RISE 6.28 後楽園ホール:58戦目の憂也「一番ノっている今ベルトを獲るのが僕の格闘技人生」×急きょ参戦 基康「RISEで王者になったらRWSでダニエル・ロドリゲスを倒してラジャのベルトを獲りたい」。両陣営会長談話も

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RISE 199(6月28日(日)後楽園ホール)の第6代RISEミドル級(70kg)王座決定戦で対戦する憂也と基康、および両選手の指導者である魁塾 林裕人会長、TAKEDA GYM 武田幸三会長のコメントが届いた。
第6代RISEミドル級(70kg)王座決定戦 3分5R(延長1R)
憂也(魁塾/2位、元DEEP☆KICK -65kg王者)
基康(TAKEDA GYM/4位、NJKFスーパーウェルター級2位、元WMOインターナショナル同級王者、元ジャパンキック・ウェルター級王者)
憂也は32歳。RISEでは20年に緑川創、22年に匡志YAMATO、T-98らトップ選手に勝利。昨年1月、サモ・ペティに延長判定負けしたが、8月大会では髙木覚清に2R TKO勝ち。11月のシュートボクシングではSB同級王者の都木航佑と対戦し、本戦から差をつけた上で延長判定勝ち。2月のONEフライデーでモロッコの選手を2R KOし4連勝中だ。
今回、海人が返上したRISE王座を懸け、憂也は1位のペティと再戦することが3月末のRISE両国国技館大会で発表され、ペティも来日までして意気込みを語っていた。ところがペティは5月2日のイタリアでの試合で5R判定勝ちした際、眼窩底骨折となり、6月28日のRISEのタイトルマッチを欠場することになり、憂也に勝った実績のあるモトヤスック改め基康が憂也と王座を争うことになった。
基康は24歳。ジャパンキックの中量級の主力として活躍し、23年3月にRISEに初参戦し、憂也に延長判定勝ち。10月、T-98に判定勝ち。その後はRWSとジャパンキックでタイ人選手相手に2連敗。24年10月のRISEではサモ・ペティに延長判定負け。昨年4月、治政館ジムを離れ、同ジムが加盟しているジャパンキック所属という扱いになり、5月のRISEでは高木覚清にダウンを奪われ判定負け。その後、治政館時代の先輩・武田幸三氏のTAKEDA GYMに移籍し、今年は武田氏のプロデュースするNJKFの大会で2月と4月に試合をし、クンタップに2R KO勝ち、高橋幸光に判定勝ち。今回、ペティの欠場により、3年前に一度勝っている憂也とのRISE王座戦の機会が巡って来た。
憂也「このタイミングでタイトルマッチが組まれてベルトを獲るっていうストーリーが僕の格闘技人生」
魁塾 林裕人会長「(基康選手との再戦は)武田幸三さんがどんな事をしてくるのかが楽しみ」
―― 2人でインタビューを受けるのは中々ない光景だと思うのですが、憂也選手と林会長が揃ってインタビューを受けることはありますか?
林会長 初めてです。
―― ではせっかくなので色々と2人のお話を聞かせていただきたいのですが、2人が初めて会った時のことは覚えていますか?
林会長 僕は覚えていないですね。ただ彼は別のジムに所属していたので、出稽古か試合会場で会ったのが初めてだったと思います。
憂也 別のジムだったのでそういう場所で初めて会ったのが、僕が中学生くらいの時でしたね。
―― K-1甲子園に出場していましたが、その時には既に魁塾に所属していた?
憂也 そうですね。
―― じゃあ高校生くらいからは移籍して一緒にやられているんですね。
林会長 いたかも分からないですね(笑)。
憂也 高校2年生くらいからいましたよ(笑)。
林会長 DEEP☆KICKのアマチュアではジム推薦って形で出ていたことがあったね。
―― という事は15,16年は一緒にやられているんですね。
林会長 そのくらいにはなると思います。
―― 林会長から見て憂也選手はどんな選手ですか?
林会長 どこら辺を言っていいのか、喋らんこととか(笑)。今は多少喋れましたけど、いつ喋るんだろうって感じなのがこの子でしたね。
―― それは出会った頃からそうだったんですか?
林会長 そうですね。逆に政所兄弟はベラベラ喋ってるんですよ。兄の政所仁とボクシングをしている弟の椋と憂也の3人が一緒に移籍してきたんですけど、仁は調子良く喋るんですけど憂也は喋らないですね(笑)。
―― そこから長く一緒にいる中で変化はありましたか?
