KNOCK OUT 5.15 後楽園ホール:OFGムエタイ転向宣言の小林愛理奈「日本の格闘技界で女子は目立っていないので、自分が変えたい」

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KNOCK OUT.64(5月15日(金)後楽園ホール)でKNOCK OUTに初参戦し、肘有りルールに初挑戦する小林愛理奈のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。
第9試合 RED 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R
小林愛理奈[ありな](FELLOW GYM/元RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者)※FASCINATE FIGHT TEAMから所属変更
プードゥアン・コマンドジム[Phuduan Commando Gym](タイ/サックチャムニジム/ラジャダムナン認定女子ミニマム級(45.36kg)8位)
小林は25歳。元ボクシングWBOアジア太平洋ミニマム級王者・小林豪己の妹。フルコンタクト空手の正道会館の2019年全日本大会軽優勝の実績があり、キック戦績19戦13勝(4KO)5敗1分。20年2月の松谷綺とのプロデビュー戦から全試合RISEで戦い続け、23年11月、erika♡に2R KO勝ちしミニフライ級(49kg)王座を獲得。昨年5月、元フライ級(52kg)王者の小林愛三との50kg契約でのオープンフィンガーグローブマッチで判定勝ち。12月、フライ級王者のテッサ・デ・コムに挑戦したが判定負け。昨年5月、ミニフライ級王座初防衛戦で宮本芽依に延長判定負け。その後、試合から遠ざかっていたが、3月のKNOCK OUT後楽園大会に登場。KNOCK OUT参戦を発表すると共に「オープンフィンガー(OFG)ムエタイに転向します」と表明し、ONEのムエタイルールでのタイの強豪・ペッディージャーとの対戦を目標に掲げ、今回、タイ人選手相手に肘有りのOFG着用ルールに初挑戦する。
プードゥアンは16歳。ムエタイ戦績59戦51勝(7KO))8敗で日本では初の試合となる。
小林愛理奈「みんなの想像を超えるような試合をします。最後はヒジで決めたい!」
―― KNOCK OUTへの初出場が発表されて相手も決まって、周囲からの反響はどうですか?
小林 1年ぐらい試合をしていなかったので、自分がキックをやめたと思っている人も多かったんですよ。「もう試合しないのかな」みたいな声がネットでもあったので、みんなけっこうビックリしてましたね。しかも、RISEを離れてKNOCK OUTに行ってオープンフィンガーグローブ(OFG)のムエタイをやるというので、さらにビックリしてた感じで。
―― その新しい道への期待の声もかなりあるのでは?
小林 そうですね。もともとOFGに向いてるんじゃないかという声があったので、そこは楽しみという声がメッチャありました。
―― OFGでの練習をしていて、試合が近づいた今の時点での手応えはどうですか?
小林 実際にどうなのかは試合をしてみないと分からないですけど、自分の中では手応えはありますね。打撃に関しては、もともと持っているものはあるので、そこは心配してないんですけど、やっぱり首相撲が初めてなので。実戦でやるとなったら、やっぱり打撃と一緒で、練習通り、基本通りにはいかないやろうなというのは予測してるんですけど、やってみないと分からない部分もあるので、少し不安はあります。
―― そんな中、どういう試合にしてどう勝ちたいと思っていますか?
小林 一発目だし、注目されているとも思っているし、あとは自分が盛り上げたいっていうのもあって、まずは欲張らずに全力で行きたいです。初めてやることなので、一度全力でやって、理想的には1Rぐらいで倒したいなというのはありますね。
―― 相手に組まれる前に当てて倒すぐらいのつもりですか。
小林 そうですね。理想的には組ませないで決めたいです。打撃を嫌がったらきっと組んでくると思うんですけど、組ませないようにして、もし組まれても、しっかり組み返せるよというところは見せたいですね。
―― 組み返すという部分も、練習ではかなり頑張っている?
小林 打撃よりも首相撲の方を、練習では多くやってます。正直、打撃で負けることはないと思うし、今の時点でできることをやってもあまり成長しないと思うので、できないことをひたすらやっている感じです。
―― ただ打撃にしても、組みにくる中で当てるとか、ヒジもありますし、今までの経験とは状況が変わる中で当てなきゃいけない部分もありますよね。
小林 はい。ホンマに首相撲の練習はいろんなパターンでやっていて、まずは組ませないように先に打撃を当てるとか、組まれた瞬間にヒジを打つとか、打撃につなげられるように練習しています。そして最悪、ガッツリ組まれてしまったら、対処して離すみたいな。KNOCK OUTのREDルールの試合を見て、どれぐらいの時間、どういうタイミングでブレイクするのかとかも勉強させてもらって、「このタイミングでやってきたらブレイクされるよね」みたいな想像もしながらやって練習してきました。
―― そうやって研究しながら新しいことをやっていくのは、新鮮なのでは?
小林 そうですね。首相撲とか新しいことをやるっていうのはメチャクチャ新鮮です。でもキックボクシングの時から毎試合、いろいろ研究したり、相手によって闘い方を変えたりもしていて、「自分らしさを残して相手が苦手なことをやっていく」みたいなところを意識してずっとやってきたので、研究するという点ではあまり変わらないかなという感じですね。今回は、どっちかというと対戦相手の研究より、「ムエタイ」を研究した感じがします。
―― その新しい道の一発目として、ここはかなり大きいですよね。
小林 メチャクチャ大事な一戦やなと思います。でも、自信はメチャクチャありますね。100%あります。もっといろんな人に見てほしいなっていう気持ちがあるんですけど、まだ知名度がそこまでないので、面白い試合をしても見てもらえなかったら、あんまり意味がないじゃないですか。だからこれから、徐々に見ていってもらえるようにできたらいいかなと思うんですけど、とりあえず今回は、見てくれる人には見せられるようにと思って。
―― 今大会はチケットも完売しましたし、会場では満員のお客さんが見るわけで。その意味ではかなり大きなチャンスなのでは。
小林 そうですね。KNOCK OUTで試合するのが初めてなので、KNOCK OUTが好きでいつも来てくれてる人たちだったりとか、自分の試合を初めて見るという人ばっかりやと思うんですよ。やっぱり現地で見るのって迫力が全然違うと思うので、メッチャみんなに見てもらえるチャンスやなと思ってます。
―― その意味では、小林選手にとっては「新たなホーム」という感じですか? それとも、まだちょっとアウェイ感がある?
