KNOCK OUT 4.18 沖縄:地元で強豪相手に防衛戦 漁鬼「KOされてもいいから行く。泥臭く粘り強く勝つ」×シッティチャイ「今度こそ判定に左右されないよう、はっきりと勝ち切りたい」

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KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES in OKINAWA(4月18日(土)沖縄コンベンションセンター 展示棟)でのKNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチで対戦する漁鬼とシッティチャイ・シッソンピーノンのインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。
第16試合 メインイベント KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/王者)※初防衛戦
シッティチャイ・シッソンピーノン[Sitthichai Sitsongpeenong](タイ/挑戦者、元GLORYライト級王者、元ルンピニー認定ウェルター級王者)
KNOCK OUT初の沖縄大会には、沖縄出身で東京在住の渡慶次幸平、壱・センチャイジムや、全国的な知名度の高い龍聖、木村“フィリップ”ミノルも登場するが、メインイベントを任されるのは、沖縄県那覇市出身・在住の29歳・漁鬼だ。
漁鬼は沖縄のTENKAICHI、広島のBEASTで王座を獲得し、22年7月のKNOCK OUT初戦で中島弘貴にTKO負け。24年2月、1年半ぶりのKNOCK OUTで渡部太基に判定勝ち。同年10月のBLACKウェルター級王座決定トーナメント準決勝では中島玲に判定負け。>昨年5月6月の代々木大会ではユリアン・ポズドニアコフに判定負け。11月、ペドロ・グランホに判定勝ち。12月、UNLIMITEDルールで松嶋こよみに判定負け。その後、海人の王座返上によりBLACKスーパーウェルター級正規王者に格上げとなり、今回、地元沖縄で強敵を迎えて初防衛戦に臨む。
シッティチャイは34歳。14年にルンピニー認定ウェルター級王者、16年にGLORYライト級(70kg)王者となり、GLORYでは6度王座防衛。20年からONEに上がり、22年3月のキック・フェザー級(70.3kg)GP決勝でチンギス・アラゾフに判定負けし準優勝。24年1月の有明大会ではマラット・グレゴリアンに3R右テンカオでKO負け。昨年6月、ONE初戦の野杁正明に判定勝ちしたが、12月にムエタイでシャドウ・シンハマウインに判定負け、今年4月にムエタイでニコ・カリロに2R KO負けと負けが込み、ONEとの契約が終了した。8月、KNOCK OUTと複数試合契約を結び、12月の代々木大会で海人の王座に挑戦したが判定負けした。
漁鬼「ここで勝てば格闘家としての見られ方が変わる。どういう形でも必ず勝ちます!」
―― 沖縄大会でのシッティチャイ戦が発表されてから、周りの反響などはどうですか?
漁鬼 シッティチャイと試合するということよりも、メインということで、周りにビックリされることが多いですね。木村“フィリップ”ミノル選手とか鈴木千裕選手も出るし、龍聖選手とか大沢文也選手とか、自分よりすごい選手がたくさんいる中でメインを任されているので、そういうところで「すごいな」と友達に言われますね。
―― お友達も、漁鬼選手がKNOCK OUTで頑張っているのが改めて分かってすごい、という感じなんでしょうね。
漁鬼 あとチケットも、やっぱり地元・沖縄での大会なので頑張ってお客さんを呼ばないといけないと思ってるんですけど、その中でも「メインだったら高い席を買わないといけないな」と言ってVIP席を買ってくれる方もいたりして、そういうところで評価してもらって、ありがたいですね。
―― 実際、メインということでモチベーションが上がっている部分もかなりありますよね?
漁鬼 そうですね。地元・沖縄でメインなので、この沖縄大会は自分が引っ張らないといけないと思っているし、今年のKNOCK OUTは2大会連続でチケットが完売じゃないですか。その次の沖縄大会がガラガラだったりしたらイヤなので、自分がたぶん一番チケットを売ってると思います。
―― そっちも頑張ってるんですね。そんな中で、シッティチャイとの防衛戦に向けて、どう備えていますか?
