4月28日のニュース ★★★★★ 公式情報
「桜井vsアグア再戦!」 ▼ 先日の4試合に加えて5月29日の横浜文体大会のカ−ドが2試合追加発表された。まず、参戦のみが発表されていたミドル級王者桜井速人は、97年のVTJで惜しくも引き分けに終ったマセロ・アグアとの決着戦を行うことになった。当初、桜井の対戦相手はrAwチ−ムのフランク・トリッグとのミドル級タイトルマッチになるだろうという前評判が高く、事実、その前提でマッチメイク交渉も行なわれていたようだが、双方の条件が合致せず、実現には至らなかったという。この件について主催者の(株)サスティンは、異例のおわびを広報資料に寄せている。ただ、桜井にすれば戴冠前に唯一取りこぼしたといってもいい因縁の対戦相手を迎えて、この2年間の成長を問う絶好の機会を得たことに成る。 <77キロ契約 3回戦 > 桜井速人 vs マセロ・アグア <ミドル級3回戦> デイブ・メネ−(ミネソタ・キックボクシングセンタ−) vs デニス・ホ−ルマン(AMCパンクレ−ション)
4月27日のニュース ★★★★★ 公式情報
「エンセンの対戦相手ようやく決定!」 ▼ マーク・カーの欠場により、PRIDE-5での対戦相手が未定となっていたエンセン井上(PUREBRED大宮)だが、大会直前となってようやくカードが決定した。対戦相手は白蓮会館所属の空手家、西田操一。なおこの試合は通常のPRIDEル−ルで行なわれる。同じく、参戦が発表されながら対戦相手が未定のままだった小川直也(UFO)は、今回の参戦は見送りとなった模様。主催者のDSEによれば、小川のPRIDE参戦は7月に予定されているPRIDE-6になるとのこと。 第1試合 小路晃 vs イゴール・ボブチャンチン 第2試合 イ−ゲン井上 vs 豊永稔 第3試合 本間聡 vs フランシスコ・ブエノ 第4試合 エンセン井上 vs 西田操一 第5試合 ヒクソン・グレイシー vs ホイラー・グレイシー(エキシビジョン) 第6試合 桜庭和志 vs ビクトー・ベウフォート 第7試合 高田延彦 vs マーク・コールマン 4月27日のニュース ★★★★★ 公式情報 「カ−ロス・ニュ−トン再登場!中尾VS加藤も決定」 ▼ シュ−ティングのプロ化10周年を記念して5月29日に横浜文化体育館で開催される「修斗The Renuxis 1999 "10 Years Anniversary"」だが、メインイベントとして先行発表されていたウェルタ−級王座決定戦・佐藤ルミナvs宇野薫戦以外のカ−ドが4試合発表された。 ライト級2回戦 高山義幸 (STG横浜)vs 阿部裕幸 (和術慧舟會) ライトへビ−級2回戦 竹内出(K'z ファクトリ−)vs ア−メット・ラジジ(無所属) ミドル級3回戦 中尾受太郎(STG横浜)vs 加藤鉄史(PUREBRED STG大宮) ライトヘビ−級3回戦 カ−ロス・ニュ−トン(無所属)vs 川口健二(STG横浜) ライトヘビ−級二回戦に初参戦するア−メット・ラジジ(AHNED LAZIZI)はアルジェリア出身の柔道家で、世界ジュニア選手権大会5位、アフリカ大会2位、アラビックチャンピオンシップ優勝、地中海大会2位(全て1992年開催)と数々の戦績を残している。178センチ81キロ26歳。 また、同大会にはこの他に修斗ミドル級王者桜井速人、ライトヘビー級5位の郷野聡寛の出場が予定されている。 4月27日のニュース ★★★★★ パンクラス公式サイト 「最新ランキング発表」 ▼ キング・オブ・パンクラス実行委員会は、4月18日横浜文化体育館大会の試合結果をふまえ、下記の通り最新ランキングを決定した。近藤有己 が王位についた他、エヴァン・タナーに勝利したリオン・ダイク が10位から5位に上昇、オマー・ブイシェに勝利した高橋義生 が10位にランクインしている。 (井原芳徳) 王者:近藤 有己(パンクラス横浜) 4月27日のニュース ★★★★★ パンクラス公式サイト 「菊田早苗、パンクラスに入団」 ▼ これまでザ・トーナメント・オブ・Jやリングス、修斗、PRIDEシリーズ等で活躍してきたフリーの格闘家 菊田早苗が26日、記者会見を行い、パンクラスに入団することを発表した。