シュートボクシング 10.11 後楽園ホール:フェザー級S-cupに進むのは?川上叶「SBは僕に対して厳しい」×RISE牧野騎士「今は川上選手だけを見ている」、KNOCK OUT古村光「ムエタイキラーだけじゃなくSBキラーにもなります」
GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
大阪梅田中津 キックボクシング ジョウジム
キックボクシングで楽しく運動!燃焼!ストレス発散!初心者でも経験者でもしっかり指導。見学・体験大歓迎!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
パラエストラ八戸
青森からプロMMA・キック選手を輩出!女性率9割のフィットネスクラスで格闘技の動きを使ってストレス解消!
SHOOT BOXING 2025 act.5(10月11日(土)後楽園ホール)に出場する川上叶、牧野騎士、古村光のインタビューがシュートボクシング協会から届いた。SB 40周年記念となる11月24日 両国国技館大会では、フェザー級(57.5kg)での世界トーナメント・S-cupの開催が決まっており、3選手とも最終選考となる試合に出場する。
フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
川上 叶[きょう](龍生塾/SB日本フェザー級1位・元同級王者・元バンタム級王者)
牧野騎士[ないと](FASCINATE FIGHT TEAM/SB日本フェザー級4位、RISE同級20位、元DEEP☆KICK -57.5kg王者、元RKSスーパーバンタム級王者)
SB 40周年記念となる11月24日 両国国技館大会では、フェザー級(57.5kg)での世界トーナメント・S-cupの開催が決まっており、今大会ではその最終選考となる2試合が組まれた。
川上は昨年4月のKNOCK OUTで龍聖に判定負けした後、怪我の療養を経て、今年2月のSBで復帰すると、山田ツインズの弟・虎矢太と対戦し、サウスポーからの左のパンチで2ダウンを奪い判定勝ち。試合後、虎矢太の兄・彪太朗に対戦要求し、4月、彪太朗のフェザー級王座に挑戦し判定負けした。7月の愛知大会では内藤凌太に判定勝ちし、S-cup出場者戦線で生き残った。
牧野はDEEP☆KICKとRISEを主戦場とし。SB初参戦となった6月大会では植山征紀に延長R(4R)にKO勝ちし、S-cup出場者候補に急浮上した。
フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
古村 光(FURUMURA-GYM/元KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(55kg)王者)
サタントン・チョーハーパヤック[Satangthong Chor Hapayak](タイ/プロムエタイ協会スーパーフェザー級王者)
古村は21年にSBで笠原弘希とも戦ったことのある古村匡平の弟で、KNOCK OUTを主戦場とする、昨年12月、KICKBOXING JAPAN CUP スーパーバンタム級トーナメント準決勝では森岡悠樹に判定負け。今年に入り、ONEフライデーファイツで2戦し、5月にカイス・モハメッドを1R KOし、9月12日にソンサイ・ラオラネサンを2R KOした。その2試合とも128ポンド(58.1kg)契約で、初のSBにもフェザー級(57.5kg)で乗り込み、S-cup出場を目指す。
対するサタントンもONEフライデーで2戦2勝しており、8月のSB後楽園大会で安本晴翔と対戦予定だったが欠場していたが、今回SBに初登場する。
川上叶「僕が他団体の選手をしっかり完封する」
―― 先日はSB40周年記念パーティーに参加されていましたが、たくさんのOB・OGと交流を深めてどうでしたか?
川上 めちゃくちゃ緊張しましたね(苦笑)。すごくたくさんの人が来ていて、SBの歴史を感じましたし、モチベーションが上がりましたね。あれだけ多くの人に僕の試合も見られているんだなと思ったら、これからは絶対に勝ち続けたいと思いました。
―― 川上選手はお父さんが元シュートボクサーだけに、小さい頃からSBの映像を見ていたんですよね。好きなシュートボクサーはいましたか?
川上 僕の世代的にK-1MAXにも出ていたアンディ・サワー選手の試合をよく見ていたので、やはりアンディ・サワーが好きです。いや、みんな好きです(笑)。
―― アイドルみたいなこと言いますね(笑)。パーティーではOBから声を掛けられました?