漁鬼 今は東京に練習に来ているんです。3月22日の日曜日から来ていて。
―― ああ、そうなんですね。
漁鬼 その練習先で、冗談半分なんですけど、「シッティチャイって、日本人では野杁正明と海人としか試合してないよね?」みたいな感じで言われたりするんですよ。
―― ああ、「それだけ大物なんだぞ」という感じで。
漁鬼 はい。だからこそここで自分が勝ったら、格闘家としての見られ方が変わってくるので、ここは大きいチャンスだと思いますね。
―― 2月の記者会見でも、その後の雑誌の取材でも、「勝てる作戦を見つけてある」と言っていましたよね。そこがすごく気になるんですが……。
漁鬼 相手に伝わるといけないので、今は言えないですね(笑)。
―― まあ、そうですよね(笑)。ただヒントというか、その作戦を実行するために、練習の中で一番力を入れていることって何ですか?
漁鬼 まず、体力は必要だなと思っています。今までと体力の使い方も違うと思うので、その部分は強化しています。
―― その上で、しっかり実行できそうですか?
漁鬼 そうするために、東京ではなるべく体の大きい選手と対人練習を積んでいます。VASILEUSの松倉信太郎選手もスパーリングをしてくれていて。沖縄では体格の合う相手が少ないので、こっちで強い相手とガンガン練習できるのはありがたいですね。
―― 強い相手に臨むということで、緊張感も高いのでは?
漁鬼 そうですね。でも、自分は逆に緊張していないと「集中できてないのかな」とか、「試合のことを考えてないのかな」と思ってしまう方なんですよね。緊張してる方が「今は集中できてるんだな」と思えるから、いい緊張感を持って過ごせていると思います。
―― いいですね。
漁鬼 いくらシッティチャイ選手が強いといっても、そんなのは沖縄の人には分からないし、やっぱり負けてる姿は見せられないですからね。「いい試合をすればいい」とも思ってないし。もう絶対に勝つという気持ちで、日常生活を送っています。
―― やはり、今まででも一番の強敵ですよね?
漁鬼 本当にそうですね。ずば抜けた強敵を、このタイミングで用意してもらったなあと思います。
―― ただ、漁鬼選手自身もここまでKNOCK OUTでやってきて、成長の手応えもかなりあるのでは?
漁鬼 ありますね。対戦相手にしても、前回の12月もUNLIMITEDで松嶋こよみ選手と組んでもらったし、その前もヨーロッパで空手のチャンピオンでもあったペドロ・グランホとか、ユリアンもそうだし、KNOCK OUTには常に強い選手を用意してもらっているので、そこを考えてもKNOCK OUTのトップ戦線で試合させてもらっているんだなと思いますね。最初は相手ありきの噛ませ犬みたいな感じで自分が呼ばれるみたいな感じでしたけど、今は自分のために相手を呼んでもらえるようになったので、そういうところで成長できたかなと思いますね。
―― 自分自身の動きだったり闘い方という点で、手応えがあるのはどういうところですか?
漁鬼 技の引き出しとか、パンチを打つタイミングとかは考えるようになりました。以前は、手数を増やせば面白い試合ができると思ってた部分もあったんですけど、やっぱり格闘技の一番面白いところって、手数が多いだけじゃなくて、相手が打ってくるタイミングにキレイに合わせて打ち返したりするところだし、それができるとKO率も上がるので。森岡悠樹選手もそうですよね。森岡選手の試合が面白いのって、手数が多いだけじゃなくて、相手が打ってくるタイミングで全部打ち返してるから、パンチが交錯したり、KOも生まれやすくなってるじゃないですか。そんな感じで、格闘技に対する考え方もちょっと幅広くなったなと思います。
―― いろんな部分を、より細かく見るようになった?
