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10月29日 直接取材
▼ 28日、代々木第二体育館で開催されたRINGS MEGA-BATTLE TOURANAMENTに、正道会館の佐竹雅昭が姿を現した。佐竹は先月大阪ド−ムで行われたK1GP'99一回戦での武蔵戦の判定に異議を唱え、K1離脱を宣言している。その後、一カ月あまり公式の場に姿を見せなかった佐竹だったが、今回、リングス側の招待に応じて、代々木大会を視察に現れたという。一回戦終了後の休憩時間、黒のス−ツに身を包んだ佐竹がバックステ−ジに姿を現すと、居あわせたカメラマンが一斉にシャッタ−を切った。しかし、佐竹は硬い表情のまま、広報係の誘導で大会運営事務局の扉の影に姿を隠す。
ドアの前に殺到する記者陣をかき分けるようにして、今度は前田日明が同じ部屋に消える。10分近くが経過し、前田は二回戦の審議の為に会場へと戻り、期待されたツ−ショット姿は見られないままだった。続いて、ようやく記者達の前に現れた佐竹は「今のリングスがどうなっているのか、まず見たいと思って今日は招待に応じました。まだ進路は決まっていませんが、(将来の選択枝の一つとしてリングスを考えているかという問いに答えて)そのひとつだろうとは思っています」と答えた。大会後、記者の質問に答えた前田は「今日は挨拶程度。でもアイツなら大丈夫だよ。俺の(新日本プロレス離脱)ころにはもっとひどかったもん。金髪のガ−ルフレンドと遊んでるって聞いてるし(笑)」と煙に巻き、あくまで会談の詳細を語ろうとはしなかったが、今後両者の7年ぶりの再接近に向けて、まずまずの手ごたえがあったと見られる模様だ。
(井田英登)
10月29日 公式情報
▼11月22日東京・後楽園ホールで開催される全日本キック「WAVE-III」において第1 試合に出場予定であった佐久間晋也(八王子F.S.G/K-Uフェザー級王者)が突然の引退表明。正式には10月5日のキックユニオン後楽園ホール大会をもって引退となった。
また対戦相手である増田博正(アクティブJ/全日本フェザー級王者)は10月14日のJ-NETWORK後楽園大会の対ソンチャイ・JMTCにて脚を負傷。これにより第1試合のスペシャルマッチは中止となった。代わって第1試合では、蔵満誠対正道会館の大宮司進(K-1ジャパンフェザー級)の58kg契約スペシャルマッチが行われる。
蔵満は増田と同じJ-NETWORK・アクティブJ所属で現在全日本フェザー級7位。24歳。戦績は7戦3勝(1KO)2敗2分。先日の10月14日J-NETWORK後楽園大会では前原靖雄(藤)と対戦、KO勝利を納めている。
対する大宮司は正道会館大阪総本部所属。21歳。戦績は9戦4勝(3KO)4敗1分。K−1フレッシュマンクラス、K-1ジャパンを中心に活動している。戦績9戦のうち5戦はタイのラジャダムナンスタジアムでの試合で、2勝(1KO)3敗。今年4月25日には遠藤慎介(不動館)と対戦、引き分けている。
フェザー級王者対決という”裏メイン”カードはなくなったものの、今後のフェザー級戦線を占う上で正道会館の参戦は興味深い。▼ 先の情報で韓国ミドル級2位だった金勲(キム・フン)が、9月のタイトルマッチでKO勝利を納めたことが判明。韓国ミドル級王者となった。
▼ 未定であった金沢久幸(富士魅)対グレゴリー・トロンピニー(フランス・パンチジム)の契約体重は62kgに決定。
これにより、11月22日大会の最終カードは以下の通りとなった。
全日本キックボクシング連盟”WAVE-XIII” 全日本キック対世界5vs5マッチ
- 第1試合 スペシャルマッチ 58kg契約5R
- 全日本フェザー級7位 K-1JAPANフェザー級
- 蔵満 誠(J-NETWORK/アクティブJ)) 対 大宮司 進(正道会館)
- 第2試合 スペシャルマッチ・全日本ライト級王座決定戦5R
- 全日本ライト級1位 全日本ライト級2位
- 五十嵐ヨシユキ(J-NETWORK/アクティブJ)対 小林聡(藤原)
- ※勝者は来年1月21日大会で王者金沢久幸に挑戦。
- 第3試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 先鋒戦 58kg契約 5R
- 全日本フェザー級3位 WKAイギリス・ムエタイ・フェザー級王者
- 立嶋篤史(谷山) 対 リンフォード・メーボーン
- (ジャマイカ/イギリス・トロージャンジム)
- 第4試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 次鋒戦 71kg契約5R
- 全日本ミドル級1位 韓国ミドル級王者