林会長 今は色々後輩にアドバイスもしているし、自分に自信が付き始めたくらいからは喋るようになりましたね。昔は目上の人とか大人とはあまり喋れなかったけど、若手同士では多少喋っていたみたいです。
―― 憂也選手は自分が無口だということは自覚しているんですか?(笑)。
憂也 自覚はありますね(笑)。
―― 林会長は凄い喋る方ですけど、それにつられて盛り上がったり、喋ったりすることもあまりないんですね。
憂也 皆で、わーっと喋る中に入るのが苦手で、2人とかだったらまだよく喋れますね。僕アホなので思ってることがあっても言葉にできないんですよ。そういう場面が多いです。
―― RISEに出始めてインタビューやリング上で話す機会も増えていますが慣れてきた部分はありますか?
憂也 それはありますね。やっぱり経験っていうのが大きいです。
―― 憂也選手から見て林会長はどんな先生ですか?
憂也 ほんまに偉大な方です。本当に選手のことを思って試合を組んでくださったり、練習も朝昼晩いつでもやってくれるし、本当に感謝しかないですね。
―― 魁塾は出稽古場所として色々な選手が集まる場所だと思うのですが、そういった部分でも良い環境で練習できていると思いますか?
憂也 そうですね。ジムに呼んでくださったり他のジムに出稽古の手配をしてくださったり、色々なサポートをしてくれているので感謝しかないです。
林会長 俺がここにいなかったら言ってなかったんちゃう?(笑)。
―― 普段なら言いづらい部分も言えたと(笑)。
林会長 分からないですけど(笑)。
―― ついに今回は念願の王座決定戦で出場という形になりました。ここまで辿り着くまでにはどんな思いがありましたか?
林会長 僕はぶっちゃけもうちょっと早く挑戦させたかったという思いがあります。でも今が一番ノっている感じもあるんですよ。練習環境が良くなっているので調子が良いとは思うんですけど、もうちょっと20代くらいでやらせたかったなという思いがあります。ただいい所でポカしたりしていたのでそこら辺がもったいなかったし、海人選手とタイミングが合わなかった部分もあるので仕方はないと思うんですけど、20代後半くらいでタイトルを獲って35歳くらいまで現役で充実したチャンピオン生活を送ってもらいたいなと思っていたのが、ちょっと遅れてしまったなと思っています。
憂也 僕ももっと早い段階でやりたかったという気持ちはあるんですけど、林先生が言ってくれたように“今が一番ノっていて一番強い状態”だと思うので、このタイミングでタイトルマッチが組まれてベルトを獲るっていうストーリーが僕の格闘技人生なのかなと思っています。
―― 現在まで57戦やってきていますが、それくらい経験を積んできても今が肉体的にも精神的にもピークだと感じていますか?
憂也 そこまであまり感じていないんですけど、この年齢になっても動けているし強くなっている自覚があるので自信があります。
―― 林会長から見て、今の憂也選手の強さはどんな所だと思いますか?
林会長 これだけの試合をしてきているので、1つ1つの技の出し方やタイミングは今がベストだなと思っています。若い時はもっと強く打てたりしていたかもしれないけど、今ミットを持っていても衰えているパンチや蹴りがないんですよ。だからまだまだ上にいけるんじゃないかなと思っていて、このタイトルを獲った後に世界だとか今までに負けた相手を全員倒すことができるんじゃないかなと思っています。魁塾としても選手等にはフィジカルの部分とかで有名な先生を呼んだりして色々な部分でサポートもしてきていて、昔はそういうのがなかったんですけど、今は東京オリンピックのコーチをやられていた方も来てサポートをしてくれていたり、昔馴染みの整骨院の先生に皆んなのマウスピースの高さとかまで調整してもらえているので、環境的にも今がベストなんじゃないかなと思うんですよね。だから今回タイトルを獲って、ここからもう1回伸ばそうかなと思っています。
―― 環境が整っている事で全てのピースが揃ってきている状況なんですね。
林会長 ジム的にも昼はデイサービスをして夜だけ魁塾っていう環境だったんですけど、(ジムが新しくなって)早い時間から練習ができるようになって、若手の選手も含めて朝昼晩いつでも練習できるようになったというのが大きいと思います。
―― 今回当初の予定ではサモ・ペティ選手との対戦予定でしたが、アクシデントがあって基康選手に変更となりました。基康選手に対してはリベンジマッチでもあると思いますがどんな印象がありますか?