漁鬼 そうですね。格闘技に対する考え方が深まったというか。特に今回は、見合ってたら勝てないので。シッティチャイ選手と打ち合う展開に持ち込むしかないなと思ってます。周りの人にも「見合ったらダメだよ」って言われてるので。自分から出て、打ってくるタイミングで打ち返して、KOされてもいいから行くぐらいの感じで行かないと。自分はキレイに闘おうと思ってないので。泥臭く粘り強く勝てればなと思ってます。
―― そういった対策とか相手に対する研究の部分は、東京合宿で仕上げる感じですか?
漁鬼 はい。沖縄で体力をつけて東京に来たし、基本的にどうやって闘うかは決めてきたんですけど、それを東京での実践練習で細かく調整して、一番勝つ可能性が高い闘い方を見つける作業をする感じです。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
漁鬼 この試合に勝ったら自分の格闘家としての見られ方が変わると思うので、どういう形でも必ず勝ちます。そこを見てほしいですね。
―― 分かりました。ありがとうございました!
シッティチャイ・シッソンピーノン「今回は絶対にジャッジには委ねません。KOしてベルトを巻きます!」
―― 前回の試合、12月30日・代々木第二大会での海人戦を、今振り返ると?
シッティチャイ 正直、あの夜のジャッジには失望しました。世界中の誰もが自分が勝ったと分かっていると思っています。ただ、結果が出てしまった以上、それを覆すことはできません。だからこそ、次の試合でしっかりと自分の存在を示したいです。
―― 日本での試合、KNOCK OUTでの試合ではもっとこう闘うべきだった、と思ったことはありますか?
シッティチャイ 前回の試合を踏まえて、次はもっとアグレッシブに、前に出るスタイルで闘います。KOやダウンを狙い、採点でも大きく差をつけたいです。今回は絶対にジャッジに委ねるつもりはありません。
―― 実際に闘ってみて、八角形リング「KNOCKTAGON」についてはどう思いましたか?
シッティチャイ 初めてのプロモーションだったこともあり、正直少し緊張しました。リングのデザインも独特でしたが、格闘技にはとてもよい設計だと感じました。
―― 初めてKNOCK OUTに参戦しての感想はどうでしたか?
シッティチャイ 日本で継続的に試合ができるのはずっと夢だったので、とてもうれしいです。デビュー戦は悔しい結果でしたが、ここからは上がっていくだけだと思っています。このプロモーションにも満足しています。試合日程が明確なので、生活や練習の計画も立てやすく、とても助かっています。
―― 今回対戦する漁鬼選手の印象は? 警戒すべきと思っている部分は?
シッティチャイ 彼のボクシング技術と独特なスタイルには注意が必要です。試合の中でチャンスを見つけ、KOを狙っていきます。今回は彼のホームで闘うので、今度こそ判定に左右されないように、はっきりと勝ち切りたいです。
―― どんな試合にして、どう勝ちたいと思っていますか?
シッティチャイ 見ていて楽しく、盛り上がる試合を必ず届けたいです。必ずKOを狙います。沖縄で闘うことも、とても楽しみにしています。
―― 2月には記者会見で沖縄を訪れていましたが、現地の印象はどうでしたか?
シッティチャイ 自分にとって新しい経験になります。島の文化にとても興味がありますし、この試合で皆さんに会えるのを楽しみにしています。沖縄の皆さんにも自分のことを気に入ってもらえたらうれしいです。
―― KNOCK OUT王座への挑戦は2度目になりますが、改めて王座への思いを教えてください。
シッティチャイ KNOCK OUTさんが自分を高く評価し、再びタイトル挑戦のチャンスをくれたことを本当にうれしく思います。山口代表にも感謝しています。今回は絶対に失敗しませんし、判定には持ち込みません。ベルトは必ず自分のものにします。日本は自分のキャリアにおいてとても重要な場所なので、そこでタイトルを獲得することは特別な意味を持ちます。
―― 漁鬼選手にメッセージをお願いします。
シッティチャイ リョウキ、沖縄で熱い試合をしよう!
