UFC 2.7 ラスベガス:今週末UFC復帰2戦目の堀口恭司、アルバジに勝てば3週間後のモレノ戦も「やります」と回答していた。モレノは別の相手と対戦決定
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UFC Fight Night(2月7日(土/現地時間)米国ネバダ州ラスベガス UFC APEX)でUFC復帰2戦目を迎える堀口恭司が現地入りし、オフィシャルのインタビューに登場した。
堀口は昨年11月、UFCに9年ぶりに復帰し、タギル・ウランベコフに3R裸絞めで一本勝ち。UFCフライ級ランキングに復帰し、約2か月半という短い間隔で早くも次の試合、アミル・アルバジ戦に臨む。
元フライ級王者で5位のブランドン・モレノが2月28日(現地時間)の地元メキシコ大会のメインイベントで7位のアスー・ アルマバエフと戦う予定だったが、アルマバエフが欠場となった。堀口はマスコミの質問に対し、モレノ戦のオファーがあったことを認め、「この試合(アルバジ戦)に勝てば、やります」と答えていたことを明かした。結局、モレノは15位のロニー・カヴァナと戦うことになったが、堀口が早期の王座奪取に向けて、試合を積極的にこなす心意気をUFC側に示した形だ。
堀口の試合は日本時間の8日(日)正午ごろとなる模様で、大会の模様はU-NEXT、UFCファイトパスで生中継される。
コーメインイベント フライ級 5分3R
アミル・アルバジ[Amir Albazi](イラク/6位)
堀口恭司(アメリカントップチーム/8位、元RIZIN同級王者、元RIZIN・ベラトール・修斗世界バンタム級王者)
堀口は35歳。修斗で王者として活躍し、13年10月から16年11月にUFCに上がり、15年4月、UFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに挑戦したが5R腕十字で一本負け。17年4月からRIZINに上がり、バンタム級とフライ級で王者になる等、主力として活躍した。24年大晦日、エンカジムーロ・ズールーに判定勝ちし、フライ級王座初防衛を果たすと、昨年3月、UFC復帰を発表した。6月のアゼルバイジャン大会でタギル・ウランベコフを相手に約9年ぶりのUFC復帰戦を行う予定だったが、堀口は胸の筋断裂・軟骨損傷の怪我により欠場した。11月のカタール大会で両者の試合が改めて組まれ、堀口は11位のウランベコフをカーフキックで追い詰め3R裸絞めで一本勝ち。UFCフライ級ランキングに復帰し、約2か月半という短い間隔で早くも次の試合が用意された。
アルバジは32歳、イラク出身で13年に英国に移住し、ベラトール等での試合を経て20年からUFCに参戦。23年6月のカイ・カラフランス戦までUFC 5連勝していたが、24年11月にブランドン・モレノに5R判定負け。昨年8月の平良達郎戦はアルバジが怪我により欠場していた。
以下はUFCの記者会見での堀口のコメント。(堀口は英語と日本語を両方使っていました。英語は日本語に訳しています)
―― 前回のカタールでの試合まで、ブランクがありましたが、素晴らしいパフォーマンスを見せられました。いかがでしたでしょうか?
堀口 うれしかったです。自分の夢はケージの中にあります。そこで良い勝利を収め、良いパフォーマンスができました。本当に嬉しいですが、今は次の試合に集中しています。
―― 前戦からわずか2か月半という短い期間で、すぐにまた試合が決まりましたが、うれしいですか?
堀口 もちろんです。これが自分の仕事ですから。

DOHA, QATAR – NOVEMBER 22: Kyoji Horiguchi of Japan reacts after a submission victory against Tagir Ulanbekov of Russia in a flyweight fight during the UFC Fight Night event at ABHA Arena on November 22, 2025 in Doha, Qatar. (Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC)
―― メキシコ大会でのブランドン・モレノ戦のオファーはあったのでしょうか?
