KNOCK OUT 8.2 後楽園ホール:WBCムエタイ王座戦 福田海斗「僕が一番ムエタイを体現している」×竹内賢一「失うものも何もない」、壱・センチャイジム「このルールで日本人に絶対負けられない」×乙津陸「大泉の選手はバカパワーで勝ってる」
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KNOCK OUT.66(8月2日(日)後楽園ホール)のWBCムエタイ日本フェザー級王座決決定戦で対戦する福田海斗と竹内賢一、同スーパーバンタム級タイトルマッチで対戦する壱・センチャイジムと乙津陸のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。(6月のカード発表会見の記事はこちら)
第8試合 WBCムエタイ日本フェザー級王座決決定戦 3分5R
福田海斗(キング・ムエ/1位、IMSA世界フェザー級王者、元True4uバンタム級&スーパーフライ級王者、元ムエサイアム中部スーパーフライ級王者、元WPMF世界&プロムエタイ協会フライ級王者)
竹内賢一(TenCloverGym世田谷/7位、元Bigbangフェザー級王者)
福田は27歳。地元愛知のムエタイ・スーパーファイトに出場しつつ、タイでも活躍し、プロムエタイ協会、True4u等、多くのタイトルを獲得。昨年12月のラジャダムナンでのRWSでのスラサック戦では1Rでは8年ぶりにKO負け。今年5月の常葉大会でKNOCK OUTに初登場し、スラサックに3R KOでリベンジ。KNOCK OUTに継続参戦し、今回はWBCムエタイ日本タイトルマッチが組まれた。
竹内は29歳。RISE、Bigbang等、様々な大会に参戦し、昨年11月にKNOCK OUTに初参戦し、以降3試合ともREDルールで出場し、祐輝を3R 左膝蹴りでKO。今年3月、“狂拳”迅に1R KO負け。6月の代々木大会では茂木豪汰に判定勝ちしている。
第7試合 WBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/WBCムエタイ日本&ムエタイオープン・スーパーバンタム級王者、元KNOCK OUT-RED同級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)※初防衛戦
乙津 陸[おつ りく](KNOCK OUTクロスポイント大泉/6位、KNOCK OUT-REDバンタム級(53.5kg)王者)
壱は28歳。昨年10月、繁那に判定勝ちしWBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座を獲得。12月のムエタイオープンではタイ人のワイトップに2R TKO勝ち。今年2月のKNOCK OUTでは前田大尊に判定勝ち(当初発表の前田の判定勝ちから変更)。4月の沖縄大会ではクルンタイと引き分けた。
乙津は22歳。昨年4月のKNOCK OUTでの約1年ぶりの試合で森岡悠樹に1R KO負け。6月、石川直樹を3R KO。12月、星拓海に判定負け。今年3月のジャパンキックでの西原茉生戦では54kgのリミットを1.15kgオーバーし失格となる。階級アップのためKNOCK OUT-REDバンタム級(53.5kg)王座を返上。5月のK-1では璃明武に判定負けした。
福田海斗「全てで凌駕して、圧倒的に勝ちたい。KNOCK OUTらしい勝ち方で!」
8・2「MAROOMS presents KNOCK OUT.66」の[WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦/3分5R]で竹内賢一と対戦する福田海斗。このKNOCK OUT第2戦は、100戦以上の戦歴を持つムエタイの猛者にとって、一体どういう意味を持つのか?
―― 前回、5月にKNOCK OUTに初参戦してのスラサック・クルーダームジム戦は、今振り返るといかがでしたか?
福田 まずKNOCK OUT常葉アリーナには初めて行ったんですけど、すごく試合しやすかったですね。僕からすると、東京とかで試合する時は食べる場所を探しに行ったりとかの手間があるんですけど、常葉には宿泊施設もあるからそういう手間も少なくて、すごくよかったなと思います。それから八角形リングも、思ったより違和感がなくて。やりにくいかなとかいろいろ想像はしてたんですけど、別に特段変わった感じでもなく、いつも通りという感じでした。そして試合は作戦通りというか。もともと相手は1Rがすごい強いというか、2、3Rと進んでくるに従って落ちてくる感じなんですよね。そのあたりも佐藤孝也会長が作戦を立ててくださって、そのプラン通りにやれたという感じですね。上々でした。
―― その後、タイで1試合しているんですよね?
