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Kick /K-1 News
4.26 日本キック 「次回興行のメインは因縁のフェザー級選手権」
4.25 コロシアム2000 「魔裟斗vsメノー記者会見」
4.25 K-1 「草津、試練の七番勝負、二戦目は黒沢浩樹戦」
4.24 NJKF 「5月7日大会全カード決定」
4.24 シュートボクシング 「INVADE3rd カード決定」
4.24 シュートボクシング 「アマチュア選手権大会を開催」
4.24 シュートボクシング 「CS局で緒方の復帰ドキュメント番組放送」
4.18 コロシアム2000 「魔裟斗 vs メルチョー・メノー決定」
4.18 K-1 「日本予選出場選手発表」
4.18 K-1 「UK地区はマット・スケルトンが制覇」
4.14 K-1 「大阪ドームはいきなりホースト vs グレコ」
4.14 シュート
ボクシング
「4.7名古屋大会結果」
4.9 NJKF 「横浜ヤングファイト結果」
4.6 コロシアム2000 「魔裟斗のフリー第1戦はコロシアム2000に決定」
4.6 K-1 「武蔵欠場、大阪大会カード追加」
4.6 K-1 「U.K.予選にリー・ハスデル出場」
4.1 ETC. 「橋本真也、正道会館に出稽古」
 
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2000/3月(前半後半),2月1月 1999/8月〜9月前半9月後半10月11月12月

 

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kick 4月26日 <日本キックボクシング連盟>公式情報

「次回興行のメインは因縁のフェザー級選手権」

▼日本キック連盟「感動シリーズ」次回興行は6月4日(日)、後楽園ホールで行われる。現在発表されているカードはメインとセミの2試合。

メインに登場する大塚一也は小野瀬邦英と並ぶ日本キック連盟の2枚看板。対する佐藤ツヨシとは過去実に5回に渡って戦っている。ここまでは大塚が5勝4KOと圧倒しているが、佐藤もここにきて急成長、これまでの経験と最近の充実ぶり、なにより他の誰よりも大塚について知り、打倒大塚に執念を燃やす男だけに大塚も安心はしていられないところ。KO決着は必至だ。

セミで行われるのはNJKFの選手同士によるウェルター級リーグ戦という珍しいカード。
両者は昨年のNJKF12月興行で対戦し引分。本来ならその試合の勝者に与えられるはずだったムラッド・サリへの挑戦権が宙に浮いてしまい、このリーグ戦のきっかけとなったとも言える。
現役王者として格としては上のはずの青葉繁だが実はこの大谷浩二が大の苦手。自ら「相性が悪い相手」と言うだけあって3回戦時代まで遡っても3敗(1度の不戦敗含む)2分とまだ一度も勝利がない。
3月興行でともに敗戦を喫した両者が他団体のリングで巻き返しをはかる。また、小野瀬の次の対戦相手である大谷のディフェンシブな戦い振りが「倒し合い」を好む連盟ファンにどのように受け取られるかも興味深いところ。

メインイベント 日本フェザー級タイトルマッチ5回戦
日本フェザー級王者  日本フェザー級1位
大塚一也(渡辺) 対 佐藤ツヨシ(ピコイ・錦)

セミファイナル トップ・オブ・ウェルター・リーグ 67kg契約5回戦
NJKFウェルター級王者   NJKFウェルター級1位
青葉繁(仙台青葉)    対 大谷浩二(横浜征徳会)

(新小田哲)

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colosseum2000 4月25日 直接取材

「魔裟斗vsメノー記者会見」

▼ コロシアム2000(5月26日東京ドーム)で対戦する魔裟斗メルチョー・メノーが、パンクラスの道場であるP's LAB東京にて共同記者会見を行った。
 まさに「実力派色男対決」ともいえるこの組合せ。だがメノーはコメントの端々から今回の試合に向けての自信を匂わせる。魔裟斗の印象について聞かれると「大変美形な選手。動きも速くて美しい。でもウィークポイントを握っているので、5ラウンド前には勝てるでしょう」と豪語。契約体重が66.5kgであることについても「対戦の依頼を聞いた時は63kgしか無かったのでマズいと思ったが、魔裟斗のビデオを見てテクニックやパワー研究した結果、体重の心配はいらないと思い、OKした」と自信たっぷりに語った。
 対する魔裟斗は4月16日タイのサムローンスタジアムでムエタイ戦士・ゴーンナパーにKO勝ちし、今年の緒戦を飾ったばかり。「去年の11月の試合から色々あって、ファンのみんなにはお待たせしました。試合にはベストの体調で臨みたいと思います」と久々の日本での試合への抱負を語った。また、吉村直明コロシアム2000プロデューサーは「コロシアムが今後の魔裟斗選手の活動の手助けの場を提供したい」と語り、今後も開催されるであろう同大会への継続的な参戦を示唆した。
 会見後は両選手が順番にミット打ちを披露。魔裟斗はミドルキック、メノーは首相撲からの攻めを主体にしたスパーリングを見せた。

