    対 高田耕芸(S.V.G.)
27戦11勝(8KO)13敗3分   10戦6勝(3KO)3敗1分
第11試合 セミファイナル
全日本フェザー級ランキング戦/5回戦
全日本フェザー級1位   全日本フェザー級2位
藤武蔵(藤)      対 立嶋篤史(RIKI)
13戦5勝(1KO)6敗1分    55戦33勝(25KO)20敗2分
1無効試合
第12試合 メインイベント
日本・ニュージーランド国際戦 62kg契約/5回戦
全日本ライト級1位   ニュージーランド・スーパー・ライト級王者
金沢久幸(富士魅)  対 ダニエル”ヒットマン”ハッチ(ニュージーランド)
29戦17勝(9KO)10敗2分  25戦19勝(15KO)5敗1分

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kick 3月29日 <全日本キック> 公式情報

「新田明臣を全日本ミドル級王者に認定」

▼全日本キックボクシング連盟は、新田明臣(S.V.G)を4月27日付で全日本ミドル級王者に認定することを発表した。
 これは、3月16日に行われた同連盟後楽園大会において、WPKL世界ウェルター級王者モハメッド・オワリ(ベルギー)戦及び2月大会の藤原鉄志(町田金子)戦に勝利した実績が認められたもの。全日本ミドル級は現在空位。新田は第8代王者となる。この認定式は、4月27日後楽園大会にて行われる。

 


「新田明臣・イタリア遠征決定」

▼新田明臣のイタリア遠征試合が決定した。

試合日
2000年5月6日(土)
開催地
イタリア・ミラノ
対戦相手
ステファノ・ストラディーラ(イタリア)24歳/身長178cm
ルール
3分5R、ヒジ打ち、首から上部への膝蹴りが禁止。契約体重は70kg。ノンタイトル戦。     
 

「フェザー級3Rトーナメント・準決勝出場選手一部変更」

▼3月16日大会で2回戦を終了した全日本フェザー級3Rトーナメントの準決勝出場者が一部変更となった。
 準決勝カードの一つとして嵐田茂 対 大月晴朗が予定されていたが、両選手が所属するREX JAPANより大月晴朗選手の出場辞退が申し入れられたため。嵐田茂の対戦相手は、連盟推薦によりSHI-LOW(士心館)に決定した。

4月27日後楽園大会 全日本フェザー級3Rトーナメント準決勝カード
嵐田茂(REX JAPAN) 対 SHI-LOW(士心館)
前田尚紀(藤原)  対 山本元気(REX JAPAN)
 

「増田博正が全日本フェザー級王座を返上・王座空位に」

▼昨年3月より行われた王座決定トーナメントを制し、第18代全日本フェザー級王者となった増田博正(アクティブJ/J-NETWORK)が王座を返上した。全日本キックとJ-NETWORKの方針の違いが理由。

(薮本直美)

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kick 3月29日 <シュートボクシング協会> 大会情報

「若宮引退マッチ。名古屋で森谷と対戦」

▼シュートボクシング4月大会で、元カーディナル級王者の若宮一樹(風吹)が引退を迎える。シュートボクシングのみならず、キック・ムエタイとの対抗戦でも実力を発揮してきたが、今年1月のダニー・スティール戦後に引退を表明。「絶頂期に終わりたい」という本人の希望により、4月引退となった。今後はスタッフとしてシュートボクシングに係わっていくという。
 引退戦の相手に指名された森谷吉博(シーザー)はこの試合について「若宮さんも勝って終わりたいでしょうけど、僕も負けるわけにはいきませんからね。悪いけど勝たせてもらいます」とコメント。若宮自身も「最後だから、全力を出しきりたい」と語っている。

 セミファイナルでは若宮の階級、カーディナル級王者決定戦が行われる。

(薮本直美)