福田 はい、RWSで1回試合して、普通に2RでKO勝ちできました。「普通に」という言い方もおかしいですけど、いつも通りできたかなという感じです。
―― わりと試合間隔も短い中で連勝していて、いい流れですね。
福田 そうですね。でも、前回が6月だったので、2ヵ月ぐらい空いたじゃないですか。2ヵ月あると「ちょっと空いたかな」と思うんですよね。理想はやっぱり月1とかでやりたいので。ムエタイ選手って、だいたいそんな感じだと思います。
―― では可能なら、今みたいに日本とタイと両方で、できるだけ詰めて試合をしていきたいと。
福田 空きすぎるよりは、それが理想じゃないかなとは思います。
―― そして今回は、WBCムエタイの王座決定戦です。会見でも、王座に関してはそこまで欲しいというわけでもないという話でしたよね。
福田 まあ、そうですね。でももらえるのであれば、何でももらおうとは思いますけど(笑)。それに今回のWBCムエタイって、今まであんまり縁がなかったというか、ちょっと新鮮な感じではありますね。しかも僕は、「日本タイトル」に絡むのはたぶん初めてなんじゃないかなと思うんですよ。
―― ああ、そうなんですね!
福田 タイの王座とか世界王座はありますけど、日本タイトルの試合という括りでは、たぶんこれが初めてだと思います。そういう意味でも、本当に新鮮な感じがしてますね。日本人選手とのタイトルマッチ自体は、大崎孔稀選手とBOMで1回やってますけどね(2021年4月)。後楽園ホールもすごく久々ですし。
―― 後楽園ホールは何回目になりますか?
福田 何回目だろう? それこそ、片手で収まるぐらいだと思いますね。コロナ禍の時に、スック・ワンキントーンの後楽園大会には何回か出たんですけど。
―― 後楽園ホールでの試合は、好きとか嫌いとかの気持ちはありますか?
福田 どっちかと言ったら好きですかね。やっぱり格闘技の聖地と言われているぐらいで、別に闘いにくいという感じもないですし。
―― で、その王座決定戦の相手が、竹内賢一選手になりました。先日のカード発表会見では、竹内選手の弱気というか、ぶっちゃけた発言が目立ちましたが。
福田 そうですよね(笑)。でも僕って、記者会見というもの自体、あの時が初めてだったんですよ。
―― あ、そうか!
福田 そうなんです(笑)。101戦やってて初めてっていうのも、ビックリですよね。 だからそういうこともしゃべった方がいいのかなとか、頭の中ではいろいろ考えてたんですけど、竹内さんのあの感じを聞いていたら、それが全部飛んじゃって(笑)。もう、持っていかれたなって感じでしたね。なかなかやりづらい会見でした。
―― ですよね(笑)。実際、あの会見での竹内選手に対しては、どう思いましたか?
福田 いや、単純に面白い人だなと思いました。だから会見場を後にするときも、普通はたぶん、相手とは何もしゃべらないと思うんですけど、お互いに「よろしくお願いします」って言ってましたね。
―― その竹内選手、ファイターとしてはどんな印象ですか?
福田 いい意味でも悪い意味でも特徴が掴みづらいですよね。ちょっとやりづらいのかなとかも思ったりします。でも竹内選手も長くやられているファイターだと思うので、いろいろ策を練ってくるとは思うんですけど、それを僕の経験とか全てを使って凌駕できたらいいなとは思ってます。
―― 相手への対策は、綿密にやる方なんですか?
福田 場合にもよりますけど、僕の場合は佐藤会長が作戦を立ててくださって、僕はその作戦を元にいろいろ動いたりとか、プラスアルファで考えたりする時もありますけど、ほぼ、佐藤会長が僕の頭脳になってくれて動いてるようなイメージですね。だから試合に向けて練習しながら、相手のクセを教えてもらったり、こう動いてくるだろうからこう動こうという対策をやったりしますね。
―― では今回は、最終的にどう勝ちたいと思っていますか?
福田 もちろん圧倒して勝つとは思ってるんですけど、KNOCK OUTらしい勝ち方で勝てたら、一番いいかなとは思ってます。
―― そこは意識するんですね。
福田 多少は。やっぱり、ポイントで勝ってるから5Rは流す、みたいなことはしないとは思います。
―― ただ、タイ人のトレーナーなんかだと、流さないと怒られるという話を聞いたこともありますが。
福田 これも、良くも悪くもムエタイ的な考え方ではあるんですけど、勝ってるのにわざわざ深追いしてリスクを負う必要がない、だから流せと。よく言えば勝ちに徹した考え方だとは思うんですよ。僕も、それは確かに身に染みているところはあるんですけど、それを純粋にやっても面白くないだろうなとは思うので、そういうところは意識して変えないとなとは思っています。
―― 勝ったらWBCムエタイの日本王者となりますが、WBCのタイトルはインターナショナルから世界とつながっていきます。そこは、視野に入ってはいますか?
