RISE 5.19 後楽園ホール(レポ):小林愛理奈、OFGマッチで小林愛三からダウン奪い判定勝ち「次、テッサ選手しばく」。大﨑孔稀、緊急出場のヨーブアデーンに2R KO勝ち
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RISE 178
2024年5月19日(日)後楽園ホール
レポート:井原芳徳 写真提供:(C)RISE/Chiyo Yamamoto
小林愛理奈、OFGマッチで小林愛三からダウン奪い判定勝ち「次、テッサ選手しばく」
第13試合 メインイベント オープンフィンガーグローブマッチ 女子50kg契約 3分3R
○小林愛理奈[ありな](FASCINATE FIGHT TEAM/RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者、アトム級(46kg)1位)
×小林愛三[まなぞう](NEXT LEVEL渋谷/RISE QUEENフライ級(52kg)1位・元王者、WPMF女子世界&ムエタイオープン・同級王者)
判定3-0 (豊永29-27/北尻30-27/長瀬30-27)
愛理奈は22年10月、平岡琴戦でオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチを経験済で、激しい打ち合いの末に判定勝ちしている。その試合含め6連勝中で、昨年11月にはerika♡を2R KOしてRISE QUEENミニフライ級王座を獲得すると、1月の後楽園大会でもワン・チンロンを2R KOし、ボクシングベースのパンチ技術に磨きをかけている。その試合後のマイクで、愛三にOFGマッチを提案したところ、愛三も「私もオープンフィンガーでやりたいと言いに来たので、是非このカード決めていただきたいと思います」と快諾していた。
愛三はOFGマッチ初挑戦。22年12月の両国大会でテッサ・デ・コムにダウンを奪われ判定負けし、昨年5月、RISE QUEENフライ級王座を懸けての再戦でも判定負け。その3カ月後の再起戦ではMelty輝に判定勝ちし、9か月ぶりの試合となる。
試合は愛理奈が、ボクシングテクニック、スピード、そしてOFGならではの一撃の破壊力の強さを活かし、体格のハンデを埋める内容に。
1R、愛理奈が序盤から右ストレートを的確に叩き込む。愛理奈が連打してくると、愛三はクリンチで追撃を封じる。しかし流れは変わらず、中盤過ぎには愛理奈が左ボディをクリーンヒットすると、愛三は動きが止まり、さらに愛理奈はパンチをまとめる。終盤、さらに愛理奈が左ボディを当てるが、愛三は笑顔を浮かべ、強気な姿勢を示す。愛理奈は左ボディを当ててから左フックにもつなげ、パンチの散らしでも巧さを印象付ける。記者採点は愛理奈。
すると2R、愛理奈は序盤から右ストレートを当てると、左ジャブを一旦当ててから、さらに右ストレートにつなげ、愛三のアゴを打ち抜きダウンを奪う。愛三はすぐ立ち、愛理奈がラッシュするが、愛三はブロックとクリンチで対処しつつ、自分もパンチを返し、場内を沸かせる。愛三も前に出れば圧力で上回るため、ラッシュで少し疲れた愛理奈を下がらせて距離を作り、左ミドルや前蹴りも上手く当てるように。さらに愛三は首相撲での左膝を当て、キックボクシングでのキャリア差を示す。終盤、接近戦が増え、愛理奈は右アッパー、左ボディを当てるが、愛三も膝で応戦する。愛三は鼻血を出し、右まぶたを腫らしており、残り数秒のタイミングながら、小川レフェリーはドクターチェックを入れる。再開後、すぐ終了のゴングが鳴る。記者採点は10-8で愛理奈。
3R、愛三は吹っ切れたように前に出て、左ボディをお返しする。愛理奈もパンチを返すが疲れてきた様子で威力が落ち、愛三が右フックを当てると、押されるような形ながら体勢が崩れる。とはいえ愛三も空振りが多く、終盤には組んでから膝を2連打する反則を繰り返し、レフェリーから注意される。最後は愛理奈も必死にパンチを振い、反撃を封じて終了する。記者採点は愛三。合計29-27で愛理奈。ジャッジ3者も愛理奈を支持し、愛理奈が判定勝ちした。
