ONE 5.15 ルンピニー(レポ):手塚裕之、グラップリング王者ケイド・ルオトロとのMMA戦で2R KO負け。KOKOZと鈴木宙樹は黒星

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ONE Friday Fights 154 & The Inner Circle
2026年5月15日(金)タイ・バンコク・ルンピニースタジアム
レポート:井原芳徳 写真:(C)ONE Championship
The Inner Circle 第3試合 MMA ライト級 5分3R
○ケイド・ルオトロ[Kade Ruotolo](米国/ONEサブミッション・グラップリング・ライト級王者
×手塚裕之(山田道場/TGFC/元パンクラス・ウェルター級王者)
2R 2’02” KO (右ストレート→グラウンド肘打ち)
手塚は36歳。パンクラスで王者となり、19年10月からONEに参戦。21年10月にアギラン・ターニに2R TKO勝ち、22年1月にエドソン・マルケスに3R左フックでTKO勝ち、23年10月にジン・テホに1R腕十字で一本勝ち、昨年2月にはアブラーオ・アモリムに1R腕十字で一本勝ち。4月にヴァミール・ダ・シウバに2Rノースサウスチョークで一本勝ち。5連勝・5連続フィニッシュとしたが、24年9月、イシ・フィティケフに判定負け。昨年2月、ジャン・リーポンに1R TKO負けし2連敗に。11月の日本大会では青木真也に2R TKO勝ちした。
ケイド・ルオトロは23歳。双子の兄タイと共にブラジリアン柔術界で活躍し、ONEのサブミッション・グラップリング王座獲得後、24年6月にMMAデビュ。以来、昨年2月まで3連続で1Rサブミッションで一本勝ちしているが、子供のころからムエタイも習っており、1年ぶりの今回は打撃でもセンスの良さを印象付ける。
1R、スタンドの打撃戦で、ケイドは左ミドル、テンカオ、左右のフック等をヒットし、優位に進める。手塚は鼻血を出す。中盤、ケイドが組み付くと、手塚が倒して上になるが、ケイドは下から足を登らせてサブミッションを狙い、肘も当てる。残り20秒、ケイドはリバースし、上から肘を落として終える。
2R、手塚は開始すぐから詰めて左右のボディをヒットし、顔面へのパンチも当てる。ケイドは左ハイを放つが動きが遅く軸足のバランスが崩れ、1Rの攻めで疲れてしまった様子だ。それでもケイドは前に出て、お互いパンチを当て合う展開が続く。
すると中盤、ケイドは左ジャブを連打してから、右の後ろ上段廻し蹴りをヒット。軽めの当たりながら、これで場内を沸かせると、手塚が前に出て右ローを放ったタイミングで、ケイドが再び回転しようとするフェイントを見せてから正対し右ストレートをクリーンヒット。大の字で倒れた手塚に、ケイドがパウンドを当てたところで、オリヴィエ・コスト・レフェリーがストップした。ケイドは5万ドル(約750万円)のボーナスを獲得している。
The Inner Circle 第4試合 メインイベント ONE MMAヘビー級タイトルマッチ 5分5R
×オマール・ケイン(王者)
○アナトリー・マリキン(挑戦者、元ヘビー級王者、ライトヘビー級王者、ミドル級王者)
4R 1’54” KO (右ストレート)
※マリキンが王者に
The Inner Circle 第2試合 ムエタイ バンタム級(65.8kg) 3分3R
×スーパーレック・ギャットムーカオ(タイ/ONEキック・フライ級王者)
○アブドゥラ・ダヤカエフ(ロシア)
判定1-2
The Inner Circle 第1試合 ムエタイ 女子アトム級(52.2kg) 3分3R
○ミア・トレヴォロウ(英国)
×KOKOZ(コントン・ムエタイ)
判定3-0
ONE Friday Fights 154 第1試合 キックボクシング バンタム級(65.8kg) 3分3R
○デニス・ドツェンコ(ウクライナ)
×鈴木宙樹(RIKIX)
1R 1’35” TKO (レフェリーストップ:右ローキックをカットされた際にすねを負傷)













