K-1 3.21 東京ガーデンシアター:椿原龍矢、江川優生との再戦も制しフェザー級王者に。山崎秀晃、不可思を1R KO。村越優汰、芦澤竜誠に判定勝ち。篠塚辰樹、K-1初戦は辛勝
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.1~
2021年3月21日(日) 東京ガーデンシアター
レポート:久保与志(江川×椿原、山崎×不可思の試合内容)、井原芳徳(江川×椿原、山崎×不可思の解説・選手コメント、その他の試合) 写真:久保与志
本戦
第13試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×江川優生(POWER OF DREAM/王者、元Krush王者)※初防衛戦
○椿原龍矢(月心会チーム侍/挑戦者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)
4R 判定1-2 (岡田9-10/梅木10-9/水谷9-10)
3R 判定0-1 (岡田29-30/梅木30-30/水谷29-29)
※椿原が王者に
3月28日のK’FESTA.4 Day.2と2週連続で、年度末の日曜にK-1年間最大のイベントK’FESTAが開催される。
Day.1のトリでは、K-1フェザー級王者の江川優生が、昨年9月の大阪大会で判定負けした相手・椿原龍矢と初防衛戦を行う(前戦のYouTube)。
9月の大阪大会の一夜明け会見で、江川は3週間前に左足人差指を骨折し、ほぼ走ることができないまま試合に出ていたことが中村拓己プロデューサーから明かされ、中村氏も江川と椿原の再戦兼タイトルマッチを組むと約束し、半年を経て再戦が実現する。会見でも江川は「とっ捕まえてぶっ倒してやろうと思います」とコメント。前回同様、素早いステップで回る椿原を江川が今回は捕まえられるかどうかが鍵となる。
1R、江川が右ローを腿とカーフに蹴り分けながら、距離を詰めると軽快なパンチのコンビネーションで先手を取っていく。椿原は後手に回りつつも、生命線のステップワークは止めることなくきちんと攻撃をリターンしていく。ラウンド終盤には江川はセコンドの指示に従い、武居由樹を想起させるサウスポーにスイッチしての左オーバーハンドを見せ、椿原をロープに詰めてパンチをまとめる。記者採点は10-9で江川。
2Rも江川が蹴りを絡めながらプレッシャーをかけていくが、椿原は前蹴りと前足へのカーフを駆使して距離を支配し始め、右ストレートや右ハイで脅かす。さらに江川の前進に合わせて右アッパーをねじ込み江川の勢いを削いでいく。記者採点は9-10で椿原。
3R、江川はミドル、ローからパンチで前に出るが、椿原は前蹴り、飛びヒザで応戦しつつ、接近戦になっても決して足を止めることなく回り、追いかける江川に右アッパーやストレートを合わせる。江川はパンチの比重を増やして迫るが、明確に捕まえることは出来ずに試合終了のゴング。記者採点は10-10、トータルスコア29-29でドロー。判定は29-30、29-29、30-30と1者が椿原を支持しての3者3様で延長戦へ。
延長R、江川は「ボクサーで行け」というセコンドの声に従い左フックからのパンチの連打をまとめる。最初のラッシュこそ浴びた椿原だが、ステップワークはこのラウンドも健在で、江川のプレッシャーを外しつつカウンターで右ストレートを入れる。江川のローがローブローになり中断後、江川がまた連打をしかけるも最後までビッグヒットは許さず、左ハイを狙うなどしてタイムアップ。延長Rはマスト判定で記者採点は10-9で江川。判定は1-2のスプリットながら、椿原が強打を誇る江川をまたも封じて新王者に輝いた。椿原は「僕の戦い方って、面白くないと思う人はおると思うんですけど、色も華もないって言う人もおると思うけど、今から僕が色も華もつけていくんで、みんなしっかり見とってください」とマイクアピールした。
バックステージでのインタビューで椿原は「(今回の江川は)足の怪我も無くて、威力も凄かったです。前回の僕はヒット&アウェーやったんですけど、今回は思いっきり当てに行っていたんで、ちょっとは嫌がってくれたんかなと思います」「カーフキックも頭に入れていました」と試合を振り返った。今後の目指す王座像については「もっと倒せる方がおもろいわと言う人が多ければ倒せるように頑張りますし、色んな人の意見を参考にさせてもらうんで、みんなが思う最高な選手になれたらうれしいなって思います」と話した。
敗れた江川は「何が負けたのかわからないです」「さんざん自分が追っかけ回して、当ててたと思うし、あれで負けるんだったら、倒せなかった自分が悪いですけど、わからないです。何がチャンピオンとしてふさわしい戦いなのか。逃げ回ってチョンチョン出して勝てるんだったら、あのチャンピオンでいいんですかって話だし、悔しいっていうか、あきれましたよ」「延長は勝っていたと思うし、ローも顔も食らってグラグラしていたし。わかんないです」と延長の判定に不満を示した。