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ワールドシュートボクシング名古屋大会
”The beginning of millennium fight”
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2000年4月7日(金)名古屋市・名古屋市公会堂4Fホール
17:45開場 18:15試合開始  
<発表カード>
第1試合 フレッシュマンクラス/2回戦
伊藤洋平(風吹) 対  市政貴文(大阪)
第2試合 フレッシュマンクラス/2回戦
及川知浩(龍生塾) 対 白井真(風吹)
第3試合 フレッシュマンクラス/2回戦
村橋勝也(勇成会館)対 安田在植(風吹)
第4試合 スペシャルエキシビションマッチ引退戦
元JSBAカーディナル級王者  元JSBAシーガル級王者
岡本雅弘(風吹)    対 龍巳健次郎(風吹)
第5試合 日本・アメリカ国際戦
坪井淳浩(風吹)対 DRAKA選手(調整中)
第6試合 ダブルメインイベント カーディナル級王座決定戦
エキスパートクラス カーディナル級/3回戦
JSBAカーディナル級1位   JSBAカーディナル級5位
前田辰也(寝屋川)   対 北岡孝人(風吹)
第7試合 ダブルメインイベント 若宮一樹ファイナルマッチ
エキスパートクラス 56kg契約/3回戦
JSBAカーディナル級2位   JSBAオウル級1位
若宮一樹(風吹)    対 森谷吉博(シーザー)
<会場へのアクセス>
名古屋市公会堂
JR中央線 鶴舞駅 下車徒歩3分
<チケット情報>
A指定7000円/B指定5000円(当日1000円増)
<発売所>
チケットぴあ   052−320−9999
アイビーブックス 0568−31−0727
風吹ジム     0568−76−5054 (19:00〜22:00)
<問い合わせ>
風吹ジム     0568−76−5054 (19:00〜22:00)

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kick 3月28日 <NJKF> 公式情報

「Millennium Wars 3 メインで佐藤vsパノムトゥアンレック」

▼NJKFの5月大会「Millennium Wars 3 」のカードが発表となった。当初メインに出場予定だった鈴木秀明(名古屋JKF)の休場により、メインイベントは変更、3月プラサーンチャイに勝利、試合への意欲を訴えた佐藤孝也(名古屋JKF)がムエタイ3冠王のパノムトゥアンレック・ハーパランと対戦することになった。

 セミファイナルではフライ級とバンタム級のタイトル候補が激突する。また1月に接戦の末ドローとなった弘中史樹(ウィサラックレック)と桜井洋平(岩瀬スポーツ)が再戦。NJKF軽量級戦線を占う意味で興味深い大会である。

(薮本直美)

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ニュージャパンキックボクシング連盟「Millennium Wars 3」
2000年5月7日(日) 東京・後楽園ホール
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<発表カード>
メインイベント 日本・タイ国際戦 61.6kg契約/5回戦
元ムエタイ3冠王               NJKFライト級王者
パノムトゥアンレック・ハーパラン(タイ) 対 佐藤孝也(名古屋JKF)
セミファイナル 53.0kg契約/5回戦
NJKFバンタム級1位   NJKFフライ級1位
中島昇(大和)   対 佐々木功輔(北流会君津)
フェザー級/5回戦
NJKFフェザー級2位   NJKFフェザー級3位
杉本金太郎(キング)対 関博司(名古屋JKF)
ライト級/5回戦
NJKFライト級2位     NJKFライト級4位
笹羅崇裕(仙台青葉) 対 笛吹丈太郎(大和)
バンタム級/5回戦
NJKFバンタム級3位        NJKFバンタム級4位
弘中史樹(ウィサラックレック)対 桜井洋平(岩瀬スポーツ)
ライト級/5回戦
NJKFライト級3位   NJKFライト級
狩野卓(上州松井)対 石毛慎也(東京北星)
52.0kg契約/5回戦
NJKFフライ級      NJKFバンタム級
川津真一(町田金子)対 杉浦磨(名古屋JKF)
交流戦 ヘビー級/5回戦
ヘビー級          NJKFヘビー級
初田 秀幸(拳栄会館) 対 ボンバー・クリス(仙台青葉)
他、3回戦2試合を予定。

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kick 3月28日 <NJKF> 公式情報

「横浜ヤングファイト」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟の3回戦大会「横浜ヤングファイト」が開催される。これまでにも定期的に行われてきた新人戦大会だが、昨年10月に続いて山下公園近くのclubHEAVENでの開催。出場するのはデビュー戦から9戦の選手。通常のホールより更に至近距離での観戦ができるので、この大会で将来のメインイベンター候補を探してみるのも一興だろう。

