RISE 11.9 後楽園ホール:大﨑孔稀、55kg世界トーナメント開催計画浮上の来年に向け「大事な一戦になる」。兄・一貴のRWSでのラジャダムナン王座挑戦にも「何も思わないわけがない」

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RISE 193(11月9日(日)後楽園ホール)でタイ人選手のウィッティコーン・ソンナムタンキリと対戦する大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEバンタム級(55kg)王者)のインタビューがRISEクリエーションから届いた。孔稀はRISEバンタム級(55kg)世界王者・志朗への挑戦が内定している一方、RISEでは来年春以降、55kgの世界トーナメント開催を計画しており、タイのRWSと提携し、孔稀の兄・一貴が12月にラジャダムナンのタイトルに挑戦することが決まった。激動の予兆を前に、孔稀は何を思い次戦に臨むのか?
第12試合 メインイベント 55.5kg契約 3分3R(延長1R)
大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEバンタム級(55kg)王者)
ウィッティコーン・ソンナムタンキリ[Witthikorn Saunnamtankiri](タイ/ソンナムタンキリ)
大﨑兄弟の弟・孔稀は26歳。22年10月に志朗に延長判定負け。23年12月に鈴木真彦に判定勝ちし、RISEバンタム級王座を獲得。昨年8月、大森隆之介に判定勝ちし王座初防衛。11月のONEではフオ・シャオロンから右フックでダウンを奪い判定勝ち。今年5月の地元名古屋大会では元フェザー級王者の門口佳佑に2R KO勝ちし「志郎選手とリベンジマッチと55kgの世界タイトルマッチお願いします」とアピールした。8月の後楽園大会ではジラリー・キャルービーに判定勝ちした。志郎戦以降は10戦負け無し、8連勝中だ。
キャルービーに勝利後、孔稀は「KOしたら言うことを決めていなんですけど、マジで何も言えなくて。まだまだだと実感しました」と反省し、志朗戦の再要求は控えたが、RISEの伊藤隆代表は「志朗の次期挑戦者は孔稀でいきたいです。来年ビッグマッチでどこかで組みたいです」とコメントしていた。
志郎は8月の大田大会で元K-1の玖村将史と3年ぶりに再戦し、計3度ダウンを奪い判定勝ちでリベンジし、世界バンタム級王座の2度目の防衛を果たした。孔稀の出場する11.9 後楽園の1週間前の11.2 両国国技館大会で。志朗はタイ人のペットサンコム・ソーソンマイを2R KOしており、今回、孔稀もタイ人との試合で競演する形となった。孔稀の相手に決まったウィッティコーンは80戦60勝17敗3分の26歳で今回初来日となる。
大﨑孔稀「来年に向けて大事な一戦になる。今回はKOして勝つので、ぜひ会場で見てください」
―― 今のコンディション自体はいかがですか?
孔稀 コンディションは良いです。もう追い込みも終わったので、あとは体重と諸々の最終調整です。
―― 今の所は減量も順調にですか?
孔稀 はい、大丈夫です。
―― 現時点ではあまり辛くはなさそうですが、減量がキツイのはこれからですか?
孔稀 ここからですね(笑)。最後に塩抜きと水抜きがあるので、そこまでは順調です。
―― 塩抜きや水抜きなど、具体的な減量方法はどんな感じでやっているんですか?
孔稀 試合の1週間前までは普通の減量をして、そこから最後に塩抜きをして水抜きをするという順番でやっています。
―― 2,3週間前から食事はコントロールしているんですか?
孔稀 食事自体はもうちょっとやっています。ちょっとずつ減らして、食べながら落としてという感じで。なので結構最後まで動けますね。
―― 大幅に4,5kgの水を抜くっていう事はないですか?
孔稀 多くて3kgですかね。最近だと水は抜いても2.5kg前後ぐらいですかね。
―― もう試合数は50戦くらいになりますが、この減量の辛さは慣れないものですか?
孔稀 慣れないですね(笑)。毎回毎回不安はあります。もちろん汗が出て落ちることは落ちるんですけど、でもやっぱりキツイものはキツイですね。でも回数を重ねるにつれて、昔と比べてそのキツさの感じ方は変わっているかなと思います。若い頃は本当にただただ苦痛だったんですけど、そこら辺が自分の中でも結構上手くなってきたかなって思うので、パッと落ちるかなと思います。
―― 自分の身体に合う減量方法を選択できるようになってきているという感じなんですかね?
孔稀 そうですね。

―― 今回の対戦相手はタイ人のウィッティコーン選手になりましたが、試合映像などはご覧になられましたか?
孔稀 ムエタイの試合を1試合だけ見ました。
―― どんな印象でしたか?
孔稀 ムエタイ選手だなという感じで、その試合は首相撲や膝が多かった印象でした。
―― どちらかというと、ガンガン前に出てくるというよりは、テクニカルな首相撲だったり蹴り技中心で戦ってくるような選手です。
孔稀 テクニックはムエタイらしい上手さもありつつ、でも膝で前に来る印象があるので、それがキックボクシングになった時にどうなるかは分からないですけど。でも意外とガンガン攻めて来そうな印象でしたね。
―― 前回の会見の時に「ムエタイ選手が感じた事がないキックボクシングを見せていきたい」という事を仰っていましたが、パンチやキックだけでひたすら攻めるという意味合いがあるのでしょうか?