第12試合 スーパー・ライト級(65kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
○山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1同級王者、元Krushスーパー・ライト級&ライト級(63kg)王者)
×不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
1R 1’10” KO (左ストレート)
9月の大阪で安保瑠輝也を1R KOしスーパー・ライト級王座を獲得した山崎秀晃は、不可思とノンタイトル戦。不可思は12月の両国大会の第1試合で鈴木勇人とダウンの応酬の末、2R最後にKO勝ちしている。
1R開始早々に山崎がバックブローをヒットし、不可思は大きくバランスを崩すがダウンにはならず。しかしダメージは明らかで、山崎がフルスイングの左右のフックで襲いかかる。不可思もガードを固めながら打ち合いに行き、激しい打ち合いになるが、山崎の強打で度々バランスを崩し、最後は突き刺すような前手の左ストレートで顎を打ち抜くと、前のめりにダウンを喫した不可思の様子を見てすぐにレフェリーが試合をストップした。
圧巻のKO劇を見せた山崎は「俺がゴールデンフィストだろ。僕が放送席のあの人(=魔裟斗)に憧れたように、僕に子供たちが憧れる存在になります」と宣言した。
第11試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
○村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
×芦澤竜誠(PURGE TOKYO/元INNOVATIONフェザー級王者)
判定3-0 (岡田30-28/三浦30-29/梅木30-29)
12月の両国での島野浩太朗との死闘(YouTube)でインパクトを残した芦澤は、3年前に敗れた相手である村越と再戦した(前戦のYouTube)。ラウンドガールはタレントの熊田曜子さんが務める。
1R、サウスポーの村越が回って距離を取るが、詰めて来た芦澤に右ストレートを合わせると、芦澤は一瞬ひるむ。芦澤はすぐ持ち直し、圧を掛け続ける。お互い蹴りとパンチを当てるが、なかなか有効打は出ない。だが終了間際、またも村越の右フックで、芦澤が少しひるんでしまう。記者採点は村越。
2R、今度は芦澤が序盤から左ストレートを連打し、村越が少しひるむが、すぐ落ち直す。芦澤が圧を掛け続けるが、村越は左ストレート、左ロー等を随所で当てては逃げる展開を続ける。終盤、芦澤はノーガードで挑発する場面も。記者採点は芦澤だが、イーブンでも不思議ではない。
3Rもしつこく芦澤が前に出続けるが、村越がヒット&アウェーを貫く構図。村越は左膝、芦澤は右ボディを上手く当てている印象。中盤、村越の左ミドルのタイミングで、芦澤が右ストレートを放つと、村越はバランスを崩すが、正味のダメージは乏しい様子だ。その後、村越は左ミドル2発と右の顔面狙いの前蹴りを連続でヒット。芦澤はバランスを崩す。さらに村越は左ミドルを当て続け、左フックも絡める。とはいえ芦澤の圧力は最後まで落ちず、芦澤がパンチを振り回し続け終了する。記者採点はイーブン。合計29-29でイーブン。ジャッジは3者とも村越を1~2点差で支持し、村越の勝ちとなったが、芦澤も最後までアグレッシブに戦い、値打ちを下げない内容だった。
第10試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○卜部功也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GPライト級&スーパーフェザー級王者)
×蓮實 光(パラエストラ栃木)
判定3-0 (30-28/30-27/30-29)
1R、蓮實が圧を掛け、パンチを振るい、右ミドルもヒット。功也はサウスポーで距離を取ってかわす構図。功也は左ミドルを時折ヒットする。まだ差は乏しい。
2R開始すぐ、功也が左ストレートを効かせ、蓮實が後退すると、功也の追撃の左ローがローブローとなり、一時中断する。再開するが、蓮實はパンチのダメージで鼻血を出し苦しそうだ。それでも前に出るが、功也は軽々とステップしてかわし、左ストレートを随所で当て、反撃を許さない。
3Rも功也が蓮實をかわし、自分の左ミドル、左ストレートを的確に当て続け、「アンタッチャブル」の愛称通りのファイトを繰り広げ完勝した。
第9試合 59kg契約 3分3R(延長1R)
×小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krushフェザー級(57.5kg)王者)
○篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND/元RISEスーパーフェザー級(60kg)3位)※TARGET SHIBUYAから所属変更
4R 判定1-2 (山根9-10/水谷10-9/三浦9-10)