林会長 3ラウンド戦って延長で失速して負けたイメージでした。あの時の憂也が言い訳になるので全く言ってなかったんですけど、連打もできないくらい腰が悪かったんですよ。だから今回は腰も全く問題なく万全の状態なので、しっかり見てもらいたいですね。
憂也 基康選手は圧力をかけたり引き際だったりディフェンスも上手いので、僕の対策とかも徹底してくると思うんですよ。なのでその対策以上に上回って勝ちたいと思います。
林会長 彼(基康)はジムがTAKEDA GYMに変わったじゃないですか。あの時は下馬評的にも憂也が絶対勝つと思われていたし、舐めていた部分もあったかもしれないし、腰が悪かったと言えば言い訳になりますけど、普通にやれば勝てるので、ジムが変わって武田幸三さんがどんな事をしてくるのかが楽しみです。
―― 基康選手も所属が変わったりして環境が変わった状態で挑んでくるという点では、また新しい気持ちで試合に挑めるという感覚もありますか?
林会長 はい。
―― このタイトルまで辿り着くまでに憂也選手にとって一番苦しかった時期っていつですか?
憂也 この試合に勝ったらタイトルマッチだっていう試合を何度かポカしてきて、「遠回りしてきたのにまた遠回りか」みたいな時期が苦しかったですね。
林会長 でも歌にあるやんか。「遠回りくらいが丁度いい」って(笑)。(※林会長のご息女がボーカルを努めるhump back 「拝啓、少年よ」より)
―― 憂也選手が大切なところで負けてしまったりというのを側で見てきたと思うのですが、林会長はどんな言葉をかけたんですか?
林会長 自分で納得して120%やって負けて終わるとか事情があってやめるとかだったらそれは勝手にしろと思うけど、負けたから悔しいからやるっていうのはそのまま負けて終わりじゃないんですよ。だから「勝って終われ」とは言わないですけど、負けても120%でやり続けて負けるんだったらしょうがないと思うんですよね。だからいつも試合が終わった後に「次いこう」としか言わないんですよ。どの選手もそうなんですけど、負けたあと「すみません」って謝りにくる子が多いんですけど、その言葉は僕も辛くて。けど負けたことで一番辛いのは本気でやって負けた本人じゃないですか。時間をおいて反省点の話し合いはありますけど、負けた直後は選手が厳しい状況なので「次いこう」としか言えないですね。
―― ここまで林会長と一緒にやってきたからこそ、憂也選手もこのタイトルマッチにかける思いは強いと思うのですが、その思いを聞かせていただけますでしょうか?
憂也 このRISEのリングで良い所も悪い所も見せてきたと思うので、この気持ちも全部込めてタイトルマッチのリングで全て見せて勝ちたいと思います。
―― このタイトルを獲れれば魁塾としては2本目のベルトになりますね。
林会長 憂也が1本獲って、政所仁がもしも-53kgのベルトを獲ったら、来年のRISE’s PRIZEで『Best会長賞』を僕にください(笑)。
―― 『Best GYM賞』のことですね(笑)。
林会長 そうそう。僕が獲ったら『Best会長賞』にしてくださいよ(笑)。タキシード用意しておきます。
―― そういった賞を狙える位置にまで来ていると思いますが、まずは憂也選手が足掛かりになりますね。
林会長 ベルト2本獲ったら『Best会長賞』にするように伊藤代表に伝えておいてくださいね(笑)。
―― このベルトを獲った先というのは憂也選手の中ではどのように考えていますか?
憂也 考えてはいるんですけど、勝ってリングの上で言おうかなと思っています。
―― 明確な目標が頭の中にはあって、勝った上でそれをリングで言葉にするんですね。
憂也 選手としてもう長くはないので、どういう事をしていくのかっていうのを勝った後に話したいです。
―― 林会長から憂也選手に最後に言っておきたいことはありますか?
林会長 悔いの残る試合にしてほしくないですね。ああやったら良かったっていう“たられば”は使ってほしくないし、僕自身も使いたくないから、“蹴ってたら”とか“もう少し追い込みしてたら”とかは言いたくないですね。まずは憂也から『Best会長賞』の足掛かりにしてほしいなと思います。
―― では最後に憂也選手から、改めてタイトルマッチへの決意といつも応援してくれるファンの皆さまに向けてメッセージをお願いします。
憂也 当日のリングでは僕の今までの思いだったり全てを乗せて試合をするので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
基康「ベルトはもちろんお客さんも満足して帰ってもらえるような試合を届ける」
武田幸三会長「一点の曇りもなく迷いもなく必ずベルトは獲らせてもらいます」
―― 今回は“急遽”という形でタイトルマッチの王座決定戦が決まりました。このオファーがあった時はどのような心境でしたか?
