ONE 1.28 有明アリーナ:記者会見で武尊「格闘家人生と日本の格闘技界を背負って、必ずスーパーレックを倒す」。ABEMA PPV生中継は第4試合まで無料
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【ABEMAからのプレスリリース】
◆「ABEMA」にて国内独占生中継、2024年1月28日(日)開催の『ONE 165:スーパーレック vs. 武尊』
大会まであと3日!武尊、青木真也、秋山成勲ほか出場選手たちによる会見と公開練習を実施
武尊「格闘家人生と日本の格闘技界を背負って、必ずスーパーレックを倒す」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて2024年1月28日(日)午後4時より世界最大級の格闘技団体ONE Championship(以下、ONE)の日本大会『ONE 165: スーパーレックvs. 武尊』を国内独占生中継いたします。それに伴い、1月25日(木)午後5時より会見および公開練習を実施し、その様子を「ABEMA」にて全編無料生中継いたしました。
2024年1月28日(日)開催の『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』は、2019年10月に東京・両国国技館にて開催された『ONE: CENTURY 世紀』以来、4年ぶりの日本大会となります。本大会では、ONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノン選手と武尊選手の対戦が予定されており、長らくファンの中でも熱望されていたビッグマッチがついに実現するはずでしたが、今年1月5日(金)にONEがロッタン選手の怪我による大会欠場を公式に発表。代わりに、ONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9選手との3分5ラウンドの同級タイトルマッチが急遽決定いたしました。
このたびの会見では、大会をあと3日に控えた選手たちがそれぞれの意気込みをコメントし、また記者による質疑応答に応えました。
『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』のメインイベントにて出場する武尊選手は、「ONEのデビュー戦とタイトルマッチが日本でできることは光栄で嬉しいです」と話すと、「今回の試合、僕はここまでやってきた格闘家人生と日本の格闘技界を背負って、必ずスーパーレックを倒して、世界最高峰のONEのベルトを勝ち取るので、応援をよろしくお願いいたします」とファンへ呼びかけました。一方のスーパーレック選手は、「今回、自分も日本で試合できることがとても嬉しいですし、ワクワクしています」と言うと、「メインイベントを任されたことも光栄に思っています。1月28日は、自分としてもベストを尽くして勝ちをもぎ取りたいと思います」と気合いを見せました。
また、試合のイメージを聞かれると、武尊選手は「スーパーレック選手は強いので、簡単に勝てるとは思っていない」と、対戦相手である王者・スーパーレック選手の強さを認めつつも、「泥臭くても、どれだけボロボロになっても必ず勝つことを意識しているので、一番のベストはKOですが、なにがなんでもどんな戦いをしてでも勝ちたいと思います」と決意を新たにしました。スーパーレック選手も、「ファンの皆さんもこの試合を待ち焦がれてくれたと思います。その気持ちをがっかりさせないためにもKO決着したいと思います。武尊選手もそう思っている(=KOしたい)と思いますが、自分もその気持ちで向かっていきます」とコメントしました。
なお、チャトリCEOが今回実施の叶わなかったロッタン選手とのマッチメイクを示唆するも、武尊選手は「嬉しいことですけど、(スーパーレック選手は)次のことを考えて勝てる相手だと思っていないので、今はスーパーレック選手のことしか考えてないです」と、あくまで今回の対戦相手であるスーパーレック選手との試合を前を見据えました。
本試合に対し、「自分が納得したい、自分のためにやりたい、それが伝わらなくても構わない。1月28日は自分のためにやる、それだけです」と発言した青木真也選手は、ONE出場選手の先輩として武尊選手へのアドバイスを求められるも「それはおこがましいです。彼のおこぼれをいただいている立場ですから、僕が何か言うことはないです」と一言。試合に期待するファンに向けて、「僕の客だったら伝わりますから。僕は自分の客を信用してますから、僕が下に降りてまで売れるものをつくる気はないです。僕がつくりたいものをつくれば、僕の客はわかると思います」と青木節で発言し、自身の試合に対しては「僕が納得するための試合なので、それを見てもらえたらと思います」とあくまで自身のための試合であることを強調しました。