川上 「頑張れよ」とか結構、声を掛けていただき、あまり知られていないと思ったら、みんなは僕のことを意外と知ってくれていたので嬉しかったですね。
―― そういう中で、今回11月のS-cup世界フェザー級トーナメントの出場を懸けた査定試合が決まりました。
川上 前回7月の愛知大会の査定試合で内藤凌太選手に明確な差を付けて勝ち、出場は確定したとは思っていないですけど、SBは僕に対して厳しいですね。冗談ですけど、以前から10月大会にも査定試合が組まれるかもとは言われていたので、仕方ないですね。でも実はS-cup出場が確定していて、今回はトーナメント前哨戦として捉えとけばいいかと思っていたら、「今回の最終選考試合は結果はもちろん、試合内容が問われることになる」とリリースされたカード見所で書かれていたじゃないですか。まあ、そうかもしれないけど、SBは僕に対して厳しいなと。もはやいじめです(苦笑)。
―― ご自身としては、内藤選手を完封してS-cup出場は確定したという手応えもあったんですか?
川上 自分がやりたいことはできたんですけど、まだ倒し切ることはできなかったので仕方ないのかなと。
―― 内藤選手をあそこまで上回っていて、倒し切れなかったのは何が理由だったと思いますか。
川上 内藤選手は今までにKO負けはほとんどないので、自分が途中で諦めてしまいました(苦笑)。試合の中盤ぐらいに『このまま攻めても、もうこれは倒れへんな』と思ってしまったんです。自分はそういう悪いところがあって、途中から自分の上手さを見せる戦いに切り替えてしまいましたね。以前に、内藤選手が所属しているBELLWOOD FIGHT TEAMに出稽古に行ったことがあり、鈴木博昭代表のローやボディを思いっきりやられても、みんなめっちゃ耐えていて打たれ強いんです。
―― 内藤選手は負けてしまいましたが、先日開催されたKNOCK OUTで急遽KNOCK OUTのタイトルマッチに挑戦しました。昨年4月にKNOCK OUT参戦経験のある川上選手としてはどう思いましたか。
川上 納得いかなかったことはないですけど、僕は内藤選手に勝っているのでタイトルに挑戦したかったのですが、すでにSB10月大会出場が決まっていたので仕方ないですね。
―― 今回の相手、牧野騎士選手にはどういった印象がありますか?
川上 試合映像は見たんですけど、あんまり分からないですね。原口健飛選手のジムの選手だけに動き方がちょっと原口選手チックみたいな感じですよね。警戒するポイントとしては、やはりパンチ力はあるんちゃいますか? 植山征紀さんが6月大会で倒されているので、一発はありそうやなと。シュートボクサーの二連敗だけは絶対にあかんですね。
―― 今回は倒し切るイメージはありますか?
川上 もちろんそこを目指します。
―― 内藤戦のように途中で諦めることはないですか?
川上 もしかしたら3ラウンド後半までに倒せなかったら諦めるかもしれないです。冗談ですが、今回はS-cup査定試合なので最後までKO狙いで行きます。次こそは勝って、出場の確約をもらいたいですね。勝ったら文句ないでしょと思うんですけどね。ちなみに前回大会で安本晴翔君は査定試合でダウンを取って判定勝利、山田ツインズは2人とも判定勝ちでしたが、それで良かったんですかね? 僕は内容が問われるみたいなので、もう倒し切ることしか求められてないのかなと。
―― そのS-cupでは、山田ツインズ対決が実現するかどうかも注目が集まっています。
川上 僕がそれを阻止したいところなんですけど、厳しいんじゃないですか? そんな上手いこといかないでしょ。僕もそうですけど、世界トーナメントなんで、みんな強い選手が出ることになるわけですし。
―― 今年4月にSB日本フェザー級タイトルマッチで敗れている山田彪太朗選手に対してはどういった気持ちがありますか?
川上 あいつには腹が立ちますね(笑)。彼とは3回対戦して僕の1勝2敗ですが、4回目やれば次は絶対勝ちます。
―― 小さい頃から見てきたS-cupの舞台で優勝することしか見えてないですか?
