RISE 11.8 後楽園ホール:政所仁×数島大陸、スーパーフライ級王座決定戦で1年半ぶり再戦。女子アトム級王者 島田知佳、ISKA世界王者 MARIと対戦
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RISE 203(11月8日(日)東京・後楽園ホール)にて、那須川龍心が返上したRISEスーパーフライ級(53kg)王座を懸け、同級1位の政所仁と2位の数島大陸が対戦することになった。両者は昨年5月に対戦し、接戦の末に政所が判定勝ちしている。RISE QUEENアトム級王者の島田知佳は、50戦以上のキャリアのあるISKA世界王者・MARIと対戦する。
政所仁×数島大陸、スーパーフライ級王座決定戦で1年半ぶり再戦
第5代RISEスーパーフライ級(53kg)王者決定戦 3分5R(延長1R)
政所 仁(魁塾/1位、元WBKF世界スーパーフライ級王者、元J-NETWORKフライ級王者)
数島大陸[りく](及川道場/2位、元RISEフライ級王者)
那須川龍心が9月にRISE“世界”スーパーフライ級王座を獲得し、その後返上した、無印のスーパーフライ級王座を懸けた一戦が組まれた。両者は昨年5月に対戦し、接戦の末に政所が判定勝ちしている。
政所は24年6月の大阪大会でスーパーフライ級王者の大﨑一貴に挑戦したが判定負け。その後、一貴が王座を返上。12月の王座決定戦で花岡竜に判定負けしリベンジを許す。昨年5月の名古屋大会ではフライ級1位・元王者の数島大陸に判定勝ちしたが、判定2-1の接戦だった。8月の大田大会ではフライ級王者で階級アップした那須川龍心に判定負け。12月、酒寄珠璃に2R KO勝ちした。今年に入ってからはONEフライデーで2戦し、2月にロシアの選手を2R右ハイでKOし35万バーツ(約170万円)のボーナスを獲得し、9月25日、カザフスタンの選手に判定負けし、RISEに約1年ぶりに戻ってくる。
数島は23歳。24年11月のフライ級王座初防衛戦で那須川龍心に1R KO負けし王座から陥落。昨年2月、松本天志から2ダウンを奪い判定勝ち。5月、政所に、11月に棚澤大空に判定負けし2連敗となったが、今年4月にはスーパーフライ級に上げ、麗也に判定勝ち。8月には2位の長谷川海翔を2R左フックでKOし、王座戦に名乗りを上げていた。
数島大陸「会見は会見で、RISEのために演じてあげてると思ったら、メンタル的にめっちゃ楽になりました」
政所選手には1年半前に名古屋で負けているので、リベンジとタイトルマッチが重なった今回は前回の負けを取り返す絶好の機会だと思っています。死ぬ気で準備して絶対にベルトを獲ります。政所選手は4度目の挑戦ですし、RISE的にも魁塾にベルトを獲らせたい気持ちがあるのかもしれません。だからこそ、RISEに文句を言い続けている僕がベルトを獲ることで発言の説得力を上げたいです。ベルトを獲ってもっと強気に発言したいので、皆さん応援よろしくお願いします。キックボクサーは泣かないぜ!
