Krush 2.24 後楽園ホール:倉崎昌史×岡嶋形徒、林京平×スーパー・アンジを追加
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Krush.111(2月24日(月/祝) 後楽園ホール大会)にフェザー級(57.5kg)・倉崎昌史(GET OVER)vs. 岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)林京平(湘南格闘クラブ/Bigbangライト級王者)vs. スーパー・アンジ(KUNISNIPE旭)が追加された。1月31日に東京のGENスポーツパレスで行われた会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。
連敗脱出した倉崎昌史がプロ3戦目の岡嶋形徒を迎え撃つ!「ここで勝たないと意味がない」(倉崎)vs「今年の目標は全勝、今回こそKOで勝ちます」(岡嶋)
倉崎昌史と岡嶋形徒のフェザー級戦が決まった。倉崎は名古屋からK-1・Krushに参戦しているファイター。一時期は連敗が続いていたが、年末のK-1名古屋大会で勝利して連敗から脱出した。対する岡嶋は「格闘代理戦争 4thシーズン」の卒業生で、プロデビュー後は2連勝。プロ3戦目でキャリア16戦の倉崎に挑むことになった。
◆岡嶋刑徒
「前回、前々回と判定決着で終わったので、今回はKOで勝ちます。(相手の印象は?)すごくキャリアもあってベテランで良い選手だなと思っています。(Krush初参戦で本戦出場となったが)本当にありがたいです。僕は『1』が好きなんで、アマチュアの頃からKrushに出るなら『Krush.111」がいいなと思っていたら、本当に『Krush.111』の本戦に出られるのでうれしいです。(2020年の目標は?)全勝です。チャンピオンになります。(ファンのみなさんへのメッセージは?)相手も凄く良い選手で、この階級のトップには強い選手がたくさんいますけど、結局俺が一番強いと思うので、応援よろしくお願いします」
◆倉崎昌史
「自分は3連敗しとって前回の名古屋で久々に勝てました。でも今回勝たんと意味がないというかあとがないと思うので、しっかり倒します。(相手の印象は?)手足が長くてやりづらそうだなと。あと見た目は細いけどパワーもスピードもあるので、良い選手だなと思います。(相手はキャリア2戦の選手でKO宣言しているが?)試合に出る以上、KOを目指すのは当たり前なので、そのくらいの気持ちで来てもらった方が戦いがいがあります。(格闘代理戦争出身の選手と戦うことについて)周りもみんな相手のことを知っていて、知名度がある選手だなと思いました。僕もそっちの方がやりがいがあります。(どんな勝ち方が理想?)派手にぶっ倒したいと思います。(2020年の目標は?)自分も全勝です。チャンピオンになります。(ファンのみなさんへのメッセージは?)今日慌てて来て、上着を忘れて寒いんですけど、大会当日は熱い試合をします(笑)」
林京平が約11カ月ぶりにKrush参戦、初白星を狙うスーパー・アンジと激突!「この相手に勝って次に進みたい」(林)vs「ブッ倒して連敗から脱出する」(アンジ)
昨年3月の大岩龍矢戦以来、林京平が約11カ月ぶりにKrushに参戦。大岩戦ではKO負けを喫した林だが、年末に自身が保持するBigbangライト級の防衛戦に臨み、見事にKO勝利を収めている。対戦相手は2017年からK-1 JAPAN GROUPに参戦しているスーパー・アンジ。これまでKrush・KHAOSで3戦しているアンジだが未勝利のまま。今回の試合でK-1 JAPAN GROUP初勝利を目指す。
会見はアンジが所用のため欠席となり、林のみが出席。林は「スーパー・フェザー級ですけどフェザー級でもいけるので、フェザー級のベルトも狙っていけるように頑張っていきたい」とKrushでの目標を語った。
◆林京平
「意気込みはしっかり倒して勝つことです。(大岩戦後は何を意識して練習してきた?)特に何を心がけているというのはないんですけど練習量は増やしました。あとは格闘技に対する気持ちもだいぶ変わったと思います。(どんな内容の試合を見せたい?)上を目指して試合をしたいと思っているので、とにかくこの相手に勝って次に進みたいと思います。(対戦相手の印象は?)1Rはガンガン来るかなという印象です。(2020年の目標は?)今回の試合はスーパー・フェザー級ですけどフェザー級でもいけるので、フェザー級のベルトも狙っていけるように頑張っていきたいと思います。(ファンのみなさんへのメッセージは?)今年一発目の試合をしっかりKOで勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◆スーパー・アンジ
「今日の会見に参加できず申し訳ございません。意気込みは勝ちます。とにかく勝ちたいです。ブッ倒して連敗から脱出します」
対戦カード
Krushスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/王者)※2度目の防衛戦
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、元ライト級(62.5kg)王者)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/元バンタム級(53kg)王者)
スリヤンレック・オーボートーガムピー(タイ/オーボートーガムピージム/ラジャダムナン認定フェザー級5位、ワンソンチャイ同級王者、元ルンピニー認定スーパーバンタム級4位)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア)
中島千博(POWER OF DREAM/極真会館2017年全日本軽重量級優勝)
女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/元WPMF世界女子ピン級(45.36kg)王者)
MOE(若獅子会館)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM/元NJKFスーパーフェザー級王者)
久保一馬(FIGHT CLUB 428)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)
清水卓馬(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
林 京平(湘南格闘クラブ/Bigbangライト級王者)
スーパー・アンジ(KUNISNIPE旭)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
倉崎昌史(GET OVER)
岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
バンタム級(53kg) 3分3R
橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)
高橋享祐(戦-IKUSA-GYM)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
八木正樹(ウィラサクレック・フェアテックス三ノ輪)
石田龍大(拳心會館/K-1甲子園2019 -60kg優勝)
バンタム級(53kg) 3分3R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
大空[つばさ](KINGCRAFT)
概要
大会名 Krush.111
日時 2020年2月24日(月/祝) 開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 AbemaTV(全試合生中継)、GAORA(2月28日(金)17:30~21:57)
チケット料金 SRS席20,000円 RS席11,000円 S席9,000円 A席7,000円(前売り完売) ※当日座席券は各500円アップ ※小学生からチケットが必要です。
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット 後楽園ホール5F事務所 グッドルーザー(電話予約) K-1.SHOP
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/