愛理奈は肩にチャンピオンベルトをかけ、マイクを持つと「愛三選手じゃなかったらこんなに盛り上がらなかったし、こんなに熱い試合ができなかったので、愛三選手に感謝しています。熱い試合できて良かったです。KOできなかったですけど、KOできなくてこんなに満足できた試合は初めてなんで今日は褒めてください」と話して笑顔を浮かべた。
続けて愛理奈は「自分が目指しているONE(キック・アトム級王者)のペッディージャー選手で、もっと上にいる存在です。今日のままやと、まだまだあかんと思ったんで、もっと頑張ります。ジョシカクおもんないと言わせないんで、これからも期待してください。とりあえず次、52kgのテッサ選手、しばいたろうかと思ってるので、発表待っててください。伊藤さんお願いします」と今後の展望を語った。さらに愛理奈は「この間、相方の坂田美優が負けて、2人で1つやと思ってるんで、今日の試合でやる気出た?やる気出てもらえたらうれしいです」と話し、最後は坂田、原口健飛と共に記念撮影した。
RISEの伊藤隆代表は「2人が言っていた、ジョシカクの枠を超えたいと言う通りの試合でした。負けた愛三も恥じることは無く、本来の強さが戻って来たと思います。愛理奈はタイミングを見て今年中にテッサのタイトルに挑戦させたいです。本当に素晴らしい試合でした。あの二人だからできた戦いでした」と両選手を称えた。
敗れた愛三はバックステージでのインタビューで「愛理奈選手の当て方、テクニック、凄く勉強になりました。ボディは効いた感じがあまりなかったんですけど、頭部の当て方が凄く上手でした。オフェンスが大事で、守りながら当てるのが、突き抜ける選手の共通点だと思うので、あきらめないのが自分の個性だと思うので、足りない部分を補って、いいところは伸ばしたいです」と愛理奈を高く評価した。2Rの右ストレートでのダウンについては「何をもらったかわからなかったです。左の攻撃の打ち終わりにストレートを合わされる、いつものパターンでした」と振り返った。OFGマッチをやってよかったか?という質問に愛三は「やってよかったです。自分の握り方とか当て方が身に付いた部分がたくさんありました」と収穫を語った。
大﨑孔稀、緊急出場のヨーブアデーンに2R KO勝ち
第12試合 セミファイナル 58.35kg契約 3分3R(延長1R)
○大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEバンタム級王者、BOM同級王者、元J-NETWORK&WMC日本スーパーフライ級王者)
×ヨーブアデーン[Yodbuadang]・3RDPlace(タイ/3RD Plece/元ラジャダムナン認定ミニフライ級王者)
2R 1’49” KO (左ボディフック)
大﨑兄弟の弟・孔稀は22年10月に志朗に延長判定負け。12月の両国大会ではSBルールでSB同級王者の植山征紀に判定勝ち。昨年2月の寺山遼冴戦は負傷判定ドローに終わったが、5月の再戦では2Rに右膝蹴りでKO勝ちした。8月のバンタム級王座挑戦者決定戦で加藤有吾に判定勝ちすると、12月の後楽園大会で鈴木真彦に判定勝ちし、同級王座を獲得した。3月に名古屋医専鍼灸学科を卒業し、国家試験もあったため、5カ月間隔の試合となる。
孔稀は当初、昨年7月の大阪大会で孔稀の兄・一貴と対戦し2R KO負けしたアイマン・ラマー(スペイン)との試合が決まっていた。だが、ラマーは膝と腰の負傷により欠場した。代わってK-1で晃貴・玖村将史・壬生狼一輝と戦ったサンベル・ババヤン(スペイン)に変更となった。だが今度はババヤンがビザ発給トラブルにより入国できず欠場することが大会2日前に発表された。