福田 そうですね。繰り返しになっちゃいますけど、インターナショナル、世界も、もらえるならもらいたいですね(笑)。
―― そしてKNOCK OUTではこれが2戦目になりますが、1試合経験したところで、この先について思うところはありますか?
福田 定期的に参戦できたらいいなとは思ってます。常葉でも、もう1回ぐらい試合してみたいですね。全然、後楽園でも常葉でも、組まれた場所でやりますけど。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
福田 今回はWBCムエタイということで、やっぱり僕が一番ムエタイを体現してるんじゃないかなと思っているので、そのムエタイを体現した僕の闘いを見てもらえれば、ムエタイの面白さとか、アクティブなところとか、そういうものも見えるんじゃないかなと思っています。そこに注目していただければと思いますね。
―― 分かりました。ありがとうございました!
竹内賢一「福田選手がどれだけムエタイをやってきたか知らないけど、僕も意地がありますからね」
8・2「MAROOMS presents KNOCK OUT.66」の[WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦/3分5R]で福田海斗と対戦する竹内賢一。カード発表会見では「山口代表は僕のことを嫌ってるんじゃないか」など、弱気すぎる発言が目立った竹内だったが、試合が近づいてきた今はどう思っているのだろうか? その心中にあるものは?
―― 何と言っても、先日のカード発表会見が……こういう言い方をしていいかどうか分からないんですが、面白すぎました(笑)。
竹内 ホントですか! ありがとうございます。
―― あの会見の反響って、何かありましたか?
竹内 反響……「普段通りな感じだったね」、みたいな。僕はいつも「しゃべるとダメだね」って言われるので、もうそこは割り切って。カッコつけられないので、そのまんまで行こうかなという感じでやってます。ジムの会長からも「お前の会見にはもう期待してないから、好きにやっていいよ」みたいな感じで言われてるんですよ。今回も20点って言われました。
―― 20点ですか。
竹内 はい。いつも5点とかのなんですけど、今回は20点なので、いつもよりはよかったですね。
―― あの場で話していたことは、まるっきり本音ですか?
竹内 いや、本音っすね。そのまんまです。
―― ではそもそも、WBCムエタイの王座決定戦で福田海斗戦というオファーが来た時は、どう思ったんですか?
竹内 「マジか!」って思いました。山口代表も会見の時に言ってましたけど、実は6月の茂木豪汰戦のちょっと前に、この試合の話はもらっていて。その時、会長から「ちょっとヤバい話が来たぞ」みたいな感じで言われて。「聞きたい?」と。「聞きたいっす」つったら、「いや、試合終わってからでいいだろう」みたいな感じで。「いや、でもちょっと聞かせてください」って食い下がったら、「福田海斗戦が来たよ」って言われたんで、マジでビックリしました。
―― 結局、その時点で聞いてよかったですか?
竹内 僕って、次の試合が決まってる上での試合って、あんまり調子が良くないんですよ。そのせいでメンタルが崩れるから。だから聞かなきゃよかったとは思ってたんですけど……聞いてよかったのかな
―― でも、茂木戦はしっかり勝ったわけで。
竹内 そうっすね。いずれにしろ、負けたらもちろんのこと、負けなくてもダウンしたら試合はないな、みたいな話だったんですよね。そしたら、あまりにもノーダメージで勝っちゃったんで。
―― 「勝っちゃった」って(笑)。
竹内 それで、試合が終わった瞬間に話が決まったんですよ。終わって控室に戻った瞬間、「福田の話、来たぞ」と。だから茂木戦で勝った余韻に浸ることもなく、頭がそっちでいっぱいになった感じでしたね。
―― そもそも、そんなプレッシャーもありながらの茂木戦は、思うように闘えたんですか?
竹内 そうですね。去年の末からずっと、欠点だった精神面のマインドコントロールにけっこう向き合ってて。今年からはそれがうまいこといってて、けっこういい精神状態で試合に臨めるようになってきてるんですよね。まあ技術的には反省点は多かったですけど、とりあえず勝てて生き残ったというか、ホッとしたという感じですね。
―― そしたら、自動的に福田戦に頭を切り替えさせられた感じなんですね。改めて、福田選手はどういう相手ですか?
竹内 日本を代表するムエタイファイターというイメージが強いですね。ただ正直、対戦相手として意識を持ったことがなかったので、ぶっちゃけ、試合を見たりしたこともなかったですね、正直。
―― 同じ階級でも、世界が違う、みたいな。
竹内 そうですね、だからしっかり見たことはなくて。ただ、強いムエタイ選手っていうのは、自分の中で認識していたっていう感じです。WBCムエタイのランキングも、僕が入ってるってことはXで流れてきて知ったんですけど、「6位ぐらいにいるんだなあ」と思いながらも、とても1位の福田選手とやることはないだろうなと思ってたんで。それぐらい、雲の上の存在という感じでした。
―― では実際にやることになってからいろいろ見て、そこではどういう印象を持ちましたか?
