修斗 3.29 後楽園ホール(レポ):エフェヴィガ雄志、キャプテン☆アフリカを2R KOし世界ライト級王座獲得しRoad To UFC再挑戦熱望。青野ひかる、中村未来との接戦制し世界女子アトム級王者に。関口祐冬×中村優作はドロー

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プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.2
2026年3月29日(日)後楽園ホール
レポート&写真:井原芳徳 中継:ツイキャス(4,500円)
エフェヴィガ雄志、キャプテン☆アフリカを2R KOし世界ライト級王座獲得しRoad To UFC再挑戦熱望
第10試合 メインイベント 修斗世界ライト級チャンピオンシップ 5分5R
×キャプテン☆アフリカ(コブラ会/世界王者)※初防衛戦
○エフェヴィガ雄志[Ephoeviga Yuji](TRIBE TOKYO MMA/世界2位、環太平洋王者)
2R 2’45” KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※エフェヴィガが王者に
キャプテン☆アフリカは全日本選抜柔道体重別選手権3位の実績があり、柔術、サンボでも活躍。海外勤務先のアフリカでのトレーニングを経てMMAに本格的に取り組み、17年に修斗でプロデビュー。20年12月に修斗環太平洋ライト級王座獲得。24年7月、修斗で大尊伸光を1RVクロスアームロックで下し、39歳にして修斗世界ライト級王座を獲得した。24年8月のROAD FC、昨年11月のRIZINのキ・ウォンビン戦と、韓国勢に2連敗し、今回修斗に戻り初防衛戦を行う。
エフェヴィガは26歳。24年11月、マックス・ザ・ボディに3R裸絞めで勝利し修斗環太平洋ライト級王座を獲得する。5月のRoad To UFCライト級一回戦でドム・マー・ファンに判定負けし、プロデビュー以来の連勝が11でストップした。9月のTTF CHALLENGEではキーラン・ジョブリンに判定勝ち。1月18日の修斗では韓国のイム・クァンウに1R KO負けしたが、今回、世界王座挑戦の機会が巡ってきた。
試合はエフェヴィガの圧勝に。1R、エフェヴィガはスイッチを繰り返しつつ、サウスポーのアフリカの前足に左右のカーフキックを的確に当て続けて先手を取る。アフリカがタックルに来ればエフェヴィガは切ってスタンドに戻し、中盤には左テンカオを当てて倒し、パウンドで追撃する。グラップラーのアフリカが下から仕掛けようとすると、エフェヴィガは付き合わず立ち、レフェリーのブレイクを誘う。
中盤過ぎから、エフェヴィガが金網際で上になり続け、時折肘を当てる。残り30秒、アフリカが下から腕十字を狙うが、エフェヴィガは脱出しスタンドに戻す。最後もエフェヴィガが左テンカオをボディに当てて倒し、いい形で終える。記者採点はエフェヴィガ。
2R、エフェヴィガがカーフを効かせ、アフリカのタックルを潰し、上になってパウンドと肘を当てて追い詰める。エフェヴィガは一旦立ち、猪木アリ状態となり、片岡レフェリーはブレイクする。エフェヴィガは左テンカオを当て、倒れたアフリカにパウンドを何発も当てる。まだアフリカは動けているが、片岡レフェリーはダメージの蓄積を考慮したようでストップし、エフェヴィガのKO勝ちとなった。
エフェヴィガは「前回1月に負けてタイトルマッチで疑問に思う人多かったでしょうし、自分もそう思っています。でもこれも神に与えられたチャンスと思って、8週間のきつかったファイトキャンプを乗り越えました。長南さん、堀江さん、後藤さん、家族、友達、スポンサーの助けもあってここまで来られました。でも修斗のベルトがゴールじゃありません。平良達郎選手が修斗でチャンピオンになってUFCで世界で戦っていて、自分もその選手になりたいです。(5月からの)Road To UFC、間に合うかわからないけど出たいです」とアピールした。
青野ひかる、中村未来との接戦制し修斗世界女子アトム級王者に
第9試合 修斗世界女子アトム級チャンピオン決定戦 5分5R
×中村未来(マルスジム/世界1位)
○青野ひかる(FIGHT LYNX/世界3位)
判定0-3 (石川47-48/豊永47-48/片岡46-49)
※青野が王者に
古賀愛蘭の返上で空位となった修斗女子アトム級世界王座を懸けた一戦。中村は杉本恵、平田樹、SARAMI、澤田千優には敗れ、22年から23年に4連勝し、23年12月、澤田の女子アトム級王座に挑むも1R腕十字で一本負けした。左膝の靭帯断裂の手術を経て、昨年9月の復帰戦では青野と対戦し、1Rは寝技で攻め込まれたが、2Rに腕十字で逆転一本勝ちした。