急きょ相手に決まったヨーブアデーンは28歳。沖縄のジム・3RD Pleceでトレーナーを務める。16年8月の新日本キックで瀧澤博人と対戦し、左肘打ちによる右まぶたのカットで3R 終了時 TKO勝ち。18年12月のK-1大阪大会で武居由樹と対戦し、サウスポーからの左ミドルとローで武居を苦しめ、延長までもつれ込み判定負けしている。
ヨーブアデーンに合わせ、契約体重は55kgから58kgに変わった。ヨーブアデーンは前日計量で0.35kgオーバーしたが、孔稀陣営は事情を考慮して、この体重で了承し、ペナルティ無しで試合は行われた。
孔稀は急きょ相手がサウスポーのタイ人に変わったが、今回が42戦目で、ムエタイの試合経験の豊富なため問題にしなかった。1R、ヨーブアデーンはサウスポーで構えて距離を取るが、孔稀は随所で距離を詰めつつ、右インロー、ボディを的確に叩き込む。中盤には孔稀がワンツーのコンビの流れで左ローもヒット。終盤、孔稀はロープ際に詰めて左ボディ、フックも当て追い詰める。とはいえヨーブアデーンは近い間合いで左ハイやミドルを当て、危険なムードをまだ残している。
すると2R、孔稀はきっちり仕留めに行く。孔稀は変わらず前に出て、的確にパンチ、膝、ロー等をヒットし主導権をキープする。中盤、ヨーブアデーンも左ミドルを連打し、孔稀は腕で受けていたが、孔稀は「めっちゃ重くて、もらい続けたら危ないと思った。リズムが上がる前に倒そうと思った」といい、これで火がつき、前に出てパンチを連打すると、ロープに詰めての左ボディでマットに沈めた。
マイクを持った孔稀は「急きょ漢気(おとこぎ)参戦してくださったヨーブアデーン選手に拍手をお願いします。相手が変わりましたけど、強い奴はどんな状況でも勝てると見せられたと思います」と話した。続けて孔稀は「話は変わるんですが、RISE NEVER STOP。わかる人にはわかると思います。勝って言いたかったんで言わせてください。会場に見に来てくださってると思うんで。僕、強くなってたですよね」と天井を見上げ、王座に君臨していたJ-NETWORK時代から親交があり、2月に急死したRISEのスタッフの田沼英恵さんを追悼した。「RISE NEVER STOP」は、田沼さんの亡くなった後の3月のRISE ELDORADOのオープニング映像でも使われていたキャッチコピーだ。最後に孔稀は「僕は僕らしくバンタム級チャンピオンとしてもっとRISEを盛り上げます」とアピールした。
夫人も元選手対決は麗也に軍配
第11試合 フライ級(51.5kg) 3分3R(延長1R)
○麗也(team AKATSUKI/5位、元ISKAインターコンチネンタル&新日本フライ級王者)
×酒井柚樹(TEAM TEPPEN)
判定3-0 (北尻29-28/小川30-29/大沢30-29)
麗也は19年9月に風音に3R KO負けし、一度引退したが、21年2月のNO KICK NO LIFEで復帰。昨年のNO KICK NO LIFEバンタム級トーナメントでは5月の準決勝でHIROYUKIに判定負け。11月に治政館を離れ、team AKATSUKIに移籍すると、今年2月のRISEではフライ級に階級を下げ、末國龍汰(空龍改め)と延長に及ぶ接戦を繰り広げ判定負けした。
酒井はKNOCK OUTで4戦2勝2敗の結果を残した後、昨年10月大会で1年3か月ぶりにRISEに登場し、塚本望夢に判定負けしている。
なお、麗也は佐藤レイナ(伶南)、酒井は西原朱花と結婚し、元キックボクサーと結婚した点でも共通し、会見にも夫人が登場し話題を呼んでいた。
1R、小柄な酒井がプレッシャーをかけるが、麗也は距離を取り、右カーフを随所で的確に当て、右ストレートにもつなげる。だがまだヒット数は伸びず、酒井も時折パンチを当て、はっきりした差はつけさせない。記者採点はイーブンだが、麗也につく可能性もある。
