かつおのタタキック 12.7 鹿児島 指宿(レポ):「いぶすキック」が名前を変え開催。地元選手の旬ノ介、弾丸風太を1R KO。勝次がエキシ参戦

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
浅草 シープラスジム
つくばエクスプレス「浅草」徒歩1分!MMA・キック・パーソナルトレーニングを気軽にどなたでも楽しめます!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
パワーオブドリーム札幌
地下鉄「北24条」徒歩10秒。MMA・キック・グラップリング。初級キック&フィットクラスも!主催大会PFC出場者募集中!
かつおのタタキック2025
2025年12月7日(日)鹿児島県指宿市・ふれあいプラザなのはな館
記事提供:Eruption薩摩
新日本キックフェザー級王者の瀬戸口勝也が発起人となり指宿市が主催する「いぶすキック」が名前を変更し「かつおのタタキック」として開催された。
今回もKKB鹿児島放送のアプリケーション「KAPLI」で大会が生放送され、プロ2試合(内1試合はエキシビジョン)、アマチュアが約40試合が行われた。
メインイベント 53kg契約 3分3R
○旬ノ介(K-LIFE)
×弾丸風太(TEAM KAZE)
1R 2:23 TKO左ストレート
8月のRISE EVOL OSAKA vol.1で上村雄音(BKジム)に敗れた旬ノ介が鹿児島で再起戦を迎えた。相手の弾丸風太とはアマチュアとプロで試合をしており1勝1敗。2人の戦いに決着をつける時が来た。
序盤からお互いにスピードを活かし相手に攻撃していくが、旬ノ介の方が少しずつペースを掴んでいく。残り1分を切った所で旬ノ介が左ボディからの左ストレートを顔面に入れ弾丸がダウン。弾丸は立ち上がる事が出来ず、因縁の決着戦を見事1RTKO勝利で飾った。
試合後のマイクでは鹿児島まで来てくれた弾丸に感謝しつつ、鹿児島の子供達の憧れの存在になる事や鹿児島で仕事をされている方の活力になれるように鹿児島からRISEのトップを目指す事を目標に掲げた。
この大会後に2026年1発目のRISE 195の記者会見が行われ、上村と那須川龍心の試合が発表された。その経緯として上村の8月の試合が評価されての抜擢となった。他にも長谷川海翔と星憂雅の試合も組まれた。この2つの試合はRISEスーパーフライ級の挑戦者査定の試合となっている。旬ノ介がプロ3戦目で初黒星を喫した相手の星も同じ大会に出場という事になり、旬ノ介としては悔しい気持ちでいっぱいだろう。その悔しさを晴らすためにも2026年はRISE本戦に出場するだけでなく、RISEスーパーフライ級のトップ戦線に絡んでいけるような活躍に期待したい。
エキシビジョンマッチ 2分2R
―勝次(TEAM TEPPEN)
―船倉健新(K-LIFE)
勝敗無し
鹿児島在住で期待の新星・船倉健新は当初セミプロマッチで試合をする予定だったが、相手選手の怪我により試合が消滅。そこで、今年もエキシビジョンに出場予定だった元WKBA世界チャンピオンの勝次が船倉の相手をする事になった。
1R船倉は勝次に対してコンビネーションを中心にして攻撃を出していく。対する勝次はカウンターを中心に攻撃を返していく。2Rに入ってからも同じ展開になったが、船倉のパンチが勝次にクリーンヒットするようになる。残り1分を過ぎた所で勝次も自分から先に攻撃を出して、打ち合いを魅せながらエキシビジョンマッチが終了した。
マイクで船倉はキックを始めてから4年が経ち、その節目で勝次とエキシビジョンが出来ていい経験が出来たのでトップを目指して頑張っていくと宣言した。
勝次の方は船倉が試合に向けてやってきた事を披露してほしかったので、エキシビジョンの相手を受けた事と絶対これから伸びるので鹿児島を背負って頑張ってほしいと伝えた。最後は鹿児島の選手の発展と会場にいる観客の幸せを願い、「1・2・3 ハッピー」と言う言葉でマイクを締めた。
プロ大会の前にはアマチュアの試合やミット打ち体験、ラウンドガールによるチアダンスなどのアトラクションも行われた。
アマチュア大会では鹿児島本土のジムだけではなく、種子島や奄美大島のジムが参加した。離島でも少しずつキックボクシングが根付いている鹿児島のキックボクシング界。鹿児島のキック界から日本や世界のトップ選手が出てくる事を期待したい。


