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1月31日 <ニュージャパンキックボクシング連盟>公式情報
▼ 1月29日NJKF後楽園大会において、NJKF年間表彰選手が発表された。
また、3月からの興行で青葉繁(仙台青葉)、大谷浩二(横浜征徳会)、松浦信次(東京北星)、小野瀬邦英(日本キック連盟・渡辺)の4選手が総当たりで対戦し、一番勝星の多い選手がムラッド・サリに挑戦することが発表された。
- 最優秀選手賞:鈴木秀明(名古屋JKF)
- 殊勲賞:関博司(名古屋JKF)
- 敢闘賞:狩野卓(上州松井)
- 技能賞:中島稔倫(大和)、佐藤孝也(名古屋JKF)
- 努力賞:桜井洋平(岩瀬スポーツ)
- 新人賞:押川童子丸(キング)、佐藤嘉洋(名古屋JKF)
1月28日 <全日本キック>試合結果
ALL JAPAN KICKBOXING 2000「YOUNG GUN」
1月28日(金) 午後6時開始 東京・北沢タウンホール
※全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦・神一機(勇心館) 対 中山知明(S.V.G.) は、中山選手が練習中に負傷し欠場のため、神選手の勝者扱い、2回戦進出となった。また、関谷雅之選手(作真会館)は負傷欠場、川井りん太郎選手(藤)に変更となった。
- 第1試合 全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦/3回戦
- 前田尚紀(藤原) 対 中嶋道隆(藤)
- 勝者:前田尚紀 KO 2R1分4秒
- 第2試合 全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦/3回戦
- 嵐田茂(REX JAPAN) 対 森尚希(大誠塾)
- 勝者:嵐田茂 判定3-0[30-27,30-27,30-28]
- 第3試合 全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦/3回戦
- 加藤啓明(富士魅) 対 潮健(藤)
- 勝者:加藤啓明 判定3-0[30-24,30-26,30-25]
- 第4試合 全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦/3回戦
- 高山昌光(富士魅) 対 山本元気(REX JAPAN)
- 勝者:山本元気 判定3-0[30-27,30-26,30-28]
- ※トーナメントの勝者は3月大会で2回戦を行う。
- 第5試合 ウェルター級/3回戦
- 金統光(藤原) 対 上地智大(S.V.G.)
- 判定ドロー 1-0[30-29,30-30,30-30]
- 第6試合 ミドル級/3回戦
- 中村高明(藤原) 対 丸山弘通(飛鳥塾)
- 勝者:中村高明 KO 1R2分48秒
- 第7試合 バンタム級/3回戦
- 川井りん太郎(藤) 対 笠原大介(飛鳥塾)
- 勝者:笠原大介 判定3-0[30-28,30-28,30-28]
- 第8試合 全日本ライト級5R昇格決定戦/3回戦
- 酒井秀信(REX JAPAN) 対 箱崎浩康(富士魅)
- 勝者:酒井秀信 KO 1R56秒
1月24日 <新日本キック> 結果速報
- 新日本キックボクシング協会「DOUBLE IMPACT」
- 1月23日 後楽園ホール
- 第1試合 フェザー級/3回戦
- 関口竜太(治政館) 対 倉島敏光(GENSUKE)
- 勝者:関口竜太 KO 2R1分17秒
- 第2試合 ライト級/3回戦
- 兼子忠司(伊原)対 今村歩(トーエル)
- 勝者:兼子忠司 KO 3R1分30秒
- 第3試合 ライト級/3回戦
- 原田聡史(治政館)対 増谷茂樹(ホワイトタイガー)
- 勝者:原田聡史 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
- 第4試合 ライト級/3回戦
- 鈴木洋見(伊原) 対 阿部道人(治政館)
