シュートボクシング 8.9 後楽園ホール:山田彪太朗「実力でフェザー級S-cupを開催させることを証明する」、山田虎矢太「S-cupは山田ツインズが揃って出て盛り上げないと意味がない」、安本晴翔「SBの選手に負けっ放しなので取り返しに来た」

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SHOOT BOXING 2025 act.4(8月9日(土)後楽園ホール)でタイ人選手と対戦する山田彪太朗、山田虎矢太、安本晴翔のインタビューがシュートボクシング協会から届いた。
11月24日の代々木競技場第二体育館でのシュートボクシング創設40周年記念大会の「S-cup世界フェザー級トーナメント」を前に、出場が濃厚な山田彪太朗・虎矢太の双子、そしてRISE同級王者の安本晴翔が、タイ人選手相手にS-cupに向けての査定試合を行う。
第10試合 59kg契約 3分3R(無制限延長R)
山田彪太朗[こたろう](シーザージム/SB日本フェザー級(57.5kg)王者)
デウン・ジットムアンノン(タイ/プロムエタイ協会フェザー級王者)
山田ツインズの兄・彪太朗は22歳。22年12月のRISEで門口佳佑に判定負けして以降、SBで9連勝中。昨年12月のTDCホール大会ではカオムーカイ(タイ)に判定勝ち。今年2月にはルエル・カタラン(フィリピン)に2R KO勝ち。今年4月には過去1勝1敗の川上叶に判定勝ちしSB日本フェザー級王座を初防衛した。SB側では今回、S-cup査定試合として他団体の日本人との対戦を計画したが、誰も受けなかったといい、タイ人選手との試合が組まれた。
デウンはロッタンと同じジットムアンノンジム所属する23歳。戦績89戦68勝19敗2分。プロムエタイ協会のタイトル獲得実績があり、今回初来日する。
第9試合 58.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
山田虎矢太[こやた](シーザージム/SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
ペップンソン・フォームドジム(タイ/Formed GYM/KOSスーパーフェザー級王者)
山田ツインズの弟・虎矢太は、昨年3月のRISEで大森隆之介に1R KO負けすると、6月の再起戦では森岡悠樹に1R TKO勝ち。10月の内藤凌太戦からフェザー級に階級を上げ判定勝ちし、12月にはシッティチャイに1R TKO勝ちしたが、今年2月の川上叶戦で2度ダウンを奪われ判定負け。6月にはSB日本フェザー級2位の魁斗から1Rに右フックでダウンを奪いTKO勝ちしている。
ペップンソンは福岡のFormed GYMのトレーナー兼選手で、昨年9月のKNOCK OUT福岡大会で久井大夢に判定負けするも、ミドルと膝蹴りで久井を苦戦させた。
第8試合 58kg契約 3分3R(無制限延長R)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)王者、WPMF世界・WBCムエタイ日本同級王者、元KNOCK OUT-RED同級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
ペットフアヒン・ジットムアンノン(タイ)
安本は25歳。昨年7月のONEフライデーファイツでアキフ・グルザダに判定負けして以降は3連勝。10月、フェザー級王者の門口佳佑に判定勝ちし、RISE参戦約2年で王座を獲得した。今年1月にワン・シャンチンに判定勝ち。5月には國枝悠太を1R左ハイでKOし王座初防衛した。
安本は19年2月のSBで植山征紀からフロントチョークでキャッチポイントを奪われてキャリア初の黒星つけられた過去がある。22年12月の川上叶とのSBルールの一戦でも延長判定負けしている。23年8月のRISEでは魁斗に判定負けしており、対SBの相性は悪い。7月17日の記者会見で安本は「僕はSBの選手に負けっ放しなので、それを取り返しに来ました」とコメントしていた。
ペットフアヒンはロッタンの同門で、ONEフライデーファイツで3戦2勝1敗の戦績を残している。当初の相手のサタントンはフライデーファイツ2戦2勝の選手だった。
山田彪太朗「実力でフェザー級のS-cupを開催させることを証明しないといけない」
―― 前回タイトル初防衛で川上選手から判定勝ちでした。今、あの試合を振り返ってどうですか。
彪太朗 防衛できたことは嬉しいですけど、試合内容的にはもうちょっとチャンピオンとして圧勝したかったなと。あと、2Rにまぶたを切られて、正直、試合を止められてもおかしくないぐらい深い傷だったので反省点は残る試合になりました。
―― 3度目の川上選手との対戦でしたが、変わらず川上選手はやりづらかったですか。
彪太朗 そうですね(苦笑)。フルラウンド通して作戦通りに動けたんですけど、もうちょっと自分が早い展開を仕掛けて自分のペースに持っていけると思っていたことができず、川上選手はやっぱりポジション取りが巧くて攻撃をかわされたりして封じられてしまいました。
―― 川上選手とは4度目の対戦もありそうですか?
