このコ−ナ-では総合格闘技の各団体公式情報に加えて、未確認情報や怪しい噂、限りなく真実に近いオフレコただのガセネタ、ウソ、偽り、おおげさな表現、JAROにも相手にされないような、デマカセ、うさんくさいネタ、なんでも小耳にはさんだ情報などを、雑誌の片隅、新聞の隙間、商用ネットの暗闇から拾い上げ、当編集部の恐るべき取材力によって具体的に検証してお送りするコーナーです。胡散臭いものはより胡散臭く、確実なものはより正確に、あなたの御手元に届けます。

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PRIDE
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★★ ウラ取りの出来ていない情報
信用することが難しい情報、風聞、推測情報
無印 デマ、与太、悪口、想像、でっちあげ
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6月22日のニュース ★★★★ 格闘技ジャーナリスト、遠藤文康氏によるMAIL

「アイブル、シュルトをK.O.で下す」

 オランダ在住の格闘技ジャーナリスト、遠藤文康氏の御好意で、20日にオランダで開催されたリングスオランダ大会の結果速報を知らせて頂きました。公式結果は団体からのアナウンスを待つとして、現地からの熱戦のレポ−トをそのままお届けします。

ギルバート・アイブル対セーム・シュルト

6・20 オランダ ユトレヒト市 ヴェクトバネンホール
19時30分大会開始 23時20分終了
アイブル対シュルト戦は23時に開始

ルール
アイブルはグローブ着用の希望そして
シュルトは素手を希望。両者これを了解
5分2ラウンド 休憩1分30秒
1エスケープ=1ポイント 1ダウン=2ポイント 6ポイントでTKO
グランドでの顔面パンチは政府により正式に禁止 エルボーも禁止
スタンドでは素手は掌底のみ シュートグローブ着用ではパンチあり
噛み付き・金的・髪の毛を掴む・目つきは禁止

結果
2R終了時にアイブルのパンチの連打によりシュルトのKO負け。
経過
1R開始そうそうアイブルの速攻パンチでシュルトのダウン
このダメージが最後まで尾を引いた様子。
気を取り直したシュルトのグランド主体の攻防が続いて1R終了。
2Rも同様のグランドのシュルト対打撃のアイブルの展開。
あせるシュルトがなかなかアイブルをグランドで掴まえられず
30秒ルールというスタンドからのやり直し規則により何度も
両者はブレークされてスタンドからの仕切りなおしとなってしまう。
結果、土壇場でアイブルの右フックがシュルトに入り、シュルトダウン
10カウントが入ってしまった。
日本式のルールだと恐らく結果は違っていたかもしれない。なぜなら
グランドでのアイブルのエスケープは5回あり、もう1回でTKOとなる寸前
だったからだ。オランダ人も燃えた激闘という言葉がふさわしい戦いだった。

オランダ
遠藤文康

6月22日のニュース ★★★★★ 公式情報

「マッハにオーストラリアからの刺客来襲」

▼ 7月16日後楽園ホールで開催される“修斗 the Renaxis”のメインイベントを含む全対戦カードが出そろった。先日の「10th years anniversary」でもマセロ・アグアを下し安定した強さを誇る桜井“マッハ”速人が、オーストラリア修斗の新鋭ブレッド・エアズを迎え撃つこととなった。エアズは5月23日オーストラリアで開催された初のプロ公式戦で、デビュー戦ながらメインイベントを務め判定でコリン・コスビーを破っている(ちなみに昨年6月のアマチュア大会でも、2ラウンド0'51でK.O.勝利)。
 セミファイナルでは同じくオーストラリア修斗代表のラリー・パパドポロスが、桜井隆太を破ってライトへビーの台風の目となりつつある佐々木有生を迎え撃つ。新旧対決としてはメインでも構図が逆転した二連戦となっているわけだ。また、そのほか、エンセン井上に続くヘビー級の逸材と目されつつ、デビュー戦以降沈黙が続いていた藤井勝久や、同じく長期のブランクの続いていた葉山智昭らの復帰戦も予定されており、見どころの多い興行となっている。

