パンクラス 12.15(夜)ニューピアホール:フェザー級王座決定戦・組の平田直樹「お互いフィニッシュしやすい」×打の三宅輝砂「相手の弱いところで戦えるのが総合」。猿飛流・有川直毅・山本歩夢、再起への思い語る。ネオブラ優勝の山崎蒼空は圧勝宣言
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PANCRASE 351(12月15日(日/夜)東京・ニューピアホール)に出場する選手のうち6選手が11月29日、東京都内での記者会見で、試合に向けての意気込みを語った。メインイベント、第11代フェザー級王者決定戦・平田直樹 vs. 三宅輝砂の調印式も行われた。
フェザー級王座決定戦・組の平田直樹「お互いフィニッシュしやすい」×打の三宅輝砂「相手の弱いところで戦えるのが総合」
メインイベント キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ フェザー級(第11代王者決定戦) 5分5R
平田直樹(トライフォース柔術アカデミー/1位)
三宅輝砂[きさ](ZOOMER/3位、ネオブラッドトーナメント2021同級優勝)
新居すぐるが昨年9月の立川ステージガーデン大会で亀井晨佑を下してフェザー級王者となったが、RIZINで王座を目指すため、1年の防衛期限の過ぎる前の8月に王座を返上し、今回王者決定戦が組まれた。
平田は10戦8勝2敗の26歳。ONEを主戦場とする平田樹の兄。DEEPや海外大会での経験を経て、昨年4月からパンクラスに参戦。渡辺謙明、糸川義人、遠藤来生を下すと、12月の横浜武道館大会では亀井晨佑から3Rともポイントを奪い判定勝ち。6月の王座挑戦者決定戦ではRyoに判定勝ちし、パンクラス参戦後の連勝を5に伸ばした。柔道をベースとし、寝技の強さが持ち味だが、サウスポーのRyoに右ミドル、三日月蹴りを効かせ、打撃でも成長を見せていた。
今回、パンクラス3連勝で2位のキム・サンウォン(韓国)との第11代王者決定戦が組まれたが、サンウォンがPFLのフェザー級トーナメント参戦のオファーを受け、パンクラスの王座戦を辞退し、3位の三宅にチャンスが巡って来た。
三宅は14戦10勝4敗の25歳。21年のパンクラス・ネオブラッドトーナメント・フェザー級で優勝。その後は亀井晨佑、田村一聖、中田大貴といった上位勢に敗れ、勝ち負けを繰り返したが、昨年11月の櫻井裕康戦で2R裸絞めで勝利後は、2月に名田英平を2R KOし、7月に石田陸也に1R TKO勝ちし、3連続フィニッシュ勝利中だ。
◆平田
ようやくタイトルマッチまで来れたので、次こそはしっかりフィニッシュして、今年1年、いい年にしたいと思います。
(相手変更について)最初、試合がなくなるかと思ったんですけど、試合はできるということだったので、そこは対戦相手に感謝して、まずできるということが嬉しいです。
(三宅の印象)打撃が上手で、僕にないところを持っているなと思います。お互いやることが明確になったと思うので、お互いフィニッシュしやすいんじゃないかなと思います。
(フィニッシュするための練習での心がけ)毎回そこは課題と目標にしていますけど、最近できてないので、次こそはしっかりフィニッシュを見せれるように、練習でも意識しながらやってきました
(サンウォンを違うタイプが相手でもその練習が活きる?)そうです。相手というよりも自分をしっかり高めることが大事だなと思っているので、そこは変わらずやってきました。
(パンクラス5連勝を振り返って)フィニッシュできた試合もあれば、判定で自分も負傷したりとか、相手選手の事情で試合スケジュールがズレたりとか、いろんな経験をさせてもらって、今回やっとタイトルマッチなので、こっち(=パンクラス)に来て成長した姿を見せたいなと思っています。
(平田が身長168cm、三宅が180cmというフレーム差について)柔道時代もそういう人と練習もするし、普段の練習も自分より大きい人が多いので、そこはあまり気にしていないです。
(王座獲得後のプラン)やっぱり世界で戦える選手になりたいと思っています。