堀口 (おそらく関係者のほうを見てから)言っていいのかな。2日前にオファーはありました。自分は「この試合(アルバジ戦)に勝てば、やります」と答えました。でも、もし負けたら、無理ですと(笑)。
(※注:元王者で5位のモレノは2月28日(現地時間)の地元メキシコ大会のメインイベントで7位のアスー・ アルマバエフと戦う予定だったが、アルマバエフが欠場となった。堀口にもオファーがあったが、結局、モレノは15位のロニー・カヴァナと戦うことになった)
―― 減量は問題ないのですか?
堀口 はい。とにかく勝ち星が欲しいですから。
―― 今回のアルバジ選手のことをどのように思ってらっしゃいますか?
堀口 すごくいい選手です。一発があって、寝技も上手い選手だなと思っています。
―― 今回もフィニッシュできると思いますか?
堀口 もちろんです。自分を信じています。
―― チームメイトのパントージャが、12月に拳を怪我してしまいましたが、その後の具合はいかがでしょうか?
堀口 腕の状態も良くなってきていて、もうそろそろ練習を再開できるんじゃないですかね。
―― パントージャはジョシュア・ヴァンとリマッチすると思いますか?
堀口 もちろんです。そして(彼が王座に返り咲けば)挑戦しますし、あるいは自分が先にベルトを取って彼が挑戦してくる形でもいい。それは良いストーリーになると思うので、やってみたいですね。
―― チームメイト同士が対戦したいと言うのは非常に珍しいケースだと思います。その競争心はどこから来るのでしょうか?
堀口 ただ仲が良いというだけではなく、どちらが本当に強いのか、フライ級で誰が世界一なのかを知りたいんです。練習ではどうしても少し手加減してしまう部分があるので、だからこそ(本気で)戦いたいんです。
―― 堀口選手がUFCに復帰されたことで、近いうちにUFC JAPANが開催される可能性はあると思いますか?
堀口 自分には分かりませんが、どうでしょうね。近いうちに開催されるといいなと思っています。
―― 対戦相手のグラップリングスキルについてはどう思われますか? 非常に危険な選手だと思いますか?
堀口 彼はすべての局面で危険だと思います。パワーもありますし、グラップリングの技術も高い。ですが、いずれにせよ自分が勝ちます。
―― UFCに戻ってきて、UFCという舞台、そしてご自身はどれだけ成長したと感じていますか?
堀口 UFCがどれだけ成長したかはわかりませんが、選手にとっては最高の環境が揃っていると思います。自分自身もスキルをレベルアップさせてきました。
―― もちろんベルトを獲りたいという気持ちがあると思いますが、今年中に何度か試合をしたいと考えていますか?
堀口 怪我さえなければ、何度でも試合をしたいです。回数は関係ありません。今年中にベルトを獲りたいですね。
―― 平良達郎選手とどちらが先に日本人初のUFC王者になれるかという、日本勢同士での競争意識のようなものはありますか?
堀口 どちらが先か後かは気にしていませんが、とにかく自分がベルトを獲ります。)
―― もし平良達郎選手と対戦することになったら、日本のファンはどう反応すると思いますか?
堀口 どっちが勝つかで盛り上がりってくれるんじゃないでしょうか。
―― アルバジ選手が、実は堀口選手の大ファンで、子供の頃からデメトリアス・ジョンソン戦などを観ていたと言っていました。それを聞いてどう思われますか?
堀口 あまりそういうことを言われると、ちょっと戦いづらくなるんで言わないでほしいですね。今は敵ですから(笑)
―― 平良選手の方が先にタイトルに挑戦する可能性があることについては、どう感じていますか?
堀口 全然気にしていません。
―― 中村倫也選手がRoad to UFCから勝ち上がってUFCで活躍していますが、彼についてはどう思われますか?
堀口 すごく上手くいっていますよね。Road to UFCがあることで、日本人もそこをチャレンジすれば契約を勝ち取れるので、倫也くんはチャンスをつかんだなと思います。
―― 長年トップ戦線で戦い続けてこられました。その秘訣は何でしょうか?
堀口 この競技が好きなこと、それがトップにいられる秘訣かなと思います。