菊田は、 「パンクラスという団体が格闘技界で最強の団体だと思っておりますので、そこで自分がもっと強くなるためにはパンクラスで頑張っていくのが一番だと思いましたので入団を決意しました」 と意気込みを語った。なお、所属道場は東京道場となり、パンクラスデビュー戦は6.11後楽園ホール大会を予定しているという(対戦相手も未定)。 (井原芳徳) 4月25日のニュース ★★★★★ 記事提供:Full Contact Fighter 「タナー、USWFでの復帰戦を秒殺で飾る」 ▼ 現地時間24日にテキサス州で行われた USWF 大会に於いて、ヘヴィー級王者エヴァン・タナー が、同王座防衛戦を行った。メイン・イヴェントに登場したタナーは、挑戦者ヴィニー・ニクソンを僅か 1分07秒、 key lock submission (報告記事より、原文ママ)で切って落とし、王座防衛に成功した。先日 4月18日のパンクラス・横浜文化体育館大会に於いて リオン・ダイク(チカラ・ジム)との対戦で壮絶な KO負けを喫し、 NHB/MMA での快進撃を止められたタナーであったが、早くもその 1週間後 自身のホームリングに立ち、秒殺という最高の形で再スタートを飾った。 また、同大会ではヘヴィー級及び、ミドル級の8人制トーナメントが開催され、ヘヴィー級では20歳の ブランドン・マクドゥエル 、ミドル級では21歳の エリック・デイヴィラ という若い二人が、それぞれトーナメントを制した。 (眞砂嘉明) #主な試合結果 *USWFが、この度オフシャル・サイトを開設。URLは http://www.uswfshootwrestling.com/ 4月25日のニュース ★★★ 本誌取材, 取材協力:エディ・ゴールドマン/Full Contact Fighter 「エリクソンの相手はカステル?」 ▼ 現在、4月30日から5月1日にかけて行われる U.S.ナショナル・フリースタイリング・レスリング選手権に向けてトレーニング中の トム・エリクソン(r.A.w)を捕まえ(取材協力:エディ・ゴールドマン/Full Contact Fighter)、本誌が独自に掴んだ情報によると、彼は一部で囁かれる5月22日のリングス・有明コロシアム大会への不出場の噂を否定し、予定される NHB戦に参戦することを明言した。しかし、ヒカルド・モラエス(ADCC)と告知されている対戦相手については、未だエリクソン側にも最終的なアナウンスはないらしい。だが、エリクソンによると 「恐らく、対戦相手は(モラエスではなく)ヨープ・カステル(リングス・オランダ)に なるだろう。確かにモラエスの名前も候補に挙がっているが、そうなる公算の方が大きいようだ」 との事で、それを受けた“モラエスとカステル、どちらと闘いたいか?”との問には、「どちらでも構わない」と変わらぬ静かな口調で答えた。この試合は、エリクソンにとって VTJ'97 以来、約1年半ぶりの NHB戦と言うこともあり、非常に注目すべきものとなるであろう。対するカステルは、92年のアームレスリング世界選手権優勝の実績を持ち、現在リングスのランキング7位。 また、エリクソンは バス・ルッテン(ビバリーヒルズ柔術クラブ)vs ケヴィン・ランドルマン(ハンマー・ハウス)のヘヴィー級王者決定戦を観戦する為、5月7日に行われる UFC XX の会場に訪れることも、そこで語ってくれた。エリクソンはランドルマンと '97年6月にブラジル・オープンファイトの4人トーナメント決勝で対戦(結果はエリクソンの KO勝ち)したことがるので、この試合に非常な興味を持っているというのがその理由らしい。今回はただの観戦であり、また r.A.w.と SEG は現在難しい関係にあると噂されている事もあって、これをすぐさま「エリクソン、UFC参戦」という話に飛躍させるのは早計である。しかし、沈黙を続けていた彼を取り巻く周辺は、本職のレスリングでの活動を含めて再びあわただしくなっており、その行動に眼を離せなくなってきている事は確かだ。 (眞砂嘉明) 4月25日のニュース ★★★★★ SEG 公式情報, 本誌取材, 記事提供:Full Contact Fighter 「5.7 UFC XXカード発表、そして6月以降の噂のカードは...」 ▼ SEGは、来る5月7日にアラバマ州バーミンガムで行われる UFC XX のラインナップを発表した。今回のUFCは バス・ルッテン vs ケヴィン・ランデルマン のヘヴィー級王者決定戦をメインに据え、ものすごいペースで毎週の様に NHBをこなし、“アイアン・マン”の異名をとる トラヴィス・フルトン が ピート・ウィリアムス を対戦相手に登場する。しかし、カードは変更の予定を含み、既に早くもクリス・ブレナン が怪我を理由にこのリストから外れている。 また、次の6月大会では一部で マルコ・ファス vs モーリス・スミス のカードが噂されているが、それについて直接 SEG広報に問い合わせたところ、未だオフィスとして契約に向け、正式な動きは何もとっていないとの事であり、現時点ではあくまで噂の粋を出ない様である。そして、先の大会でガイ・メッツァーに勝利したティト・オーティズ は、本誌既報通りミドル級王者の フランク・シャムロックへの王座挑戦権を掴んだが、これは6月から9月の大会に開催予定が変更されたとのこと。現在の処、その選手権試合以外に、両者に他日程のUFCへの出場予定はない。 (眞砂嘉明) HEAVYWEIGHT BOUTS 4月22日のニュース ★★★ 信頼できる情報筋からの情報 「名古屋大会中止、代わりに6月に後楽園大会を予定」 ▼ 名古屋の某イベント情報誌からの情報によると、6月19日(土)愛知県体育館で開催が予定されていた「RISE 4th.」は中止となり、代わって6月に後楽園ホールでの興行が予定されているという。近日リングスからも正式発表される模様である。 (井原芳徳) 4月22日のニュース ★★★★★ 公式情報
「エンセン vs 小川をDSEは否定」 ▼ UFOのアメリカ合衆国の公式サイトは19日(現地時間)、名古屋で29日に開催されるPRIDE-5においてエンセン井上 vs 小川直也が行われることを発表した。これを受けて本誌はPRIDE-5の主催者であるDSEに直接取材したところ、DSEはこのカードを否定し、UFOサイトも20日(同)付でこの情報が誤報であったことを認め謝罪文を掲載した。 マーク・ケアーの負傷欠場により対戦相手が宙に浮いたままだったエンセンと、参戦の記者会見が開かれながらもその真偽が不透明なままだった小川。この両者の対戦も噂されていた中、今回の騒動が起ったわけであるが、UFOサイトの謝罪文によると、実際にDSEはこのカードを実現させようとしていたが、契約にこぎつけることはできなかったという。さらに「UFO assures that Ogawa will participate in Pride 5.」とも書いており、小川のPRIDE-5参戦については保証している。 (井原芳徳) 4月21日のニュース ★★★★★ 公式情報
「ケアー欠場による、エンセン井上のコメント(全文掲載)」
4月21日のニュース ★★★★★ 公式情報
「ケアー欠場、しかしエンセンはPRIDE5でファイト」 ▼PRIDEシリーズを主催するドリーム・ステージ・エンターテイメント(DSE)は20日、マーク・ケアーが右肘の負傷のため、29日名古屋で開催される「PRIDE5」を欠場することを正式に発表した。ケアー自身は「大会当日は痛み止めの注射を打ってでも、また、右肘が動かなくても闘いたい」と強く申し出ていたというが、「今回の出場が後々の選手生命を奪いかねない」等のDSE側と担当医師の判断により、欠場を決定した。ケアーは既に4/16に手術を受けており、PRIDEシリーズの次回大会に出場すべく、治療に専念しているという。またDSEは、「今回実現できなかったエンセン×ケアーというカードをPRIDEシリーズで必ず実現することを、ファンの皆様にお約束します」と表明している。 (井原芳徳) 4月20日のニュース ★★★★★ 公式情報 「5.22有明大会の対戦カード一部決定」 ▼5月22日に有明コロシアムで開催されるリングス「RISE 3rd.」