KNOCK OUT 2.9 後楽園ホール(レポ):ゴンナパー、ムエタイ解禁ファイトで古村匡平を圧倒し判定勝ち。大谷翔司、1R KO勝ちし大沢文也の再戦要求承諾。丹羽圭介、引退試合は般若HASHIMOTOに2R KO負け。ぱんちゃん璃奈×山田真子は延長ドロー。RIZIN榊原CEOも来場

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
神楽坂 江戸川橋 クラミツムエタイジム
立ち技最強、ムエタイを究める!16周年、選手コース開設。ジュニア、女子クラスも。今ならスタート月会費0円!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム錦糸町
最強のムエタイで最高の“美Body”を目指す!初心者の方、女性の方、大歓迎。見学無料!
MAROOMS presents KNOCK OUT 2025 vol.1
2025年2月9日(日)後楽園ホール
レポート:井原芳徳 写真提供:(C)Def Fellow
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
ゴンナパー、ムエタイ解禁ファイトで古村匡平に完勝
第8試合 セミファイナル RED 63kg契約 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級(62.5kg)王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
×古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/大和ムエタイ・スーパーライト級王者)
判定3-0 (和田30-28/北尻29-28/少30-28)
ゴンナパーは32歳。ムエタイで活躍後、16年からK-1 GROUPに参戦し、山崎秀晃、卜部功也、佐々木大蔵、安保瑠輝也らに勝利。20年12月、林健太を下しK-1ライト級王座を獲得。21年7月の初防衛戦で朝久泰央に敗れ王座陥落。22年6月のTHE MATCHではRISEの白鳥大珠を、8月のK-1では岩崎悠斗をKOした。以降はタイに戻り休養していたが、昨年4月のKrushで復帰し、塚本拓真に判定勝ち。だが7月のK-1では与座優貴に1R KO負け。9月のKrushでは上野空大に3R TKO勝ちちしたが、ライト級(62.5kg)リミットを1.65kgオーバーしてしまった。今回、KNOCK OUTに初参戦し、ベースとするムエタイに近いREDルールでの試合が組まれた。なお、REDルールは12月の横浜大会からグローブがOFGに変わっている。
古村兄弟の兄・匡平は25歳。23年11月にはタイの実力者バットマンに判定勝ち。昨年前半は他団体に上がり、2月のRIZIN佐賀大会ではREITO BRAVELYに1R左ストレートでKO負け。5月のオーストラリアでのISKAムエタイ世界ライトウェルター級(65kg)王座決定戦ではアルフィー・スミスに判定負け。9月のKNOCK OUT福岡大会ではREDルールでタイ人のムァンコーンに1R右ストレートでKO勝ち。11月のカンボジアでの試合では現地の選手に判定負けした。
試合はゴンナパーがK-1でつけられた“ムエタイ大魔神”のキャッチコピーの本領を発揮する展開に。1R、ゴンナパーはいつも通りサウスポーで構え、左ミドルを匡平の右腕と脇腹に的確に当て続け、左ストレートにもつなげて主導権を握る。終盤、首相撲になれば、ゴンナパーは左膝を当ててから、崩しを狙う動きを見せ、K-1時代では封印されていたムエタイスキルを存分に発揮する。記者採点はゴンナパー。
2R、ゴンナパーは圧力を強め、パンチの比重を高め、組めば膝も当てる。距離が縮まれば、匡平もパンチを当てるようになるが、ゴンナパーの前進は止まらず、パンチ、左ミドルを当て続け、肘も振るい、匡平を圧倒する。記者採点はゴンナパー。