▼ 魔裟斗のオフィシャルホームページが5月17日オープンする。
http://shibuya.cool.ne.jp/silverwolf/

(井原芳徳)

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 4月24日 直接取材

「草津、試練の七番勝負、二戦目は黒沢浩樹戦」

虎の次は狼と対決!?

▼ 3月19日の「K-1 BURNNING 2000」で“サーベルタイガー”こと松永光弘との異色デビュー戦をこなしたグレート草津だが、次回5月28日に札幌で開催される「K-1 SURVIVAL 2000」では黒沢浩樹との“空手魂伝承”マッチを行う事を発表した。
 これは「K-1 THE MILLENNIUM」の一夜明け会見で石井館長が自ら明らかにしたもので、館長の意向としてはこの後も草津には試練の7番勝負を準備したいとのこと。この一戦は、同時にK-1 JAPAN GP2000の一回戦としておこなわれるもので、草津としては玉砕必至の一戦となるが、万が一にも黒沢戦を突破しても、文字通り試練の戦いが二回戦以降も展開することになる。

K-1 JAPAN GPに元極真日本人戦士参戦か?

▼また同時に、K-1 JAPAN GP2000出場選手も発表され、この二選手に加えて、武蔵、中迫、天田、ノブらのK-1 JAPAN勢に大石亨(フリー)、中国武術協会安虎滕軍らの名前が上がった。ここに4月29日のMAキック後楽園大会で行われる内田ノボル(ビクトリージム)VSタケル戦の勝者と、5月5日の第11回新空手全日本選手権の優勝者が加わり、さらに館長が「隠し玉」と呼ぶ強豪日本人選手が2名加わるという。この「隠し玉」の内一名が武蔵の一回戦の対戦相手となるといい、「下手をすると武蔵は危ないかも」と語る館長だが、この日はあえてその正体には触れなかった。しかし、本誌はあえてこの一枠を予想してみたい。

 この日の館長の談によれば、「安部はダメでしょうね、あの調子では」という言葉で、健武館の安部康博の参戦を否定している。安部といえば昨年の JAPAN GP一回戦で中迫に判定負けを喫したものの、試合内容では互角以上の展開を見せており、この判定を不服とするファンの中にはこの再戦を望む声も根強い。ただ安部は今年1月29日のニュージャパンキック大会で、元極真会館(協議会派)富平辰文と対戦、KO負けを喫している。石井館長の言う「あの調子では」とは間違いなくこの試合の結果を指していると思われるが、この対戦相手である富平がかねてよりK-1参戦を希望している事に本誌は注目したい。そもそも富平が極真を離れたのは、K-1参戦を念頭においてのことと言われており、石井館長が彼と安部の一戦を目にしているのであるとすれば、その豪快なパンチのラッシュと、必殺のヒザを目にしているのは間違いない。これらの材料から、本誌はあえて富平辰文の参戦を予測してみた。
 すでに極真からはフィリョ、グラウベ、ペタスらが参戦済みであるが、松井派以外のそれも日本人選手参戦となると、大きな話題になることは間違いない。

 また、このほかに宮本正明の名前も候補として上がったが、現在、K-1 JAPANでは、昨年のモンスターチャレンジで優勝し、すでにフレッシュマンファイトでデビュー二連勝を飾っている藤本祐介とのいずれかを選考したいとのことで、現在当確ではないらしい。

 いずれにせよ、札幌での一回戦はこの14名参加による第7試合が行われ、壮絶なサバイバルレースが繰り広げられる事になりそうだ。なお、7月7日の仙台での決勝トーナメントには、この7名に館長推薦の一名が加わった8名が進出。K-1 ワールドGP本戦へと続くたった一枚の切符をワンナイトで争うことになる。