- 新田明臣(S.V.G.) 対 金勲(キム・フン)(韓国/薄光)
- 第5試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 中堅戦 62kg契約5R
- 全日本ライト級王者 WKAヨーロッパライト級王者
- 金沢久幸(富士魅) 対 グレゴリー・トロンビニー(フランス/パンチジム)
- 第6試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 副将戦 スーパー・バンタム級契約5R
- WKA世界ムエタイ・バンタム級王者 WPKLヨーロッパ・スーパー・バンタム級王者
- 土屋ジョー(谷山) 対 アーメッド・レン
- (フランス/ワッピージム)
- 第7試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 大将戦 67kg契約5R
- 全日本ウェルター級王者 WAKO-PRO世界ウェルター級王者
- 魔裟斗(藤) 対 ”イーヴィル”エヴァル・デントン
- (イギリス・トロージャンジム)
(薮本直美)
10月29日 公式情報
▼ アジア太平洋キックボクシング連盟(APKF)
11月19日(金)後楽園ホール大会 開場17:00 開始17:30
”ザ・スーパーキックM-112<蹴闘>ジム対抗戦”==発表カード==
- 第1試合 3回戦
- APKFライト級 日本プロキックライト級
- 柿沼大介(秀武会) 対 名乗啓司(千葉)
- 第2試合 3回戦
- APKFバンタム級 K-Uバンタム級
- 小林良平(みなみ) 対 望月文一(習志野)
- 第3試合 3回戦
- 日本プロキックフェザー級 K-Uフェザー級
- 鈴木大介(千葉) 対 秋葉祐樹(桐生)
- 第4試合 3回戦
- K-U Jライト級 K-U Jライト級
- 田中浩幸(八王子F.S.G.)対 難波博志(截空道)
- 第5試合 55.0kg契約 3回戦
- APKFバンタム級 APKFバンタム級
- 山沢光一(光) 対 岡田ルッカス(バンタム)
- 第6試合 3回戦
- 日本プロキックウェルター級 APKFウェルター級
- タカユキ堀江(千葉) 対 本山大(飯岡)
- 第7試合 75.0kg契約 3回戦
- APKFミドル級 APKFミドル級
- 君塚明(みなみ)対 平野裕介(光)
- 第8試合 4回戦
- APKFライト級 APKFライト級
- 川上恵太(みなみ)対 桜井哲也(飯岡)
- 第9試合 4回戦
- APKFバンタム級 K-Uバンタム級
- 知道健二郎(光) 対 高橋拓也(習志野)
- 第10試合 5回戦
- APKFバンタム級3位 K-Uバンタム級1位
- じゅん石神(みなみ) 対 加村健一(習志野)
- セミファイナル 5回戦
- APKF Jライト級3位 K-U Jライト級3位
- 清野浩志(みなみ) 対 小石原勝(習志野)
- メインイベント 5回戦
- APKFウェルター級1位 K-Uウェルター級4位
- 赤土馬カナエ(みなみ)対 瀬尾直裕(JK国際)
- ==チケット情報==
- 現在5席種を発売中。
- RS \10,000- 指定A\7,000- 指定B\5,000-
- 指定C\3,000- 立見\1,500-
- 販売
- チケットぴあ 03−5327−9999
- 後楽園ホール 03−3817−6092
- みなみジム 045−542−7193
10月20日 公式情報
▼ 10月16日 日本キックボクシング連盟 後楽園ホール大会
'99躍進シリーズ
- 第1試合 フェザー級/3回戦
- 太田正成(平戸) 対 児玉生暁(ピコイ・錦)
- 勝者:児玉生暁 KO 1R2分19秒
- 第2試合 ウェルター級/3回戦
- 篠原一仁(杉並) 対 高橋亮(千葉)
- 勝者:篠原一仁 KO 1R1分58秒
- 第3試合 フェザー級/5回戦
- 神谷秀明(ピコイ・錦) 対 神島雄一(杉並)
- 勝者:神島雄一 KO 2R2分49秒
- 第4試合 ミドル級/5回戦
- 遠藤暢司(ピコイ・錦) 対 田村和久(松栄)
- 勝者:田村和久 判定0-3[46-50,47-50,46-50]
- 第5試合 ウェルター級/5回戦
- 大久保修(宮越) 対 植木孝一(千葉)
- 勝者:植木孝一 判定0-3[47-50,48-50,48-50]
- 第6試合 バンタム級/5回戦
- 日本バンタム級1位
- 尾崎英樹(ピコイ・錦) 対 中誠司(福岡リアルディール)
- 勝者:尾崎英樹 判定2-0[50-49,50-48,50-50]
- 第7試合 フェザー級/5回戦
- 日本フェザー級1位 日本フェザー級5位
- 佐藤ツヨシ(ピコイ・錦) 対 杉木応臣(杉並)