青野はDEEP JEWLESの王座戦線で活躍し、前澤智、大島沙緒里と王座を争うが敗れた。パク・シウ、須田萌里といった実力者にも敗れている。22年、渡部修斗と結婚した。渡部の父は初代修斗ウェルター級(今のライト級)王者の渡部優一氏で、青野は「義父に修斗のベルトを巻いた姿を見せる」ため、昨年9月から修斗に参戦した。今年1月の2戦目では深井志保に1Rアームロックで一本勝ちている。女子アトム級1位は中村で、2位の徳本望愛は地元沖縄での4月19日の大会に出場するためか、今回、青野に王座戦のチャンスが巡ってきた。
1R、青野は開始すぐタックルを仕掛け、中村は膝蹴りで迎撃しようとしたが、胸に当たり、青野が倒して上になる。青野は金網際でハーフで押さえ、バックを取りかけ、ハーフに戻る。中村は下から肘や蹴り上げを当てる場面もあるが、背中をマットにつける時間が長く、印象が悪い。最後、青野はバックから押さえ、パウンドをまとめ、好印象で終える。記者採点は青野。
2R、青野はまたも開始すぐにタックルで倒して上になる。立たれそうになってもコントロールし、ハーフ、トップと戻りつつも主導権を維持する。青野はパウンドを落とす頻度は低いものの、中村も時折下からパウンドを返す程度で、打撃についてはあまり差が無い状態だ。記者採点は青野だが割れる可能性もある。
3Rも青野がタックルで上になり、中村は寝た状態が続くが、下からパウンドと肘を当てる頻度がこれまでのラウンドよりも上がり、印象を良くする。だが中盤からはヒットが減り、青野も攻めあぐね、終盤に入りかけたところで植松レフェリーはブレイクする。それでも青野は倒して上になり、この局面ではパウンドを当てるが、最後、中村が上を取返し、パウンドをまとめていい形で終える。記者採点は中村だがわれる可能性もある。
4Rも青野が最初からタックルで上になる。青野は時折パウンドを当て、パスしてバックを狙い、立たれそうになっても組み付いて再び倒し、押さえ続ける。またも立たれても後ろからしがみつく。だが青野はパウンドの頻度が低く、逆に中村は肘を随所で当てる。与える正味のダメージは低いものの、ジャッジの印象に影響を与えそうだ。記者採点は中村だが割れる可能性はある。
5R、青野はタックルで倒し、上になり、膠着すると、植松レフェリーがブレイクする展開が繰り返される。スタンドに戻ると中村はこれまで同様、青野のタックルに膝を合わせ続けるが、すぐ倒されるため、印象を悪くする。終盤、青野はトップ、バックでコントロールしつつ、ようやくパウンドをまとめる場面を作るようになり、好印象で終える。記者採点は青野。合計47-48で青野。ジャッジ3者も青野を支持し、青野が判定勝ちした。
ベルトを巻いた青野は「私の原点はアマチュア修斗で、プロに上がるタイミングでは修斗の女子が無くて、DEEPを選択しました。だんだん修斗の女子が盛り上がる中、この舞台に憧れていました。義理の父は初代修斗ウェルター級王者の渡部優一です。旦那は修斗という名前でこのベルト取るべきだと思っていました。後楽園は義理の父が35年前の今日、ベルトを取った場所です。運命だと思って、絶対にベルトを取ろうと思いました。これからは修斗の女子の顔になれるようベルトの価値を高めます」とアピールした。すると修斗と優一氏もケージに入り、優一氏は「35年前、ここで生まれたばかりの修斗を抱き上げました」と話し、修斗が青野を抱き上げて記念撮影した。
関口祐冬×中村優作はドロー
第8試合 フライ級 5分3R
△関口祐冬(修斗GYM東京/世界3位、元世界王者)
△中村優作(TEAM FAUST/元WSOF-GCフライ級王者)
判定0-1 (石川28-29/豊永28-28/片岡28-28)
関口は23年3月、新井丈に判定負け。24年5月には石井逸人にTKO勝ちし、昨年1月の修斗世界フライ級暫定王者決定戦では安芸柊斗に4R裸絞めで一本勝ちした。5月のニューピア大会では正規王者・新井丈との王座統一戦が行われる予定だったが、大会直前に新井の負傷により中止となり、新井は王座を返上した。関口は11月、亮我に3R裸絞めで一本負けし、正規王者としての初防衛に失敗した。
中村は39歳。修斗、DEEP、RIZINに参戦し、23年10月にのRIZINでヒロヤに判定勝ち、昨年3月にアルマン・アシモフに判定勝ちし2連勝。24年6月のKNOCK OUTではUNLIMITEDルールの試合で栗秋祥梧に1R KO負け。昨年11月の修斗での1年8カ月ぶりのMMAの試合では打威致に判定勝ち。「次、来年3月あたりで新井丈選手、おもろいんちゃうんかと思って。向こうヒロヤに負けてるし、俺、勝っているし」と発言した。今回、新井との因縁のある関口との試合が組まれた。