(王者になる意気込み)自分のいいところをしっかり出したいです。5Rやるつもりもないので、しっかりフィニッシュ目指して頑張りたいと思います。
◆三宅
今回ラッキーで僕にこんないい話が舞い込んできたんですけど、こんな強い選手と戦ってタイトル取れば誰にも負けないと思うので、勝ちたいです。
(急きょタイトルマッチの話が来た心境)強すぎて断ろうかとも思ったんですけど(笑)、やるしかないなと思って決めました。
(決断するまで少し時間をかけた?)悩みはしなかったです。それもアリかなった感じですね。
(平田の印象)組み力に関しては、天と地ぐらい差があるのかなと思っているんですけど、相手の弱いところで戦えるのが総合なので、そこを見せたいなと思います。
(フィニッシュのイメージ)具体的なイメージはしていなくて、自分の得意な形に持っていって、結果的にフィニッシュできればいいなと思います。
(平田の組みへの対応の自信)そういう練習をしているので自信はあります。
(3連続フィニッシュ勝利で自信がついた?)別にそこは自信にはなっていないですね。
(フレームの大きさを活かしてジャブも使え、パンチも強いというイメージがあるが、その武器をどういう活かす?)ここ2戦くらいと変わらず自分の強みを生かしていく感じですね。
(王者に意気込み)ここでベルト取れば人生が変わっていくのかと思うんで、そこは強い気持ちで勝ちに行きます。
猿飛流「進退を考えた」「外国人選手に負けたままで終わりたくない」
フライ級 5分3R
猿飛流[さとる](リバーサルジム川口REDIPS/元王者、ネオブラッドトーナメント2019同級優勝&MVP)
ジョセフ・カマチョ[Joseph Camacho](グアム/スパイク22/11位)
猿飛流は34歳。09年全日本アマ修斗優勝、10年DEEPフューチャーキングトーナメント優勝後、約7年のブランクを経て17年にパンクラスでMMAに復帰。復帰1年目は杉山廣平、鈴木千裕には敗れたが、19年はネオブラッドトーナメント・フライ級を制すと共にネオブラMVPも獲得。以降は年1回ペースだが勝利を重ね、荻窪祐輔、上田将竜に連勝。22年3月、小川徹に判定勝ちしフライ級王者になるが、12月の初防衛戦で鶴屋怜に2R裸絞めで一本負け。今年3月、オーストラリアのエターナルMMAで同大会のフライ級王者のアンソニー・ドリッチに挑戦したが2R TKO負けし2連敗。今回2年ぶりにパンクラスに戻ってくる。
カマチョは32歳。昨年7月にパンクラスに初参戦し、フライ級リミットをオーバーしたが前田浩平に判定勝ち。今年5月の2戦目は浜本“キャット”雄大に判定負け。8月の品川大会では水戸邉荘大に2Rフロントチョークで一本勝ちしている。
◆猿飛流
(休養中の心境と、2年ぶりにパンクラスに上がる気持ち)最後にパンクラスに出たのが2年前のクリスマスの日で、防衛戦で鶴屋怜選手に一本負けをしました。怜君に勝ったらUFCに行きたいとマイクで言おうとしたんですけど、負けてしまって、今年から進退を考えたんですけど、たまたまオーストラリアでUFCのフィーダーショーのエターナルという大会からタイトルマッチの話が来て、これがラストチャンスだなと思って再起をかけたんですけど、そこでぶっ飛ばされて。どうしようかと思っているところで(パンクラスのマッチメイカーの)坂本(靖)さんに声かけていただいて、やっぱお世話になったパンクラスでもう一度やりたいという気持ちになりました。オーストラリアでKO負けして、外国人選手に負けたままで終わりたくないなというのが頭に残っていて、今回外国人選手とあって、タイミングも合って再起戦を受けました。
(海外で戦って得たもの)国内でやるよりも緊張感や観客の雰囲気であったり、対戦相手のフィジカルも組んだときに凄くて。怖さもあり、でも楽しくもあり、本当にいい経験でした。海外を一度経験すると肝が座るというか。今回外国人選手を呼んでいただいて、海外での経験を国内で見せられると思っているので、注目してもらえたらと思います。
(カマチョの印象)フィジカルが強くて前に出るプレッシャーも強く、どちらかというとストライクよりグラップラー寄りでケージ際に押し込んで倒してをキープするという選手なんですけど、フィジカルだと自分は負けないと思うので、いい感じで噛み合うと思います。
