K-1 12.14 代々木第一:璃明武「9月の金子戦は納得していない」「勝って来年の王座挑戦につなげる」×大久保琉唯「璃明武選手はあの戦い方が限界」「K-1で大晦日大会をやりたい」|アラゾフが公開ミット打ち披露
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K-1 12月14日(土) 代々木競技場第一体育館大会で対戦する璃明武と大久保琉唯のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
なお、チーム・アラゾフとチームJAPANの対抗戦で髙橋直輝と戦う予定だったコスタス・アスラニディスが欠場し中止となった。K-1からの発表によると、アスラニディスは右首から肩にかけての痛みによるドクターストップが欠場理由だという。これに伴い、来場が決まっていたチンギス・アラゾフが公開ミット打ちを披露することになった。
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/Krushスーパー・バンタム級(55kg)王者)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント準優勝、元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
璃明武は24歳。昨年7月のKrush王座初防衛戦で永坂吏羅に判定勝ち。今年3月には倉田永輝を1R KOし2度目の王座防衛に成功。7月のK-1 -55kg世界最強決定トーナメント一回戦でアンジェロス・マルティノスに延長KO勝ちし、9月の準決勝では金子晃大に判定2-0で惜敗した。
大久保は20歳。初代Krushフライ級王者で、昨年6月のK-1からバンタム級に階級を上げ、齊藤龍之介に判定負けしたが、10月の黒川瑛斗戦、壬生狼一輝と判定勝ちで2連勝した。7月のK-1 -55kgトーナメントからさらに階級を上げ、一回戦でジャオ・ジェンドンに判定勝ちすると、9月の準決勝では玖村将史に判定勝ちする番狂わせを起こした。決勝は金子晃大にKO負けを喫して準優勝となった。決勝の金子戦では2R右ローキックでKO負けした。
璃明武、次世代エースに名乗り「僕が大久保選手に勝って、金子チャンピオンへのリベンジ戦へつなげます」
―― 少し前に、TBSのバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』に出演されていましたね。
「ああ、少しだけですね。僕の名前の璃明武(りあむ)の由来を聞かれました。検証企画だったらしくて、イギリスのロックバンドの『オアシス』からつけられたのではないかとスタッフの方が、ジムまで来ましたね」
―― オアシスは、リアムとノエルのギャラガー兄弟がボーカルをしている超人気バンドですね。それで実際は?
「まさしく親がオアシスのファンで、そこからつけたと聞きました。これまで気にしたことはなかったんですけど、親に聞いて初めて知りました(笑)」
―― いい機会になったわけですね(笑)。では本題に入りますが、今回は大久保琉唯選手との次世代対決になりました。まずオファーが来た時は、どんな印象だったのでしょうか。
「9月の金子戦が終わり、ノーダメージだったのですぐに試合をしたかったんです。直後は納得していないこともあったんで、再戦したかったんですよ」
―― 金子戦の判定が納得していなかったと。
「ええ。もう終わったことなんで、べつに判定が覆ることはないと思うんですけど、試合中に後頭部を何回も打たれているんですよね。離れているところからだったり、クリンチ際とか。あとで映像を見て数えたら十何発叩かれていました。でもレフェリーは反則をとってくれなくて。それで自分はクリンチで反則を取られてしまいました。減点でしたけど、延長でもよかったかとは思っています。そこは納得していなかったので再戦で動いたんですけど、ダイレクトはダメだと言われて」
―― なるほど。
「それで12月のオファーが来ていたので、やるならば大久保選手か外国人かなと思っていました」
―― 予想はしていたんですね。
「日本人だと、そこしかないですからね。あとは、金子選手と戦ったカン・メンホン選手ともやりたかったです。僕が1ラウンドで倒せば、金子選手との差がつくので」
―― たしかにカン・メンホン選手との試合も見たいですね。
「でも、大久保選手は玖村将史選手に勝っているので、ここで勝てば自ずと金子選手の相手は自分しかいなくなります。他のカードを見ても、僕たちの試合が盛り上がると思うので、ここで戦うのは有りかなと思いました」
―― 金子選手へのリベンジが大きなテーマなんですね。大久保選手は玖村選手を破りましたが、どう見ていますか?