- 勝者:佐藤ツヨシ KO 3R1分30秒
- 第8試合メインイベント
- 日本キック・NJKF交流戦 フェザー級/5回戦
- 日本フェザー級王者 NJKFフェザー級王者
- 大塚一也(渡辺) 対 中島稔倫(大和)
- ドロー 判定0-1[48-50,50-50,50-50]
10月18日 公式情報
▼ 全日本キックボクシング連盟 11月22日(月)後楽園ホール大会のチケットが既にお伝えしたチケットセンター・連盟本部のほか、以下の2店でも発売されることとなった。
また、フリーとして活動していた藤原ジム(主宰:藤原敏男)が全日本キックボクシング連盟復帰することが発表された。これにより11月22日大会に出場する小林聡の所属はフリーから藤原ジム所属となる。
- 書泉ブックマート TEL 03-3294-0011
- ファイター TEL 03-3354-1903
- ※10月8日大会及び11日の先行発売により、SRS席(\15,000)は売り切れ。
(薮本直美)
大会ポスタープレゼント! この「WAVE-VIII」の大会ポスター(非売品)を3名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は、下記のアンケートにお答えの上dageki@boutreview.comまでまでご応募ください。10月31日到着分までを有効とします。
当選の方には、折り返し住所をお伺いするメールをお送りいたします。-------------ここから------------- 名前: メールアドレス: 好きな選手: 好きなジャンル・団体: BoutReviewへ一言(一言じゃなくてもいいです): -------------ここまで--------------
10月18日 公式情報
▼ 10月14日 J-NETWORK 後楽園ホール大会
"KICK the KICK 1999-Stage3"
試合結果
- 第1試合 ライト級/3回戦
- 北野裕治(アクティブJ)対 名和儒孝(サバーイ町田)
- 勝者:北野裕治 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
- 第2試合 フェザー級/3回戦
- 坂野和正(アクティブJ)対 西田祥(サバーイ町田)
- 勝者:坂野和正 KO 2R0分58秒
- 第3試合 バンタム級/3回戦
- 中崎耕二(アクティブJ)対 山本慎一(サバーイ町田)
- 勝者:中崎耕二 KO 2R2分48秒
- 第4試合 全日本キック・J-NETWORK対抗戦 フライ級/3回戦
- 津野昌夢(アクティブJ)対 高橋亮太(全日本キック・谷山)
- 勝者:津野昌夢 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
- 第5試合 全日本キック・J-NETWORK対抗戦 フェザー級/3回戦
- 黒田道鷹(アクティブJ)対 三分一陽介(全日本キック・谷山)
- 勝者:三分一陽介 判定0-3[29-30,28-30,29-30]
- 第6試合 全日本キック・J-NETWORK対抗戦 ライト級/3回戦
- 西山誠人(アクティブJ)対 島明男(全日本キック・レックスジャパン)
- 勝者:西山誠人 KO 2R2分42秒
- 第7試合 全日本キック・J-NETWORK対抗戦 フェザー級/3回戦
- 蔵満誠(アクティブJ)対 前原康男(全日本キック・藤)
- 勝者:蔵満誠 KO 3R1分32秒
- 第8試合 シュートボクシング・J-NETWORK対抗戦 5回戦/52kg契約
- ジェット・イズミ(アクティブJ)対 角田紀子(シュートボクシング・シーザー)
- ドロー 判定0-0[50-50,50-50,50-50]
- 第9試合 全日本キック・J-NETWORK対抗戦 ライト級/5回戦
- 全日本ライト級2位 J-NETWORKライト級1位
- 島野智広(全日本キック・不動館)対 佃正晃(サバーイ町田)
- 勝者:島野智広 判定3-0[50-47,50-46,50-47]
- 第10試合 MA・J-NETWORK対抗戦 ヘビー級/5回戦
- J-NETWORKヘビー級1位 MAヘビー級4位
- 長谷川康成(アクティブJ)対 中西陽介(MA・山木)
- 勝者:中西陽介 KO 2R2分07秒(レフェリーストップ)
- 第11試合 日本・タイ国際戦 ライト級/5回戦
- WMTCライト級9位 BBTVライト級1位
- 五十嵐ヨシユキ(アクティブJ) 対 ピミニット・ソーチタラダ(タイ)
- 勝者:ピミニット・ソーチタラダ TKO 5R0分27秒(カットによるストップ)
- 第12試合 日本・タイ国際戦 フェザー級/5回戦
- 全日本フェザー級王者 タイ東北部フェザー級王者