(どういう試合を見せたい?)自分の持ち味は、ずっと動き続けることなので、最後まで人の心を動かせるような全てを振り絞る試合を見せられたらと思っています。今回もそれをします。
(試合のアピールポイント)休んでた期間もずっと練習だけはしていて、スタミナは自信ありますし、グラップラーのイメージがあると思うんですけど、ボクシングコーチについてもらって、ストライキングも相当伸びているので見てもらえたらと思います。
山本歩夢「関原翔選手の試合を見てから気持ちが変わった」
バンタム級 5分3R
合島大樹(roots/12位)
山本歩夢(K-PLACE)
山本は26歳。柔道インターハイ5位入賞の実績があり、20年12月にDEEPでMMAデビューし3戦全1R勝利の快進撃を続けたが、21年12月のDEEPで関鉄矢に1R腕十字で一本負けし、22年3月のRIZINでRyukiに1R TKO負けし2連敗。パラエストラ柏を離れ、沖縄の石垣島に移住し、今年冬のABEMA「格闘代理戦争-THE MAX-」に渡辺直由氏推薦で復帰予定だったが怪我で欠場。6月に関東に戻り埼玉のK-PLACE所属に。7月、渡辺氏主催の新大会ROMANの沖縄大会での道着着用MMAで2年ぶりに試合をし大村友也と対戦したが、山本の反則により無効試合に。9月の桜井隆多主催のRESILIENCEで通常のMMAのライト級で試合をし、舘野コングに45秒TKO勝ち。10月20日のFighting NEXUS神奈川大会ではフェザー級で井上皓平に71秒アームロックで一本勝ちした。今回さらに1階級のバンタム級に下げ、パンクラスに初参戦する。
合島は22戦11勝9敗2分の36歳。かつてCORO、藤井伸樹、TSUNE、金太郎とも戦ったことがあり、18年11月に原田惟紘にTKO勝ちして以降ブランクが続く。佐藤ルミナ率いるrootsに移籍し、5月のニューピア大会で6年ぶりに復帰し、小原統哉に2R TKO勝ちし、大会のベストバウト賞に選ばれていた。
◆山本
(MMAに戻ろうと思ったきっかけ)石垣島にいる間から格闘技はやりたいなと思っていたのですが、一旦大口叩いて引退して、そこに戻る性格ではなかったのですけど、(K-PLACEの)小池義昭代表から2年間毎月1回ぐらいはLINEが来てたのと、あとは石垣島でK-PLACEの関原翔選手の試合を見てから、自分の中で気持ちが変わって、もっとやりたいのにできない人がいるっていうのも、いろいろ考えて、できるうちにやりたいことをやっていこうってことで、復帰を決めました。
(※関原はa href=”/3/reports/item_108224.html”>今年5月のDEEPでの2年ぶりにMMAに復帰すると「2年前に後楽園ホールで伊藤裕樹選手と戦って、生死をさまよう怪我を負いました。僕は才能がある選手じゃないですけど、コツコツやれば、歩けなくなったところから復帰できることをみんなに伝えられたらと思います」等とマイクで話していた)
(バンクラス初参戦を決めた理由)団体はどこでもよかったんですけど、2年ちょっとのブランクがあったので、それを埋めるためにハイピッチで試合を重ねていきたいなというところで、タイミングがあってパンクラスさんに出場することになりました
(今まで全ての試合が勝っても負けても1Rで終わっているのは、戦い方によるものなのか、たまたまなのか?)K-PACEに所属する前は、BreakingDownが出る前からBreakingDown(のような短時間決着)を意識していました。今、練習するようになって、3R判定、最後、塩試合と言われてもいいので、とりあえず勝利が欲しいと思っています。復帰戦からは3R戦う戦い方をしているつもりですけど、1Rで終わっている形になります。
(今はMMAファイターとして充実している?)そうですね。2年前まではパラエストラ柏に所属していたんですけど、週1だった練習を今K-PLACEで週5やっているので、期待してください。
(合島の印象)試合映像はまだ見てないんですけど、イケオジっていう印象です。
