GOAT 10.25 16時からテレビ東京系生中継:龍聖、ISKA王座初防衛戦は「世間への挑戦」|試合順発表。生中継前に2試合、後に3試合

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キックボクシングフェス.3 GOAT(10月25日(日) テレビ東京 天王洲スタジオ)のISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級(59kg)タイトルマッチ・龍聖(王者)vs. ロドリゴ・ボガド(アルゼンチン/挑戦者)の両選手のインタビューが主催者から届いた。
試合順も発表された。15時スタートから2試合行った後、16時からテレビ東京系列での生中継枠のISKA世界タイトルマッチ3試合が行われる。生中継は17:15まで。3階級タイトルマッチの後、残り3試合が行われる。
第5試合 ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級(59kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/王者、KNOCK OUT-BLACK&REDスーパーフェザー級王者・元BLACKフェザー級王者)※初防衛戦
ロドリゴ・ボガド[Rodrigo Bogado](アルゼンチン/Demonios Team/挑戦者、ISKAムエタイ・アルゼンチン・スーパーフェザー級王者)
龍聖は25歳。KNOCK OUTの主力として活躍し、24年12月大会でのISKA K-1ルール 世界スーパーフェザー級王者決定戦でブライアン・ガビオに判定勝ち。昨年10月の第1回GOATではロムイーサンに判定勝ち。12月のKNOCK OUTでは玖村修平を2R KO。今年4月、アレン・クラークを1R KO。6月、小森玲哉を1R KOし、KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を獲得。9月、ゲーオガンワーンに判定勝ちし、肘有り・OFG着用のKNOCK OUT-REDルールの同級王者となった。
挑戦者のボガドは2000年3月14日生まれの26歳。戦績12戦9勝(4KO)3敗。身長172cm。
龍聖「この試合は世間への挑戦。みんなの記憶に残るような試合をしたい」
――龍聖選手にとっては2度目のGOAT参戦となります。GOATというイベントにはどんな印象を持ちましたか?
「本当に自分が求めていた大会という印象ですね。地上波の放送があって、クリーンで正しい格闘技のあり方というか。そこにすごく可能性を感じているし、そこの第一人者でありたいという気持ちは、初めて(GOATに)出た時から思っていたことですね。GOATがスタートした時に、僕の考えていることとGOATが描いている理念が合致したというか、僕のための大会だなと思いました」
――前回のGOAT参戦時に龍聖選手は“カリスマ継承”という言葉を使っていましたが、その想いは今も変わっていないですか?
「変わらず、ですね。去年10月にGOATに出てから1年、自分が主戦場にしているKNOCK OUTでも“カリスマ継承”という想いを持って戦ってきました」
――龍聖選手が考える「キックボクシングを正しく広める」ためには何が必要だと思いますか?
「僕は強さが最低条件だと思いますね。あとは強さはもちろん、弱さも含めて、その上で存在価値のある選手になっていくことが大事だと思います」
――さて龍聖選手は今大会でISKA世界スーパーフェザー級王座の防衛戦となります。挑戦者のロドリゴ・ボガドにはどんな印象を持っていますか?
「南米の選手特有というか、体が頑丈だなというところが一番の印象です。ファイトスタイル的にはムエタイスタイルの選手で、蹴りから試合を組み立てるイメージです。あと今回K-1ルールなので組みからの攻撃はないですけど、ぶつかった時や近距離になった時には、体のバランスや芯はしっかりしているのかなと思いました」
――龍聖選手は理想の試合展開として、どのような試合を想定していますか?
「いつもの自分の展開というか、上中下を全部散らして、相手に攻撃を読ませないようにして、どこかで倒す。それが自分の一番の理想の展開ですね」
――龍聖選手が追及するカリスマという意味では、どんな試合が必要だと思いますか?
「美しい試合はもちろんですけど、気持ちの面でも試合が始まってから最後まで倒しに行く・倒したい。その気持ちを出して戦うことが一番大事かなと思います」
――今回は世界王座の防衛戦ですが、ベルトを守るという意味ではどんな心境ですか?