3R 判定0-1 (山根29-30/水谷30-30/三浦30-30)
RISEで活躍したハードパンチャー・篠塚がK-1に初参戦し、小澤と危険な激突。篠塚のセコンドには平本蓮がつく。
1R、小澤がサウスポー、篠塚がオーソドックスに構え、リーチで勝る篠塚が中央から圧をかける。篠塚は右ミドル、ローを以前よりも多く使い、パンチも連打するがそこに固執せず、最後に右テンカオにつなげる場面も。小澤の左の蹴りが2度ローブローになりその都度中断してしまうが、手数では篠塚が差をつけたか。
2R、篠塚が右のテンカオを放つと、小澤が捕まえて抱え上げ、篠塚を頭からマットに落とす反則を犯す。幸い篠塚のダメージは小さく、レフェリーは注意止まりだったが、減点でも不思議ではないだろう。このラウンドも小澤の左ローがローブローになり中断する。お見合いが長く、クリンチも増え、お互い攻めあぐねている感がある。
3Rも同様にクリンチが繰り返され、その合間合間に小澤は左膝、左インロー、篠塚はパンチの連打、右ミドル、右テンカオを当てるが、どちらも相手を崩せないまま終了する。
試合は延長へ。相変わらずクリンチが多く、バッティングもあり、なかなか試合らしい試合にはならない。小澤が左の膝、篠塚がパンチ主体で攻め、どちらもなかなか決定打が出ず終了。ジャッジは割れたが、左ジャブも増やして手数でやや上回った篠塚が2票を獲得。篠塚がK-1初戦を白星で飾ったものの、小澤と噛み合わず、期待されたインパクトは残せなかった。
第8試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○近藤魁成(大成会館/キックボクシングジム3K/K-1甲子園2017・2018 -65kg優勝)
×マキ・ドゥワンソンポン[Maki Dwansonpong](タイ/真樹ジムAICHI)
判定2-0 (29-29/30-28/30-28)
1R、両者蹴り主体で、慎重な攻防。近藤はドゥワンソンボンのムエタイ式のフェイントとリズムに合わせ過ぎてしまっている感がある。
だが2R、近藤が左ジャブ、右ローのヒットをじわじわ増やすと、ドゥワンソンポンは口から出血。終盤は近藤がパンチの連打でダウン寸前まで追い詰める。
3R、ドゥワンソンポンは負けじと圧を強め、右ミドルを当て続け反撃。近藤は攻撃が減ってしまうが、決定打は許さない。3Rにつけたジャッジはドローとしたものの、2者が近藤を支持し、近藤が逃げ切る形で判定勝ちした。
第7試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
×鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krush王者)
○ヴィトー・トファネリ(ブラジル/ブラジリアンタイ・闘英館/FIGHT DRAGON 70kg級王者)
3R 1’28” TKO (レフェリーストップ:左フックによる右まぶたのカット)
1R、鈴木はいつも通りサウスポーからの左ミドル主体の攻めで、的確に当て続けるが、まだトファネリもひるまず、逆に右インローでスリップさせる場面も。
2Rもトファネリが右のインローとカーフを鈴木の軸足に当てていると、鈴木は足取りがぎこちなくなり、左ミドルが減ってしまい印象が悪い。鈴木は右まぶたから出血する。
3R、トファネリが圧力をかけ、軽くパンチで押すだけで、鈴木はスリップするように。トファネリが左フックで倒すと、芹沢レフェリーはダウンと認めないが、鈴木はダメージが溜まっているのがわかる。鈴木は右まぶたの出血が激しく、ドクターチェックが入る。長時間の止血のあと、ようやくレフェリーがストップし、トファネリのTKO勝ちとなった。
第6試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×加藤久輝(ALIVE/元HEAT総合ルール・ミドル級(83.9kg)王者)
○サッタリ・ウィラサクレック(イラン/ウィラサクレック・フェアテックス・イラン/M-1世界ヘビー級王者)
2R 0’26” KO (パンチ連打)
1R、サッタリが圧力をかけ、積極的にパンチをヒット。加藤も左フックを当てると、サッタリは右まぶたから出血したが、加藤が押され気味の状態は変わらず、終盤にサッタリが右フックでダウンを奪う。
2Rもサッタリペースが続き、サッタリがパンチ、右ロー、右のミドルを効かせ、パンチのラッシュでダウンを奪取。加藤は立ち上がれず、サッタリのKO勝ちとなった。
第5試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)※PURGE TOKYOから所属変更
○谷川聖哉(K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
判定0-3 (27-30/26-30/26-30)