(どういう試合を見せたい?)今までの貯金だけじゃなくて総合格闘技をやりたいです。
(試合のアピールポイント)3ラウンド塩漬けで判定勝ちでいい年末を送ります。
有川直毅「僕は格闘技やってる理由は刺激を求めるため」×山崎蒼空「ここは圧倒して勝たないといけない」
フライ級 5分3R
有川直毅(K-PLACE/5位)
山崎蒼空[そら](マッハ道場/12位、ネオブラッドトーナメント2024年同級優勝)
有川は31歳。昨年12月の横浜大会でのフライ級暫定王者決定戦で伊藤盛一郎に2R TKO負けして以来1年ぶりに復帰する。山崎は22歳。9月にネオブラを制し、プロ5戦全勝の快進撃を続ける新鋭だ。
◆有川
約1年ぶりの試合なんですけど、皆さんに刺激を見せにバンクラスに戻ってきました。期待していてください。
(山崎の印象)相手選手は最初、同じフライ級のランカーの山﨑聖哉選手だと思っちゃってたんで(苦笑)。最近、映像を見返して勢いあるのかな、新人王だからって感じなんですけど、前に新人王を僕がぶっ倒してるんで、怖さ教えてやろうかな、と思います。
(前回のタイトルマッチを経てどういったところを磨いた?)タイトルマッチは打撃で行ったんですけど、打撃で一発効かされちゃったんで、もっと打撃磨かなきゃいけないなと思って、打撃スキルはこの間より結構上がりました。スピードもめちゃくちゃこの間よりは上がっていると思います。あと一番はこの辺りの試合で減量うまくいかなかったので、コンディショニングのところが一番成長できているかなと思います。
(休養から復帰に至った心境)結構猿飛流選手と重なっちゃうんですけど、僕も1年前のクリスマスで、人生で一番目指していたベルトがかかった試合を落としてしまって、正直、燃え尽き症候群で、自分の中で刺激が見つからないなと思っていました。仕事も忙しくなったりもあったんですけど、何目指したらいいか、分かんないなって時に、何のために格闘技やってるんだろうなと考えて、、僕は格闘技やってる理由は刺激を求めるためなので。その中でいろんな団体とか外国とかちょっと試合してみたいなとかも思ったりして、いろいろ動いてもらったりしてたんですけど、外人ちょっとルーズすぎて、試合決まったりしても蹴られちゃったりとかして、結構なあなあになったりしていたときに、いいオファーをパンクラスさんからいただけたので、忘れたものがあるなと思って、またパンクラスさんで頑張らせてもらいたいなと思って帰ってきました。
(試合のアピールポイント)やっぱ最後の今年最後のパンクラスなんで、しっかりフィニッシュ決着つけて最高の刺激をお届けします。
◆山崎
(どういう試合を見せたい?)来年中にベルトを取りたいんで、ここは圧倒して勝たないといけないところなのかなと思っているので、全局面でレベルの高いものを見せられると思います
(ネオブラで優勝し、今後のキャリアプランは?)来年中にベルトを取りたいですし、目指すところはもちろんUFCなんで、そこにチャンピオンになれるように日々練習を積んでいるので、その成果を見せるだけです。
(ここ2試合3Rしっかりと戦って得たもの)ここ2試合判定になっちゃって実力不足だなって感じる部分もたくさんあったので、この前の決勝が終わってから、さらに進化しているので、それを12月は思いっきり発揮できるんじゃないかなと思っています。
(打撃はどのように磨いている?)マッハ道場の諏訪部潤さんにボクシングを習っていて、あとはウィラサクレックムエタイジムでムエタイの技術を磨いて、それを組み合わせながら自分で作っているという形ですね。
(試合のアピールポイント)圧倒してフィニッシュします。
対戦カード
PANCRASE 351(夜開催)
メインイベント キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ フェザー級(第11代王者決定戦) 5分5R
平田直樹(トライフォース柔術アカデミー/1位)
三宅輝砂[きさ](ZOOMER/3位、ネオブラッドトーナメント2021同級優勝)
フライ級 5分3R