彪太朗 川上選手は7月27日に内藤凌太選手との試合が決まっていて、川上選手が勝てばS-cup世界トーナメントに出場することもありえると思います。川上選手がトーナメントで勝ち上がってくれば、そこで4度目の対戦もありますよね。
―― 川上選手はフェザー級戦線で一番意識している選手になりますか?
彪太朗 そうですね。やっぱりどうしても避けられない相手なので。でも僕は川上選手と3戦して2勝してるので気持ち的に余裕はあります(笑)。
―― 弟の虎矢太選手は前回6月大会で難敵の魁斗選手を1RKOしたことでフェザー級トップ戦線に食い込んできました。
彪太朗 正直、フェザー級に上げて川上選手と対戦して負けた虎矢太と仮に戦っても全然問題ないと感じていたんですけど、前回の魁斗戦の虎矢太を見ると強いなと改めて思いました。それくらいいい試合だったと思います。
―― あそこまで短期決着に終わるとは思っていなかったですか?
彪太朗 思ってなかったですね。作戦では全体を通して相手の動きを潰していって、できれば3R目に倒せたら倒しにいき、何なら判定でもいいからガムシャラに勝ちに行く作戦だったんですけど、まさか1Rでああいう勝ち方するとは予想外でした。
―― 下馬評では魁斗選手が優位でした。
彪太朗 正直、僕も相性は良くないと思っていたので、魁斗選手のテクニックにもしかしたらそのまま翻弄されてズルズルいっちゃう可能性もあるかなと。虎矢太の負けパターンにハマっちゃった場合、魁斗選手の巧さの前に試合中に挽回できないんじゃないかなと思っていたんですけど、魁斗選手の巧さを出させずに虎矢太が強引に自分のペースに持っていく、いい勝ちパターンでした。
―― 虎矢太選手はベストアート賞に選出され、100万円も獲得しましたけど、彪太朗選手は間違いなく貢献したと思いますか?
彪太朗 僕がいなかったらベストアート賞の獲得はないです(笑)。ちょうど昨日、虎矢太から「サポートしてくれてありがとう!」と1万円をもらったんですけど、安いよぉぉ!(笑)。
―― ご自身としておいくらぐらいの価値があったと思いますか。
彪太朗 双子なので50万はもらってもいいかなと(笑)。僕は自分の時間を割いてまで毎日虎矢太に付き合ってあげたり、試合直前のアップ時にはあまりお腹の調子が良くない中でもボディプロテクターを付けてボディブローを受けたりと、身を削ってサポートしてましたから。魁斗選手はオーソドックスなのでオーソドックス対策してたんですけど、試合ではまさかサウスポーで来るという(苦笑)。セコンドの僕も「あれ!?」と思わされる、まさかの展開ではありましたけど。
―― 山田ツインズをもってしても魁斗選手に裏をかかれてしまったと。虎矢太選手が勝ったことでS-cupに向けて大きくアピールされたと思いますが、焦りはありますか。
彪太朗 仮にあそこで魁斗選手に仮に負けちゃった場合、まずS-cupには出れなくなったと思いますし、微妙な判定で勝ったとしても、S-cupは山田ツインズを揃って出させたい大会なのかなと周りから思われてしまいます。前回の勝ち方なら自信を持ってS-cupに日本代表として出場できる内容だと思います。いい勝ち方をされて悔しいというよりも、やっぱり虎矢太と一緒にS-cupに出たいので安心しました。でも、なぜか前回は僕は試合しなくてセコンドを務めたのですが、虎矢太がああいう勝ち方をして、なぜか僕の評価が下がっている感じがするんで、8月の試合でもう一回兄の存在感をアピールしないといけないなと思っています。
―― S-cupは山田ツインズを出させるための大会とファンや関係者に思わせないようにしないといけないと。他の選手にはない意識を持っているわけですね。
彪太朗 実力でS-cupに出るのではなく、山田ツインズを揃ってS-cupに出て決勝戦で2人が戦ったら盛り上がるから出させようと思われたくないですし、実力でフェザー級のS-cupを開催させることを自分たちは証明しないといけないし、常にそういう試合をしなきゃいけないという意識はありますね。