基康 チャンスだと思ったので素直に嬉しかったですね。どうしようかなっていう迷いがなかったので、本当に感謝しかなかったです。
―― 武田会長もこのオファーに迷いはありませんでしたか?
武田会長 僕も1mmの迷いもなかったです。毎日試合前の練習をしているので。
―― その時点で自信もあったということですね。
武田会長 ありましたね。
―― 武田会長が選手時代で同じようなシチュエーションだったとしたら、同じくこのオファーは即決で受けていましたか?
武田会長 チャレンジする時期とちゃんと精査しなくてはいけない時期っていうのがあると思うんですよね。基康はまだがむしゃらにとにかく前へ前へという時期なので、練習も頑張ってやっているので、本当にうちのジムに来てからは1日も調整の練習とかは一切していないんですよ。今はとにかく成長するために量をこなしているので、“急遽のオファー”で短期間だと捉えていただいているかもしれないですが、全然そんなことはないので大丈夫です。
―― 常に試合ができる準備ができていたということですね。
武田会長 そうですね。
―― 基康選手は去年から武田会長のもとに所属を変えてトレーニングをするようになったと思うのですが、ご自身で一番変化を感じているところはありますか?
基康 今までは毎日の中で自分のマインドが上がっている日っていうのが多くはなかったと思うんですけど、その中でも“今自分がキックボクシングをやっているのは誰のためか”っていうマインドセットを先生に教えていただいて、それを練習前に考えてから練習に入っているので、極端に練習する回数が多くなるとか練習に行きたくないなっていうのが一切なくなりました。
―― 武田会長の教えは技術や体の部分だけではなく、メンターとして精神的な部分の強化にもなっているんですね。
基康 はい。
―― 武田会長もそういった所(メンタル面)を意識して指導されているんですか?
武田会長 基本はそっちばかりですね。今24歳で奥さんも子供もいて世界で一番頑張らなきゃいけない男ですから、誰のために何のためにいつまでにどうなるのかっていうのを毎日考えてもらっています。自分の体の疲れなんていうのは二の次三の次ですよね。
基康 その中でいつまでにっていう目標があって、4連敗していた自分だから今年は全勝して勢いをつけて来年はRISEのチャンピオンになるっていう目標があったんですけど、そのRISEのチャンピオンになるという部分が全勝するっていう目標の中に入ってきたので、こんなチャンスはないですね。
―― 目標が少し早まっただけでやっていくことは変わりないですか?
基康 はい。
―― 基康選手にとってRISEでベルトを獲るということはどんな意味合いがありますか?
基康 もちろん今日本の団体で一番だと思うので、チャンピオンになった時に色んな人から狙われるというのもあるんですけど、元々はこのベルトって海人選手が持っていて相手がいないから返上という形になって、本来だったら自分がその立ち位置にいって挑戦してベルトを獲らなければいけなかったんですけど、それが叶わず空位になって憂也選手とやる事になったので、自分も最低でもそのレベルまでいかなければいけないという思いがあります。
―― 今回対戦する憂也選手は1度勝っている相手ですがいかがですか?
基康 時間も3年くらい経っているのでそこは気にせずというか、前はこうだったからっていうのはあまり頭に入れないようにしています。相手の癖とかは研究していて、そこは3年間で変わっていない部分があると思うのでそういうのは意識していますけど、あの時勝ったから今こうとかって慢心せずにしています。
―― 武田会長は憂也選手に対して何か印象はありますか?
武田会長 前は技巧派のイメージでしたけど、どんどん倒せるようになっているんじゃないかなと思いますね。
―― 先に憂也選手と林会長のインタビューをしていたのですが、先方は前回対戦して更にそこに武田会長が加わったことで、「どんな試合になるか分からないから楽しみだ」と仰っていました。相手への戦略などの部分はお二人で練られたりしているんですか?
武田会長 ないですよ。正面突破です。
―― なるほど。そこは突き抜けるのみなんですね。
武田会長 はい。
―― 実際に武田会長が現役時代の時も、そこまで深く戦略などは考えていなかったんですか?
武田会長 僕の試合を見てくださったことはありますか(笑)。?
―― もちろんです。
武田会長 作戦を感じましたか?
―― すみません、感じませんでした(笑)。
武田会長 基康なりには考えていると思うんですけど、僕以外にも作戦を考えてくれる人がいるのでチームとして戦っていきます。
―― 今回でベルトを獲得できたとして、今後基康選手が考えているプランや王者としてRISEをどういう風に盛り上げていこうっていう思いはありますか?
