K-1 2.9 代々木第二体育館:松谷綺「まずは自分がK-1のチャンピオンになること。すべては、そこから」|里見柚己「記憶に残る勝ち方をして朝久泰央選手に追いつきたい」
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K-1 WORLD MAX 2025(2月9日(日)代々木競技場第二体育館)に出場する松谷綺、里見柚己、トーマス・アギーレのインタビューがK-1 GROUPから届いた。
第3試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
松谷 綺[きら](ALONZA ABLAZE/Krush女子アトム級王者)
マフィア・ペットモンコンディー[Mafie Petchmongkoldee](タイ/Petchnongki Gym)
菅原美優が返上したK-1女子アトム級を懸け、4選手によるワンデートーナメントが2025年のK-1開幕大会で行われる。
松谷は14戦11勝(1KO)1敗2分の21歳。身長152cm。22年6月の初代K-1女子アトム級王座決定トーナメント準決勝で菅原に判定負けしてプロ初黒星を喫したが、以降は6連勝。23年7月には元K-1女子アトム級王者のパヤーフォンに延長判定勝ち。11月には奥脇奈々に判定勝ちしKrush女子アトム級王者となる。7月のK-1ではチョン・ユジョンからダウンを奪い判定勝ち。11月にはKrush王座の防衛戦が組まれ、挑戦者のガブリエル・デ・ラモスの計量オーバーでノンタイトル戦に変わったが、1R右膝蹴りでKO勝ちし、「ここで満足せずK-1のベルトを取りたいです。菅原選手、逃げていないでやってください」とアピールしていた。菅原が王座を返上しての王座決定トーナメント初戦は、パヤーフォン戦以来となるタイ人との戦いとなった。
マフィアは47戦42勝(3KO)4敗1分の15歳。身長は松谷より5cm低い147cm。今回初来日。
第2試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
ルシール[Lucille Deadman](オーストラリア/テイラーメイド・ムエタイ/WBCムエタイ世界女子ミニマム級(45.35kg)王者、WBCムエタイ豪州女子ミニフライ級(47.62kg)王者、MTL女子ミニマム級(45kg)王者)※ルシール・デッドマンから日本語表記変更
末松 晄[あき](K.I.K team BLADE)
第1試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
チョン・ユジョン[Jung Yujung](韓国/ペバン・カンスンジム/Refresh女子-50kg級王者)
大西日和(K-1ジム福岡チームbeginning)
第10試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者 vs. 準決勝(2)勝者
松谷綺、K-1新女王への過酷な道「さすがに中学3年生に負けたら格闘技人生終了です」
――今月13日は、TBSテレビで女性版「SASUKE」の「KUNOICHI」が放映されて、松谷選手も挑戦していましたね。
「1stステージで脱落してしまい、悔しかったです」
――「KUNOICHI」は、1から3までのステージをクリアするとファイナルステージに挑戦できる競技ですが、1stステージでは50人中34名が落選しました。
「ドラゴングライダーという競技で池に落ちてしまったんですけど、みんな着地に失敗して背中から転落することが多かったんです。でも私は、勢い余って顔から池に落ちてしまい、恥ずかしかったです(笑)」
――ドラゴングライダーは、両手でバーを握り高速で滑走して池を越えるという競技でかなりの難関でした。参加してみていかがでしたか?
「一緒に出場していた浅倉カンナさんと話せて、楽しかったです。周りは知らない人ばかりだったんですけど、緊張がほぐれました」
――ああいう競技は、格闘技経験は関係ないですか?
「重要なのは、運動神経と経験ですね。格闘技とはまったく別モノなので、どんなに筋肉がついていても関係ないと思いました。あと、練習とかもさせてもらえずにぶっつけ本番なので、そこが難しかったです。できれば、また挑戦したいです」
――バラエティースポーツ番組ですが、結構、みなさん本気で挑戦しているんですね。
「自分がお笑い芸人だったら、無理だと思ったら派手に落ちる方法を考えるかもしれませんが、一応アスリート枠なので(笑)」
――松谷選手は筋肉、とくに腹筋の割れ方がいつも話題になります。フィジカルトレーニングはしているんですか?