<メインイベント>ミドル級3回戦
桜井“マッハ”速人(総合格闘技木口道場:第4代ミドル級王者)vs ブラッ ド・エアズ(AUS修斗・ジン・ウー・クン)
<セミファイナル>ライト・ヘビー級3回戦
ラリー・パパドポロス(AUS修斗スパルタン・ジム)vs 佐々木有生(無所属)
71.0kg契約2回戦
藤原正人(WILD PHOENIX)vs 倉持昌和(STG横浜)
ヘビー級2回戦
藤井勝久(PUREBRED STG大宮)vs 佐藤耕平(JJA)
ミドル級2回戦
葉山智昭(K'z FACTORY)vs. 谷村 勲(パレストラ)
ミドル級2回戦
川勝将軍(PUREBRED STG大宮)vs 和田拓也(K'z FACTORY)
フェザー級2回戦
勝村周一朗(K'z FACTORY)vs. マモル(STG横浜)


6月22日のニュース ★★★★★ 公式情報

PRIDE

「7.4 横浜アリーナ 全カード決定」

▼ 7月4日横浜アリーナで開催される「PRIDE-6」の追加カ−ドとして、イ−ゲン井上VSカ−ル・マレンコ(グレコ改め:格闘探偵団バトラ−ツ)が発表され、これで同大会の全カードが決定した。
 なお、前回「PRIDE-5」で右拳を負傷したエンセン井上は、怪我が完全に治癒しておらず今回出場を見あわせることとなった。エンセン自信は出場を強く希望していたが、医師団からの報告も含めて検討した結果、主催者のDSEではエンセンの格闘家としての将来を考えて不出場を決定したという。なお、予定されていた、マ−ク・ケァーとの対戦は次回以降の大会で必ず実現していく方針であるとのこと。

PRIDE-6 全対戦カード(試合順未定)
高田延彦 vs マーク・ケァー
桜庭和志 vs エベンゼール・ブラガ
小路晃 vs ガイ・メッツアー
小川直也 vs ゲーリー・グッドリッジ
角田信朗 vs 黒澤浩樹
カーロス・ニュートン vs 松井大二郎
イゴール・ボブチャンチン vs カーロス・バヘット
イ−ゲン井上 vs カ−ル・マレンコ


6月16日のニュース ★★★★★ 公式情報

PRIDE

「K-1角田も参戦。バヘットはボブチャンチンと対戦」

▼ K-1戦士、角田信朗が7月4日横浜アリーナで開催される「PRIDE-6」に参戦し、同じく空手家の黒澤浩樹(黒澤道場)と、空手ルールのスペシャルマッチで対戦することが決まった。他にも修斗で活躍するカーロス・ニュートン松井大二郎("駿介"から本名に戻る)と対戦する。
 また、PRIDE参戦の噂のあるトム・エリクソンと対戦するのではとされていたカーロス・バヘットは、イゴール・ボブチャンチンと対戦することになった。

(井原芳徳)



6月16日のニュース ★★★★★ 公式情報

「7.16大会よりラウンド&ポイント制導入」

▼  7月16日(現地時間)、アメリカ・アイオワ州で開催されるUFC21より、ラウンド制とポイント制が導入される。通常の試合は5分3ラウンド、タイトル戦は5分5ラウンド、予選は5分2ラウンドとなり、各ラウンドごとに3人のジャッジが10ポイントで採点する。SEG代表のロバート・メイロウィッツは「これによりレフェリングとジャッジがより明確なものになるだろう」と述べている。なお、現時点での大会カードは以下の通り。

(井原芳徳)