「有利なのは玖村選手だと思っていましたが、僕は大久保選手の実力を買っているので、4:6くらいの接戦を予想していました。あと玖村選手が、試合前から大久保選手をナメていた印象があったので、逆転されるのではないかとも見ていました。その通りの結果でしたね」
―― トーナメントでは準決勝で玖村選手が大久保選手に負けて、璃明武選手も金子選手を追い詰めました。
「金子・玖村の2強とか言われていましたので、それを大久保選手が崩してくれたなと思いました」
―― 金子・玖村の2強に関しては、研究する材料が多いということなのでしょうか。
「いえ、金子選手は基本に忠実で、回転したり特別なことはしてこないんです。すべてのレベルが高いので対策はしますけど、結局は自分のスキルを上げるしかないですよ。金子選手はパンチが強いと思い込んでも、実際は違うということもありますし、何が来てもいいように準備をする必要があります。決めつけ過ぎると想定外のことがあった時に、対応できなくなってしまいます」
―― しかしながら、全体のスキルを上げるのは大変ですよね。
「でも、それをするのが一番の近道だなと思い、最近は基本ばかりやっています。シチュエーション練習はしますが、それこそスパーリングで相手に金子選手のような動きをしてもらうことはなく、いろいろなタイプの選手と戦い準備していました」
―― 大久保選手の金子戦は、どう見ましたか?
「ダメージの蓄積ですよね。玖村戦で激しく戦う場面もあったので、あの倒れ方はダメージがあったんだろうなと思いました。でも、仮に今、大久保選手が金子選手と対戦したら、ダメージがなかったにしても勝てない気がします。そのくらいの差は感じました。それを考えると、自分しか金子選手にタイトルマッチで勝てないだろうなと思っています」
―― 大久保選手の評価は高いのでしょうか。
「会見でも言いましたが、金子チャンピオン以外だと、大久保選手は玖村選手に勝っているので、僕とは頂上対決かなと思っています」
―― まさに2番、3番の争いだと。会見で話題になりましたが、互いにカウンターの取り合いになるのではないかという指摘もあります。
「さすがに手を出さないで最後まで見合う展開や、足を止めて打ち合うことはタイプ的にもないでしょうけど、ハイレベルな技術戦を見せたいとは思っています」
―― 大久保選手は見合う展開になることへの批判について逆に噛みついていましたが、璃明武選手はどう思っているのでしょうか。
「大久保選手はKOしていないから言い返しただけであって、自分はKOもしているしダウンも奪っているので、そこには当てはまらないですね」
―― 会見で璃明武選手と大久保選手の2人が並ぶ姿を見て、新しい時代の到来を感じましたが、どんな心境だったのでしょうか。
「ちょうど自分も、そのことを考えていて。Krushのタイトルを防衛した後(2度目防衛=24年3月)くらいは、金子選手と玖村選手が2強として抜けている存在だったんですけど、そうではなくなってきているんだなと思いました。早くチャンピオンになって、自分がK-1のトップにならないといけないとは思っています」
―― パワーバランスが崩れていると。
「玖村選手は、僕と大久保選手についてナメている感じだったけど、金子選手は他の選手を悪く言わないじゃないですか。だから強いのかなとは思います」
―― 玖村選手は盛り上げようと思い、あえて強気発言で挑発したように感じました。
「そうかもしれませんが、結果が一番なんで」
―― 金子選手が2冠を持ち、絶対王者になっています。
「そこは崩さないといけないですね。絶対ではないと思っていますし。ここで僕が勝って、来年のタイトルマッチにつなげます」
大久保琉唯、K-1新時代の構想明かす「大晦日にK-1をやりたい!」=12.14 K-1代々木第一
―― 今回の対戦カード発表会見では大久保選手と璃明武選手が並び、55kgは新時代に入ってきたことを感じさせました。
「自分ではよく分からなかったですけど、言われてみればそうなのかなという感じです」
―― ただ一方で、金子晃大選手は現チャンピオンでトーナメント覇者として2冠保持者です。1強の絶対王者となっていますが、どう捉えていますか?
「でも、前回は万全だったら行けたかなとは思っています。今度の試合をしっかりと勝って、またアピールするしかないですね。その意味でも、今回の璃明武戦は負けられないないです」
―― 今年の55kg世界トーナメントは、2強と呼ばれた玖村将史選手を破り、決勝で金子選手と対戦しました。出場した前後で変わった意識はありますか?
「今は10戦くらいですけど、以前は勝てて嬉しいとか、練習もただやっている感じでした。でも考え方が変わってきて、どうやったら注目されるのかなとか、どうやったら面白く見られるのかということを試合のことだけではなく考えるようになりました」
―― SNSを利用しての宣伝とか、トラッシュトークなどですね。
「試合前、いかに盛り上げることができるかですね。あと練習でも、ジャブをひとつとっても攻撃はたくさんあるので、とても奧が深くて面白いなと思い取り組んでいます」
―― たしかに大久保選手の発言は、何かと話題になりますね。
「そこを楽しませてナンボじゃないですけど、日常でも考えています。SNSで何を書けば注目されるとか、何を言えばいいとか必ず考えます」
―― 自身のSNSで“BD何かじゃなくて、9月本物の格闘技見に来てください”と配信して、ブレイキングダウンのファンや選手が反論して、かなり炎上しました。あれは作戦ですか?