- 増田博正(アクティブJ) 対 ソンチャイ・JMTC(タイ)
- 勝者:増田博正 判定3-0[50-48,50-48,50-47]
10月14日 公式情報
▼ 全日本キックボクシング連盟は11日記者会見を行い、11月22日大会「WAVE-VIII」(於後楽園ホール)について、未定であったカードを発表。これにより全カードが出そろった。決定したカードは以下の通り。
金沢の対戦相手となるグレゴリー・トロンピニーは昨年6月、J-NETWORKのリングで外智博と対戦、KO勝ちを納めている。金沢もこの試合を見ており、「あの頑丈な外選手を倒すのだから凄い」と印象を語った。パンチの強さと蹴りの多彩さが売りのトロンピニーとの対戦で、金沢は「空中戦をやりたいです」と派手な試合を宣言。
- 第3試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 先鋒戦 58kg契約 5R
- WKAイギリス・ムエタイ・フェザー級王者
- WAKO-PROイギリス・フェザー級王者
- 全日本フェザー級3位 WAKO-PRO世界フェザー級5者
- 立嶋篤史(谷山) 対 リンフォード・メーボーン(イギリス/トロージャンジム)
- 第5試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 中堅戦 5R
- 全日本ライト級王者 WKAヨーロッパライト級王者
- 金沢久幸(富士魅) 対 グレゴリー・トロンビニー(フランス/パンチジム)
- ※契約体重未定
- 第6試合 全日本キック対世界 5vs5マッチ 副将戦 スーパー・バンタム級 契約5R
- WKA世界ムエタイ・バンタム級王者 WPKLヨーロッパ・スーパー・バンタム級王者
- 土屋ジョー(谷山) 対 アーメッド・レン(フランス/ワッピージム)
土屋ジョーと対戦するアーメッド・レンはプロボクシングのキャリアも持つベテラン。1996年にはロスでランバー・ソムデート・M16(タイ)と対戦。判定で負けたものの好勝負だったという。実績で上回るレンとの対戦について土屋は「今日聞いたばかりで、特に印象などはない」とことわりながらも「外人に負けたらシャレになんない」と必勝の意思をあらわした。
残念ながら立嶋の対戦相手であるリンフォード・メーボーンについては詳細不明。立嶋も抱負は「特にないです」。既に対戦カードが発表されている魔裟斗、新田明臣も会見に参加しており、抱負を 語った。
新田明臣「僕は今のところ目立っていないので、今回で名前を覚えてもらえるようにしたい」
魔裟斗「日本人選手が勝つのは当たり前、いくつKOで勝つかをお客さんに見てほしい」大将としてメインに登場する魔裟斗は、個人の試合というより大会全体を意識した発言。今大会はCSのGAORAにて生中継されることが決定。会場の外にもアピールできるか、各選手の試合ぶりが注目される。
(薮本直美)
- ● プレゼント告知!
- 団体戦に出場する5選手のアップをフィーチャーした「WAVE-XIII」の大会ポスターを3名様にプレゼントいたします。応募要項などについては、今後更新のニュースコーナーをご覧下さい。
10月12日 公式情報
▼ MA日本キックボクシング連盟"ADVANCE-II"
10月10日 袖ケ浦臨海スポーツセンター
試合結果
- 第1試合 62kg級/3回戦(1R2分)
- 広瀬一正(花澤)対 石橋正芳(山木)
- ドロー 判定0-0[30-30,29-29,29-29]
- 第2試合 62kg級/3回戦(1R2分)
- 天福トシフミ(花澤)対 久保恵三(マイウェイ)
- 勝者:天福トシフミ 判定3-0[30-28,30-28,30-28]
- 第3試合 63.5kg級/3回戦(1R2分)
- 武次修一郎(花澤)対 角田哲(ビクトリー)
- 勝者:角田哲 判定0-3[29-28,29-28,29-28]
- 第4試合 ウェルター級/3回戦(1R2分)
- 岡田マサアキ(花澤)対 荻野兼嗣(ビクトリー)
- 勝者:荻野兼嗣 判定0-3[29-30,28-29,28-29]
- 第5試合 空手 2分2ラウンド
- 田代丞(総武館/13歳/初段)対 星 智(北峰会/13歳/初段)
- ドロー 判定1-0[20-19,20-20,20-20]
- 第6試合 バンタム級/3回戦(1R2分)
- 緒方誠一(花澤)対 石井武広(山木)
- ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30]
- 第7試合 ミドル級/3回戦(1R2分)
- 福原啓太(花澤)対 石岡明(ビクトリー)
- 勝者:福原啓太 KO 1R0分25秒
- 第8試合 ヘビー級/3回戦(1R2分)