孔稀 そうですね。RISEルールのワンキャッチ・ワンアタックは、例えばミドルキックをキャッチして打つのもワンキャッチ・ワンアタックだし、首相撲みたいな組で膝で蹴るのもワンキャッチ・ワンアタックだと思うんですけど、“掴んで打つ”っていうのはずっと培ってきてますし、それを練習してきているのでとっさに出ると思うんですよ。でもそこじゃなくても倒せる所を見せたいという思いが強いので、そういった意味でもそこはあまり使わずにキックボクシングで倒したいなと思います。
―― “今回も”KOという期待や重圧が、ファンの皆さんやRISEからも課せられていると思うのですが、その辺りでプレッシャーを感じていたり力みが出るような感じは今の所ありそうですか?
孔稀 今は全然そういうのはないです。前回そうだったんですけど、感じていないと思っていたら試合が始まると意外と力が入っていたりしたんですよ。ただそこはブレずに常にKOを狙って試合をしていますし、KOが1番分かりやすくて僕自身もKOしたいので、最後まで倒しにいきたいと思っています。正直倒せるか倒せないかなんて始まってくれないと分からないですし、ただKOは常に狙っています。だから発言はしていきたいなと思います。
―― 特に前回の試合はすごく力が入っているのが側から見ていて印象的だったのですが、気持ち的には倒そうと思っていても倒せないというのは、何かしら理由があったりしますか?
孔稀 それは前回の試合で痛感しましたね。やっぱりパワーで倒すこともあればタイミングで倒すこともあったり、色々な倒すパターンがあると思うんですけど、前回は力に頼り過ぎた部分があるかなと思います。パワーがある方だと思うので、倒しに行くためには必要な事だと思うんですけど、もっと色んな技を出したり散らしたりしてもう少し冷静に相手を見て倒せたら良いなと思います。
―― おそらく11月9日の試合で大﨑選手の試合を観れるのは今回が年内ではラストかなと思います。少し早いですが今年を振り返ってどんな1年でしたか?
孔稀 自分としては良い年だったかなと思いますね。名古屋大会を開催してもらって、そこで門口選手を相手にKOできたので。そこが何より1番良いところではあったかなと思います。前回のジラリー戦はKOこそできなかったですけど、勝ちは勝ちなので、負けなしでここまで来ているので良い年だったかなと思います。来年に向けた年になりましたね。
―― 来年に繋がるという意味では、ずっと目指してきている志朗選手という存在は見えてきていますか?
孔稀 見えていますし全然劣っているとも思っていないので、本当に早くやらせてほしいなと思います。
―― できるなら今回もいい内容で締めて、どこか大きい大会とかで世界タイトルに挑戦したいですか?
孔稀 そうですね。ここで判定で勝つか、KOで勝つかで次に志朗選手と対戦するとなると全然違うと思うので、やっぱり倒して勢いをつけて志朗選手に挑みたいので、だからこそ今回倒したいですし、倒して来年やらせてもらいたいです。
―― その先はまだ決定してはいませんが、来年に55kg界隈で世界トーナメントをやる想定をしていると伊藤代表も仰っていましたけど、そこについてはどう考えていますか?
孔稀 普通に嬉しいですし、やっと軽量級に目を向けてもらえる機会になるんじゃないかと思います。今GLORYとRISEが提携して、65kg前後が盛り上がっていますけど、世界を見た時に日本人が負けているのも事実ですよね。正直に55kgの軽量級だったら世界にも負けない日本人選手って絶対にいると思いますし、僕もその中の1人だと思っているので、そういう注目されるような世界トーナメントを開いてほしいなと思います。
―― その辺りも勝ってアピールしたい事の一つ!?
孔稀 そうですね。
―― ありえないと思うのですが、仮に世界トーナメントが開催されてお兄さん(大﨑一貴)も出てきたとしたらどうしますか?
孔稀 過去に1回戦うかもしれないトーナメントが53kgの時にあったじゃないですか。その時もお互いに腹を括って決めた事なので、今回もそれだけ大きい大会があるのであれば、お互いの意見はもちろんあると思うんですけど、覚悟を決めてやるしかないですね。
―― 一貴選手がRWSに参戦、尚且つラジャタイトル挑戦という事で大きな試合が決定しました。ここについてはいかがですか?
孔稀 シンプルにかっこいいですよね。ムエタイの世界タイトルに挑戦する日本人のRISEの世界チャンピオンなんていないと思うんですよ。だからルールは関係ないっていう所を見せてほしいですし、それができるのってムエタイをやってきた選手しかいないし、挑戦するのがかっこいいと思う。だからこそ結果で証明してほしいなと思います。
―― 相手は1度勝っているとはいえ、相手の土俵で戦うという部分でもかなり強敵になるジャルンスック選手ですけど、そこは兄弟で対策していったりというのはありますか?