Main Card:
マルコ・ファス vs. モーリス・スミス
UFCライト級選手権試合
 パット・ミレティッチ(王者)vs. アンドレ・ペデネイラス
高阪剛 vs. ティム・ラジック
ホイス・アルジャー vs. ジュージン・ジャクソン
ジェレミー・ホーン vs. 未定(川口健次負傷のため)
エベンゼール・ブラガvs.ポール・ジョーンズ

Alternate Fights:
ロン・ウォーターマン vs. アンドレ・ロバーツ
トラビス・フルトン vs. デビッド・ドッド



6月16日のニュース ★★★★★ 公式情報

「7.16後楽園一部カードと今後の日程」

▼ 修斗の7月16日後楽園ホール大会(E-FORCE JAPAN 主催)の一部カードが発表された。さらに、10月までの大会日程も発表されている。

(井原芳徳)

ライト・ヘビー級3回戦
 ラリー・パパドポロス(オーストラリア)vs. 佐々木有生(無所属)
71.0kg契約2回戦
 藤原正人(WILD PHOENIX)vs. 倉持昌和(STG横浜)
ミドル級2回戦
 葉山智昭(K'z FACTORY)vs. 谷村 勲(パレストラ)
フェザー級2回戦
 勝村周一朗(K'z FACTORY)vs. マモル(STG横浜)

8月4日(水)北沢タウンホール(ガッツマン・プロモーション 主催)
9月5日(日)後楽園ホール(E-FORCE JAPAN 主催)
9月7日(火)アメリカ・ハワイ州ホノルル:ブレイズデール・アリーナ
 (スーパーブロウル大会として開催の模様)
10月6日(水)北沢タウンホール(ガッツマン・プロモーション主催)



6月16日のニュース ★★★★★ 公式情報

「7.6後楽園大会一部カード発表」

▼ パンクラスの7.6後楽園大会の一部カードが発表された。まずはセーム・シュルト(1位)と渋谷修身(9位)のランキング戦。両者の激突は約2年半ぶりで、前回はシュルトが判定勝ちしている。そしてリオン・ダイク(5位)と山宮恵一郎(8位)のランキング戦。さらにFULL CONTACT FIGHTER HPによると、クリス・ライトルジェイソン・デルーシア(4位)も参戦する模様である。

(井原芳徳)




6月16日のニュース ★★★★★ Full Contact Fighter

「スーパーブロウル12結果」

▼ 6月2日(現地時間)、アメリカ・ハワイ州ホノルルのブレイズデール・アリーナで開催されたスーパーブロウル12の結果は以下の通り。植松直哉五味隆典は共に勝利を収めており、イーゲン井上はマセロ・チグレの反則失格により勝利している。

(井原芳徳)

◆修斗ルールBクラスマッチ5分2R
第1試合
○Bob Southworth (Shamrock USA) Sunnyvale, CA
 1R 4'22" TKO
×Bob "Bob-O" Ostovich (Jesus is Lord) Hawaii

第2試合
○Kim "The Sensation" Mason (AMC) Seattle, WA
 1R 4'32" 肩固め
×Kai Kamaka (Jesus is Lord) Hawaii

第3試合
○ライアン・ボウ(Shamrock USA) Michigan
 1R 1'26" 腕ひしぎ十字固め
×ブレナン・カマカ(Jesus is Lord) Hawaii

◆修斗ルールAクラスマッチ5分3R
第4試合
○ブライアン・ガザウェイ(Combat Do) Chicago, IL
 2R 0'32" TKO(髪の生え際を切ったためドクターストップ)
×John Christastamo (Grappling Unlimited) Hawaii

第5試合
○Rhonald Jhun, Jr. (Jesus is Lord) Hawaii
 フルタイム判定
×James Zikic (Shamrock USA) London, England

第6試合(スーパーブロウル・クルーザー級1位決定戦)
△Shonie Carter (Combat Do) Chicago, IL
 フルタイム判定ドロー
△Simon "Poison" Posner (AMC) Vancouver, Canada

