RIZIN 12.31 さいたま：真面目モードの平本蓮「朝倉未来と試合するため勝つ」×YA-MAN「みんなだまされてる」。安保瑠輝也は久保優太とMMAデビュー戦。篠塚辰樹×冨澤大智のOFGキック他追加
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RIZIN.45（12月31日(日) さいたまスーパーアリーナ）の対戦カード発表記者会見が10日、東京・渋谷に11月にオープンした「Shibuya Sakura Stage」の「にぎわいstage」にて行われた。因縁の平本蓮とYA-MANの一戦を始め、約40万フォロワーを抱える平本のXで最近おなじみの面々のカードが並ぶ。
真面目モードの平本蓮「朝倉未来と試合したい。そのために絶対に勝たないといけない」×アウェー状態のYA-MAN「みんなだまされてる」
MMA フェザー級（66kg） 5分3R
平本 蓮（剛毅會／K-1甲子園2014 -65kg優勝）
YA-MAN（TARGET SHIBUYA／RISE OFGM -65kg級王者、RISEスーパーライト級（65kg）3位）
元K-1ファイターの平本は昨年大晦日のRIZINでは梅野源治とボクシング形式のエキシビションマッチを行っていた。今年4月のRIZINでは元RIZINフェザー級王者の斎藤裕に判定2-1で惜敗したが、タックルを切り続け、MMAへの適応度向上を印象付けていた。現在MMA 5戦2勝3敗で、今年はこれが2戦目となる。
YA-MANはRISEのオープンフィンガーグローブ（OFG）マッチで名を上げ、昨年6月のTHE MATCH東京ドーム大会では芦澤竜誠を1R KO。5月のRIZINではMMAデビューし三浦孝太に1R TKO勝ち。8月のRISEでは山口裕人を2R右フックでKOし、RISE OFGM -65kg級初代王者となった。11月19日のFIGHT CLUBではRISE OFGルールに準じた一戦で、朝倉未来を77秒でKOすると、マイクを持ち「まずね、平本バーカ。お前、本当いつかぶっ飛ばすからな。待っとけよ」と、リングサイドで見ていた平本を挑発していた。その後、両者がX上で罵倒合戦を繰り広げ、実際に大晦日に戦うことになった。
(C)RIZIN FF
会見の行われた渋谷のオープンスペースには、1000人近いファンが集まったが、事前にX上で平本の登場が明かされたこともあり、大多数が平本のファンの若者だった。YA-MANが「お前リングでやれて良かったな。街中で合ったらぶっ飛ばそうと思ってたからな」と挑発し、平本が「ヤクザごっこやってんじゃねえよ。子供たちに影響悪いから」と言い返すと、平本への歓声が起こる。他の選手とのやり取りのシーンでも、平本が毒を吐きまくっていたが、自分の意気込みを語る場面になると「今日は本音を皆さんに語らせてもらいます」と、急にシリアスな態度に一転する。
平本は「二十歳の時にK-1にいて、将来が凄く不安で、いつ崩壊してもわからない状況で、怖かったんですよ。K-1を抜けて、世界に向けて、格闘技で盛り上がるものをやりたいと思った時に、朝倉未来が現れて、こんな面白い選手を待っていたと感動しました。最初は馬鹿にされましたけど、朝倉未来がいたからRIZINでMMAをやろうと思いました。こんなに早くMMAをやるつもりじゃなかったんですけど、キックボクシングでどうにかしようと思っていた時に、朝倉未来が現れました。どう盛り上がって行ったらいいか考えた時に、とにかく噛みついて、喧嘩売りました。自分で話題を作って、ドミネーター選手に勝利して、もう少しで（未来との）勝負がつかめるかもってところで、斎藤選手にスプリットで負けて。なんでこれだけ積み重ねて逃してしまうんだろうって、今年の夏は腐ってて、うつ病みたいに元気なくて。そんな時にあいつがケラモフとやった姿を見て、勇気をもらった部分もあって。年末に向けて腐ってた状態で、社長に呼んでもらって相談しました。一回こういうことを始めたらプロ意識で貫いていかないといけないとか、いざ悪口キャラとか辞めたら食っていけなくなるんじゃないかとか、葛藤や不安もあったんですけど、もう関係ねえなって思って。そんな中、朝倉未来がキックルールとはいえYA-MANにああいう結果になって、悲しくなってしまったというか。こんな風に盛り上がったのは朝倉未来のおかげだと思うんで。煽り合いはもういいと思ったんで、これからは自由に戦っていこうと思います。絶対に朝倉未来と試合したいです。そのためにはこの試合、絶対に勝たないといけないんで。YA-MANがどうのじゃないんで。朝倉未来の敵討ちとかじゃないです。ここ勝てば自ずとあいつとの試合になると思います。YA-MANは強いし、厳しい試合になるかもしれないですけど、俺のほうが覚悟の違いがあるんで、応援よろしくお願いします」と語ると、場内からは拍手が起こった。