(政所と1年半前に戦った時と今の自分と違いは?)階級を上げてフィジカル面や戦い方を見直し、1年半前とは別人になっています。
(政所の印象)53kgの中でパワーも気持ちも強いので、5Rの最後は気持ちのぶつかり合いになると思いますけど、絶対に負けたくないです。
(王座戦は5R制だが影響は?)3Rよりも気持ちのぶつかり合いになり、技術の差も見せられるので5Rの方が好きです。
(長谷川戦で快勝できた精神的な変化は?)初めの頃は会見で言ったからには絶対負けられへんっていう変な気持ちがあってポカすることが多かったんですけど、「会見で言ってる数島大陸」と「試合をする数島大陸」は別物やって考えて、会見は会見で、RISEのために演じてたってると思ったら、メンタル的にめっちゃ楽になりました。そこが前回勝てた要因かなと思います。
(会見でのキャラは演出なのか?)RISEのために演じたってるプラス、僕の本音です(笑)。
政所仁「相手がめっちゃ強いと想定して作り上げれば、パーフェクトで挑める」
今の(数島の魁塾に関する)発言は前回の(TEPPEN所属の)龍心戦のデジャブみたいじゃないですか。こう言っている時はあまり強くないと思います。自分はタイトルマッチ4回目で、そろそろ獲らないとダメだと強く感じています。勝った相手に後から負けたりする課題を克服するため、メンタル面や調整法を見直してきました。前回のONEでの敗戦も糧にし、過去最高の状態に仕上げて挑みます。ここをスタートラインとしてベルトを獲り、良いスタートを切りたいです。
(魁塾がRISEのタイトルを獲れないジンクスについて)憂也とも話しましたが、メンタル面を意識して練習や試合に取り組んできたので、タイトル戦だからと動きが悪くなることはもう乗り越えました。
(数島と1年半前に戦った時と今の自分の違いは?)あの頃は復帰戦で動きが硬く迷いもありましたが、今は全く別の選手と戦う感覚になると思います。
(数島の印象)前回の試合(=長谷川戦)を見て倒す殺傷能力は上がったと思いますけど、自分の方が上だと思っています。油断せず最強の相手だと思って倒します。
(王座戦は5R制だが影響は?)気持ちでも技術でも負けません。長引くほど相手の隙が見えるので倒せる確率が上がると思います
(前回のONEでの手応えは?)勝ったと思っていたので判定負けには驚きました。ただ、的確に攻撃を当てたり、見せ場を作れたので、タイトル戦前にプラスに捉えています。
(メンタル面が課題と言うがどう分析しているか?)自分の思っている実力と結果のズレがありました。ただ、未知数の海外選手と戦う時、相手がめっちゃ強いと想定して作り上げて、相手がそのイメージを超えたことがないんですよ。だからそのイメージ作りをどんな相手でもできればパーフェクトで挑めると思っています。
(1年半前に勝っていることは、まずい方向に進まない?)大丈夫です。前回も圧勝できてなくて判定も割れたので舐めてはないです。もちろん勝つのは僕だと思って挑みますけど、めちゃくちゃ強い選手だなとは認めているので問題ないですね。
女子アトム級王者 島田知佳、ISKA世界王者 MARIと対戦
女子アトム級(46kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
島田知佳[はるか](team VASILEUS/RISE QUEENアトム級王者)
MARI(ナックルズジム/ISKA K-1ルール世界女子アトム級(48kg)王者、元ミネルヴァ・ライトフライ級・アトム級・ピン級王者)
島田は30歳(試合時)。伝統派空手をベースとし、航空自衛隊横田基地に勤務していた当時にキックボクシングを習い、退職後、24年7月にRISEでプロキックデビューし7戦7勝(2KO)。昨年5月の女子アトム級王座決定トーナメント一回戦では奥村琉奈を1Rパンチ連打でKO。8月の準決勝では風羽[ふう]に判定勝ち。12月の決勝では平岡琴に5R判定勝ちし王者となった。今年6月、パンケック(タイ)を1Rから圧倒し2R KO勝ち。今回、他団体での経験豊富なMARIを迎え撃つ。
MARIは岡山出身の31歳(試合時)。52戦18勝(1KO)29敗5分。シュートボクシングでMIO、MISAKIに敗れ、K-1で高梨knuckle美穂に2度敗れている。昨年6月、X-FIGHT岡山大会でヤデ・パレット(フランス)に判定勝ちし、ISKA K-1ルールの世界王座を獲得している。
◆島田知佳
ISKA世界チャンピオンと試合ができるのがすごく楽しみです。自分がデビュー時に「RISEのベルトが一番価値がある」と思って挑戦したように、王者となった今は自分もそう思われる存在でなければいけません。相手も強いですが、全てにおいて上回って必ず倒しに行きます。
(目の前にある銃を持参した意気込みは?)元自衛官なので、ベルトの代わりに持参しました。
(自衛隊時代の射撃の腕前は?)的に当たらなかったです(苦笑)。