竹内 いや、メッチャ強いじゃん!と思って。「ちょっと待ってよ~!」って感じですよね。めちゃくちゃムエタイだし。僕は別に、そんなムエタイをずーっとやってきたわけではなかったので。
―― そう、そこなんですよ。竹内選手は、「ムエタイをやろう」という意識ではなかったんですか?
竹内 そうですね。「打倒ムエタイ」とかそういうのが目標ではなくて、ただ、僕が最初にやってた頃のキックボクシングって、まだヒジなしルールよりは首相撲あり、ヒジありのルールが、代表的な「キックボクシング」だと思ってたんですよ。そういう意味で、僕の中ではヒジありとヒジなし、どっちのベルトも獲りたいと思ってましたね。だからムエタイにこだわったことはなかったです。
―― これまでタイ人との対戦ってどれぐらいあるんですか?
竹内 タイ人は、1回だけあるんです、実は。でもあれですよ、日本でバイトしてるような、ちょっとぽっちゃりしたタイ人で、あんまり強くなかったですね。8年前とかなんですけど、一応、ヒジで切って、そのあとKO勝ちしました。
―― じゃあ、タイ人には勝率10割じゃないですか。
竹内 まあ、そういうことにしときます。
―― でも実際、福田選手は100戦以上やっていて、タイの王座もたくさん獲っていますが、竹内選手も戦績が悪いわけでも何でもないし、王座も複数獲ってるじゃないですか。その部分での意地はありますよね?
竹内 いや、今はメチャクチャ気合入ってるんですよね、実は。福田選手がどれだけムエタイをやってきたかは知らないですけど、僕も、20年間、ずっとキックボクシングだけで生きてきてるんで。学校も行かず、仕事もしないで、キックだけで上京して、みたいな感じで、ホントに格闘技一筋でやってきたことには、嘘はないんで。キックボクシングへの気持ちは僕も負けてないんで、そういった意地は見せたいなと思ってます。だから今回の試合は、そういう2人の生き様が見られるかなとも思ってますし。
―― 実際の試合では、一番どの武器で対抗しようと思っていますか?
竹内 それはちょっと、あんまり言いたくないんですよね。今回は会長の作戦通りにやろうと思ってて。試合が決まったのも1ヵ月前だし、もう今から別に、何か新しいことを始めようとはならないじゃないですか。だからもう割り切って、会長の言うことだけ聞いて、全部それをやってやろうっていう感じですね。それでどんな展開になるか、みんな、ムエタイに対して僕がどう闘うかと思ってるでしょうけど、それはちょっと当日のお楽しみにしててほしいですね、
―― 見た人が驚くような“秘策”がある感じですか?
竹内 そうですね。まあみんな、僕が負けると思ってるでしょうけど、楽しみに見ててくださいって感じです。
―― 試合に向けてここまでの気持ちになるのは、今までで一番ですか?
竹内 いや……初めて僕がKNOCK OUTに参戦した時の安本晴翔戦(2021年7月)も、けっこうこんな感じだったんですよ。下馬票は圧倒的不利、みたいな。だからその時以来で、久しぶりだなって感じですね。でも、失うものも何もないんで自分自身も思いっきりやるだけだなっていう感じです。
―― WBCムエタイの王座についてはどうですか?
竹内 正直、狙っていたわけではなかったですけど、いざ決まったら、やっぱりWBCって歴史のある団体だし、今はメチャクチャ欲しいなと思ってますね。決まってからですけど。本当にヒジありの日本王者って言えるような肩書きだと思うので、今は絶対獲ってやろうと思ってます。
―― では今は、本当にモチベーションが高いですね。
竹内 過去イチ高いですね、今回は。なので、ちょっと今回は楽しみにしててもらいたいです。
―― ちなみにWBCムエタイのタイトルマッチって、ワイクルー(試合前に両選手が踊る、神に捧げる踊り)もあるじゃないですか。そこはどうなんですか?
竹内 ワイクルーは、ちょっと踊ってみたいなと思ってたんですよ、せっかくやるならね。でもそれ以上にもう、今回はメチャクチャ練習、練習になっちゃって、ワイクルーのことを考えてるヒマもなくて。もう試合前になっちゃったので、とりあえずモンコンとかパープラーチァット(それぞれ、ムエタイで頭、両腕につける飾り)は、僕が仲良くしてもらってる先輩で、元WBCムエタイのインターナショナル・チャンピオンの人に譲ってもらったんです。
―― そうなんですか。それはどなたなんですか?