猿飛流[さとる](リバーサルジム川口REDIPS/元王者、ネオブラッドトーナメント2019同級優勝&MVP)
ジョセフ・カマチョ[Joseph Camacho](グアム/スパイク22/11位)
フライ級 5分3R
有川直毅(K-PLACE/5位)
山崎蒼空[そら](マッハ道場/12位、ネオブラッドトーナメント2024年同級優勝)
ストロー級 5分3R
寺岡拓永(ROAD MMA GYM/5位、ネオブラッドトーナメント2023同級優勝)
船田電池(和術慧舟會HEARTS/6位、ネオブラッドトーナメント2024同級優勝)※船田侃志[かんじ]改め
バンタム級 5分3R
合島大樹(roots/12位)
山本歩夢(K-PLACE)
ストロー級 5分3R
リトル(HIDE’S KICK!/4位)
織部修也(CAVE)
ライト級 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST/13位、元ZST同級王者)
張 豊[ジャン・ユタ/Zhang Yuta](Tri.H.Studio/頂柔術)
フライ級 5分3R
水戸邉荘大(TRIBE TOKYO MMA)
小林了平(SONIC SQUAD)
PANCRASE 350(昼開催)
メインイベント キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ バンタム級 5分5R
透暉鷹[ときたか](ISHITSUNA MMA/王者・元同フェザー級王者)※初防衛戦
カリベク・アルジクル ウルル[Kalybek Arzykul Uulu](キルギス/Olymp Gym Bishkek/1位)
バンタム級 5分3R
田嶋 椋(OOTA DOJO/4位・元暫定王者、ネオブラッドトーナメント2022同級優勝&MVP)
オタベク・ラジャボフ[Otabek Rajabov](タジキスタン/TAJMMAFジム/6位、IMMAFアマチュアMMA世界大会バンタム級2022・23優勝)
フェザー級 5分3R
名田英平[ようへい](コブラ会/9位、ネオブラッドトーナメント2019同級優勝)
栁川唯人(K-PLACE/11位、ネオブラッドトーナメント2023同級優勝)
ライト級 5分3R
鈴木悠斗 (パラエストラ八王子/12位、ネオブラッドトーナメント2024同級優勝)
小川道的[どうてき](柔術兄弟/ALIVE伊勢支部)
フェザー級 5分3R
岡田拓真(リバーサルジム横浜グランドスラム/13位)
敢流[いさな](パンクラス大阪稲垣組/14位、ネオブラッドトーナメント2024同級優勝)
フライ級 5分3R
菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN/バンタム級10位、ネオブラッドトーナメント2023年同級優勝&MVP)※宇留野道場から所属変更
岸田宙大[ひろと](パンクラス大阪稲垣組)
フライ級 5分3R
砂辺光久(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE/元パンクラス・ストロー級・フライ級・スーパーフライ級王者)
時田隆成(トライフォース東中野)
63kg契約 5分3R
ギレルメ・ナカガワ[Nakagawa Guilherme](ブラジル/ボンサイ柔術)
渡邉泰斗(サツキジム横浜)
概要
大会名 PANCRASE 350/351
日時 2024年12月15日(日)PANCRASE 350 開場11:55 開始12:15 / PANCRASE 351 開場16:40 開始17:00(いずれも予定)
会場 ニューピアホール [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 50,000円 S席 20,000円 A席 13,000円 自由席 9,000円(満席の場合は立見) ※未就学児は膝上観戦に限り無料、着席の場合有料
チケット販売 イープラス パンクラスストア 出場選手・所属ジム
お問い合わせ パンクラス 03-5339-9198 http://www.pancrase.co.jp/