「世界王者として挑戦者を迎え撃つ立場なんですけど、僕は防衛戦としてベルトを守るという意識はないです。今回16年ぶりにキックボクシングの大会が地上波で生中継されるということで、ただ試合をして勝つだけでは何にもならないですし、世間への挑戦じゃないけど、今回はそこを自分の中でも意識しているので、みんなの記憶に残るような、そんな試合をしたいなと思います」
――今お話にも出ましたが、今大会の模様はテレビ東京系全国6局ネットで生中継されます。それを聞いた時はどんな心境でしたか?
「本当にすごく嬉しかったですね。テンションもモチベーションも上がりましたし、今まで色んな試合やビッグマッチに出てきましたが、今回も自分にとって本当に大きなチャンスだと思っているので、この日に全てをかけて挑みたいと思います」
――またテレ東系ではレギュラー番組「Let’sキックGOAT」がスタートしました。龍聖選手は第1回放送回に出演していますが、番組の感想を聞かせてもらえますか?
「『ちびまる子ちゃん』だったり、そういった番組と同じ時間帯に放送されるということで、僕も子供の頃にご飯を待っている間に『どの番組が面白いかな?』と思ってチャンネルを変えながらテレビを見ていたので、そういう人たちにキックボクシングを見てもらえる大きなチャンスだと思います」
――大会の生中継やレギュラー番組を通して、自分のどんなところをアピールしたいですか?
「僕は子供の頃に地上波でキックボクシングを見て育ってきて、そこに夢をもらってプロになって、今は自分が夢を与える立場になりました。地上波での僕の試合を通して、子供たちや色んな人たちに勇気や希望、何か力を与えたいと思っています。そして何よりキックボクシングの素晴らしさを僕のカリスマ性を通じて皆さんに見てほしいなと思います。今、キックボクシングや格闘技には色んなイメージがあると思うんですけど、僕はキックボクシングをサッカーや野球といったスポーツと同じところまで持って行って、同じジャンルとして確立したいと思っているので、地上波を通してキックボクシングが素晴らしいものだと思ってもらいたいです」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「10月25日、僕が持っているISKAの世界タイトルの防衛戦を戦います。世界王者として挑戦者を迎え撃つ立場ですが、僕は地上波での生中継ということで、世間への挑戦だと思っているので、僕も挑戦者の気持ちでガンガンに熱い試合をしていきたいと思っています」
ロドリゴ・ボガド「自分のニックネームは“サイコ”。リングに上がると別の人格が出るんだ」
――今回の試合が決まった時の心境を聞かせてください。
「この試合は、自分のキャリアの中でも最も重要な一戦だ」
――ボガド選手の格闘技のバックボーンを教えてください。
「もともと自分は8歳から12歳までテコンドーをやっていたんだけど、怪我が原因で辞めてしまったんだ。その後はスポーツから離れていたんだけど、17歳の時に体重が90kg近くまで増えてしまった。それで痩せたいと思って、アルゼンチンのビジャ・アデリナにある『クラブSUVA』のデモニオス・チーム・アルゼンチンでムエタイを始めた」
――ボガド選手がISKAのタイトル(ムエタイルールのアルゼンチン王座)を取った試合がどんな試合だったか教えてください。
「あのタイトルマッチは本当に素晴らしい経験になった。対戦相手はドージョ・セルピエンテ所属のダミアン・ゴドイという選手で、3Rに相手の攻撃でカットして流血してしまったんだけど、逆にそこからより攻撃的になって試合のぺースを上げた。最終的には相手を徹底的に追い詰め、首相撲からヒジ打ちやヒザ蹴りを何度も繰り出して試合を支配できた。あの試合は、自分自身に打ち勝ち、限界を超えなければならなかったという意味で、とても大きな価値があったと思うし、何が何でもタイトルが欲しいという想いが実現した試合だったと思う」
――ボガド選手が得意にしている技やテクニックはなんですか?