「はい。和田良覚さんに、パーソナルトレーニングをしていただいています」
――厳しいと噂の和田トレをしているんですね。
「バーベルスクワットを40kg、60kg、70kg…と上げていき、最後は100kgを3回限界までやります。デッドリフトは60、80、最後に100kg、ベンチプレスも同じように重さを上げていき、最高で80kgやります。あとは、クリーンスナッチとかもあります」
――ボクシングジムにも通っていると聞きました。
「週1回、角海老宝石ボクシングジムで練習させていただいています。主にミット打ちでパンチの打ち方、ディフェンスを習っています。ボクシングのスパーリングは、パートナーにALONZA ABLAZEへ来てもらうか、男子のキックボクサーと行っています」
――SNSでは、ボクシングスパーで自信がなくなったと書かれていましたね。
「男子とスパーリングして、自分のパワーの足りなさに落ち込みました(苦笑)」
――男性とスパーリングしたら、そうでしょう。
「でも、それが悔しくて。今、パワーをつけているところです」
――昨年11月のKrushのガブリエル・デ・ラモス戦では、初のKO勝ちを奪いました。
「あの大会は、それまで出場していた女子選手がみんなKO勝ちをしていたんですよね。私のひとつ前に試合をした池内紀子選手もKO勝ちをして、プレッシャーがかかりました。Krush王者として倒さなければいけないと思っていました」
――たしかに大会では、女子選手の強さが目立っていました。
「試合では距離を詰めて、うまく攻撃をまとめて倒せて良かったです」
――そして今回のK-1MAX2月大会では、K-1女子アトム級王座決定トーナメントが行われ、松谷選手はタイのマフィア・ペットモンコンディー選手と準決勝で対戦します。
「マフィア選手は、まだ15歳。さすがに21歳の大学3年生の私が、中学3年生に負けたら格闘技人生終了という感じです」
――ただマフィア選手は、42勝(3KO)4敗1分とキャリアがあり、好成績を残しているムエタイの才女です。
「もちろん、まったく油断はしていないです。15歳だろうと、エリートはエリート。自分のやれることをすべてやって、できれば倒したいと思っています」
――他の出場選手に対しては、どう分析していますか?
「末松選手は若くてパンチがうまい印象があります。この前の大西日和選手との試合を見ても、テクニックがあるなと思いました。ルシール選手は、過去にK-1で菅原美優選手に負けていますので、ここも落とせない試合になります」
――すでにK-1を引退しましたが、菅原選手のことは意識しているんですね。
「結局、再戦は実現しなかったですからね。ルシール選手に負けたら、間接的に菅原選手に負けたことになり、なんだ弱かったんだと思われてしまう。末松選手に負けたら、それこそ先がなくなってしまいます。本当に、今回のトーナメントは負けられないですね」
――なるほど。優勝したいではなく、負けられないがテーマなんですね。記者会見ではRISEの宮﨑小雪選手の名前も出していました。
「あれは、会見でRISEの選手も入る可能性があると聞いたため、強いて言うならと一番強い宮﨑小雪選手の名前を挙げさせてもらいました。でも本音を言えば、私は元々RISEにいて宮﨑選手とはドローに終わっています。わざわざK-1のトーナメントで、他団体の選手と対戦するのはどうなのかなと思っていました」
――ある意味リップサービスで、宮﨑選手の名前を出したわけですね。
「そういう流れだったので。でも今回のトーナメントは、絶対に負けられない試合が続きます。相手がどうこうよりも、自分が優勝しなければいけないと思っています。そのプレッシャーとの戦いですね。まずは自分がK-1のチャンピオンになること。すべては、そこからだと思っています」
里見柚己、アギーレ倒しKrushライト級トーナメントも視野「みんなが凄いと思うことをやりたい」
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
里見柚己[ゆずき](team NOVA/元Krushライト級王者)
トーマス・アギーレ[Tomas Aguirre](アルゼンチン/ドージョー・セルピエンテ/WGPスーパーライト級(64.5kg)王者)
里見は23年6月に大沢文也に判定勝ちしKrushライト級王座を獲得。9月のK-1では伊藤健人に2R KO負けし、今年2月のKrushでのベルトを懸けての再戦では、わずか38秒でKO負けした。8月のKrushでの再起戦では元ジャパンキック王者で初参戦の永澤サムエル聖光を1R KO。11月にはアイルランド人のアーロン・クラークに判定勝ちした。今回も国際戦が組まれた。
アギーレは9月のK-1での第7代スーパー・ライト級(65kg)王座決定トーナメントで初来日し、一回戦でメン・ガオフォンに判定勝ちし、準決勝では稲垣柊に判定負け。11月のKrush名古屋大会では地元出身の大岩龍矢に延長判定勝ちしている。
――前回のアーロン・クラーク戦は、かなり評価の高い試合になりました。
「強豪選手からしっかりと勝つことができて会場も盛り上がっていたので、それは良かったんですけど、本音を言えばKOで勝ちたかったですね」
――最後は打ち合いになり盛り上がりました。
「ポイントでは勝っていると分かっていたんですけど、そこで逃げ切っても良くないと思い、最後は打ち合いに行きました」
――そこで勝ち切れたことは大きかったのでは?