(薮本直美)

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NJKF「横浜ヤングファイト」
2000年4月9日(日) 開場15:00 開始16:00
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<会場>
横浜市・clubHEAVEN 横浜市中区新山下3-7 電話045-622-6042
 JR横浜駅よりJR根岸線・石川町駅下車徒歩20分
 JR・東急東横線 横浜駅・桜木町駅よりバス
   系統8番・26番・58番・125番「貯木場(ちょぼくじょう)下車徒歩5分
<発表カード>
第1試合 フェザー級/3回戦
アキラ(ウィサラックレック)対 鈴木淳(名古屋JKF)
3戦3敗 27歳          デビュー戦 25歳
第2試合 69kg契約/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 木下智光(PIT)
デビュー戦 35歳         デビュー戦 26歳
第3試合 ライト級/3回戦
志村豊(小国)   対 山本雅美(北流会君津)
1戦1勝 26歳     デビュー戦 23歳
第4試合 フライ級/3回戦
小林輝彦(横浜征徳会) 対 浅野泰輝(小国)
1戦1敗 26歳       デビュー戦 22歳
第5試合 フェザー級/3回戦
氏家林太郎(横浜征徳会) 対 キャリー宇佐美(東京北星)
1戦1勝 22歳         2戦1敗1分 31歳
第6試合 ライト級/3回戦
宮本政勲(大和)   対 山岸弘成(建武館)
3戦1敗2分 27歳     2戦1敗1分 21歳
第7試合 フェザー級/3回戦
清水 力一(小国)  対 竹村健二(名古屋JKF) 
9戦5勝(5KO)4敗 28歳  1戦1勝 21歳
第8試合 ライト級/3回戦
山中貴仁(大和)   対 杉浦大和(名古屋JKF)
2戦2勝(1KO) 25歳    3戦1勝2分 21歳
第9試合 バンタム級/3回戦
栗山和也(横浜征徳会)  対 中村保成(ウィラサクレック)
9戦3勝(1KO)5敗1分 23歳   6戦1勝2敗3分 28歳
第10試合 68kg契約/3回戦
發田隆治(横浜征徳会) 対 佐藤嘉洋(名古屋JKF)
5戦3勝(2KO)1敗1分 29歳   4戦4勝(1KO)
 
<チケット情報>
指定席5000円/自由席3000円
<チケット等問合せ先>
横浜征徳会 TEL 045-251-8463

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kick 3月24日 公式情報

「魔裟斗、全日本キックを正式退会、フリー活動へ」

▼ 昨年末以来、フリー転向を表明していた魔裟斗が、このたび正式に所属の藤ジム及び全日本キックボクシング連盟を退会した。
 昨年末よりFA選手としての活動を希望していた魔裟斗は、全日本キックの1999年11月大会以降、代理人を通じて交渉を行った。しかし、これが暗礁に乗り上げ、出場予定今年1月21日の全日本キック後楽園大会の試合については試合放棄という形で中止が発表された。魔裟斗側は3月14日付けで藤ジムと全日本キックボクシング連盟宛に退会届を提出、同時に保持していた全日本ウェルター級のタイトルを返上した。全日本側もこれを受理し、正式退会となった。
 今後は「シルバーウルフ」所属のフリー選手として活動する。次の試合については現在発表されていないが、4月に何らかの動きがある模様。

(薮本直美)

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kick 3月24日 <新日本キック> 公式情報

「武田のタイトルマッチの相手は現役チャンピオンに変更」

▼ 新日本キックボクシング協会の5月大会「THE TITLE」にて行われる武田幸三(治政館)のラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級タイトルマッチの相手が変更となった。
 武田の相手は、3月13日、ラジャダムナン・スタジアムで行われたウェルター級王座決定戦で7位のジャランデット・シットオーに4RKO勝利したチャラームダム・シットラトラガーン
 先に発表された時点では王座決定戦の予定であったが、新チャンピオンが決定したため、チャラームダムの防衛戦という形になる。
 またこのタイトルマッチは今月26日に行われるラジャダムナン・スタジアム認定ランキング戦に武田が勝利するというのが条件である。

(薮本直美)