竹内 テヨンさんっていう元選手で、僕がいつも練習に行っているHAYATO GYMのトレーナーをやってるんですよ。その人がいつも仲良くしてくれていて、「俺がつけてたヤツをつけて、ベルトを獲ってくれよ」みたいな感じで一式くれたので、それをつけてリングを回ろうと思ってます。
―― それは心強いですね。
竹内 あとはもう、やるだけですね。もちろん福田選手へのリスペクトは凄まじくありますけど、決まった以上は、普通に勝つつもりでいるんで。どう闘うか、見ててほしいっすね。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
竹内 強いムエタイ技術を持っている福田海斗に、竹内がどう闘うのかに注目してください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
壱・センチャイジム「今回はフィニッシュブローを用意してます。その名は……」
8・2「MAROOMS presents KNOCK OUT.66」の[WBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ/3分5R]で乙津陸と対戦する壱・センチャイジム。4月の沖縄大会では地元でいいところを見せられなかっただけに、この初防衛戦には気合いが入っている様子の壱。この試合で見せようとしているものとは?
―― 前回、4月の沖縄大会は、相手のクルンタイ選手の体重オーバーがあった上でドローという結果でしたが、あんなに苦戦する壱選手を久々に見た気がします。
壱 そうですね……。最近は、勝ってたのに一発もらって負け、みたいな試合が、僕の負けパターンとしてあったんですけど、テクニック、技術で負ける試合というのは本当に久しぶりで。力じゃなくてテクニックで負けちゃったなっていうのが一番にあって、世界との壁を感じた試合だったなと思います。
―― これまでタイ人との対戦もたくさんあった中で、クルンタイ選手が特に手強かったところはどういうところでしたか?
壱 僕は去年と今年合わせて、クルンタイ戦を合わせてタイ人とは4試合やってるんですけど、クルンタイ選手以外は、ほぼKO勝ちしてるんですよ。やっぱりタイ人とテクニックで勝負したら劣る部分もあるから、早い段階でパンチでKOしちゃってたんです。でもクルンタイ選手はボクシングのメダリストっていうこともあって、ボクシングテクニックもあったから、そこでうまくいかなくて、調子が狂っちゃったなというところがありますね。
―― なるほど。
壱 逆に言うと、クルンタイ戦で思ったのは、今までちょっとKOに逃げちゃってたなと。ちゃんとテクニックで勝負してくればよかったなというのは一番にありますね。去年ぐらいからは技術勝負をしないで、タイ人選手に対しては全員パンチで終わらせてきたので、そこに逃げようとしたんだけど、クルンタイ選手にうまいところを突かれたなと。
―― 痛いところだったわけですね。
壱 それで、去年からずっと言ってるんですけど、 KOを狙ってない試合に限ってKOできちゃったりするし、 KOを狙ってる試合ではKO負けしてるんですよ。だから、そこはもう反省点ですね。格闘技、しかもKNOCK OUTという団体だから、 KOを狙うのはもちろんなんですけど、格闘技はKOだけが全てじゃないし、100%KOできる選手なんていないから、 1回ちょっと考えを一新しました。KOを狙うことはもちろんですけど、偏った考えを一回捨てた感じですね。この先、さらに相手のレベルも上がってくるので、みんなKOできるとは限らないし、そこだけに頼っちゃうと、いつまでたってもこの先の進化はないなと自分で思ったので。
―― そのタイミングで、WBCムエタイの防衛戦を迎えるというのは、流れ的にはどうなんですか?
壱 今回はやっぱりKOしようと。対戦相手が乙津君なので、やっぱりKOしようかなと思いました。
―― あ、今回はそうなるんですね(笑)。
壱 やっぱりKOで勝ちたいですね。ただ僕は、1Rにバコン!でKOっていうのは、あんまり理想じゃなくて。僕自身、KO負けするよりも一番メンタルに来るのが、全ラウンドを取られての判定負けなんですよ。だから今回は、乙津君から全ラウンドでポイントを取った上で、 3Rか4RにKOするのが理想ですね。僕の理想というか、ムエタイの理想かなと思います。
―― 全ラウンドで上回って、最後はKNOCK OUTらしく勝つと。
壱 そうですね。やっぱりKNOCK OUTでWBCムエタイをやるということなので、両方のいいところを見せたいというのが一番ですね。
―― その乙津選手ですが、ファイターとしてはどういう印象ですか?
壱 やっぱり若いし、勢いもあるし、格闘技界には、ああいうちょっとオラオラした若い子が必要だなとは思いますね。でもその反面、ちょっとナメられてるなっていうのもあるし。まあ僕にもちょっと、ああいう時期はあったから、若い時の自分を見てるような気分ですね。
―― 攻撃や技の面はどうですか?