『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』では、メインイベントとなるスーパーレック・キアトモー9選手対武尊選手ほか、40歳を迎え今後の進退にも注目が集まっている青木真也選手対セージ・ノースカット選手(ライト級MMA5分3ラウンド)、秋山成勲選手対ニキー・ホルツケン選手(キャッチウェイト 特別ルール3分3ラウンド)、平田樹選手対三浦彩佳選手(アトム級MMA5分3ラウンド)、ケイド・ルオトロ選手対トミー・ランガカー選手(ライト級サブミッショングラップリング 世界タイトルマッチ10分1ラウンド)、マラット・グレゴリアン選手対シッティチャイ選手(キャッチウェイト キックボクシング3分3ラウンド)、ゲイリー・トノン選手対マーティン・ニューイェン選手(フェザー級MMA5分3ラウンド)の実施が決定しており、全11カードが揃っています。大会にてどんな胸躍る試合が行われるのか、「ABEMA PPV」にてご視聴ください。なお、本大会は4試合を無料生中継いたします。ダニー・キンガット選手対若松佑弥選手、ラーデ・オパチッチ選手対イラジ・アジズプール選手、ボカン・マスンヤネ選手対山北渓人選手、箕輪ひろば選手対グスタボ・バラート選手の4試合を無料でご視聴いただけます。
『ONE 165: スーパーレックvs. 武尊』は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて大会視聴チケットを販売中です。視聴チケット販売価格は5,500円となっており、「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」をご登録いただくと、2,000円のキャッシュバックが受けられます。テレビデバイスにて「ABEMA PPV ONLINE LIVE」をご視聴いただき、大画面で迫力の試合やオーディエンスの一体感を会場さながらの臨場感にてお楽しみください。
今後も、ONEをはじめとする様々な格闘に関する大会の中継、オリジナルコンテンツの配信を進めてまいります。
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■【武尊、世界王座挑戦まであと1日!】1.28 ONE165公開計量・フェイスオフ
放送日時:2024年1月27日(土)午後3時~
放送URL:https://abema.tv/channels/fighting-sports3/slots/9e4QLg5VCtPwXV
■ABEMA『ONE 165: スーパーレック vs. 武尊』 概要
放送日時:2024年1月28日(日)午後4時~
視聴チケットURL:https://abema.tv/live-event/7bd0ce6f-2221-4675-9a90-78858efb8b54
大会特設ページURL:https://abema.tv/lp/one-onair
販売期間:2023年12月18日(月)午後6時~2024年2月11日(日)午後1時
アーカイブ配信期間:2024年2月11日(日)夜11時59分まで
<発表済み対戦カード>
スーパーレックvs.武尊(フライ級キックボクシング 世界タイトルマッチ/3分5R)
ケイド・ルオトロvs.トミー・ランガカー(ライト級サブミッショングラップリング 世界タイトルマッチ/10分1R)
青木真也vs.セージ・ノースカット(ライト級MMA/5分3R)
秋山成勲vs.ニキー・ホルツケン(キャッチウェイト 特別ルール/3分3R)
マラット・グレゴリアンvs.シッティチャイ・シッソンピーノン(キャッチウェイト キックボクシング/3分3R)
ゲイリー・トノンvs.マーティン・ニューイェン(フェザー級MMA/5分3R)
平田樹vs.三浦彩佳(アトム級MMA/5分3R)
ダニー・キンガットvs.若松佑弥(フライ級MMA/5分3R)
ラーデ・オパチッチvs.イラジ・アジズプール(ヘビー級キックボクシング/3分3R)
ボカン・マスンヤネvs.山北渓人(ストロー級MMA/5分3R)
箕輪ひろばvs.グスタボ・バラート(ストロー級MMA/5分3R)
※画像(C)AbemaTV,Inc.(C)ONE Championship