川上 そうですね。そこしか見えてないです。S-cupってめっちゃいい舞台じゃないですか。演出とかも派手で、あの雰囲気がめっちゃ好きなんです。S-cupで優勝したら師匠の吉鷹弘さんにも認めていただけるのかなと。あと、シュートボクシングだけで食べていけると思っています。まずは次の試合ですね。僕が他団体の選手をしっかり完封するので楽しみにしてください。
牧野騎士「今回勝つことで原口健飛さんが頑張れるきっかけに」
―― 6月に続いて、今回SB2戦目が決まりました。
牧野 僕が目指しているのはRISEのベルトです。前回SBに出させてもらった後、次はRISEのリングかなと自分で勝手に思っていたところ、まさかSBから声が掛かって『また僕を呼んでくれるんや!』とビックリしました。
―― やはり植山征紀選手をKOで倒したことがすごく評価につながったかと思います。
牧野 そうなんですね! 今回はランキング1位の川上叶選手を当ててもらえてさらに驚きました。
―― 実際、SBのリングに上がってRISEのリングとは何か違いました?
牧野 なんかSBの会場のお客さんは温かいと感じました。関西の人にしか僕はそんなに知られてないし、初参戦のSBということなので、あの日の会場の人には“原口健飛の弟子”という情報しか知られてなかったはずなんです。それなのに、入場した時、勝った時も「おめでとう」という声や拍手がすごく聞こえてきて気持ち良かったですね。
―― 投げ技も警戒しないといけないと思いますが、試合中の感覚はどうでした?
牧野 植山選手は前戦で投げてシュートポイントを取っていたので、投げられないように集中しないといけなく、いつもよりメンタル面で消費した試合になったと思います。
―― 延長戦にもつれ込む接戦になりましたが、ご自身としては本戦での手応えはどうでした?
牧野 3ラウンド目は取られたなと思ったんですけど、正直、本戦で勝ったと思いました。結果、KO勝ちでしたので延長戦に行ったことは良かったなと思います。
―― 延長戦でKOにつながった右フックは狙っていたものだったんですか?
牧野 いや、全く狙ってないです。狙って出したというより、とりあえず倒さないと僕は負けるなと思ったので思いっきり振って出した技でした。
―― 実際対戦した植山選手の印象はやる前とやった後では印象は変わりましたか?
牧野 やっぱり印象通り強かったし、オールラウンダーで何でもできて体もめっちゃ強かったです。今までに相手と対峙してフィジカルで下がらせられることはあまりなかったんですけど、植山選手と対峙した時に圧力がかかっているのをすごく感じました。
―― 試合後に原口選手からは褒められたり、ダメだしなど何か言われました?
牧野 ほんまに延長戦に行って良かったなと。練習中でも健飛さんから怒られたりすることはなく、「ここはダメだった」といった指摘はありますけど、基本は褒めてくれますね。
―― 次の川上選手に関してはどういう印象がありますか?
牧野 上手い選手ですよね。勝ち方を知っているというか、今のRISEチャンピオンの安本晴翔選手に勝ってますし、ここ数戦だと内藤凌太選手に完勝し、山田虎矢太選手にはダウンを2回取って勝ってるじゃないですか。だから僕みたいなタイプは別に苦手じゃない相手なのかなと思いますね。
―― 攻略は難しそうですか?
牧野 過去最強だと思うくらい強敵だと思っているのですが、川上選手が相手やからこうしようというより、自分の動きをするだけです。自分の動きをして、それで負けたら仕方ないなと。でも、試合までに100%を持っていく練習をして、試合で100%の状態で臨みたいと思います。もちろん負ける怖さはありますけど、健飛さんと対人練習をしていて、健飛さんは世界に通用するサウスポーなので、相手に対しての怖さはそんなにないですね。
―― 投げ技や絞め技対策をしたり、逆に自分からそういう技を仕掛けることは考えてますか?
牧野 そんな余裕のある相手ではないのですが、やってみたいとは思うのでチャンスがあればちょっと絞めたろうかなと(笑)。
―― ここで勝てば間違いなく11月のS-cup世界トーナメント出場権は得られると思いますが、意識してますか?
牧野 意識してないと言うと嘘になっちゃうんですけど、今は川上選手だけを見ていて、今回の試合は最終選考試合と言われてますが、正直、川上選手に勝ったら自分の中で今年はやり切ったという感覚になりそうです。とりあえず川上選手に向けて全力でやっています。
―― あまり先のことを考えないタイプですか?