壱 やっぱり、あの左フックですよね。いろんな選手との試合も見ましたけど、乙津君ってテクニックで負けてても、最後の最後の一発で持っていくんですよ。石川直樹戦とかMASA BRAVELY戦とかもそうでしたけど、負けてるのに、最後バコン!と持っていくんですよね。“持ってる”選手だと思うので、その一発には気をつけたいなと思ってます。
―― そのあたりは、壱選手とはやり方が違うというか。
壱 そうですね。でも、僕も自分で自分のことを“持ってる”と思ってるので、そこが噛み合えば“持ってる者”対決になると思うけど、そこまでの試合にはならないんじゃないかなっていうのが 本音ですね。やっぱり“持ってる”、“持ってない”って、実力が拮抗しないと出ない言葉なので。今回は技術だけじゃなく、全てで圧倒できると思ってます。
―― 今大会ではWBCムエタイの王座戦が4試合組まれています。他の試合って意識しますか?
壱 福田海斗選手も重森陽太選手も僕よりキャリアが長いし、ムエタイ歴も長いと思うので、そういう意味では僕的には大先輩たちなんですよ。そんな 大先輩たちと同じ日に、ムエタイの防衛戦ができるっていうのが、本当にうれしいです。僕がデビューした時には陽太君もチャンピオンだし、福田海斗選手もチャンピオンだし、みたいな状況の中、この2人と同じ大会に出られるようになったんだなっていうのは、僕の中ではちょっと……「俺、ここまで来れたんだ」って思って、じんわりしましたね。でも今大会は特に、KNOCK OUTでWBCムエタイをやるということじゃないですか。
―― そうですね。
壱 山口元気代表が、今、BLACK、RED、UNLIMITEDという3つのルールがある中、さらにWBCムエタイを持ってきたことには、山口さんが求めている意味があると思うんですよ。その答えを出すのが、今回WBCムエタイの4試合を任せられた僕らの“使命”かなと思っています。
―― 特に先日のカード発表会見では、山口代表から「将来的にはWBCムエタイで代々木第二を埋められるようにしたい」という話も出ました。
壱 そうですよね。今、世界王座って、いくらでも作れちゃうし、いろんな王座がありますけど、ちゃんとした権威のある世界ベルトって少ないと思うんですよ。このWBCムエタイとかISKAとか、ほんの少しじゃないですか。その中の1つがWBCムエタイだから、僕は絶対、現役中にWBCムエタイの世界王座に挑戦したいと思ってるので、こんなとこでは負けられないなと思ってます。ナメてるわけじゃないですけどね。
―― 確かに、日本、インターナショナル、世界としっかり段階があるのはWBCならではですからね。
壱 しかも、5Rでのボクシンググローブでのムエタイというルールは、僕のコーチのキックさんだったり、センチャイ会長が闘ってきた、完全に“こっち”のルールだから、余計に負けられないですよね。このルールで、日本人には絶対負けられないなと思ってます。
―― ここ最近はOFGでの試合が多かった中で、ボクシンググローブでの試合というのはどうですか?
壱 OFGでは2月と4月にやりましたけど、12月の「ムエタイオープン」の大会では、一応ボクシンググローブでやってるんですよ。だから8ヵ月ぶりですね。それに僕はOFGではあんまりうまくいってないですけど、ボクシンググローブでの試合だったら、一昨年の12月の森岡悠樹戦以外は負けてないんです。グローブでガードできるというのが本当に強みで。だから今は、ちょっとイキイキ練習してます(笑)。
―― むしろ自信があると。
壱 もちろんOFGも、絶対これからもやっていくはずだし、REDのベルトも狙ってるから適応しなきゃいけないですけど、とりあえず今回は、自分のメインステージのルールなので、イキイキやらせてもらってます。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
壱 今回は……フィニッシュブローに注目してください。決めているものがあるので。
―― そうなんですね。
壱 前回のWBCムエタイの試合、繁那戦でダウンを取った、左ミドルからの左パンチというコンビネーションがあるじゃないですか。あれはウチのジムでは「パンパーン」って呼んでるんですよ。コーチが命名したんですけど。前回はアレがキレイにハマって、5回ぐらい使ったのが全部クリーンヒットしたんです。で、そのうちの1回でダウンが取れて。今回もちょっとフィニッシュブローを用意してあるので、注目してほしいです。
―― ちなみに今回の技は、名前はあるんですか?
壱 ジムでは「パパンパン」って呼ばれてるんですけど、僕は「ドラゴンアイス・ファイアブロー」と名付けてます。
―― ん? アイスとファイアでは、打ち消し合わないですか?
