UFC 2.7 ラスベガス:堀口恭司、UFC復帰2戦目の計量クリア「前回同様、日本が盛り上がる試合をしっかり見せたい」

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UFC Fight Night: Bautista vs. Oliveira(2月7日(土/現地時間)米国ネバダ州ラスベガス・UFC APEX)の公式計量が6日(現地時間)が行われ、UFC復帰2戦目の堀口恭司はフライ級(125ポンド)+1ポンドジャストの126ポンド(57.15kg)でクリアした。対戦相手のアミル・アルバジは125.5ポンド(56.93kg)だった。現地入りした後の堀口のインタビューがUFCから届いている。
堀口の試合は日本時間の8日(日)正午前後となる模様で、大会の模様はU-NEXT、UFCファイトパスで生中継される。(写真提供:(C)Zuffa LLC/UFC)
コーメインイベント フライ級 5分3R
アミル・アルバジ[Amir Albazi](イラク/6位)
堀口恭司(アメリカントップチーム/8位、元RIZIN同級王者、元RIZIN・ベラトール・修斗世界バンタム級王者)
堀口は35歳。修斗で王者として活躍し、13年10月から16年11月にUFCに上がり、15年4月、UFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに挑戦したが5R腕十字で一本負け。17年4月からRIZINに上がり、バンタム級とフライ級で王者になる等、主力として活躍した。24年大晦日、エンカジムーロ・ズールーに判定勝ちし、フライ級王座初防衛を果たすと、昨年3月、UFC復帰を発表した。6月のアゼルバイジャン大会でタギル・ウランベコフを相手に約9年ぶりのUFC復帰戦を行う予定だったが、堀口は胸の筋断裂・軟骨損傷の怪我により欠場した。11月のカタール大会で両者の試合が改めて組まれ、堀口は11位のウランベコフをカーフキックで追い詰め3R裸絞めで一本勝ち。UFCフライ級ランキングに復帰し、約2か月半という短い間隔で早くも次の試合が用意された。
アルバジは32歳、イラク出身で13年に英国に移住し、ベラトール等での試合を経て20年からUFCに参戦。23年6月のカイ・カラフランス戦までUFC 5連勝していたが、24年11月にブランドン・モレノに5R判定負け。昨年8月の平良達郎戦はアルバジが怪我により欠場していた。
―― 前戦が終わってすぐに次の試合が決まった形になりますが、このペースで試合をしていきたいと希望されていましたか。
堀口 そうですね。自分はケガさえなければどんどん試合をやりたいタイプなので、正直うれしいです。今年も、ケガがなければこういうスパンで試合をしていきたいと思っています。
―― 以前に比べて、試合間隔や準備の仕方に対する考え方に変化はありますか。
堀口 やっぱりケガをしないように、ちゃんと調整しようという意識は強くなりました。前回の試合もフルラウンドで戦ったわけではなく、ダメージも大きくなかったので、試合後はしっかりリカバリーして、次の試合に向けて準備するという流れですね。
―― 試合後から次の試合に向けて、いつもやっているルーティンのようなものはありますか。
堀口 毎試合後、日本に帰ることは多いですね。カタールのあとも一度帰りましたが、すぐに戻ってきました。試合が決まってしまえば、それに合わせて練習していく、という感じです。
―― キャリアを重ねた中で、今の試合ペースについてはどう感じていますか。
堀口 今のリズムの方がいいですね。自分は試合がいつになるかを待つのが苦手なので、パンパンと決まってくれた方が、ケガさえなければやりやすいです。やることが決まっている生活リズムの中に試合が入ってくる方が、自分には合っています。
―― 今回のアミル・アルバジ戦に向けて、特に強化した点を教えてください。
堀口 特定の一点というより、全体的ですね。MMAは常に新しいことが出てくるので、立ち技、寝技、それにつなげるレスリングも含めて、全体的に強化してきました。
―― ご自身が進化したと感じる部分はありますか。
堀口 年齢ですかね(笑)。MMAの中で「分からないポジション」がほとんどなくなってきた感覚があります。逃げ方や対処の仕方も、だいたい分かるようになってきました。
―― 今は勝つことが期待される立場ですが、それでも挑戦者という意識はありますか。
堀口 自分は常にベルトを取りに行く挑戦者だと思っています。その意識はずっとありますね。
―― 若い選手と比べて、ご自身が長けていると感じる部分はありますか。
堀口 長けている部分はたくさんあると思いますが、それは試合で見せるものだと思っています。試合で勝てなければ、それまで積み上げてきたものは否定される。だからこそ、試合で見せたいですね。自分の方が強いという自負はありますが、それを言葉で言うより、試合を見てもらえれば分かると思っています。トラッシュトークをする必要はないですね。

LAS VEGAS, NEVADA – FEBRUARY 06: during the UFC Fight Night official weigh-ins at Meta APEX on February 6, 2025 in Las Vegas, Nevada. (Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)
―― 考え方や心構えの面で成長したと感じることはありますか。
堀口 正直、考え方自体は昔からあまり変わっていないです。周りからは「変わってる」と言われますけど、自分は自分を貫いているだけですね。
―― ATTのコーチや仲間たち、奥さまをはじめ、ファイトウイークを共に過ごす周囲の存在についてはどう感じていますか。
堀口 気心の知れた人たちがそばにいるのは、すごく力になります。特別なルーティンを作っているわけではないですが、一緒にいること自体がモチベーションになります。今回もサポートしてくれている人たちのおかげで、余計なことを考えずに試合に集中できています。
―― 最後に、今回の試合に向けた意気込みをお願いします。
堀口 前回同様、日本が盛り上がる試合をしっかり見せたいと思っています。皆さん、応援よろしくお願いします。
UFC 2.7 ラスベガス:今週末UFC復帰2戦目の堀口恭司、アルバジに勝てば3週間後のモレノ戦も「やります」と回答していた。モレノは別の相手と対戦決定