1R、谷川が圧力をかけ、少しずつパンチのヒットを増やす。長身のRUIも膝をボディに返すが、谷川の勢いは落ちず、終盤には右のローをもらってRUIはスリップしてしまう。
2Rも谷川が圧を掛けパンチを当て続け優位を維持。RUIはダメージが溜まり少しずつ動きが緩慢になる。しかしクリンチが増え、谷川も少し攻め辛そうになる。
3R、谷川は変わらず積極的に攻め、パンチをヒット。終盤、左右のストレートの連打でダウンを奪い、点差を広げ判定勝ちした。
第4試合 女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
○菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/Krush女子アトム級王者)
×NOZOMI(TAD)
判定3-0 (30-27/30-26/30-27)
1R、菅原が圧力をかける時間が長く、左の顔面狙いの前蹴りを当てる場面もあるが、まだお互いパンチと蹴りの空振りが多い状態だ。
すると2R、菅原が左の顔面狙いを2連続で当ててひるませてから、右ストレートでダウンを奪う。
3Rも菅原が左の前蹴り、膝主体で攻め続け主導権を維持。NOZOMIは口から出血し苦しそうで、反撃できず。菅原が判定勝ちした。
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/元Krushバンタム級(53kg)王者)
×森坂 陸(エスジム)
判定3-0 (30-27/30-26/30-26)
1R、軍司が圧を掛け、ボディ、顔面にパンチを散らす。森坂は蹴り主体にしつつも左フックを当てると、軍司は右まぶたを少し腫らす。
2R、お互いなかなか決め手のない攻防が続いたが、終盤、森坂の左ミドルの直後、軍司が一瞬の隙を突く右の飛び膝をクリーンヒットしダウンを奪う。
3R、軍司がやや積極的に攻める展開。森坂も時折左ミドルやバックハンドブローを当てるが、押され気味の状態のまま終了。軍司が判定勝ちした。
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
×東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
○瓦田修二(K-1ジム総本部チームペガサス)
1R 1’20” TKO (レフェリーストップ:右膝蹴りによる左まぶたのカット)
1R、サウスポーの東本に対し、オーソドックスの瓦田が積極的にパンチをヒット。すると右の飛び膝が顔面にクリーンヒット。のけぞった東本は左まぶたをカットし、1回目のドクターチェックでストップがかかった。
第1試合 75kg契約 3分3R(延長1R)
○神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
×ジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/team Mori)
判定3-0 (29-28/30-28/30-28)
1R、神保が序盤から圧力をかけ、ボディ、顔面にパンチを打ち分け、最後はコーナーに詰めてのパンチの連打で追い詰める。
2Rも途中まで神保がパンチで攻めていたが、打たれ強いモリを仕留めきれずにいると、モリが終盤はパンチの連打で反撃する。
3R、インターバルを経て神保は持ち直し、前に出てパンチ主体で攻め続ける。お互い疲れが目立つが、神保がて数多く攻め続け、ポイントを奪い判定勝ちした。
プレリミナリーファイト
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
×水津空良(優弥道場)
○松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/K-1甲子園2020 -60kg優勝)
1R 1’19” KO (左膝蹴り)
第3試合 53kg契約 3分3R
○池田幸司(ReBORN経堂/K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
×倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
2R 1’55” KO (右ストレート)
※倉田が計量600gオーバーで減点1、ファイトマネー20%減額。池田の希望によりグローブハンデ無し。
第2試合 53kg契約 3分3R
○峯 大樹(若獅子会館/RKSバンタム級王者)
×高橋享祐(戦-IKUSA-GYM)
3R 1’19” KO (左ストレート)
第1試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
△北村夏輝(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
△赤田功輝(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
判定0-1 (30-29/29-29/29-29)