3R、ゴンナパーは変わらず前に出て、左ストレート、ミドル、膝を自在に当て、主導権を維持する。匡平は最後まで耐えたが、反撃に持ち込めず終了する。記者採点はゴンナパー。合計30-27でゴンナパー。北尻俊介ジャッジのみ意外にも匡平に1ポイント与え29-28としたが、他の2者は30-28でゴンナパーを支持し、ゴンナパーの判定勝ちとなった。
大谷翔司、ニュージーランドの選手に1R KO勝ちし大沢文也との再戦承諾
第9試合 メインイベント BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
○大谷翔司(スクランブル渋谷/KNOCK OUT-BLACKライト級王者、元INNOVATION同級王者)
×リード・ミラー[Reid Miller](ニュージーランド)
1R 1’38” KO (右ストレート)
大谷は34歳。6月の代々木大会でセーンダオレックに2R左ストレートでKO負け。10月大会で宮本雅大に3R右ストレートでKO勝ち。12月の後楽園でのKNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦ではセーンダオレックと再戦し、2R、右ストレートでダウンを奪い、最後はパンチ連打でTKO勝ちしリベンジした。今回は16戦11勝(5KO)5敗の21歳・ミラーを迎え撃つ。なお、四国の愛媛出身の大谷は、3月30日のRIZIN香川大会での足利也真登(やまと)戦も控えている。
試合は元自衛官の大谷が今回も得意の右ストレート=ナパームストレートの破壊力を見せつける内容に。1R、両者ミドル、ローの応酬を繰り広げ、大谷は時折右ストレートも絡め、ミラーも大谷の右ローのタイミングで右ストレートを合わせようとする。リング中央付近で両者五分の攻防を繰り広げていたが、試合は突然フィニッシュが訪れる。中盤、大谷が右カーフ、ストレート、左インローを立て続けに当てると、左ジャブと右ストレート連続でクリーンヒット。真後ろに倒れダウンしたミラーは伸びた状態で動けず、大谷のKO勝ちとなった。
マイクを持った大谷は「12月から成長してますか?僕、今34なんですけど…」と話し出すが、リングサイドで見ていたK-1の大沢文也がリングに上がり、大谷の肩を組み「おめでとうございます」と声を掛ける。大谷は苦笑しつつ「僕は組みなしのライト級の最強を目指しています。Krushのチャンピオン(=大岩龍矢)と6月にやりたくて発信しているんですけど、振り向いてもらえない状況です。圧倒的強さを見せて振り向かせます」と宣言した。
続けてマイクを持った大沢は「この間の12月30日の初めてKNOCK OUTに出させてもらったんですけど、KNOCK OUTの雰囲気が凄く好きです。大谷選手には1年ぐらい前に負けているんで、リベンジしたいんですよね。見たくはないですか?見たくはないですよね?僕、結構、試合つまんないんで。でも今回は絶対に面白い試合します。KNOCK OUTのリング、アウトボクシングできないんで1R目から打ち合います」とアピールした。
すると大谷は「Krush王者を振り向かせるのに一番手っ取り早いのは、こうやってK-1とかKrushの目の前に現れた選手を全員圧倒的強さでなぎ倒すことだから、やりましょう」と承諾した。
丹羽圭介、引退試合は般若HASHIMOTOに2R KO負け
第7試合 BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
○般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺/KROSS×OVER KICKライト級王者)
×丹羽圭介(TEAMニワールド/元REBELS-BLACK 63kg級王者)
2R 1’33” KO (左フック)
丹羽は41歳で今回が引退試合。20年12月に耀織にKO負けして以来4年ぶりの試合。21年9月に般若戦が組まれたが、丹羽の怪我で中止となり、引退試合の相手に般若を指名した。最近の般若は昨年12月、テレカ∞にTKO勝ちしKROSS×OVER KICKライト級王座を獲得している。