―― そういう中で今回タイ人選手が用意されました。ロッタン選手が所属しているジムの選手ということですが、相手に関してはどういう情報を入手してますか。
彪太朗 ちょっとだけ試合映像を見ましたけど、ロッタン選手のスタイルとは全然違って首相撲が多めのタイ人という印象を受けました。身長は僕が168cmで、相手選手が176cmくらいあり、長身の選手に首相撲で捕まっちゃうと結構面倒くさいなと。見ているお客さんも首相撲の展開が続くと正直、面白くないんで、そんな試合は僕はしたくないですし、もうすでに首相撲に付き合わない練習をしてますね。ここでつまらない試合をして勝ったとしても、S-cupに向けて火が付かないし、今回、安本晴翔選手、虎矢太、僕のフェザー級みんなでタイ人相手にみんなで面白い試合して勝てば、よりS-cupが盛り上がると思うので試合内容でも勝負したいですね。
―― 以前、門口佳佑選手がRISEフェザー級チャンピオンになった時は対抗を意識していましたが、今のRISEチャンピオンである安本選手とは一緒に練習することもあり、安本選手に対してはどういう感情がありますか。
彪太朗 安本選手のことを全然意識してないと言えば、嘘になります。一緒に練習もしてますし、仲良くさせてもらっていて、SBのフェザー級チャンピオンとして最強を証明しなきゃいけないと思っていますし、各団体のフェザー級チャンピオンを倒すことが僕の目標なんで、全ての団体のフェザー級のチャンピオンは常に意識しています。
―― 安本選手と一緒に練習する時は、スパーリングもするんですか?
彪太朗 ガチガチのスパーリングはしたことないですけど、マスは何回かやっていて、『今の攻撃はもし試合だったら危なかったな』とかどうしても考えたりしています。
―― S-cupでは安本選手と対戦する可能性もあると思います。
彪太朗 手強い相手ですが、勝つ自信はあります。ちなみに小学生のアマチュア時代に安本選手とは2回くらいやっていて、ボコボコにされました(苦笑)。言い訳になっちゃいますけど、アマチュア時代の僕ってマジで弱いんですよ。7連敗ぐらいして、7連敗後に1回勝ったことによって、やる気が出て真面目に試合に勝ちたいという気持ちになってからの後半が強かったんです。安本選手とはその前の時期にやっているので、過去のデータはあてにならないと思います(笑)。
―― 今回、ベストアート賞も狙いますか。
彪太朗 当然、狙います! ベストアート賞が授賞されるようになってから、こんなに一番近いやつが取ると思っていませんでした。最近の虎矢太は日常生活でデカいサングラスを付けてベストアーティスト感を出してきて、俺も負けてらんないなと。僕も次に取って虎矢太以上にデカいサングラスを付けないといけないなと思ってます。そして、もちろん虎矢太には御礼として1万しか渡さないです(笑)。
―― 試合を楽しみにしています。
彪太朗 S-cupに向けて最高の試合をお見せしますので、ぜひ楽しみにしてください。
山田虎矢太「S-cupは山田ツインズが揃って出て盛り上げないと意味がない」
※インタビューは当初の対戦相手・ダウ・ジットムアンノン時点での内容です。
―― 前回6月大会では、下馬評ではやはり魁斗選手が有利な中、魁斗選手を相手に1Rに見事なKO勝ちでした。
虎矢太 正直なところ、3R通して自分のペースに持っていっても、結構接戦になるかなと予想していたんですけど、1Rから前に出て自分のペースに強引に持っていく作戦をトレーナーのダムさんと練っていて、それがバッチリハマった試合になりました。ちなみに、いつも練習しているRISEの花岡竜や福井萌矢は判定になっちゃうと厳しいんじゃないかということを僕には伝えないで、こっそりと話し合ってたらしいですね(苦笑)。自分でもまさかああいう勝ち方で終わるとは思ってなかったので、自信になりました。
―― お兄さんの彪太朗選手からはどのように評価されました?