- 加瀬大策(八街)対 陽野賢孝(白龍)
- 勝者:加瀬大策 KO 1R1分16秒
- 第9試合ヘビー級ランキング戦/4回戦
- 山田正和(花澤)対 田辺克弥(マイウェイ)
- 勝者:山田正和 TKO 3R終了(カットによるストップ)
- 第10試合 ダブルメインイベント
- フライ級タイトルマッチ/5回戦
- MA日本フライ級王者 MA日本フライ級1位
- 西村鋼太(花澤) 対 田中信一(山木)
- 勝者:西村鋼太 判定3-0[50-45,50-45,50-45]
- ※西村が防衛成功するも引退のため返還。王座空位に。
- 第11試合 ダブルメインイベント
- ミドル級タイトルマッチ/5回戦
- MA日本ミドル級3位 MA日本ミドル級2位
- 山上健吾(花澤) 対 永田健一(マイウェイ)
- 勝者:山上健吾 KO 2R1分59秒
- ※ミドル級王者のソルジャー緒方がベルトを返還。山上が新王者に。
10月12日 公式情報
▼ 11月7日(日)13:00〜 大阪なんば吉本会館NGKホールにて行われるレックス ジャパン龍生塾主催 「SHOOT!!ザ・超合金〜バトル・クィーン・グランプ リ」の全カードは以下の通りとなった。
- 第1試合 80kg
- 川元正美(松尾)対 土藏工嗣(龍生塾)
- 第2試合 57kg
- 亀井太一(浪速武道館)対 西田篤司(龍生塾)
- 第3試合 75kg
- 藤田飛龍(ひめじSB)対 渡邉和則(龍生塾)
- 第4試合 60kg
- 前田毅(PLACE-K)対 新宅正章(フリー)
- 第5試合 55kg
- 森国広(龍生塾)対 松岡政律(士道館)
- 第6試合 バトル・クイーン・グランプリ1回戦 2分2R
- 熊谷直子(不動館)対 岡本千代子(龍生塾)
- 第7試合 バトル・クイーン・グランプリ1回戦 2分2R
- ジェット・イズミ(アクティブJ)対 石本貴子(龍生塾)
- 第8試合 バトル・クイーン・グランプリ1回戦 2分2R
- 小田上優子(龍生塾)対 大畑千鶴(剛道館)
- 第9試合 バトル・クイーン・グランプリ1回戦 2分2R
- 中沢夏美(不動館)対 稲垣由利子(龍生塾)
- 第10試合 SB・キック・グローブ空手交流戦
- 溝端克敏(健心塾/98kg) 対 渡邉俊明(龍生塾/90kg)
- 第11試合 SB・キック・グローブ空手交流戦 67kg
- 木村龍介(健心塾)対 藤岡一也(岡山)
- 第12試合 SB・キック・グローブ空手交流戦 67kg
- 北しんじ(大阪)対 中村賢基(龍生塾)
- 第13試合 SB・キック・グローブ空手交流戦 75kg
- 杉村旭彦(鳳雛会)対 石塚雄三(龍生塾)
- 第14試合 少年部特別試合
- 王 瑞龍(龍生塾/小学4年)対 清水雄斗(国士会館/小学4年)
- 第15試合 SB・キック・グローブ空手交流戦 84kg
- 筒井龍二(闘究会)対 伊賀弘治(龍生塾)
- 第16試合 バトル・クイーン・グランプリ準決勝 3分2R
- 第6試合の勝者 対 第7試合の勝者
- 第17試合 バトル・クイーン・グランプリ準決勝 3分2R
- 第8試合の勝者 対 第9試合の勝者
- 第18試合 シュートボクシング公式戦 ファルコン級70kgフレッシュマンクラス
- 竹本壽晴(龍生塾)対 坂田真志(寝屋川)
- 第19試合 シュートボクシング公式戦 シーガル級65kgエキスパートクラス
- 坂口利起(龍生塾)対 瀧口隼人(大阪)
- 第20試合 バトル・クイーン・グランプリ決勝 3分2R
- 第16試合の勝者 対 第17試合の勝者
10月8日 公式情報
▼ レックスジャパン龍生塾(大阪市北区)が11月7日(日)大阪なんば吉本会館NGKホールにて「SHOOT!!ザ・超合金〜バトル・クィーン・グランプリ」を開催する。
目玉は52kg以下、8名により争われる優勝賞金100万円の女子のワンデイ・トーナメント。キックルールをベースにした「バトル・クイーン・グランプリルール」で行われる。
先日ボクシングミニフライ級トーナメントを制したばかりの中沢夏美、この夏タイで勝利をおさめたジェット・イズミなど、女子軽量級の注目選手のほか、女子キックバンタム級王者の熊谷直子が参加。本命視されているが、52kgという契約体重の影響及び1日3試合というスケジュールもあり、大番狂わせの可能性もある。100万円という、女子としては破格の賞金額も含め、注目の大会だ。トーナメントの組み合わせは以下の通り
1回戦 準決勝 決勝
(2分2R)(3分2R) (3分2R・延長あり)
中沢夏美(不動館)−−−
|−−−
稲垣由利子(龍生塾)−− |
|−−−
小田上優子(龍生塾)−− | |
|−−− |
大畑千鶴(剛道館)−−− |
|−−優勝
