KNOCK OUT 5.15 後楽園ホール:ゴンナパー・ウィラサクレック、重森陽太、渡部蕾がミャンマーラウェイとREDルールで対抗戦。重森「向こうの文化に則ってちゃんと倒す」、渡部「今回は派手な大技で倒したい」

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KNOCK OUT.64(5月15日(金)後楽園ホール)の第2弾対戦カード発表記者会見は3月31日、東京都内で行われた。オープンフィンガーグローブ(OFG)着用・肘有りのREDルールでの「KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦」が行われることになり、KNOCK OUT側からはゴンナパー・ウィラサクレック、重森陽太、渡部蕾が出場する。
ラウェイは通常のムエタイ、キックボクシングのルールに加え、頭突きが認められ、グローブはつけずバンデージを巻いた拳で戦い、判定決着がなくKO決着のみで、3分5R終わるまで立っていれば引き分けとなるのが特徴。近年、ONEフライデーファイツでのOFG着用ムエタイの試合でも、ラウェイの選手がアグレッシブでタフなファイトを繰り広げて活躍している。その点にKNOCK OUTの山口元気プロデューサーが着目し、LETHWEI IN JAPANでも活躍したKNOCK OUTクロスポイント吉祥寺所属の渡慶次幸平、LETHWEI IN JAPANを運営していたミャンマー在住の中村祥之氏の協力により、今回、3対3の対抗戦をマッチメイクした。
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元K-1&Krush同級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
スーパー・ヤイ・チャン[Super Yay Chan](ミャンマー/MLWC2025 65kg王者)
ゴンナパーは33歳。ムエタイで活躍後、16年からK-1 GROUPに参戦し、20年12月にK-1ライト級王者に。昨年2月、KNOCK OUTに初参戦しREDルールで古村匡平に判定勝ち。6月の代々木大会では重森陽太を3R右フックでKOし、REDライト級王座を獲得。8月には下地奏人を3R左ストレートでKO。12月に久井に延長判定負けしベルトを失った。ゴンナパーが判定に不満を示し、ファンからも疑問の声が多数出たことから、2月に王座を懸けての再戦が組まれ、ドローで終わっていた。
ヤイチャンは21歳。ラウェイ戦績35戦23勝12分無敗、ONEムエタイ戦績4戦1勝(1KO)3敗。タイ人選手にKO勝ちしており、最近では昨年5月、睦雅に判定負けしているが、1Rは優位に進め、2R以降も睦雅の猛攻を耐え、ラウェイの選手らしいタフさを印象付けていた。
ゴンナパーが日本以外の選手と戦うのは24年10月の中国での試合以来。日本の大会で外国人と戦うのは19年3月のK-1のリュウ・ウェイ戦以来で、これまでとは一味違ったゴンナパーの戦いぶりが期待できる。
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT-RED&WKBA世界ライト級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
ソー・バー・ヘイン[Saw Ba Hein](ミャンマー)
重森は30歳。昨年3月のONEではトルコのアリ・コユンジュに判定負け。4月にカンボジアでムン・メイキアに判定負け。6月のKNOCK OUTではゴンナパーに3R KO負けしREDライト級のベルトを失う。10月、小林司を3R KOし連敗を4でストップ。12月の代々木大会ではロムイーサンに判定勝ち。2月大会ではREITO BRAVELYとのWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦を予定していたが、練習中の怪我により右膝靱帯断裂・全治6週間と診断されたため欠場していた。今回、初めてミャンマーの選手と戦う。
ソーバーヘインは28歳。ラウェイ戦績54戦34勝17分3敗。
◆重森陽太
これまで色んな国の選手と試合をしてきましたが、ミャンマーの選手は初めてなので非常に楽しみにしています。
(相手の印象)皆さんの想像通りガツガツくる選手なので、REDルールで刺激的な試合ができればと思っています。
(練習再開の時期は)怪我への不安が無くなったのは先週頭ぐらいです。体力は落ちていませんし、リハビリ中に蹴りに必要な筋肉を勉強したので、いつもより強い蹴りが打てるんじゃないかと楽しみにしています。
(何回かやっているカンボジアのクンクメールともラウェイは違う?)近いですが、クンクメールの方が飛び膝や飛び込みの肘など、瞬発性の高い大きな技が多い感じがしました。
(どう勝ちたい?)ゴリゴリ来るスタイルだと思うので、ラウェイに詳しい渡慶次さんと攻略法を生み出して勝ちたいと思います。チーム戦なので(渡部)蕾君にも共有します。
(後輩にどんな姿を見せたい?)ラウェイとの交流戦の最初に選んでいただけたのは光栄です。相手はムエタイもできそうですが、多少無理してでも倒さないと後輩たちも納得しない。ラウェイに合わせて自分も調整して臨みます。
(KO宣言ですか)判定で負けても、向こうの選手に「日本は大したことない」と思われてしまう。向こうの文化に則って、ちゃんと倒そうと思います。
(今後のプランは)6月のビッグイベントに向けて大きなアピールがしたいです。REDライト級も射程圏内だと思っているので、久井大夢君とも絡んでみたいですね。
