Krush 11.29 後楽園ホール:スーパー・バンタム級王座4度目の防衛戦 璃明武「K-1王座を獲ってから、Krush王座を防衛し続けるのもアリ」×村田健悟「試合終わったら『村田の試合をメインにしといた方がよかった』ってみんな思う」

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Krush.182(11月29日(土)後楽園ホール)のKrushスーパー・バンタム級タイトルマッチ・璃明武(王者)vs. 村田健悟(挑戦者)の両選手のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
第8試合 ダブルメインイベント1 Krushスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/王者)※4度目の防衛戦
村田健悟(ALONZA ABLAZE/挑戦者)
璃明武は25歳。21年8月、第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント準決勝で黒田勇斗、決勝で鬼山桃太朗を下して王者に。23年7月の初防衛戦で永坂吏羅に判定勝ち。昨年3月には倉田永輝を1R KOし2度目の王座防衛。7月のK-1 -55kg世界最強決定トーナメント一回戦でアンジェロス・マルティノスに延長KO勝ちし、9月の準決勝では金子晃大に判定2-0で惜敗した。12月のK-1では大久保琉唯に判定負け。今年3月には池田幸司に延長判定勝ちし3度目の防衛を果たした。
村田は22歳。大阪出身で3歳から空手を始め、K-1アマチュア全日本大会優勝を経て23年にKrushでプロデビュー。年3試合ペースで勝利を重ね、今年は5月の大阪大会で木塚勝樹に判定勝ちし、7月の後楽園大会で内田晶に判定勝ちし、8戦8勝(4KO)の快進撃を続け、ついに王座に初挑戦する。
璃明武「K-1王座を獲ってから、Krush王座を防衛し続けるのもアリ」
―― タイトルマッチ2試合の試合順について、投票結果が出ましたね。大トリのWメイン第2試合はライト級、そしてスーパー・バンタム級はWメイン第1試合ということになりました。
璃明武 最終結果は見てなかったんですよ。途中で見て、もう無理だなと思ったので。票数もけっこう離れてたので、これは100人に頼んでも変わらないなと思って。
―― 結果についてはどう思いましたか?
璃明武 一応、プロモーション的に「メインでやりたい」とメディアでも言ってたんですけど、正直、どっちでもいいというのはあるんですよ。理想はもちろんメインかなと思うんですけど、自分はめちゃくちゃポジティブなので、いろいろ考えたらWメイン第1試合の方がいいかなと。
―― そうなんですか?
璃明武 今回、村田選手、大岩選手と自分の3人を合わせると、半分ぐらいチケットを売ってるらしいんですよ。だから、Wメイン第1試合の時点では超満員だと思うんです。逆にWメイン第2試合の時は帰ってる人がいそうな気がして。めちゃくちゃポジティブに捉えたらラッキーだなって、自分は考えてます。
―― なるほど。でも結局、リングに上がってしまえば変わらないですよね。。
璃明武 そうですね。別に極論、第1試合でもメインでも、やることは変わらないので。会場の盛り上がりとかは違うかもしれないですけど。例えば会場がどこでも、東京ドームだとしても後楽園ホールとしても別に、リングの中は関係ないので、別にそんな気にしないですね、自分的には。
―― そのリングの中なんですが、試合が直前に迫ったこの段階では、璃明武選手にとっての一番のテーマは何ですか?
璃明武 自分の中でいろいろテーマはあるんですけど、もちろん今回は四度目の防衛戦なので、当たり前ですけど勝つことが本当に一番大事で、そこに集中しています。でも相手どうこうよりも、自分との戦いなので、自分がしっかり自分のベストの動き、パフォーマンスを出せれば、結果も出ると思っています。
―― それはどの試合でも思ってはいることですか?
璃明武 そうですね。どの試合でもベストを尽くしてリングに上がるのは同じなので、一緒だとは思うんですけど。今回は四度目の防衛戦で、自分が絶対王者として迎え撃つ立場じゃないですか。だから相手のことはもちろん意識はしてるんですけど、最後は自分に勝てれば問題ないのかなと思ってます。
―― その中で、村田選手のここまでの勢いをどう見ていますか?