の対戦カードの一部が以下の通り発表された。全7試合が予定されている。 (井原芳徳) リングス無差別級王者タイトルマッチ 30分1本勝負ビターゼ・タリエル(チャンピオン:グルジア)×田村潔司(2位:ジャパン) ランキング戦 30分1本勝負 高阪剛(1位:ジャパン)×山本宜久(ジャパン) ランキング戦 30分1本勝負 イリューヒン・ミーシャ(3位:ロシア)×ヨープ・カステル(5位:オランダ) ランキング戦 30分1本勝負 ヴォルク・ハン(4位:ロシア)×成瀬昌由(9位:ジャパン) 4月20日のニュース ★★★★★ 直接取材 「全日本選抜結果、和田貴広完全復活!」 4月17日(土)18日(日)の二日間、埼玉・朝霞市総合体育館で「明治乳業カップ全日本選抜レスリング選手権大会 兼 1999年世界選手権代表選考会」がおこなわれた。今年から試行された新ルールのため、従来のトーナメント制ではなく総当たりのリーグ戦の結果を勝ち点制によって点数をつけ、順位が決定された。 ほとんどの階級で予想外の大波乱はなく、グレコローマン76kg級片山貴光は決勝リーグの3試合とも相手に一ポイントも与えぬままテクニカルフォール勝ち。 和田貴広が63kg級から階級をアップしてきたことで激戦が予想されたフリースタイル69kgは、予想通り和田と勝の一騎打ちのような状態で決勝リーグが進み、直接対決で判定勝ちした和田が優勝をもぎとった。その後のプレーオフ戦でも和田が勝をフォールで勝を下し世界選手権への切符を手にした。 最優秀選手賞(明治乳業杯)はグレコローマン76kg級の片山貴光(自衛隊体育学校)、優秀選手賞はフリースタイルが85kg級の川合達夫(日本体育大学助手)、グレコローマンスタイルが58kg級の西見健吉(自衛隊体育学校)に贈られた。 選抜選手権の結果は以下の通り。 フリースタイル フリースタイル (横森 綾) 4月17日のニュース ★★★
「小川参戦発表会見で激怒、ケァ−にも負傷の噂」 ▼16日、ドリ−ム・ステ−ジ・エンタ−テイメントは緊急記者会見を開催し、29日開催予定の「PRIDE-5」にUFO所属の小川直也の参戦を発表した。しかし、会場に姿を現した小川は「何も聞いていない、冗談じゃねえや」と怒りをあらわに発言、短時間で会見の席を立ってしまった。大会直前の緊急ブッキングであり、対戦相手も決まっていないという状況で敢行されたこの会見であったが、小川の参戦拒否とも取れるこの発言で一旦白紙に戻ったと考えるべきなのかもしれない。現在、小川の所属する団体UFOでは運営方針を巡って、主催者のアントニオ猪木と現場監督である佐山聡の衝突が表面化深刻であると伝えられており、今回のブッキングに関してもその影響があったのではと推測される。小川は1月に新日本プロレスの橋本真也との“シュ−トマッチ”で一方的な勝利を飾ったあと、3月UFO自主興行でもダン・スバ−ンを破るなど、評価がうなぎのぼりになっており、対戦相手によれば今回の参戦がはその評価を決定的にする可能性もあっただけに、今後の調整に期待したい。 また、同大会でエンセン井上との対戦が話題になっているマ−ク・ケァ−だが、13日付けのフルコンタクトファイタ−HPの記事によれば、先週金曜に右ひじを負傷、4〜6週間の怪我を負ったという。現時点でのケァ−のキャンセルは発表されていないが、この報道が正しければ29日のエンセン戦は絶望的であると言わざるを得ない。 4月14日のニュース ★★★★★ 公式情報 「ルミナ vs 宇野、ついに実現!」 ▼5・29横浜文化体育館で開催予定の「修斗 The Renuxis 1999 " Ten Years Aniversary "」のメインイベントとして、佐藤ルミナ(K'z FACTORY・ウェルター級1位)vs 宇野薫(和術慧舟会・同三位)戦が発表された。この試合は、修斗プロ化以来10年間空位のままであった“最後の王座”ウェルター級の初代王者の決定戦としておこなわれる。 <お詫びと訂正> 4月12日のニュース ★★★★★ 直接取材 「RJWのジム、RJW/CENTRALが道場開き」 ▼WK/Networkの主催大会などにプロ契約して出場してきたアマチュア・レスリングのトップアスリート集団、RJW(Real Japanese Wrestling)が、初心者からレスリングを中心とした格闘技を習得できるジムを東京・飯田橋に4月4日(日)オープンした。 