ジェット・イズミ−−−− | バトル・クィーン・グランプリ
(アクティブJ) | |
|−−− |
石本貴子(龍生塾)−−− | |
|−−−
熊谷直子(不動館)−−− |
|−−−
岡本千代子(龍生塾)−−
主催のレックスジャパン龍生塾ではこれまでにシュートボクシング・キックボクシング・グローブ空手の大会「どついたるねん」を定期的に開催しており、この大会を通して関西の交流戦は年々盛んになってきている。
今回もこのトーナメントのほか、男子シュートボクシング公式戦2試合、交流戦を併せて全20試合が行われる。
- 「SHOOT!!ザ・超合金〜バトル・クィーン・グランプリ」
- 主催 格闘スポーツスクールレックスジャパンエンタープライズ龍生塾
- 日時 1999年11月7日(日)13:00開始(開場12:00)
- 会場 大阪なんば吉本会館NGKホール
- 入場料 全席自由 3,500円
- チケット情報及び問い合わせ
- 格闘スポーツスクールレックスジャパンエンタープライズ龍生塾事務局
- 電話番号 06−6351−7994
- 大阪市北区長柄東2−1−21−101
10月7日 公式情報
▼ キックユニオン 習志野ジム25周年記念大会
童夢VII 10月5日(火) 後楽園ホール
試合結果
- 第1試合 フライ級/3回戦
- 青木真太郎(桐生) 対 万谷佳陽(直心会)
- 勝者:万谷佳陽 判定0-3[28-30,29-30,28-30]
- 第2試合 ライト級/3回戦
- 高野洋一(神武館)対 石橋吉行(行徳光)
- 勝者:高野洋一 KO 1R2分14秒
- 第3試合 フェザー級/3回戦
- 馳大輔(JK国際)対 山澤広一(行徳光)
- 勝者:馳大輔 KO 2R2分40秒
- 第4試合 新人王トーナメント決勝戦 フライ級/3回戦
- 長瀬悟(習志野)対 唐沢匠(八王子F.S.G)
- 勝者:唐沢匠 TKO 2R1分58秒
- 第5試合 新人王トーナメント決勝戦 バンタム級/3回戦
- 高橋拓也(習志野)対 寺田伸城(八王子F.S.G)
- 勝者:高橋拓也 判定3-0[30-29,30-28,30-29]
- 第6試合 新人王トーナメント決勝戦 フェザー級/3回戦
- 中路通(習志野)対 杉上直之(朝久)
- 勝者:中路通 判定2-0[30-30,30-29,30-28]
- 第7試合 新人王トーナメント決勝戦 フライ級/3回戦
- 亀倉孝夫(習志野)対 岡田英明(直心会)
- 勝者:亀倉孝夫 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
- 第8試合 日本・タイ国際戦/5回戦
- K-Uウェルター級1位 元ラジャダムナンJバンタム級5位
- 中西和宏(八王子F.S.G) 対 チャナペック・ガッティンディー(タイ)
- 勝者:チャナペック・ガッティンディー(タイ) KO 3R1分42秒
- 第9試合 K-U・MA交流戦 52.5kg契約/5回戦
- K-Uフライ級1位 MAフライ級2位
- 加村健一(習志野) 対 森岡タカシ(武勇会)
- ドロー 判定1-1[49-49,48-49,50-48]
- 第10試合 日本・タイ国際戦 56kg契約/5回戦
- K-Uバンタム級王者 タイ国バンタム級
- 水井聡(習志野) 対 アラビアン・ゲッソリパー(タイ)
- 勝者:アラビアン・ゲッソリパー TKO 1R2分38秒
- 第11試合メインイベント58kg契約/5回戦
- K-Uフェザー級王者 K-Uフェザー級1位
- 佐久間晋哉(八王子F.S.G) 対 高島義幸(習志野)
- 勝者:佐久間晋哉 判定3-0[50-46,50-46,50-46]
10月6日 直接取材
▼ 10月6日午後1時よりフジテレビ内特設スタジオにて、今年12月に行われるK-1 GP決勝大会の対戦カードを決定する抽選会が開かれた。
先日の大阪での開幕戦に勝ち残った8人の選手は、まず最初にボール8個が入った箱の中から自分のボールをくじ引きの要領で選択する。このボールに貼られたシールの下にはそれぞれ1〜8までの数字が書かれており、早い番号を引いた選手から順番に、トーナメントの好きな試合枠を自分の意志で選択できる、というもの。
各選手が自分のポジションを選択するたびに場内にどよめきが起こり、それぞれの選手の思惑や計算が垣間見える非常に面白い試みとなった。
従って再度トーナメント表をまとめると以下の通り。
- 以下選択した選手の順序と、その選択カード。
- 1.レイ・セフォー /第1試合赤コーナー
- 2.武蔵 /第2試合赤コーナー
- 3.ミルコ・クロコップ・フィリポビッチ/第2試合青コーナー
- (ここで第2試合のカード決定)
- 4.サム・グレコ /第1試合青コーナー