牧野 僕は不器用なんで、目の前のことに集中せず、他のことに視野を向けちゃうとダメかなって思うので、今は川上戦に集中しています。
―― とはいえ、S-cupに出ることになれば、RISEのリングでは考えられない、ランキング20位の牧野選手が現チャンピオンの安本選手と対戦する可能性もあります。
牧野 そうなると、今、RISEで挑戦者決定トーナメントもやっていて、僕が安本選手と対戦していいんかな? と思ってしまいます(笑)。客観的に見ても、20位の選手がチャンピオンに挑戦できるっていう構図はすごく面白いなと思いますが、もし対戦することになればちょっと申し訳ないなと。もしS-cupに出て安本選手に勝って、優勝してしまったとき、僕はどこに行き着くんだろうと思ってしまいますね。とりあえず、今回勝つことで、健飛さんがさらに頑張れるきっかけに少しでもなれたらなと思っているので、結果で恩返ししたいですね。
古村光「ピンク髪のKNOCK OUTの選手は強いなと覚えてもらえたら」
―― 今回SB初参戦が決まりました。
古村 兄の匡平が一度SBに参戦して(2021年6月20日、笠原弘希に判定負け)、僕も一回SBのリングに出てみたいなと思っていたのでやっとチャンスが来たので楽しみです。
―― なぜSBのリングに出てみたいと?
古村 SBには海人選手、笠原兄弟、山田ツインズと強い選手が結構いる印象があり、僕は同じ階級の強い選手と対戦して自分はどのぐらいのレベルにいるのかなと試したい気持ちがありました。
―― お兄さんが負けたことでやり返したいという気持ちもありました?
古村 そうですね。どのリングでもやはり兄の負けはすごく悔しいので、いつかSBに参戦してSBに借りを返したいという想いはありました。
―― 今回SB参戦が決まって、試合に向けての練習はKNOCK OUTジムやクロスポイント吉祥寺でこれまでと変わらずですか?
古村 今は地元の佐賀に帰ってFURUMURA-GYMでやったり、今年4月にクンクメール選手と負けてから福岡の朝久道場にもお世話になっていて、そちらの方で結構対人練習をさせてもらっています。
―― 朝久道場ではSBルール用に投げ技や絞め技も練習してるんですか?
古村 特にしていないんですけど、そこは野生の勘でどうにでもなるかなと考えています。
―― 結構タイ人選手でもSBルールを意識してか、投げ技を出してくる選手も増えるようになりました。警戒してますか?
古村 そうなんですね。果たして自分を投げられるのかっていう話なんですよね。俺はそこまでのレベルじゃねえだろうという感じなので。僕はもうKOしか狙ってないですね。KNOCK OUTを代表して出るので、やっぱり他団体のリングでももちろんKOじゃないとダメだと思うので、もちろんKOで締めます!
―― 朝久道場ではどういうところを強化していますか。
古村 対人練習で、ここで仕留めに行くとか決定力をとにかく今は磨いています。あと、こっちだと自然でのトレーニングがすごくやりやすいんです。原始的なトレーニングなんですけど、軽トラを押したり引いたり、タイヤ引き、あとは坂道や階段ダッシュをしたりと、都会にはない自由なトレーニングができることが魅力的です。僕のスタイル的には野生的なトレーニングが必要だと思うので、すごく合っているメニューだと思います。
―― なぜ野生的なトレーニングが必要だと感じたんですか?
古村 カンボジアで試合をした時にクンクメールの選手はガンガン前に出て来るスタイルで、そこでフィジカル負けしているのを痛感し、体の芯が強くないと対抗できないなと。最近、兄もよく言うんですけど、フィジカルも野生的な強さが結局は一番大事だと思うので、僕も強化したいなと思いました。
―― 現在2連続KO勝ちですが、それが結果として出ているわけですね。
古村 そうですね。僕もそこは実感しています。以前と比べてパンチ力が全然変わってきましたし、僕は今までにオープンフィンガーグローブで試合をしたことがなく、どれだけ自分のスタイルにアジャストできるかがちょっと心配だったんですけど、ONE初戦から自分のスタイルに向いてるなと気づいて、ONE2戦目も特に不安なく戦えたことで結果にもつながったと思います。今回の試合は通常のグローブでの試合ですよね? 相手選手はONEに出ている選手で、2戦連続で勝利しています。「オープンフィンガーグローブでバチバチな試合をしないか?」と前日会見で相手に投げかけようと思います。もし否定したら、通常のグローブがいいとか甘っちょろいこと言うなよって(笑)。
―― 対戦相手に関しては試合映像を見てどういう印象がありますか?