 なお、当初、タイ代表として参戦が検討されていたサッグモンコン・ショッチューチョークは右肩脱臼のため、選考枠から外された模様。

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kick 4月24日 <NJKF>公式情報

「5月7日大会全カード決定」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟の5月7日後楽園ホール大会の全カードが決定した。先にメインに出場が発表されたパノムトゥアンレック・ハーパランの名前およびプロフィールの一部が訂正になったほか、笛吹丈太郎(大和)の対戦相手が笹羅崇裕(仙台青葉)から野崎勇治(東京北星)に変更された。ほか、未定であった3回戦のカードが決定した。

(薮本直美)

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ニュージャパンキックボクシング連盟「Millennium Wars 3」
2000年5月7日(日) 東京・後楽園ホール
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<全カード>

メインイベント 日本・タイ国際戦 61.6kg契約/5回戦
元ラジャダムナンJr.バンタム・バンタム級王者
元ルンピニーJr.フェザー級王者          NJKFライト級王者
パノトワレック・チョーチャモアン(谷山) 対   佐藤孝也(名古屋JKF)

セミファイナル 53.0kg契約/5回戦
NJKFバンタム級1位   NJKFフライ級1位
中島昇(大和)   対 佐々木功輔(北流会君津)

フェザー級/5回戦
NJKFフェザー級2位   NJKFフェザー級3位
杉本金太郎(キング)対 関博司(名古屋JKF)
ライト級/5回戦

バンタム級/5回戦
NJKFバンタム級3位        NJKFバンタム級4位
弘中史樹(ウィサラックレック)対 桜井洋平(岩瀬スポーツ)

NJKFライト級4位    NJKFライト級7位
笛吹丈太郎(大和) 対 野崎勇治(東京北星)

ライト級/5回戦
NJKFライト級3位   NJKFライト級
狩野卓(上州松井)対 石毛慎也(東京北星)

52.0kg契約/5回戦
NJKFフライ級      NJKFバンタム級
川津真一(町田金子)対 杉浦磨(名古屋JKF)

交流戦 ヘビー級/3回戦
ヘビー級            NJKFヘビー級
初田 秀幸(拳栄会館) 対 小原靖司(KOファクトリー)

NJKFライト級      NJKFライト級
山中貴仁(大和) 対 AVIS(小国)

「連盟事務局職員を募集中」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟では現在事務局員を募集している。詳しい問い合わせはNJKF事務局まで

<勤務地>NJKF事務局
<募集対象>22〜38歳位の男女で、キックボクシングに興味があり、常勤出来る人
<勤務時間>月〜金曜日及び興行日 10時〜18時
<応募方法>
 履歴書(写真貼のもの)を送付。(書類選考の上折り返し面接日を連絡)
<応募・問い合わせ先>
住所:千代田区五番町12番地7 ドミール五番町1-055
  NJKF事務局 橋場
電話:03-3239-7703
FAX :03-3239-6703

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kick 4月24日 <シュートボクシング協会>  公式情報

「INVADE3rd カード決定」

▼ シュートボクシングの世界交流戦シリーズ「INVADE」の5月21日後楽園大会カードが発表された。今回はエキスパートクラスの国際戦を中心に組まれたがメインはタイトルマッチ。シーガル級王者の土井広之(シーザー)が2度目の防衛戦を行う。挑戦者は同級2位の坪井淳浩(風吹)。

 3月大会でダグラスアラン・エバンスからギブアップを奪った後藤龍治(士道館)はシュートボクシングアメリカ支部(U.S.S.B.A)のファウド・ケラノヴィックと対戦。今回の国際戦はこのアメリカ支部所属選手との交流戦という形になる。前回を復帰を果たした緒形健一(シーザー)の対戦相手は未定だが、このU.S.S.B.A所属選手になる模様。

(薮本直美)

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シュートボクシング「INVADE 3rd Stage」
2000年5月21日(日) 後楽園ホール
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<発表カード>

第1試合 フレッシュマンクラス オウル級/2回戦
今井教行(シーザー) 対 市政貴文(大阪)

第2試合 フレッシュマンクラス オウル級/2回戦
大川洋(湘南) 対 宮地敦(風吹)

第3試合 フレッシュマンクラス カーディナル級/2回戦
三原日出男(シーザー) 対 及川知浩(龍生塾)