- 勝者:鈴木洋見 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
- 第5試合 ウェルター級/4回戦
- 日本ウェルター級5位 日本ウェルター級
- 頼信(トーエル) 対 鈴木祐作(伊原)
- ドロー 判定1-0[39-39,40-39,39-39]
- 第6試合 フェザー級/5回戦
- 日本フェザー級4位 日本フェザー級5位
- 鈴木敦(尚武会) 対 江森禎紀(治政館)
- 勝者:江森禎紀 判定0-2[48-50,50-50,49-50]
- 第7試合 ライト級/5回戦
- 日本ライト級2位 日本ライト級6位
- 井場洋貴(治政館)対 マサル(トーエル)
- 勝者:マサル 判定0-3[48-50,49-50,47-49]
- 第8試合 セミファイナル 54kg契約/5回戦
- 日本バンタム級王者 ラジャダムナンスタジアム認定フライ級9位
- 菊地剛介(伊原) 対 ウェンペット・チューワッタナ(タイ)
- 勝者:菊地剛介 判定3-0[50-48,50-48,50-48]
- 第9試合 セミファイナル 52kg契約/5回戦
- 日本フライ級王者 タイ国フライ級
- 深津飛成(伊原) 対 ヨードペット・チューワッタナ(タイ)
- 勝者:深津飛成 KO 3R0分46秒
- 第10試合 セミファイナル 59kg契約/5回戦
- 日本フェザー級王者 日本フェザー級3位
- 小野寺力(藤本) 対 藤藪政英(治政館)
- 勝者:小野寺力 KO 1R0分56秒
- 第11試合 メインイベント 日本ライト級タイトルマッチ/5回戦
- 日本ライト級王者 日本ライト級1位
- 鷹山真吾(尚武会)対 石井宏樹(藤本)
- 勝者:石井宏樹 KO 2R2分25秒
- 石井がライト級王者に
- 第12試合 メインイベント 日本ウェルター級タイトルマッチ/5回戦
- ラジャダムナンスタジアム
- 認定ウェルター級4位,
- 日本ウェルター級王者 日本ウェルター級2位
- 武田幸三(治政館) 対 北沢勝(藤本)
- 勝者:武田幸三 判定3-0[50-49,50-48,50-48]
(薮本直美)
1月22日 <全日本キック>直接取材
▼ 全日本キックボクシング連盟は、1月21日、後楽園ホール大会「LEGEND-I」のカード変更について、金田敏男連盟代表と、加藤重夫藤ジム代表より事情説明が行われた。
今回大会のダブルメインイベントとして組まれたモハメッド・オワリ戦を魔裟斗(藤)が試合放棄したことについて、以下の説明がなされた。
1週間前に魔裟斗の代理人と名乗る人物が突如現れ、試合について条件を申し出てきたが、話はつかなかった。代理人はこの条件でなければ試合はできないと延べたため、今回は試合放棄とした。
今回の魔裟斗側の行動については、「昨年、ジムで態度を注意したこと等はあるが、それがこのような試合放棄の理由になるとは思えない。チャンピオンになり注目される人間が、人に迷惑をかけるようなことをしてはいけない」と藤ジムの加藤会長。早くチャンピオンの自覚を持ち、行動を改めてほしい、と語った。
金田代表によると、藤ジムと全日本と魔裟斗の契約は平成14年まであり、まだ魔裟 斗は藤ジムを辞めたわけではないという。
(薮本直美)
1月22日 公式情報
▼ 2000年3月19日(日)シリーズの第二弾が決定した。「K-1 BURNING〜燃えよ日本魂〜」会場は、横浜アリーナ。首都圏でのK-1 JAPAN大会開催は昨年8月の有明コロシアムでのK-1 JAPAN GP以来。なお、この大会のチケットは1月25日(火)23:00から放映の「K-1 RISING」中継内で先行販売をされる。
1月22日 公式情報
▼ 1/25 K-1長崎総合県立で行われるスペシャル・マッチに出場予定の黒澤浩樹の対戦相手がモ−リス・スミス・ジムのマーカス・ルイスに決まった。ルイスは身長178センチ、体重90キロ。また、18:00からは以下のフレッシュマン・ファイトが2試合組まれることとなった。山中、宮本の2名はモンスターファクトリーオーディションの1期生藤本は、第1回モンスターチャレンジ重量級チャンピオン。草津は、第1回正道会館全日本ウェイト制重量級第3位。