【LIVE配信中】
大晦日 #RIZIN45
追加カード発表記者会見#平本蓮 選手が語る本音
#朝倉未来 選手とシンパシーを感じた
朝倉選手のおかげでMMAを始めたようなもの#アベマでRIZIN大晦日 @rizin_PR@renhiramotoXX— ABEMA格闘 (@Abema_Fight) December 10, 2023
平本自ら弱い部分をさらけ出し、悪口も「キャラ」と認め、しんみりとした空気となったが、YA-MANは「みんなだまされてるだけで。お前、昨日まで魔裟斗さんの悪口とか言ってただろ」と容赦なくツッコむ。平本は「とにかくアクションを起こして試合の注目を集めたい。間違ったこともしたかもしれないです。でも（今日この場で）みんなが俺の試合を楽しみにしてくれてるのをわかったから、そういうのはいらないって。ずっと考えて、今日話そうと思ったんで。過去の発言はどうでもいいだろ。お前と俺の試合だろ。魔裟斗関係ねえだろ。バカが」と、相変わらず煽り口調は絡めつつも、本心だとアピールした。続けてYA-MANが「悪口やめる発言何回目だよ。じゃあここで魔裟斗さんに謝れよ」とツッコめば、平本は「関係ねえだろ」と言いつつ、立ち上がって帽子を脱ぎ「魔裟斗さんごめんなさい。すみませんでした」と頭を下げた。するとなぜか隣にいた安保も一緒に「俺も悪口言ってすみませんでした」と謝り、場内は笑いに包まれた。
公開会見は他のシーンでも平本が喋れば盛り上がる、完全に平本のホームといった雰囲気だった。この雰囲気の感想を聞かれたYA-MANは「アウェイになるほど強いんで、これが自分のホームです」と強気に話していた。フェイスオフでは平本が握手を求めたが、YA-MANはポケットに手を突っ込んだまま応じず、平本を強くにらみ続けていた。
なお、YA-MANは会見後、ホームリングであるRISEの後楽園ホール大会に登場。拍手を受けて登場したYA-MANは「平本をぶっ殺してきます。今の格闘技業界って、魔裟斗さん世代が盛り上げてくれて、RISEやK-1といった今の舞台があります。あいつはその人たちを侮辱したんで、あいつはぶっ殺します。絶対に許せないんで。期待してください」とアピールした。
揶揄していたMMAに初挑戦の安保瑠輝也「そもそもMMAって喧嘩でしょ？喧嘩で久保優太に負けない」
MMA特別ルール 70kg契約（ライト級相当） 5分2R
久保優太（PURGE TOKYO/BRAVE／元K-1ウェルター級（67.5kg）王者）
安保瑠輝也（MFL team CLUB es／元K-1スーパー・ライト級（65kg）王者）
安保は21年9月のK-1ウェルター級王座決定トーナメント決勝で野杁正明に敗れたが、昨年6月のTHE MATCHでRISEの山田洸誓に判定勝ち。今年1月、K-1を離脱し、5月の有明大会でRIZINに初出場し、ブアカーオと引き分けた。同じK-1出身の木村“フィリップ”ミノルに対戦を要求していたが、木村は6月24日の札幌大会でのドーピング検査結果が陽性だったと判明し、試合日から半年間の出場停止処分がRIZINから科された。安保は9月大会で木村の後輩・宇佐美正パトリックに判定勝ち。大晦日に木村戦が組まれたが、木村がドーピングの再検査でも陽性と判明し、試合が中止となっていた。
久保は20年3月のジョーダン・ピケオー戦での勝利を最後に、K-1を離れ、ボクシング転向を目指していたが、MMAに転向し、21年9月のRIZINでMMAデビューし太田忍に判定負け。同年大晦日にはシバターとの非公式戦での談合騒動で波紋を呼んだ。昨年11月のRIZINで奥田啓介を下し、今年6月の札幌大会で木下カラテに判定勝ちし、MMA 3戦1勝2敗としている。
木村戦はキックルールで組まれていたが、今回、安保が久保相手に急きょMMAデビューすることに。木村戦の中止が発表されたのは11月24日だったが、その翌日の25日にMMA挑戦が決まったという。榊原氏は「11月25日に蓮と3人で酒を飲む機会があって、蓮が安保をその気にさせてMMAをやらせようと言って、まんまとその話に乗りました。当然周りから多くの反対があり、本人も昨日の夜まで悩みました。その中でハミ出す勇気をリスペクトしています。久保がギリギリ待ってくれたことも感謝しています」と説明した。