第4試合 フレッシュマンクラス 78kg契約/2回戦
SBイーグル級5位   SBイーグル級
YU IKEDA(湘南) 対 渡邊和則(龍生塾)

第5試合 エキスパートクラス 65kg契約/3回戦
SBシーガル級5位
宍戸大樹(シーザー)対 (強豪予定)

第6試合 エキスパートクラス国際戦 85kg契約/3回戦
SBSイーグル級1位      SBイーグル級3位
ジャーメイン・アンドレ 対  伊賀弘治(龍生塾)

第7試合 エキスパートクラス国際戦 70kg契約/3回戦
MA日本ウェルター級王者   SBホーク級6位・IKFSミドル級王者
後藤龍治(士道館)  対  ファウド・ケラノディック(U.S.S.B.A)

第8試合セミファイナル エキスパートクラス国際戦 69kg契約/3回戦
SBファルコン級王者
緒形健一(シーザー) 対 (強豪予定)

第9試合メインイベント シーガル級タイトルマッチ
エキスパートクラス 65kg契約/3回戦
SBシーガル級王者     SBシーガル級2位
土井広之(シーザー) 対 坪井淳浩(風吹)

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kick 4月24日 <シュートボクシング協会> 公式情報

「アマチュア選手権大会を開催」

▼シュートボクシング協会の第2回ライトアマチュアシュートボクシング選手権が5月14日(日)に台東リバーサイドスポーツセンター体育館で行われる。女性会員や少年部会員の増大に伴って開設された「ライトアマチュア部門」の第1回大会に引き続いて行われるもの。従来のアマチュアシュートボクシングより更に安全性を重視したルールとなっており、参加者を募っている。大会概要は下記の通り。なお、詳しい問い合わせはワールドシュートボクシング協会(電話03-3843-1212)担当森谷氏まで。

(薮本直美)


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第2回全日本ライトアマチュアシュートボクシング選手権大会
大会概要 2000年5月21日(日)  
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<会場>台東リバーサイドスポーツセンター体育館 3階第一武道場
<住所>東京都台東区今戸1-1-10 電話 03-3872-3181
<参加資格>あらゆる格闘技のプロの試合経験またはあらゆる格闘技のアマチュア大会における入賞験歴を持たない、心身共に健康な男女
<参加費>4500円(損害保険加入は任意)
<競技ルール>
・階級 軽軽量級(〜52kg・グローブ12オンス)
    軽量級(〜57kg・グローブ12オンス)
    中量級(〜67kg・グローブ12オンス)
    中重量級(〜77kg・グローブ14オンス)
    重量級(77kg〜・グローブ14オンス)
 ※対戦で5kg以上の体重差がある場合、2オンスのグローブハンデを設ける。

・ラウンド
 2分×1ラウンドとし、勝敗がつかない場合、1分×1ラウンドの延長ラウンドを1回のみ行う。

・試合用具
プロテクター付きのフェイスガード、ボディープロテクター、ヒザ・スネサポーター、グローブ(12〜14オンス)、その他マウスピース、ファールカップ、バンテージなど。

・試合会場
  7メートル四方の柵のない畳上(赤畳で枠をしたもの)で行う

・審判
  主審1名、副審2名によるジャッジメントを行う。

・採点基準
(打撃)審判員により防具がない状態にあった場合、確実にダメージとなるであろうことが判断された攻撃や、ガードをしていない部分への明らかなクリーンヒット、そして連打によるダメージが予測される場合は即座に両者を分けKOによって勝敗を決する。ダウンはカウントを数えず1回で試合終了とする。
(投げ技)両足が宙に浮いた状態で、背中から強く落ちた投げ技をシュートポイントとし、シュートポイント2回でTKOとする。シュートポイントに至らない不完全な状態でありながら、限りなくシュートポイントに近いと判断された投げ技を「有効」とし、この「有効」2回でシュートポイント1回に相当するものとする。

・有効技
(打撃)
パンチ:ジャブ・ストレート・フック・アッパー・バックハンドブロー
キック:ローキック・ミドルキック・ハイキック・前蹴り・飛び蹴り・サイドキック・バックキック・スピンキック・踵落とし・胴への膝蹴り
(投げ技)
一本背負い・背負い投げ・払い腰など、投げ手の前方への投げ技、足払い、タックルからの双手刈り

