REBELS 11.8 後楽園ホール:ぱんちゃん璃奈、王者初戦は国内上位勢との対戦経験豊富なMARIと。北川“ハチマキ”和裕、引退前に良太郎と新旧王者対決
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
大阪梅田中津 キックボクシング ジョウジム
キックボクシングで楽しく運動!燃焼!ストレス発散!初心者でも経験者でもしっかり指導。見学・体験大歓迎!
REBELS.67(11月8日(日) 後楽園ホール)の第1弾決定カード、BLACKルール(肘無し)女子47kg契約・ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE/REBELS-BLACK女子46kg級王者)vs. 、MARI(ナックルズGYM/元ミネルヴァ・ピン級王者)、REDルール(肘有り)64kg契約・良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)vs. 北川“ハチマキ”和裕(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級&ライト級王者)が発表された。
ぱんちゃんは8月30日のREBELS.65でMISAKIに判定勝ちし、初のベルトを獲得。約2か月間隔で王者としての初戦を迎える。
対するMARIはREBELS初参戦。2012年デビューの25歳で、パンチを得意とするアウトボクサーで、猪突猛進型のMISAKIとは正反対のタイプ。昨年2月にMISAKIのホームリングのシュートボクシングでMISAKIと対戦し判定負け。7月のSB日本女子ミニマム級王座決定トーナメントの初戦では喜多村美紀に判定勝ちするも決勝で女神にTKO負け。今年2月のDEEP☆KICKでは過去2戦1勝1分していた百花に判定負けした。7月のRISEでは大会1週間を切って小林愛三戦が決まり、53kgと普段よりも上の契約体重での試合となったこともあり判定負けしている。国内上位勢相手に結果は出せていないものの、経験ではぱんちゃんより上だ。
ぱんちゃんは試合発表直後のTwitterで「闘いたい選手みんな、MARI選手と闘ってるので、私が1番差をつけて勝ちます!」と記しており、内容面でも印象を残したい考えだ。
REBELS-REDライト級王者は良太郎は2月のKNOCK OUTで、同暫定王者のスアレック・ルークカムイに判定負けして以来の試合。ハチマキは2年ぶりのREBELS登場。良太郎の持つベルトを元々持っていたREBELSのかつての常連選手だ。昨年12月、NKBでの約2年ぶりの試合では隆政に1R KO負け。今年6月のNKBでの引退試合を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延びていた。ハチマキは試合発表直後のTwitterで「次で辞めると公言していましたが、NKBでの引退試合の前にREBELSでも1試合させていただくことになりました」と記している。
対戦カード
※REDルールは肘有りキックルール、BLACKルールは肘無しキックルール
BLACKルール 女子47kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE/REBELS-BLACK女子46kg級王者)
MARI(ナックルズGYM/元ミネルヴァ・ピン級王者)
REDルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)
北川“ハチマキ”和裕(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級&ライト級王者)
概要
大会名 REBELS.67
日時 2020年11月8日(日) 開場・17:00 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 未定
チケット料金 SRS席¥30,000 RS席¥20,000 S席¥15,000 A席¥9,000 B席¥7,000 ※当日500円増し ※6歳未満は入場無料(座席を必要とする場合は有料) ※10月1日(木)から発売
チケット販売所 チケットぴあ REBELS OFFICIAL SHOP 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 promotion@rebels.jp http://www.rebels.jp/