「ただ思ったことを書いただけです」
―― とくに後悔はないと。
「自分が書いたことを後悔したことはないですね。書く前に、配信していいか考えることはありますけど、後悔はないです」
―― もう一つ話題になったのは準決勝の玖村戦ですが、あれは玖村選手が勝っていたという意見もありました。腹が立つことはありましたか?
「いえ、イラつくことはないです。僕が勝っていたので。勝手に言ってくれよという感じです」
―― 試合前、玖村選手から「試合がつまらない」という批判を受けていました。
「言われてましたね。でも、負けてんじゃんって。勝った奴が正義ですから。でも、この前のトーナメントは、つまらなくはなかったと思いますけど」
―― 緊張感がありましたね。玖村戦で差がついたのは、ヒザ蹴りをアゴにヒットした場面でしょうか。ダウンではありませんでしたが、動きを止めたのは事実でした。
「対策をすれば当たると思っていました。最近はヒザ蹴りも何パターンかあって、それを考えるようになっています」
―― 今も出稽古をしているんですか?
「はい。週1回は、宇都宮から都内に出てきて出稽古させていただいています。前回の試合前とか今回もそうですけど、橋本道場の安本晴翔君とスパーリングをさせてもらいました」
―― RISEフェザー級王者の安本選手とのスパーリングなんて、それだけでお金がとれそうです。どんな感じになるのでしょうか。
「最初は効かされてやられていましたが、最近はやり合えるくらいにはなりました」
―― 出稽古は、やはりいい練習になりますか?
「はい。いい緊張感もありますし、普段、経験できないわけですから試合に近い形にはなりますね」
―― 今回の璃明武戦は、記者から“見合ってしまうのでは?”という意見に反論していましたが、実際にはどんな展開を予想しているのでしょうか?
「見合うと予想されていますし、実際にそうなると思います。でも自分が、どんな動きをするのか見てもらいたいですね。そんなことができるんだ、この距離で戦うんだという発見があると思います」
―― それは楽しみですね。
「これまで璃明武選手にやられるのは、あの見合う距離で打たれる場面やガムシャラに突っ込んで倒される2パターンがありました。それは分かっているので、僕はどんな動きをするのか注目していてください」
―― ここを勝って、金子選手との再戦につなげたい構想ですか?
「自然とそういう流れになると思います」
―― 万全ならば、金子選手に勝てる自信はありますか?
「あります。倒されたあの蹴りがと言ってしまえばキリがなくなってしまいますけど、決勝は何も対策を練らずに試合をしてああなってしまったので、今回、作り直せばいけますね。でも、璃明武選手はいけないと思います」
―― なぜ?
「あの戦い方が限界かと思いました。僕が勝って行くしかないかなと思いました」
―― ですが、璃明武選手は金子選手と接戦になりました。
「でも、次に戦ってもあの展開の先はないかなと思いました」
―― 差がつくほどではないと。
「はい、そう見えました。あそこが限界です」
―― 金子・璃明武の2強は、対策を立てやすいですか?
「はい、そう思います。研究材料がたくさんありますし、毎試合、大きく変わるところもない。もちろん、試合は相手が変わるので展開は違いますが、武器は変わらないです。そこに対応する感じです」
―― いわゆる攻撃のオプションが増えるかどうか。大久保選手はいかがでしょうか?
「僕は増えていると思います。試合を重ねるにつれて成長を感じますし、面白いです」
―― 次の試合を見たら、成長が見える?
「と思います」
―― 最後に、記者会見で大晦日に試合をしたいという発言もありましたが、あの狙いを教えてください。
「単純に、大晦日と言えば格闘技かなと。僕は、それをやりたいですね」
―― RIZINですか?
「RIZINに出たいとかの話ではなく、K-1をやりたいということです」
―― たしかに、昔はK-1を主体にした『Dynamite』というイベントを大晦日に行い、2004年には魔裟斗選手と山本“KID”徳郁選手が対戦しました。あれをやりたいと。
「2004年は自分が生まれた年なので見ていませんが、後から知って、面白いなと思いました。ああいうことをK-1でもう一回、やりたいなと思っています。それは、もちろん僕だけではできませんけど、みんなで格闘技を盛り上げたい!」
―― 大晦日は特別な日なので、通常の試合というよりかはMMA選手との試合とか、そういうことも視野にありますか?
