Krush 7.30 後楽園ホール:バンタム級王座戦計量クリア、王者・池田幸司「地味地味言われ過ぎて気になり始めて…」×挑戦者・野田蒼「池田選手では一生できないようなチャンピオンになれる」
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Krush.139(7月30日(土) 後楽園ホール)の公式計量と記者会見が29日、東京で行われた。
本戦全10試合の第6試合、フェザー級(57.5kg)で森坂陸(エスジム)と対戦する亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が、計量を950gオーバーしクリアできなかった。試合は1R減点1で行われる。森坂はグローブハンデを拒否した。亀本はファイトマネーの20%が減額される。亀本は16年4月の「初代Krush -53kg王座決定トーナメント・準決勝」の計量でも失格になり、王座関連の試合であることから、1年間Krushの公式試合への出場禁止の処分を受けたことがある。
記者会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真:(C)K-1)
火花散るバンタム級タイトルマッチ!王者・池田幸司「野田君は王者になったら光ると思う。でも王者にはなれない」vs挑戦者・野田蒼「僕の才能が池田選手の努力を一瞬でぶち壊す」
メインイベントでKrushバンタム級タイトルマッチを戦う王者・池田幸司と挑戦者・野田蒼は両者無事に計量をパス。揃って記者会見に臨んだ。
挑戦者となった野田は、今年3月「Krush.135」で他団体でも実績のある松谷桐にパンチでダウンを奪い勝利。今回の挑戦権を手に入れた。
会見に同席していたKrush EVANGELISTの石川直生さんもこの試合への評価は高く、「パンチでダウンを奪って勝利したことによって、倒せる感覚を手に入れたと思います。その感覚を残したままの今回のタイトル挑戦という流れなので、パワーも技術もスピードも、それぞれ全てが野田選手を後押ししている」と、野田の成長に一目を置いているようだった。
野田自身も勢いを感じているのか、このカードが発表された記者会見から池田に対して挑発的な発言を連発。この日も池田を「格闘技を始めたのが遅くて、努力でここまで駆け上がってきたチャンピオン」と評すると、「努力の塊を才能で一瞬でぶち壊したい」と宣言してみせた。
一方、その挑戦を受けて立つ池田も同じく3月「Krush.135」で壬生狼一輝を破って、Krushバンタム級のベルトを獲得。石川さんには「長身を活かしたスタイルに磨きをかけて、負けにくいスタイルに加えて、倒せるチャンピオンになっていってくれることを期待しています」とさらなる進化への期待を寄せられたが、本人も「自分が最強の王者であり続けます」とそれに応える気満々だ。
野田との舌戦では劣勢だったものの、「野田くんも個性があって凄くいいと思います。もしチャンピオンになれたら光ってくる思いますけど、チャンピオンにはなれない」とキッパリ。「明日は圧倒的な試合でぶちかまします」と王者としての貫禄を野田に見せつける。
◆池田幸司
「明日が凄い楽しみです。爆発させて、自分が最強の王者であり続けます。(計量で向き合ってみてどんな印象を受けた?)正直、体とか見る限り、全く怖さを感じないんですけど、ここまで這い上がってきた選手だと思うので、どんな強さがあるのか楽しみにしています。(試合が決まってから舌戦などのやり取りがあったと思うが、タイトルマッチを直前に控えてどんな心境?)地味地味言われ過ぎて、最初は気にしてなかったんですけど、ちょっと後半気になり始めて、特攻服でも着ちゃおうかなと思っちゃいました(笑)。(野田に向かって)もうちょっと言わないでください(笑)。
(公開練習でお互いにローキックで倒すと言っていたが、それを聞いてどう思う?)多分、ローキックはそんな出してこないでしょうね。でも、僕は強いローキックを持ってるんで、野田くんの足を止めてやろうかなと思っています。(野田の言葉を受けて、自分のチャンピオンとしての理想像とは? またどんな試合をしたい?)野田くんも個性があって凄くいいと思います。もしチャンピオンになれたら光ってくると思うんですけど、チャンピオンになれないので明日は僕がチャンピオンでい続けます。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日は圧倒的な試合でぶちかまします。応援よろしくお願いします」
◆野田蒼
「この試合は僕がベルトを獲って、野田蒼っていう最強のチャンピオンが出来る試合やと思ってるんで、それをみんな楽しみに見ててほしいなと思ってます。(計量で向き合ってみてどんな印象を受けた?)僕もバンタム級やったらそんなにちっちゃいほうじゃないんですけど、どうやって落としてんのかなっていうぐらいデカかったですね、身長が。