虎矢太 すごい喜んでくれてました。フェザー級に階級を上げてああいう勝ち方でトップランカーに勝ったんですけど、「その頂点に君臨しているのは俺だぞ」とドヤ顔で語ってました(笑)。
―― その前の2月大会で敗れている川上叶選手もS-cupフェザー級世界トーナメントに向けて今後関わって来る選手の一人だと思いますが、リベンジに向けても自信になりました?
虎矢太 もちろんです。自分の戦い方はやっぱりこれだなというのを前回の試合でなんとなく掴んだので、川上選手に必ずやり返したいですし、そこを勝たないとみんなも認めてくれないんじゃないかなと思います。川上選手は7月27日にSB中部大会で試合が決まっていて、リベンジするタイミングとしてはS-cupのトーナメントの途中のどこかのタイミングでぶつかるイメージをしています。
―― 次の相手、タイ人のダウ・ジットムアンノン選手に関してはどのような情報を入手していますか。
虎矢太 身長が176と高くて、年齢は23歳と若く、タイ人の戦績は本当かどうか分からないんですけど、勝ち数も多い選手でした。まだ映像ははっきり見てないんですけど、ゆっくりしたテンポで蹴りを主体にして、近づいたら首相撲を仕掛ける“THEムエタイ”という感じのスタイルでやりづらな相手ではありました。前回みたいな感じでどんどん前に出て、強引に自分の打撃を当てていこうかなと思っています。彪太朗と対戦するデウン・ジットムアンノンと双子で、僕らと双子対決になるので結構面白い試合になるんじゃないかなと。世界の山田ツインズとして、しっかりここは乗り越えていかないといけないなと思っています。タイの双子にも、日本にヤバい双子がいるというのを証明したいですね。
―― 今回は兄弟で試合タイムも競いますか?
虎矢太 以前みたいに彪太朗がいい勝ち方をすると、僕が判定になってしまう変なジンクスがあるので、あんまりそういうところは意識せず、結果的に2人ともいい勝ち方ができたらいいなと思います。
―― 今回S-cupに向けてタイ人が相手になりましたが、どういったことをテーマにしていますか。
虎矢太 正直なところ、ここで接戦しててもダメだと思うし、負けなんてもってのほか。年末のS-cupに向けて山田ツインズ2人揃ってタイ人の双子相手に圧勝して、S-cupにも山田ツインズ2人揃って出場して、この2人が盛り上げないと意味がありません。ファン、格闘家、関係者もこの2人が勝ち上がるところを見たいと思ってもらえるような試合をお届けできるように、そういったことをテーマに戦いたいなと思っています。
―― S-cup参戦を表明している安本晴翔選手も同大会に出場しますが、意識してますか?
虎矢太 橋本道場に出稽古でお邪魔させていただいた時や、シーザージムに出稽古に来てくれた時には晴翔君と一緒にスパーリングをしている仲ではあるんですけど、戦う可能性が出てきたということで、僕たちの方が強いというところを証明できるような、晴翔君がビビるような、そういった試合を次の試合でお見せしたいなとも思っています。
―― 安本選手とはS-cupで対戦するイメージも出来上がってるんですか?