草津健治 vs 宮本健太郎
山中政信 vs 藤本祐介
1月21日 <全日本キック> 公式情報
▼ 本日行われる全日本キック後楽園ホール大会「LEGEND-I」のダブルメインイベントに出場予定であった魔裟斗(藤)が試合を放棄し、WKA公式戦は中止、スペシャル・エキシビションマッチに変更となった。このエキシビションマッチに魔裟斗と対戦予定であったモハメッド・オワリ(ベルギー・WPKL世界ウェルター級2冠王)は出場。3分2ラウンドで、ヌンポントーン・バンコクストアー(タイ)と新田明臣(S.V.G.)が1ラウンドずつ対戦する。なお、この件について金田敏男連盟代表らによる事情説明が本日行われる。詳細については追ってお知らせする。
(薮本直美)
1月21日 <NJKF> 公式情報
▼ ニュージャパンキックボクシング連盟の1月29日後楽園ホール大会のカードが一部変更になった。
メインイベントのIWMJrウェルター級タイトルマッチに出場予定であったファリド・シタン・ジム(フランス)が病気のため欠場。代わって、現ルンピニーJrウェルター級6位のステファン・ニキエマが出場することになった。また、3回戦に出場する佐藤嘉洋(名古屋JKF)の対戦相手は、森本達也(日進会館)に決定した。
- ニュージャパンキックボクシング連盟「Millennium Wars I」
- 1月29日(土) 東京・後楽園ホール
- =変更・追加決定カード=
- メインイベント
- インターナショナル・ワールドムエタイ・タイトル
- Jrウェルター級タイトルマッチ/5回戦
- ルンピニーJrウェルター級4位
- ラジャダムナンJrウェルター級2位 現ルンピニーJrウェルター級6位
- オーローノー・ボー・ムアン・ウボン(タイ)対 ステファン・ニキエマ
- ライト級交流戦/3回戦
- 佐藤嘉洋(名古屋JKF) 対 森本達也(日進会館)
- (既に発表済のカードはこちら)
(薮本直美)
1月21日 MA日本キック:公式情報
▼ MA日本キックボクシング連盟
1月30日(日)後楽園ホール大会(士道館興行)
発表カード
68kg契約/3回戦
東金タイソン(東金)対 飯塚英史(山木)
2戦1勝1敗 デビュー戦
61.23kg契約/3回戦
関口カズユキ(飯島)対 泉雄策(山木)
5戦1勝4敗 2戦2勝
日本・ベルギー国際戦 ヘビー級/3回戦
ラシッド・ミモウニ(ベルギー)対 加瀬大策(八街)
5戦3勝(3KO)2敗 4戦2勝2敗
57.15kg契約/3回戦
金井裕一郎(士道館) 対 小林秀紀(マイウェイ)
5戦3勝2敗
61.23kg契約/3回戦
J・水町(士道館)対 田辺克弥(マイウェイ)
5戦3勝1敗1分
56.0kg契約/3回戦
浦野健太(士道館)対 稲葉直樹(早川)
57.15kg契約/5回戦
MAフェザー級2位 MAフェザー級3位
カズ工藤(士道館新座)対 きんぞ〜(新潟山木)
12戦8勝(4KO)3敗1分 14戦6勝(2KO)5敗3分
63.0kg契約/5回戦
MAライト級 MAライト級3位
東金テツ(東金) 対 中林勇人(ビクトリー)
35戦26勝(6KO)8敗1分 7戦5勝(2KO)1敗1分
61.23kg契約/5回戦
MAフェザー級1位
武藤孝行(士道館)対 横山潔昌(谷山/フリー)
10戦8勝(3KO)2敗 11戦7勝(6KO)1敗3分
豪州・日本国際戦 ヘビー級/5回戦
豪州王者 MAヘビー級2位
ジャド・リード(豪州)対 内田ノボル(ビクトリー)
7戦4勝(3KO)2敗1分
MAバンタム級タイトルマッチ
MAバンタム級王者 MAバンタム級2位
山本ノボル(士道館シカノ)対 大谷則之(士道館)
17戦11勝(4KO)2敗4分 4戦4勝
MAスーパーライト級タイトルマッチ
MAスーパーライト級王者 MAスーパーライト級1位
佐藤堅一(士道館) 対 井上哲(山木)
28戦15勝(4KO)7敗6分 22戦9勝(3KO)7敗6分
メインイベント MAウェルター級タイトルマッチ