(試合が決まってから舌戦などのやり取りがあったと思うが、タイトルマッチを直前に控えてどんな心境?)いろいろ池田選手のことを見てて格闘技を始めたのが遅くて、努力でここまで駆け上がってきたチャンピオンやと思うんで、その努力を一瞬にして、今までやってきたことが無駄やと思わせるぐらい一瞬で倒そうと思っているんで、Krushのメインに相応しいKOで締めるチャンピオンに、僕がなろうと思っています。
(公開練習でお互いにローキックで倒すと言っていたが、それを聞いてどう思う?)パンチ当たらんから足しか出すことないんちゃうかなと思うんで。元々、それしか出来ひんやろうなと思ってたんで、僕は。それに比べて僕は攻撃のバリエーションは多いんで。あと『ペチペチ蹴って、どうやって勝つの?』っていうSNSがあったと思うんですけど、まあ見ててほしいなと思います。勝負は始まってるんで。ホンマに蹴るかもしれんし、蹴らんかもしれんし、僕は両利きなんで左でいくかもしれんし、右でいくかもしれんし、まあ見ててほしいなと思います。
(Krushのベルトへの想いと、自分ならどんな王者になれると思っている?)僕もまだ19歳で子供とかガキとかいろいろ言われるし、生意気そうやなとかいろいろ言われるんですけど、どんなチャンピオンかって言われたら、誰を目指しているとかないんですけど、僕は。俺にしか出来ひんようなKrushの王者を体現していきたいなと思っています。池田選手では一生出来ないようなチャンピオンにはなれると思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日は努力の塊を才能で一瞬でぶち壊したいと思うんで、僕がベルト巻く姿を当日券でも買って見に来てほしいなと思ってます」
内田晶、永坂吏羅との決着戦に自信「しっかり自分の戦い方をすれば勝てると思う。この試合に勝って璃明武選手のベルトを狙う」
セミファイナルでKrushスーパー・バンタム級ワンマッチを戦う永坂吏羅と内田晶だが、永坂が体調不良のために公開計量に遅刻。そのため、計量に間に合わず内田一人で会見を行なった。(※永坂は再計量でリミットをクリア)
会見に同席したKrush EVANGELISTの石川直生さんからは、「抜群のタイミングで合わせる攻撃を持っているので、それが永坂選手を捉えられるかどうかに注目している」と評された内田。昨年は第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメントで優勝候補とも言われた小倉尚也に勝利するなど戦績を上げ、今年2月のK-1東京体育館大会では第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントにも出場した。
着実にステップアップしており、3年前に引き分けている永坂との対戦にも「しっかり自分の戦い方をすれば全然勝てるなと思いますし、まずは体重落としてこいって感じです」と自信を見せる。K-1のトーナメントに出たことで、自身の立ち位置も実感した。「次に自分が狙うべきはKrushのベルト。璃明武選手には凄いKO負けをしているんで、そういうのも含めてこれを勝ってタイトルに繋げたい」と、永坂にリベンジを果たし、タイトルマッチへのステップにするつもりのようだ。
平山迅「早くクラッシュしたい」vs川﨑真一朗「リスクを犯してでも前に進む」
第8試合でKrushスーパー・ライト級ワンマッチを戦う平山迅と川﨑真一朗はしっかりと計量をパス。2人とも会見に出席し意気込みを述べた。
平山は昨年5月「Krush.125」での佐々木大蔵とのKrushスーパー・ライト級タイトルマッチ以来、1年2カ月ぶりの試合となる。Krush EVANGELISTの石川直生さんからは、「勝っても負けてもダウン発生率の高い試合を見せてくれる激闘派」という評価をもらったが、怪我で長期欠場となっていたため、「自分自身、早くリングに上がりたい、早くクラッシュしたい、ホンマにその気持ちだけですね」と昂ぶる気持ちを抑えきれない様子だった。
この試合が再起戦となるが、「今スーパー・ライト級は荒れているっていうかね、自分もしっかり溶け込んで、また一からのつもりでバチバチ暴れたいですね」と、再びタイトル戦線への浮上を目指し、この試合に向けて溜まった感情をぶつける。
対する川﨑も昨年7月「Krush.127」での里見柚己戦以来、1年ぶりの試合となる。しかし、ベテランらしく「自分らしく戦えればいいんじゃないかなと思ってます。自分らしく戦えば、会場も沸くんじゃないかと思っています」と、復帰戦にも気負うところはない。
石川さんには「常に真っ向勝負の試合を見せてくれる」と評されたが、本人もそのつもり。現在は4連敗中だが、「こんなところで引いてたら先に進めないんで、だからこそリスクを犯してでも前に進んで、打ち合って勝利をもぎ取りたい」と、ここまでの負けを一気に取り返しにいく腹積もりのようだ。
