K-1 3.20 代々木第一:RISEとの対抗戦5試合決定。軍司泰斗×門口佳佑、菅原美優×宮﨑小雪、江川優生×常陸飛雄馬ほか
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K-1 WORLD MAX 2024(3月20日(水/祝)国立代々木競技場第一体育館)で行われるK-1とRISEの対抗戦5試合が発表された。(※RISE 3.17 東京体育館大会で行われる対抗戦5試合については別記事に掲載します)
K-1 vs. RISE対抗戦 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1フェザー級(57.5kg)王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
門口佳佑(EX ARES/RISEフェザー級(57.5kg)王者)
軍司は22年8月のK-1フェザー級世界最強決定トーナメントで優勝。12月にはワン・ジュングァンに勝利し、2022年は5戦5勝(2KO)の好戦績を残し、K-1 AWARDS 202 MVPに選ばれた。昨年3月にヴューに判定勝ちしK-1王座初防衛に成功。7月にダウサヤームに判定勝ちし、9月にはアンジェロス・マルティノスに判定勝ちし、20年9月に玖村将史に敗れて以降は12連勝中だ。
門口と21年7月に魁斗に判定2-1で惜敗したが、その後は6連勝中。22年8月に梅井泰成に判定勝ちしRISE王者になると、12月にはSBの山田彪太朗を、昨年3月にはK-1の新美貴士を、7月にはSBの川上叶を判定で下した。10月の王座防衛戦で魁斗に判定勝ちしリベンジも果たすと、来場していた軍司に対戦を要求していた。年が明け1月19日のK-1の会見で軍司は「RISEチャンピオンの門口とお互いのベルトをかけてやれればいい」と発言した。
K-1 vs. RISE対抗戦 女子45.5kg契約 3分3R(延長1R)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子アトム級(45kg)王者、元Krush同級王者)
宮﨑小雪(TRY HARD GYM/RISE QUEENアトム級(46kg)王者)
菅原は昨年3月にパヤーフォンと接戦の末にリベンジし悲願のK-1王座獲得に成功。7月にディミトラ・アガサゲリドゥに、9月にマリア・ネラに、12月にルシール・デッドマンにいずれも判定勝ちし、パヤーフォンとの初対決で敗れて以降は5連勝中だ。
宮﨑姉妹の妹・小雪は、8月にジュムリアットを1R左ミドルでKOすると「10連勝、2連続KOできて凄くうれしいです。でもそろそろ相手がいなくなってきたので、他団体のチャンピオンとやりたいです」とアピールした。12月にモンクットペットに判定勝ちすると「K-1王者の菅原選手、来年、やりたいです」と具体的に菅原をターゲットにしてアピールしていた。
K-1 vs. RISE対抗戦 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/RISEスーパーフェザー級(60kg)2位)
元K-1フェザー級王者の江川は、22年4月に大岩龍矢に敗れた後は3連勝し、少しずつスーパー・フェザー級にアジャストしてきたが、昨年9月のK-1では横山朋哉に判定負けした。
YA-MANの後輩・常陸はテコンドーをベースとし学生キックで2度王座を獲得。22年9月のSBでは笠原友希をKO。昨年1月にはチャンヒョンのRISEスーパーフェザー級王座に挑戦し延長判定負けし、連続負けなしが9でストップした。8月の大田大会では大雅に延長判定負け。12月に勝次を2R KOすると「60kg、相手いないんで、K-1とかRIZINとかの他団体の強い奴とやっていきたいです」とアピールしていた。
K-1 vs. RISE対抗戦 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATキックライト級王者)
戸井田大輝(TOP LEAD GYM/MA日本スーパーバンタム級王者)
K-1とRISEの対抗戦は10試合のうち6試合が上位勢同士の戦いだが、他の4試合は次代を担いそうな選手たちや、それぞれのリングで好勝負を繰り広げている選手たちの試合が組まれた。
兼田は23戦21勝(8KO)2敗の24歳。K-1甲子園2017で優勝後、大阪や名古屋の大会で経験を積み、22年からK-1 GROUPのプロの試合に上がり、22年12月には椿原龍矢に判定勝ちし、昨年12月にはダウサヤームをKOしている。
戸井田は18戦12勝(6KO)5敗1分の28歳。16年にプロデビューし、20年11月のBigbangで鬼山桃太朗に判定負け。昨年は4月に濱田祐生と引き分け、12月のRISEでは白石舜をKOした。
K-1 vs. RISE対抗戦 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1甲子園2020 -60kg優勝)
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)
松山は8戦7勝(6KO)1敗の20歳。21年12月に寺田匠にKO負けしたが、以降は5連勝、4連続KO勝ち中で、昨年11月には西元也史をKO。近いうちにKrushスーパー・フェザー級王座に挑戦しそうな成長株だ。
原口は5戦3勝(3KO)2敗の24歳。Stand upで試合経験を重ね、最近では1月のRISEで戸田龍将を2R KOしている。
K-1 3.20 代々木競技場第一体育館:軍司泰斗、RISE王者の門口佳佑戦で「負けたらベルト返上」。初のK-1×RISE女王対決、菅原美優「集大成見せる」×宮﨑小雪「すべて自分が優っている」
対戦カード
K-1 vs. RISE対抗戦 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1フェザー級(57.5kg)王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
門口佳佑(EX ARES/RISEフェザー級(57.5kg)王者)
K-1 vs. RISE対抗戦 女子45.5kg契約 3分3R(延長1R)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子アトム級(45kg)王者、元Krush同級王者)
宮﨑小雪(TRY HARD GYM/RISE QUEENアトム級(46kg)王者)
K-1 vs. RISE対抗戦 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/RISEスーパーフェザー級(60kg)2位)
K-1 vs. RISE対抗戦 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATキックライト級王者)
戸井田大輝(TOP LEAD GYM/MA日本スーパーバンタム級王者)
K-1 vs. RISE対抗戦 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1甲子園2020 -60kg優勝)
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)
概要
大会名 K-1 WORLD MAX
日時 2024年3月20日(水/祝) 開場・11:30(予定) プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場第一体育館 [HP]
中継 ABEMA(生放送|無料)、U-NEXT(生放送|2,189円/月)、GAORA(生放送17:00~/3月25日 (月) 19:00~27:00)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 アリーナA 10,000円 スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/