壱 そこは大丈夫です(笑)。「ドラゴンアイス・ファイアブロー」、楽しみにしててください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
乙津陸「この試合のテーマは『退化』。知能ゼロで倒しに行きます!」
8・2「MAROOMS presents KNOCK OUT.66」の[WBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ/3分5R]で壱・センチャイジムと対戦する乙津陸。本格的に階級を上げて最初のタイトルのチャンスに、乙津本人の声を聞いてみると、意外な意気込みが……。
―― 前回の試合は5月末のK-1後楽園大会で、Krush王者の璃明武選手との対戦でした。あの試合を今振り返ると?
乙津 ちょっと、全然ダメダメな試合でしたね。手数が足りなかったです。
―― REDバンタム級王座を返上して、スーパーバンタム級に本格的に上げてからの初戦ということでしたが、相手と対峙して体格とかパワーという面では思うところはありましたか?
乙津 パワーの差とかはそんな感じなかったんですけど、璃明武選手が普通にやりづらかったですね。階級は上げましたけど、体作りとかも別に、普通にいつも通りという感じですし。その部分では問題なかったと思ってます。
―― そもそも階級を上げたのは、やはり減量がキツかったから?
乙津 そうですね。顎が折れて欠場してた期間がありましたけど、去年4月の復帰戦(森岡悠樹戦)はスーパーバンタム級だったんですよ。その時はメチャメチャ調子がよかったんです。その後にバンタム級でまた試合した時に、「やっぱりちょっとキツいな」と思って。1年以上試合をしてなくて、ずっと練習ばっかしていたので、体が大きくなっちゃって。だからここが区切りというか、上げるにはいいタイミングなのかなと思いました。
―― この階級での3戦目がタイトルマッチになったわけですが、改めて、チャンピオンの壱・センチャイジム選手にはどういう印象がありますか?
乙津 本当に「ムエタイ」という感じですね。だからこっちもムエタイをやっちゃうと、たぶん、向こうがメッチャ強いと思うので、ムエタイしすぎないように崩していけたらなと思ってます。
―― いつもの自分のペースに持ち込みたい?
乙津 そうですね。彼はテクニシャンかもしれないですけど、けっこう打ち合ってくるところもあるので、そこがチャンスかなと思ってます。
―― 打ち合いに持ち込んで倒したいと。そのために練習で一番やってきたことは?
乙津 一番強化したのはスタミナですね。今回は5Rなので、1Rから5Rまで攻め続けて、いつ、どのタイミングでパンチが当たっても倒せるように、スタミナ、スタミナ、スタミナ、という感じで強化してきました。
―― これまでに5Rの試合というと……。
乙津 REDバンタム級のタイトルマッチを2回(22年12月、23年8月、いずれも心直戦)やったんですけど、あの時が5Rでした。
―― ああ、あの頃はタイトルマッチが5Rでしたね。ただ、2回目からももう3年と久々ではありますよね。
乙津 でも問題ないです。まあ、ジムでの練習のほうがめっちゃキツいと思うんで。
―― 乙選手自身も、5Rということを意識した闘い方をするつもりなんですか?
乙津 いや、意識はしないですね。1Rから全部倒しに行くので、早かったら前半の1、2Rで倒しちゃうと思います。ただ、相手も警戒はしてくるだろうから、そこはしっかり、本当に1Rから5Rまでぶっ倒しに行きます。
―― WBCムエタイ王座についてはどういう思いがありますか?
乙津 WBCって、本当に名前がありますよね。いろんな人が「WBC」って聞いたら「ああ、ボクシングの」ってなるぐらい、名前が知られてるベルトだなと思います。しかも今、大泉では(渡部)蕾が持っていて、俺も欲しいなと思ってたので、「めっちゃチャンス来た!」みたいな感じです。
―― 今回、渡部蕾選手はチャンピオンとして防衛戦に臨みます。同じ大会で一緒に勝ちたいという気持ちは強そうですね。
乙津 メッチャ強いですね。それにやっぱり、後輩に負けてられないんで。そこはメチャメチャ強いです。
―― そして、先ほど欠場期間の話がありましたが、復帰してからも1年以上経ちます。復帰してからの闘いはどうですか?
乙津 やっぱり、忘れてる部分があるなと思いますね。自分の昔の試合を見返しても、ちょっとテクニックが付きすぎちゃったなと思うんですよ、悪い意味で。
―― 悪い意味で、ですか。
乙津 変にテクニックが付いちゃったなと思うので、今回は「退化」して、原始人とか猿みたいに何も考えないで倒しに行きたいなと思ってます。
―― 退化! もう知能はいらない?