2R、酒井は右ロー、左ミドルを当てるようになるが、ヒット数は伸びない。麗也も随所でテンカオやミドルを返す。終盤、酒井はパンチをまとめるが、麗也は強打はもらわず、左右のローを返すと、酒井は下がってしまう。記者採点はイーブンだが、酒井につく可能性もある。
お互いこれまで差は乏しいと判断したか?3Rは序盤から手数を上げる展開に。その中で麗也は右のカーフを随所で当てていると、中盤過ぎには酒井が少しバランスを崩してしまう。最後、麗也は左ジャブ、右ストレート、テンカオ等のヒットを増やし、手数で差をつけて終了する。記者採点は麗也。合計30-29で麗也。ジャッジは3者とも1点差で麗也を支持し、麗也が判定勝ちした。
マイクを持った麗也は「team AKATSUKIの、佐藤レイナの旦那の麗也です」と第一声を放ち「本当は強さで見せたいタイプなんですけど、キャラを取り上げていただいて、これで注目してください。これからは強さで、試合で見せられるよう頑張ります。フライ級のタイトル絶対取るんで、またチャンスをいただけたらと思います」とアピールした。
實方拓海、階級上のタダヨニからダウン奪い判定勝ち
第10試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○實方拓海(TSKjapan/3位、WMC日本・ルンピニー日本・J-NETWORKスーパーライト級王者、ルンピニー日本スーパーウェルター級王者)
×サーシャ・タダヨニ(イラン/TEAM OTA/RISEミドル級(70kg)11位)
判定3-0 (大沢29-27/小川30-27/秋谷30-27)
實方のセコンドには城戸康裕がつく。1R、サウスポーの實方に対し、タダヨニは開始すぐから圧力を強めて前に出て、右ミドルやストレートを放つが、實方は回って距離を取り続け、左ストレート、ミドル、テンカオを的確に当て続ける。記者採点はイーブン。ジャッジは1者がタダヨニにつける。
2Rも基本的に同じ構図だが、實方が左ミドルとテンカオのヒットを増やし、次第に實方が圧力をかける側に回る時間が増えてくる。實方はボディへの左右のパンチも当てるように。タダヨニは攻撃がほとんど当てられなくなる。記者採点は實方。
3R、實方が同様に回りつつ主導権をキープすると、中盤、右ジャブのフェイントからの左ストレートをクリーンヒットし、ついにダウンを奪う。終盤にも實方が左テンカオをクリーンヒットしてタダヨニをひるませ、左ハイも当て、反撃を封じ終了する。記者採点は10-8で實方。合計30-27で實方。ジャッジ3者も實方を支持し、實方が判定勝ちした。
寺山遼冴、フェザー級初戦は判定勝ち
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○寺山遼冴[りょうが](フリー/RISEバンタム級(55kg)2位、元DEEP☆KICK -53kg王者)
×牧野騎士[ないと](FASCINATE FIGHT TEAM/RISEフェザー級16位、RKSスーパーバンタム級王者)
判定3-0 (大沢30-28/長瀬30-28/秋谷30-28)
寺山は昨年5月、大﨑孔稀に2R KO負けして以来1年ぶりの試合で、フェザー級に階級を上げての初戦となる。セコンドには直樹がつく。牧野はこれまでRISEに2度上がり、昨年、指田烈、清水俊貴に勝利している。
1R、寺山がサウスポーで構えて距離を取り、終盤に右ジャブ、左ボディ、右ローとヒット数を上げて好印象を作る。記者採点は寺山。
2Rも同様で、寺山は少し手数は落ちたものの、牧野のパンチをしっかりかわしつづけ、最後には左ストレート等のクリーンヒットで印象を残す。記者採点は寺山だがイーブンもありうる。
3R、牧野は挽回しようと圧力を強め、右ボディ、ミドルを当てるようになるが、寺山は変わらず左ストレート、フックを的確に当て、主導権を譲らない。終盤には寺山がノーガードで誘いつつ、左のパンチのヒットを増やして終える。記者採点は寺山。合計30-27で寺山。ジャッジ3者も寺山を支持し、寺山がフェザー級初戦を白星で飾った。