「自分はとても攻撃的なファイターだ。常に相手にプレッシャーをかけ、打ち合いを仕掛け、真っ向勝負をするのが好きだ。自分自身、タフでパワーのある選手だと思っている。一番の得意技はヒザ蹴りと蹴りだけど、自分のタフさとパンチ力には大きな自信があるし、最近はものすごく成長していると感じている」
――現地で呼ばれているニックネームやキャッチコピーはありますか
「自分のニックネームは“サイコ(Psycho)”だ。英語の“サイコパス(Psychopath)”から来ている。自分には2つの顔があって、1つはリングに上がると自分は対戦相手を徹底的にボコボコにするまで気が済まなくなる。もう1つは普段の生活では平和主義で穏やかな人間だということだ。リングに上がると別の人格が出てしまうんだよ」
――龍聖選手相手にどんな試合をして勝ちたいですか?
「今回はK-1ルールの試合で、K-1ルールは龍聖が得意にしているルールだと思う。相手の得意なルールで、しかも相手の母国である日本で、真っ向勝負して勝ちたいと思っている」
――今後の格闘家としての目標はなんですか?
「格闘家としての一番の目標は、これからも国際的な舞台で戦い続け、海外でできるだけ多くの経験を積み、さらに多くのタイトルを獲得して、最高峰のレベルを目指すことだ」
対戦カード
※全試合肘無しキックルール。ISKA K-1ルールはキャッチ禁止。RISEルールとKNOCK OUT-BLACKルールはキャッチからの攻撃は1回のみ有効
第8試合 KNOCK OUT-BLACKルール(肘無し・ワンキャッチワンアタック) 61kg契約 3分3R
セフ・ラモス[Sef Ramos](米国/ボクシングワークス/Royal Combat ムエタイ スーパーライト級王者)
富田エレデネ[Erdene Tomita](KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
第7試合 RISEルール 女子ミニフライ級(49kg) 3分3R(延長1R)
登島優音[ゆん](team VASILEUS/RISE QUEENミニフライ級2位)※NEXT LEVEL渋谷から所属変更
愛結菜(東北AVANTI)
第6試合 KNOCK OUT-BLACKルール フェザー級(57.5kg) 3分3R
堀井海飛[かいと](空手道柔拳/DEEP☆KICK -57.5kg王者)
今泉瑛司[えいし](TRY HARD GYM)
第5試合 ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級(59kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/王者、KNOCK OUT-BLACK&REDスーパーフェザー級王者・元BLACKフェザー級王者)※初防衛戦
ロドリゴ・ボガド[Rodrigo Bogado](アルゼンチン/Demonios Team/挑戦者、ISKAムエタイ・アルゼンチン・スーパーフェザー級王者)
第4試合 ISKA K-1ルール世界ライトクルーザー級(85kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヴァンゲリス・ジョルジス[Vangelis Tzorzis](ギリシャ/Urban Fight Club Valakis-Mallios team/王者、WKUインターコンチネンタル王者、KGBギリシャ王者)
南原健太(TARGET SHIBUYA/挑戦者、RISEライトヘビー級(90kg)王者)
第3試合 ISKA K-1ルール世界スーパーライト級(63.5kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級(60kg)王者&元同フェザー級(57.5kg)王者)
ソヘイユ・ドリディ[Soheil Dridi](フランス/Team FC Creusotin/ISKA K-1ルール欧州スーパーライト級王者)
第2試合 KNOCK OUT-BLACKルール 54kg契約 3分3R
松田龍聖[りゅうき](大原道場/元ラジャダムナン認定バンタム級王者、元HOOST CUP日本スーパーフライ級(53kg)王者)
一輝[かずき](若獅子会館/元Krushバンタム級(53kg)王者)
第1試合 RISEルール スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
有井渚海[しょあ](team VASILEUS)
牧野騎士[ないと](FASCINATE FIGHT TEAM/RKSスーパーバンタム級王者)
概要
大会名 キックボクシングフェス.3 GOAT
日時 2026年10月25日(日) 開場・14:00 開始・15:00
会場 テレビ東京 天王洲スタジオ(東京都品川区東品川1-3-3)[HP]
中継 テレビ東京系列全国6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送)10月25日(日)16:00~17:15(第3試合~第5試合のISKA王座戦を生中継予定)
チケット料金 VVIP席 33万円 VIP席 11万円 S席 33,000円、A席 16,500円 ※チケット完売
チケット販売 イープラス
お問い合わせ GOAT実行委員会 info@goat-fes.co.jp https://martial-arts-technologies.jp/goat/ https://x.com/greatest_of_a_t




