パンクラス 6.28 ニューピア:2年半ぶり復帰 亀井晨佑「層の変わったフェザー級で存在感を示したい」×初参戦 畠山祐輔「レベルの高い階級でも勝てるのを見せる」

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PANCRASE 363(6月28日(日)東京・ニューピアホール)の主要出場選手が6月12日、東京都内での記者会見で、試合に向けての意気込みを語った。
この記事ではフェザー級・亀井晨佑 vs. 畠山祐輔の両選手のコメントをお届けする。
フェザー級 5分3R
亀井晨佑[しんすけ](パラエストラ八王子/元1位、2018年NBT同級優勝)
畠山祐輔(ボンサイ柔術)
亀井は29歳。18年のネオブラッドトーナメント・フェザー級で優勝し、19年は2連敗し。21年から22年にかけ、三宅輝砂、中田大貴に連勝したが、22年7月、透暉鷹とのフェザー級暫定王者決定戦で4R裸絞めで一本負け。23年4月、パン・ジェヒョクに判定勝ちしたが、9月のフェザー級王者決定戦では新居すぐるに2R一本負け。12月には平田直樹に判定負けした。それから2年半のブランクを経て復帰する。
畠山は29歳。朝倉未来1年チャレンジに参加して注目を集め、DEEPを主戦場とし9戦5勝4敗。昨年3月、狩野優に2R TKO負けし、それから1年3が月ぶりの復帰戦でパンクラスに初登場する。
◆亀井晨佑
今回2年半ぶりの復帰戦なんですけど、久々なので、フレッシュな気持ちで生き生きとした試合をしたいと思います。ありがとうございます。
(畠山戦が決まった時の心境)2年半ぶりに試合が決まって、試合には出たかったんですけど、コンディション的にずっと出られなかったので、決まってからまず出られるっていうのが率直に嬉しいです。
(畠山の印象)今日、電車で初めて映像を見ました。結構グラップラーのイメージがあったわりに意外と振ってくるなと、思い切りのいい選手だっていう印象があるので、試合当日、結構バチバチな試合になるんじゃないかなと思ってます。
(試合に出られなかった具体的な理由は?)透暉鷹戦の前からずっと首が悪くて、結局ヘルニアだったんですけど、平田選手との試合の後に右半身の方がずっと痺れちゃうっていう状態で、その後細かい怪我も結構ちょっと続いちゃったりで、しばらくは休んでたっていう感じです。
(本格的に試合に行けるレベルの練習はいつ頃から再開できたか?)今年に入ってちょろちょろ練習はしてたので、割としっかり時間は取って練習できてるのかなと思います。
(畠山選手から「盛り上がる試合をしよう」と言われたが同じ思いか?)そうですね。ノーランカーになっちゃってるんですけど、ここで存在感を示したいのでバチバチいきたいと思います。
(自身が欠場している間のフェザー級の動きをどういう風に見ていたか?)悔しい思いももちろんありましたけど、結構自分がいない間に層もガラッと変わって、それこそ中央アジアの選手が入ってきたりとか。栁川選手がウール選手に勝った時とかは「すげー」っていう気持ちもあったんですけど、ちょっと嫉妬と言いますか。「外国人選手を最初に倒す日本人」ってやっぱりちょっとかっこいいじゃないですか。そういうのもあって「早く戻りたい」っていう感覚で見てましたね。
(どういった形で勝ちたい?)畠山選手は今回パンクラス初上陸なんでかなり気合入っていると思うんですけど、その気合に負けないような熱量で試合をしたいと思いますし、皆さんが自分に期待しているのは熱い激闘だと思うので、それに応えられるような試合をしたいと思います。
◆畠山祐輔
この度、パンクラスさんに初参戦させていただくという形になりました。今群雄割拠のフェザー級に割り込んでいけるんだぞっていう、インパクトを残せるような試合をしたいと思います。
(亀井戦が決まった時の心境)亀井選手は元ランキング1位でタイトルマッチも経験していてすごい強い選手なので、しかもパンクラスに参戦する前から知っている選手だったので、デビューする一発目からすごくいい相手を当ててもらえたなと思ってワクワクしたというのが正直な気持ちです。
(亀井の印象)本当にフィニッシュ寸前まで行ってもタップせずに最後まで戦い抜いたりとか、フルラウンドの試合も激闘するイメージがあるので、当日は一番盛り上がる試合を一緒にしましょう。
(パンクラス初参戦の経緯)今年からちょっとマネジメントしていただくことになったマネージャーさんの推薦とかもあって参戦させていただくことになりました。