第8試合 スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
×チャッピー吉沼(TANG TANG FIGHT CLUB/9位)
○フランクちゃん(タイ/TRY HARD GYM/ラジャダムナン認定ボクシング・スーパーフェザー級&ライト級王者)
不戦勝 (吉沼の計量失格)
吉沼が減量中に体調を崩し、急性心筋梗塞の疑いがあるため欠場し、フランクちゃんが64.85kgで計量をクリアしたため、フランクちゃんの不戦勝となった。
そこで急きょ、TRY HARD GYMの大雅、田丸辰とのエキシビションマッチが行われた。終了後、フランクちゃんは「チャッピーさん、今回は残念でしたが、回復したらまたリングに戻ってきてください。その時はリングで会いましょう」と話した。
第7試合 ミドル級(70kg) 3分3R(延長1R)
×ねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム/ミドル級16位)
○石川泰市(Ten Clover Gym/ウェルター級4位)
4R 判定1-2 (北尻9-10/豊永9-10/長瀬10-9)
3R 判定0-1 (北尻28-29/豊永29-29/長瀬29-29)
両者、頭を近付けてパンチ、ローを打ち合う攻防が続く。2Rまで石川の手数と右フックの強打が若干目立つが、ねぎ魔神も途切れず攻撃を返しており、はっきりした差はつかない。
3R、ローとカーフの蹴り合いでお互いフラつく消耗戦となるが、終了間際には石川が自ら左ローを放ったタイミングでスリップしてしまい、少し印象を悪くする。記者採点はここまで30-30のイーブン。
ジャッジは2者がイーブン、1者が石川を1ポイント差で支持し延長へ。ねぎ魔神が前に出て、石川がコーナーを背負う構図が続く。ねぎ魔神は右ローを当てるが、パンチは乏しく、逆に石川は時間が経つにつれて右フックのヒットを増やし、最後は立て続けに当てて好印象を作る。記者採点は僅差だが石川。RISEの延長Rはマスト判定ではないが、ジャッジは3者ともポイントを振り、意外にも1者はねぎ魔神につけ、ねぎ魔神も驚いた様子だったが、2者は石川を支持し、石川が判定勝ちした。
第6試合 ヘビー級 3分3R
×MAX吉田(TEAM岡見)※池袋BLUE DOG GYMから所属変更
○武中秀武(魁塾 中川道場)
1R 0’42” KO (右ストレート)
第5試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
×横山典雄(不死鳥ジム/11位)
○ジェイ・スノーデン(アイルランド/プロキックジム/ISKA推薦)
判定0-3 (小川28-29/大沢26-30/北尻25-30)
第4試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
×田中恒星(FASCINATE FIGHT TEEM/RKSバンタム級王者)
○横山大翔(拳心會館/Stand Up King of Rookie 2023 -53kg優勝)
判定0-3 (大沢29-30/秋谷28-29/小川29-30)
第3試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
○細越竜之介(team AKATSUKI)
×髙岩 拓(TRY HARD GYM)
2R 2’06” KO (右ストレート)
第2試合 ライト級(63kg) 3分3R
×窪山 昂[のぼる](リアルディール)
○鳰 陽斗[にお はると](KSR GYM)
判定0-3 (秋谷28-29/小川27-30/豊永27-30)
第1試合 ライト級(63kg) 3分3R
△嵐舞[らんま](TEAM TEPPEN)
△鳰 翼[にお つばさ](KSR GYM)
判定0-1 (豊永29-30/北尻29-29/小川29-29)