新日本キックボクシング協会「THE TITLE」
2000年5月5日(祝) 後楽園ホール
開場17:00 開始17:15
<発表カード>
第1試合 3回戦
※未定
第2試合 ライト級/3回戦
日本フェザー級   日本ライト級
石井彰英(誠真)対 遠藤心平(治政館)
2戦1勝(1KO)1分   デビュー戦
 
第3試合 ライト級/4回戦
日本ライト級     日本ライト級
原田聡史(治政館)対 兼子忠司(伊原)
5戦4勝(2KO)1敗    6戦3勝(1KO)2敗1分
 
第4試合 フェザー級ランキング戦/5回戦
日本フェザー級1位  日本フェザー級4位
西宗定(伊原)   対 江森禎紀(治政館)
15戦7勝(1KO)5敗3分  9戦7勝(2KO)1敗1分
第5試合 フェザー級ランキング戦/5回戦
        日本フェザー級3位
(未定) 対 藤藪政英(治政館)
        15戦9勝(5KO)6敗
 
第6試合 ウェルター級/5回戦 
日本ライト級1位   日本ウェルター級6位
鷹山真吾(尚武会)対 米田克盛(トーエル)
18戦11勝(7KO)3敗4分  13戦5勝(3KO)4敗4分
 
第7試合セミファイナル ライト級/5回戦
日本ライト級王者   日本ライト級2位
石井宏樹(藤本) 対 マサル(トーエル)
11戦8勝(2KO)2敗1分  17戦6勝(1KO)6敗5分
 
第8試合セミファイナル フライ級/5回戦
日本フライ級王者  
深津飛成(伊原) 対  外国人強豪選手
31戦22勝(13KO)9敗  
 
第9試合セミファイナル ミドル級/5回戦
日本ミドル級王者  
小笠原仁(伊原) 対 外国人強豪選手
15戦11勝(9KO)2敗2分  
 
第10試合スペシャルマッチ フェザー級/5回戦
日本フェザー級王者  ラジャダムナン・スタジアム認定フェザー級王者
小野寺力(藤本) 対 ムァンファーレッグ・ギャットウィチアン(タイ)
28戦20勝(12KO)5敗3分  
 
第11試合メインイベント
ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級タイトルマッチ/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定    ラジャダムナン・スタジアム認定
ウェルター級王者          ウェルター級6位
チャラームダム・          日本ウェルター級王者
 シットラトラガーン(タイ)  対  武田幸三(治政館)
                   25戦21勝(16KO)3敗1分

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kick 3月24日 <新日本キックボクシング協会> 大会情報

「4.9市原大会 "SATELLITE" 全カード」

▼2000年4月9日(日) 市原市・市原臨海体育館
開場15:30 開始16:00

<発表カード>
第1試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級   日本ウェルター級
ヒロ本間(野本塾)対 中西健太(藤本)
1戦1勝(1KO)      デビュー戦
 
第2試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級    日本フェザー級
板橋登志行(藤本)対 ケンイチ(尾田)
1戦1敗        1戦1敗
 
第3試合 64kg契約/3回戦
日本ライト級    日本ライト級
須田悦朗(市原)対 柴田和宏(トーエル)
3戦2敗1分     1戦1敗
 
第4試合 ミドル級/3回戦
日本ミドル級           日本ミドル級
モハメッド・アンバリン(市原)対 阿佐美義文(治政館)
3戦2敗1分             デビュー戦
 
第5試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級   日本フェザー級
吉沢実(尚武会)対 後ヶ澤幸夫(治政館)
5戦1勝2敗2分    4戦1勝3敗
 
第6試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級    日本フェザー級
倉島敏光(GENSUKE)対 磯崎竜児(大分)
10戦1勝7敗2分     5戦1勝2敗2分
 
第7試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級    日本バンタム級
石田紳一郎(伊原)対 風神和昌(野本塾)
5戦2勝2敗1分     1戦1勝(1KO)
 
第8試合 フライ級/4回戦
日本フライ級3位       日本フライ級
モンチー・エシマ(治政館)対 吉川靖(伊原)
4戦4勝(2KO)          5戦3勝(1KO)1敗1分
 