1R、般若がサウスポーで構え、丹羽がオーソドックスで構え、お互いミドルやローといった蹴り主体で攻める。すると中盤、般若が前に出たタイミングで、丹羽が左のショートフックを合わせてダウンを奪う。だが般若はダメージは小さい様子で、丹羽がチャンスとばかりに前に出てパンチを連打したが、般若はコーナーを背負いながらもカウンターで右フックを当ててダウンを奪い返す。般若は立ち際に少しフラついたが、秋谷レフェリーは続行する。その後も般若がパンチを当て続けるが、丹羽はクリンチを繰り返して難を逃れる。
2R、般若は前に出て右フックでダウンを奪う。丹羽はダメージが溜まっており、最後は般若が左ストレートでダウンを奪ったところでレフェリーがストップ。丹羽の引退試合はKO負けに終わった。
マイクを持った丹羽は関係者やファンに感謝の言葉を述べた。メインイベント終了後の引退セレモニーでも改めて感謝の言葉を述べ「うまくいかないことがあっても、必ずその中に希望があります。今回派手に散りましたが、新たな希望を持って未来を歩んで行きたいと思います」と宣言し「リングを下りても、格闘家の価値を上げるためにバックアップしたいです。これからも希望を持って進んでいきましょう」とアピールした。丹羽の通算戦績は32戦20勝(2KO)12敗。
ぱんちゃん璃奈×山田真子は延長ドロー
第6試合 BLACK 女子ミニマム級(47.5kg) 3分3R(延長1R)
△ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
△山田真子(GROOVY/元J-GIRLSアトム級王者、元ボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)※KINGSから所属変更
4R 判定1-1 (センチャイ10-9/少9-10/秋谷10-10)
3R 判定1-0 (センチャイ30-2/少29-299/秋谷29-29)
ぱんちゃんは30歳。昨年3月のK-1では平岡琴に判定勝ちしたが、4月に収録された巌流島でのルシア・アプデルガリム戦で判定負けし、デビュー以来の連勝が17で止まった。6月の代々木大会ではアイリン・ゴンザレスに判定勝ち。10月の後楽園大会では美伶に判定勝ちしている。
山田は30歳。キックボクサーとしてプロデビューし、プロボクシングに転向して活躍後、19年11月のKrushでキック界に復帰し、K-1 GROUPでは7戦6勝1敗。23年11月には第4代Krush女子アトム級王座決定戦で松谷綺と戦う予定だったが、練習中に右手小菱形骨を骨折し、全治4週間と診断され欠場していた。23年4月に奥脇奈々に判定勝ちして以来、約2年ぶりの試合で、K-1 GROUPを離れての初戦となる。
1R、長身のぱんちゃんが中央で構え、山田が右に回り続ける構図が続く。ぱんちゃんは前蹴りや右ミドルを当てるが、パンチになると距離が遠く届かず、山田も攻撃がほとんど出ないまま終わる。記者採点はイーブン。
2R、しばらく同様の構図が続いた後、山田が前に出るようになるが、両者のヒットは乏しく、山田に詰められたぱんちゃんが組み付く場面が増える。ぱんちゃんが右ミドルやストレートを時折当てて、ヒット数では上回るものの、単発止まりで、効かせるほどにはならない。記者採点はイーブン。
3R、山田は圧力を強め、左右のフックを当てるが、ガードの上が多く、クリンチも増える。中盤、ぱんちゃんは離れ際に右ハイを当てる。終盤も組む展開が繰り返され、ぱんちゃんが押し倒すようになるが、正味の攻撃の乏しいまま終わる。記者採点はイーブン。合計30-30でイーブン。ジャッジは僅差でもポイントを割り振る傾向があったが、1者がぱんちゃんを支持したのみで、2者は29-29でイーブンとし延長へ。
延長R、相変わらず組み付きが多いが、その中でぱんちゃんは右膝を当てつつ度々組み倒す。山田はガードの上からでもフックを当てていたが、終盤は度々倒され、少し印象が悪い。記者視点はぱんちゃんだが、正味の打撃のヒットはさほど増えなかったためイーブンもありうる。ジャッジは少白竜氏のみ意外にも山田につけたが、1者はぱんちゃん、1者はイーブンとし、結果はドローとなった。