璃明武 今回、運営側から相手の候補だと言われるまでは、全く意識してなかった選手なんです。存在は知ってたんですけど、試合をフルで見たことはなかったぐらいの感じだったので。無敗の選手なんだなぐらいの感じでした。今回相手に決まって、試合を見て思ったのは、普通に「若手の無敗のホープ」、そのまんまという感じでしたね。
―― そういう無敗の選手がいると、周りから「今、アイツやばくね?」みたいに言われたりすることもなかった感じですか?
璃明武 今、K-1の55kgって、上がけっこう固まってるじゃないですか。金子晃大選手がチャンピオンで、もともとは次に玖村将史選手がいて。それから自分、大久保琉唯選手がいて……池田幸司選手はタイトルマッチで負けちゃったので、また出直しという感じで。で、言い方は悪いですけど、自分のイメージでは村田選手は「その他」の中の1人という感じだったんです。
―― まだトップグループには来てないと。
璃明武 トーナメントの時に外国人が入ってきましたけど、結局自分を含めて日本人が全員勝って。その中で新しい風というか、運営的にも村田選手は無敗だし若いし、結果ももちろん出しているから、今回挑戦者に選ばれた感じですよね。自分としては、もうずっとKrushでは相手がいない中で、出てきた選手とやるという感じなので。過去で言ったら永坂吏羅選手とかも、そういうイメージじゃないですか。連勝して連続KOで上がってきて……みたいな感じで。池田選手とかは階級を上げてきて入ってきて。だから村田選手も、本当にその中の1人という感じですかね。
―― 実際、璃明武選手は今、K-1のスーパー・バンタム級の上位に入っている中で、そこから見るとまだ早いよという感じですか?
璃明武 いやまあ、客観的に考えて、自分はもう防衛も3回してるので、返上しても全然いいとは思うんですよ。返上してK-1に専念したいと言っても、批判する人はいないでしょうし。
―― 確かに。その中で四度目の防衛戦をするというのは?
璃明武 自分は一応Krushのチャンピオンなので、例えばK-1のワンマッチで、あんまり知らない外国人を呼んでもらって対戦しても、あんまり盛り上がらないと思うんですよね。注目度がそんなにないというか。K-1は試合数も多いし、トーナメントとかタイトルマッチもある中で埋もれちゃうと思うので。でもKrushだったらメインで主役じゃないですか。ベルトを防衛するというのはリスクはあるんですけど、そっちでやった方が自分のプロモーションの時にも盛り上がると思うし、K-1側からしても絶対Krushの方でやってほしいだろうと思うし。そういう話を運営側ともした中で、今回は、じゃあ防衛戦をやろうということになりました。
―― ではこのベルトは、持てる間は持っていたいという感じなんですか?
璃明武 これまでのチャンピオンも、だいたい2~3回したら返上したりするじゃないですか。僕も前までは、別にいつでも返上していいよぐらいのスタンスだったんですけど、ここまで来たら防衛し続けるのもアリだなと最近思うようになって。たぶん、今回防衛に成功したら、日本人最多らしいんですよ。
―― おお!
璃明武 それを伸ばしていくのもいいのかなと。でももちろん、挑戦はしていきたいので、K-1のベルトは来年中には獲りたいです。今回勝てば、遠くないうちに挑戦の機会はあると思ってるので。今回しっかりここをクリアして、来年のどこかのタイミングで、その時点のチャンピオンに挑戦できればと思っています。そこでK-1王座を獲ってからも、両方持ち続けてもいいのかなというのも考えてますね。
―― 今までは返上する選手が多かったですよね。
璃明武 運営から「返してくれ」って言われたら全然返しますけど(笑)。大丈夫なんだったら、たぶんKrushの防衛戦は年1回やればいいと思うので、年1回後楽園、Krushに帰るというか。そういう選手っていないじゃないですか。
―― そうですね。
璃明武 僕は人と違うことをしたいんですよ。やっぱり同じじゃつまらないので。二つのベルトを持って防衛して、記録を伸ばしていくのはアリかなというのが、選択肢にはありますね。それこそ年に3試合するとしたら、2試合がK-1で1試合はKrushで防衛して、K-1も1試合は防衛戦をやって……みたいなのもアリかなと思ってます。
―― 「K-1王者になったから、もう後楽園には出てらんねえよ」じゃないんですね(笑)。
璃明武 そういうのは全然ないです(笑)。今回、後楽園はたぶん超満員だと思うんですよ。だからヘタすると、K-1より盛り上がるんじゃないかと思うんですよね、今回は。そういうのを考えても、別に全然そういうのはないですね。後楽園も好きだし、別にこだわりはないです。
―― そのためにも今回はきっちり防衛する必要があるわけですけが、今回勝って防衛するのに一番カギになることは何だと思いますか?