ジムの名はRJW/Central。別表の時間割のように初心者から組み技のみでなく打撃も学ぶことができる。また、五輪代表選手など一流の技術を持ったインストラクターに恵まれているのもRJWのジムならでは。打撃や関節技などは、交流のある和術慧舟会やシュートボクシングの協力を仰ぐ予定だという。 インストラクターのうち8名が4月17日(土)、18日(日)に埼玉・朝霞市総合体育館で行われるオリンピックトライアルでもある全日本選抜選手権に出場することになっているが(全日本選抜へのエントリーについては既報のニュースを参照)、前回のアトランタ五輪に続いて五輪出場を目指す三宅靖志はアトランタ五輪以後の74kg級ではなく、69kg級で出場。久しぶりの本格的な減量に不安を見せながらも五輪出場への意欲を示していた。 全日本選抜ののち、5月9日に長崎で行われるG.C.M.ルーキーリーグのバーリトゥード戦に出場が決まった矢野倍達は「いろいろな強い人と対戦していきたい」と総合方面への興味を強くしている様子だった。 また、この日、具体的な日程・場所などは未定ながらも6月にふたたびContendersの大会が予定されていることが明らかになった。 (横森 綾) 全クラスとも19:00-22:00開講
102-0072 東京都千代田区飯田橋4-3-8東日本飯田橋ビルB1F (飯田橋駅より徒歩5分) TEL:03-3556-3858 FAX:03-3556-3851 入会金1万円(更新などの追加課金は一切ありません。入会時のみです) 月会費1万円(高校生、女子は5千円。大学生、専門学校生は8千円。 会費は2ヶ月目から口座引き落としになります) *上記以外にスポーツ安全保険加入義務があります。(年間1,500円) 特別クラス…HF(Holiday fighters/土日、祭日のみ) 入会金1万円、月会費7千円。 入会に必要なもの 履歴書(自宅、緊急連絡先など明記のこと) 証明写真2枚(3分間写真も可) 入会金(1万円) 初月会費(一般1万円、高校生、女子は5千円、大学生、専門学校生は8千円) 保険費用(1,500円/有効期間4月1日〜3月末日) 18歳未満の方へ 保護者の承諾書が必要です。相談してください。 Captain 阿部 裕幸 Executive Instructor 三宅靖志(全日本選手権'93,'95,'96優勝,アジア選手権'95準優勝 '96三位 アトランタオリンピック出場, 全日本コンバットレスリング選手権'98優勝) 花原大介(全日本選手権'91,'97優勝,アジア選手権'95準優勝 世界選手権'93七位,バルセロナオリンピック出場) 太田拓弥(全日本選手権'94,'95,'97,'98優勝,アジア選手権'94準優勝 世界選手権'94六位,アトランタオリンピック出場 銅メダル) Special Instructor 吉本収 ('93,'94,'97国体優勝,'98国体準優勝,'97全日本選手権準優勝 '98全日本選手権三位) 太田浩史(全日本学生選手権グレコ優勝,全日本学生選手権フリー準優勝 カナダカップ学生代表,アジア・オセアニア大会準優勝) Instructor 柴田寛 ('98全日本社会人選手権優勝) 矢野倍達('97レスリング大学三冠王) 石田亮一('96,'97全日本学生選手権優勝) 米澤重隆('98全日本選抜三位) 大石幸史(JOC杯準優勝) 倉本忠 渡部庸浩 阿部正律 4月12日のニュース ★★★★★ 直接取材 「全国高等学校選抜レスリング大会結果」 ▼3月27日から29日まで新潟市体育館で全国高等学校選抜レスリング大会が開催された。27,28日は団体、最終29日は個人で高校日本一を目指して争われた。 7つの階級から選手が一人ずつエントリーして闘う学校対抗戦は茨城・霞ヶ浦高校が鹿屋中央高校を5−2で下し大会5連覇を遂げた。 個人では群馬・館林高校の双子の兄弟、長島正彦、和幸がそれぞれ65kg級、70kg級でそろって優勝。