- (ここで第1試合のカード決定)
- 5.アンディ・フグ /第3試合赤コーナー
- 6.アーネスト・ホースト /第3試合青コーナー
- (ここで第3試合のカード決定、必然的に第4試合のカードも決定)
- 7.ピーター・アーツ /第4試合赤コーナー
- 8.ジェロム・レ・バンナ /第4試合青コーナー
Aブロック
レイ・セフォー−−−−−−−
|−−−
サム・グレコ−−−−−−−− |
|−−−
武蔵−−−−−−−−−−−− | |
|−−− |
ミルコ・フィリポビッチ−−− |
|−−−99' K-1 GP Champ
Bブロック |
アンディ・フグ−−−−−−− |
|−−− |
アーネスト・ホースト−−−− | |
|−−−
ピーター・アーツ−−−−−− |
|−−−
ジェロム・レ・バンナ−−−−
ごらんの通りBブロックに元チャンピオンの3人が集中し、Aブロックには新鋭選手が集結するという、計算されたマッチメークでは決して起こり得ない対戦カードが実現した。この結果元チャンピオン勢は厳しい潰し合いを強いられ、新鋭選手には今回一気にGPを制覇する大きなチャンスが広がったわけである。
(高田敏洋)
10月7日 直接取材
▼ 10月5日 北沢タウンホール
日本女子ボクシング協会主催「LADY GO!」試合結果
大会2週間前の出場者変更となった今回、お互いにとって「やりにくい」決勝戦となった。先日の2回戦及び準決勝のダブルヘッダーをにて圧倒的なスタミナと冷静さを見せ付けた中沢の優勢がうかがえたが、蓋を開けてみれば、最後まで優劣つけがたい一進一退のスリリングな試合となった。
- 第1試合 日本フェザー級ワンマッチ 2分5R
- 菊川未紀(ナゴヤBS)対 米沢麻子(山木)
- 勝者:菊川未紀 判定3-0[50-48,50-47,50-47]
- 第2試合 ランキング戦 2分5R
- 込山さと子(渕野辺)対 亀井広美(山木)
- 勝者:亀井広美 判定0-3[50-47,50-46,50-46]
- 第3試合 エキジビジョンマッチ 2分5R
- 桑田美弥子(山木)対 本多葵美子(ワイルドハート)
- ※ヘッドギアをつけてのエキシビションのため、勝敗なし。
- 第4試合メインイベント/初代ミニフライ級王座決定戦 2分10R
- 中沢夏美(不動館) 対 高野由美(山木)
- 勝者:中沢夏美 判定3-0[99-96,99-98,99-98]
- ※中沢夏美が初代チャンピオンとなる。
1Rから中沢は積極的に打ちに出る。これまでの試合同様「きれいなボクシングをしてちゃ勝てない」という、自らのボクシング暦の浅さを見据えての戦法だ。一方高野はボクシング一筋にきた自分のスタイルを打ち出すべく、「打たれない」フットワークで中沢の懷に飛びこもうとタイミングをうかがう。序盤は中沢の手数が目についたが、3Rで突如高野が吹っ切れたように雄たけびをあげる。これまでの大会で目にしてきた高野とは別人のように、気合を入れながら前進を続ける高野。中沢のストレートをかいくぐってボディにパンチをヒットさせる。絶え間無く繰り出される中沢の攻撃を読みながら高野が中盤を引っ張った。
しかし、お互いに初の10ラウンドマッチとあって、次第にスタミナの影響が出てくる。まったく衰える気配のない中沢に比べて、高野の足がやや鈍ってくる。それでもなお「オウッ!」と吼えるように声を発し、積極的に打ちに出る高野。中沢は小刻みにスイッチしながらストレート中心にヒットを出しつづける。後半はお互いにガードが甘くなったか、激しい打ち合いの局面が見られた。高野がインサイドへ入ったところへ中沢のアッパー気味のパンチがヒット、リーチ的に有利な中沢の有効打が大きくアピール。しかし、高野も一歩も引かず、9Rあたりでやや動きが遅くなってきた中沢に対してボディーへの攻撃。2分10Rのフルタイムマッチとなった。
ゴングと同時に両腕を上げる両者。判定は、中沢の勝利を告げた。
初代王者となった中沢は、今後もキックと一緒にボクシングを続けるという。
今後の目標は「世界を取りたい」。
キックを長年やってきただけにボクシング独特の動きを身につけるのには苦労したようだ。実際、練習しながら出せなかったコンビネーションもあるという。しかし「勉強になりますから」と初代王者は今後も貪欲に闘う姿勢を見せた。高野としては早期の巻返しをを狙いたいところだ。
もちろん、今回不慮の事故で欠場となったマーベラス森本も、来年以降中沢の王座を狙ってくることだろう。
来年の興行第1弾は、1月27日の予定。
菊川未紀を筆頭として、フェザー級、バンタム級でも有望選手が潜在する女子ボクシング。海外で話題を呼んでいる階級だけに、来年以降は海外交流が期待される。
(薮本直美)
10月4日 公式情報