なお、KNOCK OUTでは、昨年12月1日の後楽園大会の後の9日から、延長ラウンドのマスト判定を廃止しドロー判定も可能とするルール改訂を行った。中継ではマスト判定では?という話になったが、KNOCK OUTは今大会終了後のXのポストで「KNOCK OUTでは、大会毎に選手・ジム関係者の皆様には事前に最新のルールブックを送付しておりますが、公式HPに掲載されているものが更新されておりませんでした。今後はルールブック改訂ごとにHPに記載、リリースにてお知らせさせていただきます。KNOCK OUTのファンの皆様、ならびに関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしましたこと、謹んでお詫び申し上げます」との談話を発表して説明・謝罪している。
RIZIN榊原CEO「若きチャレンジャーをRIZINでは募集しています」
大会休憩明けには、3月23日のONEさいたまスーパーアリーナ大会への出場の決まった、龍聖(元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者)がリングに登場し、「KNOCK OUTを代表して戦います。僕に力を貸してください。さいたまで待っています」と観客に呼びかけた。
龍聖がリングを降りると、鈴木千裕(KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者、元RIZINフェザー級王者)とRIZINの榊原信行CEOがリングに登場した。
KNOCK OUTの山口元気代表は「KNOCK OUTでUNLIMITEDルールをやっていますけど、強い選手を作ってMMAの選手をRIZINに輩出したいです。6月22日の(代々木第二)大会モRIZINさんがからぜひ協力してもらいたいです。5月2日のTHE MATCH 2も格闘技界が一丸になるよう協力したいです」と話した。
榊原氏は「千裕がつないでくれたKNOCK OUTとRIZINの縁です。山口さんがMMAとキックの中間のUNLIMITEDという凄く過激な戦いを作り出しています。RIZINからもUNLIMITEDにチャレンジしたいですし、UNLIMITEDで活躍している選手は千裕に続いて、RIZINだけじゃなくてもいいですから、色んな格闘技にチャレンジできる機会を山口代表と共に作っていければと思います。KNOCK OUTからの若きチャレンジャーをRIZINでは募集しています。RIZINとKNOCK OUTをこれからもよろしくお願いします」とアピールした。
昨年大晦日のRIZINでクレベル・コイケに敗れRIZINフェザー級王座から陥落した千裕は「最短でチャンピオンに(再び)なるのが今の目標です。バンバン試合していきます。その一発目、3月(30日のRIZIN香川大会)、ダウトベック戦が決まったんで、しっかりKOして帰ってきます。RIZINでチャンピオンになったら、KNOCK OUTで誰ともやります。(BLACKウェルター級王者の)中島玲選手も候補に出してくれているんで、その時はいる選手とやります」と話した。
津崎善郎・髙橋亨汰・漁鬼が豪快KO勝ち
第5試合 RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
○津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム/元KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級暫定王者、スック・ワンキントーン・ミドル級王者)
×蛇鬼将矢(team阿修羅道/TOPGUNGYM/元NKBウェルター級王者)
2R 1’17” TKO (レフェリーストップ:右肘打ちによる額のカット)
元KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級暫定王の津崎は昨年12月の後楽園大会で正規王者のクンタップと対戦し、5Rに及ぶ接戦となり、クンタップが判定2-0で勝利し、王座統一を果たした。それから2か月間隔で早速、津崎は再起戦を迎えた。津崎はピンチを乗り越え、OFGマッチならではのスリルが凝縮された試合を繰り広げる。