MAウェルター級王者 MAウェルター級1位
後藤隆治(士道館) 対 東金リース(東金)
14戦8勝(6KO)4敗2分 20戦12勝(7KO)5敗3分
1月18日 NJKF:公式情報
▼ ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)では、現在事務局スタッフを募集している。下記要項を参考の上、履歴書を連盟事務局まで送付。応募の問い合わせなども、下記事務局まで。事務局スタッフ募集要項
<応募資格>20歳から35歳くらいまでの男女で、キックに興味がある人
<仕事内容>簡単な事務及び営業、興行に関する業務。
<勤務時間>10:00〜18:00
(月−金。ただし土日が興行日の場合はこの限りではない)
<その他> 交通費全額支給
<応募締切>1月31日(月)
<応募・問い合わせ先>
ニュージャパンキックボクシング連盟事務局
担当:若柳、中道
電話 03−3239−7703(10:00-18:00)
FAX 03−3239−6703
〒102-0076 東京都千代田区五番町12番地7 ドミール五番町1−055
1月13日 <ニュージャパンキックボクシング連盟>公式情報
▼ ニュージャパンキックボクシング連盟の1月29日後楽園大会において、インターナショナル・ワールドムエタイのJrウェルター級タイトルマッチが行われることが決定した。当初メインイベントとして鈴木秀明(名古屋JKF)とアタチャイとの対戦が予定されていたが、鈴木が昨年12月5日のタイ国王聖誕祭興行のポーデン・シットピサヌ戦で負傷したため、この試合は中止となった。
その代替カードとして決定したこの試合。藤田理事長自らリング上で「素晴らしいカードを用意する」と予告したとおりのビッグマッチとなった。
ヘビー級交流戦では安部康博(健武館)と富平辰文(フリー)が対戦。富平はフリー転向後、全日本キック、MAで立て続けにKO勝利を納めている。K−1ジャパンともシンクロするヘビー級戦線の注目カードとなった。
(薮本直美)
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ニュージャパンキックボクシング連盟 後楽園ホール大会
1月29日(土) 開場16:45 試合開始17:15
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- メインイベント
- インターナショナル・ワールドムエタイ・タイトル
- Jrウェルター級タイトルマッチ/5回戦
- ルンピニーJrウェルター級4位
- ラジャダムナンJrウェルター級2位
- オーローノー・ボー・ムアン・ウボン(タイ)対 ファリド・シタン・ジム(フランス)
- NJKFフェザー級タイトルマッチ/5回戦
- NJKFフェザー級王者 NJKFフェザー級1位
- 中島稔倫(大和) 対 楠本勝也(東京北星)
- NJKFバンタム級タイトルマッチ挑戦権決定戦/5回戦
- NJKFバンタム級3位 NJKFバンタム級4位
- 弘中史樹(ウィサラックレック)対 桜井洋平(岩瀬スポーツ)
- ライト級/5回戦
- NJKFライト級4位 NJKFライト級7位
- ソムチャーイ高津(小国)対 笛吹丈太郎(大和)
- ヘビー級交流戦/5回戦
- NJKFヘビー級
- 安部康博(健武館)対 富平辰文(フリー)
- フライ級/3回戦
- 川津真一(町田金子) 対 稲田陽一(小国)
- ※押川童子丸選手が怪我のため、稲田選手に変更となった。
- NJKF・日本キック交流戦
- ミドル級/3回戦
- 發田隆治(横浜征徳会) 対 馳和徳(大阪真門)
- ライト級交流戦/3回戦
- 佐藤嘉洋(名古屋JKF) 対 (調整中)
- ライト級/3回戦
- AVIS(小国) 対 樋浦雅之(一心館)
- バンタム級/3回戦
- 増井哲史(小国) 対 加藤崇(岩瀬スポーツ)
- ウェルター級/3回戦
- 宮園泰人(ウィサラックレック)対 木村龍介(健心塾)
1月12日 <K-1>公式情報
「地獄の風車」に続いて「最後のニホンオオカミ」も長崎上陸!
