UFC 6.1 ニューアーク:平良達郎、UFC 6戦目の相手・日程・場所変更。UFC 3連勝中の新鋭・ジョシュア・ヴァンと対戦
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UFC Fight Night 5月18日(現地時間)米国ネバダ州ラスベガス:UFC APEX大会でのフライ級9位・ティム・エリオット vs. 13位・平良達郎の一戦が、エリオットの欠場により中止となった。平良は「UFC 302: Makhachev vs. Poirier」(6月1日(現地時間)米国ニュージャージー州ニューアーク:プルデンシャルセンター)に出場大会が変わり、UFC 3連勝中のジョシュア・ヴァン(ミャンマー)と対戦する。平良をマネジメントするイリディウムが発表した。
フライ級 5分3R
平良達郎(THE BLACKBELT JAPAN/13位、元修斗世界王者)※Theパラエストラ沖縄から所属先名称変更
ジョシュア・ヴァン[Joshua Van](ミャンマー)
平良はMMA 15戦15勝(4KO/6一本) 、UFC 5戦5勝(1KO/2一本)の24歳。沖縄出身・在住で、18年8月に修斗でプロデビューし、21年7月に福田龍彌を1Rで下し修斗世界フライ級王者となる。22年にUFCと契約し、5月の初戦ではカルロス・カンデラリオに判定勝ちし、10月の2戦目ではC.J.ベルガラに2R腕十字で一本勝ち。昨年2月にはヘスス・アギラーに1R腕ひしぎ三角固めで勝利し、2連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトの5万ドルの賞金を獲得した。7月にエドガー・チャイレスに判定勝ち。12月にカルロス・ヘルナンデスに2R TKO勝ちし、水垣偉弥と並ぶUFC参戦日本人選手最多の5連勝を達成した。UFCフライ級でも歴代3位タイで、元王者のデイブソン・フィゲイレード、ムハンマド・モカエフと並ぶ。
ティム・エリオットの欠場で新たに用意された相手・ヴァンはMMA 11戦10勝(6KO/2一本)1敗の22歳。ミャンマー出身で子供の時に米国に移住し、19年からMMAを始め、テキサスでのフューリーFCでアマチュア時代から戦い続け、フューリーFCのフライ級王者となる。上動画はフューリーFC時代のダイジェスト映像。下は22年10月の試合のフル映像。昨年6月にUFCに参戦後、ジャルガス・ジュマグロフ、ケビン・ボルハスに判定勝ちし、1月にフェリペ・ブネスに2R TKO勝ちし3連勝中。6月1日のUFC 302でフライ級15位のス・ムダルジ戦う予定だったが、より上位の13位の平良に相手が変わった。