古村 ベーシックなムエタイの戦い方をする選手だなと思いました。僕の餌食にならざるを得ないスタイルです(笑)。今までベーシックムエタイで僕に勝った相手はいなく、とことんそういう相手を倒してきてのムエタイキラーなので、今回もしっかり見せたいと思います。
―― 今回勝って11月に開催されるS-cup世界フェザー級トーナメント参戦も意識しますか?
古村 今はとにかくKNOCK OUTのベルトが欲しいので、そこまでの過程で今回SBさんに出させていただけていると思っていて、そこでKNOCK OUTの強さをとにかく見せるのが僕の仕事だなと。正直その先のことまでは考えていなく、目の前のことをとにかくしっかりクリアしようかなと思っています。
―― SBのリングには強い選手が多いことに魅力を感じていると言われていましたが、今後、SBのリングで山田ツインズと対戦したいという希望はありますか?
古村 山田ツインズとも言わず、それこそこの前のKNOCK OUTで古木誠也選手と対戦した内藤凌太選手も強かったので、今後交わることがあればぜひやりたいですね。僕は誰が相手でも倒すというスタイルなので、ムエタイキラーだけじゃなく、SBキラーにもなります。
―― 優しい顔をされていて、結構アグレッシブなことを言いますよね。
古村 もうアグレッシブじゃないとやっぱこの世界は生きていけないですよ(笑)。ハングリー精神旺盛でいきます。
―― では最後に会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。
古村 僕はとにかく目立ちたがり屋なので今年からピンク髪にしていて、初めて僕のことを見る人も多いと思うので、ピンク髪のKNOCK OUTの選手は強いなと覚えてもらえたら嬉しいです。
対戦カード
メインイベント スーパーウェルター級(70kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(無制限延長R)
海人(TEAM F.O.D/シュートボクシング(SB)世界スーパーウェルター級(70kg)王者、KNOCK OUT-BLACK同級王者、RISEミドル級(70kg)王者、元SB日本スーパーライト級(65kg)王者)
ペットマイ・スィアダムムーパーラー[ペッチマイ/Petchmai Siadam Mhooprara](タイ/元ラジャダムナン認定ミドル級1位)
スーパーウェルター級(70kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(無制限延長R)
都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
サイヤン・ウォーリヤー(ベルギー)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
川上 叶[きょう](龍生塾/SB日本フェザー級1位・元同級王者・元バンタム級王者)
牧野騎士[ないと](FASCINATE FIGHT TEAM/SB日本フェザー級4位、RISE同級20位、元DEEP☆KICK -57.5kg王者、元RKSスーパーバンタム級王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
古村 光(FURUMURA-GYM/元KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(55kg)王者)
サタントン・チョーハーパヤック[Satangthong Chor Hapayak](タイ/プロムエタイ協会スーパーフェザー級王者)
オープンフィンガーグローブマッチ 63.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本ライト級(62.5kg)3位)
樋沼朝光(RIKI GYM)
65.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーライト級(65kg)1位・元スーパーフェザー級(60)王者)
庄司啓馬(TEAM TEPPEN/M-1日本ライト級王者)
スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
野村勇人(GONG-GYM坂戸/SB日本スーパーバンタム級3位)
内藤啓人(GSB大須MACS/SB日本スーパーバンタム級4位)
スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
笠原直希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級1位)
中田史斗(究道会館/DEEP☆KICKバンタム級1位)
62kg契約 3分3R(無制限延長R)
長谷川平蔵(シーザージム/SB日本ライト級(62.5kg)5位)
土井涼雅(グラップリングシュートボクサーズ多治見)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2025 act.5
日時 2025年10月11日(土)開場・17:00 オープニングファイト開始・未定 本戦開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席20,000円 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 ※当日座席券は各500円UP ※当日のみ小中学生シート2,000円を販売予定
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org/