先日、ラモン・デッカ−の登場をお知らせした長崎の「K-1 RISING 2000」だが、もう一つ大きなサプライジング・プレゼントが登場することになった。元極真全日本王者・黒沢浩樹がK-1ル−ルに初挑戦することになった。黒沢浩樹といえば1984年に開催された第16回極真全日本空手道選手権に初出場にして初優勝と言う快挙を成し遂げ、以来、代名詞となった強力な下段回し蹴りで一時代を築いた。独特の鋭い眼光と、浅黒い肌、俊敏な動きに加えて、91年のウェイト制大会では自らの拳を骨が突き破った状態でなおも闘い続ける強靱な精神力を見せ「最後のニホンオオカミ」との異名を取った。
その後、極真会館から独立、黒沢道場を主催する他PRIDE-1ではイゴ−ル・メインダ−トとの異種格闘技戦に挑戦して話題を呼んだが、この試合中、膝靭帯を痛めて長期の沈黙を余儀なくされた。昨年7月、ようやくPRIDE-7で角田信朗とのフルコンタクトカラテマッチで現役復帰。この時の一戦が縁で12月には東京ド−ムでのK-1 GP'99 で、グロ−ブ着用によるミット打ちを披露。今回のK-1 デビュ−は、こうした一連の交流の延長線上で築かれた信頼関係によるものであると言えるだろう。
現段階では対戦相手は未定だが、近日中に発表される模様。このカ−ドの決定により、「K-1 RISING 2000」はいよいよ注目の大会となりそうだ。
(井田英登)
- 【日蘭対抗戦5vs5対戦カード】
- <大将戦>
- 武 蔵 VS ピーター・アーツ
- (正道会館) (メジロジム)
- <副将戦>
- 天田ヒロミ VS ノブ・ハヤシ
- (フリー) (ドージョーチャクリキ)
- <中堅戦>
- 中迫 剛 VS マーティン・シモンズ
- (正道会館) (メジロジム)
- <次鋒戦>
- 小比類巻 貴之 VS ラモン・デッカー
- (チームドラゴン) (ヘルメスジム)
- <先鋒戦>
- 宮本 正明 VS ヴィサム・フェイリー
- (正道会館) (ドージョーチャクリキ)
1月6日 <全日本キックボクシング連盟> 公式情報
▼ 全日本キックボクシング連盟の2000年初興行の全カードが決定した。28日の「YOUNG GUN」と合わせて行われる3回戦のフェザー級トーナメントカードをはじめ4試合が決定し、合計9試合となった。未定であった 魔裟斗(藤)の対戦相手は、WKA世界3位の モハメッド・オワリ(ベルギー)に決定。
モハメッド・オワリは現在28歳。1996年に来日した際には吉鷹弘,港太郎に勝利しており、1998年にはWPKLの大会でタイの強豪センティアンノーイにTKO勝利を収め、WPKL世界ムエタイウェルター級のタイトルを獲得している。
現在WKA世界13位にランクインしている魔裟斗だが、この公式ランキング戦で勝てば一気に3位、WKAウェルター級のタイトルが大きく近づくことになる。
(薮本直美)
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- ALL JAPAN KICKBOXING 2000「LEGEND-I」
- 1月21日(金)後楽園ホール(開場:17:00/開始18:00)
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- 第1試合 全日本フェザー級3Rトーナメント1回戦
- 上杉武信(藤原) 対 加門政志(士心館)
- 2戦1敗1分 1戦1敗
- 第2試合 女子スーパー・バンタム級/3回戦
- 風智美(藤) 対 下関崇子(J-NETWORK/アクティブJ)
- 2戦2分 デビュー戦
- 第3試合 バンタム級/3回戦
- 石川直生(青春塾) 対 森下知之(月心会)
- 1戦1勝 2戦2勝
- 第4試合 ライト級/3回戦
- 降矢康勝(飛鳥塾) 対 小田照夫(大誠塾)
- 2戦2勝(2KO) 2戦2勝
- 第5試合 全日本フライ級ランキング戦/5回戦
- 全日本フライ級6位 全日本フライ級7位
- 高田耕芸(S.V.G.) 対 割澤誠(不動館)
- 9戦5勝(2KO)3敗1分 7戦5勝(1KO)2敗
- 第6試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦
- 全日本フライ級1位 元全日本バンタム級1位
- 安川賢(S.V.G.) 対 新開実(青春塾)
- 14戦10勝(4KO)4敗 26戦11勝(8KO)12敗3分