1R、津崎がプレッシャーをかけ、右ボディストレート、ローを的確に当てて主導権を握る。だが終盤、蛇鬼が圧力を強めパンチを振い続けると、ロープ際に詰めて左ボディを当ててから、右ストレートをアゴにクリーンヒットしてダウンを奪う。だがこの攻撃の最中、おそらく津崎の右ストレートで、蛇鬼は左まぶたから出血する。
2R、蛇鬼はパンチを振って詰めて来るが、津崎はかわした後、左ジャブを当てると、蛇鬼は口を気にするような動きをする。すると津崎が圧を強めて蛇鬼を詰めると、右ストレート、左ボディ、左ストレートを立て続けに当ててダウンを奪う。津崎は右の前蹴りで蛇鬼をコーナーに詰めてから、右肘打ちで蛇鬼の額を切り裂いて血だるまにする。ドクターチェックでストップがかかり、津崎の逆転勝ちとなった。
津崎は「今日は初めてのオープンフィンガーだったんですけど、不安半分楽しみ半分でドキドキだったんですけど、なんとか勝てて良かったです。前回12月、タイトルマッチだたんですけど、納得が行ってなくて、皆さんもそうだと思うんですけど、どうですか?本人もあれで勝ったと思っていないと思うんで、次の大会でクンタップとリマッチお願いします」とアピールした。前回のクンタップ戦は通常のボクシンググローブだったが、その後、KNOCK OUTのREDルールはOFGに変わったため、もしクンタップとの3度目の対決があれば、OFGの使いこなしが勝敗にも影響しそうだ。クンタップは22年12月の王座決定戦でも津崎に判定勝ちしている。
第4試合 RED 63.5kg契約 3分3R(延長1R)
○髙橋亨汰(髙橋道場/元WKBA世界62kg級王者、元新日本ライト級王者)
×折戸アトム(PHOENIX)
3R 1’10” TKO (3ダウン:パンチ連打)
新日本キックの主力選手の一人だった髙橋が、レベルの違いを見せつける試合に。1R、髙橋がサウスポーで構えてプレッシャーをかけ、オーソドックスで構えて距離を取る折戸に対し、左ミドル、右前蹴りを的確に当て続ける。2Rも同様に髙橋が蹴り技で折戸を翻弄する。
すると3R、髙橋は圧力を強め、顔面狙いの右前蹴りで折戸を倒すと、センチャイ・レフェリーはダウンを宣告する。折戸はダメージは小さい様子だったが、髙橋はこれで勢いづき、左ストレートで2度目のダウンを奪う。これはしっかりダメージを与えるダウンで、髙橋が左右のパンチの連打で折戸を倒し、3度目のダウンを奪って試合を終わらせた。
第3試合 BLACK ウェルター級 3分3R(延長1R)
○漁鬼(SHINE沖縄/TENKAICHI&BEASTウェルター級王者)
×西川康平(8ball fitness)
1R 2’14” KO (3ダウン:右ストレート)
沖縄から来た新鋭・漁鬼が勢いの差を示す試合に。1R、漁鬼がオーソドックスで構え右ボディストレートを当て、西川がサウスポーで構え左ミドルを当てる。お互い攻撃が少なかったが、中盤過ぎ、西川がコーナーを背負うと、漁鬼が右インローを当ててから、右ストレートをクリーンヒット。西川はダウンする。ダメージの残る西川に対し、漁鬼は右のショートフックで2度目のダウンを奪うと、最後は右ストレートでマットに沈めた。
マイクを持った漁鬼は「去年トーナメントで負けてベルトから遠ざかったんですけど、これからも勝って、またベルト争いに絡めるよう頑張ります」と宣言した。
第2試合 BLACK 女子バンタム級(53.5kg) 3分3R(延長1R)
―鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)
―秋田芭菜[はな](キング・ムエ/IMSA日本女子フライ級王者)
中止 (秋田が急性胃腸炎となりノロウイルスに感染の疑いがあるため)
第1試合 BLACK 女子46kg契約 3分3R
○Kiho(KNOCK OUT GYM 調布)
×菊地美乃里(GONG-GYM坂戸)
判定2-1 (和田29-28/少28-29/北尻29-28)
プレリミナリーファイト RED フェザー級 3分3R
×北島颯人(和術慧舟會AKZA)
○茂木豪汰(上州松井ジム)
判定0-2 (和田28-28/秋谷27-30/少27-30)
