虎矢太 まだ誰が出てくるのか全然わからないところではあるんですけど、勝手に自分の中でイメージしていて、安本選手とはこういう組み合わせで対戦してこういう勝ち上がり方をすれば、決勝で彪太朗とやるんじゃないかなというイメージはできているのですが、まずは目前の8月の試合をイメージはしてます。
―― 今回はどういった勝ち方を目指しますか。
虎矢太 前回はいい勝ち方ができて、自分の評価を取り戻せたと思うので、前回よりもさらにパワーアップした姿、そしてベストアート賞100万円を史上初2大会連続で獲得できるような、そんな熱くて面白くて、迫力ある山田虎矢太のワンパンKOをお届けしたいと思います。
―― やはりベストアート賞を獲得すると、次の試合に向けてもモチベーションは高いですか?
虎矢太 そうですね。やっぱり前回ああいう勝ち方できて自信がついたのと、ああいう勝ち方をベストアート賞という形で評価してもらえたことによって、すごいモチベーションになりました。そのおかげか、練習は試合の翌日から再開してるんですけど、ずっと調子がいいようなコンディションで練習できてるので、本当にありがたいです。
―― ベストアート賞がさらに山田虎矢太を強くさせるんですね。
虎矢太 そうですね。やっぱりお金は正直モチベーションになります(笑)。
安本晴翔「しっかりRISEの強さを見せて勝つ」
※インタビューは当初の対戦相手・サタントン・チョー・ハパヤック時点での内容です。
―― 安本選手は2019年2月のSB後楽園大会に初参戦。植山征紀選手からフロントチョークでキャッチポイントを奪われてキャリア初の黒星を付けられました。2022年12月のSBとRISEの合同興行では川上叶選手とSBルールで対戦し、延長戦にもつれ込む接戦の末に判定負け。さらに2023年8月のRISEのリングでは、魁斗選手と対戦し、3Rにダウンを奪われて判定負けしたことでシュートボクサー相手に3連敗中です。今回久しぶりにSBルールでの試合が決まり、心境はいかがですか。
安本 僕はSBに対していい思い出がありません(苦笑)。SBには苦手意識があるのですが、SBの選手に負けっ放しなので、それを今回取り返しに来ました。SBは好きな団体でもあり、先輩の風間(大輝)さんも出ていますし、自分はRISEのチャンピオンである以上、自分の階級でS-cup世界トーナメントが開催されるならそれを狙いに今回参戦することにしました。
―― どうしてシュートボクサー勢に連敗していると思いますか?
安本 どうしてなんですかね……。自分でもわからないです(苦笑)。苦手意識があるのか、よくわからないですけど、なんかシュートボクサーには弱いですね。
―― シュートボクサーは共通した巧さがあるとか、キックボクサーと戦う時とは違う感覚もあったりしますか?
安本 あまり変わらないと思うんですけど、僕が負けた結果からみてもただ単にシュートボクサー勢は強いということじゃないですかね。でも、ここで勝って、この悪い流れを断ち切ろうかなと思います。
―― 今回3度目のSBルール挑戦になりますが、試合に向けて投げ技や立ち関節技も練習してるんですか?
安本 試合で出せるか分からないですけど、そういう場面が来た時に出せるように練習はしています。
―― 得意な投げ技もあるんですか?
安本 得意な投げ技はないんですけど(苦笑)、投げられるタイミングが来たら全然投げに行きます。小さい頃からムエタイもやってきたので、こかしのテクニックだったりも使えそうですし、この2年はRISEのスタイルでやってきたので、以前とは違う戦い方を見せられたらなと思います。
―― 今回はONE FFで2戦2勝のサタントン・チョー・ハパヤックとの一戦が決まりました。試合映像を見られていたらどういう印象がありますか。
安本 18歳と若く、オーソドックスで構えたり、サウスポーで構えたりとスイッチしたり、パンチもまあまあできて、蹴りも巧く、タイ人っぽい戦いをする印象を受けました。
―― どういった試合をイメージしていますか。
安本 倒し切るイメージを持っています。僕はRISEの現役チャンピオンとして乗り込むので、しっかりRISEの強さを見せて勝ちます。
―― S-cup世界トーナメントでは決勝戦で実現するかもしれない山田ツインズ対決が話題になってますけど、そこに関してはどう思いますか?