(パンクラスの印象)フェザー級がどの団体の中でも一番レベルが高いんじゃないかなと思ってて、ROAD TO UFCに参戦した栁川チャンピオンをはじめ強豪外国人選手もいて、元王者の透暉鷹選手、三宅選手も帰ってきて、ものすごいレベルの高い階級になってると思うんで、僕もそこに割り込んでいって全然勝てるんだぞっていうのを見せられるような試合をしたいなと思ってます。
(ご自身のアピールポイントは?)やっぱりボンサイに来て3年4年経ったんで、そこでどれだけMMAのスキルを磨いてきたかっていうのを、しっかり技術で見てもらえればなと思います。
(今年元旦のInstagramには「手の握力が一桁台まで落ち、日常生活にも支障が出るほどでした」と書かれていたが、どういった怪我だった?)その当時の怪我の内容はあまり公表はしないんですけど、ちょっと練習とかいろいろなダメージもあって、一時期ちょっと体が不自由な時期もありました。亀井選手も2年半ぶりの復帰戦ってことなんですけど、僕もちょっと1年ぐらい総合格闘技の試合は空いてて。でもその間もグラップリングの試合とか、自分が磨けるスキルのある大会にはたくさん出場して、優勝したりと成績も収めてきたんで、今回治ってからみっちり先生たちとMMAの練習をしての復帰になるんで、しっかり自信を持ってボンサイ柔術らしい試合をしたいと思います。
(前回DEEPでの狩野戦の敗北から、自身の課題や何を感じて取り組んできたか?)あの試合はちょっと自分の作戦を遂行しきれないところがあったので、その後そこを埋めるためにいろんな大会に出場したりして、自分の武器を伸ばしつつ、弱点の部分を埋めるような練習をたくさんしてきました。あの時とは全然一味も二味も違うような試合ができると思っているので、立ちでも寝技でも、どの展開でも制圧できるような試合を見せたいと思っています。
(どういった形で勝ちたいか?)今、亀井選手が言っていただいた通り、パンクラスデビュー戦となるのでめちゃくちゃ気合入ってますし、基本的に僕は判定まで行くような試合はほとんどないので、今回もバッチリと決めて一本かKOで終わらせて、「ボンサイ柔術にはまだこんなにヤバいやつがいるぞ」って、みんなに知ってもらえるような試合にしたいと思います。
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対戦カード
パンクラス・フェザー級暫定王者決定戦 5分5R
オタベク・ラジャボフ[Otabek Rajabov](タジキスタン/TAJMMAF GYM/1位)
木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム/2位)
ライト級次期挑戦者決定戦 5分3R
粕谷優介(CROWN/3位)
神谷大智(BRAVE/5位)
フェザー級 5分3R
亀井晨佑[しんすけ](パラエストラ八王子/元1位、2018年NBT同級優勝)
畠山祐輔(ボンサイ柔術)
ストロー級 5分3R
氏原魁星(ボンサイ柔術/4位、2025年NBT同級優勝)
寺岡拓永(ROAD MMA GYM/6位、2023年NBT同級優勝)
フライ級 5分3R
谷村泰嘉[たいが](禅道会総本部/パラエストラ八王子TEAM TIGER/6位)
眞藤源太(ボンサイ柔術/8位)
ウェルター級 5分3R
武者孝大郎(マスタージャパン東京)
萱沼徹平(フリー)
【プレリミナリーファイト】
ライト級 5分3R
下山楓人(CUTE)
宮本 樹(ゼロ戦クラブ)
バンタム級 5分3R
貫井義規(OOTA DOJO)
近藤悠真(NO FACE GYM)
バンタム級 5分3R
増田怜央(THE BLACKBELT JAPAN)
村社[むらこそ]泰河(CAVE)
バンタム級 5分3R
千種純平(パンクラス大阪稲垣組)
鈴木勇太朗(DOBUITA)
フライ級 5分3R
大野友哉(THE BLACKBELT JAPAN)
前川 慧(HIDE OUT)
概要
大会名 PANCRASE 363
日時 2026年6月28日(日)開場・12:15(予定) 開始・12:30(予定)
会場 東京・ニューピアホール [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)、UFC Fight Pass(海外向け)
チケット料金 S席 20,000円 A席 13,000円 自由席 10,000円(満席の場合は立見) ※未就学児は膝上観戦に限り無料
チケット販売 MORE TIGET
お問い合わせ パンクラス http://www.pancrase.co.jp/