三宅祐弥「このまま無敗で勝ち続ける」vs昇也「やることは一緒なんで倒す」
第7試合は、当初安保璃紅vs昇也のKrushライト級ワンマッチが行なわれる予定だったが、璃紅が昨日の夕方減量中に体調不良になり、出場を断念。そこで急遽オファーが届いたのが三宅祐弥だった。
そのため、この試合は三宅vs昇也の-64.5kg契約のワンマッチに変更。三宅がこの試合のオファーを受けたのが昨夜だったそうで、中村拓己K-1プロデューサーからは「計量まで10時間ちょっとだったが受けてくれた」と感謝の言葉を述べられた。
三宅はキャリア4戦ではあるものの、石川さんには「前回の試合でも見せたように真正面から打ち合うか非常に楽しみ」と、そのファイトスタイルへの評価は高い。実は来月の「Krush.140」で河北光生とKrushライト級ワンマッチで戦うことが発表済み。
しかし「あと1カ月後に試合があると思ったら、1Rで怪我なく倒したいと思ってます」と、2カ月連続で試合をすることになんら躊躇がない様子。狙いは12月3日に地元・大阪で開催されるK-1エディオンアリーナ大阪大会への出場だ。「2回美味しいところを持ってって、12月3日のK-1本戦に出たいと思っています」と、K-1本戦出場への大デモンストレーションにするつもりだ。
一方の昇也は髪を切りに行く途中で璃紅の件を聞いたそうだが、試合を受けてくれた三宅に「こういう状況で祐弥さん、ありがとうございます。試合が出来るっていうだけで嬉しいんで、明日はめっちゃやります」と感謝の言葉を述べていた。三宅のことを「いい人だなと思いました」と語りつつも、試合で譲るつもりはない。
石川さんに「常にモチベーション高くKrushのリングに上がってくれるアグレッシブな選手」と評されたように、「いや、あんま変わんないですね。やることは一緒なんで倒します」と、あくまでKO狙いでリングに上がるようだ。
森坂陸「明日は勝って当たり前の試合。KO出来るか出来ないか、自分との勝負です」
8.11K-1福岡大会ではK-1フェザー級世界最強決定トーナメントも行なわれるが、今大会でもフェザー級のワンマッチが3試合組まれており、フェザー級はK-1でもKrushでもその注目度は高い。そんな中、第6試合ではKrushフェザー級ワンマッチの亀本勇翔vs森坂陸が行なわれる。しかし、亀本が体重オーバーで再計量となり会見は出席。1人で会見に出席した森坂は、減量の大変さを訴えつつ、「前回も再計量とかあったんで、2回も同じことをされるのは気持ち的には悲しいですね」と不機嫌モード。
亀本には4年半前の2018年1月「Krush.84」で負けているが、Krush EVANGELISTの石川直生さんに「両者共に別人です。森坂選手は1戦ごとに体重もパワーも上げて、楽しい面白いように進化を見せてくれました」と語られた通り、本人も「勝って当たり前の試合だと思っているんで、KO出来るか出来ないか、自分との勝負だと思っています」と、自信を見せていた。
竹内将生「Krushにアジャストした自分を見せる」vs久保一馬「キャリアに差があるけど自分が勝つ。テーマは下剋上です」
第5試合で行なわれるKrushフェザー級ワンマッチ、竹内将生vs久保一馬の一戦は、「多彩な技術を持つ竹内選手を久保選手が大きな上半身からの攻撃でどれだけ崩していけるかがポイント」というのが石川さんの紹介した見どころだ。
竹内はこれがKrush2回目の参戦だが、初参戦となった4月「Krush.136」で森坂に負け、この試合までK-1ルールへのアジャストに取り組んできたという。そのモチベーションとなっているのは所属ジムの名を上げること。竹内が所属するエイワスポーツジムでは最近、森田奈男樹がKrushで、奥脇奈々がK-1女子大会で白星を上げた。竹内も「僕もまずこの試合に勝って、エイワスポーツジムの強さをアピールしていきたいなと思っています」と2人に続くことを宣言していた。
対する久保は今回がキャリア11戦目。これが43戦目となる竹内とは実績に差があるものの、逆に大きなチャンスとも言える試合だ。久保自身もそのつもりで、「自分がここで勝つことで下剋上が出来ればと思っています。テーマは下剋上です」と目をギラつかせる。「またフェザー級でトーナメントが行われることがあったら、そこに呼んでもらえるように、今回絶対に勝ちたいと思います」と、下剋上の野望を露わにしていた。
第1試合のFUMIYAと佑悟が大会の火つけ役に気合い十分!「勝っても負けてもKOじゃなくて、圧倒的にKOで勝つ」vs「スピーディーな攻撃で畳み掛けて、僕の勝利で今大会に火をつける」(佑悟)