安保は「今回、ゴロゴロして面白くないと言っていたMMAルールに挑戦させてもらうんですけど」とコメント。久保が「（MMAとキックの）ミックスルールなのかな、キックなのかなって（交渉が）ギリギリまであったんですけど、安保選手からMMAルールって出るとは思わなかったです」と話すと、安保は「Twitterでいつもネチネチうるさいから。キックルールで俺が勝ってもどうせ『得意なルールで勝って』って言うんやろ。お前を黙らすためにMMAやるから。お前リアネイキッドチョーク（＝裸絞め）極めてやるから覚悟しとけよ」と挑発し、久保は「僕はデビュー戦で太田選手にゴロゴロでボコボコにされたんですよ。そのデビュー戦で僕がやられた思いを、大晦日に安保選手に思い知らせてやります」と言い返した。
MMA挑戦の経緯について、安保は「平本とプライベートで飲むことになって、カメラで隠し撮りされて、榊原社長まで急に来て。MMAやると言わざるをえない状況を作られて。でも一日経って考えたら、俺、久保優太にMMAで負けるかな？って。そもそもMMAって喧嘩でしょ？喧嘩で久保優太に負けないんですよ。勝てるわって思って。リアネイキッドチョーク極めれるわって思って。だから受けましたね」と説明。マスコミから「リアネイキッドチョークのやり方はご存じですか？」という質問が飛ぶと、安保は「知らんっすね」と答え、平本は「これから教えます」と話した。これまでのMMAの練習について、安保は「昨日、BreakingDownのサップ西成さんに（グラウンドの）抜け方を教えてもらいました。それが初めてです」と話した。今後も平本と共に練習するという。
平本の盟友・篠塚辰樹も初参戦。元Krush・現BreakingDownの冨澤大智と対戦
キック（肘無し・つかんでからの攻撃は1回・OFG着用） 60kg契約（スーパーフェザー級相当） 3分3R
篠塚辰樹（MASTER BRIDGE/剛毅會／Krushフェザー級（57.5kg）王者）
冨澤大智（フリー）
両選手ともRIZIN初参戦。篠塚は元プロボクサーでRISEで活躍後、21年3月からK-1 GROUPに上がり、2戦目の21年12月に新美貴士のKrushフェザー級王座に挑戦したが2R KO負け。怪我の療養等を経て、今年3月に林勇汰をKOすると、7月のK-1では佑典を延長R KO。11月には森坂陸に判定勝ちし、Krushフェザー級王座を獲得した。平本蓮の練習仲間としても知られる。
冨澤は26歳。19年のABEMA「格闘代理戦争4thシーズン」にTEAM武尊の一員として参加し、21年10月と22年1月のKrushでプロを2戦経験しいずれも判定勝ち。昨年12月からは朝倉未来が主催するBreakingDownでのアマチュアキック戦に出場し6戦全勝していたが、11月のMMAルールでの試合ではMMA選手のヒロヤに判定負けしている。
冨澤は「篠塚選手のことを知っている人はそんなにいないと思うんですけど」と言い出せば、平本は「お前誰だよ？俺たちに感謝しろよ。俺の知名度のおかげで組めてるんだぞ」と、朝倉未来がYA-MAN戦の前にRISE勢に言ったのと同じような言葉でツッコんだ。篠塚は「テーマはBeat & Teachです。馬鹿をぶっ飛ばしてやります。BreakingDownの富澤は強いとか言っているけど、話にならないんで。楽しみにしてください」と言い放った。
YUSHIは平本蓮の弟・丈と対戦
MMA バンタム級（61kg） 5分3R
YUSHI（HI ROLLERS ENTERTAINMENT）
平本 丈（剛毅會）
YUSHIは21年の大晦日大会で、サッカーの三浦知良の次男・孝太のMMAデビュー戦の相手に選ばれ、1R TKO負け。22年はRIZINに3試合出場し、ZENKI、覇留樹、中澤達也に勝利している。
平本丈は蓮の弟で20歳。5歳からキックを習い、ABEMAの「格闘DREAMERS」にも参加した。今年3月には大阪でのGLADIATORでのアマMMAの試合に出場したが、飴山聖也に1R KO負けしている。
丈は「デビュー戦でこんな大きい舞台でできるのは普通じゃないと思うので、だからこそ期待以上のものを皆さんに届けたいです」と話した。YUSHIは「お兄ちゃんの蓮に対してムカつくことはたくさんあるんですけど、弟には因縁は何もないので、かわいい子だと思います。こいつ俺のレベルに到達していないんで」と話した。YUSHIの話している途中に蓮が「長いよ」とツッコみ、多数の蓮ファンが歓声を送る一幕もあった。
追加カードはABEMAの番組で発表へ。PFLとの交流は来年
RIZINの榊原CEOは「大会まであと3週間、大会を中継するABEMAさんと、来週日曜から2週連続で、大晦日の発表事を積み重ねます。今日の発表で全カードではなくて、まだ追加があります」と明かした。
先月、米国で各プロモーターの大物と面会したが、その影響が残りカードでもあるのか問うと、榊原氏は「PFL、新生ベラトール、他の団体からもオファーをもらっています。2024年以降、我々が作り出したものに海外のエッセンスを加えて、ファンのみんなが求めるものになればいいと思います。直近で何か起こることはないと思います」と答えた。