「少し自信にはなりました。どんな攻撃を出してくるのか分からないところもありましたし、与座優貴選手との試合でタフなことも分かっていたので、しっかり準備をして臨みました。一発一発、攻撃が重いのでもらったらヤバイなと思っていました」
――今回も強豪外国人が相手になります。オファーが来た時はどう思いましたか?
「Krushチャンピオンの(大岩)龍矢さんが負けてしまい、自分も悔しくて。やり返したいと思っていました。SNSでもやりたいと立候補して、実現できて良かったです。自分は元チャンピオンですけどクラーク戦でKrushの強さを見せたつもりなので、龍矢さんが負けてしまい、何とか挽回したいなと思っています」
――アギーレ選手は65kgでも戦っている階級上の選手です。
「めちゃくちゃタフで身体が強いイメージがあります。K-1の65kgトーナメントでは一回戦で強豪と言われていた中国のメン・ガオフォン選手に勝っているので、かなりの実力者だなと思いました。準決勝では稲垣選手に負けてしまいましたが、それまでのダメージがあったような印象がありましたね」
――警戒すべき点は?
「一発がある選手なので、そこですね。思い切り振ってくるパンチは危険です」
――言える範囲で攻略法は見えていると。
「龍矢さんとの試合を見て、自分ならばこうやって戦うというイメージはできています。それを作っている最中で、うまくはまれば倒せます」
――アギーレ選手の大岩選手との試合は、最後にギアをまた上げて勝利した印象でした。
「本戦でも勝っている印象でしたが、延長になって。龍矢さんが終了のゴングが鳴ってリングで倒れた姿はチャンピオンとして見たくなかったですし、悔しかったです。自分はK-1やKrushで試合をしているので、ナメられたくないです」
――今回の試合へ向けて、どこを重点的に強化しているのでしょうか。
「倒す準備をしています。ああいうタフな選手を倒してこそスターになれると自分は思っているので、アギーレ選手を倒すことしか考えていないです。彼をKOすれば周りの評価も変わってくると思っているので、倒しに行きます」
――1階級上の選手でチャンピオンの大岩選手に勝っている相手なので、勝つだけでも大変なことなのでは?
「みんなから勝てばいいと言われるんですけど、やはり倒して勝ちたいですね。どんなにタフな選手でも、タイミングよくアゴに入れば倒れると思います」
――2025年はK-1ライト級戦線が大きく動きそうです。
「K-1もそうですけど、2月にKrushライト級トーナメントもあります。自分も出たかったんですけど、今回はK-1でチャンスをもらったので、そこで差を見せようと思います」
――Krushライト級トーナメントも出たかったようですね。
「今も出たいですよ。怪我が少なく、穴が開いた場合には声をかけてほしいです。アギーレ選手に勝って、Krushトーナメントで3試合やって優勝したら凄くないですか?」
――偉業になりますね。
「どうせやるならば、みんなが凄いと思うことをやりたいです。もちろん、K-1ライト級のタイトルも狙っています。その意味でも、1試合も落とせないです」
――話は変わりますが、昨年大晦日の朝久泰央選手のRIZINでの試合は見ましたか?
「はい。パワーをもらいました。めちゃくちゃカッコ良かったです。K-1の強さを見せてくれたと思いました」
――同じ階級ですね。
「同い年で、一度対戦してからご飯を一緒に行く仲になりました。でも、試合が組まれたら思い切りやり合おうと話しています。自分は過去に朝久選手に負けているので、追いついて追い越したいと思っています」
――試合が組まれたら熱い対戦になりますね。
「与座選手がタイトルを返上するならば、王座決定トーナメント決勝とかで戦いたいですね」
――朝久選手から刺激をもらいましたか?