(銃にちなんだ必殺技はあるか?)狙った場所にピンポイントで一発で当てて仕留めます。
(MARIの印象)デビュー前から見ていましたが、上手くて打ち合いも強く気持ちも強い選手です。
(相手の豊富なキャリアや経験差について)平岡選手と戦った時も経験差があったので、特に意識はしていないです。
(前回から強化・進化させた部分は?)倒せそうになっても焦らず相手をしっかり見て、散らしながら倒せる技を増やしました。
(自衛隊時代はどのような部署にいたか?)給養班という隊員のご飯を作る仕事をしていました。
(銃の練習はあるのか?)年に1回実弾射撃をやったり、その前後に武器の手入れなどの訓練がありました。
(料理を作りながら格闘技の練習もしていたのか?)仕事が終わった後にジムに行ってアマチュアの練習をしていました。
(自衛隊時代で今活きていることは?)忍耐力が身についたので、試合の苦しい場面で活きていると感じます。
◆MARI(会見は欠席しコメント代読)
ISKA世界アトム級チャンピオンのMARIです。世界タイトルを取ったので、今度はRISEの女子を荒らしに来ました。46kgも49kgもいけるので、まずは46kgの無敗のチャンピオンを倒します。島田選手はアグレッシブでパワーがある選手ですが、全て私がコントロールして初黒星をつけます。応援よろしくお願いします。
対戦カード
第5代RISEスーパーフライ級(53kg)王者決定戦 3分5R(延長1R)
政所 仁(魁塾/1位、元WBKF世界スーパーフライ級王者、元J-NETWORKフライ級王者)
数島大陸[りく](及川道場/2位、元RISEフライ級王者)
女子アトム級(46kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
島田知佳(team VASILEUS/RISE QUEENアトム級王者)
MARI(ナックルズジム/ISKA K-1ルール世界女子アトム級(48kg)王者、元ミネルヴァ・ライトフライ級・アトム級・ピン級王者)
スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
パヌワット・TGT(タイ/TARGET/1位、スーパーフェザー級漢気トーナメント2024優勝)
龍斗(RAUSU GYM/元Bigbangフェザー級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
髙橋聖人(TRIANGLE/2位、元NKBフェザー級王者)
奥平将太(KSR GYM/5位、Bigbangスーパーライト級王者)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM/5位、GACHI!!ウェルター級トーナメント2026優勝)
金田大嵩(INFINITY/STRIKE NEXUSウェルター級王者)
スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
森本現暉(猛者連精華支部華一門/6位、CKC 2025 -67.5kgトーナメント優勝)
久保田有哉(TARGET)
スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
伊藤澄哉(戦ジム/5位、ライト級3位)
野村太一(K’Bスポーツジム/9位、Bigbangウェルター級王者)
フライ級(51.5kg) 3分3R(延長1R)
大久保祐(修徳会/12位)
南原士龍(龍士會)
女子アトム級(46kg) 3分3R(延長1R)
小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷/6位)
岩本 蘭(修徳会/KROSS×OVER GIRLS KICKアトム級王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
SAIGO(TARGET SHIBUYA/7位、STRIKE NEXUSフェザー級王者)
星 憂雅(IDEAL GYM/KROSS×OVER KICK -53kg王者)
概要
大会名 RISE 203
日時 2026年11月8日(日)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席 40,000円 SRS席 20,000円 RS席 10,000円 S席 8,000円 レディースシート 8,000円 A席 6,000円 小中高生シート 2,000円(当日のみ) ※未就学児は保護者膝上に限り無料 ※10月3日よりLINEチケットにて特別価格で先行販売。一般発売は10月10日(土)10時より
チケット販売 LINEチケット イープラス チケットぴあ
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/