安本 この前の記者会見に出席したところ、山田兄弟は2人とも兄弟対決やりたいみたいな感じでしたが、僕が出場したら、それは阻止しないといけないと思います。
―― 安本選手はシーザージムに出稽古に行ったり、橋本道場で山田ツインズと一緒に練習することもありますが、どちらの評価が高いですか?
安本 兄弟二人とも強いです。見た目は似たような感じですが、戦う方は2人とも違って、良いところも違って、僕がどっちとやっても面白い試合になるのかなと思います。
―― 山田ツインズとスパーリングをする時は試合することも意識しながらやっているんですか?
安本 普通にスパーリング相手としてやっていて、意識したことはないですね。
―― もし山田ツインズとトーナメントでやることになれば、山田ツインズには安本選手に対しての2人分の分析力があるわけですけど、そこで不利になったりは?
安本 強いやつが勝つんで特に気にしてないですね。まずは次の試合に集中してます。SBさんのリングにお邪魔するんでしっかり僕の強さを見せて、RISEのチャンピオンの価値を下げない試合をするんで楽しみにしてください。
対戦カード
第11試合 メインイベント シュートボクシング日本スーパーライト級(65kg)タイトルマッチ(肘有り・オープンフィンガーグローブ着用) 3分5R(無制限延長R)
イモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE/王者)※GSB名古屋から所属変更 ※初防衛戦
笠原弘希(シーザージム/挑戦者、SB日本ライト級(62.5kg)王者・元スーパーフェザー級(60kg)&フェザー級(57.5kg)王者)
第10試合 59kg契約 3分3R(無制限延長R)
山田彪太朗[こたろう](シーザージム/SB日本フェザー級(57.5kg)王者)
デウン・ジットムアンノン(タイ/プロムエタイ協会フェザー級王者)
第9試合 58.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
山田虎矢太[こやた](シーザージム/SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
ペップンソン・フォームドジム(タイ/Formed GYM/KOSスーパーフェザー級王者)
第8試合 58kg契約 3分3R(無制限延長R)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)王者、WPMF世界・WBCムエタイ日本同級王者、元KNOCK OUT-RED同級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
ペットフアヒン・ジットムアンノン(タイ)
第7試合 スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
荒尾祐太(チーム吉鷹)
第6試合 オープンフィンガーグローブマッチ スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
風間大輝(橋本道場/SB日本スーパーウェルター級3位)
高橋幸光(飯伏プロレス研究所/SB日本スーパーウェルター級1位、元BOMウェルター級王者、元WMC日本スーパーライト級王者、元MA日本&J-NETWORKライト級王者)
第5試合 オープンフィンガーグローブマッチ(肘有り) ライト級(62.5kg) 3分3R(無制限延長R)
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本スーパーフェザー級(60kg)1位)
クリスチャン・グイド(アルゼンチン)
第4試合 バンタム級(52.5kg) 3分3R(無制限延長R)
片山 魁(TEAM FOREST/SB日本フライ級(50kg)1位)
長谷川海翔(誠剛館/RISEスーパーフライ級(53kg)2位、元DEEP☆KICK -53kg王者)
第3試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
野村勇人(GONG-GYM坂戸/SB日本スーパーバンタム級3位)
鈴木 颯(TEAM FOREST)
第2試合 女子48kg契約 3分3R(無制限延長R)
ユリカ・グラップリングシュートボクサーズ(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本女子ミニマム級(47.5kg)1位)
坂本梨香(BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本女子ミニマム級4位)
第1試合 バンタム級(52.5kg) 3分3R(無制限延長R)
小林大樹(龍生塾/SB日本フライ級(50kg)2位)
竹野展生(風吹ジム/S-BATTLEフライ級王者)
オープニングファイト オープンフィンガーグローブマッチ 61.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
金子徹哉(BELLWOOD FIGHT TEAM)
佐々木健吾(マッハ道場巣鴨)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2025 act.4
日時 2025年8月9日(土)開場・17:00 オープニングファイト開始・17:10 本戦開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席20,000円 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 ※当日座席券は各500円UP ※当日のみ小中学生シート2,000円を販売予定
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org/