第7試合(スーパーブロウル・フライ級1位決定戦)
○植松直哉(K'z FACTORY)
 1R 1'52" アキレス腱固め
×ライアン・ディアス (Franco/Gibson Pankration) Vancouver, Canada

第8試合(スーパーブロウル・ライト級1位決定戦)
○五味隆典(K'z FACTORY)
 1R 3'01" チョークスリーパー
×ステファン“ボゾ”パーリング (Jesus is Lord) Hawaii

第9試合 Feature Bout(スーパーブロウル・ミドル級1位決定戦) ○レイ・クーパー (Jesus is Lord) Hawaii
 1R 0'46" パンチによるKO
×ビクトー・ハンシンガー(Shark Tank) Rancho Cucamonga, CA

◆パンクレーションルール10分2R
メインイベント(スーパーブロウル・世界アブソルート級タイトル戦)
○イーゲン井上 (Grappling Unlimited)
2R 0'21" 失格
×マセロ・チグレ(ブラジリアン柔術)Rio de Janeiro, Brazil
*チグレの度重なる反則による。試合後両陣営で暴動が勃発。



6月16日のニュース ★★★★★ Full Contact Fighter

「会場改築により1年間の活動休止」

▼ USWFは6月3日(現地時間)、2000年6月までの1年間、活動を休止することを発表した。理由はこれまで使用していた会場が改築されるためだと発表している。「これまでの会場は収容人数がたったの2000人。エアコンもなく、客の視界にネットがあって邪魔だった。新しい会場は10000人収容のものになる」と代表のスティーブ・ネルソンはコメントしている。USWFはヘビー級チャンピオンとしてパンクラスでも活躍するエヴァン・タナー、ライトヘビー級チャンピオンとして修斗でも活躍するポール・ジョーンズを抱える、アメリカでも有力なプロモーターだけに、今回の休止宣言は波紋を広げることであろう。なお、ライト級チャンピオンのブレント・メドレーは、6月11日(現地時間)にアイオワ州で開催されたエクストリームチャレンジ25のライト級トーナメントに参加(出場選手4人)、1回戦において、5月29日の修斗10周年大会にも参戦したデイブ・メネーに21秒、ギロチンチョークで敗れている。

(井原芳徳)



6月5日のニュース ★★★★★ 公式情報

PRIDE

「7.4 横アリ大会、注目4カード揃い踏み」

桜庭が飛び 7月4日横浜アリーナで開催される「PRIDE6」の4カードが発表された。4月29日の「PRIDE5」でマーク・コールマンを破り復活ロードを歩み始めた高田延彦は、マーク・ケァーと対戦。ケァーと対戦予定だったエンセン井上が同じく「PRIDE5」の西田操一戦でこぶしを負傷したため、今回のカードが実現した。他にもPRIDEシリーズ常連の小路晃が、方や初参戦となる前キング・オブ・パンクラシスト、ガイ・メッツアーを迎え撃ち、桜庭和志(右写真はPRIDE5のビクトー・ベウフォート戦)とエベンゼール・ブラガ(下写真は4.18パンクラスの船木誠勝戦)の「鳥人対決」があり、高田に対戦要求をしたPRIDE初参戦の小川直也が、PRIDE常連の剛腕ゲーリー・グッドリッジと激突するなど、早くも見どころの多い大会となってきた。

(井原芳徳)


ブラガも飛ぶ PRIDE6決定カード
 高田延彦 × マーク・ケァー
 小路晃 × ガイ・メッツアー
 桜庭和志 × エベンゼール・ブラガ
 小川直也 × ゲーリー・グッドリッジ




6月5日のニュース ★★★★★ 公式情報

「6.24後楽園で田村×山本 頂上対決」

▼ 6月24日開催される「Rise 4th.」後楽園ホール大会の全対戦カードが発表された。小規模の会場での開催ながら、いつものカード数、陣容を維持しており、特に前大会でベルトを奪取したばかりの田村潔司と、高阪剛を破りランキング3位に浮上した山本宜久のメインイベントでの対決は、ノータイトル戦ながらも現状では実質のリングス頂上対決と言えるであろう。他にも金原弘光成瀬昌由の初激突も見ものである。