▼ 10月5日(火)18:00より北沢タウンホールに行われる、日本女子ボクシング協会ミニフライ級トーナメント初代王座決定戦のカードが変更となった。決勝進出者のひとりであるマーベラス森本(スピードジム)の事故・欠場のため。森本は、9月にバイク事故により右腕を骨折したもの。当面試合はできないが、来年には復帰を予定している。欠場となる森本の代わりに決勝戦に出場するのは、準決勝で森本に判定負けとなった高野由美(山木ジム)に決定。同じく準決勝で、中沢夏美(不動館)に敗れた中村ルミ(シーザージム)が第一候補であったが、今回は辞退となった。
10月5日大会では、この初代王座決定戦のほかに、ランキング戦およびスペシャルマッチを含めた全4試合が行われる。
エキジビジョンマッチは、ヘッドギアをつけたいわゆるアマチュアマッチ。プロ選手はまだ少ないが、ジムで練習を続けるアマチュア選手に試合経験を積ませることによって「将来のプロ」層拡大を計る。
- タイトルマッチ(女子ミニフライ級トーナメント決勝)2分10ラウンド
- 中沢夏美(不動館)対 高野由美(山木)
- ランキング戦 2分5ラウンド
- 込山さと子(渕野辺)対 亀井広美(山木)
- フェザー級ワンマッチ 2分5ラウンド
- 菊川未紀(ナゴヤBS)対 米沢麻子(山木)
- エキシビションマッチ 2分3ラウンド
- 本多葵美子(ワイルド・ハート)対 桑田美弥子(山木)
チケットについての問い合わせは、日本女子ボクシング協会(03-3485-7060)まで。
(薮本直美)
10月4日 公式情報
▼10月1日 ニュージャパンキックボクシング連盟 後楽園大会
「achievement 8」
試合結果
1ラウンドから鈴木はローキックを中心に攻撃。ルークノーンヤーントーンはミドルキックで応酬。しかし、鈴木のローのダメージがたまったか、次第にルークノーンヤーントーンは動きが鈍る。2ラウンド終了間際に鈴木がラッシュ、しかしダウンまで至らず。3ラウンド、首相撲でねばるルークノーンヤーントーンに対して鈴木のロー、パンチのコンビネーションが好ヒット。そしてとどめのローキック、KOとなった。
- 第1試合 ライト級/3回戦
- 山中貴仁(大和) 対 長谷川佑太(ウィラサクレック)
- 勝者:山中貴仁 KO 2R1分50秒
- 第2試合 フェザー級/3回戦
- 黒岩隆(KOファクトリー)対 大島建裕(北流会君津)
- KO 3R 1分58秒
- 第3試合 フライ級/3回戦
- 松本耕作(横浜征徳会) 対 川津真一(町田金子)
- 勝者:川津真一 判定0-3 [29-30,28-30,29-30]
- 第4試合 NJKF/日本キック連盟交流戦 バンタム級/5回戦
- 日本バンタム級2位 NJKFバンタム級3位
- 川島康人(村越) 対 弘中史樹(ウィラサクレック)
- ドロー 判定0-0 [49-49,49-49,49-49]
- 第5試合 ライト級/5回戦
- NJKFライト級3位 NJKFライト級4位
- ソムチャーイ高津(小国) 対 狩野卓(上州松井)
- 勝者:狩野卓 判定0-2[49-50,50-50,49-50]
- 第6試合 ミドル契約級/5回戦
- NJKFウェルター級3位 NJKFミドル級3位
- 大谷浩二(横浜征徳会) 対 藤原鉄志(岩本)
- ドロー 判定1-0[50-50,50-49,50-50]
- 第7試合 フェザー級/5回戦
- NJKFフェザー級2位 NJKFフェザー級3位
- 楠本勝也(東京北星) 対 杉本金太郎(キング)
- 勝者:楠本勝也 判定3-0[50-47,50-47,50-47]
- 第8試合 105p契約/5回戦
- ルキン・マーナタンドゥ(タイ) 対ナムカブアンレック・ノンキーパフィット(タイ)
- 勝者:ナムカブアンレック・ノンキーパフィット判定0-2[48-50,50-50,49-50]
- 第9試合 日本・タイ国際戦 ライト級/5回戦
- NJKFライト級王者
- 佐藤孝也(名古屋JKF) 対 ポーンサクレック・ボラルールマニー(タイ)
- 勝者:ポーンサクレック・ボラルールマニー KO 2R 1分48秒
- 第10試合 日本・タイ国際戦 129p契約/5回戦
- ルンピニー バンタム級2位
- 鈴木秀明(名古屋JKF) 対 ソッド・ルークノーンヤーントーン(タイ)
- 勝者:鈴木秀明 KO 3R 2分02秒
ルンピニースタジアム現役ランカーを破ったことで、またバリューを上げた鈴木。この10月に日本キック連盟との交流戦がスタートすることも合わせて、NJKFフェザー級は話題豊富な「実りの秋」となりそうだ。
(薮本直美)
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