璃明武 心技体、全て大事なんですけど……メンタルも大事だし、技術も大事だし。その中で技術はもちろん相手より上回らないといけないですし、相手はもちろんこのベルトを獲ろうと、気合いを入れて来ると思うんですけど自分は相手とは違うメンタルだと思うので。
―― というと?
璃明武 覚悟の違いというか、積み重ねてきたものの違いというか。自分もプライドはあるので、本当にいろんな面での差を見せたいですね。
―― では最後に、改めてこの試合に向けての“決意”をいただけますか?
璃明武 四度目の防衛戦で、記録もかかってるとは思うんですけど、自分のやってきた覚悟を見せて勝ちます。来年はKrushも盛り上げていくつもりで、Krushチャンピオンの仕事ももちろんするんですけど、K-1世界チャンピオンになるという大きな仕事をしていきたいと思います。
―― 分かりました。ありがとうございました!
村田健悟「試合終わったら『村田の試合をメインにしといた方がよかった』ってみんな思う」
―― タイトルマッチ2試合の順番について、Xでの投票結果は見ましたか?
村田 あー、見てないっす。自分はどっちでもよかったんで。
―― あ、ホントですか。
村田 はい、別にメインがいいとかはなかったんで。セミでもメインでも、勝つのは僕なんで、全然気にしないです。
―― なるほど(笑)。今回はどっちのタイトルマッチがメインになるかというのもあったし、ライト級では挑戦者が誰になるかという話があって、「盛り上がるかどうか」というところがテーマになっている気がします。たぶん投票したお客さんも、どっちが盛り上がるかというのを判断したと思うんです。そこについてはどう思いますか?
村田 別に、僕の試合の方が盛り上がると思ってるんで。試合が終わったら、「やっぱ村田の試合をメインにしといた方がよかったな」ってみんなが思うやろなとは思ってます。
―― どうやって盛り上げるんですか?
村田 僕はもう、ド突き合い上等なんで。璃明武選手が打ち合いに来てくれたら打ち合いますし、全局面で僕が勝てると思ってるし、もう自信しかないんで。まあ自然に盛り上がる展開になるかなと思ってます。
―― そのド突き合いに、璃明武選手は応えてくれそうだと思いますか?
村田 応えてくれないっすね!(笑) それは分かってます。
―― でも、そこに持ち込みたい?
村田 いや、そんなこともないです。別に、ホンマにどの局面でも勝てると思ってるんで。キックボクシングのプロになってからのキャリアは向こうの方があるかもしれないですけど、僕は3歳から空手やってきて、4歳から試合に出てるんで、ハッキリ言って自分も経験の差とかは負けてないと思ってるんで。空手の世界大会とかも出てますし、全日本大会とかでも優勝してきてるんで、全然勝てると思ってるんで。どんな局面になっても、特に問題はないですね。
―― どういう形になっても、最後に勝つのは自分だと。
村田 そうです。ホンマに自信があります。
―― プロでは初のタイトルマッチになりますが、プレッシャーとかはないですか?