「面白いんじゃないですか。寝技はどこまでできるか分からないけど、首相撲はめちゃくちゃ強いです。首相撲の練習で、投げ飛ばしてやろうかと思う時もあります」
―― そうなんですね。実現したら、面白いことになりそうです。
「大晦日に格闘技をやるのは、憧れがあります。K-1で、それを実現できるように今回の試合を勝って、金子選手とタイトルマッチができるように頑張ります!」
対戦カード
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準々決勝(1) 3分3R(延長1R)
山口翔大(GENESIS/TEAM3K/RKS&AJKNクルーザー級王者、JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権2018・19重量級優勝)
クラウディオ・イストラテ[Claudio Istrate](イタリア/コンバットジム/K-1無差別級トーナメント2023準優勝、ISKA欧州ヘビー級王者)
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準々決勝(2) 3分3R(延長1R)
フェン・ルイ[Feng Rui](中国/星武創新ファイトクラブ/CFP)
マッティア・ファラオーニ[Mattia Faraoni](イタリア/Fight1-S.gabriel/ISKAオリエンタルルール世界スーパークルーザー級(95kg)王者)
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準々決勝(3) 3分3R(延長1R)
アリエル・マチャド[Ariel Machado](ブラジル/ヘマースジム/マディソンチーム/K-1無差別級トーナメント2024南米予選優勝、K-1無差別級トーナメント2023 3位、WGPライトヘビー級(94.1kg)王者)
リース・ブルーデネル[Rhys Brudenell](イギリス/プライズファイター/K-1無差別級トーナメント2024西欧予選優勝、MTGP&KGPヘビー級王者)
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準々決勝(4) 3分3R(延長1R)
K-Jee[けいじ](K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級(90kg)王者)
エロール・ジマーマン[Errol Zimmerman](オランダ/ヘマーズジム/K-1欧州GP2008優勝)
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
実方宏介(真樹ジムAICHI/元Bigbangヘビー級王者)
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
準々決勝(1)勝者
準々決勝(2)勝者
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
準々決勝(3)勝者
準々決勝(4)勝者
K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント優勝、元Krushバンタム級(53kg)王者)
アスランベック・ジクレーブ[Aslanbek Zikreev](ロシア/クズバス・ムエタイ)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/Krushスーパー・バンタム級(55kg)王者)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント準優勝、元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/マイクスジム/K-1 WORLD MAX 2024 -70kgトーナメント優勝、元GLORYライト級(70kg)2位、MAX FIGHTライト級(70kg)王者)
和島大海(月心会チーム侍/元K-1スーパー・ウェルター級王者)
71.5kg契約 3分3R(延長1R)
カスペル・ムシンスキ[Kacper Muszynski](ポーランド/Armia Polkowice/MFC・IRON FIGHTER・WKSF・WFMCライト級(70kg)王者)
バレンティン・マヴロディン[Valentin Mavrodin](ルーマニア/DORU TEAM BRAILA/ISKA世界スーパーウェルター級(70kg)王者)
チームJAPAN×チーム・アラゾフ対抗戦 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM/元Krushスーパー・フェザー級王者、極真会館2017全日本ウエイト制軽重量級 優勝)
ダニール・エルモリンカ[Daniil Yermolenka](ベラルーシ/グリディンジム)
チームJAPAN×チーム・アラゾフ対抗戦 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
ダニラ・クワチ[Danila Kvach](ベラルーシ/グリディンジム)
無差別級 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン[Sina Karimian](イラン/SINA ARMY/元K-1クルーザー級(90kg)王者)
木村太地(VRK GYM/Bigbangヘビー級王者)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning/KPKBヘビー級王者)
ティアン・ターザン[Thian “Tarzan” De Vries」(オランダ/Luc Verheije Fight Club/Enfusionライトヘビー級(93kg)&クルーザー級(88kg)王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級&ライト級(62.5kg)王者)
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
池田幸司(ReBORN経堂/元Krushバンタム級(53kg)王者、K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
プレリミナリーファイト フェザー級(57.5kg) 3分3R
小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
関口功誠(ALONZA ABLAZE)
プレリミナリーファイト スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
上野奏貴[かなた](kickboxing gym SHINYUUKI+/K-1甲子園2023 -60kg優勝)
上田咲也(HIGHSPEED GYM/K-1甲子園2022 -65kg優勝)
プレリミナリーファイト ライト級(62.5kg) 3分3R
瑠唯(リーブルロア)
来希(TEAM ONE)
プレリミナリーファイト バンタム級(53kg) 3分3R
小川蓮武[れん](ウィラサクレック・フェアテックス西川口)
瀧(魁塾)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO ~FINAL~
日時 2024年12月14日(土) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・13:00(予定)
会場 国立代々木競技場第一体育館 [HP]
中継 ABEMA(PPV 5,500円)、 GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 70,000円 アリーナSRS 50,000円 アリーナRS 30,000円 アリーナS 15,000円 スタンドS 15,000円 アリーナA 10,000円 スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円 小・中学生シート 3,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/