第1試合で組まれたのはKrushウェルター級ワンマッチ、FUMIYAvs佑悟の一戦だ。Krush EVANGELISTの石川直生さんからは、「勝って負けてもKO決着でおなじみ。明日もどんなド迫力の場面を見せてくれるか期待しています」と期待を寄せられたFUMIYAだが、「やっぱりそこを変えなきゃいけないなって。勝っても負けてもKO決着じゃなくて、圧倒的に勝つKO決着でこれからやっていこうかなと思っています」とキッパリ。「勝ってもKO、負けてもKOじゃなくて、必ず勝ってKOで決着させたいと思います」と、期待を上回ることを約束した。
一方の佑悟は4.10「Krush-EX 2022 vol.2 in FUKUOKA」でK-1 JAPAN GROUP初参戦を果たし、龍を相手に見事なKO勝利。石川さんからも「非常に反応のいいスピードと非常にいい攻撃スピードで、非常に高い格闘センスを示してくれた」と高い評価を受けた。Krush本大会初出場となるこの試合に向けて、「明日はスピーディーな攻撃で畳み掛けて、僕の勝利で今大会に火をつけようと思っています」と気合いが漲らせている。
石川さんが期待するのは「明日の本戦幕開けに相応しい2人のド迫力の戦い」。FUMIYAと佑悟、どちらの拳が大会に火をつけるのか? 注目のオープニングマッチだ。
対戦カード
第10試合 メインイベント Krushバンタム級(53kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
池田幸司(ReBORN経堂/王者、K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
野田 蒼(月心会チーム侍/挑戦者、K-1甲子園2020 -55kg優勝)
第9試合 セミファイナル スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
内田 晶[しょう](チーム・タイガーホーク)
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
川﨑真一朗(月心会ラスカルジム)
第7試合 64.5kg契約 3分3R(延長1R)
三宅祐弥(Hacker GYM)※team ALL-WINから所属変更
昇也(士魂村上塾/元Bigbangスーパーライト級(63.5kg)王者)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
森坂 陸(エスジム)
第5試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
竹内将生(エイワスポーツジム/BOMフェザー級王者、元Bigbang同級王者、元MA日本スーパーバンタム級王者、元J-NETWORK&WPMF日本バンタム級王者)
久保一馬(FIGHT CLUB 428)
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
水津空良(優弥道場)
石田龍大(POWER OF DREAM/K-1甲子園2019 -60kg優勝)
第3試合 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
安川侑己(志村道場/HEATキック・ライト級王者)
齋藤祐斗(JK TRIBE)
第2試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
中平卓見(北眞舘)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館全世界空手道選手権2019 6位)
第1試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)
佑悟[ゆうご](Lion Gym)
プレリミナリーファイト第試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
田中 聡(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
プレリミナリーファイト第1試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
聖也(ウィラサクレック・フェアテックス西川口)
山本 陸(K-1ジム総本部チームペガサス)
概要
大会名 Krush.139
日時 2022年7月30日(土) 開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:30 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席:7,000円(完売) ※当日券500円アップ。16時より販売 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.SHOP グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/krush/