「刺激しかもらってないですね。今回のアギーレ戦で記憶に残るような勝ち方をして、追いつきたいと思っています」
トーマス・アギーレ、里見柚己戦に自信あり「精神と心の強さは、相手より上です」
――昨年9月の第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメントでは一回戦のメン・ガオフォン戦を勝利し、準決勝では稲垣柊選手と対戦しました。あらためて振り返ってみて、いかがでしたでしょうか?
「メン・ガオフォンとの最初の試合は厳しい戦いでした。彼は中国の素晴らしいファイターですから。しかし、私は常に積極的に戦いに挑み、2ラウンド目にダウンを奪うことができました。あのダウンが勝因になったと思います」
――そして、準決勝の稲垣戦は惜しくも判定負けとなりました。
「準決勝は、観ていて素晴らしい試合だったと思います。多くの打撃の応酬がありましたが、スリップによってカウントを取られたことで、ジャッジの判定に少し影響を与えたかもしれません」
――そして、11月はKrushで大岩龍矢選手と対戦しました。
「とても素晴らしい試合になりました。最初の3ラウンドは引き分けで終わりましたが、延長ラウンドで自分が優勢で試合に勝ちました。彼のようなスター選手と戦うのは私にとって光栄なことです。この試合のためにたくさん練習しましたが、それが試合で反映されたと思います」
――たしかに、最後まで諦めない好勝負になりました。今回の対戦相手の里見選手の印象と、どんな試合になりそうなのか教えてください。
「次の対戦相手は元チャンピオンなので、強いことは分かっています。K-1で彼と戦えるのは、とても光栄なことです。激しい戦いになると思いますが、一番ハートの強い者が勝つと思います」
――あなたは65kgと62.5kgで戦っています。どちらが適正体重だと考えていますか?
「私は62.5kgと65kgの両方の階級で快適に戦えます!まったく問題ありません」
――今大会では、スーパー・ライト級(-65kg)王者のヨードクンポン選手がタイトルマッチを行います。タイトルへの思いも聞かせてください。
「彼は非常に優れたファイターだと思います。トーナメントで良い試合を見せてくれました。私は次のタイトル挑戦のチャンスのために戦っています」
――あなたは、とても気持ちの強いファイターですが、なぜそこまで強い気持ちで戦えるのか教えてください。
「私の夢が、私を戦わせてくれます。すべての試合に勝ちたいという気持ちです。日本で戦うのは私にとって夢の実現です。幼い頃からK-1の日本の試合を観て育ちました。次の夢は日本でチャンピオンになること。その夢が叶うまで戦い続けます」
――里見選手よりも自分が優っている点はどこですか?
「精神と心の強さは、相手より上です。近距離では自分のパンチに自信があります」
――日本のファンに、どんな試合を見せたいですか。
「アルゼンチンのファイターの戦い方を再び見せたいです。タイトル挑戦の価値があることを示したいです。暴力的で勝利への強い意志を持つ姿を見てほしいと思います。みんなが楽しんでくれることを願っています」
――2025年の目標、日本のファンへメッセージをお願いします。
「日本の観客の皆さんに感謝したいです。これまで日本に行ったときはとても良くしてもらいました。そして、このスポーツを非常に尊重してくれることに感謝しています。それがとても嬉しいです。日本でこれからも戦い続けたいというのが私の夢です」
対戦カード
第20試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/王者、K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント優勝、元Krushバンタム級(53kg)王者)※3度目の防衛戦
マノリス・カリスティス[Manolis Kallistis](ギリシャ/NASキャンプ/ソーデッチャパン/挑戦者、WKNフェザー級王者、MAX PAIN -58kg王者、H1 -58kg王者)
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヨードクンポン・ウィラサクレック[Yodkhunpon Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者、トップキング&MXムエエクストリーム-70kg級王者)※初防衛戦
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者、元Krushスーパー・ライト級王者)
第18試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
寺田 匠(team VASILEUS/王者、ISKAオリエンタルルール世界スーパーフェザー級(59kg)王者)※初防衛戦
新美貴士[たかひと](名古屋JKファクトリー/挑戦者、元Krush同級王者)
第17試合 77kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/K-1ミドル級(75kg)王者、WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
パク・チュンイル[Park Chung il](韓国/フリー/KBAライトヘビー級(80kg)王者)
第16試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
ティアン・ターザン[Thian “Tarzan” De Vries」(オランダ/Luc Verheije Fight Club/Enfusionライトヘビー級(93kg)&クルーザー級(88kg)王者)
カルロス・ブディオ[Carlos Budiao](ブラジル/ブラジリアンタイ/FIGHT DRAGON -90kg王者、KTK WORLDヘビー級王者)
第15試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ/ファイトチーム・リンガー/元Enfusionライト級(70kg王者)
ジョムトーン・ストライカージム[Jomthong Strikergym](タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
第14試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
モハメド・ブタザ[Mohammed Boutasaa](モロッコ/サウスポージム/元Enfusionスーパーフェザー級(67kg)王者)
璃久[りく](HIGHSPEED GYM)
第13試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