対戦カード
MMA RIZINバンタム級（61kg）タイトルマッチ 5分3R
フアン・アーチュレッタ（米国／ザ・トレーニングラボ、HBアルティメット＆グレイシーバッハ／王者、ベラトール3位・元王者）※初防衛戦
朝倉 海（JAPAN TOP TEAM／挑戦者、元RIZINバンタム級王者、元THE OUTSIDER 55-60kg級王者）※トライフォース赤坂から所属先名称変更
MMA RIZINフライ級（57kg）タイトルマッチ（初代王者決定戦） 5分3R
堀口恭司（アメリカントップチーム／元RIZI・ベラトール・修斗世界バンタム級王者、元UFCフライ級3位）
神龍 誠（神龍ワールドジム／DEEP＆CFFCフライ級王者）
山本美憂引退試合 MMA 女子スーパーアトム級（49kg）（ノンタイトル戦） 5分3R
伊澤星花（Roys GYM／RIZIN女子スーパーアトム級王者、RIZIN同級トーナメント2022優勝、DEEP JEWELSストロー級王者）※フリーから所属変更
山本美憂（KRAZY BEE/SPIKE 22）
MMA フェザー級（66kg） 5分3R
クレベル・コイケ（ブラジル／ボンサイ柔術／元RIZIN・KSW・REBEL FCフェザー級王者）
斎藤 裕（パラエストラ小岩／元RIZIN＆修斗世界フェザー級王者）
MMA フライ級（57kg） 5分3R
扇久保博正（パラエストラ松戸／RIZINバンタム級日本GP 2021優勝、元修斗フライ級＆バンタム級世界王者）
ジョン・ドッドソン（米国／ジャクソン・ウィンクMMA／元UFCフライ級1位・バンタム級8位）
MMA フェザー級（66kg） 5分3R
平本 蓮（剛毅會／K-1甲子園2014 -65kg優勝）
YA-MAN（TARGET SHIBUYA／RISE OFGM -65kg級王者、RISEスーパーライト級（65kg）3位）
MMA フェザー級（66kg） 5分3R
弥益ドミネーター聡志（team SOS／元DEEPフェザー級王者）
新居すぐる（HI ROLLERS ENTERTAINMENT／パンクラス・フェザー級王者）
MMA バンタム級（61kg） 5分3R
太田 忍（パラエストラ柏／16年リオ五輪レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト）
芦澤竜誠（Battle Box／元INNOVATIONフェザー級（57.15kg）王者）
MMA 70kg契約（ライト級相当） 5分2R
久保優太（PURGE TOKYO/BRAVE／元K-1ウェルター級（67.5kg）王者）
安保瑠輝也（MFL team CLUB es／元K-1スーパー・ライト級（65kg）王者）
MMA ウェルター級（77kg） 5分3R
イゴール・タナベ（ブラジル／セラヴィー）
安西信昌（TRI.H studio／元パンクラス・ミドル級王者）
MMA ヘビー級（120kg） 5分3R
スダリオ剛（HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED）
上田幹雄（BRAVE／極真会館全世界空手道選手権2019優勝）
キック（肘無し・つかんでからの攻撃は1回・OFG着用） 60kg契約（スーパーフェザー級相当） 3分3R
篠塚辰樹（MASTER BRIDGE/剛毅會／Krushフェザー級（57.5kg）王者）
冨澤大智（フリー）
MMA 65kg契約 5分2R
三浦孝太（BRAVE）
皇治（TEAM ONE／元ISKA K-1ルール世界＆HEATキック・ライト級王者）
MMA バンタム級（61kg） 5分3R
YUSHI（HI ROLLERS ENTERTAINMENT）
平本 丈（剛毅會）
概要
大会名 RIZIN.45
日時 2023年12月31日(日) 開場・12:00（予定） 開始・14:00（予定）
会場 さいたまスーパーアリーナ [HP]
中継 ABEMA、U-NEXT、RIZIN 100 Club、RIZIN LIVE（前売6,000円/当日6,600円/アーカイブ3,300円）、スカパー（6,600円）
チケット料金 VVIP席330,000円（完売）/VIP席110,000円/SRS席55,000円/S席33,000円/A席16,500円 ※1歳よりチケットが必要
チケット販売 イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RIZIN FF事務局 03-5772-3223 https://jp.rizinff.com/