・反則技
 審判3名によって反則と診断された以下の行為には「注意」が与えられる。
 パンチによるベルトラインより下への攻撃(ローブロー)、後頭部、背中背面への攻撃、金的への攻撃、肘による攻撃、顔面への膝蹴り、倒れている相手への攻撃、投げ手の後方への投げ技(バックドロップ、スープレックスなど)、あらゆる関節技・首締め、投げ技に対して腰を着く・しゃがみこむなどの消極的行為、故意による場外

・失格
 主審により「注意」を2回宣告されたとき
 計量時に、規定の体重を超えたとき
 試合時間に遅れた場合(試合準備の遅れ含む)
 審判の支持に従わず素行不良であると診断された場合

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kick 4月24日 <シュートボクシング協会>

「CS局で緒方の復帰ドキュメント番組放送」

▼ 3月22日後楽園大会で9カ月ぶりの復帰を果たした緒方健一の、カムバックまでの歩みを取材したドキュメント番組「come back」がCS放送「Sports-i ESPN」で放送される。同局で放送されるスポーツドキュメンタリー『Movin' you.』の1回として放送されるもので、毎回一人のスポーツ選手にスポットを当て、選手の人間的な側面に迫る30分番組。緒方の復帰への歩みやインタビュウ、後楽園での復帰戦の他、ゲストにパンクラスの伊藤祟文を迎えたトークも予定されている。
 初回放送は4月28日(金)21:30から。

Movin' you.ホームページ http://www.movin-you.com/
視聴方法については、http://www.sports-i.co.jp/sp/how-to/ まで

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collosseum2000 4月18日 公式情報

「魔裟斗 vs メルチョー・メノー決定」

▼ コロシアム2000に参戦する魔裟斗(シルバーウルフ/フリー)のカードが決定した。対戦相手はWMTF世界ムエタイ・ジュニアライト級王者のメルチョー・メノー(アメリカ)。日本では1998年にキックユニオンに参戦。今年3月にはアメリカ・カリフォルニアでタイ人に勝利したばかり。なお契約は66.5kgの3分5ラウンドで行われる。

メルチョー・メノー・プロフィール

1974年4月14日生まれ。身長170センチ。
所属:ワールドクラスキックボクシング&ムエタイトレーニングセンター
戦績:21戦18勝(10KO)3敗
タイトル歴:WMTF世界ムエタイジュニアライト級王者
      MTIA USタイボクシング王者、WKA世界スーパーライト級王者
得意技:ヒジ、コンビネーション


「魔裟斗がマリンスタジアムにて始球式」

▼ 魔裟斗がプロ野球パシフィックリーグ公式戦・千葉ロッテマリーンズ対大阪近鉄バファローズの始球式に登板することになった。

日時:5月3日(水・祝)午後1時プレイボール
場所:千葉マリンスタジアム(JR京葉線海浜幕張駅より徒歩10分)

(薮本直美)

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K-1 4月18日 公式情報

「日本予選出場選手発表」

▼ 5月28日に北海道・札幌の「きたえーる」(北海道立総合体育センター)にて行われる「K-1 SURVIVAL2000」のK-1 JAPANトーナメント出場選手及び、スペシャルマッチの対戦カードが決定した。スペシャルマッチではUK地区優勝のマット・スケルトンマイク・ベルナルドに挑む。

【トーナメント出場選手】

武蔵(日本)/ノブ・ハヤシ(日本)/天田ヒロミ(日本)/中迫 剛(日本)/
グレート草津(日本)/黒澤浩樹(日本)/
新空手全日本大会重量級トーナメント優勝者
サック・モンコン(タイ代表)/中国武術協会代表選手/韓国代表選手

【スーパーファイト】

アーネスト・ホースト VS ヤン・ノルキヤ
マイク・ベルナルド VS マット・スケルトン

「ニコラス・ペタスの試合は中止」

▼ 4月23日大阪ドームで開催される「K-1 THE MILLENNIUM」のニコラス・ペタスの試合は、欠場となった武蔵に換わる対戦相手が決定しなかったため中止となった。

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K-1 4月18日 公式情報

「UK地区はマット・スケルトンが制覇」

▼4月16日イギリス・バーミンガムでK-1世界予選U.K.大会が行われ、8人によるトーナメントの結果マット・スケルトンが優勝、7月から日本で開催される各ブロック予選への出場権を手にした。なお当初エントリーされていたリー・ハスデルは欠場している。