1R、スタンドの打撃戦で、お互いフェイントやノーガードを絡めつつ、パンチが交錯するスリリングな展開に。関口の積極性がやや上だ。中村が右フックでダウン気味に倒し、好印象を作るが、関口はすぐ立つ。残り30秒を切り、関口がタックルで倒して上になる。だが関口が抱えて金網際に運ぼうとした際、頭が中村に当たり、一時中断する。ブレイクして再開するが、すぐ時間切れに。記者採点は僅差だが中村。ジャッジ3者も中村につける。
2R、関口が右ストレートを当てると、中村はスリップする。中村のダメージは小さい様子だが、関口はボディへの踏みつけで襲い掛かり、上から抱えてマットに叩きつける。中村は左頬から出血している。中盤過ぎ、関口がバックを奪うと、最後までポジションをキープし、パウンドを当て、時折裸絞めも狙って主導権を維持する。記者採点は関口。ジャッジは1者が109だが、2者が10-8で関口を支持する。
3R、両者スタンドでフェイントをかけ合い、カウンター狙いか?どちらもなかなか攻撃が出ない。中盤、関口がタックルで倒して上になるが、中村は金網を背に座った状態でしがみつき、その先を許さない。終盤、スタンドに戻り、パンチが交錯する頻度が上がる。なかなかクリーンヒットは出ないが、最後、中村が右フックを当て、スリップした関口に蹴りを出そうとしたところで終わる。記者採点は僅差だが中村。ジャッジ3者も中村につける。合計28-29で中村。ジャッジは1者が中村を支持し、2者はイーブンとし、ドローとなった。
高岡宏気、杉本静弥に3R一本勝ちしフライ級王者亮我戦希望
第7試合 フライ級 5分3R
○高岡宏気(FORCE GYM/世界2位)
×杉本静弥(THE BLACKBELT JAPAN/世界6位)
3R 0’58” 裸絞め
1R、杉本がサウスポーからの左ストレートをオーソドックスの高岡に随所で当て、打撃戦では優位に進める。終盤、高岡が組み付いてテイクダウンを狙い続ける。だが杉本は倒れず、背後の高岡に肘を当てる場面も。高岡は少しパウンドを当てるが印象は弱い。記者採点は杉本。
2R、杉本が右ジャブ、左ストレート、左膝蹴り等を当て、このラウンドも打撃で優位に進める。中盤、高岡がタックル一発でテイクダウンに成功し、ハーフで押さえる。高岡はバックを狙い、杉本はすぐ立つが、引き続き高岡は背後からしがみつく。終盤、再び高岡は倒して押さえ続けると、最後はマウントを奪い、パウンドを連打して追い詰める。記者採点は高岡。
3R、杉本はダメージが溜まってフラフラで、高岡は右ストレートでひるませてから倒すと、バックマウントをすぐ奪い、裸絞めでタップを奪った。
マイクを持った高岡は「香川県のFORCE GYMで練習しています。今2位で、王者の亮我選手が受けないのであれば、暫定王者決定戦を組んで欲しいですし、それも無理ならそれなりの相手とチャンスがほしいです」とアピールした。
中野剛貴、バンタム級世界2位の杉野光星を1R KOし王座戦要求
第6試合 バンタム級 5分3R
×杉野光星(ALLIANCE/世界2位、環太平洋2位)
○中野剛貴(NAUGHTY HOUSE/環太平洋8位)※KRAYZY BEE/NAUGHTY HOUSEから所属変更
1R 3’22” KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
1R、中野がサウスポーで構え、オーソドックスの杉野に対し、左ミドル、ストレートを的確に当てる。中盤、中野が右ジャブで杉野をダウンさせ、杉野の立ち際にも顔面の左膝を当ててまたもダウンさせる。またも杉野が立てば、胸に膝蹴りを当て、さらにパンチを連打しまたもダウンさせる。
その後も中野がパウンドで追い詰め、立たれても左右のストレートを立て続けに当て追い詰める。なかなか植松レフェリーは止めなかったが、最後はダウンした杉野に、中野がパウンドをまとめたところでようやくストップした。
マイクを持った中野は「2位の杉野勝手に勝ったんで、次、タイトル、どうですか?(同門の)岩﨑(大河)さんと一緒にベルトを取ります」とアピールした。
中池武寛が26秒KO勝ち
第5試合 フライ級 5分3R
○中池武寛(パラエストラ小岩)
×ザヒド・アフメドフ[Zahido Ahmad](インドネシア/チーム侍)
1R 0’26” KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
1R、開始すぐから中池が左ストレートを当ててアフメドフをダウンさせると、パウンドを連打してから、腕十字を極める。アフメドフは体をひねって脱出するが、立ち上がると、中池は飛び膝蹴りを当てて倒し、パウンドを連打したところでレフェリーがストップした。
マイクを持った中池は「今年中にチャンピオンになりたいです。ランカーと組んでください」とアピールした。