村田 あるんですけど、それが楽しいですね。普段の試合とはまた違うプレッシャーは確かにあるんですけど、自分はそれが楽しくて。前回の内田晶戦が終わってから、もう僕は璃明武選手に勝つことばっか考えてきたし、勝つために生活もしてきたんで、それをやっと解き放つ時が来たかという。もう璃明武選手に片思いの恋をしてる感じでした。
―― そうですか。
村田 だから「長いな」「しんどいな」っていうのは一切なかったです。もう勝つために全部、できることは自分の中ではやりきりました。
―― では、璃明武選手をぶっ倒すことで、その恋が終わるわけですね。
村田 はい、そうです。だからハードな練習が終わった時にはちょっと寂しさを感じましたね。「もう終わってしまうんか……」みたいな。それぐらい充実できてました。
―― 璃明武選手は長くタイトルを持っているので、ここで村田選手が勝てば新しい時代になりますよね。「村田健悟時代」はどういう時代になるんですか?
村田 「村田時代」っすか(笑)。間違いなく、璃明武選手がチャンピオンだった期間よりは、僕になった方が盛り上がりますよね。それがどういう時代になるかは、僕がチャンピオンになってからのお楽しみにしておいてください。
―― 今回は応援の人数もすごいらしいですね。
村田 そうですね。今回も250人超えです。
―― マジですか! それはすごい!
村田 K-1大阪大会の時とかはもっと来てもらってるんですけど、東京での試合では一番多いですね。
―― 大阪から来られる人もたくさんいるんですか?
村田 たくさんいます。四国とかから来てくれる人もいるんですよ。高知県とか香川県とか。自分のスポンサーさんの周りの方とかが、一致団結してくださって応援に来てくれるので。
―― ではなおさら、その人たちのためにも本当にベルト姿を見せなきゃですね。
村田 はい。もうそれしか考えてないし、自分が勝つ姿しか想像できないです。だから、パンパンの後楽園で試合できるのはうれしいですよね。大岩選手と篠原選手の応援団もまだ残ってる時に試合できるんで。勝ったらマイクで30分ぐらいしゃべったろかなと思いますね。
―― それは怒られると思います(笑)。では最後に、改めて今回の試合への“決意”をいただけますか?
村田 11月29日、自分がチャンピオンになるところをぜひ会場で見届けてください。応援よろしくお願いします!
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
第9試合 ダブルメインイベント2 Krushライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(team VASILEUS/王者、元Bigbangライト級王者)※初防衛戦 ※K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTから所属変更
篠原悠人(DURGA/挑戦者、元Krushスーパー・ライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
第8試合 ダブルメインイベント1 Krushスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/王者)※4度目の防衛戦
村田健悟(ALONZA ABLAZE/挑戦者)
第7試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
心直[しんた](REON Fighting Sports GYM/元KNOCK OUT-REDスーパーフライ級(52kg)王者)
大平 龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
~休憩~
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
長野 翔[かける](K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
菊地海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)
堀井 翼(K-1ジム五反田チームキングス)
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
健介(Jay’s Box)
川森悠人(K-1 GYM BLOWS/KPKBフェザー級王者)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
長野龍生(ALONZA ABLAZE)
龍翔(EX ARES/ジャパンカップキック・スーパーバンタム級王者)
第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
遥心[はると](K-1ジム総本部チームペガサス/K-1カレッジ2023 -60kg優勝)
一志[いっし](拳心会)
第1試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
豊田優輝(BELLWOOD FIGHT TEAM/K-1カレッジ2019 -60kg優勝)
光佑(ウィラサクレック・フェアテックス三ノ輪)
プレリミナリーファイト第3試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
安 晟太(サクシードジム team EXCEED/K-1カレッジ2021 -60kg優勝)
瑠唯(リーブルロア)
プレリミナリーファイト第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
岩上行統(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
北川原稜磨(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
プレリミナリーファイト第1試合 女子アトム級(45kg) 2分3R
藤井杏朱[あんず](Ωmega KICKBOXING GYM)
MOMOKA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
概要
大会名 Krush.182
日時 2025年11月29日(土)開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:15 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生放送)
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席 7,000円 ※当日券500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.CLUB イープラス ローソンチケット グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/krush/