(井原芳徳)

優勝者:マット・スケルトン
 (IAMTF世界ムエタイスーパーヘビー級王者)
準優勝:リッキー・ニッケルソン
 (WKA欧州スーパークルーザー級王者)

【1回戦】
(1) ゲーリー・ターナー VS マット・スケルトン
勝者:マット・スケルトン/判定0−3  
(2) マーク・ラッセル  VS  ショーン・ジョンソン
勝者:マーク・ラッセル/TKO 3R1分10秒 
(3) ジョン・ワイアット  VS  ダンカン・ジェームズ
勝者:ジョン・ワイアット/TKO 2R3分 
(4) リッキー・ニッケルソン  VS  スチュアート・グリーン
勝者:リッキー・ニッケルソン
【準決勝】
マット・スケルトン VS マーク・ラッセル
勝者:マット・スケルトン/判定 3−0
ジョン・ワイアット VS リッキー・ニッケルソン
勝者:リッキー・ニッケルソン
【決勝】
マット・スケルトン VS リッキー・ニッケルソン
優勝者:マット・スケルトン/KO 3R1分10秒
※マット・スケルトンのパンチラッシュによるKO勝ち

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K-1 4月14日 公式情報

「大阪ドーム第一試合はいきなりホースト vs グレコ」

▼ 4月23日(日)大阪ドームで開催されるK-1 THE MILLENNIUMの試合順が決定、なんと第一試合にいきなりアーネスト・ホースト vs サム・グレコというメインイベント級のカードが据えられている。去年のグランプリ覇者ホーストが一昨年のグランプリで敗れたグレコへのリベンジに挑むという注目の一戦。見逃さないためには必ず午後1時までに会場に足を運ばなくてはいけないこととなりそうだ。
 なお、武蔵の欠場により空白となっているニコラス・ペタスの対戦相手は決定次第発表される(※18日追記:結局決定せず中止となった)。

K-1 THE MILLENNIUM
4月23日(日) 開場11:00 開始13:00 
会場:大阪ドーム

メインイベント
ジェロム・レ・バンナ(フランス/ボーアボエル&トサジム)
フランシスコ・フィリォ(ブラジル/極真会館)
第5試合
アンディ・フグ(スイス/チーム・アンディ)
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)
第4試合  
ピーター・アーツ(オランダ/メジロジム)
レイ・セフォー(ニュージーランド/アメリカン・プレゼントボクシングジム)
第3試合
ロイド・ヴァン・ダム(オランダ/ドージョー・チャクリキ)
サミール・ベナゾーズ(オランダ/ボスジム)
第2試合
ステファン・レコ(ドイツ/マスターズ・ジム)
ジャビット・バイラミ(スイス/チーム・アンディ)
第1試合
アーネスト・ホースト(オランダ/ボスジム)
サム・グレコ(オーストラリア/チーム・グレコ)

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kick 4月14日 <シュートボクシング>公式情報

「4.7 名古屋大会結果」

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ワールドシュートボクシング名古屋大会
”The beginning of millennium fight”
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2000年4月7日(金)名古屋市・名古屋市公会堂4Fホール
<大会結果>
第1試合 フレッシュマンクラス/2回戦
伊藤洋平(風吹) 対  市政貴文(大阪)
勝者:市政貴文 判定0-3[19-20,19-20,19-20]

第2試合 フレッシュマンクラス/2回戦
及川知浩(龍生塾) 対 白井真(風吹)
勝者:及川知浩 TKO 1R3分58秒

第3試合 フレッシュマンクラス/2回戦
村橋勝也(勇成会館)対 安田在植(風吹)
勝者:安田在植 判定0-3[16-18,16-20,16-20]

第4試合 スペシャルエキシビションマッチ引退戦
元JSBAカーディナル級王者  元JSBAシーガル級王者
岡本雅弘(風吹)    対 龍巳健次郎(風吹)
勝敗なし。

第5試合 日本・アメリカ国際戦
坪井淳浩(風吹)対 ドン・ダンバー(アメリカ)
勝者:坪井淳浩 判定3-0[30-29,30-29,30-29]

第6試合 ダブルメインイベント カーディナル級王座決定戦
エキスパートクラス カーディナル級/3回戦
JSBAカーディナル級1位   JSBAカーディナル級5位
前田辰也(寝屋川)   対 北岡孝人(風吹)
勝者:前田辰也 判定3-0[29-27,28-25,29-28]
前田が新王者に。