小林 アウェイ感は全然感じてないですね。相手がKNOCK OUTのチャンピオンとかやったら、少しアウェイ感はあるかなとは思うんですけど、相手も海外から初めて日本に来るから、そっちの方がアウェイやと思うので。自分的には新しいホームでまた新しい人たちに見てもらえるというのが、楽しみですね。プレッシャーとかには全くならないです。
―― 今回、いい形で勝てたら、その先はどう考えていますか?
小林 とにかく強い人とやりたいし、自分の最終的な目標が、ONEのペッディージャー選手に勝つことなので、そこに向けて一直線で行きたいなという気持ちはありますね。日本の女子格闘技界とかムエタイ界で、日本の女子はあんまり目立ってないので、ちょっと自分が変えたいなと思ってます。そのためにもガンガン勝って、アピールしまくらないといけないかなと思います。
―― その点でもかなり燃えているんですね。
小林 そうですね。格闘技人生ももうあんまり長くないと感じていて、元気に動けるのもいつまでかは分からないですし、そういうのも考えると、今は特に、ガンガンやらないといけないなと思いますね。みんなの想像を超えられるような試合を見せたいなと思います。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
小林 女子の試合ってKOもなかったり、ダウンもなかったりとかで、男子の試合みたいには見ている人の気持ちが「おお!」って盛り上がることが少ないと思うんですよね。でも自分の試合は、いつダウンがあってもおかしくないような試合やと思うので、そういう感じで女子にはない、ダウンがいつ起きてもおかしくないような試合、目が離せないような試合ができるんじゃないかなと思うので、そういうとこに注目してほしいです。あと、今回はヒジを頑張りたいなと思ってます。
―― 最後はヒジで決めたい?
小林 そうですね。余裕があればヒジまで行きたいんですけど、練習で思いっきりヒジを使ったことがないんですよ。一応、サポーターをつけて軽くマスとかではやるんですけど、やっぱりヒジって思い切らないと当たらない攻撃だと思ってて。まだ、マスでは当たりそうな感覚を掴めたことはないんですけど、試合で一回思い切っていけそうなら、最後はそれで決めたいなっていう、ちょっとカッコいい理想はありますね。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第12試合 メインイベント KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元K-1&Krush同級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
スーパー・ヤイ・チャン[Super Yay Chan](ミャンマー/MLWC2025 65kg王者)
第11試合 セミファイナル KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT-RED&WKBA世界ライト級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
ソー・バー・ヘイン[Saw Ba Hein](ミャンマー)
第10試合 KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 51kg契約 3分3R
渡部 蕾[らいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉/WBCムエタイ日本フライ級王者)
ダン・マイ・トゥエイ[Damg Mite Thway](ミャンマー)
第9試合 RED 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R
小林愛理奈[ありな](FELLOW GYM/元RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者)※FASCINATE FIGHT TEAMから所属変更
プードゥアン・コマンドジム[Phuduan Commando Gym](タイ/サックチャムニジム/ラジャダムナン認定女子ミニマム級(45.36kg)8位)
第8試合 RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
石川直樹(KICKFUL GYM/ISKA K-1ルール世界フライ級王者、元新日本・ジャパンキック同級王者、元スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
心直[しんた](REON Fighting Gym/元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)
第7試合 BLACK 65.5kg契約 3分3R
小川悠太(誠真会館所沢道場/STRIKE NEXUS&MA日本ウェルター級王者、元KROSS×OVER同級王者)
寺島 輝[ひかる](TANG TANG FIGHT CLUB)
第6試合 RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
蒔[まくと]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/INNOVATION&ムエタイオープン・バンタム級王者)
山川敏弘(京都野口ジム/NJKFバンタム級王者)
第5試合 RED(ボクシンググローブ着用) 女子54kg契約 3分3R
山本“魂武羅”知美(FAITH)
ルイ(クラミツムエタイジム/元スック・ワンキントーン&S-1女子日本スーパーフライ級王者)
第4試合 BLACK ライト級(62.5kg) 3分3R
岡田彬宏(クボジム リレイズ東京)
隼大[はやと](Y’ZD GYM)
第2試合 KORAKUEN JAMBULL予選 RED(ボクシンググローブ着用) フェザー級(57.5kg) 3分3R
大渕 翼(React Gym Shonan)
富田エレデネ(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
第3試合 BLACK 女子スーパーフライ級(52kg) 3分3R
優波[ゆうな](TFG EVOLVE)
Ren TIGER REON(REON Fighting sports GYM)
第1試合 BLACK 53kg契約 3分3R
龍希(SUCCEED GYM)
平原 陸(TRY HARD GYM/KROSS×OVER KICKフライ級王者)
概要
大会名 MAROOMS presents KNOCK OUT.64
日時 2026年5月15日(金)開場・17:30 開始・17:50
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 70,000円 SRS席 30,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席 6,000円 ※指定席完売。当日は16時より後楽園ホール1F券売所にて立見券4,000円のみ数量限定販売 ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/