―― では最後に、今回の試合で観客に一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
シッティチャイ 間違いなく面白い試合になります。よりアグレッシブな自分の姿を楽しみにしていてください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第16試合 メインイベント KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/王者)※初防衛戦
シッティチャイ・シッソンピーノン[Sitthichai Sitsongpeenong](タイ/挑戦者、元GLORYライト級王者、元ルンピニー認定ウェルター級王者)
第15試合 セミファイナル UNLIMITED 73kg契約 3分3R
スパイク・カーライル[Spike Carlyle](米国/Naughty House/パンクラス・ウェルター級(77.1kg)3位)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box/元K-1スーパー・ウェルター級(70kg)王者、元Krushウェルター級(67.5kg)王者)
第14試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級(59kg)王者、元KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)王者)※BRAIDから所属変更
アレン・クラーク[Alen Kalac](ドイツ)
第13試合 RED スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/WBCムエタイ日本&ムエタイオープン・スーパーバンタム級王者、元KNOCK OUT-RED同級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)
クルンタイ・ティーデッド99[Krungthai T-Ded99](タイ)
第12試合 UNLIMITED 62kg契約 3分3R
大沢文也(ザウルスプロモーション/KNOCK OUT-BLACKライト級(62.5kg)王者、元Krush同級王者)
安谷屋智弘(氷ヲ刻メ/池田道場)
第11試合 UNLIMITED 61kg契約 3分3R
中村悠磨(和術慧舟會HEARTS)
福永 輝(フリー)
エキシビション 渡慶次幸平 引退記念スペシャルマッチ 3分1R
渡慶次幸平(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
鈴木千裕(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65kg)王者、元RIZINフェザー級(66kg)王者)
第10試合 BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R
玖村修平(シューティングスター/元Krushフェザー級(57.5kg)王者、元NJKFバンタム級王者)※K-1ジム五反田チームキングスから所属変更
辰樹(Y’ZD GYM沖縄)
第9試合 RED スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
下地奏人(フリー)
YUZUKI BRAVELY(BRAVELY GYM)
第8試合 RED スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
新田[あらた]宗一朗(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/元INNOVATIONスーパーフェザー級王者)
我如古優貴(タイガーキック沖縄)
第7試合 RED 54kg契約 3分3R
利共[りとも](TOP RUN GYM)
祖根亮麻(大和ジム)
第6試合 BLACK スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
渡口 耀(Y’ZD GYM沖縄)
井原駿平(ワイルドシーサーコザ)
第5試合 BLACK バンタム級(53.5kg) 3分3R
川端駿太(SHINE沖縄)
小島慎太(KINGS)
第4試合 BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R
河崎鎧輝(真樹ジムオキナワ)
上汰(SHINE沖縄)
第3試合 BLACK フライ級(51kg) 3分3R
久貝飛雄馬(DROP)
中島唯翔(MSKC)
第2試合 RED フェザー級(57.5kg) 3分3R
慧(真樹ジムオキナワ)
平野凌我(MTS/元MA日本フェザー級王者)
第1試合 BLACK スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
知花優太(タイガーキック沖縄)
矢野来輝(赤雲會)
プレリミナリーファイト BLACK 女子45.5kg契約 2分3R
RHINO(真樹ジム糸満)
原田ゆうな(SHINE沖縄)
概要
大会名 REMY presents KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES in OKINAWA
日時 2026年4月18日(土)開場・13:00 開始・14:00
会場 沖縄コンベンションセンター 展示棟 [HP](沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1)
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 15万円 SRS席 7万円 RS席 2万円 S席 15,000円 アリーナスタンド席 15,000円 2階スタンドA席 10,000円 2階スタンドB席 7,000円 ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/