基康 僕は今回RISEのチャンピオンになったら、RISEはすごい人気があるのでそのお客さんに先生の興行にも興味を持っていただいて、ムエタイも見てもらえたら嬉しいです。RISEでは僕も憂也選手もサモ・ペティに負けているので、そこはリベンジマッチという形でやりたいなと思います。
―― 海外の団体でいうとRISEはGLORYやRWSといった団体と提携している状態なのですが、70kgは猛者の多い階級だと思います。その海外勢にもベルトを獲ったとしたら挑戦していきたいですか?
基康 そうですね。RWSといったらムエタイで、RISEをやりながらムエタイをやっているのって自分くらいしかいないと思うので、そういう部分も先生に首相撲から鍛え直されているので、ムエタイの部分でも楽しみにしていてほしいなと思います。
―― やはり武田会長が持っていたラジャのベルトを獲りたいという思いは強いですか?
基康 ダニエル(・ロドリゲス/RWSのスーパーウェルター級絶対王者)を倒して獲りたいですね(笑)。
―― めちゃくちゃ強いチャンピオンがいますね(笑)。ムエタイの試合とRISEルールの試合の両方をやっていますが、互いのルールによって戦い方をアジャストしたりしてますか?
基康 やっぱり違いますね。試合を見ていてもRISEはとにかくパンチが多くて、蹴りよりもパンチが主体のキックボクシングだなという考えがあるので、そこはRISEの試合になったらムエタイのリズムじゃないですけど、蹴りだけではなくてパンチもしっかり出しながらやっていきたいなと思っています。
―― 最後に武田会長から基康選手にメッセージや一言はありますか?
武田会長 だいぶうちのジムに来て漢になってきたのかなと思いますね。一点の曇りもなく迷いもなく必ずベルトは獲らせてもらいます。それだけの練習をしているので楽しみにしていただけたらと思います。
―― 基康選手からはこのタイトルマッチにかける思いを聞かせてください。
基康 ベルトを獲るのはもちろんなんですけど、RISEの興行でメインを任せてもらっているので、お客さんのためにも盛り上がる試合を僕はするので、ベルトはもちろんお客さんも満足して帰ってもらえるような試合を届けます。
対戦カード
第11試合 メインイベント 第6代RISEミドル級(70kg)王座決定戦 3分5R(延長1R)
憂也(魁塾/2位、元DEEP☆KICK -65kg王者)
基康(TAKEDA GYM/4位、NJKFスーパーウェルター級2位、元WMOインターナショナル同級王者、元ジャパンキック・ウェルター級王者)
第10試合 セミファイナル 女子アトム級(46kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
島田知佳(team VASILEUS/RISE QUEENアトム級王者)
パンケック・ソーコンクラパン[Pancak Sor.kongkrapan](タイ/ソーコンクラパンジム)
第9試合 スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
伊藤澄哉(戦ジム/5位、ライト級3位)
ケースケ(HIDE’S KICK)
第8試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
奥平将太(KSR GYM/Bigbangスーパーライト級王者)
金ちゃん(K style)
第7試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
有井渚海[しょあ](team VASILEUS)
松山和弘(ReBORN経堂/CKC2 022 -57.5kgトーナメント準優勝)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R (延長1R)
久津輪将充(RMC/9+nine plus lab./8位)
怜虎[りょうご](PITBULL/KSR GYM/KROSS×OVER KICKフェザー級王者)
第5試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
G-REX(TEAM TEPPEN/10位、Stand up King of Rookie 2025 -60kg 優勝)
健真[たつま](BLACK☆Jr/元DEEP☆KICK -60kg王者)
第4試合 女子アトム級(46kg) 3分3R(延長1R)
奥村琉奈(OISHI GYM/4位)
綾芽(楠誠会館)
第3試合 女子アトム級(46kg) 3分3R
チョン・ユジョン[Jung Yujung](韓国/ペバンタオジム/Refresh女子-50kg級王者)
小西江美香(CYCLONE GYM)
第2試合 女子フライ級(52kg) 3分3R
山口 恵(RICH GYM)
樹里(HAYATO GYM)※奥村樹里 改め
第1試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
福井萌矢(建武館/14位、Stand up King of Rookie 2021 -55kg級優勝)
金山恵人(TARGET/15位、Stand up King of Rookie 2025 -55kg級優勝)
概要
大会名 RISE 199
日時 2026年6月28日(日)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席 40,000円 SRS席 20,000円 RS席 10,000円 S席 8,000円 A席 6,000円 小中高生シート 2,000円(当日のみ) ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 LINEチケット イープラス チケットぴあ
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/