高本千代、村上彩に判定勝ちし女子スーパーアトム級リーグ優勝
第4試合 インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
○高本千代(高本道場/世界1位/勝ち点8→10)
×村上 彩(修斗GYM東京/世界3位/勝ち点7)
判定2-0 (植松20-18/片岡19-19/渡辺20-18)
インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級はこれが最終戦で、1位の高本と2位の村上の優勝争いとなった。
1R、脇差しからお互い倒そうとする展開が続き、中盤、高本が上になる。村上は下から足を登らせたり足関を狙うが、高本は対処し、パウンドを少し当てる。終盤、一旦高本が立つが、すぐ高本はタックルで倒し上になる。ここでも村上が下から仕掛けると、高本はまだもスタンドに戻す。高本は左右のストレートを当てて村上をひるませ、好印象を作る。高本の左ミドルをつかんで村上が倒して上になるが、その先に持ち込めず終わる。記者採点は高本。
2R、高本は右フックを当て、すぐ組みの展開になり、倒して上になる。村上は脱出し、上を取り返すが、高本はその先を許さずスタンドに戻す。スタンドでは高本が組んでの膝蹴り、前蹴り、ミドル等を度々当てて印象を作る。記者採点は高本。合計20-18で高本。ジャッジ1者は意外にもイーブンとしたが、2者は高本を支持し、高本が判定勝ちした。
高本はリーグ戦勝ち点2を獲得し、合計10点とし、1位をキープして優勝した。高本は「練習でコテンパンに怒ってくれたお父さんとコーチ陣に感謝します。1年インフィニティリーグをやらせていただき、修斗関係者の皆様、成長の場をいただき、ありがとうございました。次のステップに進めるようさらに精進したいです」と述べた。
インフィニティリーグ2025女子スーパーアトム級 5分2R
ー片山智絵(修斗GYM大阪/世界4位/勝ち点4→6)
ーerika(THE BLACKBELT JAPAN/世界2位、元RISE QUEENミニフライ級王者、元ミネルヴァ・アトム級王者/勝ち点3)
中止 (erikaの負傷欠場。片山がリーグ戦勝ち点2獲得)
第3試合 フライ級 5分3R
○岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)
×柴山海音[かいと](G-face)
判定3-0 30-27/30-27/29-28)
世界ミドル級王座戦は岩﨑大河 vs. 荒井勇二に
第2試合 修斗世界ミドル級チャンピオン決定トーナメント1stラウンド(一回戦) 5分3R
○岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京/Naughty House/世界1位)
×HENRY(米国/米軍截空道ハンセン基地/GFCミドル級王者)
3R 4’29” 裸絞め
岡見勇信が返上した修斗世界ミドル級王座を懸けた、4選手による王座決定トーナメントの一回戦が行われた。
1R、岩﨑がスタンドの打撃戦でステップで距離を取り、右ストレート、左右のハイを随所で当て、やや優位に進める。
2R、岩﨑がステップで距離を取り、パンチの連打からの左ハイをコンビネーションを度々決めて主導権を維持する。
3R、岩﨑が打撃戦で優位をキープすると、終盤、HENRYのタックルを切り、バックに回り込み、裸絞めを極めタップを奪った。
第1試合 修斗世界ミドル級チャンピオン決定トーナメント1stラウンド(一回戦) 5分3R
○荒井勇二(暁道場)
×沙門[しゃもん](Concilio/世界3位、2025年度ミドル級新人王)
判定 (豊永29-27/片岡29-27/植松28-28)
1R、序盤から荒井がタックルで倒して上になり、パウンドを当て、立たれても金網に押し込む。打撃戦では最後、沙門が前に出て右フックを当て、やや好印象で終える。
2R、荒井はタックルを繰り返すが倒せず、離れての打撃戦で沙門が右フック、ロー等を当て、印象を作る。
3R、開始すぐから荒井がタックルで倒し、サイドで押さえる。だがその先に持ち込めず、スタンドに戻る。沙門は随所でパンチを当て、やや優位に進めるが、終了間際、荒井のタックルを沙門が切るが、反則のサッカーボールキックを当て、減点1が科される。その後すぐに試合終了。減点1無しでも荒井が差をつける形で判定勝ちした。これで王座決定戦は岩﨑大河 vs. 荒井勇二に決まった。
なお、第1試合開始前には、3月10日に63歳で急逝した日本修斗協会の横山忠志副会長を追悼し、黙祷が捧げられた。





