タイトルづいていた弟・和幸とは対照的に今まで無冠だった兄・正彦は初のタイトル獲得に優勝が決まった瞬間、厳しく励まし続けてくれた監督に飛びついて喜びを表していた。(写真左は兄の正彦) 52kg級の決勝は、清水聖志人(茨城・霞ヶ浦)vs徳留旭(鹿屋中央)。前日の学校対抗戦での決勝と同じ顔合わせとなったが、試合運びの巧さを見せていた清水が危なげなく勝利。優勝を決めた。(写真は、決勝で徳留を組み伏せる清水) そのほかの結果は以下の通り。 (横森 綾) 【学校対抗戦】 1位 霞ヶ浦高等学校(茨城) 2位 鹿屋中央高等学校(鹿児島) 3位 北佐久農業高等学校(長野) 3位 多度津工業高等学校(香川) 【個人】
4月9日のニュース ★★★★★ 公式情報 「鈴木健社長抜きでの興行再開。11日に緊急興行敢行」 ▼昨年末、「U−DREAM」として興行を打った鈴木健社長率いるキングダムだが、その後予定されていたタウンホ−ル大会は結局おこなわれず、その後の動向はまったく不明のままであった。しかし、入江秀忠ら所属選手は興行再開を模索していた模様で、鈴木社長抜きの興行を打つことになったようだ。今回の興行は女子プロレス団体ネオレディ−スの篠社長の協力で、11日に行なわれる同団体の昼興行の会場をそのまま借り受けて行なわれる。アンダ−カ−ドでは、先日の全日本コンバットレスリング大会69キロ級で優勝したパレストラ東京の大内敬や昨年のジョ−・モレイラ杯ライト級で優勝を飾った稲野岳が登場するなど、なかなかに興味深いメンツを集めたものの、メイン、セミともに興行的配慮からかプロレス寄りのマッチメイクを余儀なくされているようだ。 <4・11"REBIRTH 2nd"カ−ド> 会場:R'nホ−ル(羽田モノレ−ル「流通センタ−」駅徒歩1分・東京流通センタ−アネックス) 試合開始:午後5時半〜 第1試合 キングダムル−ル15分1本勝負 鹿糠智樹(フリ−)VS 小池秀信(フリ−:98全日本アマ修斗ライトへビ−級優勝) 第2試合 キングダムル−ル15分1本勝負 大内敬(パレストラ東京)VS 鈴木渉達(PUREBREAD STG大宮) 第3試合 キングダムグラップリングバウト(打撃なし)10分 アンソニ−・ウェイン・ハス(STG八景)VS 稲野岳(カ−ウソン・グレイシ−柔術) 第4試合 キングダムル−ル20分1本勝負 布施智晴(キングダム)VS 150パ−セントマシ−ン 第5試合 時間無制限ヴァ−リトゥ−ドル−ル 入江秀忠(キングダム) VS サバイバル飛田(埼玉プロレス) 4月1日のニュース ★★★★★ 公式情報
「PRIDE−5にビクト−・ベウフォ−ト登場!」 ▼4月29日(祝・木)に名古屋レインボ−ホ−ルで開催されるPRIDE−5に、ビクト−・ベウフォ−トの参戦が決定した。対戦相手は高田道場の桜庭和志。ベウフォ−トは昨年10月のアルティメット・ブラジルの復帰戦で中量級に転向し、ヴァンデレイ・シウヴァをわずか24秒、KOで破っている。今回の参戦にあたって、ビクト−は前回PRIDE−4で同門のアラン・ゴエスと引き分けた桜庭を、自ら対戦相手に指名したと伝えられている。またPRIDEシリ−ズで負け知らずの驀進を続ける小路晃は、前回グッドリッジからKO勝利を奪ったイゴ−ル・ボフチャンチンと激突。こちらも壮絶な打撃戦が予想される。また、連続参戦を決めた本間聡は、アンドレ・ペデネ−ラス門下生で今年1月のIVCでジェイソン・ゴドシ−をマウントパンチでKO、その実力を広くアピ−ルしたフランシスコ・ブエノを迎え撃つことになった。先日のアブダビ・コンバット大会でヘンゾ・グレイシ−を破る大金星を手にしたイ−ゲン井上も、豊永稔を相手に久々の来日、久々のVTマッチに挑むことになった。 <PRIDE−5発表カ−ド> 高田延彦VSマ−クコ−ルマン エンセン井上VSマ−ク・ケァ− ビクト−・ベウフォ−トVS桜庭和志 小路晃VSイゴ−ル・ボフチャンチン 本間聡VSフランシスコ・ブエノ イ−ゲン井上VS豊永稔 他全7試合予定
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