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 51kg契約 3分3R
渡部 蕾[らいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉/WBCムエタイ日本フライ級王者)
ダン・マイ・トゥエイ[Damg Mite Thway](ミャンマー)
渡部は18歳。KNOCK OUTのアマチュアのアダルト2階級、ジュニア1階級を制した実績があり、24年プロデビュー。25年前半はKNOCK OUT-REDルールで藤原将裕、タネ♡ヨシキ、エイル・ルーククロンタンをいずれもKO。8月の第5代Krushフライ級王座決定トーナメント一回戦で安尾瑠輝に3R KO負け。10月のGOATでのKNOCK OUT-BLACKルールの試合では片山魁を2R左ストレートでKO。2月のKNOCK OUTでのWBCムエタイ日本フライ級王座決定戦では、ムエタイでの経験で上回るコウシ・ノーナクシンの額を2R左肘打ちで切り裂いてTKO勝ちし、下馬評を覆した。ムエタイ王座獲得後の初戦はキャリア初の国際戦となる。
ダンマイトゥエイは18歳。ラウェイ戦績14戦5勝9分無敗。
◆渡部蕾
初の外国人選手ですが、対抗戦なのでしっかり倒してKNOCK OUTの強さを見せたいと思います。
(相手の印象は)パンチを振ってガツガツくる印象なので、そこを気をつけようかなというくらいです。
(初の国際戦について)いつもと変わらないです。
(勝ち方のイメージは)前回は肘で切って勝てて嬉しかったんですが、遠い席だと分かりづらかったみたいなので、今回は派手な大技で倒したいです。
(王座獲得後の初戦という意識は)別にないです。いつも通りという感じです。
(高校を卒業して練習時間が増えて強くなった?)学校がある時もいっぱい練習していたので、いつも通りという感じです。
(国際戦で勝ったら、ONEフライデーとかに乗り込みたい?)そうですね。日本一も取ったので、そろそろ世界と戦っていきたいというのはあります。
心直、3年ぶりKNOCK OUTで石川直樹と肘有り戦
RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
石川直樹(KICKFUL GYM/ISKA K-1ルール世界フライ級王者、元新日本・ジャパンキック同級王者、元スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
心直[しんた](REON Fighting Gym/元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)
石川は39歳のベテラン。国内各団体の肘有りの王座を獲得してきたが、24年6月にフランスでISKA K-1王座を獲得。25年3月のBigbangでは駿太と肘有りで対戦し判定勝ち。昨年9月のKNOCK OUTで蒔・センチャイジムに判定勝ち。今年2月大会では壱・センチャイジムと対戦予定だったが、練習中の怪我により欠場した。
心直は24歳。KNOCK OUTでの試合は23年8月に乙津陸に判定負けして以来約3年ぶりとなる。その後はK-1 GROUPで6戦1勝5敗で、池田幸司、壬生狼一輝にKO負けし、24年7月から矢島直弥にはKO勝ちしたが、以降は林佑哉にKO負け、悠斗に判定負け、最近では11月に大平龍に判定負けし3連敗していた。K-1との契約が2月25日で終わり、KNOCK OUTに戻ってくる。
12月大会のREDバンタム級のノンタイトル戦では星拓海が乙津陸に判定勝ちした。乙津は3月のジャパンキックの試合の計量をオーバーし、バンタム級での減量が厳しくなったこともあり、階級を上げうため王座を返上した。山口代表は「バンタム級REDは星選手が顎を折って年内の復帰が難しい中、タイトルに向けて動く一環で心直君が久々に登場します。K-1との契約が終わって、心直君が肘有りをやりたいとのことでオファーしました」と説明している。
◆石川直樹
僕はKNOCK OUT-REDのベルトしか見ていないので、ここもしっかり勝ってベルトに近づきたいと思います。
(心直の印象)上手い選手ですが、気持ちはあんまり強くないのかな(笑)。練習したことはありますが、首相撲をすぐ止めるし肘もない練習でした。試合では全く違った展開になるはずなので楽しみです。
(この試合の位置づけ)本当は星選手とやりたいと山口代表に伝えていましたが、彼が顎を折ったので。この試合は絶対落とせません。星選手でも乙津選手でも、いつ来てもいい準備はできています。
(心直の首相撲に自信を示す発言に対し)石川対策で首相撲をやり込んできたと(誰が相手の時も)必ず言われますが、それじゃあ遅いし間に合いません。そのさらに上を行くので、楽しみにしてください。
(甘くないことを見せたい?)もちろんです。組めば絶対勝てますが、それまでに倒されない組み方を徹底しています。レフェリーの方も、動きのある攻防ならなるべくブレイクしないようお願いします。
(OFGだと何倍強い?)OFGは素手よりロックした時に抜けず滑りません。めちゃくちゃ何倍も強くなります。
◆心直
前回のKrushで若手の子に負けて自分の格闘技が崩れ、引退も考えてダラダラしていましたが、心の中にいる「リトル心直」が「お前こんなもんじゃないだろう」と。今年25歳、最後の“終活”としてKNOCK OUTのベルトやその先の世界も見たい(終活発言に対し山口代表は「若いだろ」とツッコむ)。一番強いのはやっぱり肘有りです。石川選手とは練習仲間で煽り合うのも気まずい相手ですが、しっかり分かりやすい形で勝って最高のスタートを決めます。