第9試合 ウェルター級/5回戦
日本ウェルター級6位  日本ウェルター級5位
高杉茂男(伊原)  対 頼信(トーエル)
18戦9勝(3KO)7敗2分   8戦5勝(5KO)1敗2分
 
第10試合 フライ級/5回戦
日本フライ級2位      タイ国フライ級
ソムヨット市原(市原)対  ミークラット・ジョー(タイ)
11戦5勝(1KO)4敗2分     11戦6勝(3KO)4敗1分
 
第11試合 セミファイナル 日本ミドル級ランキング戦/5回戦
日本ミドル級1位   日本ミドル級4位
本多孝一(市原) 対 松本哉朗(藤本)
12戦6勝(3KO)5敗1分  3戦3勝(1KO)
 
第12試合 メインイベント/5回戦
日本ライト級王者   日本ライト級4位
石井宏樹(藤本) 対 清水政和(治政館)
11戦8勝(2KO)2敗1分  10戦6勝(3KO)4敗
 
<チケット情報>
RS10000円/A席7000円/B席5000円/立見3000円
問合せ先 市原ジム 電話 0436-25-1909

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kick 3月22日 <MA日本キックボクシング連盟>公式情報

「4.29後楽園で後藤×小比類巻」

次回4月29日(土)後楽園ホールで行われる東金ジム興行「東金ジム炎の7番勝負」のカードが発表された。

※スーパーフェザー級王座統一戦
・山崎通明(東金)×天野哲成(マイウェイ)
※ミドル級タイトルマッチ
・山上健吾(花澤)×東金ルーク(東金)
・東金シャノン(東金)×佐藤堅一(士道館)
・東金タロー(東金)×中林勇人(ビクトリー)
・東金テツ(東金)×横山潔昌(谷山)
・木村充(土浦)×カズ工藤(士道館新座)
・東金タイソン(東金)×上原大助(山木)
・後藤龍治(士道館)×小比類巻貴之(チームドラゴン)
 
対抗戦として組まれた後藤×小比類巻のカードは日本の中量級のトップ同士の対戦としても興味深い。小比類巻が「ラモン・デッカーに勝った以上、どんな相手でも戦うのが使命。ベストをつくす」とコメントすると、後藤は「ラモン・デッカーとは誕生日が同じだけどデッカーのようにはならない」と返した。

(新小田哲)

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kick 3月22日 <MA日本キックボクシング連盟>公式情報

「99年 年間表彰式」

▼ 3月20日MA日本キックボクシング連盟後楽園ホール大会の途中で99年の年間表彰式が行われた。受賞者は以下の通り。

最優秀選手:港太郎(山木)
年間最高試合:11/26 ラビット関×永島真彦
技能賞:天野哲成(マイウェイ)
殊勲賞:山上健吾(花澤)
敢闘賞:柴田早千予(白龍)
   :中林勇人(ビクトリー)
   :山崎通明(東金)
KO賞:田中信一(山木)
   :内田ノボル(ビクトリー)
最優秀新人賞:木村充(土浦)
新人賞:辻直樹(山木)
   :大谷則之(士道館)
   :浦野健太(士道館)
   :ファイティング前沢(土浦)
ベストパフォーマンス賞:きんぞ〜(新潟山木)
功労賞:神風杏子(白龍)
   :港太郎(山木)
   :村上竜司(士道館)
   :西村鋼太(花澤)
   :安里真樹ジムオキナワ会長
 

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k-1 3月18日 記者会見

「中迫×マン一触即発! K-1前日会見レポート」

マンの張り手▼ 日曜横浜アリーナで開催される「K-1 BURNING 2000(K-1JAPANシリーズ) 」の前日記者会見が行われ、対戦するスタン・ザ・マン中迫剛に一触即発の事態が発生した。

 一年半前の対戦では鼻骨骨折でやむなくドクターストップとなった中迫は、2月の記者会見では「僕の中ではあの時から時計は止まっている」とコメントしたほど思い入れのある試合。両者が登場し壇上でにらみ合った瞬間から、緊張感が走る。挑発するかのようにガンを飛ばす中迫にマンの我慢の緒は切れた。マンの左張り手が中迫の頬に炸裂。キレた中迫は表情を変えないままマンに詰め寄り、マンは中迫の胸を突き飛ばす。だがそこにすかさずスタッフが止めに入ったため、大騒動には至らなかった。[写真またはこちらをクリックすると張り手の瞬間の動画がご覧頂けます(5sec./570k)。要QuickTime