第7試合 ダブルメインイベント 若宮一樹ファイナルマッチ
エキスパートクラス 56kg契約/3回戦
JSBAカーディナル級2位   JSBAオウル級1位
若宮一樹(風吹)    対 森谷吉博(シーザー)
勝者:若宮一樹 判定 延長2-0[10-9,10-10,10-9]
本戦判定ドロー1-0 [10-9,10-10,10-9]

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kick 4月9日 大会結果

「NJKF横浜ヤングファイト結果」

▼NJKF「横浜ヤングファイト」
2000年4月9日(日)
会場:横浜市・club HEAVEN
主催:横浜征徳会
 
第1試合 フェザー級/3回戦
アキラ(ウィサラックレック)対 鈴木淳(名古屋JKF)
3戦3敗 27歳          デビュー戦 25歳
ドロー 判定1-1[30-28,29-30,29-29]
 
第2試合 69kg契約/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 木下智光(PIT)
デビュー戦 35歳         デビュー戦 26歳
勝者:太田英夫 TKO(3ダウン) 3R1分52秒
 
第3試合 ライト級/3回戦
志村豊(小国)   対 山本雅美(北流会君津)
1戦1勝 26歳     デビュー戦 23歳
勝者:山本雅美 判定3-0[30-29,30-29,30-29]
 
第4試合 フライ級/3回戦
小林輝彦(横浜征徳会) 対 浅野泰輝(小国)
1戦1敗 26歳       デビュー戦 22歳
勝者:浅野泰輝 KO 3R1分48秒
 
第5試合 フェザー級/3回戦
氏家林太郎(横浜征徳会) 対 キャリー宇佐美(東京北星)
1戦1勝 22歳         2戦1敗1分 31歳
勝者:氏家林太郎 判定3-0[30-27,30-29,30-28]
 
第6試合 ライト級/3回戦
宮本 勲(大和)   対 山岸弘成(建武館)
3戦1敗2分 27歳     2戦1敗1分 21歳
勝者:宮本 勲 判定3-0[30-29,30-28,30-28]
 
第7試合 フェザー級/3回戦
清水力一(小国)  対 竹村健二(名古屋JKF) 
9戦5勝(5KO)4敗 28歳  1戦1勝 21歳
勝者:清水力一 判定2-0[29-28,29-29,30-28]
 
第8試合 ライト級/3回戦
山中貴仁(大和)   対 杉浦大和(名古屋JKF)
2戦2勝(1KO) 25歳    3戦1勝2分 21歳
勝者:山中貴仁 判定2-0[30-29,30-29,30-29]
 
第9試合 バンタム級/3回戦
栗山和也(横浜征徳会)  対 中村保成(ウィラサクレック)
9戦3勝(1KO)5敗1分 23歳   6戦1勝2敗3分 28歳
勝者:中村保成 KO 3R1分43秒
 
第10試合 68kg契約/3回戦
發田隆治(横浜征徳会) 対 佐藤嘉洋(名古屋JKF)
5戦3勝(2KO)1敗1分 29歳   4戦4勝(1KO)
勝者:佐藤嘉洋 判定3-0[30-28,30-28,30-28]
 
※club HEAVENでの次回大会は6月4日(日)を予定

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コロシアム2000 4月6日 公式情報

「魔裟斗のフリー第1戦はコロシアム2000に決定」

▼ 今年3月に全日本キックボクシング連盟を退会した魔裟斗のフリー初試合が5月26日東京ドームで開催される「コロシアム2000」で行われることが決定した。コロシアム2000はこれまでパンクラス、極真会館、UFC-J、リングスの参戦が決定していたが、キックボクサーの参戦は初。これによって同大会のコンセプト「あらゆるジャンルの格闘技の魅力を追及した祭典」に近づいたことになる。

 3月下旬にコロシアム2000実行委員会が魔裟斗の所属するシルバーウルフ代表の宇佐美晴雄氏と話し合いを行い、条件面も含め合意に達したため参戦が決定した。ルールは3分5Rの通常のキックボクシングルールで、契約は既に済んでいる。
 注目される対戦相手は、現在のところ未明。4月下旬には記者会見が予定されておりその時点で発表される可能性が高い。

(薮本直美)