デング・シウバ[シルバ][Dengue Silva](ブラジル/スクアドン・タイ・ブラジル/K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント3位、SFT COMBAT -70kg級王者)
小田尋久[じんく](TEAM3K/Krushスーパー・ウェルター級王者)
第12試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/ISKA K-1ルール・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級(70kg)王者、HEAT KICKミドル級(70kg)王者)
白須康仁(PROTAGONIST/元WMAF世界スーパーウェルター級王者、元MA日本ウェルター級王者)
第11試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
竹見浩史郎(JAPAN TOP TEAM)
~休憩~
第10試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第9試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級王者&ライト級王者)
稲垣 柊[しゅう](K-1ジム大宮チームレオン/Krushスーパー・ライト級王者)
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
ヴィクトル・アキモフ[Viktor Akimov](ロシア/ブラジリアンタイ/元RKSウェルター級王者)
近藤拳成(TEAM3K/AJKNスーパーライト級王者、K-1甲子園2016 -65kg優勝)
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
里見柚己[ゆずき](team NOVA/元Krushライト級王者)
トーマス・アギーレ[Tomas Aguirre](アルゼンチン/ドージョー・セルピエンテ/WGPスーパーライト級(64.5kg)王者)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATライト級王者、K-1甲子園2017 -60kg優勝)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushフェザー級王者、元NJKFバンタム級王者)
第5試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
石田龍大[りょうた](POWER OF DREAM/Krushフェザー級王者、K-1甲子園2019 -60kg優勝)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第4試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
池内紀子(POWER OF DREAM/Krush女子フライ級王者)
ベセラ・ロガスカ[Vesela Rogaska(ギリシャ/ダイアモンドキャンプ/ギリシャ・ムエタイ選手権2023優勝)
第3試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
松谷 綺[きら](ALONZA ABLAZE/Krush女子アトム級王者)
マフィア・ペットモンコンディー[Mafie Petchmongkoldee](タイ/Petchnongki Gym)
第2試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
ルシール[Lucille Deadman](オーストラリア/テイラーメイド・ムエタイ/WBCムエタイ世界女子ミニマム級(45.35kg)王者、WBCムエタイ豪州女子ミニフライ級(47.62kg)王者、MTL女子ミニマム級(45kg)王者)※ルシール・デッドマンから日本語表記変更
末松 晄[あき](K.I.K team BLADE)
第1試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
チョン・ユジョン[Jung Yujung](韓国/ペバン・カンスンジム/Refresh女子-50kg級王者)
大西日和(K-1ジム福岡チームbeginning)
プレリミナリーファイト5 ライト級(62.5kg) 3分3R
川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス)
中野大輝[ひろき](TAD/全日本空手道連盟全日本体重別選手権2023男子個人組手-67kg準優勝)
プレリミナリーファイト4 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
龍生(ALONZA ABLAZE)
遥心[はると](K-1ジム総本部チームペガサス/K-1カレッジ2023 -60kg優勝)
プレリミナリーファイト3 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg優勝)
大地(ZEBRA GYM/K-1甲子園2024 -60kg優勝)
プレリミナリーファイト2 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
石川優斗[まさと](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
浜名颯斗[はやと](日本/K-1ジム大宮チームレオン)
プレリミナリーファイト1 51kg契約 3分3R
大久保世璃[せり](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1甲子園2024 -55kg優勝)
龍希(K-1ジム五反田チームキングス)
概要
大会名 K-1 WORLD MAX 2025
日時 2025年2月9日(日) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場第二体育館 [HP]
中継 ABEMA(無料)、 GAORA(当日16:00~22:00生放送/2月10日(月)19:00~28:00再放送)
チケット料金 ロイヤル 70,000円(完売) アリーナSRS 50,000円(完売) アリーナRS 30,000円(完売) アリーナS 15,000円(完売) スタンドS 15,000円 スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円(完売) ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/