 質疑応答になってもマンの怒りは止まらない。「オーストラリアに来た日本テレビのスタッフに中迫のメッセージの入ったビデオを見せられたが、“スタンの足をへし折ってやる”という内容で非常に怒りを覚えた。だがスタッフに“実際に中迫は誰かの足を折ったことがあるのか?”と尋ねると“ない”と答えたので“私が誰かの足を折ったことがあるのを中迫は知らないのか”と言ったよ」と挑発。だが中迫は明日の試合で証明せんとばかりにノーコメントだった。


フグと武蔵 また、メインイベントで日本対世界強豪5vs5マッチ大将戦となるアンディ・フグ vs 武蔵は、急遽W.K.A 世界ムエタイスーパーヘビー級タイトルマッチも兼ねることに決定した。フグは「私は金髪の日本人と初めて闘うことになると思うので大変な試合になるかもしれないががんばりたい」と語り、武蔵は「タイトルマッチはあまり意識していない。とにかくフグを倒したい」と語った。


松永光弘 今大会出場選手の中で一際異彩を放つミスター・デンジャーこと松永光弘は期待どおり有刺鉄線バット持参で入場。だが当日の有刺鉄線持参は固く禁じられているとのことで、「それでも入場シーンでは秘策を考えている。それは見てのお楽しみに」と語っていた。

 なお、長井満也の負傷欠場により対戦相手が未定となっていた子安慎悟は、新空手交流戦重量級優勝経験のある宇田川太と戦うこととなった。

 ここに来て見どころがさらに増えたこの大会は14:00開場、16:00スタート。当日券も13:30から横浜アリーナ当日券売場にて発売される。

(井原芳徳)


集合写真

【対戦カード】
第8試合 日本対世界強豪5vs5マッチ大将戦 K-1特別ルール3分5R
W.K.A 世界ムエタイスーパーヘビー級タイトルマッチ
アンディ・フグ(王者:スイス/正道会館)
武蔵(挑戦者:日本/正道会館)
 
第7試合 特別試合 K-1ルール3分3R
黒澤浩樹(日本/黒澤道場)
角田信朗(日本/正道会館)
 
第6試合 日本対世界強豪5vs5マッチ副将戦 K-1ルール3分5R
スタン・ザ・マン(オーストラリア/フィッツロイ・スタージム)
中迫 剛(日本/正道会館)
 
第5試合 日本対世界強豪5vs5マッチ中堅戦 K-1ルール3分5R
シリル・アビディ(フランス/“チーム・ロメアス”ボクシングプラネット)
ノブ・ハヤシ(日本/ドージョーチャクリキ)
 
第4試合 日本対世界強豪5vs5マッチ次鋒戦 60.0kg契約 K-1ルール3分5R
チャモアペット・チョーチャモアン(タイ/谷山ジム)
前田憲作(日本/チームドラゴン)
 
第3試合 日本対世界強豪5vs5マッチ先鋒戦 K-1ルール3分5R
ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップスクワットジム)
天田 ヒロミ(日本/フリー)
 
第2試合 オープニングファイト K-1ルール3分3R
宇田川 太(日本/谷山ジム)
子安慎悟(日本/正道会館)
 
第1試合 オープニングファイト K-1ルール3分3R
松永光弘(日本/フリー)
グレート草津(日本/チーム・アンディ)
 
フレッシュマンファイト3分3R
藤本祐介 vs 滝川リョウ
タケル vs 中井一成

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K-1 3月17日 公式情報

「長井K-1 BURNING欠場」

▼ 日曜日横浜アリーナで開催される「K-1 BURNING 2000」に15日出場発表したばかりの長井満也が、練習中に左ふくらはぎを筋断裂。病院にて治療を行ったが、全治3週間と診断され、ドクターストップにより欠場が決定した。
 なお対戦予定だった子安信悟選手の対戦相手は現在調整中。決定あり次第発表される。

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