GLADIATOR×DEMOLITION 9.2 堺市産業振興センター:レッツ豪太、13秒KO勝ち。MIKE、石川史俊、NavEが王座獲得
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
格闘技医学会
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BODYMAKER presents GLADIATOR × DEMOLITION Vol.2
2018年9月2日(日) 大阪・堺市産業振興センター
記事提供:GLADIATOR事務局
第12試合 GLADIATORウェルター級タイトルマッチ 5分3R
○レッツ豪太(総合格闘技道場コブラ会/王者)
×チョモランマ1/2(総斗會三村道場/挑戦者、WARDOG王者)
1R 0’13” KO (左ハイキック)
※レッツが防衛
レッツ豪太が冒頭の左ハイキックでチョモランマ1/2から強烈なダウンを奪い、失神KO勝ちで見事王座防衛に成功。最近は敗戦やケガなどで不調だったレッツがホームでGLADIATOR王者としての強さを見せ付けた。
第11試合 GLADIATORフェザー級タイトルマッチ 5分3R
×大道翔貴(TEAM TED/王者)
○MIKE(M3A FIT/挑戦者、元ライジングオン・フェザー級王者)
判定1-2 (28-27/28-27/27-28)
※MIKEが第3代王者に
GLADIATOR王者・大道が脱水症状で病院へ運ばれ、公式計量に間に合わなかったフェザー級(65.8kg)タイトルマッチ。結局、現地入りの時点で大道の体重は71.7kgだったが、挑戦者のMIKEが対戦を承諾したため、挑戦者が勝った時のみ公式戦扱いとなる変則タイトル戦として実施された。MIKEのパンチ、大道のテイクダウンや膝など一進一退の攻防に。大道へのレッドカードも響いたことも重なりMIKEが王座奪取に。
第10試合 DXFCウェルター級王座決定戦 5分3R
×堂垣善史(パラエストラ加古川)
○石川史俊(風吹BJJ)
3R 4’15” 裸絞め
※石川が第5代王者に
ウェルター級王座決定戦はスキルの高い攻防が見られ、石川が堂垣に対し徹底してグラップリング勝負を挑み、3R目に裸絞めで一本勝ちし念願のDXFCベルトを巻いた。
第9試合 GLADIATORフライ級タイトルマッチ 5分3R
×加マーク納(総合格闘技道場コブラ会/王者)
○NavE(GRAND-SQUARE/挑戦者)
判定1-2 (27-39/29-28/28-29)
※NavEが第3代王者に
挑戦者NavEがスプリット判定で王者の加マーク納を破り、悲願の王座奪取と1年振りのリベンジを果たしたが、加マーク納による装備装着不備による遅延行為、NavEのケージ掴みやローブローなどが目立ち、荒れに荒れた一戦となった。
なお、GLADIATORとDEMOLITION対抗戦は、5勝2分でDEMOLITIONの大勝となった。(前回6月大会は6勝2敗でGLADIATORの勝利)
第7試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 ライト級 5分2R
△網本規久(毛利道場/元GLADIATORキックミドル級王者)
△中西 聡(風吹BJJ)
判定1-0 (20-18/19-19/19-19)
第6試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 フライ級 5分2R
△宮城友一(DROP/GLADIATORライトフライ級王者)
△藤田健吾(総合格闘技道場Reliable)
判定1-0 (20-18/19-19/19-19)
第5試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 バンタム級 5分2R
×林 優作(ZOOMER)
○上嶋佑紀(BRAVE)
判定0-2 (19-20/19-20/19-19)
第4試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 フェザー級 5分2R
×鈴木敦順(総合格闘技スタジオSTYLE)
○中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
判定0-2 (19-20/18-20/19-19)
第3試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 ライト級 5分2R
×徳野“一心”一馬(UBF)
○友實竜也(ゼロ戦クラブ)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)
第2試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 ライト級 5分2R
×飯田健夫(MARS GYM)
○井上啓太(GROUND CORE)
2R 4’24” TKO
第1試合 GLADIATOR×DEMOLITION対抗戦 フェザー級 5分2R
×楠本 忍(総合格闘技道場コブラ会)
○宮﨑龍貴(SFKキックボクシングジム)
1R 1’32” TKO
オープニングファイト フライ級 5分1R
×田中スネ夫ハヤト(ASH)
○若松 翼(和術慧舟會兵庫支部)
1R 1’29” TKO