孔稀 それはもちろんそうですね。今は僕が試合前なので僕メインの練習になっちゃってるんですけど、普段の練習からお兄ちゃんを中心に3,4人の選手で首相撲をやっていますし、僕の試合が終わったら今度はサポートに回ろうと思っています。本当に大一番なので、ここを取ったらムエタイもキックボクシングも統一できるんじゃないかと思うので、本当に成し遂げてほしいです。
―― そういう部分では最近はRISEを主戦場にしているので肘ありはやっていないとはいえ、子供の頃からOISHI GYMでやってきた事が実ってきているというのは感じられますよね。
孔稀 そうですね。やっとRISEでもワンキャッチ・ワンアタックの重要性が知られてきましたけど、今からやってもずっとやってきた人には敵わないと思うんですよ。それがムエタイをやってきた意味かなと思うし、間違いなくそれが活かされてきているので、そういう話をいただけるのもムエタイを元々やってきたから“勝てる”と思ってもらえているからだと思うので、だから本当にムエタイとか色んな経験をしてきて良かったなと思います。
―― 孔稀選手自身もいずれはそういった舞台に立ちたいと思いますか?
孔稀 55kgはめちゃくちゃ強い選手がいっぱいいるってジムのタイ人の先生が言っていて、この選手はこの選手に勝っているけどみたいな相関図のようになっているみたいで。そんな選手がいっぱいいる中で、今回のお兄ちゃんのやつを見て、何も思わないわけがないですよね。そういうところでも刺激をもらえそうです。
―― 今回の試合を締めて、大﨑兄弟で格闘技業界やRISEを引っ張っていくような存在になっていきたいですか?
孔稀 そうですね。ムエタイもキックボクシングも別競技だと思うんですけど、そこを両立できる選手ってRISEの中にはないと思いますし、それができるのが大﨑兄弟だと思っています。僕はまずRISEでしっかり世界タイトルを奪って、そこからRISEのルールでもムエタイのお話があった時でも勝てるように日々精進したいなと思います。
―― 最後に11月9日のRISE193に向けてファンの皆さんにメッセージをお願いします。
孔稀 まずは勝つ事が大前提ですし、何よりも今回はKOして勝つので、ぜひ会場で見てほしいです。ABEMAでも放送されますけど、会場の熱とは全然違うと思うので、お時間がある方はぜひ会場まで応援に来ていただいて、僕の来年への大事な1戦になるので、それをしっかり見届けてほしいです。沢山の応援をよろしくお願いいたします。
対戦カード
第12試合 メインイベント 55.5kg契約 3分3R(延長1R)
大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEバンタム級(55kg)王者)
ウィッティコーン・ソンナムタンキリ[Witthikorn Saunnamtankiri](タイ/ソンナムタンキリ)
第11試合 セミファイナル スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
木村“ケルベロス”颯太(心将塾/7位、元DEEP☆KICK -65kg王者)
田中佑樹(フリー/12位)
第10試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
髙橋聖人[きよと](TRIANGLE/1位、元NKBフェザー級王者)
奥山雅仁(OISHI GYM/4位、S-BATTLEライト級王者)
第9試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
山口裕人(道化倶楽部/元WPMF世界暫定・WBCムエタイ日本統一・INNOVATIONスーパーライト級王者、元DEEP☆KICK -63kg・-65kg級王者)
鈴木宙樹 [ひろき](RIKIX/元REBELS-BLACK 60kg級王者)
第8試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
稲井良弥(TARGET大森/3位、ISKAオリエンタルルール日本スーパーウェルター級王者)
シンパヤック・ハマジム[Singphayak hamagym](タイ/HAMA GYM/元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級2位)
第7試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
伊東龍也(HAYATO GYM/6位)
翼(TARGET/7位)
第6試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
松下武蔵(GOD SIDE GYM/9位)
山田貴紀(山口道場/14位)
第5試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
吉岡龍輝(及川道場/8位)
テレカ∞[インフィニティ](NEXT LEVEL渋谷/WKBF-65kg王者、元KROSS×OVER KICKライト級王者)
第4試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
松山和弘(ReBORN経堂)
杉本 祥(TARGET SHIBUYA/元PRINCE REVOLUTION -58kg王者)
第3試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
礼司(楠誠会館/フェザー級12位)
松永 隆(新宿レフティージム)
第2試合 85kg契約 3分3R
グンター・カルンダ[Gunther Kalunda](コンゴ民主共和国/ReBORN経堂/KROSS×OVER KICKヘビー級王者)
鞠谷[きくたに]貴大(魁塾)
第1試合 ライト級(63kg) 3分3R
金沢ごりちゅう光輝(AXGYM)
咲良優牙(PHOENIX)※杉田優牙 改め。D-BLAZEより所属変更
概要
大会名 RISE 193(ライズ ハンドレッドナインティスリー)
日時 2025年11月9日(日)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 10,000円 S席 7,000円 A席 5,000円 ※当日は500円プラス ※小中高生シート2,000円を当日のみ販売 ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 イープラス チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/