乙津 はい。格闘技的な知能は相手の方が当たり前に高いと思うんですけど、俺のいいところって、知能ゼロで、よく分かんないけど倒しちゃうみたいな感じだと思うんですよ。今回はそこを見せたいですね。
―― 実際、壱選手は試合のことや相手のことをすごく考えていますからね。
乙津 ですよね。でもそんな相手だからこそ、俺が知能ゼロで、変なところで変な技を出したら、ビックリすると思います。「ここでそれ出す?」みたいな。それができたら、全然面白いんじゃないかなと思ってます。
―― 思考の外側からの攻撃で困惑させると。
乙津 そうです、そうです。俺はもともと頭が弱いので、考えすぎると固まっちゃうんですよね。そこが本当に俺の弱点だと思ってるので、今回は何も考えない闘い方をしたいです。
―― 以前に大泉の選手全員にお話を伺った時に、渡部兄弟とか柿﨑瑠選手とか、みんな自分のことも他の選手のことも「頭が悪い」と言ってましたよね。その筆頭が乙津選手?
乙津 ホントそうですね。大泉はだいたいみんな、そんなもんです。みんな考えないで本能で闘ってるみたいな。大泉はバカパワーで勝ってると思います。
―― バカパワー(笑)。
乙津 やっぱり「昔の方がアグレッシブだった」ってみんなに言われるし、そこらへんは俺も感じてて。はい。本当にそこが俺の一番大切な部分だったなと思ってるので、そこをしっかり思い出して、今回しっかりベルトを獲りたいと思ってます。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
乙津 ムエタイの試合ですけど、本当にムエタイ、格闘技は素人という人も楽しめるKOを俺は今回、マジで見せたいと思ってます。だから俺がどれだけバカになれるかっていうところを見てほしいです。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
第10試合 BLACK メインイベント スーパーウェルター級(70kg) 3分3R
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者、TENKAICHI&BEASTウェルター級王者)
吉宗、(心誠塾/岡澤道場/KROSS×OVER KICKスーパーウェルター級王者)
第9試合 セミファイナル RED ライト級(62.5kg) 3分3R
バズーカ巧樹(菅原道場/BRAID/元KNOCK OUT-RED・REBELS-BLACK・MA日本スーパーライト級王者、元KNOCK OUT-BLACKライト級王者)
吉田凛汰朗(VERTEX/Road to Muaythaiスーパーライト級王者、元NJKF同級王者)
第8試合 WBCムエタイ日本フェザー級王座決決定戦 3分5R
福田海斗(キング・ムエ/1位、IMSA世界フェザー級王者、元True4uバンタム級&スーパーフライ級王者、元ムエサイアム中部スーパーフライ級王者、元WPMF世界&プロムエタイ協会フライ級王者)
竹内賢一(TenCloverGym世田谷/7位、元Bigbangフェザー級王者)
第7試合 WBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/WBCムエタイ日本&ムエタイオープン・スーパーバンタム級王者、元KNOCK OUT-RED同級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)※初防衛戦
乙津 陸[おつ りく](KNOCK OUTクロスポイント大泉/6位、KNOCK OUT-REDバンタム級(53.5kg)王者)
第6試合 WBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦 3分5R
重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/1位、元KNOCK OUT-RED&WKBA世界ライト級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
REITO BRAVELY(BRAVELY GYM/2位、M-1世界同級王者、WMF世界ライト級王者、元M-1 JAPAN同級王者、KOSスーパーフェザー級王者)
第5試合 WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
渡部 蕾[らいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉/王者)※初防衛戦
谷津[たにつ]晴之(新興ムエタイジム/5位、NJKFフライ級1位)
第4試合 BLACK ライト級(62.5kg) 3分3R
乱牙(フリー/元NKBライト級王者)
隼大[はやと](Y’ZD GYM)
第3試合 RED フェザー級(57.5kg) 3分3R
茂木豪汰(上州松井ジム)
大渕 翼(React Gym Shonan)
第2試合 RED 女子スーパーフライ級(52kg) 3分3R
辻井和奏[わかな](BRING IT ONパラエストラAKK/元スック・ワンキントーン女子フライ級王者)
ルアンペー・コマンドジム[Ruanphae](タイ)
第1試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
横山晏輝[はるき](リーブルロア/KROSS×OVER KICKフェザー級王者)
我如古[がねこ]優貴(タイガーキック沖縄)
概要
大会名 MAROOMS presents KNOCK OUT.66
日時 2026年8月2日(日)開場・17:30 開始・17:50
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 70,000円 SRS席 30,000円 RS席 20,000円 S席 10,000円 A席 7,000円 ※指定席完売。当日立見券4,000円を16時より後楽園ホール1F券売所にて販売 ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/