(井原芳徳)


第1試合 20分一本勝負
 ウィリー・ピータース vs 上山龍紀
第2試合 20分一本勝負
 滑川康仁 vs 豊永稔
第3試合 20分一本勝負
 坂田亘 vs ボリス・ジュリアスコフ
第4試合 ランキング戦 30分一本勝負
 金原弘光(10位) vs 成瀬昌由
第5試合 ランキング戦 30分一本勝負
 ヴォルク・ハン(6位) vs グロム・ザザ
第6試合 ランキング戦 30分一本勝負
 ビターゼ・タリエル(1位) vs ヨープ・カステル(7位)
第7試合 20分一本勝負
 田村潔司 vs 山本宜久



6月5日のニュース ★★★★★ 公式サイトからの情報

「リングスUKが3大会を発表」

右がハスデル リングスUK代表であるリー・ハスデルは、6.27にリングスルールでのアマチュア大会、9.5にサブミッションレスリングトーナメント、10.3にトータルファイトのプロ大会の開催を発表した。ハスデルは地元ミルトンキーンズに200名の練習生を持つ道場主でもあり、その底辺の広さがこれらの積極的な活動に結びついているようだ。10.3の大会には、日本からも坂田亘上山龍紀が参戦予定であることが早くも発表されている。

(井原芳徳)


MAXIMUSCLE AMATEUR RINGS RULE GRAND PRIX (6月27日)
 リングスUKアマチュア大会
 ミルトンキーンズのスタントンバリー・キャンパスにて開催
 「フランク・シャムロックUKセミナー」も開催予定

TOTAL GRAPPLING CHALLENGE Open Event (9月5日)
 サブミッションレスリングトーナメント(打撃なし)
 ミルトンキーンズのスタントンバリー・キャンパスにて開催
 この大会には賞金が$1000懸かっている。

TOTALFIGHT KRG 5 PRO-EVENT (10月3日)
 ミルトンキーンズのプラネット・アイスアリーナにて開催
 予定対戦カード 坂田 亘 vs リー・ハスデル
         上山 龍紀 vs クリストファー・ワッツ



6月5日のニュース ★★★★★ 公式情報

「6.11後楽園全対戦カードと今後の日程」

▼ パンクラスは6月11日後楽園ホール大会の全対戦カードを発表した。既に発表されていたメイン、セミのカードの他に、ジェイソン・デルーシア vs 美濃輪育久の「好調組対決」や、4月の横浜大会で渋谷修身とパンクラチオンマッチを行ったクリス・ライトルの初のパンクラスルール戦など、4試合が行われる。

メイン・イベント 10分1本勝負
 高橋 義生(10位)× ジョン・ローバー
セミ・ファイナル 10分1本勝負
 菊田 早苗 × エリック・ゲデック
第4試合 10分1本勝負
 ジェイソン・デルーシア(4位) × 美濃輪 育久
第3試合 10分1本勝負
 柳澤 龍志(7位)× 伊藤 崇文
第2試合 10分1本勝負
 窪田 幸生 × 石井 大輔
第1試合 10分1本勝負
 渡辺 大介 × クリス・ライトル
なお、パンクラスの今後の興行日程は以下のとおりとなっている。
7.6 (火) 後楽園ホール(開場 17:30 開始 19:00)

8.1 (日) 後楽園ホール
 GAORA NEO BLOOD TOURNAMENT DAY&NIGHT
  ・DAY TIME (開場 13:00 開始 14:00)
  ・NIGHT TIME (開場 18:00 開始 19:00)

9.4 (土) 仙台市泉総合体育館(開場 17:00 開始 18:00)

(井原芳徳)