(石川の印象)K-1で自分と向き合ってきた自負があるので、キックボクシングの技術には大きな差があると思います。ただOFGのムエタイルールは別物で、油断はしてないし、首相撲が強いのは昔から知っています。
(OFGの経験)Krushで1試合やって負けましたが、感触自体は別に悪くないと思っています。
(この試合の位置づけ)乙津とは1勝1敗で因縁がありますが、前回計量オーバーしたので今は勘定に入れていません。石川選手は星と王座決定戦をしてもおかしくない立ち位置なので、僕が勝って全部乗っ取ろうかなという気持ちです。
(石川に苦手意識は?)見た目がカタギ寄りじゃなくて怖いぐらいですかね(苦笑)。ファイトスタイルは、毎日タイ人の先生にしごかれているので、首相撲で来られても競り勝つ気持ちでいます。
(首相撲の対応は?)KNOCK OUTにいた頃からタイ人トレーナーと首相撲をやっていましたし、K-1時代も組み際の練習はしていました。石川選手相手でも、しっかりお見せできる自信はあります。
(終活で何を見せたい?)昔、他団体への対抗戦などで勝っていた頃が一番スポットライトを浴びていました。今はキャラだけでなく、実力でも盛り上げたい。最後は「心直は面白くて強かった」と見せたいです。
(ファンへ一言)K-1での3年間が無駄じゃなかったことをここで証明するので、期待してください。
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/挑戦者・元王者、元K-1&Krush同級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
スーパー・ヤイ・チャン[Super Yay Chan](ミャンマー/MLWC2025 65kg王者)
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 63kg契約 3分3R
重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT-RED&WKBA世界ライト級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
ソー・バー・ヘイン[Saw Ba Hein](ミャンマー)
KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ 3vs3 対抗戦 RED 51kg契約 3分3R
渡部 蕾[らいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉/WBCムエタイ日本フライ級王者)
ダン・マイ・トゥエイ[Damg Mite Thway](ミャンマー)
RED 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R
小林愛理奈[ありな](FELLOW GYM/元RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者)※FASCINATE FIGHT TEAMから所属変更
プードゥアン・コマンドジム[Phuduan Commando Gym](タイ/サックチャムニジム/ラジャダムナン認定女子ミニマム級(45.36kg)8位)
RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
石川直樹(KICKFUL GYM/ISKA K-1ルール世界フライ級王者、元新日本・ジャパンキック同級王者、元スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
心直[しんた](REON Fighting Gym/元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)
BLACK 65.5kg契約 3分3R
小川悠太(誠真会館所沢道場/STRIKE NEXUS&MA日本ウェルター級王者、元KROSS×OVER同級王者)
寺島 輝[ひかる](TANG TANG FIGHT CLUB)
BLACK 53kg契約 3分3R
龍希(SUCCEED GYM)
平原 陸(TRY HARD GYM/KROSS×OVER KICKフライ級王者)
RED(ボクシンググローブ着用) 女子54kg契約 3分3R
山本“魂武羅”知美(FAITH)
ルイ(クラミツムエタイジム/元スック・ワンキントーン&S-1女子日本スーパーフライ級王者)
BLACK ライト級(62.5kg) 3分3R
岡田彬宏(クボジム リレイズ東京)
隼大[はやと](Y’ZD GYM)
RED(ボクシンググローブ着用) フェザー級(57.5kg) 3分3R
大渕 翼(React Gym Shonan)
富田エレデネ(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
概要
大会名 MAROOMS presents KNOCK OUT.64
日時 2026年5月15日(金)開場・17:30 開始・17:50
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 70,000円 SRS席 30,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席 6,000円 ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/