- 第7試合 セミファイナル 67kg契約/5回戦
- 全日本ウェルター級1位 K-1 JAPANウェルター級
- 内田康弘(S.V.G.) 対 朴英樹(正道会館)
- 18戦12勝(6KO)5敗1分 5戦2勝1敗2分
- 第8試合 ダブルメインイベント第1試合
- WKA世界ムエタイ・ウェルター級ランキング戦/5回戦
- WKA世界ムエタイ・ウェルター級3位 WKAムエタイ・ウェルター級13位
- WPKL世界ムエタイ・ウェルター級王者 全日本ウェルター級王者
- モハメッド・オワリ(ベルギー) 対 魔裟斗(藤)
- 47戦40勝(24KO)7敗 14戦12勝(4KO)1敗1分
- 第9試合 ダブルメインイベント第2試合
- 全日本ライト級タイトルマッチ/5回戦
- 全日本ライト級王者 全日本ライト級1位
- 金沢久幸(富士魅) 対 小林聡(藤原)
- 28戦17勝(9KO)9敗2分 31戦20勝(15KO)10敗1分
1月6日 <新日本キックボクシング協会> 公式情報
▼ 新日本キックボクシング協会「DOUBLE IMPACT」の大会カードが以下の通り変更となった。
現在発表のカードは以下の通り。エキシビジョンマッチを含めた若干のカード追加が 予定されている。
- ミドル級王者の小笠原仁(伊原)のカードは、11月28日大会で怪我のため中止となった。
- 菊池剛介(伊原)と、深津飛成(伊原)のカードが決定。
- 第3試合、第5試合の出場選手が変更。
(薮本直美)
- 第1試合 フェザー級/3回戦
- 小川真(藤本) 対 倉島敏光(GENSUKE)
- 第2試合 ライト級/3回戦
- 兼子忠司(伊原)対 剛田たけし(トーエル)
- 第3試合 ライト級/3回戦
- 原田聡史(治政館)対 増谷茂樹(ホワイトタイガー)
- 第4試合 ライト級/3回戦
- 鈴木洋見(伊原) 対 阿部道人(治政館)
- 第5試合 ウェルター級/4回戦
- 日本ウェルター級5位 日本ウェルター級
- 頼信(トーエル) 対 鈴木祐作(伊原)
- 第6試合 フェザー級/5回戦
- 日本フェザー級4位 日本フェザー級5位
- 鈴木敦(尚武会) 対 江森禎紀(治政館)
- 第7試合 ライト級/5回戦
- 日本ライト級2位 日本ライト級6位
- 井場洋貴(治政館)対 マサル(トーエル)
- 第8試合 セミファイナル 54kg契約/5回戦
- 日本バンタム級王者 ラジャダムナンスタジアム認定フライ級9位
- 菊地剛介(伊原) 対 ウェンペット・チューワッタナ(タイ)
- 第9試合 セミファイナル 52kg契約/5回戦
- 日本フライ級王者 タイ国フライ級
- 深津飛成(伊原) 対 ヨードペット・チューワッタナ(タイ)
- 第10試合 セミファイナル 59kg契約/5回戦
- 日本フェザー級王者 日本フェザー級3位
- 小野寺力(藤本) 対 藤藪政英(治政館)
- 第11試合 メインイベント 日本ライト級タイトルマッチ/5回戦
- 日本ライト級王者 日本ライト級1位
- 鷹山真吾(尚武会)対 石井宏樹(藤本)
- 第12試合 メインイベント 日本ウェルター級タイトルマッチ/5回戦
- ラジャダムナンスタジアム
- 認定ウェルター級4位,
- 日本ウェルター級王者 日本ウェルター級2位
- 武田幸三(治政館) 対 北沢勝(藤本)
1月6日 <新日本キックボクシング協会> 公式情報
▼ 新日本キックボクシング協会公式ページ「KICKBOXING TRIBE」では1999年新日本キックボクシング協会MVPのファン投票を募っている。これは1999年に行われた新日本キックボクシング協会の大会を対象に行う。投票の項目は以下の2種類。・1999年MVP選手
・1999年ベストバウト1月18日(月)締切。メールアドレス1つにつき1票有効。 応募者の中から抽選で1組(2名)に、1月23日後楽園ホールで行われる 「DoubleImpact」のロイヤルリングサイドチケットがプレゼントされるほか、3名に好きな選手の宛名入りサイン色紙が当たる。
詳しい応募要項及び応募の宛先は、公式ページKICKBOXING TRIBE(http://www1.neweb.ne.jp/wa/kick/index.htm)に掲載されている。
(薮本直美)
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