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K-1 4月6日 公式情報

「武蔵欠場、大阪大会カード追加」

武蔵が4月23日大阪ドームで開催される「K-1 THE MILLENNIUM」を欠場することとなった。傷めていた左足親指の軟骨を3.19横浜大会のアンディ・フグ戦前に壊してしまい、病院で検査した結果、左足第一中足骨余剰骨折と診断。4週間の加療が必要となりドクターストップで欠場となった。昨年末のK-1GP以降も強豪・アーツ、フグとの対戦が続いたが、ここで一旦休止。5月から始まるK-1 JAPAN GRAND PRIXに万全を期したいところだ。なお対戦予定だったニコラス・ペタスの対戦相手は未定。

 また大阪大会にピーター・アーツ vs レイ・セフォーほか2試合が新たに追加された。

(井原芳徳)

K-1 THE MILLENNIUM
4月23日(日) 開場11:00 開始13:00 
会場:大阪ドーム
決定カード(試合順は変更あり)
 
ジェロム・レ・バンナ(フランス/ボーアボエル&トサジム)
フランシスコ・フィリォ(ブラジル/極真会館)
 
アンディ・フグ(スイス/チーム・アンディ)
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)
 
ニコラス・ペタス(デンマーク/極真会館)
未定
 
アーネスト・ホースト(オランダ/ボスジム)
サム・グレコ(オーストラリア/チーム・グレコ)
 
ピーター・アーツ(オランダ/メジロジム)
レイ・セフォー(ニュージーランド/アメリカン・プレゼントボクシングジム)
 
ロイド・ヴァン・ダム(オランダ/ドージョー・チャクリキ)
サミール・ベナゾーズ(オランダ/ボスジム)
 
ステファン・レコ(ドイツ/マスターズ・ジム)
ジャビット・バイラミ(スイス/チーム・アンディ)

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K-1 4月6日 公式情報

「U.K.予選にリー・ハスデル出場」

▼ 4月16日イギリス・バーミンガムで開かれるK-1世界予選U.K.大会の出場選手が決定した。マット・スケルトンをはじめ日本のK-1マットに出場経験のある選手が多数名を連ねる中、リングスでお馴染みのリー・ハスデルも激戦に挑む。なお組合せは公開抽選会で決定される。

(井原芳徳)

【トーナメント】
マーク・ラッセル(Mark Russell)
WKAキックボクシング世界ヘビー級チャンピオン
ISKAキックボクシング世界ヘビー級チャンピオン
 
リッキー・ニッケルソン(Ricky Nicholson)
WKAキックボクシング世界スーパーヘビー級チャンピオン
WAKO PRO 欧州キックボクシングヘビー級チャンピオン
 
スチュアート・グリーン(Stuart Green)
WKA世界フルコンタクトヘビー級チャンピオン
 
ダンカン・ジェームス(Duncan Airlie James)
WKAコモンウェルスムエタイヘビー級チャンピオン
 
ショーン・ジョンソン(Shaun Johnson)
元WKAキックボクシング世界ヘビー級チャンピオン
 
ジョン・ワイアット(John Wyatt)
WAKO PRO欧州ムエタイスーパーヘビー級チャンピオン
 
マット・スケルトン(Matt Skelton)
IMATF世界ムエタイスーパーヘビー級チャンピオン
WKO世界ムエタイスーパーヘビー級チャンピオン
IKO世界キックボクシングヘビー級チャンピオン
 
リー・ハスデル(Lee Hasdell)
オクタゴンシュートボクシングトーナメントチャンピオン
 
【ワンマッチ・ファイト】
ゲーリー・ターナー(Gary Turner)vs サイモン・ドール(Simon Dole)
ウェイン・ターナー(Wayne Turner)vs ニック・ムーレー(Nick Murray)

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ETC 4月1日 本誌取材

「橋本真也、正道会館に出稽古」

▼新日本プロレスリングの橋本真也選手が、本日、大阪の正道会館本部を訪ね、道場を預かる角田信朗ほか道場生らとスパーリングを行った。この日正道会館では、明日大阪中央体育館で開催される「第2回モンスターチャレンジ」の出場選手が最終調整中であった。

 橋本は4月7日に行われる東京ドームでの小川直也戦にプロレスラー引退を賭けると表明しており、格闘技的な技術の磨き直しを目標として先日は坂口征二会長との柔道スパーを公開して話題となった。

(井田英登)

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